JPS59126077A - 燃焼式ヒ−タ点火用グロ−プラグの作動制御装置 - Google Patents
燃焼式ヒ−タ点火用グロ−プラグの作動制御装置Info
- Publication number
- JPS59126077A JPS59126077A JP23359282A JP23359282A JPS59126077A JP S59126077 A JPS59126077 A JP S59126077A JP 23359282 A JP23359282 A JP 23359282A JP 23359282 A JP23359282 A JP 23359282A JP S59126077 A JPS59126077 A JP S59126077A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glow plug
- voltage
- contact
- relay
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/021—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃焼式ヒータに使用される点火用グロープラグ
の作動制御装置に関する。
の作動制御装置に関する。
自動車用暖房装置に使用される燃焼式ヒータにおいては
点火用グロープラグを備えているが、このグロープラグ
はエンジン運転中に通電するためハソテリー電圧の変動
に対応してグロープラグの印加電圧（作動電圧）を制御
する必要がある。
点火用グロープラグを備えているが、このグロープラグ
はエンジン運転中に通電するためハソテリー電圧の変動
に対応してグロープラグの印加電圧（作動電圧）を制御
する必要がある。
従来の燃焼式ヒータ点火用グロープラグの作動制御装置
の一例を第１図に基づいて説明する。図において、グロ
ープラグ１は、グロープラグ１の作動をＯＮ、ＯＦＦ制
御するリレー２（以下作動用リレーという）の接点２ａ
及びドロ・ノピング抵抗３を直列に介してバッテリー４
に接続されている。又、ドロッピング抵抗３と並列にグ
ロープラグ１の印加電圧を制御するためのリレー５（以
下制御用リレーという）の接点５ａが接続され、該制御
用リレー５のコイル５ｂはコンパレータ６の出力端子と
バッテリー４の陽極との間に接続されている。前記コン
パレータ６は、＋側入力端子にバッテリー４の電圧ｖｂ
を抵抗７．８で分圧した電圧■ｂ゛が人力され、−例入
力端子には一定の基準電圧Ｖｒが入力されている。又、
コンパレ−タロの出力端子と＋側入力端子との間には正
帰還用抵抗９が接続されている。
の一例を第１図に基づいて説明する。図において、グロ
ープラグ１は、グロープラグ１の作動をＯＮ、ＯＦＦ制
御するリレー２（以下作動用リレーという）の接点２ａ
及びドロ・ノピング抵抗３を直列に介してバッテリー４
に接続されている。又、ドロッピング抵抗３と並列にグ
ロープラグ１の印加電圧を制御するためのリレー５（以
下制御用リレーという）の接点５ａが接続され、該制御
用リレー５のコイル５ｂはコンパレータ６の出力端子と
バッテリー４の陽極との間に接続されている。前記コン
パレータ６は、＋側入力端子にバッテリー４の電圧ｖｂ
を抵抗７．８で分圧した電圧■ｂ゛が人力され、−例入
力端子には一定の基準電圧Ｖｒが入力されている。又、
コンパレ−タロの出力端子と＋側入力端子との間には正
帰還用抵抗９が接続されている。
次にこのものの作動を説明する。バッテリ−４の比例電
圧ｖｂ’ が基準電圧Ｖｒ以下の時にはコンパレーク６
の出力が“０”となり制御用リレー５のコイル５ｂが通
電されその接点５ａが閉じる。
圧ｖｂ’ が基準電圧Ｖｒ以下の時にはコンパレーク６
の出力が“０”となり制御用リレー５のコイル５ｂが通
電されその接点５ａが閉じる。
従ってこの状態で作動用リレー２のコイル２ｂを通電し
て接点２ａを閉じるとグロープラグ１はバッテリ−４の
電圧ｖｂをそのまま印加されて通電作動する。又、バッ
