JPS5912273B2 - タバコ加工工業における棒状の物品を移送するための移送装置 - Google Patents
タバコ加工工業における棒状の物品を移送するための移送装置Info
- Publication number
- JPS5912273B2 JPS5912273B2 JP51132508A JP13250876A JPS5912273B2 JP S5912273 B2 JPS5912273 B2 JP S5912273B2 JP 51132508 A JP51132508 A JP 51132508A JP 13250876 A JP13250876 A JP 13250876A JP S5912273 B2 JPS5912273 B2 JP S5912273B2
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- Japan
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- planetary
- receiving station
- transmission mechanism
- rotation
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/32—Separating, ordering, counting or examining cigarettes; Regulating the feeding of tobacco according to rod or cigarette condition
- A24C5/322—Transporting cigarettes during manufacturing
- A24C5/326—Transporting cigarettes during manufacturing with lateral transferring means
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転軸を中心にして回転駆動される遊星歯車
担持体、回転軸に対して等間隔で遊星歯車担持体に軸受
された多数の遊星歯車および遊星歯車担持体の回転軸に
対して同心的に設けられた太陽歯車を有する第1の遊星
歯車伝動機構−一この場合遊星歯車にクランク状の受容
ステーションが設けられており、この収容ステーション
がそれぞれ等しいクランク長さで遊星歯車に回転可能に
軸受されているーおよび受容ステーションを整向するた
めのこの受容ステーションの各々1つに所属し、この遊
星歯車がそれぞれ上記第1の遊星歯車伝動機構の遊星歯
車内に軸受されておりかつ受容ステーションと回転強固
に結合されている第2の遊星歯車伝動機構とから成る、
異った速度で収容されかつ引渡しされるタバコ加工工業
における棒状の物品を移送するための移送装置に関する
。
担持体、回転軸に対して等間隔で遊星歯車担持体に軸受
された多数の遊星歯車および遊星歯車担持体の回転軸に
対して同心的に設けられた太陽歯車を有する第1の遊星
歯車伝動機構−一この場合遊星歯車にクランク状の受容
ステーションが設けられており、この収容ステーション
がそれぞれ等しいクランク長さで遊星歯車に回転可能に
軸受されているーおよび受容ステーションを整向するた
めのこの受容ステーションの各々1つに所属し、この遊
星歯車がそれぞれ上記第1の遊星歯車伝動機構の遊星歯
車内に軸受されておりかつ受容ステーションと回転強固
に結合されている第2の遊星歯車伝動機構とから成る、
異った速度で収容されかつ引渡しされるタバコ加工工業
における棒状の物品を移送するための移送装置に関する
。
「タバコ加工工業における棒状の物品」とは、例えば以
下のような物品を称する。
下のような物品を称する。
即ち巻タバコ、フィルター付巻タバコ、フィルタプラグ
、葉巻きタバコおよびテガリロのことを云う。
、葉巻きタバコおよびテガリロのことを云う。
このような物品は相応する製造機械、例えばいわゆる連
続成形機で造られる。
続成形機で造られる。
物品はこの機械を高い速度で去る。
この際物品はその縦軸線の方向で移送される。連続成形
機は今日では一般に後加工機、例えばフィルター結着機
と直接連結されており、この後加工機上を物品が横軸方
向でかつ連続成形機の引渡し端部より著し僅かな互いの
配分間隔で移送される。
機は今日では一般に後加工機、例えばフィルター結着機
と直接連結されており、この後加工機上を物品が横軸方
向でかつ連続成形機の引渡し端部より著し僅かな互いの
配分間隔で移送される。
即ち連続成形機と後加工機との間の引渡装置は、一方で
は移送の間物品の配向を変えなければならない、即ち物
品の縦軸方向の送りを横軸方向の送りに変えなければな
らない。
は移送の間物品の配向を変えなければならない、即ち物
品の縦軸方向の送りを横軸方向の送りに変えなければな
らない。
他方物品の配分間隔を減少させなげればならない。
