JPS59122229A - 交流電力制御回路 - Google Patents
交流電力制御回路Info
- Publication number
- JPS59122229A JPS59122229A JP22976982A JP22976982A JPS59122229A JP S59122229 A JPS59122229 A JP S59122229A JP 22976982 A JP22976982 A JP 22976982A JP 22976982 A JP22976982 A JP 22976982A JP S59122229 A JPS59122229 A JP S59122229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switch
- light emitting
- power supply
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/78—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled
- H03K17/79—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled controlling bipolar semiconductor switches with more than two PN-junctions, or more than three electrodes, or more than one electrode connected to the same conductivity region
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はホトトライアックカプラを使用した零ボルトス
イッチ付交流電力制御回路に関するものである。
イッチ付交流電力制御回路に関するものである。
第１図に従来のホトトライアックカプラを使用した交流
電力制御回路を示す。第１図ｆこおＧ）で、１は直流電
源、２は信号用スイ・ソチ、３は電流制限用抵抗、４は
ホトトライアックカプラで、４ａはその発光ダイオード
部であり、前記直流電源１の両端間にスイッチ２、電流
制限用抵抗３、及びホトトライアックカプラの発光ダイ
オード部４ａが直列接続されて入力回路を構成している
。
電力制御回路を示す。第１図ｆこおＧ）で、１は直流電
源、２は信号用スイ・ソチ、３は電流制限用抵抗、４は
ホトトライアックカプラで、４ａはその発光ダイオード
部であり、前記直流電源１の両端間にスイッチ２、電流
制限用抵抗３、及びホトトライアックカプラの発光ダイ
オード部４ａが直列接続されて入力回路を構成している
。
一方、５は交流電源、６は負荷、７は主トライアックで
あり、交流電源５に負荷６と主トライアック７が直列接
続され、出力の主回路を構成している。また８は電流制
限用抵抗、４ｂは前記ホトカプラ４の発光ダイオード４
ａと光結合されかつ電気的に絶縁された２端子のトライ
アックで、前記発光ダイオード４λが発光すればトライ
ア・ンク４ｂがターンオンする。前記電流制限用抵抗８
とホトトライアックカプラ４のトライアック部４ｂとの
直列体は前記主トライアック７の主電極端子Ｔ２ 、ゲ
ート端子０間に接続され、主トライアック７のゲート回
路を構成する。９は前記主トライアック７のゲート端子
Ｇと主電極端子Ｔ１間に接続された誤動作防止用の抵抗
である。また、コンデンサ１０と抵抗１１との直列体は
主トライアック７の主電極端子Ｔ２ 、 Ｔ＋間に接続
されたＣＰ−アブゾーバである。
あり、交流電源５に負荷６と主トライアック７が直列接
続され、出力の主回路を構成している。また８は電流制
限用抵抗、４ｂは前記ホトカプラ４の発光ダイオード４
ａと光結合されかつ電気的に絶縁された２端子のトライ
アックで、前記発光ダイオード４λが発光すればトライ
ア・ンク４ｂがターンオンする。前記電流制限用抵抗８
とホトトライアックカプラ４のトライアック部４ｂとの
直列体は前記主トライアック７の主電極端子Ｔ２ 、ゲ
ート端子０間に接続され、主トライアック７のゲート回
路を構成する。９は前記主トライアック７のゲート端子
Ｇと主電極端子Ｔ１間に接続された誤動作防止用の抵抗
である。また、コンデンサ１０と抵抗１１との直列体は
主トライアック７の主電極端子Ｔ２ 、 Ｔ＋間に接続
されたＣＰ−アブゾーバである。
次に従来の回路の動作について説明する。まず入力信号
スイッチ２が開の場合、ホトトライアックカプラ４の発
光ダイオード４ａには電流が流れないため、ホトトライ
アックカプラ４のトライアック４ｂはターンオンせず、
主トライアック７はオフ状態を保ち、負荷６には電力が
供給されない。
スイッチ２が開の場合、ホトトライアックカプラ４の発
光ダイオード４ａには電流が流れないため、ホトトライ
アックカプラ４のトライアック４ｂはターンオンせず、
主トライアック７はオフ状態を保ち、負荷６には電力が
供給されない。
入力信号スイッチ２が閉になると直流電源１から電力が
供給され、抵抗３で制御された電流がホこれと光結合さ
れたホトトライアック４ｂがターンオンする。このホト
トライアック４ｂがターンアック７もターンオンし、交
流電源５より負荷６に電力が供給される。このように従
来の回路では入力信号スイッチ２を開閉することにより
負荷６の電力制御が可能である。
供給され、抵抗３で制御された電流がホこれと光結合さ
れたホトトライアック４ｂがターンオンする。このホト
トライアック４ｂがターンアック７もターンオンし、交
流電源５より負荷６に電力が供給される。このように従
来の回路では入力信号スイッチ２を開閉することにより
負荷６の電力制御が可能である。
しかしながら従来の回路では交流の電源位相に関係なく
