JPS59125507A - 袋物用生地 - Google Patents
袋物用生地Info
- Publication number
- JPS59125507A JPS59125507A JP58001320A JP132083A JPS59125507A JP S59125507 A JPS59125507 A JP S59125507A JP 58001320 A JP58001320 A JP 58001320A JP 132083 A JP132083 A JP 132083A JP S59125507 A JPS59125507 A JP S59125507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filament
- fabric
- processed yarn
- water
- yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は袋物用生地に関するものであり、特にスポーツ
バッグ、ボストンバッグ、レッスンバッグ、ランドセル
等に好適な袋物用生地に関する。
バッグ、ボストンバッグ、レッスンバッグ、ランドセル
等に好適な袋物用生地に関する。
従来、袋物用生地としてはポリアミドフィラメントの７
ラツトヤーンからなる織物が主として用いられている。
ラツトヤーンからなる織物が主として用いられている。
しかしながら、かかる織物は強度的には満足されるもの
の、フィラメント糸使い特有のヌメリ感や光沢を有する
こと、糸同士がスリップし易いこと、加工性が劣ること
等の欠点を有するばかりか、嵩高感に欠ける（薄っぺら
い）等の欠点を有している。
の、フィラメント糸使い特有のヌメリ感や光沢を有する
こと、糸同士がスリップし易いこと、加工性が劣ること
等の欠点を有するばかりか、嵩高感に欠ける（薄っぺら
い）等の欠点を有している。
本発明者等は上記欠点のない袋物用生地を提供するべく
鋭意研究の結果、本発明に到達した。すなわち、本発明
は経糸および緯糸のいずれか一方または両方に、繊度３
００〜１５００デニールの合成フィラメント加工糸を用
いて織成してなる織物に撥水加工または防水加工を施し
てなることを特徴とする袋物用生地である。
鋭意研究の結果、本発明に到達した。すなわち、本発明
は経糸および緯糸のいずれか一方または両方に、繊度３
００〜１５００デニールの合成フィラメント加工糸を用
いて織成してなる織物に撥水加工または防水加工を施し
てなることを特徴とする袋物用生地である。
本発明による生地はフィラメント加工糸の使用によりフ
ラットヤーン使い特有のヌメリ感やスリップの欠点がな
く、スパンライクな風合で嵩高性に富むほか、加工性、
発色性等が優れる特徴を有する。
ラットヤーン使い特有のヌメリ感やスリップの欠点がな
く、スパンライクな風合で嵩高性に富むほか、加工性、
発色性等が優れる特徴を有する。
本発明において用いられる合成フィラメント加工糸とし
てはナイロン６、ナイロン６．６のようなポリアミドフ
ィラメント加工糸、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
テトラメチレンテレフタレートのようなポリエステルフ
ィラメント加工糸、上記構成単位を主体とした他の共重
合性成分との共重合フィラメント加工糸、およびそれら
のポリマーのブレンドまたは複合からなるフィラメント
加工糸が挙げられるが、特にポリアミドフィラメント加
工糸が好ましい。加工糸の製造方法としてはホットエア
ージェット方式によるのが特に好ましいが、仮撚加工等
によって製造することもできる。
てはナイロン６、ナイロン６．６のようなポリアミドフ
ィラメント加工糸、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
テトラメチレンテレフタレートのようなポリエステルフ
ィラメント加工糸、上記構成単位を主体とした他の共重
合性成分との共重合フィラメント加工糸、およびそれら
のポリマーのブレンドまたは複合からなるフィラメント
加工糸が挙げられるが、特にポリアミドフィラメント加
工糸が好ましい。加工糸の製造方法としてはホットエア
