JPS59123495A - ステツピングモ−タ停止制御方式 - Google Patents

ステツピングモ−タ停止制御方式

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JPS59123495A
JPS59123495A JP23197582A JP23197582A JPS59123495A JP S59123495 A JPS59123495 A JP S59123495A JP 23197582 A JP23197582 A JP 23197582A JP 23197582 A JP23197582 A JP 23197582A JP S59123495 A JPS59123495 A JP S59123495A
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JP
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phase
stepping motor
excitation
motor
stop
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Mari Nagayama
永山 「ま」里
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/24Arrangements for stopping
    • H02P8/26Memorising final pulse when stopping

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はステッピングモータ停止制御方式に係り、fi
−にステッピングモータを高速でしかも精度よく所定位
置に停止できるようKしたものに関する。
従来技術と問題点 ステッピングモータは2例えばシリアルプリンタのプリ
ントホイール駆動や印字ヘッドキャリアの駆動力源等と
して広く使用されているが、所定位置に正確に停止させ
ることが必要である。ステッピングモータを目的位置に
精度よく、シかも速やかに停止させる方法として、■ス
テッピングモータを逆相励磁して停止位置付近で急速な
ブレーキをかける。■ステッピングモータに摩擦負荷を
持たせる。■活字裏面に突起を持ちハンマピンに溝をつ
けて活字を強制的に適正位置に持ってくる。
という3つの方法が主として使用されている。
この■の方法は、第1図に示すように2例えば4相のス
テッピングモータを2相励磁(あるいは1−2相励磁)
で駆動制御するとき、・・・DA−AB−BC−CD−
DAと励磁しているときに、停止位置付近において例え
ばDAの次に本来ならばADと励磁すべきときに逆にC
D相励磁を行って制動力を発生させ印字ホイールのイナ
ーシャが小さい為のハンチングを抑制し、停止させるよ
うにしたものである。この場合、第1図の実線に示す如
き特性を有するようにステッピングモータを製造すれば
理想通り所定の位置で停止させることができる。
しかしこのモータの製造時のバラツキや温度によるイナ
ーシャの変化、電源電圧の変動のために逆相励磁を行っ
たときの速度や位置が変動するため。
その特性は第1図の点線や点鎖線に示す状態となり、ハ
ンチングが押えきれないという問題がある。
したがってプリンタにおける印字ホイール駆動用のステ
ッピングモータのように摩擦の少ない負荷を駆動すると
きにオーバシュートし易いという欠点がある。
また上記■の方法は9例えば第2図に示すように、印字
ホイール1−Aを駆動するステッピングモータ1の回転
軸にブテン)1−Bを設けてこれに常時摩擦力を付与す
るように構成されており。
運転時にはこの摩擦力であるデテント負荷分と印字ホイ
ール1−Aの両方の負荷を駆動できるだけの大きな力の
モータが必要になるのみならず、このデテント部材が摩
耗すれば摩擦力も減少し、またデテント部材に油が付着
すると摩擦力が大幅に変わり正常な停止動作を行うこと
ができなかった。
そして上記■は活字がそのメーカ専用のもので汎用の活
字が使えない欠点があった。
発明の目的 本発明の目的は、このような問題を解決するために、特
別な摩擦部材を使用することなく、所定位置で正確に停
止できるようにするために、停止位置付近までは2相励
磁や1−2相励磁で効率よく移動させ、そして停止位置
付近で励磁電流を制御して、ステッピングモータが固有
にもつ相よりも順次細かなステップ相を作り微細なステ
ップ角で制御して停止するようにしたステッピングモー
タ停止制御方式を提供す°るものである。
発明の構成 この目的を達成するために本発明のステッピングモータ
停止%1]御方式では、ステッピングモータの停止動作
を制御する停止制御設定手段と、ステッピングモータの
励磁相を切換える励磁相切替手段と、励磁電流の大きさ
を制御する電流調整手段を有し、ステッピングモータを
停止させる場合に前記停止制御設定手段により定められ
た指示にもとづき励磁相を選択するとともにその電流値
を順次抑制し、まず大きな減速トルク力でステッピング
モータを大きく減速し次にその前のステップよりも小さ
な減速トルクでステッピングモータを小さく減速するよ
うにした複数のステップによりステッピングモータの回
転トルクを順次小さくなるように抑制してこれを停止す
るようにしたことを特徴とする。
発明の要点 本発明を一実施例にもとづき詳述するに先立ち。
第3図〜第6図により本発明の要点を4相ステツピング
モータを使用した場合について概略説明する。
本発明では、■停止位置付近までは2相励磁や1−2相
