JP2000350460A - 電源装置 - Google Patents
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- JP2000350460A JP2000350460A JP11153998A JP15399899A JP2000350460A JP 2000350460 A JP2000350460 A JP 2000350460A JP 11153998 A JP11153998 A JP 11153998A JP 15399899 A JP15399899 A JP 15399899A JP 2000350460 A JP2000350460 A JP 2000350460A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アクティブフィルタにより入力電圧から高調
波を除去した後、変換を行い出力電圧として出力する電
源装置に関し、電力を効率よく使用できる電源装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 トランス7の2次巻線L2と負荷3との
間に負荷電流検出回路104を接続し、負荷電流検出回
路104により負荷3に流れる電流を検出し、検出結果
をトランジスタ102に供給し、フォトカプラ103を
介してトランス7の1次巻線L1側に設けられ、アクテ
ィブフィルタ回路6を構成するフィルタ制御回路13を
駆動する駆動電圧を無負荷時には切断するように制御す
る。
波を除去した後、変換を行い出力電圧として出力する電
源装置に関し、電力を効率よく使用できる電源装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 トランス7の2次巻線L2と負荷3との
間に負荷電流検出回路104を接続し、負荷電流検出回
路104により負荷3に流れる電流を検出し、検出結果
をトランジスタ102に供給し、フォトカプラ103を
介してトランス7の1次巻線L1側に設けられ、アクテ
ィブフィルタ回路6を構成するフィルタ制御回路13を
駆動する駆動電圧を無負荷時には切断するように制御す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電源装置に係り、特
に、アクティブフィルタにより入力電圧から高調波を除
去した後、変換を行い出力電圧として出力する電源装置
に関する。
に、アクティブフィルタにより入力電圧から高調波を除
去した後、変換を行い出力電圧として出力する電源装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の電源装置の一例のブロック
構成図を示す。図4に示す電源装置1は、交流電源2か
ら供給される交流電圧を直流電圧に変換して負荷3に供
給する。電源装置1は、ヒューズ4、ブリッジダイオー
ド5、アクティブフィルタ回路6、トランス7、制御用
トランジスタ8、出力電圧制御回路9、抵抗R1、整流
回路10、検出回路11、フォトカプラ12から構成さ
れる。
構成図を示す。図4に示す電源装置1は、交流電源2か
ら供給される交流電圧を直流電圧に変換して負荷3に供
給する。電源装置1は、ヒューズ4、ブリッジダイオー
ド5、アクティブフィルタ回路6、トランス7、制御用
トランジスタ8、出力電圧制御回路9、抵抗R1、整流
回路10、検出回路11、フォトカプラ12から構成さ
れる。
【0003】交流電源2は電源装置1の入力端子Tin1
,Tin2 間に接続される。交流電源2から供給された
交流電圧は、ヒューズ4を介してブリッジダイオード5
に供給される。ブリッジダイオード5は、交流電源2か
らヒューズ4を介して供給された交流電圧を整流する。
ブリッジダイオード5で整流された電圧は、アクティブ
フィルタ回路6に供給される。アクティブフィルタ回路
6は、抵抗R2,R3、コンデンサC1,C2、コイル
L0、ダイオードD1、トランジスタQ1、フィルタ制
御回路13から構成される。
,Tin2 間に接続される。交流電源2から供給された
交流電圧は、ヒューズ4を介してブリッジダイオード5
に供給される。ブリッジダイオード5は、交流電源2か
らヒューズ4を介して供給された交流電圧を整流する。
ブリッジダイオード5で整流された電圧は、アクティブ
フィルタ回路6に供給される。アクティブフィルタ回路
6は、抵抗R2,R3、コンデンサC1,C2、コイル
L0、ダイオードD1、トランジスタQ1、フィルタ制
御回路13から構成される。
【0004】抵抗R2及びコンデンサC1はブリッジダ
イオード5により整流された電圧を平滑化して所定の電
圧を生成する。抵抗R2及びコンデンサC1で生成され
た電圧は、フィルタ制御回路13に供給される。フィル
