JPS59128162A - 帯状部材の折畳装置 - Google Patents

帯状部材の折畳装置

Info

Publication number
JPS59128162A
JPS59128162A JP188683A JP188683A JPS59128162A JP S59128162 A JPS59128162 A JP S59128162A JP 188683 A JP188683 A JP 188683A JP 188683 A JP188683 A JP 188683A JP S59128162 A JPS59128162 A JP S59128162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
folded
folding
bag
pedestal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP188683A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0338185B2 (ja
Inventor
Kenji Ogawa
健二 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idemitsu Petrochemical Co Ltd filed Critical Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority to JP188683A priority Critical patent/JPS59128162A/ja
Publication of JPS59128162A publication Critical patent/JPS59128162A/ja
Publication of JPH0338185B2 publication Critical patent/JPH0338185B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/02Folding limp material without application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/06Folding webs
    • B65H45/10Folding webs transversely

Landscapes

  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプラスチックフィルム等からなる帯状部材を所
定長さごとにちどり折りする帯状部材の折畳装置に関す
る。
近年、衛生的で且つ安価に大量生産ができることから包
装材としてプラスチック袋が多量に利用されている。ま
た、このようなプラスチック袋の連続した部材(以下、
プラスチック連続袋状部材若しくは単に連続袋状部材と
いう)を、ちどり折りにしてボール箱等に収納し、ボッ
グアッゾ式ティシュペーパーのように、必要に応じて1
枚ずつ取出して使用できるようにした構造も提案されて
いる(特開昭57−56948号、同57−14287
2号。
特願昭56−194004号〕0 ところで、前記連続袋状部材をちどり折りする装置とし
て、帯状部材である連続袋状部材の各々の折畳端部位置
の少なくとも帯状部材幅方向の片側から折畳端部位置に
向かって進退する折畳端部保持部材と、帯状部材の長手
方向に沿って帯状部材の折畳端部位置間を往復しな゛が
ら前記折畳端部保持部材に帯状部材を交互に巻掛けるよ
うにして帯状部材を供給する帯状部材の供給機構と、前
記折畳端部保持部材により折畳まれた折畳済帯状部材が
積層され且つ積層量の増大に伴い順次下降する受台を有
するストック機構と、が備見られた装置が既に本出願人
により提案されている(特願昭57−5125号、同5
7−9788号)。このような既提案の折畳装置によれ
ば、帯状部材に傷をつける虞れがなく、しかも帯状部材
を確実且つ高速度で折畳むことができるという効果を有
していた。しかしながら、前記供給機構を水平方向に直
線的に往復運動させるときにはその駆動構造が複雑化し
やすく、また、前記受台上の折畳済帯状部材に挿通され
て折畳帯状部材を支持する挿通部材を設けるときには、
前記供給機構が受台上を水平方向に沿って移動する際に
前記挿通部材が邪魔にならないように一旦挿通部材な引
下げる必要がある等、全体としてやはり構造が複雑化し
やすい場合もあった。
本発明の目的は、帯状部材に傷をつけることな(帯状部
材を確実且つ高速度で折畳むことができ。
しかも、全体として構造の簡易なものとすることの容易
な帯状部材の折畳装置を提供するにある。
