JPH0645368B2 - 帯状材料の選択−送り装置 - Google Patents
帯状材料の選択−送り装置Info
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- JPH0645368B2 JPH0645368B2 JP61274219A JP27421986A JPH0645368B2 JP H0645368 B2 JPH0645368 B2 JP H0645368B2 JP 61274219 A JP61274219 A JP 61274219A JP 27421986 A JP27421986 A JP 27421986A JP H0645368 B2 JPH0645368 B2 JP H0645368B2
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- Japan
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- feeding
- guide unit
- draw
- strip
- feeding means
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Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B41/00—Supplying or feeding container-forming sheets or wrapping material
- B65B41/12—Feeding webs from rolls
- B65B41/16—Feeding webs from rolls by rollers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T225/00—Severing by tearing or breaking
- Y10T225/30—Breaking or tearing apparatus
- Y10T225/307—Combined with preliminary weakener or with nonbreaking cutter
- Y10T225/321—Preliminary weakener
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T225/00—Severing by tearing or breaking
- Y10T225/30—Breaking or tearing apparatus
- Y10T225/35—Work-parting pullers [bursters]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T83/889—Tool with either work holder or means to hold work supply
- Y10T83/896—Rotatable wound package supply
- Y10T83/902—Plural supply sources
Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は、供給ボビンから繰出される一連の帯状材料を
幅方向に截断して得られる可撓性材料のシート状に製品
を包装する包装装置に特に使用されるようにした、帯状
材料の選択−送り装置に関する。より詳細には、本発明
はトレーに入れられた製品例えば食品をストレッチフィ
ルムのシートを用いて包装するための自動包装装置に関
する。
幅方向に截断して得られる可撓性材料のシート状に製品
を包装する包装装置に特に使用されるようにした、帯状
材料の選択−送り装置に関する。より詳細には、本発明
はトレーに入れられた製品例えば食品をストレッチフィ
ルムのシートを用いて包装するための自動包装装置に関
する。
＜従来の技術＞ この型式の自動包装装置は、異なった大きさの製品を包
装するもので、その目的のために、異なった幅のストレ
ッチフィルムを必要としている。現在ではこの目的のた
めに、各々異なった幅のストレッチフィルムの複数の供
給ボビンを、包装装置のフレームに配設し、包装する製
品の大きさに従って所要の幅のフィルムを選択すること
が知られている。この操作は、手作業によって行われて
いるが、ストレッチフィルムの取扱いが困難なため、多
くの作業時間が必要であるという欠点があった。
装するもので、その目的のために、異なった幅のストレ
ッチフィルムを必要としている。現在ではこの目的のた
めに、各々異なった幅のストレッチフィルムの複数の供
給ボビンを、包装装置のフレームに配設し、包装する製
品の大きさに従って所要の幅のフィルムを選択すること
が知られている。この操作は、手作業によって行われて
いるが、ストレッチフィルムの取扱いが困難なため、多
くの作業時間が必要であるという欠点があった。
＜発明が解決しようとする課題＞ 従って、本発明は、上記欠点を解消すべくなされたもの
で、その目的は、それぞれ異なった特性の帯状材料の複
数の供給ボビンから、ストレッチフィルムのような帯状
材料を選択し、包装される製品の大きさに依存して帯状
材料の交換操作が全自動式に行われる帯状材料の利用装
置、例えば包装装置にその選択された帯状材料を容易、
かつ確実に送るようにした、帯状材料の選択−送り装置
を提供することにある。
で、その目的は、それぞれ異なった特性の帯状材料の複
数の供給ボビンから、ストレッチフィルムのような帯状
材料を選択し、包装される製品の大きさに依存して帯状
材料の交換操作が全自動式に行われる帯状材料の利用装
置、例えば包装装置にその選択された帯状材料を容易、
かつ確実に送るようにした、帯状材料の選択−送り装置
を提供することにある。
＜課題を解決するための手段＞ この目的を達成するために、本発明により、帯状材料(F
