JPS6441976U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す概略斜視図、第
２図は本考案の実施例の端子函にケーブル心線を
布線した状況を示す斜視図、第３図は従来の端子
函の概略内部構造を示す斜視図、第４図は端子板
に装着されるプラグの構造例、第５図は端子板に
搭載されるコネクタ板の構造例を示す斜視図であ
る。 １，１……筒状板体、１……本体、２……ヒン
ジ機構、３，３′，２１……端子板、４……回動
軸、５……端子板保持部材、６……上蓋体、７，
９……ケーブル挿通孔、８，２８……底板、１０
……係止機構、１１，１１′……ケーブル保持具
、１２……心線係止具、１３……パツキン、２２
，２３……ケーブル、２４……筐体、２５……コ
ネクタ、２６……架空ケーブルの心線、２７……
天板、２９……プラグ、３０……コネクタ板、３
１……接触子、３２……分離板、３３……保持体
、３４……コネクタ保持体、３５……プラグ挿入
孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 断面が半円形状をなす２個の筒状板体を互いに
   向き合わせた一側縁をヒンジ結合し、他側縁を開
   閉自在に係合してなる本体と、略長方形板体をな
   し、一側辺の上、下端部に回動軸を延設し、前記
   本体内壁面に設けた端子板保持部材により前記筒
   状板体の軸線に平行に且つ適宜な間隔で回動自在
   に保持した複数のコネクタ板を搭載した端子板と
   、一方が開口した円筒形状をなし、複数のケーブ
   ル挿通孔を有し前記本体の頂部に嵌着される上蓋
   体と、略円板状をなし複数のケーブル挿通孔を有
   し前記本体底部に被着される底板とよりなること
   を特徴とする通信ケーブル端子函。