テリーの比例電圧ｖｂ’ が基準電圧Ｖｒを上回る時は
コンパレータ６の出力が“１”となって制御用リレー５
のコイル５ｂは通電を断 たれ、その接点５ａは開かれ
る。従って、リレー２の接点２ａを閉じるとグロープラ
グｌは、ドロッピング抵抗３を介して、バッテリ−４の
電圧ｖｂより低い電圧が印加されて通電作動する。
て接点２ａを閉じるとグロープラグ１はバッテリ−４の
電圧ｖｂをそのまま印加されて通電作動する。又、バッ
テリーの比例電圧ｖｂ’ が基準電圧Ｖｒを上回る時は
コンパレータ６の出力が“１”となって制御用リレー５
のコイル５ｂは通電を断 たれ、その接点５ａは開かれ
る。従って、リレー２の接点２ａを閉じるとグロープラ
グｌは、ドロッピング抵抗３を介して、バッテリ−４の
電圧ｖｂより低い電圧が印加されて通電作動する。
但し、制御用リレー接点５ａのハンチングを防止するた
め該接点５ａがＯＮからＯＦＦとなる時のバッテリー電
圧を、同じ＜ＯＦＦからＯＮとなる時のバッテリー電圧
より若干大きくしてヒステリシス特性をもたせである（
第２図参照）。
め該接点５ａがＯＮからＯＦＦとなる時のバッテリー電
圧を、同じ＜ＯＦＦからＯＮとなる時のバッテリー電圧
より若干大きくしてヒステリシス特性をもたせである（
第２図参照）。
しかしながら、このようにバッテリー電圧ｖｂを検出し
てグロープラグｌの印加電圧Ｖｇを制御する構成のもの
では、バッテリーの比例電圧ｖｂ。
てグロープラグｌの印加電圧Ｖｇを制御する構成のもの
では、バッテリーの比例電圧ｖｂ。
が基準電圧■「を上回っている時でも、冷寒時グロープ
ラグ１が冷えきっている時には通電初期における抵抗値
が低いため印加電圧Ｖｇが低くなり、発熱量が不足して
良好な点火性能（燃料着火性能）が得られないことがあ
った（第２図及び第３図参照）。
ラグ１が冷えきっている時には通電初期における抵抗値
が低いため印加電圧Ｖｇが低くなり、発熱量が不足して
良好な点火性能（燃料着火性能）が得られないことがあ
った（第２図及び第３図参照）。
又、上記の問題を解消するためグロープラグの印加電圧
Ｖｇを直接検出して制御用リレーをＯＮ。
Ｖｇを直接検出して制御用リレーをＯＮ。
ＯＦＦすることにより印加電圧Ｖｇを制御することも考
えられる。しかし、この場合冷寒時の通電初期には前記
したようにドロンピング抵抗接続時の電圧降下が相当大
きいため、制御用リレーをＯＮからＯＦＦに切り換える
時の印加電圧と、同しくＯＦＦからＯＮに切り換える時
の印加電圧との差を前記降下電圧より大きく設定して冷
寒時の制御用リレー接点のハンチングを防止する必要が
あるが、このようにヒステリシス特性を大きくもたせる
と、グロープラグの印加電圧Ｖｇが不安定となり安定し
た点火性能が得られないという新たな問題を生しる。
えられる。しかし、この場合冷寒時の通電初期には前記
したようにドロンピング抵抗接続時の電圧降下が相当大
きいため、制御用リレーをＯＮからＯＦＦに切り換える
時の印加電圧と、同しくＯＦＦからＯＮに切り換える時
の印加電圧との差を前記降下電圧より大きく設定して冷
寒時の制御用リレー接点のハンチングを防止する必要が
あるが、このようにヒステリシス特性を大きくもたせる
と、グロープラグの印加電圧Ｖｇが不安定となり安定し
た点火性能が得られないという新たな問題を生しる。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みなされたもので
、グロープラグの通電初期は強制的にドロンピング抵抗
を短絡してグロープラグの印加電圧を大きくし、発熱に
伴う温度上昇によりグロープラグの抵抗値がある程度増
大した後初めて電源電圧の検出に基づいてグロープラグ
の印加電圧を制御する構成とすることにより、冷間時に
はグロープラグを急速加熱して燃焼用ヒータの良好な点
火性能が得られかつ、過熱による断線防止機能も良好に
維持できるようにした燃焼式ヒータ点火用グロープラグ
の作動制御装置を提供することを目的とする。
、グロープラグの通電初期は強制的にドロンピング抵抗
を短絡してグロープラグの印加電圧を大きくし、発熱に