1,F2,F3)の少くとも２個の供給部(B1,B2,B3)の１個から
帯状材料利用装置(P)に該帯状材料を選択して送るため
の、帯状材料の選択−送り装置であって、該装置は選択
−分与装置 (7,A1,A2,A3)を含み、該選択−分与装置
が、供給部(B1,B2,B3)の１個から帯状材料(F1,F2,F3)を
選択的に引込み、また選択された帯状材料を帯状材料利
用装置(P)へ送る帯状材料送り手段(T)に操作的に連結す
るために、前記選択−分与装置は、帯状材料送り手段
(T)に近付いたり離れたりするように移動可能な支持手
段(7)を含み、該支持手段(7)には、少くとも２個の帯状
材料の引込み−案内ユニット(A1,A2,A3)が取付けられて
おり、各々の該引込み−案内ユニット(A1,A2,A3)は、重
ね合せに配された引込みホイール(21,121−22,122) を
含み、該引込みホイールは、その間に挟持された帯状材
料(F1,F2,F3) を送るために、動力学的に連結されてお
り、前記送り手段(T)には、駆動ホイール(38)が配設さ
れ、かつ該送り手段(T)は重ね合わせに配されたベルト
(101,201)と、帯状材料を利用装置(P) へ送るための重
ね合わせ配置の掴みホイール(R1,R2)とからなり、さら
に送り手段(T)には、該ベルト (101,201)の下方走行帯
(201)及び下方掴みホイール(R2)に対する該ベルト (10
1,201)の上方走行帯(101)及び上方掴みホイール(R2)の
開放又は離隔を行わせる手段(3,103,203)が配されるこ
とにより、前記引込み−案内ユニット(A1,A2,A3)の前方
部分(118,218,318)がその間に挿入され、かくして該引
込み−案内ユニットと該送り手段(T) との間の作動的な
係合を得るようにし、前記引込み−案内ユニット(A1,A
2,A3) が前記支持手段によって該送り手段(T) と作動的
に係合した際に、前記駆動ホイール(38)は、重ね合せに
配された該引込みホイールに駆動力を伝達し、供給部(B
1,B2,B3) から利用装置(P) へ帯状材料を送るために前
記引込みホイールと協調することを特徴とする帯状材料
の選択−送り装置が提供される。
1,F2,F3)の少くとも２個の供給部(B1,B2,B3)の１個から
帯状材料利用装置(P)に該帯状材料を選択して送るため
の、帯状材料の選択−送り装置であって、該装置は選択
−分与装置 (7,A1,A2,A3)を含み、該選択−分与装置
が、供給部(B1,B2,B3)の１個から帯状材料(F1,F2,F3)を
選択的に引込み、また選択された帯状材料を帯状材料利
用装置(P)へ送る帯状材料送り手段(T)に操作的に連結す
るために、前記選択−分与装置は、帯状材料送り手段
(T)に近付いたり離れたりするように移動可能な支持手
段(7)を含み、該支持手段(7)には、少くとも２個の帯状
材料の引込み−案内ユニット(A1,A2,A3)が取付けられて
おり、各々の該引込み−案内ユニット(A1,A2,A3)は、重
ね合せに配された引込みホイール(21,121−22,122) を
含み、該引込みホイールは、その間に挟持された帯状材
料(F1,F2,F3) を送るために、動力学的に連結されてお
り、前記送り手段(T)には、駆動ホイール(38)が配設さ
れ、かつ該送り手段(T)は重ね合わせに配されたベルト
(101,201)と、帯状材料を利用装置(P) へ送るための重
ね合わせ配置の掴みホイール(R1,R2)とからなり、さら
に送り手段(T)には、該ベルト (101,201)の下方走行帯
(201)及び下方掴みホイール(R2)に対する該ベルト (10
1,201)の上方走行帯(101)及び上方掴みホイール(R2)の
開放又は離隔を行わせる手段(3,103,203)が配されるこ
とにより、前記引込み−案内ユニット(A1,A2,A3)の前方
部分(118,218,318)がその間に挿入され、かくして該引
込み−案内ユニットと該送り手段(T) との間の作動的な
係合を得るようにし、前記引込み−案内ユニット(A1,A
2,A3) が前記支持手段によって該送り手段(T) と作動的
に係合した際に、前記駆動ホイール(38)は、重ね合せに
配された該引込みホイールに駆動力を伝達し、供給部(B
1,B2,B3) から利用装置(P) へ帯状材料を送るために前
記引込みホイールと協調することを特徴とする帯状材料
の選択−送り装置が提供される。
次に本発明の好ましい実施例を図面に基づいて一層詳細
に説明する。
に説明する。
＜実施例＞ 第１図においてＴは、包装装置の包装ステーションＰに
はく状の帯状材料のシートＦ１，Ｆ２，Ｆ３を周期的に
位置決めするための、コンベヤ手段であり、このコンベ
ヤ手段Ｔは、重ね合されたベルト１０１，２０１を含
み、これらのベルトの作動走行帯は、帯状材料の長手方
向の縁部を掴んでこれをひだ状に折曲するように、横に
並べて配置されることにより、帯状材料がその間に強く
クランプされると共に、幅方向に適宜伸長されるように
なっている。ベルト１０１，２０１の前方部分即ち進入
部分は、引込み−案内ユニットＡ１，Ａ２，Ａ３から到
来する帯状材料がその間に進入しやすいように、相互か
ら離れるように適切に離開される。コンベヤ手段Ｔの進
入軸上には、ラバーリングを被着した掴みホイールＲ
１，Ｒ２が重ね合せに配設されている。上方掴みホイー
ルＲ１は、自由に回動し、下方掴みホイールＲ２は、共
通の軸上にキー止めしてあり、この共通軸は、クラッチ
ー制動ユニット（図示しない）を介して、コンベヤ手段
Ｔのための駆動手段に連結されている。ホイールＲ１，
Ｒ２は、コンベヤ手段Ｔが作動位置にある時に、包装装
置の包装ステーションに供与されるべきはく状のシート
と係合する。コンベア手段Ｔは、例えば米国特許第３６
６２５１３号によって公知となっており、ここでは詳述
しない。この米国特許に示されたコンベヤ送り装置につ
いて、本発明によるコンベヤ手段は、次のように変更さ