本発明は、帯状部材の長手方向に沿って帯状部材の両折
置端部位置間を円弧状に往復運動しなが゛ら帯状部材を
供給する帯状部材供給機構と、帯状部材の各々の折畳端
部位置の少なくとも帯状部材幅方向の片側から折畳端部
位置に向かって進退するとともに折畳端部位置に位置す
るときに前記供給機構により帯状部材が巻掛けられる折
畳端部保持部材と、前記折畳端部保持部材において折畳
まれた帯状部材が順次積層される受台を有する帯状部材
のストック機構と、を設け、たとえば前記供給機構な揺
動端が両折置端部間を円弧状に揺動運動する揺動杆の揺
動端に取付げる等して供給機構の駆動構造を簡易化させ
るとともに、前記受台上に挿通部材を設けてこの挿通部
材により折畳済帯状部材な挿通支持させる場合にも挿通
部材を上下動させなくとも前記供給機構が挿通部材を跨
ぐようにして(飛び越えて)往復運動できるようにして
、前記目的を達成しようとするものである。
以下2本発明の実施iを図面に基づいて説明する0 第1図には1本発明による帯状部材の折畳装置の一実施
例が示されている。因中、帯状部材としての偏平筒状フ
ィルム1は原反2から巻取ローラ3により所定の速度で
巻取られた後、その自重により偏平筒状フィルム1に微
弱な張力を与える昇降ロー241次いで案内ローラ5を
介して製袋機構6に供給されるようになっている。
この製袋機構6は、受台Tと、受台7に向かっ、て進退
し受台7との間でフィルム1を挾持する進退部材8と、
を備え、進退部材8にはヒートシーラ9およびカッタ1
1が設けられており、この製袋機構6により、第2図に
示されるように、フィルム1にはフィルム1の長手方向
に沿った一定の長さごとに、横幅方向のシール部12と
2箇所の切込み13を含むミシン目14が形成されるよ
うになっている。これにより、前記偏平筒状フィルム1
は連続袋状部材(帯状部材であることに変ゎりはない)
15とされる。
この連続袋状部材15は製袋機構6を経て張力調整機構
17へと供給される。張力調整機構17は、所定間隔を
隔てて平行に配置された2枚のブラケット18を有し、
ブラケット18間には逆転ローラ19が取付けられてい
る。この逆転ローラ19は、駆動モータ(図示せず)K
より駆動されて連続袋状部材15の移送方向とは逆方向
に常時回転されているとともに、このローラ19の表面
は極めて平滑な金属面により形成されており1袋状部材
150表面が損傷されることのないようになっている。
また、逆転ローラ19の下方近傍にはフリーローラ21
が回転自在に支持されるとともに、2枚のブラケット1
Bの各々の一側縁の所定位置にはビロウ22が設けられ
、これらビロウ22には、先端側にダンサローラ23を
有し他端側にバランスウェイト24を有する揺動アーム
25が揺動自在に取付けられている。揺動アーム25動
範囲規制具26により規制されるようになっている0こ
の揺動範囲規制具26は、所定の長さのねじロッド2T
と、ねじロッド27に螺合され且つ前記揺動アーム25
に当接可能な上部ストッパ28および下部ストッパ29
とを有し、前記ストッパ28.29により揺動アーム2
5の揺動時の上限、下限が規制されるよう−になってい
る。
張力調整機構170図中下方側には帯状部材の供給機構
31が設けられている。この供給機構31は、連続袋状
部材15を両側より挾持する一対のフリーローラ32よ
りなり、7リーローラ32の支軸32Aは各々一端側に
おいて取付部33を介して揺動杆34の揺動熾に、いわ
ゆる片持ち状態で支持されている。揺動杆34の基端は
ピロラグロック35に回転自在に取付けられるとともに
揺動杆34の前記ピロラグロック35(揺動中心)より
所定長だげ揺動端側に向かった位置には駆動ロッド36
の一端が回転自在に取付けられている。
駆動ロッド36の他端は、カム37に取付けられ。
このカム37を回転駆動する駆動源38が一定方向に回
転すると、この回転運動はカム37、揺動ロッド36を
介して揺動杆34の揺動運動へと変換され、これにより
、前記一対の7リーローラ32は連続袋状部材15の折
畳端部位置間を円弧状に往復運動するよう構成されてい
る。
連続袋状部材15の折畳端部位置には各々、折畳端部の
幅方向の一側より折畳端部位置に向かって進退する折畳
端部保持部材41が設けられている。この折畳端部保持
部材41は、折畳端部保持部材41により折畳まれる連
続袋状部材15の面方向に沿った仮想平面内を前記折畳
績連続袋状部材15に向かって進退する進退ロッド42
と、進退ロッド42に取付けられ進退ロッド42が袋状
部材15側に移動した際に袋状部材15の折畳端部位置
に位置され且つこの位置において前記供給機構31によ
り巻掛けられる袋状部材15を折畳端部位置に保持する
薄板状の進退翼43と、から構成されている。
