JPS6365583B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6365583B2
JPS6365583B2 JP57007125A JP712582A JPS6365583B2 JP S6365583 B2 JPS6365583 B2 JP S6365583B2 JP 57007125 A JP57007125 A JP 57007125A JP 712582 A JP712582 A JP 712582A JP S6365583 B2 JPS6365583 B2 JP S6365583B2
Authority
JP
Japan
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bag
folding
folded
shaped
belt
Prior art date
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Expired
Application number
JP57007125A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58125569A (ja
Inventor
Kenji Ogawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Idemitsu Petrochemical Co Ltd filed Critical Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority to JP712582A priority Critical patent/JPS58125569A/ja
Priority to US06/456,228 priority patent/US4592739A/en
Priority to AT83100176T priority patent/ATE21878T1/de
Priority to EP83100176A priority patent/EP0086327B1/en
Priority to DE198383100176T priority patent/DE86327T1/de
Priority to DE8383100176T priority patent/DE3365741D1/de
Publication of JPS58125569A publication Critical patent/JPS58125569A/ja
Publication of JPS6365583B2 publication Critical patent/JPS6365583B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/02Folding limp material without application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/06Folding webs
    • B65H45/10Folding webs transversely
    • B65H45/101Folding webs transversely in combination with laying, i.e. forming a zig-zag pile
    • B65H45/103Folding webs transversely in combination with laying, i.e. forming a zig-zag pile by a carriage which reciprocates above the laying station
    • B65H45/105Folding webs transversely in combination with laying, i.e. forming a zig-zag pile by a carriage which reciprocates above the laying station coacting with fold holders

Landscapes

  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプラスチツクフイルムなどからなる帯
状部材を所定長さごとにちどり折りする帯状部材
の折畳装置に関する。
近年、衛生的でかつ安価に大量生産ができるこ
とから包装材としてプラスチツク袋が多量に使用
されている。また、このようなプラスチツク袋の
連続した部材(以下、プラスチツク連続袋状部材
もしくは単に連続袋状部材という)を、ちどり折
りにしてボール箱の中などに収納し、ポツプアツ
プ式テイツシユペーパのように、必要に応じて1
枚づつ取出して使用出来るようにしたものも提案
されている(特願昭55−168412号)。
ところで、前記プラスチツク連続袋状部材をち
