JPS59120551A - 自動車用風防ワイパ−装置 - Google Patents

自動車用風防ワイパ−装置

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JPS59120551A
JPS59120551A JP58239995A JP23999583A JPS59120551A JP S59120551 A JPS59120551 A JP S59120551A JP 58239995 A JP58239995 A JP 58239995A JP 23999583 A JP23999583 A JP 23999583A JP S59120551 A JPS59120551 A JP S59120551A
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JP
Japan
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wiper
windshield
signal
motor
switching
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JP58239995A
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English (en)
Inventor
ギユンタ−・ギレ
ホルスト・ゲルトラ−
アントン・リル
ハンス・プロハスカ
ホルスト・ラヒナ−
ト−マス・トイレル
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SWF Auto Electric GmbH
Original Assignee
SWF Spezialfabrik fuer Autozubehoer Gustav Rau GmbH
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Publication date
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Publication of JPS59120551A publication Critical patent/JPS59120551A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
    • B60S1/08Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
    • B60S1/0814Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven using several drive motors; motor synchronisation circuits
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S15/00Brushing, scrubbing, and general cleaning
    • Y10S15/15Moisture responsive
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S318/00Electricity: motive power systems
    • Y10S318/02Windshield wiper controls

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、自動車用の風防ワイ・セー装置に関するも
のである。
〔発明の技術的背景〕
ドイツ特許第713388−じ明細書には風防ワイパー
装置が記載されており、それは2個のワイ・ぐ−か駐留
位置と反転位置との間でそれぞれモータにより振子運動
にするように駆動されるものである。それ[:¥?いて
はそれぞれ先行するワイパーか予め定められた角度位置
に到達した[侍ンこそのモータかオフに切換えられ、他
方のワイパーが同じ位置に到達した時のみ再び重圧全供
給される。しながって2個の独立したモータは例えば駐
留位置および反転イ)r置において同期されることがで
きる。この種のワイ・ぐ−装置のための制御の量は比較
的小であるか、このシステム(は互に独立に駆動される
これらのりイノや−のワイプ区域が重ならない時にしか
使用できない。何故ならば重なる場合にはワイノ込度が
大きく異なった時に2個のワイ・ぐ−が衝突するのを避
けることができないからである。
ドイツ特許公報O32629885号には2個のモータ
が制御装置によって制御され、ワイ・ぐ−が実質−ヒ同
期して3?!夏動している間は2個のモータはオンにさ
