JPS59123401U - 主としてスパイクを有する運動靴の靴底に装着する中底 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の中底を示す一実施例であって、第１図■
及び■はクッション層を示し、■はその上面側■はその
下面側を示す平面図、第２図は硬質シートを示す平面図
である。第３図はクッション層と硬質シートを結合した
状態を示す平面図である。第４図は第３図のｘ−Ｘ線断
面略図、第５図Ｉ及び■は修正型の中底を示し、■はそ
の平面略図■はＹ−Ｙ線に沿う断面図、第６図は使用状
態を示す要部格大断面略図である。 〈符号の説明〉、Ａ・・・・・・クッション層、Ｂ・・
・・・・硬質シート、イ・・・・・・下面、口・・・・
・・上面、１・・・・・・スパイク取付相当部、２・・
・・・・空間部、３・・・・・・切り溝、４・・・・・
・窪み、５・・・・・・周側辺、６．　６．　７．　７
・・・・・・狭間部辺、８・・・・・・スパイク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　前部踏付部におけるスパイク取付相当部１の周辺を
   除く主として中央部辺に空間部２を形成した薄層の硬質
   シートＢと該硬質シートＢより厚層でかつやや硬度の低
   いクッション層Ａとからなり、該クッション層Ａの下面
   イ側に前記硬質シートＢを当着形成したことを特徴とす
   る主としてスパイクを有する運動靴の靴底に装着する中
   底。 ２　前記クッション層Ａは前部踏付部の空間部２と対応
   する部内において、靴着用者の足裏の中足指節関節群の
   底面に沿う左右方向に数条の切り溝３を適宜凹設したこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲１項記載の主と
   してスパイクを有する運動靴の靴底に装着する中底。 ３　前記クッション層Ａは天然ゴム、スチレン−ブタジ
   ェンゴム、ブタジェンゴム、インプレンゴム、アクリロ
   ニトリル−ブタジェンゴム、ノ＼イスチレンレジンの如
   きエラストマー又はそれらの二種以上の混合物からなる
   ５０乃至８０の硬度を有する部材で形成したことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲１項記載の主としてスパ
   イクを有する運動靴の靴底に装着する中底。 ４　前記硬質シートＢは少くともクッション層Ａよりや
   や硬度の高いナイロン、ビニロン、塩化ビニル等の熱可
   塑性樹脂体で形成したことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲１項記載の主としてスパイクを有する運動靴の
   靴底に装着する中底。