どり折りする装置としては、円筒状の周面の所定
角度内にわたり吸着面を形成した2本のロールを
用い、これらのロールの吸着面で連続袋状部材を
交互に折畳むもの(実開昭54−49327号)がある
が、これは折畳みの確実性に欠けるという欠点が
ある。また、このような欠点を改善するため、三
角柱の2面に吸着面を有する吸着部材を、この吸
着面が互いに向き合うように2個配置し、これら
の2個の吸着部材を交互に相手方に倒れ込ませて
折畳む装置(特願昭55−182433号)が提案されて
いる。しかし、この装置及び前記ロールを使用し
た装置等は、全て真空吸着及びその解放を利用し
て折畳むものであるため、真空ポンプ等の設備を
必要とし、装置が大がかり、かつ、高価となる欠
点があり、さらに、折畳み速度の高速化にも適さ
ないという欠点がある。
そこで、真空ポンプ等の大がかりな装置を必要
としないで帯状部材を確実かつ能率よく折畳む装
置として、帯状部材の長手方向に沿つて折畳端部
に向つて交互に進退する一対の薄板の先端縁に帯
状部材を交互に巻掛けるようにして帯状部材を折
畳む装置が既に提案されている(特願昭56−
128496)。しかしながら、この既提案の装置にあ
つては前記薄板による帯状部材への接触が頻繁に
行なわれるため帯状部材に傷がつきやすくなる虞
があり、しかも、安定した高速折畳操作が必ずし
も十分に行なわれるものではなかつた。
本発明の目的は、帯状部材に傷を付ける虞がな
く、しかも帯状部材を確実かつ高速度で折畳むこ
とのできる帯状部材の折畳装置を提供するにあ
る。
以上に加えて本発明の目的は、折畳まれた帯状
部材を崩れることなく確実に積層状態とすること
ができ、帯状部材の安定した折畳み積層を実現で
きる帯状部材の折畳装置を提供するにある。
このため本発明に係る装置は、帯状部材の長手
方向に沿つて帯状部材の折畳端部位置間を往復し
ながら帯状部材を供給する帯状部材の供給機構
と、帯状部材のそれぞれの折畳端部位置の少なく
とも帯状部材幅方向の片側から折畳端部位置に向
つて進退する折畳端部保持部材と、折畳端部位置
にそれぞれ設けられた前記折畳端部保持部材に前
記供給機構により交互に帯状部材が巻掛けられて
帯状部材が受台上に折畳まれる毎に上下動し、下
降したときに折畳まれた帯状部材を押え込んで前
記受台から上に延びる挿通部材を帯状部材の切込
み部に挿通させる押え部材とが備えられているこ
とを特徴とするものである。
供給機構が帯状部材を供給しながら往復動する
ことにより、帯状部材はそれぞれの折畳端部位置
で折畳端部保持部材に巻掛けられて折畳まれるこ
とになり、この折畳端部保持部材の進退方向は帯
状部材の幅方向であるため、折畳端部保持部材と
帯状部材との接触頻度が低減され、帯状部材の損
傷防止が図られる。
また、帯状部材が折畳端部保持部材に巻掛けら
れて受台上に折畳まれる毎に押え部材は上下動
し、この押え部材は下降したときに折畳まれた帯
状部材を押え込むことになり、このため押え部材
に設けられた切込み部に挿通部材が確実に挿通さ
れ、受台上に折畳まれて積層された帯状部材に挿
通部材が挿通することにより、帯状部材の崩れが
防止される。
以下、本発明を製袋機と結合した一実施例を図
面に基づいて説明する。
全体構成が示される第1図および第2図におい
て、H型鋼などを組合せて構成されたフレーム1
は柱部1Aおよび桁部1Bよりなり、桁部1B上
には製袋機10が設置されるとともに、フレーム
1に本発明に係る折畳装置40が組込まれてい
る。
フレーム1の第1図中左端には原反支持軸12
が回転自在に支持されている。この支持軸12に
は軸方向に所定間隔を離して円錐台状の支持部材
13(第2図参照)が小径側が向い合うように2
個固定され、これらの支持部材13間にはいわゆ
る原反といわれるロール巻きされたプラスチツク
帯状部材14が挾持されている。この帯状部材1
4は、例えばインフレーシヨン法などにより形成
された筒状のプラスチツクフイルムが軸方向に沿
つて押つぶされて構成され、この帯状部材14の
外周上部には、一端をフレーム1に固定され他端
に重錘15を取付けられた可撓性板状部材からな
る過回転防止部材16が掛回わされている。
前記フレーム1の桁部1Bの上部にはモータ1
7及びこのモータ17により駆動される一対の駆
動ロール18からなるプラスチツク帯状部材送出
機構19が設けられ、この送出機構19により送
り出されたプラスチツク帯状部材14は上下位置
変位自在に設けられた垂下ロール20を経て2個
のガイドロール21側に送出されるようになつて
いる。この垂下ロール20により垂下された部分
の帯状部材14の両側位置において、フレーム1
に光源及び光電管などからなる光学的検知器22
が設けられ、この検知器22からの信号により前
記送出機構19のモータ17が制御されるように
なつている。すなわち、垂下ロール20が検知器
22より上方であることが検知されるとモータ1
7が駆動され、下方であることが検知されるとモ
ータ17が停止されるようになつている。
前記後段(第1図中右方)のガイドロール21
