JPS59121636A - 電磁式駆動装置 - Google Patents
電磁式駆動装置Info
- Publication number
- JPS59121636A JPS59121636A JP22867582A JP22867582A JPS59121636A JP S59121636 A JPS59121636 A JP S59121636A JP 22867582 A JP22867582 A JP 22867582A JP 22867582 A JP22867582 A JP 22867582A JP S59121636 A JPS59121636 A JP S59121636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- magnetic member
- objective lens
- magnet
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/0857—Arrangements for mechanically moving the whole head
- G11B7/08582—Sled-type positioners
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/0927—Electromechanical actuators for lens positioning for focusing only
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は電磁式駆動装置に係り、特に光学ヘッドに用い
られるものであって可動部の重量軽減を実現しうる電磁
式駆動装置に関する。
られるものであって可動部の重量軽減を実現しうる電磁
式駆動装置に関する。
(2)技術の背景
光学ヘッドを用いてディスクへのアクセスを行う光デイ
スク装置が知られているが、このような装置においても
、アクセスの高速化が要求されている。
スク装置が知られているが、このような装置においても
、アクセスの高速化が要求されている。
しかしながら、従来の光学へノドはその構成上可動部重
量が増大してしまい、それはアクセスの高速化を阻害す
る因子の1つとなっており、これを解決しつる技術的手
段の開発が要望されている。
量が増大してしまい、それはアクセスの高速化を阻害す
る因子の1つとなっており、これを解決しつる技術的手
段の開発が要望されている。
(3)従来技術と問題点 −
従来の光デイスク装置では、対物レンズの焦点合わせ周
駆動モークの磁気回路と光ヘツドアクセス用駆動モータ
の磁気回路とは別個に構成されている。
駆動モークの磁気回路と光ヘツドアクセス用駆動モータ
の磁気回路とは別個に構成されている。
これがため、光ヘツド可動部の重量か増大してしまうの
が避けられず、その大型化を招来するばかりでなく、ア
クセスの高速化に対するブレーキとなっている。
が避けられず、その大型化を招来するばかりでなく、ア
クセスの高速化に対するブレーキとなっている。
(4)発明の目的
本発明は上述のような技術的課題に着目して創案された
もので、その目的は可動部の重量を軽減し、駆動の高速
性を得ることの出来る電磁式駆動装置を提供することに
ある。
もので、その目的は可動部の重量を軽減し、駆動の高速
性を得ることの出来る電磁式駆動装置を提供することに
ある。
(5)発明の構成
そして、この目的は磁石間に磁性部材を配置し、該磁性
部材の長さ方向に上記磁性部材と相対的に移動可能な第
1のコイルを上記磁石と上記磁性部月との間に設けると
共に、その相対的な移動によって移動され、被駆動体を
支持する支持体を上記長さ方向に対して予め決められた
方向に駆動する第2のコイルを上記磁石と上記磁性部材
との間に設けて構成することによって達成される。
部材の長さ方向に上記磁性部材と相対的に移動可能な第
1のコイルを上記磁石と上記磁性部月との間に設けると
共に、その相対的な移動によって移動され、被駆動体を
支持する支持体を上記長さ方向に対して予め決められた
方向に駆動する第2のコイルを上記磁石と上記磁性部材
との間に設けて構成することによって達成される。
(6)発明の実施例
以下、添付図面を参照しながら、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す。この図において、1
.2は平板状磁石で、これら磁石間に中心継鉄(磁性部
材)3が配設されている。継鉄3と、側面継鉄4と、継
鉄3と側面継鉄5とを磁気的に結合する継鉄6,7,8
.9とによって閉磁路が形成されている。
.2は平板状磁石で、これら磁石間に中心継鉄(磁性部
材)3が配設されている。継鉄3と、側面継鉄4と、継
鉄3と側面継鉄5とを磁気的に結合する継鉄6,7,8
.9とによって閉磁路が形成されている。
10は光学ヘッド本体で、これには図面を明瞭にするた
めに図示してないレール上を転動する、ヘアリングを存
する4つの車輪11が取付けられている。又、光学ヘッ
ド本体10には、明示しない矩形ボビンが取付けられて
おり、そのボビンに第1のコイル(1例としては、半径
方向駆動コイルン 12が巻装されている。コイル12
に直流電流が流された時、その方向及び大きさと、磁石
l。
めに図示してないレール上を転動する、ヘアリングを存
する4つの車輪11が取付けられている。又、光学ヘッ
ド本体10には、明示しない矩形ボビンが取付けられて
おり、そのボビンに第1のコイル(1例としては、半径
方向駆動コイルン 12が巻装されている。コイル12
に直流電流が流された時、その方向及び大きさと、磁石