励磁で効率よく移動させる。■停止位置付近から停止捷
で微細なステップ角で制御し停止させるようにしたもの
である。
これを停止位置の4文字手前より微細相切替制御を行っ
た例で説明する。
第3図に示す如く2時刻TOでステッピングモータを起
動させ時刻T、まで2相励磁で相歩進させる。
そして時刻T0にてブレーキ力を加える。そして時刻T
2にて停止位置の例えば4文字手前に達したとき2文字
手前に達する時刻T3まで1−2相励磁でステップ角が
2相励磁のときのZになるように制御し2時刻T3から
1文字i前の位置に達する時刻T4までステップ角が%
の分解能で制御し2時刻T4から停止相まではステップ
角が%の分解能で制御を行うものである。
すなわち、2相励磁により例えばAB相−BC相−CD
相・・・と順次2相励磁するときステッピングモータの
ステップ角は、第4図に示す如くベク)ルAB→ベクト
ルBC→ベクトルCD・・・ト90゜ずつ1ステツプす
る。しかしAB相で2相励磁したあとでB相の1相励磁
を行い9次にBC相の2相励磁を行う1−2相励磁のと
きは、ステップ角は45°となり2相励磁のときの号の
ステップ角となる。さらにAB相励磁の次に人相の電流
にをに−A cos 67.5°=0.38Aとすれば
、ベクトルA’ Hに示す如くステップ角は22.5°
となり2相励磁のときのにステップ角にすることができ
る。このようにして電流を更らに制御することにより%
ステップ角、にステップ角・・・とオーバーシュートが
しなくなるステップまで接近させることができる。
このようにしてステップ角を順次追込めば、第5図に示
す如く2段々とブレーキ力も小さくで肯。
停止位置に精度よく停止することができる。
このようにすることにより、第6図に示す如くステラビ
ン・ゲータを連続的に停止位置までスムースに接近させ
ることができる。いま第6図の摺電で停止させればオー
バーシュートは1ステツプ以上となるが2次のステップ
の相S2で停止させればオーバーシュートは1ステツプ
以下→%ステップ歩進制動ができる状態になる。したが
ってこの時刻T2で1−2相制御により%ステップ制御
に切換える。そして第6図の相S3で停止制御させると
オーバーシュートは%ステップ→%ステップ歩進制動で
きる状態になるので時刻T3にて%ステップ制御に切換
える。その後、相S4で停止制御させるとオーバーシュ
ートはにステップ以下→メステップ歩進制動できる状態
になるので時刻T4にて%ステップ制御に切換える。そ
れから相S6で停止制御させるとオーバーシュートは%
ステラプ以内になるように制御されるので2次の相S6
で、つまり87点で停止相に切換え制御する。このとき
オーバーシュートの分を見込み停止相に切換えれば目標
とするほとんど誤差のない位置で停止できる。
発明の実施例 本発明の一実施例を第7図にもとづき必要に応じ他図を
参照して説明する。
図中、1はステッピングモータ、2はcpu。
3は相切替時間測定部、4は制御プログラム及び時間テ
ーブル格納部、5は電流値制御部、6は相切替制御部、
7,8はディジタル・アナログ変換器(以下DA変換器
という)、9,10U比較器。
11は人相とC相の共通の電流制限用ドライバ。
12はB相とD相の共通の電流制限用ドライバ。
13.14は保護ダイオード、15は信号が入出力され
るI10ボート、DA〜DDはドライバであって2例え
はスイッチングトランジスタにより構成されるA相〜D
相の相切替部、■□、工2は電流検出器である。
相切替時間測定部(以下PTMという)6は。
プログラマブル−タイマ書モジュールであって。
CPU2がリード・オンリー9メモリで構成されている
制御プログラム及び時間テーブル格納部(以下ROMと
いう)4から読出した時間がセットされるものであって
、このセットされた時間が経過したときこのタイムアツ
プ情報をCPU2に対し割込信号IRQとして送出する
ROM4はCPU2を制御するための制御プログラムが
格納されるとともに、ステッピングモータ1を制御する
ための時間情報が記入されている時間テーブルが格納さ
れている。この時間テープ。
ルにはステッピングモータ1を起動する場合の相切替時
間情報や、停止するときの相切替時間情報が記入されく
いる。
tH,値制御部5はステッピングモータ1を起動したり
停止する運転時におけるA相〜D相に流れる電流値を制
御するものであり、その電流値及び電流値調整時刻はC
PU2から送出される。
相切替制御部6はステッピングモータ1のA相〜D相の
励磁巻線を附勢制御するものであり、ドライバDAをオ
ンにしたとき人相の励磁巻線に電流が流れ、同様にドラ
イバDB−DDをオンにしたときB相〜D相の励磁巻線
に電流が流れる。そしてこの励磁電流の大きさは電流検
出器I、、I、でチェックされる。
電流制限用ドライバ11は人相とC相の励磁巻線に流れ
る電流の大きさを共通に制御するものであり、その制御
信号は比較器9から出力される。
そして電流制限用ドライノく12はB相とD相の励磁巻
線に流れる電流値を共通に制御するものであり、その制
御信号は比較器10から出力される。
次に本発明の動作を第7図により説明する。
+11  I10ポート15を介してCPU 2が活字
選択情報を受信すると、CPU2はROMJ内の時間テ
ーブルからステッピングモータ1を起動するための最初
の起動制御時間を読出してこれをPTM6に書込むとと
もに、そのときのステッピングモータ1の停止状態にも
とづき励磁すべき相を選択して相切替制御部6に相励磁
信号をセットして。
ドライバDh−DDを選択的にオンにさせ、ステッピン
グモータ1を2相励磁して相歩進を1ステツプ進める。