よりさらに送出された側のプラスチツク帯状部材
14に対向した位置において、フレーム1には前
記製袋機10の一部を構成するシール機構23が
設けられている。このシール機構23には、スリ
ツト25を有する受けブロツク26と、受けブロ
ツク26側に向い進退可能にされた摺動軸28
と、この摺動軸28に取付けられるとともに受け
ブロツク26のスリツト25よりも上方の面に当
接可能にされ前記帯状部材14を横方向全幅にわ
たり熱溶着させるシールヒータ29と、摺動軸2
8に取付けられるとともに受けブロツク26のス
リツト25内に先端が侵入可能にされかつ帯状部
材14の横巾方向の2箇所に所定巾の切込み(第
3図参照)を形成するとともに横方向全幅にわた
りミシン目を形成するカツタ30と、このカツタ
30に摺動可能にされるとともに受けブロツク2
6のスリツト25に対向された溝を有する側面コ
字形とされ受けブロツク26との当接時に受けブ
ロツク26との間でカツタ30の両側の帯状部材
14を押えてカツタ30での切断作業を容易かつ
確実にする押え部材31とが備えられている。
前記製袋機10のシール機構23によりシール
(熱溶着)され、かつ、ミシン目等を形成された
帯状部材14は、これらの加工により連続袋状部
材(帯状部材であることに変りはない)33とさ
れる。
第3図にはこの連続袋状部材33の一例の一部
が示され、袋状部材33には所定間隔ごとに前記
シールヒータ29により形成されたシール部34
並びにカツタ30により形成された2箇所の切込
35部及びミシン目36が設けられている。ま
た、この連続袋状部材33は、前記折畳機40に
より、第4図に示されるように、各切込み部35
及びミシン目36が丁度重なるようにちどり折り
に折畳まれている。さらに、第5図には連続袋状
部材33の異なる例の一部が示され、この連続袋
状部材33は第3図と異なり筒状のプラスチツク
フイルムではなく、長手方向に沿つて二つ折りさ
れたプラスチツクフイルムが用いられ、切込み部
35及びミシン目36の両側にシール部34が設
けられたもので、長手方向の一側縁に袋の開口部
が形成されたものであり、その折畳みは第3図の
袋状部材33と同様に行なわれるものである。
前記製袋機10により形成された連続袋状部材
33は、前記折畳装置40の上方に設けられた帯
状部材の張力調整機構201に供給される。
この張力調整機構201は、一対のブラケツト
204を有しており、ブラケツト204は支持棒
202を介してフレーム1に取付位置調整可能に
取付けられている。これらブラケツト204間に
は、帯状部材である連続袋状部材33の移送方向
とは逆方向に回転される逆転ローラ205が介装
されており、この逆転ローラ205の表面は、極
めて滑らかな金属面により形成され、逆転中に袋
状部材33の表面を損傷することのないようにさ
れている。
逆転ローラ205の袋状部材33の供給側、す
なわち帯状部材33の反移送方向側にはダンサロ
ーラ206が、一方帯状部材33の移送方向側に
はフリーローラ207が設けられている。ダンサ
ローラ206はブラケツト204に揺動自在に取
付けられた揺動ロツド208の一端側に支持され
るとともに、前記揺動ロツド208の他端側には
バランスウエイト209が取付位置変位可能に取
付けられている。また、ブラケツト204のダン
サローラ206側の所定位置には揺動範囲規制具
210が設けられ、この揺動範囲規制具210に
より揺動ロツド208の揺動範囲が揺動範囲調整
可能に規制されるようになつている。
前記張力調整機構201を経た後、袋状部材3
3は本発明に係る折畳装置40に供給される。こ
の折畳装置40は、第6図にも示されるように、
袋状部材供給機構41を備え、この袋状部材供給
機構41はブラケツト42およびブラケツト42
間に支持された一対のフリーロール43を有して
いる。フリーロール43はブラケツト42を介し
て上部水平ロツド44の長手方向中央位置に固定
され、この上部水平ロツド44の水平往復動に伴
つて折畳装置40により折畳まれる袋状部材33
の折畳端部位置間を水平方向に往復動作するよう
になつている。また、ブラケツト42の外側には
略そり状に形成されたそり状部材45が固定され
ている。
上部水平ロツド44の両端はそれぞれ揺動アー
ム46の先端に回動自在に取付けられており、ま
た、両端側の揺動アーム46の基端はそれぞれ鉛
直レール47を介して回動自在且所定範囲内で上
下動自在にフレーム1の柱部1Aに支持されてい
る。第6図中左右にそれぞれ配置された前記揺動
アーム46の基端は下部水平ロツド48により連
結され、この下部水平ロツド48は上部水平ロツ
ド44と同一長さに形成されているとともに、左
右それぞれの揺動アーム46の長手方向中央位置
には揺動アーム46の略半分の長さに形成された
リンクアーム49の先端が回動自在に連結されて
おり、これらリンクアーム49の基端側の所定の
位置は前記鉛直レール47の略延長線上の所定の
位置に設けられたピロウ51を介してフレーム1