即ち移送速度は相応して逓減されなければならない。
この場合物品は損傷および/又はタバコ不良品の発生を
避けるためできる限りいたわるように取扱かなければな
らない。
避けるためできる限りいたわるように取扱かなければな
らない。
即ち物品に作用する加速力および/又は遅延力は可能な
限り少さく維持されなければならない。
限り少さく維持されなければならない。
冒頭に述べた様式の上記の目的に役立つ装置は米国特許
明細書第3303926号および第3567011号に
よって公知である。
明細書第3303926号および第3567011号に
よって公知である。
両特許明細書に示された装置は同じ原理で、即ち遊星歯
車担持体が回転する際受容ステーションが偏心して軸受
されている遊星歯車が太陽歯車に沿って転動し、この場
合太陽歯車の遊星歯車に対する直径比は2:1である。
車担持体が回転する際受容ステーションが偏心して軸受
されている遊星歯車が太陽歯車に沿って転動し、この場
合太陽歯車の遊星歯車に対する直径比は2:1である。
この結果、遊星歯車担持体がその回転軸を中心として回
転した際受容ステーションは遊星歯車の回転軸を中心と
した3つの回転運動を行う。
転した際受容ステーションは遊星歯車の回転軸を中心と
した3つの回転運動を行う。
しかも同一回転方向で行う。したがって、受容ステーシ
ョンに関して遊星歯車の回転運動に遊星歯車担持体の回
転運動が加わる。
ョンに関して遊星歯車の回転運動に遊星歯車担持体の回
転運動が加わる。
即ち受容ステーションは遊星歯車担持体の角速度に対し
て3倍の角度で回転する。
て3倍の角度で回転する。
上記の運動力学的な関係に基いて受容ステーションは遊
星歯車担持体の回転の際外転サイクロイド軌跡を描く。
星歯車担持体の回転の際外転サイクロイド軌跡を描く。
この場合、受容ステーションが遊星歯車担持体の回転軸
線に対して最大の間隔を有するとき受容ステーションの
接線方向速度が最大となり、受容ステーションが遊星歯
車担持体の回転軸線に対して最少の間隔を有するときは
受容ステーションの接線方向速度は最少となる。
線に対して最大の間隔を有するとき受容ステーションの
接線方向速度が最大となり、受容ステーションが遊星歯
車担持体の回転軸線に対して最少の間隔を有するときは
受容ステーションの接線方向速度は最少となる。
外転サイクロイド軌跡の運行の間の受容ステーションの
整向は他の遊星歯車伝動機構で行われ、これらの遊星歯
車伝動機構のうちそれぞれ1つが上記の遊星歯車の1つ
に所属している。
整向は他の遊星歯車伝動機構で行われ、これらの遊星歯
車伝動機構のうちそれぞれ1つが上記の遊星歯車の1つ
に所属している。
この場合これらの遊星歯車は、最初に述べた主遊星歯車
伝動機構の遊星歯車担持体に固定して設けられた太陽歯
車に沿って転動しかつ受容ステーションを担持している
遊星歯車用の遊星歯車担持体として使用される。
伝動機構の遊星歯車担持体に固定して設けられた太陽歯
車に沿って転動しかつ受容ステーションを担持している
遊星歯車用の遊星歯車担持体として使用される。
両公知の装置は先ず、単純な回転運動の重量の結果その
連続的な運動経過により障害をきたす。
連続的な運動経過により障害をきたす。
しかもこれらの装置はタバコ加工工業の現代的な高効率
の機械のために使用するには不適当である。
の機械のために使用するには不適当である。
これらの装置の正味能力は4000本/分以下である。
したがって、各々の受容ステーションが有利に2つの物
品を受容する場合、上記特許明細書に記載されたそれぞ
れ6つの受容ステーションを有する構造にあってはこれ
らの装置は333回転/分の駆動割合で駆動可能でなけ
ればならず、その時各受容ステーションは999回転回
転子駆動されることとなる。
品を受容する場合、上記特許明細書に記載されたそれぞ
れ6つの受容ステーションを有する構造にあってはこれ
らの装置は333回転/分の駆動割合で駆動可能でなけ
ればならず、その時各受容ステーションは999回転回
転子駆動されることとなる。
しかしこの場合、物品上に作用する加速もしくは遅延力
は、タバコが物品端部から脱落するほど大きい。
は、タバコが物品端部から脱落するほど大きい。
更に、公知装置によって達せられる物品の配分間隔の変
化は後加工機への直接の引渡しを行うのには十分でなく
、したがって第2の階で物品の配分間隔を変えるための
装置を後続して設けなげればならない。
化は後加工機への直接の引渡しを行うのには十分でなく
、したがって第2の階で物品の配分間隔を変えるための
装置を後続して設けなげればならない。
両特許明細書による装置の構造にあっては発生する力を
抑制するために極めて高い維持費を要する。
抑制するために極めて高い維持費を要する。
この際いずれにしろこの構造は多数の遊星歯車伝動機構
が組入れられることによって複雑となり、費用も高くな
る。
が組入れられることによって複雑となり、費用も高くな
る。