また、前記両折置端部位置には各々、折畳端部位置に位
置するときの保持部材41との間で袋状部材15の折畳
端部を挾持する折畳端部骨は部材45が配置され1両受
は部材45はばね45Aにより折畳績の袋状部材15の
中央寄りに付勢されるとともに、前記ローラ32が当接
されると折畳端部位置から一旦退くことができるように
なっている。
両折畳端部保持部材410図中下方側には、ストック機
構51が設けられている。このストック機構51には2
つの受台52が備えられており。
これら受台52は各々1回動軸53を中心として回動可
能とされており、一方の受台52が積層位置に位置され
てその上に袋状部材15が折畳まれているときには、他
方の受台52は積層位置から退いて待機するようにな6
っている。
これら受台52には、所定の長さの断面U字形の挿通部
材54がブロック55を介して2本設けられている。ま
た、受台52上には、前記供給機構31および折畳端部
保持部材41により連続袋状部材15が、第3図に示さ
れるように、一定の折畳幅で順次ちどり折りに折畳まれ
ながら積層され、この受台52上に積層された折畳績の
連続袋状部材150重ね合わされた前記切込み13には
前記挿通部材54が挿通されていくようになっている。
挿通部材54の外周面には長手方向に沿って所定の間隔
で複数の刻み部56が形成されており。
これら刻み部56には前記受台52上に積層された袋状
部材15の切込み13が引っ掛かり、これにより、受台
52上に積層された折畳績袋状部材15の浮上りが防止
されるようになっている。また、挿通部材54には溝部
57が長手方向に沿って形成され、この溝部57は挿通
部材54の一側にて開口するとともに溝部5T内には、
折畳績の連続袋状部材150重ね合わされた切込み13
内゛に挿通され且つ所定折畳枚数の折畳績袋状部材15
を束ねることのできる針金式プラスチックテープ等より
なる条材58が収納されている。一方、受台52には、
溝部57と連通し且つ受台52の側縁にて開口する深溝
59が形成され、受台52上に支持された所定枚数の折
畳績連続袋状部材15を受台52上において条材58に
より束ねた後受台52かも取外すことができるようにな
っている。
受台52の背面側には1条材58が幾重にも巻掛けられ
たボビン61が取付けられ、このボビン61から、モー
タ(図示せず)等が備えられた送り手段62により、前
記挿通部材54の溝部57内に条材58が適宜供給され
るようになっている。
また、受台52の背面側には1条材58を適宜切断する
ことのできるカッタ63が備えられており、受台52上
に所定枚数積層された袋状部材15を5カツタ63によ
り所定の長さに切断した条材58により、第3図に示さ
れるように束ね、且つ1束ねた後に受台52上から取外
すことができるようになっている。
なお、ここにおいて、前記受台52は折畳操作の進行(
折畳枚数の増加)に伴い順次下降されるが、挿通部材5
4の高さ位置は常に一定に維持されるよう構成されてい
る。
次に本実施例の動作につき第4図をも参照して説明する
原反2より供給される偏平筒状フィルム1は各ローラ3
.4.5を経て製袋機構6へと供給され。
この製袋機msにおいて連続袋状部材15とされた後張
力調整機構17を経て供給機構31へと供給される。こ
の際、張力調整機構17により製袋機構6におけるフィ
ルム1は常に適正な張力が付与されるとともに、供給機
構31側の連続袋状部材15にも常に適正な張力が付与
されることとなる0 いま、第4要因に示される状態にあっては、図中左右両
側の折畳端部におiる進退翼43はともに両折置端部位
置に進出し、これら両進退翼43のうち左側の進退翼4
3には既に袋状部材15が巻掛けられ、一方布側の進退
翼43には袋状部材15は巻掛けられようとしている。
この際、供給機構31の7リ一ローラ32&I図中右側
の折畳端部位置よりも僅かな量だけ更に右方にまで位置
され進退翼43への袋状部材150巻掛けが容易且つ確
実なものとなるようKされている。なお。
このとき、前記端部受部材45は、フリーローラ32に
より前記ばね45Aに抗して図中右側へと後退させられ
ている。
第4図(4)に示される状態からカム3Tが反時計方向
に回転されると、揺動杆34が第1図中左方側へと揺動
し、これに伴い、フリーローラ32は他方の折畳端部位
置に向かって円弧状に移動する凸従って、挿通部材54
が受台52より所定量だけ上方に突出した状態にあって
も、フリーローラ32は挿通部材54に衝突することな
く挿通部材54を跨ぐようにして挿通部材54の上方を
通過して行((第41i!!!(3)参照)0 7リーローラ32が挿通部材54の上方を通過して図中
左側の折畳端部位置に近づ(過程において、左側の進退
翼43は折畳端部位置から一旦後退して、既に形成済の
