JPS5912767B2 - ロ−タ式紡績機械の紡績過程の制御方法と装置 - Google Patents
ロ−タ式紡績機械の紡績過程の制御方法と装置Info
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- JPS5912767B2 JPS5912767B2 JP51016884A JP1688476A JPS5912767B2 JP S5912767 B2 JPS5912767 B2 JP S5912767B2 JP 51016884 A JP51016884 A JP 51016884A JP 1688476 A JP1688476 A JP 1688476A JP S5912767 B2 JPS5912767 B2 JP S5912767B2
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- Japan
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- pulse
- rotor
- control
- spinning
- pulses
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- Expired
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H4/00—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
- D01H4/48—Piecing arrangements; Control therefor
- D01H4/50—Piecing arrangements; Control therefor for rotor spinning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロータ式紡績機械の紡績過程の制御方法および
装置に関する。
装置に関する。
紡績操作を手動でスピンロータの所定回転数範囲内で困
難なく行なえることは公知である。
難なく行なえることは公知である。
高いロータ回転数、例えば約6000 Orpm 以上
の場合、紡績操作を手動で行なうことはできない。
の場合、紡績操作を手動で行なうことはできない。
従ってロータの高速回転中紡績操作を行なう方法が以前
提案された。
提案された。
その際欠陥のある紡績個所が発生するという欠点がある
、何故ならロータ内へのスライバーの供給ならびにロー
タからの紡出糸送出をロータの連続的に変化する回転数
へうまく適合させることができず、そのほかに紡績の時
点に最適なロータ回転数を直ちに検出かつ信号化できな
いからである。
、何故ならロータ内へのスライバーの供給ならびにロー
タからの紡出糸送出をロータの連続的に変化する回転数
へうまく適合させることができず、そのほかに紡績の時
点に最適なロータ回転数を直ちに検出かつ信号化できな
いからである。
本発明の課題は紡績過程を自動化し、またロータの高速
回転中紡績を行なう場合、できるだけ欠陥の少ない紡績
機械を製作することにある。
回転中紡績を行なう場合、できるだけ欠陥の少ない紡績
機械を製作することにある。
この課題は本発明によれば次のように解決される。
即ちロータ回転数に比例するパルスを紡績過程の制御、
例えばスライバーの供給および紡出糸の送出の制御のた
めに使用し、その際パルスはロータもしくはロータ回転
数に比例して回転する紡績機械部分と無接触で発生する
ようにする。
例えばスライバーの供給および紡出糸の送出の制御のた
めに使用し、その際パルスはロータもしくはロータ回転
数に比例して回転する紡績機械部分と無接触で発生する
ようにする。
これは容量性もしくは誘導性近接スイッチを使用するこ
とにより行なわれる。
とにより行なわれる。
パルス成形を光電素子を用いて回転部材上に付着された
マーキングに関連して行なうと、特に有利である。
マーキングに関連して行なうと、特に有利である。
高いパルス周波数を得るために、できるだけマーキング
の数を多数に選択すると有利である。
の数を多数に選択すると有利である。
発生パルスを少くとも1つの制御モータの制御のために
使用し、この制御モータは紡績過程にとって必要な回転
運動の励振および/または制御を行なう。
使用し、この制御モータは紡績過程にとって必要な回転
運動の励振および/または制御を行なう。
パルスを制御信号に処理するために、デジタル論理結合
素子、計数器および/または逓倍器および/または分周
器を使用する。
素子、計数器および/または逓倍器および/または分周
器を使用する。
デジタル論理結合素子として例えば公知のand素子、
場合によりnot出力側を有しないOr素子を使用する
こともできる。
場合によりnot出力側を有しないOr素子を使用する
こともできる。
計数器としてプリセット計数器が使用され、この計数器
はセットされた計数すべきパルス数に達したとき制御信
号を供給し、これら制御信号により紡績過程にとって必
要な所定の過程が導入もしくは作用を受ける。
はセットされた計数すべきパルス数に達したとき制御信
号を供給し、これら制御信号により紡績過程にとって必
要な所定の過程が導入もしくは作用を受ける。
逓倍器または分周器はステップモータの制御のためのパ
ルス周波数の逓倍または分周のために使用される。