l。
2と中央継鉄3との間の磁束密度とによって決まるだけ
、コイル12、従って光学ヘッド本体10が移動するが
、その移動方向は光ディスク13の半径方向に選定され
ている。
、コイル12、従って光学ヘッド本体10が移動するが
、その移動方向は光ディスク13の半径方向に選定され
ている。
14は対物レンズ支持体で、これと光学ヘッド本体10
との間に、対物レンズ支持体14を光学ヘッド本体に苅
して変位可能に支える部材例えばダイヤフラム又は板バ
ネ15が介設されている。
との間に、対物レンズ支持体14を光学ヘッド本体に苅
して変位可能に支える部材例えばダイヤフラム又は板バ
ネ15が介設されている。
そして、対物レンズ支持体14には、そごから磁石1,
2と中心継鉄3との間へ第2のコイル(1例としては、
焦点合わせ駆動コイル)16が垂設されている。
2と中心継鉄3との間へ第2のコイル(1例としては、
焦点合わせ駆動コイル)16が垂設されている。
17は対物レンズで、このレンズを含んで構成される光
学系例えば光源である半導体レーザ、受光素子等は光学
ヘッド本体10内に収納されている。
学系例えば光源である半導体レーザ、受光素子等は光学
ヘッド本体10内に収納されている。
次に、上述構成装置の動作態様を説明する。
磁石1,2から発生される磁束ば磁石1,2と中心継鉄
3との間のギヤ、プδ、そして上述磁路を経て図面に示
ずφの如く還流している。
3との間のギヤ、プδ、そして上述磁路を経て図面に示
ずφの如く還流している。
そのギヤツブδ内に置かれている第1のコイル12に所
望の方向及び大きさの直流電流が流されると、その直流
電流とギヤツブδ内の磁束密度とによって決まる距離だ
け、コイル12、従って光学ヘン1′本体が移動されて
対物レンズ17がらの光を光デイスク13上の所望の]
−ラックへ照射可能にする。
望の方向及び大きさの直流電流が流されると、その直流
電流とギヤツブδ内の磁束密度とによって決まる距離だ
け、コイル12、従って光学ヘン1′本体が移動されて
対物レンズ17がらの光を光デイスク13上の所望の]
−ラックへ照射可能にする。
そして、第2のコイル16へ所望の方向及び大きさの直
流電流を通電することにより、その直流電流とギヤツブ
δ内の磁束密度とによって決まる距離たり、コイル16
、従って対物レンズ支持体14が移動されて対物レンズ
17の焦点を所望のトラック面上に結ばせて焦点合わせ
制御が行われる。
流電流を通電することにより、その直流電流とギヤツブ
δ内の磁束密度とによって決まる距離たり、コイル16
、従って対物レンズ支持体14が移動されて対物レンズ
17の焦点を所望のトラック面上に結ばせて焦点合わせ
制御が行われる。
このように、4で径方向駆動91iの磁気回路と焦点合
わせ駆動部の磁気回路とを共通にしているから、駆動部
における可動部分の重量を軽減することが出来、光ティ
スフへのアクセスの高速化を実現出来る。
わせ駆動部の磁気回路とを共通にしているから、駆動部
における可動部分の重量を軽減することが出来、光ティ
スフへのアクセスの高速化を実現出来る。
又、光デイスク装置では、焦点合わせと同様、光デ、イ
スク上の光点を情報トランクの偏心に追従させるだめの
トラッキング制御も必要になるが、上述のような可動部
M量の軽減が(Mられると、半径方向駆動コイル12の
みによるトラッキング制御も可能になる。
スク上の光点を情報トランクの偏心に追従させるだめの
トラッキング制御も必要になるが、上述のような可動部
M量の軽減が(Mられると、半径方向駆動コイル12の
みによるトラッキング制御も可能になる。
このトラッキング制御を更に微細にしたい場合には、第
2図に丞すように、対物レンズ支持体14に焦点合わせ
駆動コイル16に重ねてトラッキング駆動コイル18を
接着すれはよい。
2図に丞すように、対物レンズ支持体14に焦点合わせ
駆動コイル16に重ねてトラッキング駆動コイル18を
接着すれはよい。
上記実施例においては、本発明を光デイスク装置で実施
する場合について説明したが、これに限られるものでな
いことは、その要旨から明らかである。
する場合について説明したが、これに限られるものでな
いことは、その要旨から明らかである。
(7)発明の効果
以上述べたところから明らかな如く、本発明によれば
■可動部の重量を軽減し得る。
■従って、駆動の高速性や、
■トラッキング制御性の向上に役立つ等の効果が1Mら
れる。
れる。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図番ま本発明
の他の実施例要部を示す図である。 図中、1.2は磁石、3は中心絹(鉄、10は光学ヘッ
ド本体、12は第1のコイル、1月ま光テ゛イスク、1
4は対物レンズ支持体、15はダイ4・フラム、16は
第2のコイル、17は対物レンズ、18はトラッキング
駆動コイルである。 特 許 出 願 人 冨士通株式会社第1図 71,9 第2図
の他の実施例要部を示す図である。 図中、1.2は磁石、3は中心絹(鉄、10は光学ヘッ
ド本体、12は第1のコイル、1月ま光テ゛イスク、1
4は対物レンズ支持体、15はダイ4・フラム、16は
第2のコイル、17は対物レンズ、18はトラッキング
駆動コイルである。 特 許 出 願 人 冨士通株式会社第1図 71,9 第2図
Claims (4)
- (1)磁石間に磁性部材を配置し、該磁性部材の長さ方
向に上記磁性部材と相対的に移動可能な第1のコイルを
上記磁石と上記磁性部材との間に設けると共に、その相
対的な移動によって移動され、被駆動体を支持する支持
体を上記長さ方向に対して予め決められた方向に駆動す
る第2のコイルを上記磁石と上記磁性部材との間に設け