スイッチ２が投入されるので、スイッチが投入される毎
にラジオノイズが発生するという欠点があり、この現象
は負荷が重いほど大きく、近接する電子回路を誤動作さ
せるという弊害があった。
スイッチ２が投入されるので、スイッチが投入される毎
にラジオノイズが発生するという欠点があり、この現象
は負荷が重いほど大きく、近接する電子回路を誤動作さ
せるという弊害があった。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたもので、交流
電源の零ボルト附近の位相でのみ主トライアックをトリ
ガするように装置を構成することにより、従来のものの
欠点を除去できる交流電力制御回路を提供することを目
的としている。
電源の零ボルト附近の位相でのみ主トライアックをトリ
ガするように装置を構成することにより、従来のものの
欠点を除去できる交流電力制御回路を提供することを目
的としている。
以下この発明・の一実施例を図について説明する。
第２図に本発明の一実施例を示す。図において、第１図
と同一回路部品については説明を省略する。
と同一回路部品については説明を省略する。
１２ｂは前記第１のホトカプラ４の発光ダイオード部４
ａに並列に接続された第２のホトカプラ１２のホトトラ
ンジスタである。１３は′電流制限用抵抗、１４は整流
ダイオードブリッジであり、該抵抗１３と整流タイオー
ドブリ・ンジ１４の直列体は前記主トライアック７の主
電極端子Ｔ２． Ｔ１間に並列に接続されている。また
１５は前記整流ダイオードブリッジ１４の出力側に接続
された前記交流電源５の零位相検出回路である。１２ａ
は該零位相検出回路１５の出力が交流電源５の電圧が一
定レベル（約２〜ＢＶ）以上になった時発光する発光ダ
イオードで、これは前記のホトトランジスタ１２ｂと光
結合関係にあり、かつ電気的に絶縁されている。
ａに並列に接続された第２のホトカプラ１２のホトトラ
ンジスタである。１３は′電流制限用抵抗、１４は整流
ダイオードブリッジであり、該抵抗１３と整流タイオー
ドブリ・ンジ１４の直列体は前記主トライアック７の主
電極端子Ｔ２． Ｔ１間に並列に接続されている。また
１５は前記整流ダイオードブリッジ１４の出力側に接続
された前記交流電源５の零位相検出回路である。１２ａ
は該零位相検出回路１５の出力が交流電源５の電圧が一
定レベル（約２〜ＢＶ）以上になった時発光する発光ダ
イオードで、これは前記のホトトランジスタ１２ｂと光
結合関係にあり、かつ電気的に絶縁されている。
次に第２図の回路の動作について説明する。なお従来回
路部に相当する部分の動作については省略する。
路部に相当する部分の動作については省略する。
電位相検出回路１５には交流電源５から負荷６゜抵抗１
３を介して整流回路１４で全波整流された波形電圧が印
加される。そしてこの印加電圧が２〜８ｖ程度のあらか
じめ設定した値以上になると零位相検出回路１５の出力
に接続されたホトカプラ１２の発光ダイオード１２ａが
発光する。したがって、該発光ダイオード１２ａは交流
電源５の零ボルト附近をのぞいた位相で毎サイクル発光
する。この発光ダイオード１２ａの動作によりホトカプ
ラ１２のホトトランジスタ部１２ｂも発光タイオード１
２ａが発光した位相でオン状態となる。
３を介して整流回路１４で全波整流された波形電圧が印
加される。そしてこの印加電圧が２〜８ｖ程度のあらか
じめ設定した値以上になると零位相検出回路１５の出力
に接続されたホトカプラ１２の発光ダイオード１２ａが
発光する。したがって、該発光ダイオード１２ａは交流
電源５の零ボルト附近をのぞいた位相で毎サイクル発光
する。この発光ダイオード１２ａの動作によりホトカプ
ラ１２のホトトランジスタ部１２ｂも発光タイオード１
２ａが発光した位相でオン状態となる。
したがって入力スイッチ２が閉になっている時には交流
電源５の零位相附近でのみＳｌのホトカプラの発光ダイ
オード４ａが発光し、これ以外の位相では入力信号電流
がホトトランジスタ１２ｂにバイパスされるので、発光
ダイオード４ａは発光しない。その結果、ホトトライア
ック４ｂは、交流電源５の零位相附近でのみトリガされ
るため主トしても主トライアック７を冨ポルトトリガす
ることが可能になる。
電源５の零位相附近でのみＳｌのホトカプラの発光ダイ
オード４ａが発光し、これ以外の位相では入力信号電流
がホトトランジスタ１２ｂにバイパスされるので、発光
ダイオード４ａは発光しない。その結果、ホトトライア
ック４ｂは、交流電源５の零位相附近でのみトリガされ
るため主トしても主トライアック７を冨ポルトトリガす
ることが可能になる。
第３図は第２図の零位相検出回路１５の具体例を示した
ものである。図において、１６は定電圧ダイオードで前
記整流ダイオードブリッジ１４の出力端間に接続され、
発光ダイオード１２Ｈの定直流化を図っている。１７．
１８は抵抗の直列体で、前記定電圧ダイオード１６に並
列に接続されている。また１９はｌ・ランジスタ、２ｏ
は抵抗でコレク２ ダイオード１６の陽極に、ト÷７→はホトトランジスタ
カプラ１２の発光ダイオード部１２ａと抵抗２０を介し
て定電圧ダイオード１６の陰極に接続され、ベースは抵
抗１７．１８の接続点に接続されている。
ものである。図において、１６は定電圧ダイオードで前
記整流ダイオードブリッジ１４の出力端間に接続され、
発光ダイオード１２Ｈの定直流化を図っている。１７．
１８は抵抗の直列体で、前記定電圧ダイオード１６に並
列に接続されている。また１９はｌ・ランジスタ、２ｏ
は抵抗でコレク２ ダイオード１６の陽極に、ト÷７→はホトトランジスタ
カプラ１２の発光ダイオード部１２ａと抵抗２０を介し
て定電圧ダイオード１６の陰極に接続され、ベースは抵
抗１７．１８の接続点に接続されている。
本回路の動作は上記の通りであるので説明を省略ｒる。
以上のように本発明によれは、交流電源の零位相を検出