れている。即ち、コンベヤ手段巾の前方部分即ち進入部
分においてコンベヤ手段Ｔの上部ベルト１０１がその回
りに巻回される軸１，２の両端は、１対の平行な板３
（第１図には１枚の板３のみ示す）によって支持され、
これらの板は、軸２に枢動自在に取付けられ、重力によ
るか又は適宜の弾性手段又はばね手段４によって下方に
付勢されている。少くとも一方の板３は、前下方のアン
グル部に適宜の丸味状もしくは面取り状の縁部１０３
と、その下面の中央部の丸味状凹部２０３とを備えてい
る。これらの板３の作用については後述する。
はく状の帯状材料のシートＦ１，Ｆ２，Ｆ３を周期的に
位置決めするための、コンベヤ手段であり、このコンベ
ヤ手段Ｔは、重ね合されたベルト１０１，２０１を含
み、これらのベルトの作動走行帯は、帯状材料の長手方
向の縁部を掴んでこれをひだ状に折曲するように、横に
並べて配置されることにより、帯状材料がその間に強く
クランプされると共に、幅方向に適宜伸長されるように
なっている。ベルト１０１，２０１の前方部分即ち進入
部分は、引込み−案内ユニットＡ１，Ａ２，Ａ３から到
来する帯状材料がその間に進入しやすいように、相互か
ら離れるように適切に離開される。コンベヤ手段Ｔの進
入軸上には、ラバーリングを被着した掴みホイールＲ
１，Ｒ２が重ね合せに配設されている。上方掴みホイー
ルＲ１は、自由に回動し、下方掴みホイールＲ２は、共
通の軸上にキー止めしてあり、この共通軸は、クラッチ
ー制動ユニット（図示しない）を介して、コンベヤ手段
Ｔのための駆動手段に連結されている。ホイールＲ１，
Ｒ２は、コンベヤ手段Ｔが作動位置にある時に、包装装
置の包装ステーションに供与されるべきはく状のシート
と係合する。コンベア手段Ｔは、例えば米国特許第３６
６２５１３号によって公知となっており、ここでは詳述
しない。この米国特許に示されたコンベヤ送り装置につ
いて、本発明によるコンベヤ手段は、次のように変更さ
れている。即ち、コンベヤ手段巾の前方部分即ち進入部
分においてコンベヤ手段Ｔの上部ベルト１０１がその回
りに巻回される軸１，２の両端は、１対の平行な板３
（第１図には１枚の板３のみ示す）によって支持され、
これらの板は、軸２に枢動自在に取付けられ、重力によ
るか又は適宜の弾性手段又はばね手段４によって下方に
付勢されている。少くとも一方の板３は、前下方のアン
グル部に適宜の丸味状もしくは面取り状の縁部１０３
と、その下面の中央部の丸味状凹部２０３とを備えてい
る。これらの板３の作用については後述する。
コンベヤ手段Ｔの上流側には、選択−分与装置があり、
この選択−分与装置は、水平案内ロッド８上において可
動のスライダー７を含み、これらの案内ロッド８は、軸
１，２と直交し、包装装置のフレームに固着されてい
る。案内ロッド８と平行にウォームねじ９が取付けてあ
り、このウォームねじは適宜の駆動手段（図示しない）
によって、どちらの方向にも回転させることができる。
ウォームねじ９はスライダー７に固着したねじナット１
２と共働し、ねじナット１２は、ウォームねじ９の時計
方向又は反時計方向の回転に応動して、コンベヤ手段Ｔ
に近付き又はそれから離れる方向に直線運動を行うよう
になっている。スライダー７には、軸１３が回動可能に
取付けてあり、軸１３は、コンベヤ手段Ｔの軸１，２と
平行に配設してあり、その両方向の回転を助けるための
図示しない手段に連結されている。軸１３は、インデッ
クス（割出し）手段として作用するように、所定の角度
位置に回転させ且つロックすることができる。
この選択−分与装置は、水平案内ロッド８上において可
動のスライダー７を含み、これらの案内ロッド８は、軸
１，２と直交し、包装装置のフレームに固着されてい
る。案内ロッド８と平行にウォームねじ９が取付けてあ
り、このウォームねじは適宜の駆動手段（図示しない）
によって、どちらの方向にも回転させることができる。
ウォームねじ９はスライダー７に固着したねじナット１
２と共働し、ねじナット１２は、ウォームねじ９の時計
方向又は反時計方向の回転に応動して、コンベヤ手段Ｔ
に近付き又はそれから離れる方向に直線運動を行うよう
になっている。スライダー７には、軸１３が回動可能に
取付けてあり、軸１３は、コンベヤ手段Ｔの軸１，２と
平行に配設してあり、その両方向の回転を助けるための
図示しない手段に連結されている。軸１３は、インデッ
クス（割出し）手段として作用するように、所定の角度
位置に回転させ且つロックすることができる。
１対の同じ形状の向い合いに配された板１８（第１図に
１つのみ示す）は、軸１３に直角に固着されている。板
１８には複数の対の向い合いに配置された延長部分１１
８，２１８，３１８が一体的にか又は適当な固着手段に
よって固着してあり、これらの延長部分は相互に対し適
当な角度例えば４５゜の角度に離隔されている。延長部
分１１８，２１８，３１８は、包装装置のフレーム上に
取付けたそれぞれのロールＢ１，Ｂ２，Ｂ３から繰出さ
れる別々のはく状のシートＦ１，Ｆ２，Ｆ３のためのそ
れぞれの引出し−案内ユニットＡ１，Ａ２，Ａ３を支持
している。引出し−案内ユニットＡ１，Ａ２，Ａ３は、
同じ構造を有するため、そのうちの１つのみについて、
特に第１，２図を参照して説明する。各々の引出し−案
内ユニットは、両端が延長部分１１８に支承された１対
の平行な軸１９，２０を含み、これらの軸には、相互か
ら離隔された同じ直径の２個の小さな引込みホイール２
１，２２がキー止めされている。引込みホイール２１，
２２には、軸２３，２４に取付けた補助引込みホイール
１２１，１２２が適用されており、これらの軸は、板１
８に枢着２６された平行な板２５によって支持され、こ
の板２５は、延長部１１８に連結するためのねじ２７を
備えている。これらの板２５はねじ２７のねじ締めの解
除によって、延長部分１１８から上行させることができ
るので、ホイール１２１，１２２は、ホイール２１，２
２から上行し、装置によって処理されるべきはく状のシ