タ制御回路13は、抵抗R2及びコンデンサC1から供
給される電圧により駆動される。また、フィルタ制御回
路13は、トランジスタQ1のゲートに接続され、トラ
ンジスタQ1のゲート電位を制御する。
イオード5により整流された電圧を平滑化して所定の電
圧を生成する。抵抗R2及びコンデンサC1で生成され
た電圧は、フィルタ制御回路13に供給される。フィル
タ制御回路13は、抵抗R2及びコンデンサC1から供
給される電圧により駆動される。また、フィルタ制御回
路13は、トランジスタQ1のゲートに接続され、トラ
ンジスタQ1のゲート電位を制御する。
【0005】トランジスタQ1はドレインがコイルL0
を介してブリッジダイオード5の一端に接続され、ソー
スが抵抗R3を介してブリッジダイオード5の他端に接
続される。なお、抵抗R3とトランジスタQ1のソース
との接続点はフィルタ制御回路13に接続される。フィ
ルタ制御回路13は、抵抗R3によりトランジスタQ1
のソース電流を検出して、その検出結果に応じてトラン
ジスタQ1のゲート電位を制御する。トランジスタQ1
のオン・オフによりアクティブフィルタが実現される。
フィルタリングされた電圧は、ダイオードD1、コンデ
ンサC2により平滑化された後、トランス7の1次巻線
L1の一端に供給される。
を介してブリッジダイオード5の一端に接続され、ソー
スが抵抗R3を介してブリッジダイオード5の他端に接
続される。なお、抵抗R3とトランジスタQ1のソース
との接続点はフィルタ制御回路13に接続される。フィ
ルタ制御回路13は、抵抗R3によりトランジスタQ1
のソース電流を検出して、その検出結果に応じてトラン
ジスタQ1のゲート電位を制御する。トランジスタQ1
のオン・オフによりアクティブフィルタが実現される。
フィルタリングされた電圧は、ダイオードD1、コンデ
ンサC2により平滑化された後、トランス7の1次巻線
L1の一端に供給される。
【0006】トランス7の1次巻線L1の他端は、トラ
ンジスタ8のドレインに接続される。トランジスタ8
は、ゲートが制御回路9に接続され、ソースがブリッジ
ダイオード5の他端に接続される。トランジスタ8は制
御回路9から供給されるスイッチングパルスに応じてス
イッチングされ、トランス7の1次巻線L1に流れる電
流が制御される。
ンジスタ8のドレインに接続される。トランジスタ8
は、ゲートが制御回路9に接続され、ソースがブリッジ
ダイオード5の他端に接続される。トランジスタ8は制
御回路9から供給されるスイッチングパルスに応じてス
イッチングされ、トランス7の1次巻線L1に流れる電
流が制御される。
【0007】トランス7の2次巻線L2には、トランス
7の1次巻線L1に流れる電流に応じた出力が発生す
る。トランス7の2次巻線L2の出力は平滑回路10に
供給される。平滑回路10は、ダイオードD2及びコン
デンサC3から構成される。平滑回路10は、2次巻線
L2の出力を平滑化して出力端子Tout1,Tout2に供給
する。
7の1次巻線L1に流れる電流に応じた出力が発生す
る。トランス7の2次巻線L2の出力は平滑回路10に
供給される。平滑回路10は、ダイオードD2及びコン
デンサC3から構成される。平滑回路10は、2次巻線
L2の出力を平滑化して出力端子Tout1,Tout2に供給
する。
【0008】検出回路11は出力端子Tout1,Tout2に
接続され、出力端子Tout1,Tout2にかかる電圧を検出
する。検出回路11の検出結果は、フォトカプラ12を
介して制御回路9に供給される。制御回路9は、抵抗R
1を介してトランス7の1次巻線L1の一端に接続され
ている。制御回路9は、アクティブフィルタ回路6の出
力を抵抗R1で減衰させて駆動電圧とし、フォトカプラ
12から供給される検出回路11からの検出結果に応じ
てトランジスタ8のゲートに供給するスイッチングパル
スを制御し、トランジスタ8をスイッチング制御する。
接続され、出力端子Tout1,Tout2にかかる電圧を検出
する。検出回路11の検出結果は、フォトカプラ12を
介して制御回路9に供給される。制御回路9は、抵抗R
1を介してトランス7の1次巻線L1の一端に接続され
ている。制御回路9は、アクティブフィルタ回路6の出
力を抵抗R1で減衰させて駆動電圧とし、フォトカプラ
12から供給される検出回路11からの検出結果に応じ
てトランジスタ8のゲートに供給するスイッチングパル
スを制御し、トランジスタ8をスイッチング制御する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の電源
装置では、アクティブフィルタ回路13はブリッジダイ
オード5の出力を抵抗R2、コンデンサC2により減
圧、平滑化した電圧により駆動されており、負荷3の有
無によらず駆動されていたため、負荷3が無負荷、軽負