互いに噛合う歯車が多くなれば上記のような回転数では
騒音発生が附随して問題となる。
騒音発生が附随して問題となる。
本発明の根底をなす課題は、所望の配分変化を公知の装
置におけるよりも僅かな物品の加速と遅延とで一気に達
しようと云う外観上相反する条件を満し、しかも必要と
する伝動機構要素の数ができる限り僅かですむ、冒頭に
記載した様式の装置を造ることである。
置におけるよりも僅かな物品の加速と遅延とで一気に達
しようと云う外観上相反する条件を満し、しかも必要と
する伝動機構要素の数ができる限り僅かですむ、冒頭に
記載した様式の装置を造ることである。
この課題は本発明により以下にして解決される。
即ち、遊星歯車伝動機構の遊星歯車がその回転軸が遊星
歯車担持体の回転軸を中心にした円を描く第1の方向で
、遊星歯車担持体が全回転した際その独自の回転軸を中
心にして反対方向に全回転し、この際受容ステーション
の回転軸がその都度遊星歯車の回転軸を中心にした円を
描き、したがって受容ステーションの回転軸が第1の遊
星歯車伝動機構の遊星歯車担持体に対して最少の距離を
有する場合受容ステーションの接線方向速度が最大とな
り、受容ステーションの回転軸が第1の遊星歯車伝動機
構の遊星歯車担持体の回転軸に対して最大の距離を有す
る場合受容ステーションの接線方向速度が最少となるよ
うに第1の遊星歯車伝動機構を構成することによって解
決される。
歯車担持体の回転軸を中心にした円を描く第1の方向で
、遊星歯車担持体が全回転した際その独自の回転軸を中
心にして反対方向に全回転し、この際受容ステーション
の回転軸がその都度遊星歯車の回転軸を中心にした円を
描き、したがって受容ステーションの回転軸が第1の遊
星歯車伝動機構の遊星歯車担持体に対して最少の距離を
有する場合受容ステーションの接線方向速度が最大とな
り、受容ステーションの回転軸が第1の遊星歯車伝動機
構の遊星歯車担持体の回転軸に対して最大の距離を有す
る場合受容ステーションの接線方向速度が最少となるよ
うに第1の遊星歯車伝動機構を構成することによって解
決される。
根本的に公知装置において使用されている伝動機構と異
る上記の遊星歯車伝動機構を使用することによって、収
受ステーションの高い加速もしくは遅延が避けられると
共に静しゆくな運動経過が達せられる。
る上記の遊星歯車伝動機構を使用することによって、収
受ステーションの高い加速もしくは遅延が避けられると
共に静しゆくな運動経過が達せられる。
このことは、遊星歯車担持体も遊星歯車も等しい角速度
で、しかも異る方向で回転することに帰される。
で、しかも異る方向で回転することに帰される。
遊星歯車の回転方向を正常な遊星歯車伝動機構に対して
変えるために各々の遊星歯車と太陽歯車との間に中間歯
車を設けなくてすむようにするため、本発明による優れ
た構成によれば、第1の遊星歯車伝動機構の遊星歯車担
持体に遊星歯車と太陽歯車との間に設けられる中間歯車
が太陽歯車と噛合う遊星歯車として軸受されていて、こ
の場合遊星担持体に対して偏心して回転可能に軸受され
ている中間リングは内歯を介して中間歯車によって駆動
可能であり、したがって中間リングの第10外歯に沿っ
て第1の遊星歯車伝動機構の遊星歯車が転動する。
変えるために各々の遊星歯車と太陽歯車との間に中間歯
車を設けなくてすむようにするため、本発明による優れ
た構成によれば、第1の遊星歯車伝動機構の遊星歯車担
持体に遊星歯車と太陽歯車との間に設けられる中間歯車
が太陽歯車と噛合う遊星歯車として軸受されていて、こ
の場合遊星担持体に対して偏心して回転可能に軸受され
ている中間リングは内歯を介して中間歯車によって駆動
可能であり、したがって中間リングの第10外歯に沿っ
て第1の遊星歯車伝動機構の遊星歯車が転動する。
遊星歯車伝動機構のそれぞれを各々の受容ステーション
に設けることによってこの受容ステーションの整向を行
う多数の遊星歯車伝動機構を構成することは、本発明の
他の特徴により第1の遊星歯車伝動機構の太陽歯車を第
2の遊星歯車伝動機構の太陽歯車として構成し、かつ中
間リングに第2の遊星歯車伝動機構の、第1の遊星歯車
伝動機構の遊星歯車内に同心状態で軸受けされている遊
星歯車が転動する第20外歯な設けることによって、回
避される。
に設けることによってこの受容ステーションの整向を行
う多数の遊星歯車伝動機構を構成することは、本発明の
他の特徴により第1の遊星歯車伝動機構の太陽歯車を第
2の遊星歯車伝動機構の太陽歯車として構成し、かつ中
間リングに第2の遊星歯車伝動機構の、第1の遊星歯車
伝動機構の遊星歯車内に同心状態で軸受けされている遊
星歯車が転動する第20外歯な設けることによって、回
避される。
受容ステーションが全回転の間その整向に関して不変で
あるようにするには、本発明の他の特徴によりこれは、
中間リングの第10外歯の第1の遊星歯車機構の遊星歯
車に対する歯車比と中間リングの第20外歯と第2の遊
星歯車伝動機構の遊星歯車に対する歯車比が2:1であ