折畳端部を開放する。
フリーローラ32が第4図(、C)に示されるように最
左端位置に至ると、一旦退いた前記進退翼43が再び左
側の折畳端部位置に向かって進出し、この進退翼43が
左側の折畳端部位置にて停止した状態において71ノー
ローラ32はこの進退1143に連続袋状部材15を巻
掛けるとともに移動方向を反転して図中右側の折畳端部
位置に向かって移動し始める。
右側の折畳端部位置に向かうフリーローラ32は1円弧
状に移動し、第4図0に示されるように。
挿通部材54を跨ぐようにして移動することとなるO このような供給機構31および折畳端部保持部材41の
折畳操作により、連続袋状部材15は第3図に示される
ように一定の折畳幅でちどり折りに折畳まれて受台52
上に順次積層されていくが。
ストック機構51における受台52は折畳操作の進行に
伴い順次下降するようになっている。受台52上に所定
枚数の連続袋状部材15が折畳まれたときは、折畳済の
連続袋状部材15のうち最上部の連続袋状部材15をミ
シン目14に沿って原反2側から切離し、受台52を積
層位置から一旦退けるとともに、ストック機構51に備
えられた他方の受台52を積層位置に配置し、この新た
に配置された受台52上に前述した動作により再び連続
袋状部材15を積層させていく。
一方、積層位置から後退させた受台52上の折畳済の連
続袋状部材15の切込み13には挿通部材54とともに
条材58が既に挿通されており、この条材58をカッタ
63により所定の長さに切断し1次いで条材58により
折畳済の袋状部材15を束ね(第3図参照)、東ねた所
定枚数の連続袋状部材15を受台52上から取外し、そ
の後、たとえば、ポール箱等に収納する。このようにし
て。
ストック機構51の2つの受台52の一方の受台52か
ら折畳済の連続袋状部材15を取外す過程中にも、他方
の受台52には順次連続袋状部材15が積層されるよう
にし、折畳動作自体は間断な(進められるようにする。
このような本実施例によれば次のような効果がある。
供給機構31を両折受端部位置間を円弧状に往復運動す
るよう構成したため、この供給機構31の駆動構造とし
てカム3Tにより往復揺動運動される揺動杆34を設け
るだけで足り、従って、前記駆動構造を極めて簡易なも
のとさせることができる。しかも、供給機構31のフリ
ーローラ32は挿通部材54を跨ぐようにして(挿通部
材54と衝突することな()挿通部材54の上方を通過
するものであるため、挿通部材54を上下動させる機構
は不要となり、この点からも全体としての構成が極めて
簡易なものとなるという効果がある。
また、一対のフリーローラ32は揺動杆34の揺動端側
に片持ち状態で取付けられているため。
供給機構31への連続袋状部材15の装着が容易であり
、始動時の操作やその後の補修点検等が容易に行なわれ
るという効果がある。
また、ストック機構51に設けられた2つの受台52上
に交互に連続袋状部材15を積層させることができ、従
って、折畳操作を中断することな(所定枚数ごとの折畳
済袋状部材を条材58により束ね且つストック機構51
から取出すことができ、連続袋状部材15の折畳操作か
ら箱詰操作までを極めて効率よく行なうことができる。
また。
箱詰までの操作を全自動化させることも容易である0 なお実施にあたり、折畳端部保持部材41や製袋機構6
の駆動源は供給機構31の駆動源である駆動源38を用
いるものであってもよいし、あるいは、各個別に各々別
個の駆動源が備えられ且つ互いの駆動源はシーケンス制
御等により互いに所定のタイミングをとりなヲ(ら連動
されるよう構成されるものであってもよい。
また、折畳端部保持部材41は進退ロッド42と進退具
43とKより構成されるものに限らず。
たとえば、棒状部材よりなるものでもよ(、要するに袋
状部材15の折畳端部の内側から折畳端部を保持するも
のであればよく、その運動方向も。
折畳端部の長手方向(連続袋状部材15の幅方向)に沿
って進退動するものであってもよい。更に。
一方の折畳端部に各々幅方向の両側に折畳端部保持部材
41が2個づつ設けられているものであってもよい。ま
た、供給機構31のフリーローラ32は1片持ち状態で
揺動杆34に支持される場合に限らず、揺動杆34を2
本設けてこれら揺動杆34に両持ち状態にて支持されて
いるものであってもよい。また、フリーローラ32に代
えて単なる棒状部材等を用いるものであってもよい0更
に、ストック機構51には2つの受台52が備えられる
ものとしたが、ただ1つの受台52が備えられるもので
あってもよい0但し、2つの受台52を交互に用いれば
前述のような効果がある。
また、第5図に示されるストック機構151のように、
受台52が複数(3個以上)設けられていてもよい。こ
のストック機構151では、複数の受台520両端部に