伴う温度上昇によりグロープラグの抵抗値がある程度増
大した後初めて電源電圧の検出に基づいてグロープラグ
の印加電圧を制御する構成とすることにより、冷間時に
はグロープラグを急速加熱して燃焼用ヒータの良好な点
火性能が得られかつ、過熱による断線防止機能も良好に
維持できるようにした燃焼式ヒータ点火用グロープラグ
の作動制御装置を提供することを目的とする。
以下に本発明を図示実施例に基づいて説明する。
一実施例を示す第５図において、グロープラグｌ、作動
用リレー２の接点２ａ及びコイル２ｂ、ドロッピング抵
抗３、制御用リレー５の接点５ａ及びコイル５ｂは第１
図の従来例と同様に接続される。
用リレー２の接点２ａ及びコイル２ｂ、ドロッピング抵
抗３、制御用リレー５の接点５ａ及びコイル５ｂは第１
図の従来例と同様に接続される。
又、コンパレーク６の＋側入力端子にバッテリー４の電
圧ｖｂを抵抗７，８で分圧した電圧が入力され、＋側入
力端子と出方端子との間に抵抗９が接続されることも従
来と同様であるが、−側入方端子にはタイマーリレー１
０の切換接点１０ａを介して従来例と同一の基準電圧Ｖ
ｒｌを供給する端子ａ、又は、これより高い基準電圧Ｖ
ｒ２を供給する端子すに選択的に接続されるようになっ
ている。
圧ｖｂを抵抗７，８で分圧した電圧が入力され、＋側入
力端子と出方端子との間に抵抗９が接続されることも従
来と同様であるが、−側入方端子にはタイマーリレー１
０の切換接点１０ａを介して従来例と同一の基準電圧Ｖ
ｒｌを供給する端子ａ、又は、これより高い基準電圧Ｖ
ｒ２を供給する端子すに選択的に接続されるようになっ
ている。
そして、前記タイマーリレー１０はそのコイルＪｏｂが
作動用リレー２のコイル２ｂが導ｉｌ後設定時間通電し
て切換接点１０ａを端子すに接続させ、それ以外の時は
コイル１０ｂの通電が断たれて切換接点１０ａを端子ａ
に接続させるようになっている。
作動用リレー２のコイル２ｂが導ｉｌ後設定時間通電し
て切換接点１０ａを端子すに接続させ、それ以外の時は
コイル１０ｂの通電が断たれて切換接点１０ａを端子ａ
に接続させるようになっている。
次に本実施例の一連の作動を説明する。作動用リレー２
の接点２ａを閉じるとこれと同時にタイマーリレー１０
が作動を開始し、設定時間例えば１０秒間は切換接点１
０ａが端子すに接続されて基準電圧■ｒ２がコンパレー
タ６の一側入カ端子に入力される。この基準電圧Ｖｒ２
はバッテリー４の正當時におけるｖｂの上限値に対応す
る比例電圧ｖｂを上回る値に設定されており、従ってバ
ッテリー４の正富時にはＶｒ２＞Ｖｂ″ となってコン
パレータ６の出力は“０゛となり制御用リレー５のコイ
ル５ｂが通電されてその接点５ａは閉じる。これにより
グロープラグ１は切換接点１０ａが端子すに接続されて
いる設定時間はバッテリー電圧ｖｂが印加され続は短時
間で加熱されるので燃焼用ヒータの点火性が向上する。
の接点２ａを閉じるとこれと同時にタイマーリレー１０
が作動を開始し、設定時間例えば１０秒間は切換接点１
０ａが端子すに接続されて基準電圧■ｒ２がコンパレー
タ６の一側入カ端子に入力される。この基準電圧Ｖｒ２
はバッテリー４の正當時におけるｖｂの上限値に対応す
る比例電圧ｖｂを上回る値に設定されており、従ってバ
ッテリー４の正富時にはＶｒ２＞Ｖｂ″ となってコン
パレータ６の出力は“０゛となり制御用リレー５のコイ
ル５ｂが通電されてその接点５ａは閉じる。これにより
グロープラグ１は切換接点１０ａが端子すに接続されて
いる設定時間はバッテリー電圧ｖｂが印加され続は短時
間で加熱されるので燃焼用ヒータの点火性が向上する。
燃料着火完了後は作動用リレー２の接点２ａが開かれて
グロープラグ１への通電が停止される。ここで前記タイ
マーリレー１０の設定時間はバッテリー電圧ｖｂの印加
によりグロープラグ１が熱飽和する時間の半分程度に設
定しておけばよく、高電圧を供給しても通電時間が短い
ため過熱によるグロープラグ１の断線を防止できる。
グロープラグ１への通電が停止される。ここで前記タイ
