JPH11168367A - 接点入力装置 - Google Patents

接点入力装置

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JPH11168367A
JPH11168367A JP33443197A JP33443197A JPH11168367A JP H11168367 A JPH11168367 A JP H11168367A JP 33443197 A JP33443197 A JP 33443197A JP 33443197 A JP33443197 A JP 33443197A JP H11168367 A JPH11168367 A JP H11168367A
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JP
Japan
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contact
power supply
emitting diode
circuit
phototriac
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JP33443197A
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English (en)
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Hisashi Kitamura
久 北村
Yoshio Maehana
芳夫 前花
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ALPHA TEC KK
Mitsubishi Electric Corp
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ALPHA TEC KK
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォトカプラの発光ダイオードに対する通電
時間を大幅に短縮することにより、消費電力の極めて少
ない接点入力装置を得る。 【解決手段】 発光ダイオード4とフォトトランジスタ
5とからなるフォトカプラ3と、電源11と接点14と
の直列回路よりなる発光ダイオード4の入力回路と、一
定のサンプリング周期毎にフォトトランジスタ5の出力
を検知して機器を制御する制御回路6と、入力回路にコ
レクタとエミッタが直列に接続され、制御回路6の信号
をベースに受ける通電制御用スイッチングトランジスタ
18とを備え、フォトトランジスタ5の出力検知の必要
期間のみ制御回路6がスイッチングトランジスタ18の
ベースに信号を加えるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、接点の開閉状態
を検知して演算処理の上、機器を制御する制御回路の接
点入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば特公平1ー57801号
公報に開示された従来の接点入力装置(シーケンサの入
力回路)の電気回路を示すものである。図において、1
はシーケンサ、2はその入力回路で、これらは発光ダイ
オード4とフォトトランジスタ5とよりなるフォトカプ
ラ3を介して接続されている。6はマイクロコンピュー
タを含む制御回路であり、制御回路6は、抵抗7を介し
て電源電圧VCCをONーOFFするフォトトランジス
タ5のコレクタ電圧を、抵抗8、及び、コンデンサ9を
介して入力するよう構成されている。10は、電源11
と、発振回路12と、発振回路12により制御されるス
イッチングトランジスタ13とにより構成される電源回
路で、電源回路10には、そのON−OFF状態を制御
回路6に入力するための接点14と、フォトカプラ3の
発光ダイオード4とが直列に接続されている。なお、1
5は表示用の発光ダイオード、16はフォトカプラの逆
電圧抑制用のダイオードである。
【0003】接点入力装置は接点14の0N−OFF状
態を検出し、これを制御回路6に入力して機器の制御を
行うものである。接点14のON−OFF状態はフォト
カプラ3を介して制御回路6に入力されるが、接点14
がONの期間中、フォトカプラ3の発光ダイオード4が
常時通電された場合には電源11の電力が消費され続け
消費電力が増加する。上記従来装置は、フォトトランジ
スタ5がOFFする時のキャリヤ蓄積時間の遅れを利用
し、発光ダイオード4に常時通電することなく、接点1
4のON期間中はフォトトランジスタ5が常時ON状態
が保てるようにし、消費電力の低減を図ったものであ
る。
【0004】上記従来例において、電源回路10の発振
回路12は一定のデューティ比の発振を行い、スイッチ
ングトランジスタ13をON−OFFして電源11から
発光ダイオード4に断続的に給電を行うが、そのON時
間は発光ダイオード4がフォトトランジスタ5を通電状
態にするに充分な時間に設定され、また、OFF時間は
フォトトランジスタ5のキャリヤ蓄積時間遅れにより、
時間と共に上昇するコレクタ電圧が制御回路6の弁別レ