は各々連結軸153および連結軸153が回転自在に挿
通される連結片154が取付けられ、これら連結軸15
3および連結片154により、各受台52は互いに連結
され全体として無端状に連結されている。また、各連結
軸153は1図示しない無端状のレールに案内され、適
宜手段により駆動されて各受台52は前記レールに沿っ
て回行するよう構成されている0このようなストック機
構151によれば、連続袋状部材15の折畳操作から箱
詰までの操作を一層自動化しやす(、特に、折畳操作を
高速度で行う場合に適するものである。
上述のように本発明によれば、帯状部材に傷をつける虞
れがな(帯状部材を確実且つ高速度で折畳むことができ
、しかも、全体として構造の簡易なものとすることめで
きる帯状部材の折畳装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による帯状部材の折畳装置の一実施例の
全体構成を示す斜視図、第2図は前記実施例に用いられ
る偏平筒状フィルムの構成を示す斜視図、第3図は前記
実施例により折畳まれた連続袋状部材の構成を示す斜視
図、第4図囚〜0は各々前記実施例の動作を示す斜視図
、第5図は前記以外の実施例におけるストック機構の全
体構成を示す斜視図である。 1・・・帯状部材としての偏平筒状フィルム、6・・・
製袋機構、15・・・帯状部材としての連続袋状部材。 17°°°張力調整機構、31・・・供給機構、32・
・・フリーローラ、34・・・揺動杆、36・・・駆動
ロッド。 37・・・カム、38・・・駆動源、41・・・折畳端
部保持部材、42・・・進退ロッド、43・・・進退具
、45・・・折畳端部受は部材、51,151・・・ス
トック機構、52°゛・受台、54・・・挿通部材、5
8・・・条材。 代理人 弁理士 木 下 實 三 (ほか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯状部材の長手方向に沿って帯状部材の両折置端
    部位置間を円弧状に往復運動しながら帯状部材を供給す
    る帯状部材の供給機構と、帯状部材のそれぞれの折畳部
    位置の少な(とも帯状部材幅方向の片側から折畳端部位
    置に向って進退するとともに折畳端部位置に位置するど
    きに前記供給機構により帯状部材が巻掛けられる折畳端
    部保持部材と、前記折畳端部保持部材において折畳まれ
    た帯状部材が順次積層される受台を有する帯状部材のス
    トック機構と、が備見られていることを特徴とする帯状
    部材の折畳装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記ストック機
    構には、前記受台が複数備えられているとともに、これ
    ら複数の受台が順次積層位置に配置されるよう構成され
    ていることを特徴とする帯状部材の折畳装置。
JP188683A 1983-01-10 1983-01-10 帯状部材の折畳装置 Granted JPS59128162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP188683A JPS59128162A (ja) 1983-01-10 1983-01-10 帯状部材の折畳装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP188683A JPS59128162A (ja) 1983-01-10 1983-01-10 帯状部材の折畳装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59128162A true JPS59128162A (ja) 1984-07-24
JPH0338185B2 JPH0338185B2 (ja) 1991-06-07

Family

ID=11514048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP188683A Granted JPS59128162A (ja) 1983-01-10 1983-01-10 帯状部材の折畳装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59128162A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4637812A (en) * 1984-09-12 1987-01-20 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Apparatus for folding web-shaped member