ージェット方式によるのが特に好ましいが、仮撚加工等
によって製造することもできる。
加工糸の繊度は通常３００〜１５００デニールであり、
好ましくは５００〜１０００デニールである。また強度
は２９／ｄ以上であることが好ましい。単糸デニールは
通常８〜１５デニ一ル程度が好ましい。
好ましくは５００〜１０００デニールである。また強度
は２９／ｄ以上であることが好ましい。単糸デニールは
通常８〜１５デニ一ル程度が好ましい。
繊度が３００デニール以下では袋物用生地としての物性
が不充分となり、一方１５００デニールを越えると縫製
性、柔軟性、外観等を損なう欠点を生じる。フィラメン
トの横断面形状は丸断面、異形断面いずれでもよいが、
好ましくけ３角断面である。また用いる加工糸は捲縮発
現率１５％以上、熱水捲縮堅牢度１０％以上であるこ゛
とが好ましく、更には捲縮発現率１８％以上、熱水捲縮
堅牢度１３％以上であることが特に好ましい０また浄水
収縮率は１２％以下であり、好ましくけ８％以下である
。上記物性値を満足する加工糸は特にすぐれた加工性お
よびスパンライク風合、嵩高性を有する。
が不充分となり、一方１５００デニールを越えると縫製
性、柔軟性、外観等を損なう欠点を生じる。フィラメン
トの横断面形状は丸断面、異形断面いずれでもよいが、
好ましくけ３角断面である。また用いる加工糸は捲縮発
現率１５％以上、熱水捲縮堅牢度１０％以上であるこ゛
とが好ましく、更には捲縮発現率１８％以上、熱水捲縮
堅牢度１３％以上であることが特に好ましい０また浄水
収縮率は１２％以下であり、好ましくけ８％以下である
。上記物性値を満足する加工糸は特にすぐれた加工性お
よびスパンライク風合、嵩高性を有する。
本発明においては、かかる加工糸を経糸および緯糸のい
ずれか一方、または両方に用いて通常平織、ドビー柄、
ジャガード柄等の織物に製織される。また、加工糸の一
部は本発明の要旨を損わない範囲内で７ラツトヤーンに
置き換えてもよい。
ずれか一方、または両方に用いて通常平織、ドビー柄、
ジャガード柄等の織物に製織される。また、加工糸の一
部は本発明の要旨を損わない範囲内で７ラツトヤーンに
置き換えてもよい。
更に、レギュラーポリマーからなるフィラメント加工糸
とカチオン可染型フラットヤーンの組合せ、ま念けその
逆の組合せ、レギュラーポリＹ −ｄ、 ラなるフィラ
メント加工糸とカチオン可染型フィラメント加工糸との
組合せ、ポリアミドフィラメント加工糸とポリエステル
フィラメント加工糸との組合せ、更に３種以上の組合せ
等により異色染めにすることもできる。
とカチオン可染型フラットヤーンの組合せ、ま念けその
逆の組合せ、レギュラーポリＹ −ｄ、 ラなるフィラ
メント加工糸とカチオン可染型フィラメント加工糸との
組合せ、ポリアミドフィラメント加工糸とポリエステル
フィラメント加工糸との組合せ、更に３種以上の組合せ
等により異色染めにすることもできる。
また、カチオン可染型ポリエステルフィラメントを少く
とも一部使用することにより撥水および／または防水加
工の耐久性が一層改良される効果も有している。
とも一部使用することにより撥水および／または防水加
工の耐久性が一層改良される効果も有している。
かくして得られた織物は、撥水および／ま冷は防水加工
して袋物用生地が得られるが、所望により染色または捺
染により着色が施される。通常染色は撥水および／また
は防水加工前に行われる。
して袋物用生地が得られるが、所望により染色または捺
染により着色が施される。通常染色は撥水および／また
は防水加工前に行われる。
通常防水加工後撥水加工を施すのが好ましい。撥水加工
はオルガノポリシロキサン、弗素系撥水撥油剤、ステア
リルアミドメチルピリジニウムクロライド系、オクタデ
シルエチレン？レア系等の撥水剤の単独または２種以上
の組合せ、または所望により該撥水剤にＮ−メチロール
化合物、反応性アクリル系ポリマー等を加えて行われる
。特に好ｔ Ｌｌ／’ｔ１７）はパーフルオロアルキル
基含有撥水撥油加工剤である。該加工は加工糸使いによ
る嵩高性と加工性の向上による相乗効果によって撥水性
およびその耐久性力に著しく改善することができる。