ベルにまで上昇しない時間未満に設定されている。従っ
て、電源11から常に発光ダイオード4に給電しなくて
も、接点14の閉期間中はフォトトランジスタ5はON
状態を継続し、電源11の消費電力をある程度低減させ
ながら接点14の状態を検知することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の接
点入力装置においても、電源11の消費電力をある程度
低減することが可能であるが、その低減量、つまり、発
光ダイオード4の非通電期間は、フォトトランジスタ5
がOFFする時のキャリヤ蓄積の時間遅れに制約される
ため、比較的短時間の設定とせざるを得ず、消費電力の
低減量は充分なものにはなり得なかった。
【0006】この発明は、このような課題を解決するた
めになされたものであって、フォトカプラの発光ダイオ
ードに必要時のみ通電するようにし、あるいは、非通電
時間を大幅に延長できるようにすることにより、消費電
力の低減効果を大幅に向上することを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる接点入
力装置は、発光ダイオードとフォトトランジスタとを有
するフォトカプラ、直流電源と接点とスイッチング素子
とが直列接続された発光ダイオードの入力回路、及び一
定のサンプリング周期毎にスイッチング素子を導通さ
せ、接点の開閉状態を検知して機器を制御する制御回路
を備えたものである。
【0008】また、発光ダイオードとフォトトランジス
タとからなるフォトカプラと、交流電源と接点とツエナ
ダイオードとが直列接続された発光ダイオードの入力回
路と、フォトトランジスタの出力検知により接点の開閉
状態を検知して機器を制御する制御回路とを備え、ツエ
ナーダイオードのブレークダウン電圧値と交流電源の波
高値とにより発光ダイオードの通電期間が設定されるよ
うに構成したものである。
【0009】さらに、発光ダイオードとフォトトライア
ックとからなるフォトカプラ、直流電源と接点とスイッ
チング素子とが直列接続された発光ダイオードの入力回
路、前記フォトトライアックの両端に電圧を印加する交
流電源、一定のデューティ比でパルスを発生し、前記ス
イッチング素子を導通させる発振回路、及び前記フォト
トライアックの出力電圧により接点の開閉状態を検知し
て機器を制御する制御回路を備えたものである。
【0010】さらにまた、発振回路の発信周波数を、少
なくともフォトトライアックの交流電源の周波数より高
く設定するようにしたものである。また、発振回路がフ
ォトトライアックの交流電源のゼロクロスを検出してパ
ルスを発生するように構成したものである。
【0011】さらに、発光ダイオードとフォトトライア
ックとからなるフォトカプラ、第1の交流電源と接点と
ツエナダイオードとが直列接続された発光ダイオードの
入力回路、フォトトライアックの両端に電圧を印加する
第2の交流電源、及びフォトトライアックの出力電圧に
より接点の開閉状態を検知して機器を制御する制御回路
を備え、ツエナーダイオードのブレークダウン電圧値と
第1の交流電源の波高値とにより発光ダイオードの通電
期間が設定されるように構成したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1による接点入力装置の基本的な電気回路
を示すもので、上記従来例と同一部分には同一符号を付
している。図において、3は発光ダイオード4とフォト
トランジスタ5とからなるフォトカプラで、フォトカプ
ラ3の発光ダイオード4には直流電源11と、ON−O
FF状態が検知される接点14と、限流抵抗17と、通
電制御用のスイッチングトランジスタ18のコレクタと
エミッタとが直列に接続され、これらはフォトカプラ3
の入力回路をなしている。6は接点14の開閉を検知し
て図示しない機器を制御するためのマイクロコンピュー
タを含む制御回路で、その接点状態を検知するための入
力端子はフォトトランジスタ5のコレクタに接続され、
一定のサンプリング周期毎にフォトトランジスタ5のコ
レクタ電圧を検知して機器を制御すると共に、フォトト
ランジスタ5のコレクタ電圧を検知する必要のある度毎
にフォトトランジスタ5を通電状態とするのに必要な時
間幅のパルス信号をスイッチングトランジスタ18のベ
ースに出力するように構成されている。なお、7は電源
電圧VCCをフォトトランジスタ5のコレクタに加える
抵抗である。また、接点14の電源11と制御回路6を
絶縁するためには、スイッチングトランジスタ18の代
わりにフォトカプラを使用すればよい。いずれにして
も、ここではスイッチングトランジスタ18およびフォ
トカプラがスイッチング素子としての機能を有すればよ
い。
【0013】以上のように構成されたこの発明の実施の
形態1による接点入力装置においては、制御回路6が、
一定のサンプリング周期毎に接点14の開閉状態を検知
して図示しない機器を制御し、接点14の開閉状態を検
知する必要のある時のみパルス信号をスイッチングトラ
ンジスタ18のベースに加えるので、スイッチングトラ
ンジスタ18はこのパルス信号幅に相当する期間のみ導
通し、接点14が閉じているときには電源11から発光
ダイオード4に通電してフォトトランジスタ5を導通せ