することによりトライアックの零電圧スイッチを可能に
したので、ラジオノイズの発生がなく、近接する電子回
路を誤動作させることもない。
することによりトライアックの零電圧スイッチを可能に
したので、ラジオノイズの発生がなく、近接する電子回
路を誤動作させることもない。
第１図は従来のホトトチイアツクカプラを使用した交流
電力制御回路の回路図、第２図は本発明の一実施例によ
３零ボルトスイツチ付の交流電力制御回路の回路図、第
３図は第２図の零位相検出回路の具体例を示す回路図で
ある。 １・・・直流電源、２・・・入力信号スイッチ、４・・
・ホトトライアックカプラ、４ａ・・・発光部、４ｂ・
・・受光部、１２・・・ホトトランジスタカプラ、１２
ａ・・・発光部、１２ｂ・・・受光部、５・・・交流電
源、６・・・負荷、７・・・主トライアック、１３・・
・電流制限抵抗、１４・・・整流ブリッジ回路、１５・
・・零位相検出回路、なお図中同一符号は同−又は相当
部分を示す。
電力制御回路の回路図、第２図は本発明の一実施例によ
３零ボルトスイツチ付の交流電力制御回路の回路図、第
３図は第２図の零位相検出回路の具体例を示す回路図で
ある。 １・・・直流電源、２・・・入力信号スイッチ、４・・
・ホトトライアックカプラ、４ａ・・・発光部、４ｂ・
・・受光部、１２・・・ホトトランジスタカプラ、１２
ａ・・・発光部、１２ｂ・・・受光部、５・・・交流電
源、６・・・負荷、７・・・主トライアック、１３・・
・電流制限抵抗、１４・・・整流ブリッジ回路、１５・
・・零位相検出回路、なお図中同一符号は同−又は相当
部分を示す。
Claims (1)
- ｆｉｌ ｉＮＮ流源源両端間ζこ入力信号スイッチを
介して接続されたホトトライアックカプラの発光部と、
この発光部に並列に接続されたホトトランジスタカプラ
の受光部とを有する入力回路と、交流電源の両端間に相
互に直列に接続された負荷および主トライアックと、該
主トライアックの一方の主電極とゲート端子間に接続さ
れた上記ホｌ−）ライアックカプラの受光部と、上記主
トライアックの両生′嘔極間に電流制限抵抗を介して接
続された整流ブリッジ回路と、該整流ブリッジ回路の出
力端子間に接続され上記交流電源の零位相を検出する零
位相検出回路と、該零位相検出回路の出力端子間に接続
された上記ホトトランジスタカプラの発光部とを有する
出力回路とを備え、上記交流電源の零ボルト附近以外の
位相でのみ上記ホトトランジスタカプラを作動せしめる
ようにしたことを特徴とする交流電力制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22976982A JPS59122229A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 交流電力制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22976982A JPS59122229A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 交流電力制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59122229A true JPS59122229A (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=16897382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22976982A Pending JPS59122229A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 交流電力制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59122229A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8193730B2 (en) | 2008-06-12 | 2012-06-05 | 3M Innovative Properties Company | Dimmer and illumination apparatus with amplitude ordered illumination of multiple strings of multiple color light emitting devices |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50157049A (ja) * | 1974-06-10 | 1975-12-18 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP22976982A patent/JPS59122229A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50157049A (ja) * | 1974-06-10 | 1975-12-18 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8193730B2 (en) | 2008-06-12 | 2012-06-05 | 3M Innovative Properties Company | Dimmer and illumination apparatus with amplitude ordered illumination of multiple strings of multiple color light emitting devices |
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