の柱部1Aに回動自在に取付けられている。ま
た、リンクアーム49の図中上端には、第7図に
も示されるように連結棒51Aが固定されてい
る。
第6図中右上方に配置されたリンクアーム49
は、第1駆動ロツド52を介して図中左下方に配
置されたカム体53に連結され、このカム体53
が変速機54を介してモータ55(第1図、第2
図参照)により回転駆動されるとリンクアーム4
9は第6図左右に揺動し、これに伴い上下水平ロ
ツド44は所定の高さにおいて水平方向に沿つて
往復運動され、一方下部水平ロツド48は所定の
範囲内で上下往復動されるよう構成されている。
前記カム体53には、第1駆動ロツド52の取
付位置と同じ位置において第2駆動ロツド61の
一端が連結され、この第2駆動ロツド61の他端
は駆動片62に連結されている。駆動片62の所
定の位置には左右連結ロツド63の第6図中右端
が連結され、この左右連結ロツド63の左端は連
結片64の先端に連結されている。駆動片62お
よび連結片64のそれぞれの基端は、図中左右両
側にそれぞれ配された回動軸65に固定され、こ
れら回動軸65は互いに同一高さにおいてピロウ
66を介してフレーム1の柱部1Aに回動自在に
支持されており、前記カム体53が回転されると
駆動片62および連結片64は互いに同一周期で
左右に揺動され、駆動片62および連結片64の
それぞれに固定された回動軸65は互いに同一周
期で反転される回動運動が行なわれるよう構成さ
れている。
また、前記カム体53の外周縁の一側には、カ
ムフオロワとしての上下動アーム601が前記外
周縁に常に当接するように設けられ、この上下動
アーム601の上下動はコンロツド602、L字
状の連結片603を介して往復ロツド604に伝
達され、この往復ロツド604により前記シール
機構23の摺動軸28が駆動されるようになつて
いる。
前記回動軸65には、第8図にも示されるよう
に、2本の脚部71Aと中間桁部71Bとにより
略H字形状に組立てられたH型揺動部材71の下
端側が回動自在に取付けられているとともに、H
型揺動部材71の2本の脚部71Aの取付位置の
中央には当接片72の下端側がU字ボルト73を
介して回動不能に固定されている。当接片72の
先端側にはゴム塊等よりなる当接部74が固定さ
れ、この当接部74は回動軸65の回動により適
宜前記中間桁部71Bに当接するよう構成されて
いる。
H型揺動部材71の揺動端には、丸棒状の上部
桁部71Cが2本の脚部71A間に回動自在に掛
設され、この上部桁部71Cの長手方向中央部に
は挿通ロツド76の一端側が摺動自在に挿通され
且前記一端側の所定の位置にはストツパ76Aが
取付けられ、このストツパ76Aにより挿通ロツ
ド76の上部桁部71Cに対する第8図中右方向
への所定量以上の移動が規制されている。挿通ロ
ツド76の他端側は、前記フレーム1の柱部1A
の所定の位置に両面が水平方向に向くよう固定さ
れた固定板77の第8図中手前側の面に、突片7
8を介して回動可能に連結されている。また、挿
通ロツド76には戻しばね79が被嵌されてお
り、当接片72の当接部74が中間桁部71Bに
当接してH型揺動部材71が図中右側に倒伏され
ているとき以外は、H型揺動部材71は戻しばね
79により前記ストツパ76Aの位置まで戻され
るようになつている。
H型揺動部材71の2本の脚部71Aのそれぞ
れの揺動端側には、所定長の連結棒81の一端が
回動自在に連結され、これら連結棒81の他端側
はそれぞれ回動連結片82の内端側に連結されて
いる。回動連結片82は、柱部1Aに固定された
支持板70(第6図参照)に垂設された垂直回動
軸83により仮想水平面上を回動自在となるよう
支持されているとともに、連結片82の外端側に
は開閉ロツド84の基端側が嵌入固定されてい
る。
開閉ロツド84の先端側は固定板77の第8図
中右側まで突出され且これら先端側には長尺で偏
平な直方体状に形成された取付台部85が、前記
開閉ロツドを中心に回動可能に嵌入されていると
ともに、これら取付台部85の上端面には、折畳
端部保持部材としての開閉翼86が固定されてい
る。
開閉翼86は、所定の形状の金属板平等の一端
側が直角に折曲されてなり、水平部86Aと垂直
部86Bとを有しているとともに、帯状部材とし
ての連続袋状部材33の折畳端部位置において互
いに向い合うように前記連続袋状部材33の幅方
向両側に設けられている。これら開閉翼86が、
第8図に示される閉塞状態にあるときは、袋状部
材33の折畳端部は開閉翼86と折畳端部受部9
1の諏ポンジ等よりなる緩衝材92との間に挾持
されて保持されるようになつている。折畳端部受
部91は倒伏板片93を介して固定板77に揺動
自在に取付けられ、且、倒伏板片93に固着され
たL型板94と固定板77との間に介装されたコ
イルばね95により第8図中右側に付勢されて所
定位置に維持され且所定の挾持力で折畳端部を前
記開閉翼86との間で挾持するようになつている
が、前記供給機構41が端部受部91に当接する
際には当接方向に押されて倒伏され(第6図参