しめる。パルス信号が終了すればスイッチングトランジ
スタ18は発光ダイオード4に対する通電を遮断し、制
御回路6が接点状態を検知する必要のない期間中はパル
ス信号が供給されないので常に非導通状態を保つ。この
ように、この実施の形態においては、電源11から発光
ダイオード4に対する通電が必要最低限の時間のみとな
り、非通電時間を大幅に延長することができるので、接
点14の状態を安定して検知しながら電源11の電力消
費を大幅に低減することができる。
【0014】実施の形態2.図2は、この発明の実施の
形態2による接点入力装置の基本的な電気回路を示すも
ので、この実施の形態においては、フォトカプラ3の発
光ダイオード4には交流電源19と、ON−OFF状態
が検知される接点14と、限流抵抗17と、ダイオード
20及びツエナーダイオード21とが直列に接続され、
フォトカプラ3の入力回路を構成している。また、フォ
トトランジスタ5と制御回路6との間には抵抗22とコ
ンデンサ23とからなる時定数回路24が接続されてい
る。
【0015】このように構成されたこの実施の形態にお
いては、接点14閉路時の発光ダイオード4に対する通
電期間は、交流電源19の波高値と、ツエナーダイオー
ド21のブレークダウン電圧との電圧比により設定され
る。つまり、電源19の波高値がツエナーダイオード2
1のブレークダウン電圧を超えた期間のみ発光ダイオー
ド4に通電され、その期間はフォトトランジスタ5を導
通状態にするに必要な期間に設定される。また、発光ダ
イオード4への通電終了後、次の周期の通電までの間、
すなわち、電源19のほぼ1周期の間はフォトトランジ
スタ5は非導通期間となるが、この間に電源VCCから
の通電により制御回路6の入力端子電圧が弁別電圧に達
しないよう、時定数回路24の抵抗22とコンデンサ2
3の各常数が設定される。このように構成することによ
り、電源19が交流電源であっても必要最低限の期間の
電力供給で安定して接点の状態を検知することができ、
消費電力の大幅な低減が可能になるものである。
【0016】実施の形態3.図3は、この発明の実施の
形態3による接点入力装置の基本的な電気回路を示すも
ので、この実施の形態においては、フォトカプラ25が
発光ダイオード4とフォトトライアック26とにより構
成され、発光ダイオード4には直流電源11と、ON−
OFF状態が検知される接点14と、限流抵抗17と、
通電制御用のスイッチングトランジスタ18のコレクタ
とエミッタとが直列に接続されている。また28はスイ
ッチングトランジスタ18を駆動する発振回路である。
フォトカプラ25の出力側には、交流電源27と、フォ
トトライアック26の出力を整流及び平滑して制御回路
6の入力として加えるフィルタ29とが接続されてい
る。なお、実施の形態1と同様に、接点14の電源11
と制御回路6を絶縁するためには、スイッチングトラン
ジスタ18の代わりにフォトカプラを使用すればよい。
いずれにしても、ここではスイッチングトランジスタ1
8およびフォトカプラがスイッチング素子としての機能
を有すればよい。
【0017】このように構成されたこの実施の形態の接
点入力装置において、接点14が閉じた状態で発振回路
28の信号がスイッチングトランジスタ18のベースに
加えられると、電源11から発光ダイオード4に通電さ
れ、フォトトライアック26は導通状態となり、続いて
発光ダイオード4の通電が停止されても、交流電源27
の位相が反転するまでの間はフォトトライアック26は
導通状態を継続する。従って、発振回路28の信号はフ
ォトトライアック26を導通状態にするのに必要な最低
の時間幅があればよく、デューティ比を小さく設定でき
るので電源11の消費電力を大幅に低減することができ
る。また、接点14が開いた後は、交流電源27の位相
反転と共にフォトトライアック26は非導通状態となっ
て交流電源27の電圧がフィルタ29により整流及び平
滑されて制御回路6に入力される。
【0018】また、この実施の形態においては、発振回
路28と交流電源27の同期がとれなくても、発振回路
28の周波数を交流電源27の周波数より高くすること
により、フォトトライアック26の非導通期間を交流電
源27の1/2周期以下とすることができ、フィルタ2
9の時定数により平滑出力は制御回路6の弁別電圧を上
回ることはなく、安定した動作が可能になる。さらに、
発振回路28の動作を、交流電源27の電圧のゼロクロ
スを検出して一定幅のパルスを出力するように構成する
ことにより、接点14の閉路期間中はフォトトライアッ
ク26を完全にON状態に保つことができ、消費電力の
低減と安定した動作を得ることが可能になる。
【0019】実施の形態4.図4は、この発明の実施の
形態4の基本的な電気回路を示すもので、この実施の形
態は、フォトカプラ25を発光ダイオード4とフォトト
ライアック26とにより構成し、フォトカプラ25の入
力側は、交流電源19と、ダイオード20と、ツエナー
ダイオード21と、ON−OFF状態が検知される接点
14とを発光ダイオード4に直列接続すると共に、フォ
トカプラ25の出力側は、フォトトライアック26に交
流電源27を接続し、フィルタ29を介して制御回路6
に信号を供給するするようにしたものである。
【0020】このように構成された実施の形態4の接点