荷時でも動作され、不要な電力が消費される等の問題点
があった。
装置では、アクティブフィルタ回路13はブリッジダイ
オード5の出力を抵抗R2、コンデンサC2により減
圧、平滑化した電圧により駆動されており、負荷3の有
無によらず駆動されていたため、負荷3が無負荷、軽負
荷時でも動作され、不要な電力が消費される等の問題点
があった。
【0010】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、電力を効率よく使用できる電源装置を提供すること
を目的とする。
で、電力を効率よく使用できる電源装置を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力電圧によ
り駆動され、該入力電圧から高調波を除去するフィルタ
手段と、前記フィルタ手段で高調波が除去された電圧を
所望の電圧の出力電圧に変換する変換手段と、前記出力
電圧が印加される負荷に供給される電流を検出する負荷
電流検出手段と、前記負荷電流検出手段の検出結果に応
じて前記フィルタ手段の動作を制御する制御手段とを有
してなる。
り駆動され、該入力電圧から高調波を除去するフィルタ
手段と、前記フィルタ手段で高調波が除去された電圧を
所望の電圧の出力電圧に変換する変換手段と、前記出力
電圧が印加される負荷に供給される電流を検出する負荷
電流検出手段と、前記負荷電流検出手段の検出結果に応
じて前記フィルタ手段の動作を制御する制御手段とを有
してなる。
【0012】本発明によれば、負荷電流を検出して、負
荷電流が小さいときには、フィルタ手段の動作を停止さ
せ、消費電力を低減することにより、不要な消費電力を
低減できる。また、本発明は、負荷電流検出手段をトラ
ンスの2次巻線側に設ける。本発明によれば、負荷電流
検出手段をトランスの2次巻線側に設けることにより、
負荷に実際に供給される電流に応じた電流を検出でき、
フィルタ手段に供給する駆動電圧を正確に制御できる。
荷電流が小さいときには、フィルタ手段の動作を停止さ
せ、消費電力を低減することにより、不要な消費電力を
低減できる。また、本発明は、負荷電流検出手段をトラ
ンスの2次巻線側に設ける。本発明によれば、負荷電流
検出手段をトランスの2次巻線側に設けることにより、
負荷に実際に供給される電流に応じた電流を検出でき、
フィルタ手段に供給する駆動電圧を正確に制御できる。
【0013】さらに、本発明は、負荷電流検出手段をト
ランスの1次巻線側に設ける。本発明によれば、負荷電
流検出手段をトランスの1次巻線側に設けることによ
り、トランスの1次巻線と2次巻線とを絶縁するための
フォトカプラなどのデバイスが不要となり、簡単な構成
でフィルタ手段に供給する駆動電圧を制御できる。
ランスの1次巻線側に設ける。本発明によれば、負荷電
流検出手段をトランスの1次巻線側に設けることによ
り、トランスの1次巻線と2次巻線とを絶縁するための
フォトカプラなどのデバイスが不要となり、簡単な構成
でフィルタ手段に供給する駆動電圧を制御できる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例のブロッ
ク構成図を示す。同図中、図4と同一構成部分には同一
符号を付し、その説明は省略する。本実施例の電源装置
100は、図4の電源装置1のトランスの2次巻線L2
側に負荷電流検出回路101を設けて、1次巻線L1側
に駆動電圧制御用トランジスタ102とを設け、負荷電
流検出回路101と駆動電圧制御用トランジスタ102
とをフォトカプラ103を介して接続した構成としてな
る。
ク構成図を示す。同図中、図4と同一構成部分には同一
符号を付し、その説明は省略する。本実施例の電源装置
100は、図4の電源装置1のトランスの2次巻線L2
側に負荷電流検出回路101を設けて、1次巻線L1側
に駆動電圧制御用トランジスタ102とを設け、負荷電
流検出回路101と駆動電圧制御用トランジスタ102
とをフォトカプラ103を介して接続した構成としてな
る。
【0015】負荷電流検出回路101は、トランスの2
次巻線L2側に設けられ、負荷3に供給される電流を検
出する。負荷電流検出回路101は検出抵抗Rs1及び差
動増幅器104から構成される。検出抵抗Rs1は、トラ
ンスの2次巻線L2の他端と出力端子Tout2との間に接
続される。負荷3に電流が流れると、検出抵抗Rs1にも
負荷3に流れる電流に応じた電流が流れるので、検出抵
抗Rs に電圧が発生する。
次巻線L2側に設けられ、負荷3に供給される電流を検
出する。負荷電流検出回路101は検出抵抗Rs1及び差
動増幅器104から構成される。検出抵抗Rs1は、トラ
ンスの2次巻線L2の他端と出力端子Tout2との間に接
続される。負荷3に電流が流れると、検出抵抗Rs1にも