ート材Ｆ１の前縁をその間に挿入できるようにする。
１つのみ示す）は、軸１３に直角に固着されている。板
１８には複数の対の向い合いに配置された延長部分１１
８，２１８，３１８が一体的にか又は適当な固着手段に
よって固着してあり、これらの延長部分は相互に対し適
当な角度例えば４５゜の角度に離隔されている。延長部
分１１８，２１８，３１８は、包装装置のフレーム上に
取付けたそれぞれのロールＢ１，Ｂ２，Ｂ３から繰出さ
れる別々のはく状のシートＦ１，Ｆ２，Ｆ３のためのそ
れぞれの引出し−案内ユニットＡ１，Ａ２，Ａ３を支持
している。引出し−案内ユニットＡ１，Ａ２，Ａ３は、
同じ構造を有するため、そのうちの１つのみについて、
特に第１，２図を参照して説明する。各々の引出し−案
内ユニットは、両端が延長部分１１８に支承された１対
の平行な軸１９，２０を含み、これらの軸には、相互か
ら離隔された同じ直径の２個の小さな引込みホイール２
１，２２がキー止めされている。引込みホイール２１，
２２には、軸２３，２４に取付けた補助引込みホイール
１２１，１２２が適用されており、これらの軸は、板１
８に枢着２６された平行な板２５によって支持され、こ
の板２５は、延長部１１８に連結するためのねじ２７を
備えている。これらの板２５はねじ２７のねじ締めの解
除によって、延長部分１１８から上行させることができ
るので、ホイール１２１，１２２は、ホイール２１，２
２から上行し、装置によって処理されるべきはく状のシ
ート材Ｆ１の前縁をその間に挿入できるようにする。
軸２３，２４は、歯付きベルト２８と、同じ直径の歯付
きプーリ２９，１２９とによって、互いに連結されてい
る。軸２３，２４の一端には、軸１９，２０にキー止め
したそれぞれの歯車３１，１３１と噛合う歯車３０，１
３０がキー止めされている。これらの歯車の寸法は、ホ
イール２１，２２と１２１，１２２とが同一の周速で回
動するように定められている。歯車３１は、好ましく
は、軸２０，２４，２３，１９が一方向にのみ回転する
ように一方向型とし、それによりはく状の帯状材料の前
縁が引込みロールの間に適切に位置されるようにする。
きプーリ２９，１２９とによって、互いに連結されてい
る。軸２３，２４の一端には、軸１９，２０にキー止め
したそれぞれの歯車３１，１３１と噛合う歯車３０，１
３０がキー止めされている。これらの歯車の寸法は、ホ
イール２１，２２と１２１，１２２とが同一の周速で回
動するように定められている。歯車３１は、好ましく
は、軸２０，２４，２３，１９が一方向にのみ回転する
ように一方向型とし、それによりはく状の帯状材料の前
縁が引込みロールの間に適切に位置されるようにする。
板２５及び延長部分１１８には、はく状の帯状材料がそ
の間に導かれる１対の重ね合わされた扁平なガイド３
２，１３２が固着してあり、これらのガイドの前方部分
及び後方部分は櫛刃状に形成されている。後方の櫛刃状
部分は、部分的に１対のホイール２２，１２２の上流側
に延長し、前方の櫛刃状部分は、以下に説明するよう
に、帯状材料がコンベヤ手段Ｔ上にクランプされている
間に、この帯状材料に対してガイド３２，１３２が案内
作用を及ぼすことができるように延長している。
の間に導かれる１対の重ね合わされた扁平なガイド３
２，１３２が固着してあり、これらのガイドの前方部分
及び後方部分は櫛刃状に形成されている。後方の櫛刃状
部分は、部分的に１対のホイール２２，１２２の上流側
に延長し、前方の櫛刃状部分は、以下に説明するよう
に、帯状材料がコンベヤ手段Ｔ上にクランプされている
間に、この帯状材料に対してガイド３２，１３２が案内
作用を及ぼすことができるように延長している。
ガイド３２，１３２の後部端は、板２５に固着した幅方
向カウンターナイフ３３から或る距離に配設してあり、
カウンターナイフ３３は、長手方向の底部溝３４を有
し、引込みホイール２１，１２１と２２，１２２との間
を走行する帯状材料（ストレッチフィルム）がこの底部
溝３４に対して摺動するように配設されている。
向カウンターナイフ３３から或る距離に配設してあり、
カウンターナイフ３３は、長手方向の底部溝３４を有
し、引込みホイール２１，１２１と２２，１２２との間
を走行する帯状材料（ストレッチフィルム）がこの底部
溝３４に対して摺動するように配設されている。
引続き第１図を参照して、包装装置のフレームによって
支持されたロール３５，１３５，２３５は供給用のロー
ルＢ１，Ｂ２，Ｂ３から繰出される特性の異なったシー
トＦ１，Ｆ２，Ｆ３を案内する。軸１３と同軸的に板１
８に取付けられた別のロール３６，１３６は、供給され
るはく状の帯状材料を交換するごとに、選択−分与装置
を角度的運動させる際に帯状材料がその間に接触するこ
とを防止するように適宜配設されている。ロール３７
は、各々の引込み−案内ユニットの延長部分１１８，２
１８，３１８のうち少くとも１つのものの外面に片もち
式に取付けてあり、凹部２０３を下面に備えた板３を含
む同一の仮想的な垂直面上に配設されている。
支持されたロール３５，１３５，２３５は供給用のロー
ルＢ１，Ｂ２，Ｂ３から繰出される特性の異なったシー
トＦ１，Ｆ２，Ｆ３を案内する。軸１３と同軸的に板１
８に取付けられた別のロール３６，１３６は、供給され
るはく状の帯状材料を交換するごとに、選択−分与装置
を角度的運動させる際に帯状材料がその間に接触するこ
とを防止するように適宜配設されている。ロール３７
は、各々の引込み−案内ユニットの延長部分１１８，２
１８，３１８のうち少くとも１つのものの外面に片もち
式に取付けてあり、凹部２０３を下面に備えた板３を含
む同一の仮想的な垂直面上に配設されている。
以上に説明した選択−送り装置の作用は次の通りであ
る。
る。
休止時においては、選択−送り装置は、第１図に示した
位置にあり、スライダー７は、コンベヤ手段Ｔから最大
の距離にある。この状態では、包装するべき物品の大き
さを検出する自動装置の制御下に、又は、操作者による
選択的な指令の下に、所要の寸法特性又は他の特性を備