るようにすることによって保証される。
あるようにするには、本発明の他の特徴によりこれは、
中間リングの第10外歯の第1の遊星歯車機構の遊星歯
車に対する歯車比と中間リングの第20外歯と第2の遊
星歯車伝動機構の遊星歯車に対する歯車比が2:1であ
るようにすることによって保証される。
物品の配分間隔の所望の大きな変化は本発明による他の
特徴により、受容ステーションの回転軸の第1の遊星歯
車伝動機構の遊星歯車の回転軸からの間隔をこの遊星歯
車のピッチ円曲率半径より大きくとることによって達せ
られる。
特徴により、受容ステーションの回転軸の第1の遊星歯
車伝動機構の遊星歯車の回転軸からの間隔をこの遊星歯
車のピッチ円曲率半径より大きくとることによって達せ
られる。
本発明の他の特徴により受容ステーションを第1の遊星
歯車伝動機構の遊星歯車と固く結合されている直角に曲
げたクランクアームに軸受した場合、可能な限り多くの
受容ステーションを移送装置に設けることができる。
歯車伝動機構の遊星歯車と固く結合されている直角に曲
げたクランクアームに軸受した場合、可能な限り多くの
受容ステーションを移送装置に設けることができる。
隣接し合っているクランクアームはその相対運動の際順
次オーバーラツプし合って運動する。
次オーバーラツプし合って運動する。
この場合受容ステーションと第2の遊星歯車伝動機構の
遊星歯車との間の運動力学上の結合は簡単な方法でそれ
ぞれカルダン接手およびカルダン軸を介して行うことが
できる。
遊星歯車との間の運動力学上の結合は簡単な方法でそれ
ぞれカルダン接手およびカルダン軸を介して行うことが
できる。
次に添付図面に図示した実施例につき本発明を詳説する
。
。
移送装置は根本的に共通な太陽歯車とそれぞれ多数の遊
星歯車−一それらのうちそれぞれ2つの遊星歯車は2本
の巻タバコを移送するための1つの受容ステーションに
この受容ステーションの整向を維持しつつ従属して設け
られている−から成る。
星歯車−一それらのうちそれぞれ2つの遊星歯車は2本
の巻タバコを移送するための1つの受容ステーションに
この受容ステーションの整向を維持しつつ従属して設け
られている−から成る。
したがって先ず伝動原理を第3図によって一般的に説明
する。
する。
矢印2の方向で駆動される遊星歯車担持体3に回転可能
に軸受されている中間歯車4が固定された太陽歯車1に
沿って転動する。
に軸受されている中間歯車4が固定された太陽歯車1に
沿って転動する。
この中間歯車はこれによって矢印6の方向でその軸を中
心にして回転する。
心にして回転する。
太陽歯車1に対して同心的に回転可能に軸受された中間
リング7は中間歯車4により内歯8を介して矢印9の方
向に駆動される。
リング7は中間歯車4により内歯8を介して矢印9の方
向に駆動される。
中間リング7は異った直径を有する2つの外歯11と1
2を備えていて、この外歯に沿って遊星歯車担持体3に
回転可能に軸受されているそれぞれ12個の遊星歯車1
4および13が矢印16および17の方向で転動する。
2を備えていて、この外歯に沿って遊星歯車担持体3に
回転可能に軸受されているそれぞれ12個の遊星歯車1
4および13が矢印16および17の方向で転動する。
それぞれ1つの遊星歯車13および14は互いに同じ状
態で軸受されている。
態で軸受されている。
この場合隣接し合っている遊星歯車14は交互に2つの
面に設けられている。
面に設けられている。
この実施例のため、次の歯車比が選択された二太陽歯車
】:中間歯車3=2 : 1 中間歯車3:内歯8=1:4 外 歯11:遊星歯車13=4 : 1 外 歯12:遊星歯車14=2 : 2 太陽歯車1、遊星歯車相持体3、中間歯車4、外歯11
を備えた中間リング7並びに遊星歯車13は第1の遊星
歯車伝動機構18を形成し、太陽歯車1、遊星歯車担持
体3、中間歯車4、外歯12を備えた中間リング7並び
に遊星歯車14は第2の遊星歯車伝動機構19を形成し
ている。
】:中間歯車3=2 : 1 中間歯車3:内歯8=1:4 外 歯11:遊星歯車13=4 : 1 外 歯12:遊星歯車14=2 : 2 太陽歯車1、遊星歯車相持体3、中間歯車4、外歯11
を備えた中間リング7並びに遊星歯車13は第1の遊星
歯車伝動機構18を形成し、太陽歯車1、遊星歯車担持
体3、中間歯車4、外歯12を備えた中間リング7並び
に遊星歯車14は第2の遊星歯車伝動機構19を形成し
ている。
構造の詳しい点は第1図および第2図から認められる。
遊星歯車担持体3は2つの接合されたケーシング部分3
aと3bとから成る。
aと3bとから成る。
これらのケーシング部分はボールベヤリング21と22
とによって、機械部分23に固定された軸24上に支承
されている。
とによって、機械部分23に固定された軸24上に支承
されている。
この軸24には外歯26を備えた太陽歯車11が回転強
固に設けられている。
固に設けられている。