照)、また、供給機構41が離れればコイルばね
95の付勢力により軍の位置に戻されるようにな
つている。
また、前記開閉翼86は取付台部85を介して
開閉ロツド84に開閉ロツド84の周方向に沿つ
て回動自在に取付けられているが、第9図に示さ
れるように、取付台部85には長尺ピン96が図
中下方に向つて貫通固定され、且、長尺ピン96
の下端は所定の長さの紐状スプリング97により
連結され、この紐状スプリング97の比較的弱い
力の付勢力により前記長尺ピン96は互いに近接
する方向に付勢されている。また、長尺ピン96
の一側において固定板77にはストツパ96Aが
併設されており、紐状スプリング97により長尺
ピン96がストツパ96Aに当接されて前記開閉
翼86の水平部86Aは水平方向に維持されるよ
うになつている。また、前記開閉翼86は、回動
軸65の反転回動に伴い所定のタイミングで当接
部74がH型揺動部材71の中間桁部71Bに当
接してH型揺動部材71を第8図中右側に倒伏さ
せると回動片82および開閉ロツド84を介して
拡開されるが、開閉翼86が所定角度以上拡開さ
れると長尺ピン96を互いに連結する紐状スプリ
ング97により前記長尺ピンが第9図中左右方向
に〆それぞれ倒伏されるので取付台部85が開閉
ロツド84を中心に回動されて開閉翼86の先端
側が所定量だけ上昇するようになつている。
また、前記固定板77の中央部には、第9図に
示されるように、略H型に組み立てられた押え板
用揺動部材100が揺動自在に取付けられてい
る。この押え板用揺動部材100には、所定の長
さの押え板用ロツド101を介して断面L字状の
押え板102が設けられ、押え板用揺動部材10
0が揺動されると押え板102は上下方向に揺動
されるようになつている。また、押え板102の
所定の位置には挿通孔102Aが穿設されてい
る。
押え板用揺動部材100の中間桁部100A
は、脚部100Bに回動自在に支持されていると
ともに、中間桁100Aには連結ロツド103の
一端側が連結されている。この連結ロツド103
の他端側は前記連結棒51AにU字ボルト105
Aを介して回動不能に取付けられた押え板用揺動
片105の揺動端側に連結軸105Aを介して連
結されている。また、連結ロツド103の中間桁
部100Aおよび押え板用揺動片105間には長
尺のコイルばね104が被嵌されており、通常は
このコイルばね104により第10図左側への押
え板用揺動片105の揺動運動が押え板用揺動部
材100へと伝達され、一方、第10図右側への
揺動運動は連結ロツド103に固定されたストツ
パ103Aにより押え板用揺動部材100に伝達
されて押え板102が上昇されるようになつてい
るが、何らかの理由により押え板102の下降運
動が阻止されると連結ロツド103が押え板用揺
動片105の一側より突出されて前記連結軸10
5Aに取付板106Aを介して取付けられたマイ
クロスイツチ106を作動させるようになつてお
り(第10図参照)、このマイクロスイツチ10
6が作動されると、シール機構23におけるシー
ルヒータ29やカツタ30がプラスチツク帯状部
材14に当接しない状態において、一連の折畳操
作が自動停止されるようになつている。
前記折畳装置40の中央部下方側には、第1図
に示されるように、この折畳装置40で折畳まれ
た袋状部材33を受けるためのストツク装置31
0が配置されている。このストツク装置310
は、下面に複数の車輪311を有する角形状の底
板312と、角形枠状の上部枠313と、底板3
12と上部枠313との間に掛設された案内レー
ル314と、案内レール314に案内支持される
受台315と、受台315を貫通して受台315
の中央部より上方に向つて突設される挿通部材3
16(第10図参照)と、受台315に係止され
ているねじロツド317とを有し、前記ねじロツ
ド317は、前記下部水平ロツド48(第6図参
照)に固定された上下動ロツド318が上下動す
る毎に所定角度だけ回転され、それに伴い受台3
15は同一のピツチで下降されるとともに、前記
挿通部材316は上下動されるよう構成されてい
る。
なお、第1図中符号401は操作ボツクスを、
符号402は安全枠を表わしている。
次に、本実施例の作用につき第11図A〜Dを
も参照して説明する。
第1図において、ロール巻きされたプラスチツ
ク帯状部材14の端部を引出し、駆動ロール1
8、垂下ロール20が、ガイドロール21、シー
ル機構23、張力調整機構201、供給機構41
を順次通した後、供給機構41より下方へ所定長
だけ垂らした状態で操作を始めれば、前記端部は
両折畳端部のいずれかの開閉翼86と折畳端部受
部91とにより挾持されるため、前記端部を受台
315上に固定する必要はない。プラスチツク帯
状部材14は、送出機構19のモータ17を作動
することにより静電気除去手段(図示せず)で静
電気を除去されつつ、垂下ロール20へと送られ
るが、この際、プラスチツク帯状部材14の送り
量が多すぎて垂下ロール20が所定位置以下まで