JPH0625559U (ja) * 1992-07-29 1994-04-08 広和株式会社 粘性流体供給ポンプ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51143796A (en) * 1975-06-06 1976-12-10 Ashimori Ind Co Ltd Folding apparatus for long ariicle
JPS5234477U (ja) * 1975-09-01 1977-03-11

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51143796A (en) * 1975-06-06 1976-12-10 Ashimori Ind Co Ltd Folding apparatus for long ariicle
JPS5234477U (ja) * 1975-09-01 1977-03-11

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4637812A (en) * 1984-09-12 1987-01-20 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Apparatus for folding web-shaped member
JPH0625559U (ja) * 1992-07-29 1994-04-08 広和株式会社 粘性流体供給ポンプ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0338185B2 (ja) 1991-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
SU1623561A3 (ru) Устройство дл обертывани предметов пр моугольной формы оберточным материалом в виде полотна
ES2738675T3 (es) Máquina de embalaje
US4235062A (en) Collapsible web wrapping apparatus
BRPI0618650A2 (pt) método e máquina para embalar grupos de produtos ordenados em uma ou mais camadas
ES2739881T3 (es) Máquina de embalaje
BRPI0719601A2 (pt) Sistema de troca de vaivém e método para aparelho de empacotar
US3271925A (en) Packing machines
ITTO20010075A1 (it) Metodo e macchina di incarto di risme di fogli.
JPH0645368B2 (ja) 帯状材料の選択−送り装置
CN107364751A (zh) 具有横向切割和锚固装置的卷绕条带的机器和方法
KR102485955B1 (ko) 신축필름 포장장치용 필름 랩핑기
JPS59128162A (ja) 帯状部材の折畳装置
US4637812A (en) Apparatus for folding web-shaped member
US3823528A (en) Device for packing in foil a bunch of elongated objects
JP6994750B2 (ja) 包装機における紙継ぎ補助装置
US6176068B1 (en) Packaging a strip of material in layers with intervening splices
KR100597251B1 (ko) 적층된 샌드위치패널의 결속포장 시스템 및 방법
US4592739A (en) Web material folding device
CN210260527U (zh) 连卷背复复卷设备
JPS6365583B2 (ja)
JPS6313127Y2 (ja)
CN217805467U (zh) 蛋糕冷藏保鲜用缠绕膜装置
WO2000068128A1 (en) Device for joining together two packaging films for packaging machines of the 'flow-pack' type
SU467865A1 (ru) Устройство дл намотки длинномерного материала
JPS6240267B2 (ja)