えた特別のシートＦ１，Ｆ２又はＦ３が、コンベヤ手段
Ｔに送られるように自動的に選択され、予設定される。
割出し用の軸１３の制御された回動の結果として、所望
の引込み−案内ユニットＡ１又はＡ２又はＡ３が水平に
位置決めされる。ウォームねじ９を回動させるための駆
動手段が作動し、スライダー７は、第１，２，３，４図
の順序において示されるように右行する。この右行の間
に（第３図参照）ロール３７は、板３の底面と係合し、
板３を上行させることにより、コンベヤ手段Ｔ及び掴み
ホイールＲ１，Ｒ２の最初の区画を離開させるか又は開
放する。そのためシートＦ１の前縁部は、ガイド３２，
１３２の内部にしっかりと保持されている間に、この離
開または開放部分中に進入することができる。ロール３
７が凹部２０３に到達（第４図）すると、板３は下行
し、コンベヤ手段Ｔのベルト１０１，２０１は、再び閉
ざされ、掴みホイールＲ１，Ｒ２は、ガイド３２，１３
２の櫛刃部分が係合していない自由な部分において、シ
ートＦ１の前縁を掴む。スライダー７の右行工程が終了
すると、単向性の歯車３１は、コンベヤ手段Ｔ及びホイ
ールＲ１，Ｒ２との組合せにおいて付勢される駆動手段
（図示しない）に連結された歯車３８に到達し、この歯
車と噛合う。コンベヤ手段Ｔのベルト１０１，２０１の
作動走行帯は、引込みホイール２１，１２１，２２，１
２２及び掴みホイールＲ１，Ｒ２によって帯状材料が移
動する方向と同じ方向である右方向に移動する。コンベ
ヤ手段Ｔのベルト１０１，２０１の直線速度は、はく状
の帯状材料を適当に緊張した状態に保つように、引込み
ロール２１，１２１，２２，１２２の周速よりも少く早
くする。
位置にあり、スライダー７は、コンベヤ手段Ｔから最大
の距離にある。この状態では、包装するべき物品の大き
さを検出する自動装置の制御下に、又は、操作者による
選択的な指令の下に、所要の寸法特性又は他の特性を備
えた特別のシートＦ１，Ｆ２又はＦ３が、コンベヤ手段
Ｔに送られるように自動的に選択され、予設定される。
割出し用の軸１３の制御された回動の結果として、所望
の引込み−案内ユニットＡ１又はＡ２又はＡ３が水平に
位置決めされる。ウォームねじ９を回動させるための駆
動手段が作動し、スライダー７は、第１，２，３，４図
の順序において示されるように右行する。この右行の間
に（第３図参照）ロール３７は、板３の底面と係合し、
板３を上行させることにより、コンベヤ手段Ｔ及び掴み
ホイールＲ１，Ｒ２の最初の区画を離開させるか又は開
放する。そのためシートＦ１の前縁部は、ガイド３２，
１３２の内部にしっかりと保持されている間に、この離
開または開放部分中に進入することができる。ロール３
７が凹部２０３に到達（第４図）すると、板３は下行
し、コンベヤ手段Ｔのベルト１０１，２０１は、再び閉
ざされ、掴みホイールＲ１，Ｒ２は、ガイド３２，１３
２の櫛刃部分が係合していない自由な部分において、シ
ートＦ１の前縁を掴む。スライダー７の右行工程が終了
すると、単向性の歯車３１は、コンベヤ手段Ｔ及びホイ
ールＲ１，Ｒ２との組合せにおいて付勢される駆動手段
（図示しない）に連結された歯車３８に到達し、この歯
車と噛合う。コンベヤ手段Ｔのベルト１０１，２０１の
作動走行帯は、引込みホイール２１，１２１，２２，１
２２及び掴みホイールＲ１，Ｒ２によって帯状材料が移
動する方向と同じ方向である右方向に移動する。コンベ
ヤ手段Ｔのベルト１０１，２０１の直線速度は、はく状
の帯状材料を適当に緊張した状態に保つように、引込み
ロール２１，１２１，２２，１２２の周速よりも少く早
くする。
所望の長さのシートＦ１がカウンターナイフ３３の下流
側に移動した時に、ノッチ付きナイフ３９がシートＦ１
を（当該技術では周知のように）幅方向に弱くするため
に、溝３４中に進入するように一時的に上行する。その
後に弱め線が、掴みホイールＲ１，Ｒ２の下流側に移動
した時に、これらのホイール及び先行する引込みホイー
ル２１，１２１，２２，１２２は停止するため、シート
Ｆ１は、コンベヤ手段Ｔのベルト１０１，２０１によっ
て加えられている長手方向の張力によって、こ弱め線に
沿って切断される。コンベヤ手段Ｔは、截断されたシー
トを包装装置の包装ステーションＰに適切に導くように
作動し続ける。
側に移動した時に、ノッチ付きナイフ３９がシートＦ１
を（当該技術では周知のように）幅方向に弱くするため
に、溝３４中に進入するように一時的に上行する。その
後に弱め線が、掴みホイールＲ１，Ｒ２の下流側に移動
した時に、これらのホイール及び先行する引込みホイー
ル２１，１２１，２２，１２２は停止するため、シート
Ｆ１は、コンベヤ手段Ｔのベルト１０１，２０１によっ
て加えられている長手方向の張力によって、こ弱め線に
沿って切断される。コンベヤ手段Ｔは、截断されたシー
トを包装装置の包装ステーションＰに適切に導くように
作動し続ける。
コンベヤ手段Ｔに対するシートの切替えは次のようにし
て行われる。
て行われる。
コンベヤ手段Ｔと、水平に配置された引込み−案内ユニ
ット（この場合にはユニットＡ１）の各部とは、停止さ
せる。スライダー７は、コンベヤ手段Ｔから離れるよう
に移動し、コンベヤ手段Ｔは、板３の成形された下面と
のロール３７の共働によって拡開され、以前作動してい
た引込み−案内ユニットによって保持されていたシート
の前縁もそれから引出すことを可能にする。引込み−案
内ユニットＡ１は、駆動ホイール３８及びカッター３９
から離れるように移動する。この時点では、割出し用の
軸１３は、引込み−案内ユニットＡ２，Ａ３のうちの所
望のユニットを水平に位置させるように、時計方向もし
くは反時計方向に自動的に回動する。この操作の後に前
記のように送りサイクルを再開することができる（第
５，６図参照）。
ット（この場合にはユニットＡ１）の各部とは、停止さ
せる。スライダー７は、コンベヤ手段Ｔから離れるよう
に移動し、コンベヤ手段Ｔは、板３の成形された下面と