マーリレー１０の設定時間はバッテリー電圧ｖｂの印加
によりグロープラグ１が熱飽和する時間の半分程度に設
定しておけばよく、高電圧を供給しても通電時間が短い
ため過熱によるグロープラグ１の断線を防止できる。
又、燃料着火が完了せず作動用リレー２の接点２ａが閉
じたままでタイマーリレー１０の設定時間を経過すると
、切換接点ｔＯａが端子ａに切り換え接続される。この
結果バッテリー電圧ｖｂが正富範囲内でもｖｂ’ が基
準電圧Ｖｒ＋を超える高圧の時にはコンパレータ６の出
力は“１”となって制御用リレー５のコイル５ｂの通電
が断たれ、接点５ａが開くのでグロープラグ１にはドロ
ッピング抵抗３を介してバッテリー電圧ｖｂより低い電
圧が印加される。即ち、長時間バッテリー電圧ｖｂを直
接グロープラグ１に印加し続けるとグロープラグ１は過
熱して断線するおそれがあるため、ある程度加熱された
後は、印加電圧を下げて過熱を防止し、もってグロープ
ラグｌの断線を防止するのである。但し、グロープラグ
１は設定時間の通電加熱による温度上昇に伴って抵抗値
が増大しているためドロッピング抵抗３による電圧降下
は小さく充分な印加電圧Ｖｇを確保でき点火性能は良好
に維持できる。又、バッテリー電圧によってグロープラ
グの印加電圧Ｖｇを制御するため、ヒステリシス特性を
大きくしなくても制御用リレー接点のハンチングを防止
でき、印加電圧Ｖｇを安定させることができる。
じたままでタイマーリレー１０の設定時間を経過すると
、切換接点ｔＯａが端子ａに切り換え接続される。この
結果バッテリー電圧ｖｂが正富範囲内でもｖｂ’ が基
準電圧Ｖｒ＋を超える高圧の時にはコンパレータ６の出
力は“１”となって制御用リレー５のコイル５ｂの通電
が断たれ、接点５ａが開くのでグロープラグ１にはドロ
ッピング抵抗３を介してバッテリー電圧ｖｂより低い電
圧が印加される。即ち、長時間バッテリー電圧ｖｂを直
接グロープラグ１に印加し続けるとグロープラグ１は過
熱して断線するおそれがあるため、ある程度加熱された
後は、印加電圧を下げて過熱を防止し、もってグロープ
ラグｌの断線を防止するのである。但し、グロープラグ
１は設定時間の通電加熱による温度上昇に伴って抵抗値
が増大しているためドロッピング抵抗３による電圧降下
は小さく充分な印加電圧Ｖｇを確保でき点火性能は良好
に維持できる。又、バッテリー電圧によってグロープラ
グの印加電圧Ｖｇを制御するため、ヒステリシス特性を
大きくしなくても制御用リレー接点のハンチングを防止
でき、印加電圧Ｖｇを安定させることができる。
以上説明したように本発明によればグロープラグを通電
後設定時間は電源電圧を直接印加して迅速に加熱させ、
設定時間経過後は電源型どに応じてグロープラグの印加
電圧を制御する構成としたため、点火性能を向上できる
と同時にグロープラグの断線防止機能を良好に維持でき
るものである。
後設定時間は電源電圧を直接印加して迅速に加熱させ、
設定時間経過後は電源型どに応じてグロープラグの印加
電圧を制御する構成としたため、点火性能を向上できる
と同時にグロープラグの断線防止機能を良好に維持でき
るものである。
第１図は従来の燃焼式ヒータ点火用プラグの作動制御装
置の一例を示す回路図、第２図は同上装置によるグロー
プラグ印加電圧Ｖｇの制御特性を示す線図、第３図は同
じくグロープラグ作動電流Ｉｇの作動特性を示す線図、
第４図は、別の従来例におけるグロープラグ印加電圧Ｖ
ｇの制御特性を示す線図、第５図は本発明の一実施例を
示す回路図、第６図は同上実施例におけるグロープラグ
印加電圧Ｖｇの制御特性及び制御用リレーのＯＮ。 ＯＦＦ特性を示ず線図である。 ■・・・グロープラグ ２・・・作動用リレー３・・
・ドロッピング抵抗 ４・・・バッテリー５・・・制
御用リレー ６・・・コンパレータ１０・・・タイマ
ーリレー ｖｂ・・・バッテリー電圧Ｖｇ・・・グロ
ープラグ印加電圧 Ｖｒ＋、Ｖｒ２・・・基準電圧 特許出願人 日本電子機器株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄
