JPS59127157A - テストデ−タ発生装置 - Google Patents

テストデ−タ発生装置

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JPS59127157A
JPS59127157A JP57220333A JP22033382A JPS59127157A JP S59127157 A JPS59127157 A JP S59127157A JP 57220333 A JP57220333 A JP 57220333A JP 22033382 A JP22033382 A JP 22033382A JP S59127157 A JPS59127157 A JP S59127157A
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JP
Japan
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data
bit
random
output
circuit
Prior art date
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JP57220333A
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JPS6253857B2 (ja
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Hiroshi Goto
寛 後藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59127157A publication Critical patent/JPS59127157A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/263Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences ; with adaptation of the tested hardware for testability with external testers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)技術の分野 本発明は計算機系統の設計確認およびその正常性確認に
要するテストデータの発生装置に係り。
特にテストデータをランダムデータから作成するランダ
ム命令によるテストデータ発生装置に関する。
(2)技術の背景 計算機系統の設計確認のため種々の組合せによる命令列
を実行しなければならないが、この組合せには膨大な数
があり従ってこのデータを作成するためには多大な工数
を必要とする。このためランダム発生器の出力データを
命令として順に実行させることが一般に行われているが
、このランダムデータを利用する場合にも多くの命令毎
に対応した規制があり、ランダムデータそのものをテス
トデータとして使用することはできない。例えば、オペ
ランドアドレスが4バイト境界である命令ではオペラン
ドアドレスの下2ビットは常に「0」でなければならな
いし、tた使用レジスタの指定情報や構成制御情報等も
特定の値にしなければならない場合があり、その複雑な
処理を改善することが要望されていた。
(3)従来技術と問題点 第1図は従来のランダム命令の作成手順を示す手順図で
ある。第1図に示すように命令の形式には例えば人形式
命令、B形式命令、その他、と計算機の機種による差、
計算機メーカーによる差等により多くの形式が存在して
いる。ランダム命令を作成する場合にはランダムに抽出
した命令コードに、命令形式毎に基準化された形式に基
づいてレジスタ部、アドレス部のオペランド部へ許され
ている範囲内のランダムデータを各々に付加し実メモリ
上に順次展開する。種々の特記事項がある場合には、そ
の制限事項を必鮫としその命令コードのみに基づく形式
でランダムデータを付加する。そのため作成すべき命令
は命令形式の複雑化された判別処理および命令コード毎
に基づく特記事項(制限事項)をすべてプログラム処理
化する必要があり、従って多くの形式がありその形式が
すべて異なる場合にはすべてについてコード判別が必要
となりその命令を作成する条件のプログラム処理が複雑
化しマクロ化されたルーチンの作成が非常に複雑となる
問題があった。
(4)発明の目的 本発明は上述した問題に鑑み、比較的単純な装置構成と
プログラム処理の簡素化が図れ、計算機を試験するため
のランダム命令によるテストデータを容易に作成するこ
とができるテストデータ発生装置を提供することを目的
とする。
(5)発明の構成 この目的は1本発明によれば、kビットの命令コード部
と(n−k)ビットの原始オペランド部から成るnビッ
トのランダムデータを発生する乱数発生器と、命令コー
ド毎にその命令のオペランド部の制限事項として論理値
「0」にすべきビット位置を示す情報および論理値「1
」にすべきピット位置を示す情報を格納する記憶手段と
、該オペランド部に制限事項があるか否かを判定する判
定手段と、該乱数発生器からの出力データのうちの原始
オペランド部の(n−k)ピットド該記憶手段からの読
出しデータとのビット対応で論理積が得られる論理積手
段と、該論理積手段からの出力データと該記憶手段から
の読出しデータとのビット対応で論理和が得られる論理
和手段とを具備することを特徴とするテストデータ発生
装置。
を提供することにより達成される。
(6)発明の実施例 第2図は本発明によるテストデータ発生装置Rの一実施
例を示すブロック線図である。第2図において、1は、
上位にビットを命令の命令コード部のデータとし、下位
2ビツトヲ命令のオペランド部の原始データとしこれを
原始オペランドとするnビットからなるランダムデータ
を発生する乱数発生器である。2は命令コード毎にその
命令のオペランド部の制限事項即ち、論理値が「o」で
あるべきピット位置を示す情報^および論理値が1であ
るべきピット位置を示す情報nを格納する記憶手段とし
ての設定条件格納メモリである。
3は命令のオペランド部に制限事項があるか否かを判定
する判定手段としての条件判定回路である。
4および5は3の設定条件格納メモリから読出されたデ
ータを無効とするゲートであり第3図に詳細に示すよう
に、原始オペランド部のLビット分のゲートにより各々
構成される。6は、乱数発生器1からの原始オペランド
部のaビットとゲート4とのビット対応の論理積回路で
あり第3図に詳細に示すように原始オペランド部のLビ
ット分のアンドゲートにより構成される。7は論理積回
路6からの出力データとゲート5とのビット対応の論理
和回路であり第3図に詳細に示すように論理積回路6の
各々のゲートに対応して2ビット分のオアゲートにより
構成される。
このような構成において、乱数発生器1がカウントアツ
プされると、上位のにビットの命令コードは条件判定回
路3を経てデコーダによりデコードされ設定条件格納メ
モリ2をアクセスしその命令の有する制限事項であるデ
ータAおよびデータBを読出す。また命令コードは条件
判定回路3に入力され制限事項の有無を判定しもし制限
事項が無ければ「1」、有ればrOJを出力する。条件
判定回路3の出力と設定条件格納メモリ2のデータAは
ゲート4に入力され、その出力と乱数発生器1の原始オ
ペランド部の出力とは論理積回路6に入力されて論理積
がとられ、データAの中で「0」であるビット位置はラ
ンダムデータを強制的に「O」にし、他のビットは原始