のロール３７の共働によって拡開され、以前作動してい
た引込み−案内ユニットによって保持されていたシート
の前縁もそれから引出すことを可能にする。引込み−案
内ユニットＡ１は、駆動ホイール３８及びカッター３９
から離れるように移動する。この時点では、割出し用の
軸１３は、引込み−案内ユニットＡ２，Ａ３のうちの所
望のユニットを水平に位置させるように、時計方向もし
くは反時計方向に自動的に回動する。この操作の後に前
記のように送りサイクルを再開することができる（第
５，６図参照）。
以上の説明において、選択−送り装置の適切な作動を行
わせるための駆動−電気回路は、当業者には自明なた
め、ここでは行われていない。特に構造に関連した多く
の自明な変更も、本発明の範囲に含まれる。例えば、ス
ライダー７の往復運動は、以上に説明した以外の構成に
よって行わせることができる。変形例として、引込み−
案内ユニットを互いに上下に配列し、又は水平方向に配
列し、相互から適切に離隔させ、又は、スライダー７上
に取付けた適宜の上下動手段に取付けることも、本発明
の範囲に含まれる。
わせるための駆動−電気回路は、当業者には自明なた
め、ここでは行われていない。特に構造に関連した多く
の自明な変更も、本発明の範囲に含まれる。例えば、ス
ライダー７の往復運動は、以上に説明した以外の構成に
よって行わせることができる。変形例として、引込み−
案内ユニットを互いに上下に配列し、又は水平方向に配
列し、相互から適切に離隔させ、又は、スライダー７上
に取付けた適宜の上下動手段に取付けることも、本発明
の範囲に含まれる。
＜発明の効果＞ 以上説明したように、本発明の装置は、帯状材料の送り
手段に近付いたり離れたりする移動可能な支持手段を有
し、かつ送り手段は、駆動ホイールと、重ね合わせに配
されたベルトと、帯状材料を利用装置へ送るための重ね
合わせ配置の掴みホイールとからなり、ベルトには下方
走行帯及び下方掴みホイールに対するベルトの上方走行
帯及び上方掴みホイールの開放又は離隔を行わせる手段
とが配されるので、引込み−案内ユニットの前方部分が
支持手段を操作することによって、ベルトの間に挿入さ
れ、かくして引込み−案内ユニットと送り手段との間に
おいて、作動的に係合することができ、この時送り手段
の駆動ホイールが引込み−案内ユニットの引込みホイー
ルを駆動させ自動的、かつ容易に帯状材料をその利用装
置へ供給することができる。
手段に近付いたり離れたりする移動可能な支持手段を有
し、かつ送り手段は、駆動ホイールと、重ね合わせに配
されたベルトと、帯状材料を利用装置へ送るための重ね
合わせ配置の掴みホイールとからなり、ベルトには下方
走行帯及び下方掴みホイールに対するベルトの上方走行
帯及び上方掴みホイールの開放又は離隔を行わせる手段
とが配されるので、引込み−案内ユニットの前方部分が
支持手段を操作することによって、ベルトの間に挿入さ
れ、かくして引込み−案内ユニットと送り手段との間に
おいて、作動的に係合することができ、この時送り手段
の駆動ホイールが引込み−案内ユニットの引込みホイー
ルを駆動させ自動的、かつ容易に帯状材料をその利用装
置へ供給することができる。
また、帯状材料をその利用装置の駆動ホイールによって
引込み−案内ユニットの引込みホイールを回転させ、帯
状材料を送り出すので、帯状材料の端部を引込み−案内
ユニットの前方部分から引き出し易いように突出させて
引込みホイール間に保持しておく必要がなく、従って引
き出し易いように突出させられ垂れ下がった部分が撚れ
たりするということもなく、始端から常に新しい状態の
帯状材料を確実に引き出すことができる。
引込み−案内ユニットの引込みホイールを回転させ、帯
状材料を送り出すので、帯状材料の端部を引込み−案内
ユニットの前方部分から引き出し易いように突出させて
引込みホイール間に保持しておく必要がなく、従って引
き出し易いように突出させられ垂れ下がった部分が撚れ
たりするということもなく、始端から常に新しい状態の
帯状材料を確実に引き出すことができる。
さらに、帯状材料の余剰給出による垂れ下がりも防止で
き、帯状材料を最後まで有効に使用することができる。
き、帯状材料を最後まで有効に使用することができる。
第１図は、本発明による選択−送り装置を示す一部断面
側面図、第２〜４図は、本発明による選択−送り装置の
異なった作動工程を示す説明図、第５，６図は、第１〜
４図に示した選択−送り装置において、包装装置に送ら
れるシートの型式を変更するための異なった切り替え作
動位置を示す説明図である。 ７……スライダー（選択−分与装置）、Ａ１，Ａ２，Ａ
３……引込み−案内ユニット（選択−分与装置）、Ｂ
１，Ｂ２，Ｂ３……ロール（供給部）、Ｆ１，Ｆ２，Ｆ
３……シート（帯状材料）、Ｐ……包装ステーション
（帯状材料利用装置）、Ｔ……コンベヤ手段（帯状材料
送り手段）。
側面図、第２〜４図は、本発明による選択−送り装置の
異なった作動工程を示す説明図、第５，６図は、第１〜
４図に示した選択−送り装置において、包装装置に送ら
れるシートの型式を変更するための異なった切り替え作
動位置を示す説明図である。 ７……スライダー（選択−分与装置）、Ａ１，Ａ２，Ａ
３……引込み−案内ユニット（選択−分与装置）、Ｂ
１，Ｂ２，Ｂ３……ロール（供給部）、Ｆ１，Ｆ２，Ｆ
３……シート（帯状材料）、Ｐ……包装ステーション
（帯状材料利用装置）、Ｔ……コンベヤ手段（帯状材料
送り手段）。
Claims (1)
- 【請求項１】帯状材料(F1,F2,F3)の少くとも２個の供給
部(B1,B2,B3)の１個から帯状材料利用装置(P)に該帯状
材料を選択して送るための、帯状材料の選択−送り装置
であって、 該装置は選択−分与装置 (7,A1,A2,A3)を含み、該選択
−分与装置が、供給部(B1,B2,B3)の１個から帯状材料(F
1,F2,F3)を選択的に引込み、また選択された帯状材料を
帯状材料利用装置(P)へ送る帯状材料送り手段(T)に操作