この、場合9例えばAB相を励磁したときの1つの平衡
点に達したとき人相をC相に切替えて次にBC相励磁に
切換える。
(21PTM5はそれに書込まれた時間が経過するとそ
のタイムアツプ情報を割込信−j=jIRQとし・(C
PU2に送信する。
+3)CPU2はこの割込信号IRQを受信すると、R
OMA内の時間テーブルから次のステップに必要な時間
を読出してこれをPTM3に書込み。
また相切替制御部乙に次の相励磁信号をセットしてステ
ッピングモータ1の相励磁を1ステツプ進める。
(4)  このような上記+2+ 、 +31のことが
順次くり返されてAB−BC−CD−DA−AB・・・
と2相励磁が行われ、これによりステッピングモータ1
は1ステツプずつ進んで加速され、高速にステッピング
モータ1をステップ送りすることになる。そして活字選
択情報より演算される停止ステップまでのうち、制動が
かけられる位置まで加速されることKなる。
(5)  次に減速制動に入るべき、第3図の時刻Tに
達したとき、制動が開始されるが、このとへの制動は2
相励磁で減速され、この制御はそのステップで停止した
ときに1ステツプ分のオーバーシュートがし、ないよう
になるまでこの2相励磁で減速される。このときの制御
方法は上記+21 、 +31と同様に制御時間につい
てはROM4よシ読出されてこれがPTM5で監視され
、相励磁についてはCPU2の指示により相切替制御部
6がドライバDA−DDを選択制御して行うことになる
(6)  そして1ステツプ分のオーバーシュートがし
なくなったステップ(第6図82)まで移動すると、C
PU2は相切替ステップを%ステップVCなるように相
切替制御部6を制御する。これにより例えばAB−B−
BC−C−CD・・・ の如き1−2相励磁が行われ%
ステップ動作となる。そしてこれによる減速が%ステラ
プ分のオーバーシュートが生じないステップS3まで行
われる。
(7)  %ステラプ分のオーバーシュートがしなくな
った上記ステップS8まで移動すると、CPU2は相切
替制御部6を今度社%ステップモードし制御する。この
にステップモードは、電流値制御部5を制御して電流制
限用ドライバ11−12を選択制御し2例えば第4図の
ベク) /L−A’ Bのように2人相の励磁電流をA
′、つまり通常の約0.38 に抑制するような制御を
行うことにより行うことができる。そしてこのにステッ
プモードの減速制御がイステップ分のオーバーシュート
がしなくなるステップS4まで行われる。
(8)  このようにして次に%ステップモードで制御
を行う。そして%ステラプ分のオーバーシュートが停止
相の所定位置になるように相ステップの切替時間を調整
して、停止相の安定位置にオーバーシュートのピーク位
置が丁度きたときに停止相に切換え、制動を終了する。
なお上記実施例では%ステップモードで停止する例につ
いて説明したが、勿論にステップあるいはに2ステツプ
等まで追い込むこともでき、またこのようにすれば一層
精度は向上するものである。
□それから4相のステッピングモータについて説明した
が勿論これのみに限定されるものではなく。
6和めるいは他のタイプのものでも同様にして適用する
ことができる。
発明の効果 本発明によれば、簡単な制御回路により、非常に精度よ
くステッピングモータを所要位置に停止させることがで
きることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のステッピングモータの逆相励磁制御方式
の説明図、第2図はデテントを有するステッピングモー
タの説明図、第3図〜第6図は本発明の詳細な説明、第
7図は本発明の一実施例構成図である。 図中、1はステッピングモータ、、2iCPU。 3は相切替時間測定部、4は制御プログラム及び時間テ
ーブル格納部、5は電流値制御部、6唸相切替制御部、
7,8はディジタル・アナログ変換器、9.10#−1
:比較器、11は人相とC相の共通の電流制限用ドライ
バ、12はB相とD相の共通の電流制限用ドライバ、1
3.14は保腹ダイオード、15Fi信号が入出力され
るI10ポート。 DA〜DDはドライバであって2例えはスイッチングト
ランジスタによp構成されるA相〜D相の相切替部、I
、、I2は電流検出器である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮 ?Z鴇

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステッピングモータの停止動作を制御する停止制御設定
    手段と、ステッピングモータの励磁相を切換える励磁相
    切替手段と、励磁電流の大きさを制御する電流調整手段
    を有し、ステッピングモータを停止させる場合に前記停
    止制御設定手段にょシ定められた指示にもとづき励磁相
    を選択するとともKその電流値を順次抑制し、−1:ず
    大きな減速トルク力でステッピングモータを大きく減速
    し次にその前のステップよシも小さな減速トルクでステ
    ッピングモータを小さく減速するようにした複数のステ
    ップによシスチッピングモータの回転トルクを順次小さ
    くなるように抑制してこれを停止するようにしたことを
    特徴とするステッピングモータ停止制御方式。
JP57231975A 1982-12-29 1982-12-29 ステツピングモ−タ停止制御方式 Expired - Lifetime JPH0614799B2 (ja)

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