JPS59125859A - 麺およびその製造方法 - Google Patents
麺およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS59125859A JPS59125859A JP57232128A JP23212882A JPS59125859A JP S59125859 A JPS59125859 A JP S59125859A JP 57232128 A JP57232128 A JP 57232128A JP 23212882 A JP23212882 A JP 23212882A JP S59125859 A JPS59125859 A JP S59125859A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodle
- noodles
- cut
- folded
- web
- Prior art date
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- Pending
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- Noodles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に関するものである。
従来、市販されているゆで麺は１食分ずつが玉状Ｋかた
まって販売されているので、麺をほぐしづらく、調理が
面倒であった。また玉状にかたまっていることは麺線ど
うしが−４られ、ましくない。
まって販売されているので、麺をほぐしづらく、調理が
面倒であった。また玉状にかたまっていることは麺線ど
うしが−４られ、ましくない。
本発明の目的は調理が簡単であり、かつ味が良好である
ばかりか老化がしに（く、麺の品質を向上できるように
した麺およびその製造方法を提供することにある。
ばかりか老化がしに（く、麺の品質を向上できるように
した麺およびその製造方法を提供することにある。
しかして本発明の麺の特徴は、１本ずつの所定長さの麺
線が平面状態に整列され、これら麺線が中間部から２つ
折りに重ね合わされたことにある。
線が平面状態に整列され、これら麺線が中間部から２つ
折りに重ね合わされたことにある。
以下本発明をその実施例図に基いて詳細に説明する。
第１図は本発明に係る麺１０１束分を示すもので、所定
長さからなる１本ずつの麺線２６．。
長さからなる１本ずつの麺線２６．。
が平面状態に整列されており、そしてこれら麺線２．、
、が中間部から２つ折りに重ね合わされている。なお、
麺線自体は腰があるので、折り曲がり部分３は扁平にな
ることなく彎曲形状を呈す。
、が中間部から２つ折りに重ね合わされている。なお、
麺線自体は腰があるので、折り曲がり部分３は扁平にな
ることなく彎曲形状を呈す。
次に麺１（７）製造方法を第２，３図によって説まず麺
粉に２０〜５０％の水を加えて混練したものを製麺機の
圧延ロール４，４間を通して所定厚の鍔板５に圧延する
。その後鍔板５をスリッター６によって麺線２１０．に
細く裁断し、次の工程で麺線２１０．をカッター７で所
定長さに切断する。この１束分に切断された麺線２１０
．をネットコンベアー８に乗せて、麺線２１１．の１本
１本に上、下から蒸気を吹き付けて加水する。
粉に２０〜５０％の水を加えて混練したものを製麺機の
圧延ロール４，４間を通して所定厚の鍔板５に圧延する
。その後鍔板５をスリッター６によって麺線２１０．に
細く裁断し、次の工程で麺線２１０．をカッター７で所
定長さに切断する。この１束分に切断された麺線２１０
．をネットコンベアー８に乗せて、麺線２１１．の１本
１本に上、下から蒸気を吹き付けて加水する。
これにより麺線の表面は水によってグレーズされて麺は
アルファ化される。そして最後に前記加工した麺線２１
０．を２つ折りに重ね合せ、弱乾燥して第１図に示す不
発−明の麺１ができ上がる。
アルファ化される。そして最後に前記加工した麺線２１
０．を２つ折りに重ね合せ、弱乾燥して第１図に示す不
発−明の麺１ができ上がる。
なお麺１は、第３図に示すように麺線２２．。
を腰紙９などで結束した後包装材１０で密封包装すれば
よい。
よい。
また、本発明の麺はそばやうどんなど全ての麺に広く適
用でき、しかもゆで麺や生麺のいずれの場合であっても
よい。
用でき、しかもゆで麺や生麺のいずれの場合であっても
よい。
以上説明したように、本発明によれば麺線が平面状態に
整列したものであるので、：輸送や保管に嵩ぼることが
ない。また１本１本の麺線がることもなく、したがって
味が損なわれることもなく、風味が保持されている。
整列したものであるので、：輸送や保管に嵩ぼることが
ない。また１本１本の麺線がることもなく、したがって
味が損なわれることもなく、風味が保持されている。
しかも蒸気加水によってアルファ化されているので、老
化がしにくい上、澱粉の流失を抑えることができ、品質
のよい麺が製造できる。
化がしにくい上、澱粉の流失を抑えることができ、品質
のよい麺が製造できる。
第１図は本発明における麺の外観図、第２゜３図は製造
方法を示す工程図、第４図は麺の包装図である。 図中 １麺 ２麺線 ４ 圧延ロール ５ 板 麺 ６ スリッター ７ カッター
方法を示す工程図、第４図は麺の包装図である。 図中 １麺 ２麺線 ４ 圧延ロール ５ 板 麺 ６ スリッター ７ カッター
Claims (2)
- （１）１本ずつの所定長さの麺線が平面状態に整列され
、これら麺線が中間部から２つ折りに重ね折りさせられ
たことを特徴とする麺。 - （２）所定の含水−率で混練した麺粉を板状に圧延する
と共に、スリッターにて１本ずつの麺線に切断したもの
を所定長さにカットし、その後これら麺線を蒸気加水に
てアルファ化し、最後に麺線な２つ折りに重ね合せて弱
乾燥せしめることを特徴とする麺の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57232128A JPS59125859A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 麺およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57232128A JPS59125859A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 麺およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125859A true JPS59125859A (ja) | 1984-07-20 |
Family
ID=16934437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57232128A Pending JPS59125859A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 麺およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125859A (ja) |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP57232128A patent/JPS59125859A/ja active Pending
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