れたままであるが、速い方のモータは遅い方のワイプP
−のモータか対応する(il Ftに到達するまでオフ
にされるように制御きれるワイパー装置が記載されてい
る。この目的のため(てこの明細書の実施例では角度位
置に応じた十〉ツにより出力されるパルスが2個のカウ
ンタ段に供給され、カウンタの31数値が比較器(・ζ
おいて比較される。しゾζがって2個のワイプぐ−のワ
イプ運動が全ワイプ区域において実質上[61期される
。しかしながら、それらのワイパーは小さな角度距離で
カウンタに・七ルス?出力する高分解能センサか使用さ
れる時にのみ急に動くこと4−<連動することができろ
。この場合にはワイパーは実際に停止はれるのではなく
ただ遅くなるたけであり、それは観察者が殆と気f=j
かないものである。しかしながら、もしもワイプ区域中
で数個の)ぐルスしか出力しないような低い分解能のセ
ンサが使用される場合には連続したオンオフおよびそれ
に関係した停止とスタートは観察者に妨害になるような
程度に認識されるようになる。
高分解能センサの使用はワイパー装置の価格全署しく増
加させる。通常の寸法のスイッチ円板とその上で摺動す
る接点スプリングとより成るセンサで充分な分解能4得
ることは不可能であるから実際にはその場合にけ光・宙
気変換器を使用しなければならない。
〔発明の概要〕
それ故、この発明は、急に動くようなことがなく互に独
立に制御されるワイ・ぐ−の走行が行われるように、で
きるだけ簡単な技術手段によって最初に挙げた種類のワ
イ・ぐ−装置全トj」発する問題全基本とするものであ
る。さらに爪なるワイプ区域を有するワイ・ぐ−装置全
使用できるようにシステム全構成しなければならない。
この問題はそれぞれモータにより駆動され駐留位置と反
転位置との間で振子連動全する2個のワイプや−を具備
し、各モータはワイ・ぐ−の特定の複数の角度位置全検
出するためのセンサおよび制術1装置を備え、その制御
装置は前記センサの信号を受けてモータにオンおよびオ
フするための制御信号全発生する如く構成され、1つの
ワイプ区域においては一方のワイ/(’−のモータは2
個のワイパーの角度位置には無関係に連続的にオンにさ
れ、他方のワイ・ぐ−のモータたけが両ワイパーの角度
位置間のX]に応じて!tii制御される如く構成した
ワイパー装置によって)イ決される。
この発明は全7470区域に亘って完全に同期すること
は必要かないという考え方[・て基づくものである。何
故ならば動作時間の主要部分の期間中はワイ・ぐ−の速
度は非常に大きく相違することはないからである。それ
故1個のモータは少なくとも与えられたワイプ区域では
2個のワイ・ぐ−の角度位置に無関係にオンに切換えら
れることができる。ワイプぐ一同士の衝突を避けるため
に伸1方のワイプ’?−のモータは両ワイノf−の角度
位置の差に応じて制御されなければならない。このよう
にして多数のオフへの切換え作用が減少される。何故な
らば従来知られている手段と反対に一方のモータは定め
られたワイプ区域においては全くオフに切換えられない
からである。
この発明の基本的概5念は例えばドイツ特許公報082
629885号に記載されたような従来のシステムから
出発し、2個のカウンタにより決定される特定のワイプ
区域において一方のワイパーモータは連続的に電源に接
続され、残9のワイプ区域においてはワイプぐ一連動は
完全に同期される方法で実現することができる。この発
明の有利な開発形部においてはスイッチのオフの作用の
周波数は第2のワイプ’?−のモータか2個ワイパーの
角度位置に無関係に連続的にオンにされ、第1のワイ・
ぐ−のモータた゛けが面角度位置の差に応じて制御され
る第2のワイプ区域か画定さ第1る時に葛らに減少させ
ることができる〇 一方のワイプ区域で駐留位置から反転位置へのワイ・キ
ーのつIF動が行われ、他方のワイプ区域で反転位置か
ら駐留位置へのワイ・七−の復帰運動が行われる実施態
様は特に有利なものである。
両ワ・イ/ぐ−が1mlじワイプ区域にあること全保証
するために2 (IJiiのモータは岨:留位置および
反転位置(以十これら両位置全緑、称して端部位置とい
う)の少なくとも一方において同期される。
これけ6i+進卯動中一方のワイ・ぞ−か他方■ワイ・
ぞ−と関係なくその反転位置まで走行し、一方復帰述東
し中は第2のモータが2個のワイ・ぐ−の角度位置にI
ズ係なくその睨・留位1θにつ〉1」達する甘でi1!
厩、: L−cオンにされるような実施態様音生じる。
111」進運動電は第2のモータた゛けがオフにされる
ことができ、一方役帰;iiE動中ば第10モータだけ
がオフにされる。この場合にはワイパーモータのオフ−
1の切換えは同期全目止すのではなく、ワイプ領域が爪
なった時に2個のワイパーの衝突全防止するたけである
。この理由から制御されたワイプクーモータたけがその