ケーシング部分3aはボールベヤリング27および28
内に軸29と外歯31とを備えた中間歯車4をフリーな
状態で担持している。
内に軸29と外歯31とを備えた中間歯車4をフリーな
状態で担持している。
ボールベヤリング21の範囲内において、ケーシング部
分3aは更に外歯を備えたリング32を有している。
分3aは更に外歯を備えたリング32を有している。
このリングを中心にして主駆動部に対する運動力学的な
結合を産むベルト33が巻回されて案内されている。
結合を産むベルト33が巻回されて案内されている。
ケーシング部分3bはボールベヤリング34および36
上に中間リング7を並びにそれぞれボールベヤリング3
7と38上には外歯41.42を備えた遊星歯車13お
よび14のためのブツシュ39を担持している。
上に中間リング7を並びにそれぞれボールベヤリング3
7と38上には外歯41.42を備えた遊星歯車13お
よび14のためのブツシュ39を担持している。
この場合、遊星歯車13はブツシュ39上に固く座して
おり、一方遊星歯車14はブツシュ39上に静止してい
るボールベヤリング43と44によって担持されている
。
おり、一方遊星歯車14はブツシュ39上に静止してい
るボールベヤリング43と44によって担持されている
。
遊星歯車14はそれぞれ円板46を介して軸47と固く
結合されていて、この軸は各々の1つのブツシュ39の
ニードルベヤリング48内を案内されている。
結合されていて、この軸は各々の1つのブツシュ39の
ニードルベヤリング48内を案内されている。
遊星歯車13.14に相対するブツシュ39の端部には
直角に曲げられたクランクアーム49が回転強固に固定
されており、このクランクアーム49の頭部51内には
それぞれ2本の巻タバコ2のための受容ステーション5
2が回転可能に軸受されている。
直角に曲げられたクランクアーム49が回転強固に固定
されており、このクランクアーム49の頭部51内には
それぞれ2本の巻タバコ2のための受容ステーション5
2が回転可能に軸受されている。
クランクアーム49の長さは、受容ステーション52が
遊星歯車13のピッチ円の外方に軸受されるような長さ
である。
遊星歯車13のピッチ円の外方に軸受されるような長さ
である。
各々の受容ステーション52はカルダン軸53とカルダ
ン接手54゜56とを介して軸47と、したがって遊星
歯車14と運動力学的に結合されている。
ン接手54゜56とを介して軸47と、したがって遊星
歯車14と運動力学的に結合されている。
巻タバコ2を保持するため、受容ステーション52は空
気スリット57を有していて、この空気スリットは図示
していない制御スリットを介して頭部51に、それぞれ
1つの孔58を介してクランクアーム49に、制御スリ
ット59と61並びに孔62を介してブツシュ39の各
々に、制御スリット63を介して軸24に回定された制
御リング64に並びに軸24に開口している導管66を
介して図示していない低圧源と連通可能である。
気スリット57を有していて、この空気スリットは図示
していない制御スリットを介して頭部51に、それぞれ
1つの孔58を介してクランクアーム49に、制御スリ
ット59と61並びに孔62を介してブツシュ39の各
々に、制御スリット63を介して軸24に回定された制
御リング64に並びに軸24に開口している導管66を
介して図示していない低圧源と連通可能である。
巻タバコZは隙間のない流れとして縦軸方向で(第2図
にのみ示した)案内レール67上を受容ステーションの
帯域Aに供給される。
にのみ示した)案内レール67上を受容ステーションの
帯域Aに供給される。
一方引渡し帯域Bには(ただ第1図において破線で示し
た)桶型ドラム68が巻タバコZの横軸方向の送りのた
めに設けられている。
た)桶型ドラム68が巻タバコZの横軸方向の送りのた
めに設けられている。
図示した装置はそれぞれ60朋の長さの2本の巻タバコ
(即ち引渡し帯域Aにおける配分間隔−120mm)の
移送のために構成されたものであり、巻タバコは6πの
配分間隔で桶型ドラム68上を移送される。
(即ち引渡し帯域Aにおける配分間隔−120mm)の
移送のために構成されたものであり、巻タバコは6πの
配分間隔で桶型ドラム68上を移送される。
この場合、装置の駆動部は、引渡し帯域Aにおいて収受
ステーション25の接線方向速度が図示していない連続
成形機の連続送りコンベヤによって送られる巻タバコZ
の送り速度よりも幾分大きくなるように構成されている
。
ステーション25の接線方向速度が図示していない連続
成形機の連続送りコンベヤによって送られる巻タバコZ
の送り速度よりも幾分大きくなるように構成されている
。
第1図から第3図による移送装置の作動態様は以下の通
りである。
りである。
遊星歯車担持体3は有歯ベルト33および有歯リング3
2を介して矢印2の方向処駆動される。
2を介して矢印2の方向処駆動される。
この場合遊星歯車担持体は中間歯車2と遊星歯車13.
