JPS59125150A - 遠隔制御時分割集線システムの障害監視方式 - Google Patents
遠隔制御時分割集線システムの障害監視方式Info
- Publication number
- JPS59125150A JPS59125150A JP23439582A JP23439582A JPS59125150A JP S59125150 A JPS59125150 A JP S59125150A JP 23439582 A JP23439582 A JP 23439582A JP 23439582 A JP23439582 A JP 23439582A JP S59125150 A JPS59125150 A JP S59125150A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concentrator
- line
- master station
- fault
- remote control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/24—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
- H04M3/244—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for multiplex systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、１本のＰＣＭディジタル回線に複数のｔ隔制
御時分割集線装置が接続される遠隔制御時分割集線シス
テムの障害監視方式に関する。
御時分割集線装置が接続される遠隔制御時分割集線シス
テムの障害監視方式に関する。
都市周辺に点在する小集落には、都市忙設置される親局
時分割交換機（以下親局）の集線装置を各小集落に設置
し、１本のＰＣＭディジタル回線でこれら複数の集線装
置を親局に接続して、交換接続することが行われる。し
かし、１本のＰＣＭディジタル回線に複数の集線装置が
接続されているため、ある集線装置で障害が発生したと
き、親局にて障害発生の集線装置を識別し、保守者に知
らせ力ければ々らない。
時分割交換機（以下親局）の集線装置を各小集落に設置
し、１本のＰＣＭディジタル回線でこれら複数の集線装
置を親局に接続して、交換接続することが行われる。し
かし、１本のＰＣＭディジタル回線に複数の集線装置が
接続されているため、ある集線装置で障害が発生したと
き、親局にて障害発生の集線装置を識別し、保守者に知
らせ力ければ々らない。
本発明は、ＰＣＭディジタル回線の１チヤンネルを障害
監視用に割り当て、該チャンネルを使用して障害発生の
集線装置を親局で識別出来るようにした障害監視方式を
提供することを目的とするものである。。
監視用に割り当て、該チャンネルを使用して障害発生の
集線装置を親局で識別出来るようにした障害監視方式を
提供することを目的とするものである。。
即ち、本発明は、斯かる目的を達成すべく、親局時分割
交換機と１木のＰＣＭディジタル回線テ接続され、この
１本のＰＣＭディジタル回線に複数の遠隔制御時分割集
線装置が接続される遠隔制御時分割集線システムにおい
て、ＰＣＭディジタル回線の１チヤンネルを集線装置の
障害監視用に用い、障害監視チャンネルの各フレームを
各集線装置に割シ当で、通常は親局から送られてくる自
装置のフレームのパターンをその１ま親局へ折り返し送
出し、障害が発生したとき、特定のパターンを送出する
ことによシ、親局にて障害集線装置を識別可能とするも
のである。
交換機と１木のＰＣＭディジタル回線テ接続され、この
１本のＰＣＭディジタル回線に複数の遠隔制御時分割集
線装置が接続される遠隔制御時分割集線システムにおい
て、ＰＣＭディジタル回線の１チヤンネルを集線装置の
障害監視用に用い、障害監視チャンネルの各フレームを
各集線装置に割シ当で、通常は親局から送られてくる自
装置のフレームのパターンをその１ま親局へ折り返し送
出し、障害が発生したとき、特定のパターンを送出する
ことによシ、親局にて障害集線装置を識別可能とするも
のである。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の対象とする遠隔制御時分割集線システ
ムの中継方式を示すブロック図である。
ムの中継方式を示すブロック図である。
図において、１０１＾、親局時分割交換機、ｌＯ２゜１
０３、・・・Ｎ＃′ｉ、遠隔制御時分割集線装置を示す
。
０３、・・・Ｎ＃′ｉ、遠隔制御時分割集線装置を示す
。
遠隔制御時分割集線装置１０２ 、１０３．・・・Ｎは
、集落ごとに設置され、１木のＰＣＭディジタル回線で
親局時分割交換機１０１と接続される。