負荷3に流れる電流に応じた電流が流れるので、検出抵
抗Rs に電圧が発生する。
【0016】差動増幅器103は非反転入力端子及び反
転入力端子が検出抵抗Rs1に接続されている。差動増幅
器103は、検出抵抗Rs1に電流が流れない、すなわ
ち、出力端子Tout1,Tout2が開放状態にあると、出力
がローレベルになり、検出抵抗Rs1に電流が流れる、す
なわち、出力端子Tout1,Tout2に負荷3が接続された
状態では、出力がハイレベルとなる。
転入力端子が検出抵抗Rs1に接続されている。差動増幅
器103は、検出抵抗Rs1に電流が流れない、すなわ
ち、出力端子Tout1,Tout2が開放状態にあると、出力
がローレベルになり、検出抵抗Rs1に電流が流れる、す
なわち、出力端子Tout1,Tout2に負荷3が接続された
状態では、出力がハイレベルとなる。
【0017】差動増幅器104の出力はフォトカプラ1
03に供給される。フォトカプラ103は、発光ダイオ
ードD11及びフォトトランジスタQ11から構成される。
発光ダイオードD11は、負荷電流検出回路101の差動
増幅器104に接続されており、差動増幅器104の出
力がハイレベルのときに発光し、ローレベルのときには
消灯する。
03に供給される。フォトカプラ103は、発光ダイオ
ードD11及びフォトトランジスタQ11から構成される。
発光ダイオードD11は、負荷電流検出回路101の差動
増幅器104に接続されており、差動増幅器104の出
力がハイレベルのときに発光し、ローレベルのときには
消灯する。
【0018】フォトトランジスタQ11は発光ダイオード
D11に対向して設けられ、発光ダイオードD11が発光す
るとオンし、発光ダイオードD11が消灯するとオフす
る。フォトトランジスタQ11は駆動電圧制御用トランジ
スタ102のベースに接続されており、オンされると駆
動電圧制御用トランジスタ102のベースをハイレベル
にし、オフされると駆動電圧制御用トランジスタ102
のベースをローレベルにする。
D11に対向して設けられ、発光ダイオードD11が発光す
るとオンし、発光ダイオードD11が消灯するとオフす
る。フォトトランジスタQ11は駆動電圧制御用トランジ
スタ102のベースに接続されており、オンされると駆
動電圧制御用トランジスタ102のベースをハイレベル
にし、オフされると駆動電圧制御用トランジスタ102
のベースをローレベルにする。
【0019】駆動電圧制御用トランジスタ102は、N
PNトランジスタから構成される。駆動電圧制御用トラ
ンジスタ102のベースにはフォトカプラ103のフォ
トトランジスタQ11が接続され、コレクタには駆動電源
回路の抵抗R1とコンデンサC1との接続点が接続さ
れ、エミッタにはアクティブフィルタ制御回路13が接
続される。
PNトランジスタから構成される。駆動電圧制御用トラ
ンジスタ102のベースにはフォトカプラ103のフォ
トトランジスタQ11が接続され、コレクタには駆動電源
回路の抵抗R1とコンデンサC1との接続点が接続さ
れ、エミッタにはアクティブフィルタ制御回路13が接
続される。
【0020】駆動電圧制御用トランジスタ102は、フ
ォトカプラ103のフォトトランジスタQ11がオン、す
なわち、出力端子Tout1,Tout2間に負荷3が接続され
ている場合には、オンし、抵抗R2とコンデンサC1と
の接続点とアクティブフィルタ制御回路13とを接続し
て、アクティブフィルタ制御回路13に駆動電圧を供給
する。
ォトカプラ103のフォトトランジスタQ11がオン、す
なわち、出力端子Tout1,Tout2間に負荷3が接続され
ている場合には、オンし、抵抗R2とコンデンサC1と
の接続点とアクティブフィルタ制御回路13とを接続し
て、アクティブフィルタ制御回路13に駆動電圧を供給
する。
【0021】駆動電圧制御用トランジスタ102は、フ
ォトカプラ103のフォトトランジスタQ11がオフ、す
なわち、出力端子Tout1,Tout2間に負荷3が接続され
ていない場合には、オフし、抵抗R2とコンデンサC1
との接続点とアクティブフィルタ制御回路13とを切断
して、アクティブフィルタ制御回路13には駆動電圧が
供給されないようにし、アクティブフィルタ制御回路1
3の動作を停止させ、アクティブフィルタ回路6の動作
を停止させる。
ォトカプラ103のフォトトランジスタQ11がオフ、す
なわち、出力端子Tout1,Tout2間に負荷3が接続され
ていない場合には、オフし、抵抗R2とコンデンサC1
との接続点とアクティブフィルタ制御回路13とを切断
して、アクティブフィルタ制御回路13には駆動電圧が
供給されないようにし、アクティブフィルタ制御回路1
3の動作を停止させ、アクティブフィルタ回路6の動作
を停止させる。
【0022】図2は本発明の第1実施例の動作説明図を