14を円軌跡で運動させる。
14を円軌跡で運動させる。
この際中間歯車2は太陽歯車1に沿って転動し、したが
って太陽歯車は中間リング7を内歯8を介して矢印9の
方向で1駆動する。
って太陽歯車は中間リング7を内歯8を介して矢印9の
方向で1駆動する。
遊星歯車13および14は外歯11.12に沿って矢印
16および17の方向で転動する。
16および17の方向で転動する。
この場合受容ステーション52を有するクランクアーム
49は遊星歯車担持体3が回転した際この遊星歯車担持
体に対して相対的に2つの回転を行う。
49は遊星歯車担持体3が回転した際この遊星歯車担持
体に対して相対的に2つの回転を行う。
しかし絶対的にはこの回転は遊星歯車相持体3と遊星歯
車13とが重量とした運動をしていることから差引き1
つの回転を行っているにすぎない。
車13とが重量とした運動をしていることから差引き1
つの回転を行っているにすぎない。
軸47、カルダン軸53、カルダン接手54と56とを
介して受容ステーション52と固く結合されている遊星
歯車14は、遊星歯車担持体3が回転した際この遊星歯
車担持体に対して相対的に1つの回転を行う。
介して受容ステーション52と固く結合されている遊星
歯車14は、遊星歯車担持体3が回転した際この遊星歯
車担持体に対して相対的に1つの回転を行う。
しかし、絶対的には遊星歯車担持体3と遊星歯車14と
が重畳した運動をしていることから差引きその角度位置
は不変である。
が重畳した運動をしていることから差引きその角度位置
は不変である。
受容ステーション52はしたがって極めて偏平な閉鎖さ
れた曲線軌跡で案内される。
れた曲線軌跡で案内される。
この場合、その整向は不変である。
受容ステーション52の接線方向速度は回転運動が重畳
している結果、遊星歯車担持体3の回転軸に対するその
間隔が最も小さい場合最も大きく、遊星歯車担持体30
回転軸に対するその間隔が最も大きい場合最も小さい。
している結果、遊星歯車担持体3の回転軸に対するその
間隔が最も小さい場合最も大きく、遊星歯車担持体30
回転軸に対するその間隔が最も大きい場合最も小さい。
引渡し帯域Aにおいて、受容ステーション52の運動軌
跡に対して接線方向で供給される巻タバコZは対をなし
て受容ステーション52から引取られる。
跡に対して接線方向で供給される巻タバコZは対をなし
て受容ステーション52から引取られる。
この範囲において受容ステーション52の接線方向速度
が幾分高いので受容ステーション52内に引渡された巻
タバコZは続いて引渡される巻タバコZかも縦軸線方向
で差当り幾分間隔を保たれる。
が幾分高いので受容ステーション52内に引渡された巻
タバコZは続いて引渡される巻タバコZかも縦軸線方向
で差当り幾分間隔を保たれる。
したがって巻タバコは引渡し帯域Bの方向で更に移送が
行われると支障なく累積される。
行われると支障なく累積される。
この場合、巻タバコ対の相互の配分間隔が連続的に減少
し、巻タバコが引渡帯域Bにおいて引取り帯域Aに比較
して著しく減少した配分間隔および相応して減少された
移送速度で桶型ドラム68に引渡されることになる。
し、巻タバコが引渡帯域Bにおいて引取り帯域Aに比較
して著しく減少した配分間隔および相応して減少された
移送速度で桶型ドラム68に引渡されることになる。
受容ステーション52の空気スリット57で作用する吸
引空気は公知様式で上記の制御スリットによって受容ス
テーション52の運動に相応して制御される。
引空気は公知様式で上記の制御スリットによって受容ス
テーション52の運動に相応して制御される。
本発明の利点は、遊星歯車に軸受された巻タバコを保持
するための受容ステーションを遊星歯車担持体の回転の
間約対的に見て1つの回転しか行わせない本発明による
歯車比によって、極めて静かなかつ均一な運動経過が達
せられることである。
するための受容ステーションを遊星歯車担持体の回転の
間約対的に見て1つの回転しか行わせない本発明による
歯車比によって、極めて静かなかつ均一な運動経過が達
せられることである。
巻タバコが送られる範囲内において受容ステーションの
移送軌跡は専ら1つの方向での曲線を描く。
移送軌跡は専ら1つの方向での曲線を描く。
この場合、曲りの度合いは絶えず増大する。
次いで巻タバコに対して許容できぬほど高い或いは全く
突然な加速力が作用することなく、したがって巻タバコ
の縦軸方向での移送から横軸方向での移送への物品を傷
めることのない引渡しが、巻タバコ間の配分間隔を同時
に減少させつつ達することが可能となる。
突然な加速力が作用することなく、したがって巻タバコ
の縦軸方向での移送から横軸方向での移送への物品を傷
めることのない引渡しが、巻タバコ間の配分間隔を同時
に減少させつつ達することが可能となる。
本発明による装置は高い移送効率にあっても静しゆくで
ある。
ある。
なぜなら、多段の伝動機構を実現したにも拘らず公知の
装置に比較して、この公知の装置におけるよりも極めて
僅かな歯車が互いに係合し合うにしかすぎないからであ
る。
装置に比較して、この公知の装置におけるよりも極めて
僅かな歯車が互いに係合し合うにしかすぎないからであ