、集落ごとに設置され、１木のＰＣＭディジタル回線で
親局時分割交換機１０１と接続される。
第２図は、ＰＣＭ２４チヤンネル方式におけるフレーム
構成について示したもので、２４チヤンネルで１フレー
ムを構成し、１２フレームで１マルチフレームを構成す
る。このような構成は、ＰＣＭ２４チャンネル方式では
公知のことである。
構成について示したもので、２４チヤンネルで１フレー
ムを構成し、１２フレームで１マルチフレームを構成す
る。このような構成は、ＰＣＭ２４チャンネル方式では
公知のことである。
本発明では、２４チヤンネルのうちｌｔキャンルを集線
装置の障害監視用に割シ当て、該チャンネルの各フレー
ムを集線装置の番号に対応づけしている。従って、本実
施例では、最大１２集線装置の障害監視が可能である。
装置の障害監視用に割シ当て、該チャンネルの各フレー
ムを集線装置の番号に対応づけしている。従って、本実
施例では、最大１２集線装置の障害監視が可能である。
第３図は本発明障害監視方式を構成する集線装置の一例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
図に示す集線装置は、親局時分割交換機（又は前位の集
線装置）３０１と、後位の集線装置３０２との間に設は
られ、親局時分割交換機（又は前位の集線装置）３０１
と接続するＰＣＭディジタル回線とのインターフェース
回路３０３と、後位の集線装置３０２と接続するＰＣＭ
ディジタル回線とのインターフェース回路３０４とを有
して接続される。
線装置）３０１と、後位の集線装置３０２との間に設は
られ、親局時分割交換機（又は前位の集線装置）３０１
と接続するＰＣＭディジタル回線とのインターフェース
回路３０３と、後位の集線装置３０２と接続するＰＣＭ
ディジタル回線とのインターフェース回路３０４とを有
して接続される。
この集線装置の構成について説明すると、ＳＵＢ＃′ｉ
加入者電話であって、該１ｈ話ＳＵ’Ｂが接続される３
０５は、２線式の加入者回線を送信側回線と受信側回線
の４線式に変換する機能を含む加入者回路、３０６及び
３０７は、例えば４８回線の加入者回線を２４回線に集
線する加入者集線回路で、３０６は送信側回線用、３０
７は受信側回線用である。３０８は、２４回線分のアナ
ログ信号を２４多重のＰＣＭ信号に変換する符号化回路
、３０９は、２４多重のＰＣＭ信号を２４回線のアナロ
グ信号に変換する復号化回路である。又、３１Ｏは、上
記ＰＣＭディジタル回線インターフェース回路３０４か
らの２４多重のＰＣＭ回線と、上記符号化回路３０８か
らの２４多重のＰＣＭ回線の４８チヤンネルの中から制
御回路３１２で指定される２４チヤンネルを選択し、出
力するチャンネル選択回路である。更に、３１１は、本
発明にて設定される障害監視用チャンネルの本集線装置
に対応するフレームにのみ、通常は、親局からのＰＣＭ
ディジタル回線で送られてくるパターンを挿入し、障害
検出時には、ある特定のパターン、例えば”’ ｏｏｏ
ｏｏｏｏｏ ”を該フレームの障害監視用チャンネルに
挿入する挿入回路であり、３１２は集線装置の制御回路
であ否。
加入者電話であって、該１ｈ話ＳＵ’Ｂが接続される３
０５は、２線式の加入者回線を送信側回線と受信側回線
の４線式に変換する機能を含む加入者回路、３０６及び
３０７は、例えば４８回線の加入者回線を２４回線に集
線する加入者集線回路で、３０６は送信側回線用、３０
７は受信側回線用である。３０８は、２４回線分のアナ
ログ信号を２４多重のＰＣＭ信号に変換する符号化回路
、３０９は、２４多重のＰＣＭ信号を２４回線のアナロ
グ信号に変換する復号化回路である。又、３１Ｏは、上
記ＰＣＭディジタル回線インターフェース回路３０４か
らの２４多重のＰＣＭ回線と、上記符号化回路３０８か
らの２４多重のＰＣＭ回線の４８チヤンネルの中から制
御回路３１２で指定される２４チヤンネルを選択し、出
力するチャンネル選択回路である。更に、３１１は、本
発明にて設定される障害監視用チャンネルの本集線装置
に対応するフレームにのみ、通常は、親局からのＰＣＭ
ディジタル回線で送られてくるパターンを挿入し、障害
検出時には、ある特定のパターン、例えば”’ ｏｏｏ
ｏｏｏｏｏ ”を該フレームの障害監視用チャンネルに
挿入する挿入回路であり、３１２は集線装置の制御回路
であ否。
第４図は本発明障害監視方式を構成する親局の一例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
図にかいて、４０１は、遠隔制御時分割集線装置に接続
されるＰＣＭディジタル回線とのインターフェース回路
、４０２は、例えば２４多重の伝送回線５回線を１２０
多重の伝送回線に多重する多重化回路、４０３は、４０
２とは逆だ多重分離する多重化分離回路、４０４は、前