示す。図2(A)は負荷電流、図2(B)は検出抵抗R
s1の両端の電圧、図2(C)は差動増幅器104の出
力、図2(D)はトランジスタ102の状態、図2
(E)はフィルタ制御回路13の動作状態を示す。図2
(A)に示す負荷電流を検出し、無負荷状態か否かを検
出する。図2(A)の期間T1に示すように負荷3があ
る場合には負荷に電流が流れる。負荷3に流れた電流
は、検出抵抗Rs1に供給される。
示す。図2(A)は負荷電流、図2(B)は検出抵抗R
s1の両端の電圧、図2(C)は差動増幅器104の出
力、図2(D)はトランジスタ102の状態、図2
(E)はフィルタ制御回路13の動作状態を示す。図2
(A)に示す負荷電流を検出し、無負荷状態か否かを検
出する。図2(A)の期間T1に示すように負荷3があ
る場合には負荷に電流が流れる。負荷3に流れた電流
は、検出抵抗Rs1に供給される。
【0023】検出抵抗Rs1に電流が流れることにより、
図2(B)に示すように検出抵抗Rs1の両端に電圧Vが
発生する。図2(B)に示すように検出抵抗Rs1の両端
に電圧Vが発生することにより、図2(C)に示すよう
に差動増幅器104の出力がハイレベルになる。図2
(C)に示すように差動増幅器104の出力がハイレベ
ルになることにより、図2(D)に示すようにトランジ
スタ102がオンする。トランジスタ102がオンする
と、フィルタ制御回路13に駆動電圧が供給され、図2
(E)に示すようにフィルタ制御回路13は動作状態と
なる。
図2(B)に示すように検出抵抗Rs1の両端に電圧Vが
発生する。図2(B)に示すように検出抵抗Rs1の両端
に電圧Vが発生することにより、図2(C)に示すよう
に差動増幅器104の出力がハイレベルになる。図2
(C)に示すように差動増幅器104の出力がハイレベ
ルになることにより、図2(D)に示すようにトランジ
スタ102がオンする。トランジスタ102がオンする
と、フィルタ制御回路13に駆動電圧が供給され、図2
(E)に示すようにフィルタ制御回路13は動作状態と
なる。
【0024】また、図2(A)の期間T2に示すように
無負荷の状態では、検出抵抗Rs1には電流は流れなくな
る。検出抵抗Rs1に電流が流れなくなることにより、図
2(B)に示すように検出抵抗Rs1には電圧が発生しな
くなる。検出抵抗Rs1の両端に電圧が生じないことによ
り図2(C)に示すように差動増幅器104の出力はロ
ーレベルになる。
無負荷の状態では、検出抵抗Rs1には電流は流れなくな
る。検出抵抗Rs1に電流が流れなくなることにより、図
2(B)に示すように検出抵抗Rs1には電圧が発生しな
くなる。検出抵抗Rs1の両端に電圧が生じないことによ
り図2(C)に示すように差動増幅器104の出力はロ
ーレベルになる。
【0025】差動増幅器104の出力がローレベルにな
ることにより、図2(D)に示すようにトランジスタ1
02はオフする。トランジスタ102がオフすると、フ
ィルタ制御回路13への駆動電圧の供給が切断される。
フィルタ制御回路13への駆動電圧の供給が切断される
と、図2(E)に示すようにフィルタ制御回路13の動
作は停止状態となる。
ることにより、図2(D)に示すようにトランジスタ1
02はオフする。トランジスタ102がオフすると、フ
ィルタ制御回路13への駆動電圧の供給が切断される。
フィルタ制御回路13への駆動電圧の供給が切断される
と、図2(E)に示すようにフィルタ制御回路13の動
作は停止状態となる。
【0026】本実施例では、トランス7の2次巻線L2
側に負荷電流を検出するための負荷電流検出回路104
を接続し、負荷3に流れる電流を検出することにより、
実際の負荷3に流れる電流に応じてフィルタ制御回路1
03の駆動を制御できる。このため、負荷電流に対して
正確にアクティブフィルタの動作を制御できる。なお、
上記の実施例では、無負荷時にフィルタ制御回路13の
動作を停止させ、アクティブフィルタ回路6の動作を停
止させることにより、消費電力を低減したが、高調波対
策が不要となる出力電力に応じてアクティブフィルタ回
路6の動作を制御するようにしてもよい。すなわち、高
調波対策が不要となる出力電力、75Wになると、アク
ティブフィルタ回路6を駆動する駆動電圧を切断して、
アクティブフィルタ回路6の動作を停止させ、不要な電
力の消費を削減する。
側に負荷電流を検出するための負荷電流検出回路104
を接続し、負荷3に流れる電流を検出することにより、
実際の負荷3に流れる電流に応じてフィルタ制御回路1
03の駆動を制御できる。このため、負荷電流に対して
正確にアクティブフィルタの動作を制御できる。なお、
上記の実施例では、無負荷時にフィルタ制御回路13の
動作を停止させ、アクティブフィルタ回路6の動作を停
止させることにより、消費電力を低減したが、高調波対
策が不要となる出力電力に応じてアクティブフィルタ回