ルス周波数の逓倍または分周のために使用される。
本発明による方法は次のようにして実施される。
即ちロータ紡績機械はロータ回転数に比例するパルスの
発生用パルス発信器を有し、さらにパルス発信器を紡績
過程の制御用装置に接続する。
発生用パルス発信器を有し、さらにパルス発信器を紡績
過程の制御用装置に接続する。
この制御装置はスライバーの供給、紡績時点、スライバ
ーの供給および紡出糸送出を制御することができる。
ーの供給および紡出糸送出を制御することができる。
このパルス発信器は、ロータもしくはロータ回転数に比
例する回転部分に連結されたパルス発信器のうちの少く
とも1部と、パルス検知器とから成る。
例する回転部分に連結されたパルス発信器のうちの少く
とも1部と、パルス検知器とから成る。
無接触のパルス検知器を構成すると特に有利である。
そのためにパルス発信器として少くとも1つのカラーマ
ーキングを設け、またパルス検知器として少くとも1つ
の光電素子を設けるようにする。
ーキングを設け、またパルス検知器として少くとも1つ
の光電素子を設けるようにする。
光電素子を反射式−ライトバリア形式で動作させること
もできる。
もできる。
ロータ紡績機械の各紡出個所に適当なパルス検知器を配
置するために、パルス検知器は紡績機械の紡出個所に対
して相対移動可能な紡績装置に連結される。
置するために、パルス検知器は紡績機械の紡出個所に対
して相対移動可能な紡績装置に連結される。
例えば紡出個所の前方で移動する往復台を紡績装置とし
て使用する。
て使用する。
本発明の他の実施例によれば、制御モータをスライバー
の供給の制御のために配置し、この制御モータをパルス
処理装置を介してパルス発信器のパルス検知器に接続す
る。
の供給の制御のために配置し、この制御モータをパルス
処理装置を介してパルス発信器のパルス検知器に接続す
る。
もう1つの制御モータを紡出糸送出の制御のために配置
し、また1個ないし同一のパルス処理装置を介してパル
ス発信器のパルス検知器に接続することもできる。
し、また1個ないし同一のパルス処理装置を介してパル
ス発信器のパルス検知器に接続することもできる。
パルス処理装置が1個もしくは多数の計数器および/ま
たは少くとも1つのデジタル論理結合素子および/また
は1個もしくは多数の逓倍器および/または分周器を有
するようにすると好適である。
たは少くとも1つのデジタル論理結合素子および/また
は1個もしくは多数の逓倍器および/または分周器を有
するようにすると好適である。
制御モータとしてステップモータを配置すると、スライ
バーの供給の制御に有利である、何故ならこのような配
置によって、逓倍器または分周器の使用の際ロータ回転
数とスライバーの供給との間に正確な比が得られるから
である。
バーの供給の制御に有利である、何故ならこのような配
置によって、逓倍器または分周器の使用の際ロータ回転
数とスライバーの供給との間に正確な比が得られるから
である。
紡出糸送出にも通常のステップモータを使用できる。
さらに本発明の利点は紡績過程を紡績用ロータの作動回
転数と無関係に簡単な方法で自動化できる点にある。
転数と無関係に簡単な方法で自動化できる点にある。
以下図示の実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
詳細に図示してないロータ式紡績機械の紡出個所は、中
空ロータ軸12を備えたロータ11を有する。
空ロータ軸12を備えたロータ11を有する。
中空ロータ軸12は支持軸受13上に装着されている。
支持軸受13は支持ローラ14゜15を有する。
支持ローラ14,15は軸16によって相互に連結され
ている。
ている。
ロータ11の前方にスライバー供給装置17が配置され
ている。
ている。
スライバー供給装置17は送りローラ26を有し1、こ
のローラは導線19を介して制御モータM1に接続され
ている。
のローラは導線19を介して制御モータM1に接続され
ている。
ロータ11は外部表面上に均一に配置されたリング状の
カラーマーキング18を有し、そのうちの2つだけを第
1図に示す。
カラーマーキング18を有し、そのうちの2つだけを第
1図に示す。
ロータ軸12とロータ11は矢印19′ の方向に回転
し、支持軸受13の支持ローラは矢印20の方向に回転
している。
し、支持軸受13の支持ローラは矢印20の方向に回転
している。
紡出糸21の送出は中空ロータ軸12を通して紡出糸送
出装置22(ローラ23,24から成る)を用いて行わ
れる。
出装置22(ローラ23,24から成る)を用いて行わ
れる。
ローラ24は導線25を介して制御モータM2により駆
動されている。
動されている。
口−り11の表面に間隔をおいて、マーキング18に対
向して光電パルス検知器27が配置され、このパルス検
知器27は導線28を介してパルス処理装置29に接続
されている。
向して光電パルス検知器27が配置され、このパルス検
知器27は導線28を介してパルス処理装置29に接続
されている。
そのほかパルス処理装置29からの導線30.31はそ
れぞれの制御モータMl、M2に接続されている。
れぞれの制御モータMl、M2に接続されている。
カラーマーキング18をロータ11上につける代りに、
例えば支持ローラ15上につけることもできる。
例えば支持ローラ15上につけることもできる。