下降すると検知器22に検知され、この検知器2
2の検知信号によりモータ17の作動は一旦停止
されて帯状部材14の供給量の調整がなされる。
垂下ロール20からガイドロール21を経てシ
ール機構23に至つたプラスチツク帯状部材14
は、カム体53の回転により駆動する折畳装置4
0と動作の同期をとりながら作動されるシール機
構23によつて所定間隔ごとにシール加工とミシ
ン目加工とが施される。すなわち、カム体53が
第6図の状態から反時計方向に回転されると、コ
ンロツド602、L字状の連結片603を介して
往復ロツド604が左右に移動され、シール機構
23の摺動軸28が左右に移動される。これによ
り帯状部材14はシールヒータ29と受けブロツ
ク26との間で熱溶着されてシールされるととも
に、スリツト25の部分でカツタ30により切込
み35とミシン目36を形成され、袋状部材33
とされる(第3,5図参照)。このシール機構2
3の部分における帯状部材14の送りは、折畳装
置40の袋状部材供給機構41の動きに伴なつて
行なわれるものであるが、シール機構23と供給
機構41との間には、張力調整機構201が設け
られ、且つこの張力調整機構201は、袋状部材
33のシール機構23側には張力を生じさせない
ように構成されているので、シール等の位置ずれ
やシール不良等は発生することがない。
一方、第6図に示される状態にカム体53が位
置されているときは、供給機構41は図中右側の
折畳端部位置にあり、第11図Aには、このとき
の供給機構41のフリーロール43と開閉翼86
との動作状態が示されている。すなわち、第11
図Aに示される状態にあつては、図中左右両側の
折畳端部における開閉翼86は共に閉塞され、こ
れら開閉翼86のうち左側の開閉翼86には既に
袋状部材33がが巻掛けられ、一方右側の開閉翼
86には袋状部材33が巻掛けられようとしてい
る。この際、供給機構41のフリーロール43
は、図中右側の折畳端部位置よりも所定の量だけ
更に右側にまで位置され開閉翼86への袋状部材
33の巻掛けが容易且確実なものとなるようにさ
れているが、開閉翼86との間で袋状部材33の
折畳端部を挾持する折畳端部受部91はフリーロ
ール43に押されて図中右側に倒伏されるように
なつているため(第6図参照)、折畳端部受部9
1によりフリーロール43の移動が阻止されるこ
とはない。
第6図に示される状態からカム体53が反時計
方向に回転されると、第1駆動ロツド52、リン
クアーム49を介して揺動アーム46は図中左側
へと倒伏されていき、揺動アーム46の揺動端に
連結された上部水平ロツド44は同一高さ位置に
おいて水平方向左側へと移動され、したがつて供
給機構41が水平方向左側へと移動される。カム
体53の回転に伴い供給機構41(フリーロール
43)が図中左側へと次第に移動されていくと、
第2の駆動ロツド61、駆動片62、左右連結ロ
ツド63、および連結片64を介して回動軸65
が第6図中時計方向に回動され、当接部74がH
型揺動部材71の中間桁部71Bに当接されるよ
うになると、第11図Bに示されるように図中左
側の折畳端部位置の開閉翼86が拡開される(第
8図参照)。一方、第6図左側の押え板102は、
左側のリンクアーム49の連結棒51Aの図中時
計方向の回動により連結ロツド103、押え板用
揺動部材100、押え板用ロツド101を介して
上方へとひき上げられるとともに、右側の押え板
102はひき下げられて袋状部材33を押えこ
み、袋状部材33の切込み部35に前記挿通部材
316が挿通される。この際、第10図に示され
るように、何らかの理由により袋状部材33の切
込み部35に挿通部材316が挿通されず押え板
102が充分ひき下げられないようなときには、
マイクスイツチ106が連結ロツド103により
作動され、これにより折畳操作が自動的に停止さ
れることになる。なお、挿通部材316は下部水
平ロツド48に固定された上下動ロツド318に
より往復上下動され、供給機構41が受台315
上を通る際には下方に移動されており、供給機構
41の水平方向に沿つた往復動が挿通部材316
により阻止されることはない。
供給機構41(フリーロール43)が第11図
Bに示される状態から更に図中左側へと移動さ
れ、第11図Cに示されるように最左端位置に至
ると、回動軸65の反時計方向の回動に伴い第6
図中左側の当接部74がH型揺動部材71から離
隔され、H型揺動部材71が戻しばね79により
図中左側の所定位置まで倒伏され、これにより開
閉翼86は閉塞される(第8図参照)。この左側
の開閉翼86が第11図Aに示される閉塞状態か
ら、第11図Bの拡開状態を経て第11図Cに示
される閉塞状態へと至るに際しては、拡開時の開
閉翼86の先端側が長尺ピンおよび紐状スプリン
グ97(第9図参照)により開閉ロツド84を中
心に回動して所定の高さまで上昇されるようにな
つており、しかも、受台315は折畳操作の進行
に伴い順次下降されるものであるため、フリーロ
ール43より新たに供給される袋状部材33には