オペランド部のランダムデータがそのま\出力する。こ
の場合条件判定回路3の出力が「1」、即ち制限事項な
しであればAのデータに関係なくすべてのビットが原始
オペランド部のランダムデータをそのま\出力する。一
方1条件判定回路3の出力と設定条件格納メモリ2のデ
ータBはゲート5に入力され、その出力と論理積回路6
の出力とは論理和回路7に入力されて論理和がとられ、
データBの中で「1」であるビット位置はランダムデー
タを強制的に「1」にし、他のビットは論理積回路6の
出力データがその壕\出力される。この場合条件判定回
路3の出力が「1」、即ち、制限事項なしであればBの
データに関係なくすべてのビットが論理積回路6の出力
データ即ち原始オペランド部のデータを出力する。この
論理和回路7の出力を命令のオペランド部として使用し
1図示していない手段の制御により上記のようにして得
られた命令コード部とオペランド部を命令として主メモ
リ(図示せず)に格納して乱数発生器をカウントアツプ
する。上述した動作を繰り返すことによりランダムな命
令列を主メモリに展開することができる。
第4図は1本発明によるテストデータ発生装置のランダ
ム命令によりテストデータの作成手順を示した図であり
、上述したようにランダムデータを強制的に「0」にし
たいビットおよび「1」にしたいビットにするためにA
データおよびBデータを付加する2つのステップにより
ランダム命令によるテストデータを作成することができ
る。
第5図は1本発明によるテストデータ発生装置を使用し
てランダム命令を作成しテストデータとする場合の一例
を説明する説明図であり、50の命令コードにおいて7
0=Q−7,rl =Q−p。
r2 =8−P、  rl ==ooo−F’F’F’
の条件を満足するデータの流れを示す。図に示すように
509R36AOのランダムデータが50の命令コード
の条件を満足する501nB6Aoに変換された例であ
る。
なお、第2図および第3図において論理積回路6と論理
和回路7の実行順序を逆にしても同様の出力を得ること
ができる。また設定条件格納メモIJ 2内に制限事項
がない命令のデータとしてAに全ビットrlJ、Hに全
ビットroJv格納しておけば1条件判定回路3および
ゲート4.5の機能は不要となる。
(7)発明の効果 以上詳しく説明したように1本発明によるテストデータ
発生装置によって比較的単純な構成と処理の簡素化が図
れ、計算機を試験するためのランダム命令によるテスト
データが容易に作成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のランダム命令によるテストデータの作
成手順を示す手順図。 第2図は1本発明によるテストデータ発生装置の一実施
例を示すブロック線図。 第3図は、第2図の一部分を詳細に示すブロック線図。 第4図は、第2図に示す装置によるランダム命令による
テストデータの作成手順を示す手順図。 および 第5図は、第2図に示す装置によるランダム命令による
テストデータ作成の一例を示す図である。 (符号の説明) 1・・・乱数発生器。 2・・・設定条件格納メモリ。 3・・・条件判定回路。 4.5・・・ゲート。 6・・・論理積回路。 7・・・論理和回路。 U) Nt 叔               輸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、  kビットの命令コード部と(n−k)ビットの
    原始オペランド部から成るnビットのランダムデータを
    発生する乱数発生器と、命令コード毎にその命令のオペ
    ランド部の制限事項として論理値「0」にすべきビット
    位置を示す情報および論理値「1」にすべきビット位置
    を示す情報を格納する記憶手段と、該オペランド部に制
    限事項があるか否かを判定する判定手段と、該乱数発生
    器からの出力データのうちの原始オペランド部の(n−
    k)ビットと該記憶手段からの読出しデータとのビット
    対応で論理積が得られる論理積手段と、該論理積手段か
    らの出力データと該記憶手段からの読出しデータとのビ
    ット対応で論理和か得られる論理和手段とを具備するこ
    とを特徴とするテストデータ発生装置。
JP57220333A 1982-12-17 1982-12-17 テストデ−タ発生装置 Granted JPS59127157A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57220333A JPS59127157A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 テストデ−タ発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57220333A JPS59127157A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 テストデ−タ発生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59127157A true JPS59127157A (ja) 1984-07-21
JPS6253857B2 JPS6253857B2 (ja) 1987-11-12

Family

ID=16749499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57220333A Granted JPS59127157A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 テストデ−タ発生装置

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JP (1) JPS59127157A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63204337A (ja) * 1987-02-19 1988-08-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報処理装置の試験方法
JPH02244338A (ja) * 1989-03-17 1990-09-28 Hitachi Ltd データ処理装置の試験方式
JP2014112402A (ja) * 2004-10-06 2014-06-19 Intel Corp プロセッサ構成設定をオーバーライドする方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63204337A (ja) * 1987-02-19 1988-08-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報処理装置の試験方法
JPH02244338A (ja) * 1989-03-17 1990-09-28 Hitachi Ltd データ処理装置の試験方式
JP2014112402A (ja) * 2004-10-06 2014-06-19 Intel Corp プロセッサ構成設定をオーバーライドする方法

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JPS6253857B2 (ja) 1987-11-12

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