その際パルス検知器27′はマーキングから間隔をおい
て配置しなければならず、また第1図に示すように導線
28′を介してパルス処理装置29に接続することがで
きる。
て配置しなければならず、また第1図に示すように導線
28′を介してパルス処理装置29に接続することがで
きる。
パルス処理装置29内の回路構成を第2図に示す。
装置ブロック32内に計数器33.2つのパルス分周器
34,35.2つのデジタル論理結合素子36.37が
配置されている。
34,35.2つのデジタル論理結合素子36.37が
配置されている。
パルス検知器27からの導線28は接続点38.39を
介して計数器33、および分周器34,35に接続され
ている。
介して計数器33、および分周器34,35に接続され
ている。
計数器33は3つの出力線40,41 。42を有する
。
。
出力線40は付加接続されず、出力線41はデジタル論
理結合素子37に接続され、出力線42はデジタル論理
結合素子36に接続されている。
理結合素子37に接続され、出力線42はデジタル論理
結合素子36に接続されている。
制御モータM1は導線30を介してデジタル論理結合素
子3Tの出力側に接続され、また制御モータM2は導線
31を介してデジタル論理結合素子36の出力側に接続
されている。
子3Tの出力側に接続され、また制御モータM2は導線
31を介してデジタル論理結合素子36の出力側に接続
されている。
デジタル論理結合素子はand素子として構成されてい
る。
る。
そのほか接続点39に導線28′を接続することもでき
る。
る。
ロータ11は紡ぎ始める前に清浄にされる。
スライバーの供給は停止されている。
ロータの高速回転時、パルス処理装置29は最初停止し
ている。
ている。
紡出糸送出装置22のローラ23が下方へ旋回され、そ
れによって矢印43方向と逆方向に糸を紡ぐため中空ロ
ータ軸12を通ってロータ11の方向へ案内することが
できる。
れによって矢印43方向と逆方向に糸を紡ぐため中空ロ
ータ軸12を通ってロータ11の方向へ案内することが
できる。
緩慢なスライバーの供給のためのスライバー供給装置1
7はロータ11の内部に糸リングが形成される迄、作動
するようになっている。
7はロータ11の内部に糸リングが形成される迄、作動
するようになっている。
その量系21はロータ11へ供給される。
糸が糸リングに接触すると直ちに、固有の紡績過程が始
まり、この紡績過程を糸21の張力信号によって検知す
ることができる。
まり、この紡績過程を糸21の張力信号によって検知す
ることができる。
この張力信号は図示してないセンサへ供給され、センサ
はローラ23を糸およびローラ24に向って圧着させ、
同時にパルス処理装置29を作動状態にする。
はローラ23を糸およびローラ24に向って圧着させ、
同時にパルス処理装置29を作動状態にする。
この時点からスライバーは矢印44の方向に供給され、
矢印43の方向の紡出糸の送出はロータ11の回転数の
増大に相応して制御される。
矢印43の方向の紡出糸の送出はロータ11の回転数の
増大に相応して制御される。
これは次のように行われる。
パルス検知器27から放射される光ビームはロータ11
の回転表面の明るい個所で激しく反射されるが、暗い個
所では全く反射されず、その結果パルス検知器27の光
電素子は電気短形パルスを形成し、導線28を介して計
数器33および両パルス分周器34,35へ供給される
。
の回転表面の明るい個所で激しく反射されるが、暗い個
所では全く反射されず、その結果パルス検知器27の光
電素子は電気短形パルスを形成し、導線28を介して計
数器33および両パルス分周器34,35へ供給される
。
計数器33は選択的にセットされた計数パルス数から制
御信号を供給する、すなわち計数器の各出力側を別個に
セットすることもできる。
御信号を供給する、すなわち計数器の各出力側を別個に
セットすることもできる。
両パルス分周器34,35を調整可能にすることもでき
る。
る。
パルス分周器34,35は出力側45゜46を介して入
力周波数に比例する制御信号をデジタル論理結合素子3
6ないし37へ供給している。
力周波数に比例する制御信号をデジタル論理結合素子3
6ないし37へ供給している。
デジタル論理結合素子はand素子であるので、計数器
33を介して両パルス分周器の信号を抑圧するか、また
は制御モーフへ供給することができる。
33を介して両パルス分周器の信号を抑圧するか、また
は制御モーフへ供給することができる。
計数器33が出力線42を介して制御信号を送出する場
合、パルス分周器34の出力側45がら到来する制御信
号は論理結合素子36、導線31を介して制御セータM
2へ達する。
合、パルス分周器34の出力側45がら到来する制御信
号は論理結合素子36、導線31を介して制御セータM
2へ達する。
同じことはパルス分周器35から到来する制御信号にも
当嵌まる。
当嵌まる。
この場合制御セータMl、M2をステップモータに構成
し、また制御信号を電圧信号としなければならない。
し、また制御信号を電圧信号としなければならない。
その際制御モータの回転運動は電圧パルス数に依存する
。
。
モータを個々に調整可能な逓倍器または分周器を介して
制御することも可能である。
制御することも可能である。
しかしさらに計数器を付加接続するとスライバーの供給
量および紡出糸送出の開始、連続走行に関して前述と異