的に連結するために、前記選択−分与装置は、帯状材料
送り手段(T)に近付いたり離れたりするように移動可能
な支持手段(7)を含み、 該支持手段(7)には、少くとも２個の帯状材料の引込み
−案内ユニット(A1,A2,A3)が取付けられており、各々の
該引込み−案内ユニット(A1,A2,A3)は、重ね合せに配さ
れた引込みホイール(21,121−22,122) を含み、 該引込みホイールは、その間に挟持された帯状材料(F1,
F2,F3) を送るために、動力学的に連結されており、 前記送り手段(T)には、駆動ホイール(38)が配設され、
かつ該送り手段(T)は重ね合わせに配されたベルト (10
1,201)と、帯状材料を利用装置(P) へ送るための重ね合
わせ配置の掴みホイール(R1,R2)とからなり、さらに送
り手段(T)には、該ベルト (101,201)の下方走行帯(201)
及び下方掴みホイール(R2)に対する該ベルト (101,20
1)の上方走行帯(101)及び上方掴みホイール(R1)の開放
又は離隔を行わせる手段(3,103,203)が配されることに
より、前記引込み−案内ユニット(A1,A2,A3) の前方部
分(118,218,318)がその間に挿入され、かくして該引込
み−案内ユニットと該送り手段(T) との間の作動的な係
合を得るようにし、 前記引込み−案内ユニット(A1,A2,A3) が前記支持手段
によって該送り手段(T) と作動的に係合した際に、前記
駆動ホイール(38)は、重ね合せに配された該引込みホイ
ールに駆動力を伝達し、供給部(B1,B2,B3) から利用装
置(P) へ帯状材料を送るために前記引込みホイールと協
調することを特徴とする帯状材料の選択−送り装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT12601/85A IT1188062B (it) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | Distributore per l alimentazione automatica di film di diverse caratteristiche ad una macchina confezionatrice |
| IT12601A/85 | 1985-11-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62168832A JPS62168832A (ja) | 1987-07-25 |
| JPH0645368B2 true JPH0645368B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=11142075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61274219A Expired - Lifetime JPH0645368B2 (ja) | 1985-11-19 | 1986-11-19 | 帯状材料の選択−送り装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4825622A (ja) |
| EP (1) | EP0223215B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0645368B2 (ja) |
| AT (1) | ATE49391T1 (ja) |
| CA (1) | CA1280775C (ja) |
| DE (1) | DE3668153D1 (ja) |
| IT (1) | IT1188062B (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5134835A (en) * | 1991-11-04 | 1992-08-04 | Clamco Corporation | Film wrapping apparatus |
| EP0561097B1 (en) * | 1992-02-18 | 1996-07-03 | SASIB PACKAGING ITALIA S.r.L. | Machine for the production of plastic film bags with means of positioning with respect to each other the trailing end of a film being used up and the leading end of a reserve film |
| US5505148A (en) * | 1992-07-28 | 1996-04-09 | Mim Industries, Inc. | Side-by-side programmable feed system for supplying strips in a sewing operation |
| US5406872A (en) * | 1992-07-28 | 1995-04-18 | Mim Industries, Inc. | Side-by-side programmable feed system |
| DE4239388B4 (de) * | 1992-11-24 | 2004-07-29 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Zuführen von einseitig mit Schmelzkleber beschichteten Bändern zu einer weiterführenden Transportvorrichtung |
| ES2112131B1 (es) * | 1994-04-29 | 1998-11-01 | Ulma S Coop Ltada | Mejoras introducidas en maquinas envolvedoras de bandejas con film. |