記１２０多重のＰＣＭ回線複数回線を収容し、個々のチ
ャンネルとの間で交換接続処理を行う高速メモリで構成
される時間ヌイツチである。又、４０５は、本発明にて
設定される障害監視チャンネルに監視パターン、例えば
パ０１０１０１０１ ”を挿入する監視パターン挿入回
路、４０６は、遠隔制御時分割集線システムからの障害
監視チャンネルを抽出して、前記監視パターン挿入回路
４０５で挿入したパターンと同一かどうかフレームごと
に監視し、同一でないとき該フレームに対応した集線装
置に障害が発生したことを認知する監視回路である。更
に、４０７は、遠隔制御時分割集線シヌテムの観８局側
制御装置６．４０８は、親局時分割交換機の制御装置で
ある。
されるＰＣＭディジタル回線とのインターフェース回路
、４０２は、例えば２４多重の伝送回線５回線を１２０
多重の伝送回線に多重する多重化回路、４０３は、４０
２とは逆だ多重分離する多重化分離回路、４０４は、前
記１２０多重のＰＣＭ回線複数回線を収容し、個々のチ
ャンネルとの間で交換接続処理を行う高速メモリで構成
される時間ヌイツチである。又、４０５は、本発明にて
設定される障害監視チャンネルに監視パターン、例えば
パ０１０１０１０１ ”を挿入する監視パターン挿入回
路、４０６は、遠隔制御時分割集線システムからの障害
監視チャンネルを抽出して、前記監視パターン挿入回路
４０５で挿入したパターンと同一かどうかフレームごと
に監視し、同一でないとき該フレームに対応した集線装
置に障害が発生したことを認知する監視回路である。更
に、４０７は、遠隔制御時分割集線シヌテムの観８局側
制御装置６．４０８は、親局時分割交換機の制御装置で
ある。
次に、上述したように構成される本発明障害監視方式の
動作について説明する。
動作について説明する。
先づ、第１図に示す遠隔制御時分割集線装置１０２ 、
１０３．・・・Ｎを、第２図に示すフレーム０かも１１
１Ｃ１１１１”１次対応づける１゜今、集線装置１０５
で障害が検出されたとすると、それまでフレーム３の障
害監視チャンネルに１第３図に示す挿入回路３１１にて
親局から受信したパターンを挿入していたものが、障害
パターン例えば°’ ｏｏｏｏｏｏｏｏ ｎのノくター
ンを挿入する様に制御される。親局では、第４図に示す
監視回路４０６にてフレーム３の障害監視チャンネルの
受信データと監視パターン挿入回路４０５での挿入パタ
ーンとを比較し、両者が異なることから、集線装置１０
５ Ｋ障害が発生したことを認知する。
１０３．・・・Ｎを、第２図に示すフレーム０かも１１
１Ｃ１１１１”１次対応づける１゜今、集線装置１０５
で障害が検出されたとすると、それまでフレーム３の障
害監視チャンネルに１第３図に示す挿入回路３１１にて
親局から受信したパターンを挿入していたものが、障害
パターン例えば°’ ｏｏｏｏｏｏｏｏ ｎのノくター
ンを挿入する様に制御される。親局では、第４図に示す
監視回路４０６にてフレーム３の障害監視チャンネルの
受信データと監視パターン挿入回路４０５での挿入パタ
ーンとを比較し、両者が異なることから、集線装置１０
５ Ｋ障害が発生したことを認知する。
本発明は以上説明したように、障害監視チャンネルの７
１／−ム対応に集線装置を割り当て、通常は、親局から
送られてくるパターンをそのまま折シ返し、鐘害発生時
、特定のノくターンを親局へ送出するようＫすることに
より、親局にて障害集線装置を容易に識別することが出
来る効果がある。
１／−ム対応に集線装置を割り当て、通常は、親局から
送られてくるパターンをそのまま折シ返し、鐘害発生時
、特定のノくターンを親局へ送出するようＫすることに
より、親局にて障害集線装置を容易に識別することが出
来る効果がある。
第１図は本発明の対象とする遠隔制御時分割集線システ
ムの中継方式を示すブロック図、第２図１ｄＰｃＭ２４
チャンネル方式ＩＣ１−けるフレーム構成を示す説明図
、第３図は本発明障害監視方式を構成する集線装置の一
例を示すブロック図、第４図は本発明障害監視方式を構
成する親局の一例を示すブロック図である。 １０１・・・親局時分割交換機 １０２．１０３． Ｎ・・・遠隔制御時分割集線装置３
０１・・・親局（又は前位の集線装置）３０２・・・後
位の集線装置 ３０３．３０４，４０１・・・ＰＣＭディジタル回線イ
ンターフェース回路 ３０５・・・加入者回路 ３０６・・・送信側集線回路 ３０７・・・受信側集
線回路３０８・・・符号化回路 ３０９・・・復号
化回路３１０・・・チャンネル選択回路 ３１１・・・
挿入回路３１２・・・集線装置制御回路 ４０２・・
・多重化回路４０３・・・多重化分離回路 ４０４・・
・時間スイッチ４０５・・・監視パターン挿入回路 ４
０６・・・監視回路４０７・・・集線システム親局側制
御装置４０８・・・親局時分割交換機制御装置第１図 ０１ 第２図