なる制御方法を実施することかできる。
量および紡出糸送出の開始、連続走行に関して前述と異
なる制御方法を実施することかできる。
特にそれによって糸の供給および紡出糸の送出を変える
ことかできるよう番とすると好適である。
ことかできるよう番とすると好適である。
本発明ではスライバーの供給をプログラム制御すること
もできる。
もできる。
本発明は上述の実施例に限定されない。
例えばパルス処理を本発明を逸脱することなく、図示の
実施例を変形することができる。
実施例を変形することができる。
第1図は本発明による装置の路線図とそのブロック図、
第2図は本発明によるパルス処理装置のブロック図を示
す。 11・・・・・・ロータ、12・・・・・・中空ロータ
軸、18・・・・・・マーキング、22.27’・・・
・・・パルス検知器、29・・・・・・パルス処理装置
、33・・・・・・計数器、34゜35・・・・・・分
周器。
第2図は本発明によるパルス処理装置のブロック図を示
す。 11・・・・・・ロータ、12・・・・・・中空ロータ
軸、18・・・・・・マーキング、22.27’・・・
・・・パルス検知器、29・・・・・・パルス処理装置
、33・・・・・・計数器、34゜35・・・・・・分
周器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロータ回転数に比例するパルスを紡績過程ノ制御の
ために使用することを特徴とするロータ式紡績機械の紡
績過程の制御方法。 2 パルスがロータ11もしくはロータ回転数に比例す
る紡績機械の回転部分と無接触で発生するようにしたこ
とを特徴とする特許請求範囲第1項記載の方法。 3 パルス成形が光電素子を用いて回転部分上に取付け
られたマーキング18に関連して行なわれることを特徴
とする特許請求範囲第1項記載の方法。 4 マーキングの数をできるだけ多く選択するようにし
たことを特徴とする特許請求範囲第3項記載の方法。 5 発生パルスを少くとも1つの制御モータM1M2の
制御のために使用することを特徴とする特許請求範囲第
1項記載の方法。 6 パルスの処理のために制御信号に対してデジタル論
理結合素子36.37、計数器33または逓倍器または
分周器34.35を使用することを特徴とする特許請求
範囲第1項記載の方法。 7 ロータ式紡績機械はロータ回転数に比例するパルス
の発生のためパルス発信器18.27を有し、前記パル
ス発信器を紡績過程の制御用装置に接続したことを特徴
とするロータ式紡績機械の紡績過程の制御装置。 8 パルス発信器18,27が、ロータ11もしくはロ
ータ回転数に比例して回転する部材15のいずれか一方
に連結された少くとも1つのパルス発信器18と、パル
ス検知器27.27’ とから成ることを特徴とする特
許請求範囲第7項記載の装置。 9 パルス検知器27,27’を無接触のパルス検知の
ために使用することを特徴とする特許請求範囲第8項記
載の装置。 10パルス発信器として少(とも1つのカラーマーキン
グ18を使用し、パルス検知器27゜27′ として少
くとも1つの光電素子を使用したことを特徴とする特許
請求範囲第8項記載の装置。 11 パルス検知器27.27’を紡績機械の紡出個所
に対して相対移動する紡績装置に連結したことを特徴と
する特許請求範囲第8項記載の装置。 12制御モ一タM1をスライバー供給の制御のために配
置し、該制御モータを)勺レス処理装置29を介してパ
ルス発信器のパルス検知器2γ。 27′に接続したことを特徴とする特許請求範囲第7項
記載の装置。 13制御モ一タM2を紡出糸送出の制御のために制御し
、該制御モータをパルス処理装置29を介してパルス発
信器のパルス検知器に接続したことを特徴とする特許請
求範囲第7項記載の装置。 14パルス処理装置29が少くとも1つの計数器33ま
たは少くとも1つのデジタル論理結合素子36,37ま
たは逓倍器または分周器34゜35を有することを特徴
とする特許請求範囲第12項記載の装置。 15制御モ一クMLM2としてステップモータを配置し
たことを特徴とする特許請求範囲第12項記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2507199A DE2507199C2 (de) | 1975-02-20 | 1975-02-20 | Vorrichtung zum Steuern des Anspinnvorgangs bei Rotor-Spinnmaschinen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51105432A JPS51105432A (en) | 1976-09-18 |
JPS5912767B2 true JPS5912767B2 (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=5939316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51016884A Expired JPS5912767B2 (ja) | 1975-02-20 | 1976-02-18 | ロ−タ式紡績機械の紡績過程の制御方法と装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4150530A (ja) |
JP (1) | JPS5912767B2 (ja) |