入力装置においては、フォトカプラ25の入力側は実施
の形態2と同様に、交流電源19の波高値とツエナーダ
イオード21のブレークダウン電圧との電圧比により、
フォトトライアック26の動作に必要な期間のみ発光ダ
イオード4を通電するように設定され、電源19による
発光ダイオード4の次の周期の発光までの間は、実施の
形態3と同様に、フィルタ29の時定数回路により、交
流電源27の電圧が制御回路6の弁別電圧に達しないよ
うに設定される。このように構成することにより、発光
ダイオード4の入力回路における消費電力は低減され、
制御回路6は安定して接点の開閉状態を検知することが
できるものである。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明による
接点入力装置においては、制御回路が接点状態を検出す
るのに必要な期間のみフォトカップラの発光ダイオード
に通電するようにし、また、発光ダイオードに対する通
電を必要最低限に設定するようにしたので、安定して接
点の状態を検知しながら大幅な消費電力の低減が可能に
なるものである。さらに、フォトトライアックを使用し
たフォトカプラと交流電源との組み合わせにより、交流
電源の位相反転までの間、発光ダイオードの入力が消滅
してもフォトトライアックが導通状態を維持するように
構成したので、発光ダイオードの入力パルス幅を少なく
して消費電力を大幅に低減させながら、安定した動作の
可能な接点入力装置を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による接点入力装置
の電気回路である。
【図2】 この発明の実施の形態2による接点入力装置
の電気回路である。
【図3】 この発明の実施の形態3による接点入力装置
の電気回路である。
【図4】 この発明の実施の形態4による接点入力装置
の電気回路である。
【図5】 従来の接点入力装置の電気回路である。
【符号の説明】 3、25 フォトカップラ、4発光ダイオード、5フォ
トトランジスタ、6 制御回路、11 直流電源、14
接点、17 限流抵抗、18 スイッチングトランジ
スタ、19 交流電源、21 ツエナーダイオード、2
4 時定数回路、26 フォトトライアック、27 交
流電源、28 発振回路、29 フィルタ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光ダイオードとフォトトランジスタと
    を有するフォトカプラ、直流電源と接点とスイッチング
    素子とが直列接続された発光ダイオードの入力回路、及
    び一定のサンプリング周期毎に前記スイッチング素子を
    導通させ、前記接点の開閉状態を検知して機器を制御す
    る制御回路を備えたことを特徴とする接点入力装置。
  2. 【請求項2】 発光ダイオードとフォトトランジスタと
    からなるフォトカプラ、交流電源と接点とツエナダイオ
    ードとが直列接続された発光ダイオードの入力回路、前
    記フォトトランジスタの出力検知により前記接点の開閉
    状態を検知して機器を制御する制御回路を備え、前記ツ
    エナーダイオードのブレークダウン電圧値と前記交流電
    源の波高値とにより前記発光ダイオードの通電期間が設
    定されるように構成したことを特徴とする接点入力装
    置。
  3. 【請求項3】 発光ダイオードとフォトトライアックと
    からなるフォトカプラ、直流電源と接点とスイッチング
    素子とが直列接続された発光ダイオードの入力回路、前
    記フォトトライアックの両端に電圧を印加する交流電
    源、一定のデューティ比でパルスを発生し、前記スイッ
    チング素子を導通させる発振回路、及び前記フォトトラ
    イアックの出力電圧により接点の開閉状態を検知して機
    器を制御する制御回路を備えたことを特徴とする接点入
    力装置。
  4. 【請求項4】 発振回路の発信周波数が、少なくともフ
    ォトトライアックの交流電源の周波数より高く設定され
    たことを特徴とする請求項3記載の接点入力装置。
  5. 【請求項5】 発振回路がフォトトライアックの交流電
    源のゼロクロスを検出してパルスを発生するように構成
    されたことを特徴とする請求項3記載の接点入力装置。
  6. 【請求項6】 発光ダイオードとフォトトライアックと
    からなるフォトカプラ、第1の交流電源と接点とツエナ
    ダイオードとが直列接続された発光ダイオードの入力回
    路、前記フォトトライアックの両端に電圧を印加する第
    2の交流電源、及び前記フォトトライアックの出力電圧
    により接点の開閉状態を検知して機器を制御する制御回
    路を備え、前記ツエナーダイオードのブレークダウン電
    圧値と前記第1の交流電源の波高値とにより前記発光ダ
    イオードの通電期間が設定されるように構成したことを
    特徴とする接点入力装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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