る。
公知の装置に比較して配分間隔および移送速度の達し得
る変化が著しく大きい。
る変化が著しく大きい。
第1図は本発明による移送装置の側面図、第2図は第1
図の線■−■に沿った移送装置の断面図、第3図は移送
装置の歯車のピッチ円で示した伝動機構の略図。 図中符号は 1・・・太陽歯車、3,3a、3b・・・
遊星歯車担持体、13・・・第1の遊星歯車伝動機構の
遊星歯車、14・・・第2の遊星歯車伝動機構の遊星歯
車、18・・・第1の遊星歯車伝動機構、19・・・第
2の遊星歯車伝動機構、49・・・クランクブーム、5
2・・・収受ステーション。
図の線■−■に沿った移送装置の断面図、第3図は移送
装置の歯車のピッチ円で示した伝動機構の略図。 図中符号は 1・・・太陽歯車、3,3a、3b・・・
遊星歯車担持体、13・・・第1の遊星歯車伝動機構の
遊星歯車、14・・・第2の遊星歯車伝動機構の遊星歯
車、18・・・第1の遊星歯車伝動機構、19・・・第
2の遊星歯車伝動機構、49・・・クランクブーム、5
2・・・収受ステーション。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転軸を中心にして回転駆動される遊星歯車担持体
3,3a、3b、回転軸に対して等間隔で遊星歯車担持
体に軸受された多数の遊星歯車13および遊星歯車担持
体の回転軸に対して同心的に設けられた太陽歯車1を有
する第1の遊星歯車伝動機構18−一この場合遊星歯車
13にクランク状の受容ステーションが設けられており
、この受容ステーションがそれぞれ等しいクランク長さ
で遊星歯車に回転可能に軸受されている□および受容ス
テーションを整向するためのこの受容ステーションの各
々に所属し、その遊星歯車14がそれぞれ上記の第1の
遊星歯車伝動機構の遊星歯車内に軸受されておりかつ受
容ステーションと回転強固に結合されている第2の遊星
歯車伝動機構19とから成る異った速度で収容されかつ
引渡されるタバコ加工工業における棒状の物品を移送す
るための移送装置において、第1の遊星歯車伝動機構1
8の遊星歯車13が、この遊星歯車の回転軸が遊星歯車
担持体の回転軸を中心にした円を描く第1の方向で遊星
歯車担持体3が全回転した際その独自の回転軸を中心に
して反対方向に全回転し、この際受容ステーション52
0回転軸がそフの都度遊星歯車の回転軸な中心にした円
を描き、したがって受容ステーションの回転軸が第1の
遊星歯車伝動機構の遊星歯車担持体に対して最少の距離
を有する場合受容ステーションの接線方向速度が最大と
なり、受容ステーションの回転軸が第11の遊星歯車伝
動機構の遊星歯車担持体の回転軸に対して最大の距離を
有する場合受容ステーションの接線方向速度が最少とな
るように第1の遊星歯車伝動機構18を構成したことを
特徴とする上記移送装置。 )2 第1の遊星歯車伝動機構18の遊星歯車担持体3
に太陽歯車1と噛合う遊星歯車として遊星歯車13と太
陽歯車1との間に設けられた中間歯車4を軸受したこと
、遊星歯車担持体に対して同心的に回転可能に軸受され
た中間リング7を内歯8;を介して中間歯車によって駆
動可能に構成したこと、および中間リングの第1の外歯
11に沿って第1の遊星歯車伝動機構の遊星歯車13が
転動するように構成したことを特徴とする、前記特許請
求の範囲第1項に記載の移送装置。 )3 第1の遊星歯車伝動機構18の太陽歯車1が第2
の遊星歯車伝動機構19の太陽歯車でもあること、およ
び中間リング7が第2の外歯12を備え、この外歯に沿
って第2の遊星歯車伝動機構の遊星歯車14が転動し、
この遊i星歯車が第1の遊星歯車伝動機構18の遊星歯
車13内に同心筒に軸受されていることを特徴とする、
前記特許請求の範囲第1項或いは第2項に記載の移送装
置。 4 中間リング7の第1の外歯11の第1の遊星歯車伝
動機構18の遊星歯車13に対する歯車比と中間リング
の第2の外歯12の第2の遊星歯車伝動機構19の遊星
歯車14に対する歯車比が2:1であることを特徴とす
る、前記特許請求の範囲第3項に記載の移送装置。 5 受容ステーション520回転軸の第1の遊星歯車伝
動機構18の遊星歯車130回転軸からの距離がこの遊
星歯車のピッチ円曲率半径より大きいことを特徴とする
特許請求の範囲第1項から第4項までのうちのいずれか
1つに記載の移送装置。 6 受容ステーション52が第1の遊星歯車伝動機構1
8の遊星歯車13と固く結合している直角に曲られたク
ランクアーム49に軸受されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項から第5項までのうちのいずれか1
つに記載の移送装置。 7 第2の遊星歯車伝動機構19の遊星歯車14がそれ
ぞれカルダン接手54,56およびカルダ。 ン軸53を介して受容ステーション52と結合し合って
いることを特徴とする、前記特許請求の範囲第6項に記