路6の動作を制御するようにしてもよい。すなわち、高
調波対策が不要となる出力電力、75Wになると、アク
ティブフィルタ回路6を駆動する駆動電圧を切断して、
アクティブフィルタ回路6の動作を停止させ、不要な電
力の消費を削減する。
【0027】なお、本実施例ではトランス7の2次巻線
L2側の電流を検出回路101で検出し、その検出結果
をフォトカプラ103を介してトランジスタ102に供
給することによりアクティブフィルタ回路6の駆動電源
の供給を制御したが、トランス7の1次巻線L1に流れ
る電流を検出して、アクティブフィルタ回路6を駆動す
る駆動電圧を制御するようにしてもよい。
L2側の電流を検出回路101で検出し、その検出結果
をフォトカプラ103を介してトランジスタ102に供
給することによりアクティブフィルタ回路6の駆動電源
の供給を制御したが、トランス7の1次巻線L1に流れ
る電流を検出して、アクティブフィルタ回路6を駆動す
る駆動電圧を制御するようにしてもよい。
【0028】図3は本発明の第2実施例のブロック構成
図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を
付し、その説明は省略する。本実施例の電源装置200
は、第1実施例とは負荷電流を検出する位置が相違す
る。本実施例の電源装置200は、負荷電流検出回路2
02がトランス7の1次巻線L1に流れる電流を制御す
るトランジスタ8のソースとブリッジダイオード5の他
端との間に接続され、1次巻線L1に流れる電流を検出
し、トランジスタ102を制御する。
図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を
付し、その説明は省略する。本実施例の電源装置200
は、第1実施例とは負荷電流を検出する位置が相違す
る。本実施例の電源装置200は、負荷電流検出回路2
02がトランス7の1次巻線L1に流れる電流を制御す
るトランジスタ8のソースとブリッジダイオード5の他
端との間に接続され、1次巻線L1に流れる電流を検出
し、トランジスタ102を制御する。
【0029】制御回路9は、出力検出回路11により検
出された検出信号がフォトカプラ12を介して供給され
ており、検出信号に応じてトランジスタ8が制御され
る。このとき、制御回路9は出力を一定にするようにト
ランジスタ8を制御する。このため、トランジスタ8の
ソースは出力に応じた電流が流れる。よって、トランジ
スタ8のソース電流を負荷電流検出回路202により検
出することにより負荷に流れる電流に相当する電流を検
出できる。負荷電流検出回路202は、検出抵抗Rs10
、差動増幅器203から構成される。検出抵抗Rs10
は、トランス7の1次巻線L1に流れる電流を制御する
トランジスタ8のソースとブリッジダイオード5の他端
との間に直列に接続される。
出された検出信号がフォトカプラ12を介して供給され
ており、検出信号に応じてトランジスタ8が制御され
る。このとき、制御回路9は出力を一定にするようにト
ランジスタ8を制御する。このため、トランジスタ8の
ソースは出力に応じた電流が流れる。よって、トランジ
スタ8のソース電流を負荷電流検出回路202により検
出することにより負荷に流れる電流に相当する電流を検
出できる。負荷電流検出回路202は、検出抵抗Rs10
、差動増幅器203から構成される。検出抵抗Rs10
は、トランス7の1次巻線L1に流れる電流を制御する
トランジスタ8のソースとブリッジダイオード5の他端
との間に直列に接続される。
【0030】検出抵抗Rs10 の両端には、トランジスタ
8のソースに流れる電流、すなわち、トランス7の1次
巻線L1に流れる電流に応じた電圧が発生する。検出抵
抗Rs10 の両端に差動増幅器203の非反転入力端子及
び反転入力端子が接続される。差動増幅器203は、検
出抵抗Rs10 の両端の電圧が所定の電圧以上になるとハ
イレベルとなり、検出抵抗Rs10 の両端の電圧が所定の
電圧以下ではローレベルとなる出力信号を出力する。差
動増幅器203の出力は、トランジスタ102のベース
に接続される。トランジスタ102は、差動増幅器20
3の出力がハイレベル、すなわち、負荷3に供給される
電流が多くて、検出抵抗Rs10 に流れる電流が大きいと
きには、オンし、抵抗R2とコンデンサC1との接続点
をフィルタ制御回路13に接続し、フィルタ制御回路1
3に駆動電圧を供給し、アクティブフィルタ回路6を動
作させる。例えば、出力電力が75W以上で高調波対策
が必要となる電力ではフィルタ制御回路13に駆動電圧
が供給され、高調波対策が行われる。
8のソースに流れる電流、すなわち、トランス7の1次
巻線L1に流れる電流に応じた電圧が発生する。検出抵
抗Rs10 の両端に差動増幅器203の非反転入力端子及
