JPS59127316A - 自動ラベル巻付機 - Google Patents
自動ラベル巻付機Info
- Publication number
- JPS59127316A JPS59127316A JP58001094A JP109483A JPS59127316A JP S59127316 A JPS59127316 A JP S59127316A JP 58001094 A JP58001094 A JP 58001094A JP 109483 A JP109483 A JP 109483A JP S59127316 A JPS59127316 A JP S59127316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- electric wire
- wrapping
- head
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、自動ラベル巻付装＃Ｌに係υ、特に、電線表
示方法を明確にするため、電線へのラベル付は作業を自
動的に行なう自動ラベル巻付装置に関する。
示方法を明確にするため、電線へのラベル付は作業を自
動的に行なう自動ラベル巻付装置に関する。
従来の自動ラベル巻付装置搬送機構には平板真空吸着方
法、爪によるチャック方式、ラベル膜形取付方法がある
。平板真壁吸着方法は、（１）ラベル位置がすれる、（
２）ラベルをシートから剥離すると曲ってしまう、（３
）ラベル次面の状態によシ真空吸着できない、（４）ラ
ベル位置ずれの補正かで＠ないなどの欠点がアシ、又、
爪によるチャック方式は、爪部で２ベルが破れ、ラベル
膜形取付域構は、ラベルを垂直に取付けた場合、対象物
にラベルを巻付ける際ラベルの首下根元がふくらみ、巻
上シがゆるくなるなどの欠点があった。
法、爪によるチャック方式、ラベル膜形取付方法がある
。平板真壁吸着方法は、（１）ラベル位置がすれる、（
２）ラベルをシートから剥離すると曲ってしまう、（３
）ラベル次面の状態によシ真空吸着できない、（４）ラ
ベル位置ずれの補正かで＠ないなどの欠点がアシ、又、
爪によるチャック方式は、爪部で２ベルが破れ、ラベル
膜形取付域構は、ラベルを垂直に取付けた場合、対象物
にラベルを巻付ける際ラベルの首下根元がふくらみ、巻
上シがゆるくなるなどの欠点があった。
本発明の目的は、シート状ラベルの取付作業を自動的に
行なう自動ラベル巻付装置を提供するにある。
行なう自動ラベル巻付装置を提供するにある。
本発明の要点は次の六つの機構におる。すなわち、（１
）ラベル送シ機構、（２）吸着移動機構、（３）電線保
持機構、（４）保持電線移ｉａ機構、（５）ラベル整形
機構、（６）弾性体付楕円巻付板の機構。
）ラベル送シ機構、（２）吸着移動機構、（３）電線保
持機構、（４）保持電線移ｉａ機構、（５）ラベル整形
機構、（６）弾性体付楕円巻付板の機構。
以下、本発明の一実施例を第１図から１１図によシ説明
する。第１図は、本発明の自動ラベル巻付装置の斜視図
、第２図はその機成図、第３図は、ラベル送シ歓構等集
合部の斜視図、第４図は、自動ラベル巻付装置のフレー
ム状態を示す斜視図である。第５図は、電線保持機構を
示し、電線弁え爪１３の開閉によって＠ａ）（ｂ）のよ
うに電Ｍ２１の着脱を繰シ返して行なう。一方、第６図
のラベル送シ機構に装填されたロール状ラベル１６は、
第７図のロール送υ機構によシ台紙２４からラベル１６
を分離する。分離したラベルは、第８図（ａ）〜（Ｃ）
のようにラベル吸着口１１によシ吸着し、巻付は位置に
移動される。保持された電線２１の上に移動した吸着ラ
ベル１６は、第９図（ａ）のように電線２１にかぶせ、
第９図（ｂ）のようにラベル１６を簾形整形板３０で張
シ合わせる。張り終えたラベル１６は、スライドレール
８で第１０図のように巻付位置まで移動し第１１図＜ａ
＞の楕円１巻付板３２の中心に位置させる。楕円巻付板
は、楕円中心に回転する事によりラベル１６を巻付は図
（Ｃ）のように仕上げる。巻付板外周は、弾性体３１で
被われておシ、ラベル１６や電線２１のキズ防止に効果
かめる。
する。第１図は、本発明の自動ラベル巻付装置の斜視図
、第２図はその機成図、第３図は、ラベル送シ歓構等集
合部の斜視図、第４図は、自動ラベル巻付装置のフレー
ム状態を示す斜視図である。第５図は、電線保持機構を
示し、電線弁え爪１３の開閉によって＠ａ）（ｂ）のよ
うに電Ｍ２１の着脱を繰シ返して行なう。一方、第６図
のラベル送シ機構に装填されたロール状ラベル１６は、
第７図のロール送υ機構によシ台紙２４からラベル１６
を分離する。分離したラベルは、第８図（ａ）〜（Ｃ）
のようにラベル吸着口１１によシ吸着し、巻付は位置に
移動される。保持された電線２１の上に移動した吸着ラ
ベル１６は、第９図（ａ）のように電線２１にかぶせ、
第９図（ｂ）のようにラベル１６を簾形整形板３０で張
シ合わせる。張り終えたラベル１６は、スライドレール
８で第１０図のように巻付位置まで移動し第１１図＜ａ
＞の楕円１巻付板３２の中心に位置させる。楕円巻付板
は、楕円中心に回転する事によりラベル１６を巻付は図
（Ｃ）のように仕上げる。巻付板外周は、弾性体３１で
被われておシ、ラベル１６や電線２１のキズ防止に効果
かめる。
なお、図中１はカバー、２は巻付装置本体、３は簾形整
形板、４はコンプレッサ、５は底板、６は巻付板、７は
電線引張シ板、９はシーケンスコントローラ、１０は高
さ調整棒、１５はラベル送シ装置、１７は開閉カバー、
１８は自動・手動スイツチ、２０はローラー、２２はエ
アーシリンダ、２５はラベル押え板、２６は台紙送υガ