開閉翼86が確実に差し込まれ、新しい折畳端部
が順次形成されていくようになつている。また、
フリーロール43が最左端位置に至つて開閉翼8
6が閉塞する際には、ややひき上げられていた開
閉翼86の先端側が下降して袋状部材33に面接
触することとなるが、開閉翼86の垂直部86B
が前記そり状部材45に当接されるため開閉翼8
6の先端側が下降しすぎることにより袋状部材3
3の表面を押圧しすぎて前記表面を損傷させてし
まうような事態は生じないようになつている。
最左端位置(第11図C参照)に至つた後、フ
リーロール43は方向変換して閉塞状態にある開
閉翼86に袋状部材33を巻き掛けるようにして
図中右側へと移動する(第11図C参照)。この
際、巻き掛けられた袋状部材33の折畳端部は前
記コイルばね95(第8図参照)の付勢力により
折畳端部受部91と開閉翼86との間に適当な挾
持力をもつて挾持保持されており、既に折畳み済
みの受台315上にストツクされた袋状部材33
がフリーロール43の移動に伴つて引張られるな
どして崩れるようなことはない。
このような一連の折畳操作が順次繰り返され、
受台315上に袋状部材33が一定の折畳幅で順
次ストツクされていくとともに、このストツクさ
れていく折畳み済の袋状部材33の重ねられた切
込み部35には挿通部材315が順次挿通されて
いく。袋状部材33が受台315上に所望量スト
ツクされた場合は、折畳操作を停止させ、ストツ
ク装置310を折畳装置40の下方から引き出し
た後、折畳み済の袋状部材33を受台315上か
ら取り出せばよい。
このような本実施例によれば次のような効果が
ある。
開閉翼86を適宜開閉させながら順次折畳端部
を形成させていくため、交互に進退させる薄板を
用いて順次折畳んでいく従来の装置と異なり、袋
状部材33に対する装置各部の接触が極端に減少
された。したがつて、帯状の部材である前記袋状
部材33に折畳操作中に傷を付けてしまう虞がな
くなつた。
また、一つのカム体53により作動される各動
作部の一連の折畳み操作は確実で信頼性があり、
しかも円滑に操作されるので静粛である。また、
そのため高速度での安定した折畳み操作が可能と
なつた。例えば、交互に進退する薄板により折畳
む形式の従来の装置にあつては最大で毎分34枚程
度であつたが、本実施例によれば毎分60枚の高速
折畳みを極めて安定して行うことができる。
さらに、受台315は折畳操作の進行に伴い、
折畳操作と連動して順次下降していくものであ
り、受台315上に袋状部材33を押え込むよう
にして積み重ねていくものではないため、ストツ
クされた折畳み済の袋状部材33に皺等を生じさ
せる虞がなく、しかも、折畳操作中に適宜折畳み
済の袋状部材33を受台315から取出すことが
できるため、一定枚数毎に自動箱詰めする等、袋
状部材33の折畳みから箱詰めまでを全自動化す
ることができるようになつた。
また、従来の真空吸着を用いる従来の装置に比
しては勿論、交互に進退される薄板を用いる従来
の装置に比しても構造が簡易で小型化され、製造
も安価に行うことができる。
また、シール機構23のシール及び切込み動作
は、シール機構部における袋状部材33に必要以
上の張力を生じさせることのない張力調整機構2
01により、全く余分な力が加えられない状態で
行なわれるためシール作業等を確実且適正に行な
われるとともに、供給機構41側の袋状部材33
には適当な張力を与えるため、供給機構41によ
る開閉翼86への袋状部材の巻掛け操作が確実且
適正に行なわれるという効果がある。
さらに、袋状部材33の切込み部35に挿通部
材316が挿通されない事態が生じたときには、
マイクロスイツチ106が作動して、シール機構
23においてシールヒータ29やカツタ30がプ
ラスチツク帯状部材14に当接しない状態にて折
畳操作が停止されるため、袋状部材33の損失が
全く生じない。したがつて、不良部分が増大して
それを取除くのに手数が要する等のこともなく作
業能率も向上される。
なお、実施にあたり、前記実施例の如くカム体
53と各アーム、ロツド等を機械構造的に相互に
関連させた構造に限らず、各機構別すなわちシー
ル機構23、供給機構41、開閉翼86等の作動
機構別にそれぞれ作動させるモータあるいはシリ
ンダを設け、これらのモータあるいはシリンダを
シーケンス制御等により連動して作動させてもよ
い。さらに、供給機構41はフリーロール43で
構成されているものに限らず、一対の単なる棒あ
るいは板でもよい。
また、折畳端部保持部材としての開閉翼86は
所定形状の金属板等よりなるものとしたが、棒状
部材よりなるものでもよく、要するに折畳端部の
内側から折畳端部を保持するものであればよい。
さらに、開閉翼86は折畳端部において袋状部材
33の幅方向両側に設けられ、すなわち、一方の
折畳端部に前記幅方向両側に2個づつ設けられて
いるものとしたが、1つの折畳端部には1つしか
設けられていないものであつてもよい。また、開
閉翼86は垂直回動軸83(第8図参照)を回動
中心として仮想水平面上を回動して折畳端部位置