はオルガノポリシロキサン、弗素系撥水撥油剤、ステア
リルアミドメチルピリジニウムクロライド系、オクタデ
シルエチレン？レア系等の撥水剤の単独または２種以上
の組合せ、または所望により該撥水剤にＮ−メチロール
化合物、反応性アクリル系ポリマー等を加えて行われる
。特に好ｔ Ｌｌ／’ｔ１７）はパーフルオロアルキル
基含有撥水撥油加工剤である。該加工は加工糸使いによ
る嵩高性と加工性の向上による相乗効果によって撥水性
およびその耐久性力に著しく改善することができる。
また加工剤中には所望により帯電防止剤、汚れ除去性改
良剤等を適宜添加することができるのけもちろんである
。
良剤等を適宜添加することができるのけもちろんである
。
以下、実施例により本発明を説明するが、本発明が実施
例に限定されるものではない。なお、実施例中における
各種試験は下記の測定法によった。
例に限定されるものではない。なお、実施例中における
各種試験は下記の測定法によった。
１） スリップ強度
Ｊ工Ｓ Ｌ１０９６，６Ｊ４，３．ピン引掛は法紛 捲
縮発現率（％） ポリエステルフィラメント加工糸では １００℃×６分、ポリアミドフィラメント加工糸では６
０℃×１２０分無荷重下で熱水処理し、この試料を熱水
中から取シ出し湿潤状態のまま０．２ ｇ／ｄの荷重を
かけ、長さを測定する（Ａｅ”）。
縮発現率（％） ポリエステルフィラメント加工糸では １００℃×６分、ポリアミドフィラメント加工糸では６
０℃×１２０分無荷重下で熱水処理し、この試料を熱水
中から取シ出し湿潤状態のまま０．２ ｇ／ｄの荷重を
かけ、長さを測定する（Ａｅ”）。
次いで荷重を取り除き無荷重下６０℃３０分乾燥し、標
準状態の算囲気下でコンディショニング後０．００２ｇ
／ｄの初荷重をかけ１分後の長さを測定する（Ｂｃｌｌ
）。
準状態の算囲気下でコンディショニング後０．００２ｇ
／ｄの初荷重をかけ１分後の長さを測定する（Ｂｃｌｌ
）。
捲縮発現率（％） −−Ｘ １００
８） 熱水捲縮堅牢度（％）
総状の加工糸に０．００２１ ｇ／（ｌの荷重をかけた
状態でポリエステルフィラメント加工糸テｕｌｏｏで１
５分、ポリアミドフィラメント加工糸では６ｏ″ｃｇｏ
分熱水処理し、熱水中から取り出し、湿潤状態のｉｔ Ｏ，２９／ｒｌの荷重をかけ、３０秒後の長さを測定す
る（Ａ２）。
状態でポリエステルフィラメント加工糸テｕｌｏｏで１
５分、ポリアミドフィラメント加工糸では６ｏ″ｃｇｏ
分熱水処理し、熱水中から取り出し、湿潤状態のｉｔ Ｏ，２９／ｒｌの荷重をかけ、３０秒後の長さを測定す
る（Ａ２）。
次いで無荷重状態で６０’０３０分間乾燥し、標準状態
の界囲気下でコンディショニング後、０．００２ Ｇｌ
／ｄ （Ｄ初荷重をかけ３ｏ８＋後の長さを測定する（
ＢｃｌＩ）。
の界囲気下でコンディショニング後、０．００２ Ｇｌ
／ｄ （Ｄ初荷重をかけ３ｏ８＋後の長さを測定する（
ＢｃｌＩ）。
−Ａ
４）熱水収縮率（％）
０．１９／ｄの初荷重をかけ、３０秒後の長さを測定す
る（ Ａ ｃｘａ ）。
る（ Ａ ｃｘａ ）。
次いで０．１ｇ／ｄの初荷重をかけ、ポリエステルフィ
ラメント加工糸では１００℃２０分、ポリアミドフィラ
メント加工糸では６０・０２０分熱水処理した後、６０
℃２０分乾燥し、再び０．１９／ａの初荷重をかけ、３
０秒後の長さを測定する（ＢｃｌＩ）。
ラメント加工糸では１００℃２０分、ポリアミドフィラ
メント加工糸では６０・０２０分熱水処理した後、６０
℃２０分乾燥し、再び０．１９／ａの初荷重をかけ、３
０秒後の長さを測定する（ＢｃｌＩ）。
熱水収縮率（％） ＝ −Ｘ １００
６） 防水性−撥水性
Ｌ−１０９２人法 耐水度 ％
スプレー法撥水度
実施例 Ｌ
ナイロン６フィラメント加工糸、５００ｄ／６４４ 。
追撚数６０ Ｔ／＋ｍ 、強度２．５９／ｄ、伸度４５
％、捲縮発現率２１．１％、熱水捲縮堅牢度１５，０％
、熱水収縮率４．５％、横断面形状３角を経糸および緯
糸として使用し、ウォータージェットルーム織機により
織上り巾１０Ｐ！ｃｍ、織上り密度経糸５２２／ｄンチ
、緯糸３２本／インチの平織を製織した。
％、捲縮発現率２１．１％、熱水捲縮堅牢度１５，０％
、熱水収縮率４．５％、横断面形状３角を経糸および緯
