JPS59122979A - 光電スイツチ - Google Patents
光電スイツチInfo
- Publication number
- JPS59122979A JPS59122979A JP57232673A JP23267382A JPS59122979A JP S59122979 A JPS59122979 A JP S59122979A JP 57232673 A JP57232673 A JP 57232673A JP 23267382 A JP23267382 A JP 23267382A JP S59122979 A JPS59122979 A JP S59122979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- light
- optical system
- light receiving
- receiving element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/48—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
- G01S7/481—Constructional features, e.g. arrangements of optical elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は物体の検出に使用する光電スイッチに関する
。
。
従来の光電スイッチには、自己のレンズ面の表面に、は
こり、油等が付着し、投受光の状態が悪化して検出に支
障をきたした場合でも、それを検知し、さらに報知する
手段をもつものはなく、誤検出物が増加して後、光電ス
イッチの異常に気づくうらみがあった。
こり、油等が付着し、投受光の状態が悪化して検出に支
障をきたした場合でも、それを検知し、さらに報知する
手段をもつものはなく、誤検出物が増加して後、光電ス
イッチの異常に気づくうらみがあった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、光電スイ
ッチのレンズ面の汚れを検知し、汚れ度合がある程度以
上になると信号を出し、レンズ面の汚れによる誤判定・
誤検出をなくすることを目的とする。
ッチのレンズ面の汚れを検知し、汚れ度合がある程度以
上になると信号を出し、レンズ面の汚れによる誤判定・
誤検出をなくすることを目的とする。
以下この発明による光電スイッチを図示例に基づいて説
明する。
明する。
光電スイッチの前面には投光部光学系(1)、受光部光
学系(2)が並設して配されている。
学系(2)が並設して配されている。
投光部光学系(1)は鏡銅(311)の底部に発光素子
(発光ダイオード等)(4)を配し前面にレンズ(5)
を配してなる。
(発光ダイオード等)(4)を配し前面にレンズ(5)
を配してなる。
受光部光学系(2)は鏡銅(3b)の底部に受光素子(
フォトダイオード等)(5)を配し、前面にレンズ(6
)を配してなる。レンズ(5)の前面のレンズ(6)よ
リニ凸レンズ(7)が付着形成されている。この凸レン
ズ(7)はレンズ(6)の曲率半径に比してはるかに小
さい曲率をもつものである。発光素子(4)の出す光を
レンズ(5)により焦点にあて、その反射光量の変化を
レンズ(6)を介して受光素子(5)に採り入れ電気的
処卵をおこなって被検物体の有無を検出するのである。
フォトダイオード等)(5)を配し、前面にレンズ(6
)を配してなる。レンズ(5)の前面のレンズ(6)よ
リニ凸レンズ(7)が付着形成されている。この凸レン
ズ(7)はレンズ(6)の曲率半径に比してはるかに小
さい曲率をもつものである。発光素子(4)の出す光を
レンズ(5)により焦点にあて、その反射光量の変化を
レンズ(6)を介して受光素子(5)に採り入れ電気的
処卵をおこなって被検物体の有無を検出するのである。
破線(20)は発光光芒を、破線(21)は受光光芒の
投受光範囲を示す。
投受光範囲を示す。
fR銅(3b )の先端部内面の反レンズ(5)側によ
ごれ検出用の受光素子(8)が埋設されている。
ごれ検出用の受光素子(8)が埋設されている。
(9)は反射ミラーで、レンズ(5)とレンズ(6)間
においてレンズ側に向けて配置されている。この反射ミ
ラー(9)は光電スイッチのケーシングの前端に突設さ
れたサドル(10)の裏面に付着されているのである。
においてレンズ側に向けて配置されている。この反射ミ
ラー(9)は光電スイッチのケーシングの前端に突設さ
れたサドル(10)の裏面に付着されているのである。
よごれ検出用の受光素子(81としてはフォトダイオー
ド等が使用される。
ド等が使用される。
而して発光素子(4)の出す光はレンズ(5)にて広が
りをもって被検物に対照されるが、その一部の光は凸レ
ンズ(7)によりさらに屈折され外方に広がり反射ミラ
ー(9)に入射し、反射されてレンズ(6)を通って受
光素子(8)に入る。凸レンズ(7)の形と反射ミラー
(9)の組合せによって反射された光線の主光線がレン
ズ(6)の中心を通るようにしておくと光はレンズ(6
)の集光作用によりよごれ検出用の受光素子(8)に入
る。
りをもって被検物に対照されるが、その一部の光は凸レ
ンズ(7)によりさらに屈折され外方に広がり反射ミラ
ー(9)に入射し、反射されてレンズ(6)を通って受
光素子(8)に入る。凸レンズ(7)の形と反射ミラー
(9)の組合せによって反射された光線の主光線がレン
ズ(6)の中心を通るようにしておくと光はレンズ(6
)の集光作用によりよごれ検出用の受光素子(8)に入
る。
受光素子(8)にはアンプ(12)が接続され、アンプ
(12)にはコンパレータ(13)が接続されており、
アンプ(12)の入力電圧がコンパレータ(13)の閾
値以下になると汚れ信号を出すようになっている。
(12)にはコンパレータ(13)が接続されており、
アンプ(12)の入力電圧がコンパレータ(13)の閾
値以下になると汚れ信号を出すようになっている。
発光素子(4)から発せられた光の一部は凸レンズ(7