載の移送装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19752549512 DE2549512A1 (de) | 1975-11-05 | 1975-11-05 | Foerdervorrichtung zum foerdern stabfoermiger artikel der tabakverarbeitenden industrie |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5257400A JPS5257400A (en) | 1977-05-11 |
JPS5912273B2 true JPS5912273B2 (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=5960911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51132508A Expired JPS5912273B2 (ja) | 1975-11-05 | 1976-11-05 | タバコ加工工業における棒状の物品を移送するための移送装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4051947A (ja) |
JP (1) | JPS5912273B2 (ja) |
CA (1) | CA1050574A (ja) |
CH (1) | CH598776A5 (ja) |
DE (1) | DE2549512A1 (ja) |
FR (1) | FR2330337A1 (ja) |
GB (1) | GB1560748A (ja) |
IT (1) | IT1068577B (ja) |
SU (1) | SU839432A3 (ja) |
ZA (1) | ZA765162B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6441976U (ja) * | 1987-09-09 | 1989-03-13 |
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---|---|---|---|---|
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DE102012201927B3 (de) * | 2012-02-09 | 2013-06-06 | Hauni Maschinenbau Ag | Längsförderer für stabförmige Produkte der Tabak verarbeitenden Industrie |
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-
1975
- 1975-11-05 DE DE19752549512 patent/DE2549512A1/de active Granted
-
1976
- 1976-08-25 SU SU762390854A patent/SU839432A3/ru active
- 1976-08-27 ZA ZA765162A patent/ZA765162B/xx unknown
- 1976-08-31 CH CH1104476A patent/CH598776A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-09-14 IT IT27170/76A patent/IT1068577B/it active
- 1976-10-22 CA CA263,959A patent/CA1050574A/en not_active Expired
- 1976-10-22 US US05/735,084 patent/US4051947A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-11-03 GB GB45663/76A patent/GB1560748A/en not_active Expired
- 1976-11-04 FR FR7633271A patent/FR2330337A1/fr active Granted
- 1976-11-05 JP JP51132508A patent/JPS5912273B2/ja not_active Expired
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US4051947A (en) | 1977-10-04 |
CA1050574A (en) | 1979-03-13 |
IT1068577B (it) | 1985-03-21 |
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CH598776A5 (ja) | 1978-05-12 |
GB1560748A (en) | 1980-02-06 |
FR2330337B1 (ja) | 1984-01-20 |
SU839432A3 (ru) | 1981-06-15 |
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