糸として使用し、ウォータージェットルーム織機により
織上り巾１０Ｐ！ｃｍ、織上り密度経糸５２２／ｄンチ
、緯糸３２本／インチの平織を製織した。
得られた織布を８０℃で精練した後、酸性染料を用いて
１００ ’０４０分ジッガー染色した。
１００ ’０４０分ジッガー染色した。
次いでアクリル酸エステル系樹脂をフローティングナイ
フコーターにより１５９／ｖｌ塗布して防水加工した後
、更に弗素系撥水撥油剤１％溶液によりパッド（絞り率
８０％）、乾燥（１！！０−０１分）、熱処理（１８０
″ｃｓｏ秒）した。得られた処理布の性能を７ラツトヤ
ーンを使用した従来品の性能と比較し、表−１に示した
。
フコーターにより１５９／ｖｌ塗布して防水加工した後
、更に弗素系撥水撥油剤１％溶液によりパッド（絞り率
８０％）、乾燥（１！！０−０１分）、熱処理（１８０
″ｃｓｏ秒）した。得られた処理布の性能を７ラツトヤ
ーンを使用した従来品の性能と比較し、表−１に示した
。
表 −１
その結果、本発明品は長繊維特有のスリップ、ヌメリ感
もなく、スパンライクなボリュームのある風合で、しか
も防水性、撥水性のすぐれた生地であった。
もなく、スパンライクなボリュームのある風合で、しか
も防水性、撥水性のすぐれた生地であった。
９ 一
実施例 ２
ナイロン６フイラメンドフラツトヤーン、４２０４／４
８ｆ を経糸とし、カチオン染料可染型ナイロン６フ
ィラメント加工糸、１ｏｏｏｄ／６４ｆ１強度２．６９
／ａ％伸度４８％、捲縮発現率２３％、熱水捲縮堅牢度
１５％、熱水収縮率６．５％、横断面形状３角を緯糸と
して使用し、ウォータージェットルーム織機により織上
り巾１０２ｃＩＩ、織上り密度経糸５２２／ｄンチ、緯
糸２７本／インチの平織を製織した。得られた織布を８
０−Ｃで精練した後、酸性染料とカチオン染料とを用い
て一浴ボイル４０分染色した。次いで実施例１と同様に
防水加工および撥水加工した。
８ｆ を経糸とし、カチオン染料可染型ナイロン６フ
ィラメント加工糸、１ｏｏｏｄ／６４ｆ１強度２．６９
／ａ％伸度４８％、捲縮発現率２３％、熱水捲縮堅牢度
１５％、熱水収縮率６．５％、横断面形状３角を緯糸と
して使用し、ウォータージェットルーム織機により織上
り巾１０２ｃＩＩ、織上り密度経糸５２２／ｄンチ、緯
糸２７本／インチの平織を製織した。得られた織布を８
０−Ｃで精練した後、酸性染料とカチオン染料とを用い
て一浴ボイル４０分染色した。次いで実施例１と同様に
防水加工および撥水加工した。
その結果、スリップ、ヌメリ感もなく、スパンライクな
ボリューム感のある風合で、かつ防水性、撥水性共にす
ぐれた、シカもりｐスダイニングによる異色染、濃淡染
が可能で先染調の外観を有する生地が得られた。
ボリューム感のある風合で、かつ防水性、撥水性共にす
ぐれた、シカもりｐスダイニングによる異色染、濃淡染
が可能で先染調の外観を有する生地が得られた。
特許出願人 東洋紡績株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 経糸および緯糸のいずれか一方または両方に、繊度
３００〜１５００デニールの合成フィラメント加工糸を
用いて織成してなる織物に撥水加工または防水加工を施
してなることを特徴とする袋物用生地。 ２ 合成フィラメント加工糸が合成ポリアミドフィラメ
ント加工糸である特許請求の範囲第１項記載の袋物用生
地。 器 合成フィラメント加工糸が捲縮発現率１５％以上、
熱水捲縮胆牢度１０％以上である合成フィラメント加工
糸である特許請求の範囲第１項または第２項記載の袋物
用生地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001320A JPS59125507A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 袋物用生地 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001320A JPS59125507A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 袋物用生地 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125507A true JPS59125507A (ja) | 1984-07-19 |