び反転入力端子が接続される。差動増幅器203は、検
出抵抗Rs10 の両端の電圧が所定の電圧以上になるとハ
イレベルとなり、検出抵抗Rs10 の両端の電圧が所定の
電圧以下ではローレベルとなる出力信号を出力する。差
動増幅器203の出力は、トランジスタ102のベース
に接続される。トランジスタ102は、差動増幅器20
3の出力がハイレベル、すなわち、負荷3に供給される
電流が多くて、検出抵抗Rs10 に流れる電流が大きいと
きには、オンし、抵抗R2とコンデンサC1との接続点
をフィルタ制御回路13に接続し、フィルタ制御回路1
3に駆動電圧を供給し、アクティブフィルタ回路6を動
作させる。例えば、出力電力が75W以上で高調波対策
が必要となる電力ではフィルタ制御回路13に駆動電圧
が供給され、高調波対策が行われる。
【0031】トランジスタ102は、差動増幅器203
の出力がローレベル、すなわち、負荷3に供給される電
流が小さくて、検出抵抗Rs10 に流れる電流が小さくな
るときには、オンし、抵抗R2とコンデンサC1との接
続点とフィルタ制御回路13との接続を切断して、フィ
ルタ制御回路13に駆動電圧を供給し、アクティブフィ
ルタ回路6の動作を停止させる。例えば、出力電力が7
5W以下で高調波対策が不要となる電力ではフィルタ制
御回路13への駆動電圧の供給が切断され、消費電力が
低減される。
の出力がローレベル、すなわち、負荷3に供給される電
流が小さくて、検出抵抗Rs10 に流れる電流が小さくな
るときには、オンし、抵抗R2とコンデンサC1との接
続点とフィルタ制御回路13との接続を切断して、フィ
ルタ制御回路13に駆動電圧を供給し、アクティブフィ
ルタ回路6の動作を停止させる。例えば、出力電力が7
5W以下で高調波対策が不要となる電力ではフィルタ制
御回路13への駆動電圧の供給が切断され、消費電力が
低減される。
【0032】本実施例では、負荷電流検出回路202を
トランス7の1次巻線L1側に接続したため、1次巻線
L1側と2次巻線L2側とを絶縁するためのフォトカプ
ラなどのデバイスが不要となり、構成を簡単にできる。
トランス7の1次巻線L1側に接続したため、1次巻線
L1側と2次巻線L2側とを絶縁するためのフォトカプ
ラなどのデバイスが不要となり、構成を簡単にできる。
【0033】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、負荷電流
を検出して、負荷電流が小さいときには、フィルタ手段
の動作を停止させ、消費電力を低減することにより、不
要な消費電力を低減できる等の特長を有する。本発明に
よれば、負荷電流検出手段をトランスの2次巻線側に設
けることにより、負荷に実際に供給される電流に応じた
電流を検出でき、フィルタ手段に供給する駆動電圧を正
確に制御できる等の特長を有する。
を検出して、負荷電流が小さいときには、フィルタ手段
の動作を停止させ、消費電力を低減することにより、不
要な消費電力を低減できる等の特長を有する。本発明に
よれば、負荷電流検出手段をトランスの2次巻線側に設
けることにより、負荷に実際に供給される電流に応じた
電流を検出でき、フィルタ手段に供給する駆動電圧を正
確に制御できる等の特長を有する。
【0034】本発明によれば、負荷電流検出手段をトラ
ンスの1次巻線側に設けることにより、トランスの1次
巻線と2次巻線とを絶縁するためのフォトカプラなどの
デバイスが不要となり、簡単な構成でフィルタ手段に供
給する駆動電圧を制御できる等の特長を有する。
ンスの1次巻線側に設けることにより、トランスの1次
巻線と2次巻線とを絶縁するためのフォトカプラなどの
デバイスが不要となり、簡単な構成でフィルタ手段に供
給する駆動電圧を制御できる等の特長を有する。
【図1】本発明の第1実施例のブロック構成図である。
【図2】本発明の第1実施例の動作波形図である。
【図3】本発明の第2実施例のブロック構成図である。
【図4】従来の一例のブロック構成図である。
【符号の説明】 2 交流電源 3 負荷 4 ヒューズ 5 ブリッジダイオード 6 アクティブフィルタ回路 7 トランス 8 トランジスタ 9 制御回路 10 整流回路 11 検出回路 12 フォトカプラ 13 フィルタ制御回路 100 電源装置 101 負荷電流検出回路 102 駆動電源制御用トランジスタ 103 フォトカプラ 104,202 差動増幅器 Tin1 ,Tin2 入力端子 Tout1,Tout2 出力端子 Rs1,Rs10 検出抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 誠司 福岡県飯塚市大字立岩字帯田1049番地 九 州ミツミ株式会社内 (72)発明者 片山 隆之 福岡県飯塚市大字立岩字帯田1049番地 九 州ミツミ株式会社内 Fターム(参考) 5H006 AA02 AA04 AA07 CA02 CB09 CC02 DA02 DA04 DB01 DB05 DC02 DC05 5H730 AA14 AA18 AS01 BB14 BB43 BB57 BB86 CC03 DD04 DD26 EE07 FD01 FD31 FG01