て構成したことを特徴とする電磁式駆動装置。 - (2)上記被駆動体は記録媒体面上に光を照射する光学
系の対物レンズが取付けられて構成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁式駆動装置。 - (3)上記第2のコイルは記録媒体面上に光を照射する
光学系の対物レンズの焦点合わせを行うコイルから成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の電磁式駆動装置。 - (4)上記第2のコイルは記録媒体面上に光を照射する
光学系の対物レンズの焦点合わせを行うコイルと、上記
記録媒体のトランクへのトラッキングを行うコイルとか
ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の電磁式駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22867582A JPS59121636A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 電磁式駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22867582A JPS59121636A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 電磁式駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59121636A true JPS59121636A (ja) | 1984-07-13 |
Family
ID=16880046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22867582A Pending JPS59121636A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 電磁式駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59121636A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60239943A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学ヘツド |
JPS63302430A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 光デイスク装置 |
JPH01211377A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Canon Inc | 光学的情報記録再生装置 |
JPH01236477A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Mansei Kogyo Kk | 光学ヘッド移動装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580834A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-18 | Thomson Csf | Accessing device for track provided in optical recordable and readable medium * and optical system including said device |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP22867582A patent/JPS59121636A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580834A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-18 | Thomson Csf | Accessing device for track provided in optical recordable and readable medium * and optical system including said device |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60239943A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学ヘツド |
JPH056740B2 (ja) * | 1984-05-15 | 1993-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS63302430A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 光デイスク装置 |
JPH01211377A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Canon Inc | 光学的情報記録再生装置 |
JPH01236477A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Mansei Kogyo Kk | 光学ヘッド移動装置 |
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