ワイ/′P−が他方の独立に制御されたワイ・ぐ−に接
近し過ぎた時にオフに切換えられる。実際上通常の動作
状態下ではワイ・ぐ−モータは端部位置の夕)側では殆
どオフになることはない。
ドイツ特許公報O82629885号に示された実施例
のものではカウンタへの電源カオフにされた時、再ひオ
ンに切換えられた後それらはカウンタの読みが実際の角
変位tfに対応しないので充分な動作の信頼性か確保さ
れない。さらに一方のワイ・七−装置がオフにt;5換
えられ、そOルJ留位grtを占めない時に(dそのワ
・イ・ぐ−は拘束されることか生じ(aる。この発明の
実施態様によれば動作の信頼性はまず同期か端部位1〆
tにおいて撞”保されるように改善される。さらにこの
発明の有利な実施態様によれば2個のワイ・セーの角度
位置がワイプ作用の開始6i+に検査される。
もしもワイパーが定められた初期位置、例えば昭、留位
置上古めていないならばそれらはワイプ作用か実行され
る前に駐留位置へ変移される。
この導入!!IN整作用中のワイ・モーの衝突を避ける
ためにfttU御はこれらのワイパーが別々に一方が他
方の後から!駐留位置にもたらされるように計画される
2個のワイプe−のワイプ角度が非常に異なっているワ
イパー装置は知られている。特にこの神のワイパー装置
のために2個のモータの一方全端部位1aから先にスタ
ートさせることが考えられる。これはタイミング素子に
よって実fA、すれることができる。しかしながら一方
のワ・イ・ぐ−は他方のワイパーがすでに所定の角度位
置に到達している時だけスタートされる実施態様か好−
5,シい。これはまたモータのオフへの9J N を後
にワイ・ぐ−の駐留位置か窓面上の摩擦状態に依存する
ことによって生じる問題も解決する。
前述のドイツ特許公報O82629885号に記m1式
れたような従来のシステムトておいて、もしも2個のワ
イパーの一力が拘束されるならばワイパー動作はもはや
できなくなる。この場合に他方のワイ・や−は拘束され
たワイパー全実際に前に進め、それからまたオフに切換
えられる。
この欠点を除くために、この発明においてワイパーか拘
束される時、他方のワイパーのモータはFljlJ御全
続けられ、このワイパーは拘束されたワイ・ぐ−の角度
位置に応じた境界全層する角度範囲内で振子運動全する
実施態様が有利なものとして掃案される。ワイプ区域か
重ならないワイパー装置に関しては、この考えは既知の
装置において一方のワイ・母−が拘束された時に2個Q
カウンタの読みの比較回路が無能なように接続され他方
のワイパーだけが連続的になお制御されるよ・うてして
実現される。しかしながら、重なったワイプ区域を有す
るワイパー装置に関しては、さらに拘束されていないワ
イパーのワイプ区域がこのワイパーが拘束されたワイパ
ーと衝突しないように決定されなければならない。
これは特にワイ・ぐ−が可逆モータにより駆動されるワ
イパー装置(でおいてm1単に実現できる。
何故ならば、その場合には端部位散は他のワイ・ぐ−が
拘束された時点で得られるカウンタの読みによって決定
されるからである。
それ故この発明は、モータの回転方向がリレーの制御に
よっ−〔切換えることのできる実施例について詳細に説
明することにする。しかしながら、この発明の本質的な
思想はモータの回転方向が変更されず、この回転運動か
ら導かれたワイパーの振子Si、j動力ζ振子形の歯車
機構によって実現される称類のワイパー装置においても
有効に利用することができる。
〔発明の実施例〕
第1図には2個の電気モータ10および11が示されて
おり、それらはそれぞれ独立に制御され、それぞれワイ
・#−12,13を駆動する。
これらワイパー12および13は第1図に示しだ747
0区域14および15を横切って移動し2、そのワイプ
区域は部分的に重なっている。第1図に示すように、こ
れらのワイプ区域は@O乃至4により特定の領域に分け
られている。2個のワイパー12 、1.3の駐留位置
はOで示されており、反転位14は4で示されている。
この図から線1で限定されたワイパー12はとのワイ・
ぐ−12が他のワイパー13が8動するワイプ区域に入
る前に終っていることが判る。これはまだ他の領域につ
いても対応して適用できる。
何故ならば境界線2までのワイパー12用の次の領域は
2の領域が他のワイパー13用の第1の領域と重なる領
域にあることが認められる。
これらの領域の分割およびこの方法の目的は後述する。
各モータ10または11に(rまセンサ2θまたは21
が割当てられている。数個の接点スプリングがその上を
摺動する導電接点路23を有するスイッチ円板22がセ
ンサとして作用する。接点スプリング24を介して接点
路23は詳細は図示されていない電源の正極25に連続
的に接続されている。スイッチ円板が回転する時に接点
スプリング上に・ぐルスがタップで敗り出される。この