Claims (3)
- 【請求項1】 入力電圧により駆動され、該入力電圧か
ら高調波を除去するフィルタ手段と、 前記フィルタ手段で高調波が除去された電圧を所望の電
圧の出力電圧に変換する変換手段と、 前記出力電圧が印加される負荷に供給される電流を検出
する負荷電流検出手段と、 前記負荷電流検出手段の検出結果に応じて前記フィルタ
手段の動作を制御する制御手段とを有することを特徴と
する電源装置。 - 【請求項2】 前記変換手段は、前記入力電圧がトラン
スを介して前記出力電圧に変換される構成とされてお
り、 前記負荷電流検出手段は、前記トランスの2次巻線に流
れる電流を検出し、その検出結果を前記制御手段に供給
するようにしたことを特徴とする請求項1記載の電源装
置。 - 【請求項3】 前記変換手段は、前記入力電圧がトラン
スを介して前記出力電圧に変換される構成とされてお
り、 前記負荷電流検出手段は、前記トランスの1次巻線に流
れる電流を検出し、その検出結果を前記制御手段に供給
するようにしたことを特徴とする請求項1記載の電源装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11153998A JP2000350460A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11153998A JP2000350460A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000350460A true JP2000350460A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15574690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11153998A Pending JP2000350460A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000350460A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011130538A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Sanken Electric Co Ltd | 力率改善回路 |
JP2014023195A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Fuji Electric Co Ltd | スイッチング電源装置 |
JP2014023194A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Fuji Electric Co Ltd | スイッチング電源装置 |
KR20190032125A (ko) * | 2017-09-19 | 2019-03-27 | 엘지전자 주식회사 | 전력 변환 장치 |
-
1999
- 1999-06-01 JP JP11153998A patent/JP2000350460A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011130538A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Sanken Electric Co Ltd | 力率改善回路 |
JP2014023195A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Fuji Electric Co Ltd | スイッチング電源装置 |
JP2014023194A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Fuji Electric Co Ltd | スイッチング電源装置 |
KR20190032125A (ko) * | 2017-09-19 | 2019-03-27 | 엘지전자 주식회사 | 전력 변환 장치 |
KR101982717B1 (ko) * | 2017-09-19 | 2019-05-28 | 엘지전자 주식회사 | 전력 변환 장치 |
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