に向つて進退するものであつたが、折畳端部保持
部材は折畳端縁の方向に沿つて適宜移動すること
により折畳端部位置に向つて進退するものであつ
てもよい。
上述のように、本発明によれば帯状部材に傷を
付ける虞がなく、しかも帯状部材を確実かつ高速
度で折畳むことのできる帯状部材の折畳装置を提
供することができる。また本発明によれば、受台
上に折畳まれて積層された帯状部材には上下動す
る押え部材の押え込み作用が加えられるため、帯
状部材の切込み部に挿通部材が確実に挿通される
ことになり、従つて積層された帯状部材が崩れる
のを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る折畳装置を製袋機と結合
した一実施例の全体構成を示す正面図、第2図は
第1図の左側面図、第3図は前記実施例における
製袋機部分で製袋される連続袋状部材の一例を示
す斜視図、第4図はその折畳み状態を示す斜視
図、第5図は連続袋状部材の他の例の一部を示す
斜視図、第6図は前記実施例の折畳機部分の正面
図、第7図は第6図の左側面図、第8図は前記実
施例における折畳端部保持部材として開閉翼の作
動機構を示す拡大斜視図、第9図は前記実施例に
おける押え板の作動機構を示す拡大斜視図、第1
0図は前記実施例における自動停止機構の動作原
理を示す拡大正面図、第11図A〜Dは前記実施
例における折畳操作状態を示す斜視図である。 1……フレーム、14……プラスチツク帯状部
材、33……帯状部材としての連続袋状部材、3
5……切込み部、40……折畳装置、41……袋
状部材供給機構、46……揺動アーム、86……
折畳端部保持部材としての開閉翼、91……端部
受部、102……押え部材である押え板、315
……受台、316……挿通部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 帯状部材の長手方向に沿つて帯状部材の折畳
    端部位置間を往復しながら帯状部材を供給する帯
    状部材の供給機構と、帯状部材のそれぞれの折畳
    端部位置の少なくとも帯状部材幅方向の片側から
    折畳端部位置に向つて進退する折畳端部保持部材
    と、折畳端部位置にそれぞれ設けられた前記折畳
    端部保持部材に前記供給機構により交互に帯状部
    材が巻掛けられて帯状部材が受台上に折畳まれる
    毎に上下動し、下降したときに折畳まれた帯状部
    材を押え込んで前記受台から上に延びる挿通部材
    を帯状部材の切込み部に挿通させる押え部材とが
    備えられていることを特徴とする帯状部材の折畳
    装置。
JP712582A 1982-01-20 1982-01-20 帯状部材の折畳装置 Granted JPS58125569A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP712582A JPS58125569A (ja) 1982-01-20 1982-01-20 帯状部材の折畳装置
US06/456,228 US4592739A (en) 1982-01-20 1983-01-07 Web material folding device
AT83100176T ATE21878T1 (de) 1982-01-20 1983-01-11 Vorrichtung zum zick-zack-falten von materialbahnen.
EP83100176A EP0086327B1 (en) 1982-01-20 1983-01-11 A folding device for zigzag folding a web material
DE198383100176T DE86327T1 (de) 1982-01-20 1983-01-11 Vorrichtung zum zick-zack-falten von materialbahnen.
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Applications Claiming Priority (1)

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Publications (2)

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JPS58125569A JPS58125569A (ja) 1983-07-26
JPS6365583B2 true JPS6365583B2 (ja) 1988-12-16

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WO2020241724A1 (ja) 2019-05-29 2020-12-03 株式会社クラレ 積層体とその製造方法

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