イド、２７は送υガイド、２８は送シ爪、２９はラベル
押え、３３はｔｉ保護ゴム、３．４はラベル送シ機構、
３５はラベル整形機構、３６は電線保持機構、３７は移
動イ裂構、３８は弾性体付楕円巻付板でおる。
形板、４はコンプレッサ、５は底板、６は巻付板、７は
電線引張シ板、９はシーケンスコントローラ、１０は高
さ調整棒、１５はラベル送シ装置、１７は開閉カバー、
１８は自動・手動スイツチ、２０はローラー、２２はエ
アーシリンダ、２５はラベル押え板、２６は台紙送υガ
イド、２７は送υガイド、２８は送シ爪、２９はラベル
押え、３３はｔｉ保護ゴム、３．４はラベル送シ機構、
３５はラベル整形機構、３６は電線保持機構、３７は移
動イ裂構、３８は弾性体付楕円巻付板でおる。
本発明によれば手作業のラベル巻付を自動化できるほか
、作業場所を自由に移動できるなど作業時間の短縮と人
件費節約に効果がある。
、作業場所を自由に移動できるなど作業時間の短縮と人
件費節約に効果がある。
第１図は、本発明の自動ラベル巻付装置の斜視図を、第
２図は、構成図を示す。第３図は、ラベに送り機構等集
合部の斜視図。第４図は、自動ラベル巻付装置のフレー
ム状態を示す斜視図、第５図ないし第１１図は本発明の
動作状態図である。 ７・・・電線引張シ板、１０・・・高さ調整棒、１１・
・・ラベル吸着口、１３・・・電線弁え爪、１６・・・
ラベル、２４・・・台紙、３０・・・簾形整形板、３２
・・・ラベル巻第３０ ２≧ 第４−（２１ 記５（２） ｒ−ｅノ 第６（２） （Ｃ） 篇 ９２ ＜（１） 第１θ山 草 ｔｌ ６ （（１） 第１１０ （−１！￥） （Ｃン
２図は、構成図を示す。第３図は、ラベに送り機構等集
合部の斜視図。第４図は、自動ラベル巻付装置のフレー
ム状態を示す斜視図、第５図ないし第１１図は本発明の
動作状態図である。 ７・・・電線引張シ板、１０・・・高さ調整棒、１１・
・・ラベル吸着口、１３・・・電線弁え爪、１６・・・
ラベル、２４・・・台紙、３０・・・簾形整形板、３２
・・・ラベル巻第３０ ２≧ 第４−（２１ 記５（２） ｒ−ｅノ 第６（２） （Ｃ） 篇 ９２ ＜（１） 第１θ山 草 ｔｌ ６ （（１） 第１１０ （−１！￥） （Ｃン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 線香マークシートを自動的に電線に巻付ける装置
において、 １列に韮べ貼シ付けたテープ状の接漸剤付きのラベルを
送ｐ１幅方向ガイドが可変でめシ、送９方向は光学系セ
ンサーにて、任意の位置指定を可能とし、２本のシート
送シガイドを設けたラベル送シ徴構と、 前記ラベルを下から押し上げるヘッドと、前記ラベルの
表面を吸着するヘッド部からなる吸着移動機構と、 角度のついた前記電線の保持用爪に前記電線のキズ防止
用ゴムをっけ、前記電線を左右ではさむ電線の保持機構
と、 前記電線保持氷雨を、スライドレールで自動的に往復移
動する機構と、 前記ラベルの下部接着を左右の膜形整形板で接着する接
Ｍ機構と、 前記接着機構によシ送られたラベル付き′ｌＩＬ＃ｊＩ
を、楕円の長軸で送シ長さ方向に回転させながら巻き付
ける巻付機構とからなることを特徴とする自動ラベル巻
付機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001094A JPS59127316A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 自動ラベル巻付機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001094A JPS59127316A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 自動ラベル巻付機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127316A true JPS59127316A (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=11491901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58001094A Pending JPS59127316A (ja) | 1983-01-10 | 1983-01-10 | 自動ラベル巻付機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127316A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6171507A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-12 | 株式会社日立製作所 | 自動ラベル巻付装置 |
-
1983
- 1983-01-10 JP JP58001094A patent/JPS59127316A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6171507A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-12 | 株式会社日立製作所 | 自動ラベル巻付装置 |
| JPH0317331B2 (ja) * | 1984-09-14 | 1991-03-07 | Hitachi Ltd |
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