| JPH0362815B2 JPH0362815B2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=11498194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58001320A Granted JPS59125507A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 袋物用生地 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125507A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160485A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-21 | ユニチカ株式会社 | 撥水性織物の製造方法 |
| FR2799215A1 (fr) * | 1999-10-04 | 2001-04-06 | Delsey Soc | Materiau textile destine a la confection de bagages, et bagage realise a partir dudit materiau textile |
| CN104911916A (zh) * | 2015-04-27 | 2015-09-16 | 青岛伟泰工艺品有限公司 | 一种蕾丝包制作方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54134167A (en) * | 1978-04-08 | 1979-10-18 | Hiraoka Shokusen | Knitted fabric with high tear resistance and laminate article using said fabric |
-
1983
- 1983-01-07 JP JP58001320A patent/JPS59125507A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54134167A (en) * | 1978-04-08 | 1979-10-18 | Hiraoka Shokusen | Knitted fabric with high tear resistance and laminate article using said fabric |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160485A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-21 | ユニチカ株式会社 | 撥水性織物の製造方法 |
| FR2799215A1 (fr) * | 1999-10-04 | 2001-04-06 | Delsey Soc | Materiau textile destine a la confection de bagages, et bagage realise a partir dudit materiau textile |
| CN104911916A (zh) * | 2015-04-27 | 2015-09-16 | 青岛伟泰工艺品有限公司 | 一种蕾丝包制作方法 |
| CN104911916B (zh) * | 2015-04-27 | 2018-09-28 | 青岛伟泰工艺品有限公司 | 一种蕾丝包制作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362815B2 (ja) | 1991-09-27 |
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