装置は、1つの領域から他の領域へ対応するワイノクー
が切換えられるお時に接点スプリング26上に・ぞルス
が生じるように構成されている。ワイ・ぐ−か駐留位置
を占める時、接点スプリング27(d正’Ft位になる
しかしながら接点スプリング28はワイパーが反転位置
を占める時に正電位になる。さらに接点スプリング29
が設けられ、それは通常電圧源の正極25に接続されて
いる。故障でワイ・ぐ−が正常のワイノ角度区域から外
れた時だけ、この接点スプリング29は接点路23上か
ら外れだ状態になる。
センサ20と21は同じ原理によって構成されている。
区別するためにセンサ21の記号にはダッシュを付して
いる。
第2図はワイ・ぐ−モータ用制御装置の詳細な回路図を
示す。この制御装置に対してセンサ20および21の信
号が導かれる。接点スプリング26または26′におけ
る)やルスシーケンスは2個のカウンタ30 、30’
に導かれ、それらの出力信号は差動段31へ導かれる。
この差動段31の出力端子32において侶月がタップで
取り出され、それはワイパ−130角度位置マイナスワ
イ・ぐ−12の角度位置によって決定される差に対応す
る。ワイノJ?−12および13が第1図に示す位置を
占める時、との差動段の出力は値0に予め設定される。
しかしながら、もしも例えばワイ・ぐ−13が角度位置
1にあり、一方ワイパー12が依然として駐留位置Oに
あるならば、差動段31の出力端子32においては値1
の信号が計測される。
カウンタ30および30’の出力信号はまだメモリ33
または33′および比較器34または34′に導かれる
。カウンタ30および30′から読取った値は所定の時
期にメモリ33または33′中に蓄積される。それから
比較器34またけ34′がメモリ中に書込まれた値をカ
ウンタ3θまだは3θ′の読みと比較し、カウンタの読
みが整列している時、導線35または35′上にスイッ
チング信号を出力する。
カウンタ30のカウントの読みは付加的にデコーダ36
に導かれ、そのデコーダ36はカウンタ30の読みが所
定値を超えない時にのみその出力端子37に信号を出力
する。
接点スプリング27および28或は27′および28′
は判り易いように第2図ではスイッチとして示されてい
る。駐留位置或は反転位置においてこれらのスイッチに
よって出力される端部位置信号は種々のケ゛−トによっ
て結合され、それ故詳細に説明すれば次のような信号が
取り出される。
接点スプリング27はワイパー12が駐留位置から外れ
ている限り正電位が回路点41に得られるようにインバ
ータ40を経て回路点41に電位を与える。それに対し
て接地電位はワイ・′P−12の、駐留位置において回
路点41において得ることができる。
接点スプリング28はワイパー12がその反転位置を占
めない時に正の電位が回路点44に得られるようにオア
ゲート42およびインバータ43を経て回路点44に結
合されている。しかしながら、もしもワイパーが反転位
置にある場合には回路点44には接点電位が得られる。
対応した関係は接点スプリング27′および28′の信
号の評価においても得られる。
さらにアンドダート45によって2個のワイ・ぐ−がそ
れらの駐留位置にあるか否かが決定される。アンドダー
ト46によって2個のワイノや−がそれらの反転位置に
あるか否かが検査される。2個のアンドダート45およ
び46の出力信号はオアゲート47に入力され、その出
力端子48はそれ故2個のワイパーが駐留位置または反
転位置の何れかを占めている時に正電位になる。
LシーI:、説明した素子はこの発明の基本的な機能を
遂行−トる作用をする。しかしながらこの発明を具体化
する場合にはさらに別の素子も必要になる。これらの素
子について以下説明する。
接点スプリング26 、26’のノ4ルスは2個の再ト
リカ゛−j】J雁なモノフロラf(単安定回路)50 
、50’(CIJiえられる。しだがってこれらの七ノ
ブ[1ツフ0の出力端子にはノクルスがそれを所定の時
間インターバルの間導通状態にするとき正のgfL位し
が得らfzる。しかしなから、もしも接点スフ0リング
26 、26’に・ぐルスが寿られなければモノフロア
 f50 H50’は出力端子56゜56′におけるス
イッチング状態を変更し、したがってインバータ51 
、51’により反転されて正′屯位が回路点52 、5
2’に生じる。これは各ワイ・ぞ−が長時間拘束される
時に生じる。その時にはメモリ33′か回路点52の信
号によってトリガされ、他方のワイ・ぐ−の角度位置に
対応するカウンタの:lN、みがメモリ33′に書き込
まれる。さらにアンドゲート53′の一方の入力が制御
されてそれに比較器34′の出力信号がまた導かれる。
もしもカウンタ30′の読みがメモリ33′の内容に対
応するならば、比較器34′の出力端子において信号が
出力され、オアケ゛−ト42′はアンドケ゛−) 5.