BR (1) | BR7601039A (ja) |
CH (1) | CH595470A5 (ja) |
CS (1) | CS200187B2 (ja) |
DE (1) | DE2507199C2 (ja) |
FR (1) | FR2301613A1 (ja) |
GB (1) | GB1532852A (ja) |
IT (1) | IT1053608B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CH636323A5 (en) * | 1978-09-13 | 1983-05-31 | Zellweger Uster Ag | Process and device for obtaining electrical signals which correspond to the cross-section of spun yarns and are independent of the velocity thereof |
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GB2140042B (en) * | 1983-05-20 | 1988-06-08 | Rieter Ag Maschf | Open-end yarn piecer |
DE3321261C2 (de) * | 1983-06-11 | 1985-10-24 | Rhodia Ag, 7800 Freiburg | Vorrichtung zur Überwachung von drehenden Teilen auf entstehende Wickel bzw. Aufläufe |
DE3342472A1 (de) * | 1983-11-24 | 1985-06-05 | Fritz 7347 Bad Überkingen Stahlecker | Verfahren zum anspinnen eines garnes an einem spinnaggregat einer oe-friktionsspinnmaschine und oe-friktionsspinnmaschine |
CS251339B1 (en) * | 1984-09-26 | 1987-06-11 | Frantisek Burysek | Spinning-in process control device in spinning units |
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DE3447428A1 (de) * | 1984-12-24 | 1986-07-03 | Schubert & Salzer Maschinenfabrik Ag, 8070 Ingolstadt | Vorrichtung zum anspinnen eines fadens an einer spinnstelle einer offenend-spinnmaschine |
DE3716728A1 (de) * | 1987-05-19 | 1988-12-01 | Schlafhorst & Co W | Verfahren und vorrichtung zum ueberwachen der anspinner in einem oe-spinnaggregat |
DE3730373A1 (de) * | 1987-09-10 | 1989-03-23 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Verfahren zum automatischen beheben eines fadenbruches an einer spinnstelle einer ringspinnmaschine und ringspinnmaschine |
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IT1228526B (it) * | 1989-03-02 | 1991-06-20 | Savio Spa | Filatoio ad estremita' aperta perfezionato. |
DE3936748A1 (de) * | 1989-05-05 | 1990-11-08 | Schubert & Salzer Maschinen | Verfahren und vorrichtung zum anspinnen eines fadens an einer mit einem spinnrotor arbeitenden offenend-spinnvorrichtung |
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DE4219278A1 (de) * | 1991-07-27 | 1993-01-28 | Schubert & Salzer Maschinen | Verfahren und vorrichtung zur reduzierung des energieverbrauchs beim betrieb von spinnelementen |
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