置の一例を示す回路図、第２図は同上装置によるグロー
プラグ印加電圧Ｖｇの制御特性を示す線図、第３図は同
じくグロープラグ作動電流Ｉｇの作動特性を示す線図、
第４図は、別の従来例におけるグロープラグ印加電圧Ｖ
ｇの制御特性を示す線図、第５図は本発明の一実施例を
示す回路図、第６図は同上実施例におけるグロープラグ
印加電圧Ｖｇの制御特性及び制御用リレーのＯＮ。 ＯＦＦ特性を示ず線図である。 ■・・・グロープラグ ２・・・作動用リレー３・・
・ドロッピング抵抗 ４・・・バッテリー５・・・制
御用リレー ６・・・コンパレータ１０・・・タイマ
ーリレー ｖｂ・・・バッテリー電圧Ｖｇ・・・グロ
ープラグ印加電圧 Ｖｒ＋、Ｖｒ２・・・基準電圧 特許出願人 日本電子機器株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄
Claims (1)
- 燃焼式ヒータ点火用グロープラグをドロンピング抵抗を
介して電源に接続すると共に、前記ドロッピング抵抗と
並列に接点を設け、この接点を開閉制御することにより
グロープラグの印加電圧を制御してなる燃焼式ヒータ点
火用グロープラグの作動制御装置において、ドロッピン
グ抵抗と並列に接続された接点を、グロープラグの通電
開始後設定時間は強制的に閉じると共に、設定時間経過
後は電源電圧を基準電圧と比較し前者が後者を上回る時
は接点を閉しそれ以外の時は接点を開くように制御する
接点開閉制御手段を設けたことを特徴とする燃焼式ヒー
タ点火用グロープラグの作動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23359282A JPS59126077A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 燃焼式ヒ−タ点火用グロ−プラグの作動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23359282A JPS59126077A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 燃焼式ヒ−タ点火用グロ−プラグの作動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59126077A true JPS59126077A (ja) | 1984-07-20 |
Family
ID=16957470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23359282A Pending JPS59126077A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 燃焼式ヒ−タ点火用グロ−プラグの作動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59126077A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01119411A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-11 | Isuzu Motors Ltd | グロープラグの通電制御装置 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP23359282A patent/JPS59126077A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01119411A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-11 | Isuzu Motors Ltd | グロープラグの通電制御装置 |
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