ムの中継方式を示すブロック図、第２図１ｄＰｃＭ２４
チャンネル方式ＩＣ１−けるフレーム構成を示す説明図
、第３図は本発明障害監視方式を構成する集線装置の一
例を示すブロック図、第４図は本発明障害監視方式を構
成する親局の一例を示すブロック図である。 １０１・・・親局時分割交換機 １０２．１０３． Ｎ・・・遠隔制御時分割集線装置３
０１・・・親局（又は前位の集線装置）３０２・・・後
位の集線装置 ３０３．３０４，４０１・・・ＰＣＭディジタル回線イ
ンターフェース回路 ３０５・・・加入者回路 ３０６・・・送信側集線回路 ３０７・・・受信側集
線回路３０８・・・符号化回路 ３０９・・・復号
化回路３１０・・・チャンネル選択回路 ３１１・・・
挿入回路３１２・・・集線装置制御回路 ４０２・・
・多重化回路４０３・・・多重化分離回路 ４０４・・
・時間スイッチ４０５・・・監視パターン挿入回路 ４
０６・・・監視回路４０７・・・集線システム親局側制
御装置４０８・・・親局時分割交換機制御装置第１図 ０１ 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 親局時分割交換機と１本のＰＣＭディジタル回線で接続
され、この１本のＰＣＭディジタル回線に複数の遠隔制
御時分割集線装置が接続される遠隔制御時分割集線シス
テムにおいて、 ＰＣＭディジタル回線の１チヤンネルを集線装置の障害
監視用釦用い、障害監視チャンネルの各フレームを各集
線装置に割り当て、通當は、親局から送られてくる自装
置のフレームのパターンをそのまま親局へ折シ返し送出
し、障害が発生したとき、特定のパターンを送出するこ
とにより、親局にて障害集線装置を識別可能とすること
を特徴とする遠隔制御時分割集線システムの障害監視方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23439582A JPS59125150A (ja) | 1982-12-31 | 1982-12-31 | 遠隔制御時分割集線システムの障害監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23439582A JPS59125150A (ja) | 1982-12-31 | 1982-12-31 | 遠隔制御時分割集線システムの障害監視方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125150A true JPS59125150A (ja) | 1984-07-19 |
Family
ID=16970322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23439582A Pending JPS59125150A (ja) | 1982-12-31 | 1982-12-31 | 遠隔制御時分割集線システムの障害監視方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125150A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61189756A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-23 | Fujitsu Ltd | 障害通知方式 |
| JPS6394797A (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-25 | Fujitsu Ltd | 遠隔加入者収容装置 |
| JPH05211560A (ja) * | 1991-03-19 | 1993-08-20 | Fujitsu Ltd | データ障害検出方式 |
-
1982
- 1982-12-31 JP JP23439582A patent/JPS59125150A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61189756A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-23 | Fujitsu Ltd | 障害通知方式 |
| JPS6394797A (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-25 | Fujitsu Ltd | 遠隔加入者収容装置 |
| JPH05211560A (ja) * | 1991-03-19 | 1993-08-20 | Fujitsu Ltd | データ障害検出方式 |
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