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| US7607467B2 (en) * | 2006-01-17 | 2009-10-27 | Cryovac, Inc. | Web dispenser |
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| CN112645136A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-04-13 | 北京卫星环境工程研究所 | 航天器热控多层自动出料铺设装置 |
| IT202100018821A1 (it) * | 2021-07-15 | 2023-01-15 | Ytd S R L | Svolgitore automatico di materiali flessibili avvolti su bobine e procedimento per alimentare una macchina operatrice con detti materiali flessibili |
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| CH503616A (de) * | 1969-05-20 | 1971-02-28 | Automac Ind Italiana Costruzio | Verfahren und Maschine zur Verpackung von Packstücken in dehnbaren Folien aus Weichkunststoff |
| US3776081A (en) * | 1971-02-04 | 1973-12-04 | Downingtown Division Beloit Co | Wrapper selector and dispenser |
| IT997143B (it) * | 1973-09-21 | 1975-12-30 | Seragnoli Ariosto | Apparecchiatura per produrre da materiale in nastro avvolto in bobina una successione continua di tratti di nastro o fogli partico larmente adatta per alimentare spezzoni di materiale d incarto a macchine incartatrici |
| FI58465C (fi) * | 1979-10-19 | 1981-02-10 | Waertsilae Oy Ab | System foer frammatning av foerpackningsomslag pao stora pappersrullar |
| JPS573526A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | Cross current detecting and preventing device |
| US4551962A (en) * | 1981-09-25 | 1985-11-12 | Teraoka Seiko Co., Ltd. | Weighing and packing apparatus |
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-
1985
- 1985-11-19 IT IT12601/85A patent/IT1188062B/it active
-
1986
- 1986-11-14 DE DE8686115866T patent/DE3668153D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-14 AT AT86115866T patent/ATE49391T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-11-14 EP EP86115866A patent/EP0223215B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-19 CA CA000523373A patent/CA1280775C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-19 JP JP61274219A patent/JPH0645368B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-19 US US06/932,257 patent/US4825622A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8512601A0 (it) | 1985-11-19 |
| CA1280775C (en) | 1991-02-26 |
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| ATE49391T1 (de) | 1990-01-15 |
| JPS62168832A (ja) | 1987-07-25 |
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| US4825622A (en) | 1989-05-02 |
| EP0223215B1 (en) | 1990-01-10 |
| DE3668153D1 (de) | 1990-02-15 |
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