)を介して、反射ミラー(9)により反射され、レンズ
(6)に適当な広がりをもって入射する。その光はレン
ズ(6)によって集光され、よごれ検出用受光素子(8
)に導かれる。従ってレンズの表面がクリヤな状態を保
っている間はよごれ検出用受光素子(8)には充分な光
量が供給される。充分な光量によって生ずる電気的信号
(電圧)はアンプ(12)によって増幅された後、それ
に接続されたコンパレータ(13)に入り、コンパレー
タ(13)の比較電圧より高いレベルにあることより汚
れがある旨の信号を出さない。
)を介して、反射ミラー(9)により反射され、レンズ
(6)に適当な広がりをもって入射する。その光はレン
ズ(6)によって集光され、よごれ検出用受光素子(8
)に導かれる。従ってレンズの表面がクリヤな状態を保
っている間はよごれ検出用受光素子(8)には充分な光
量が供給される。充分な光量によって生ずる電気的信号
(電圧)はアンプ(12)によって増幅された後、それ
に接続されたコンパレータ(13)に入り、コンパレー
タ(13)の比較電圧より高いレベルにあることより汚
れがある旨の信号を出さない。
しかるに(6)の表面が汚れてくると、よごれ検出用受
光素子(8)の受光する光量が減少し、その発生する電
気的信号値が閾値以下になるとコンパレータ(13)の
出力に汚れのある旨の信号を出す。
光素子(8)の受光する光量が減少し、その発生する電
気的信号値が閾値以下になるとコンパレータ(13)の
出力に汚れのある旨の信号を出す。
この発明による光電スイッチ2によれば以上の如く受光
用のレンズの汚れ状態を検知しうるので、レンズ面の汚
れによる誤検出をなくすることができるのである。
用のレンズの汚れ状態を検知しうるので、レンズ面の汚
れによる誤検出をなくすることができるのである。
第1図乃至第3図はこの発明の一実施例を示す図で、第
1図は要部の断面図、第2図は要部の斜視図、第3図は
回路図である。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 Cほか2名) 1
1図は要部の断面図、第2図は要部の斜視図、第3図は
回路図である。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 Cほか2名) 1
Claims (1)
- (1)投光部光学系と受光部光学系を並設し、投光部光
学系の発する光の反射光量の変動を受光部光学系で受光
して物体の検出をおこなう光電スイッチにおいて、投光
部光学系のレンズに該レンズに比して曲率半径の小さい
凸レンズを付設し、受光部光学系の鏡銅の内周に受光素
子を配し、反射ミラーを投光部光学系の出す光の一部が
凸レンズを介して該反射ミラーに入り反射されて受光部
光学系のレンズを介して前記受光素子に入るように配し
、該受光素子が光を受けて、起こす電圧をコンパレータ
ーに入力し一定の閾値を境界として信号を出すようにし
て成る光電スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232673A JPS59122979A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 光電スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232673A JPS59122979A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 光電スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59122979A true JPS59122979A (ja) | 1984-07-16 |
Family
ID=16942999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57232673A Pending JPS59122979A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 光電スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59122979A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62138776A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Sharp Corp | 反射型ホトインタラプタ |
JPH04307339A (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-29 | Fanuc Ltd | アークセンサ保護窓の交換時期判別方法。 |
GB2528755A (en) * | 2014-05-27 | 2016-02-03 | Pet Mate Ltd | Pet door control system |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57232673A patent/JPS59122979A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62138776A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-22 | Sharp Corp | 反射型ホトインタラプタ |
JPH04307339A (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-29 | Fanuc Ltd | アークセンサ保護窓の交換時期判別方法。 |
GB2528755A (en) * | 2014-05-27 | 2016-02-03 | Pet Mate Ltd | Pet door control system |
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