9’を経て制御され、したかってスイッチング信号が放
出され、それは接点スプリング27′を介してワイ・9
−の駐留位置で放出される端部位置信号と等しい作用を
する。
ワイ・ぐ−13が拘束されてしたがって回路点52′に
正電位が検出される場合にも同様である。
その時スイッチング信号はアンドヶ” −) 53およ
びオア+”−ト4.?を経て放出される。しかしながら
それはワイノぐ−12の反転位置における接点スプリン
グ28を介して放出されるものと同じ効果を生じる。
もしも一方のワイ・ぐ−が拘束されるならば接点スプリ
ング27.28或は27’ 、 2 、!?’によっら
れ、オアク゛”−ト54,55或は54’ 、 55’
に経てアンドゲート45或は46へ導かれる。
2、g3図はモータlOおよび11が付勢される制御装
置6の部分の回路図を示す。
2個のリレー60および61はモータ10に割当てられ
、それらリレーはモータの2個の端子を図示の休止位置
では接地電位に接続している。したかってモータ10d
:短絡されている。
リレー60の動作位置ではモータの一方の端子は接点ス
フ0リング29に接続され、したがって電源の正極に接
続されており、それ故モータは特定の方向に回転する。
それに対してリレー61の動作位置ではモータ10の他
方の端子が電源に接続され、それ故モータは反対方向に
回転する。モータ11でもそれと同様であり、それに(
d2個のリレー60′および61′が割り当てられてい
る。リレーはそれぞれアンドゲ−トロ 、? 、 64
或は6.9’ 、 64’を介しで付勢される。
回路点56或は56′からの信号はこれらのアンドゲー
トに導かれ、それ故アンドケ゛−トロ3゜64或は53
’、64’は各ワイノぐ−が拘束された時には阻止され
る。したがって拘束に対する保護がモータ10および1
1に対して実現できる。
さらにワイ・ぐ−装置が動作準備ができるまでこれらの
アンドゲートを阻止する信号が全アンドケゝ−トロ3.
64.63’、64’に導かれる。
2個の出力端子66および67を有するスイッチング段
65はこの制御装置の一部である。
これらの出力端子は交互に正電位を出力し、ワイパーの
モータ10および11の回転方向を決定する。もしも正
の信号が出力端子66に得られるならば、ワイノや−は
第1図で時計方向に前進する。しだがって出力端子66
における信号はそれ故以下前進信号と呼ぶ。もしも正電
位が出力端子67に生じればワイ・ぐ−は反時計方向に
移動しようとする。スイッチング段65の出力端子67
における信号は以下復帰信号と呼ぶ。
前進信号は直接アンドダート63′の1つの入力端子に
導かれ、一方復帰信号は直接アンドグ9−トロ4の1つ
の入力端子に導かれる。
第3図において、比較器は7θで示され、それに差動段
31の出力端子32における信号が導かれる。さらに限
界値メモリ71の信号が比較器70に与えられる。比較
器70はそれら2つの信号を比較し、もしも差動段31
の値が限界値メモリ71の値に等しいかそれより小さい
場合には誤差信号を出力端子72に生じる。比較器70
の出力端子72は2個のオアケ゛−1−73および74
の入力端子に接続されている。
さらに回路点52からの信号はオアケゝ−ドア3に導か
れ、回路点52′からの信号はオアゲ5−1・74に導
かれる。オアケ゛−ドア3の出力端子にはアンドゲ−ド
ア5の一方の入力端子が接続され、その他方の入力端子
には復帰信号が端子67より供給される。オアケゝ−ド
ア4の出力はアンドヶ”−)−76の一方の入力端子に
結合され、その他方の入力端子には端子66からの前進
信号が供給される。アンドケ゛−1−75の出力信号は
アンドダート64′に導かれ、一方アンドヶ゛−ドア6
の出力信号はアンドゲ−トロ3の入力端子の1つに導か
れている。さらに回路点41゜44或は41’、44’
からの娼部位置信号もまたアンドダート63.64或は
63’ 、 64’に導かれる。
スイッチング段65は2安定フリツノ・フロッグとして
構成され、そのトリが一人力は遅延素子77を介して与
えられる。この遅延素子77はトリが一人力端子を有し
、それにオアケ゛−ト47の出力端子48の信号が力え
られる。
スイッチング段65のセット入力はアンドグ8−ドア8
を介して与えられ、そのアンドダート78に作動スイ、
チア9の信号およびマルチバイブレーク80の出力信号
が導かれる。このマルチバイブレーク80は始動(イグ
ニション)スイッチ81を経て付勢されるモニタ装置の
一部である。もしもこのマルチバイブレータがセットさ
れワイパーがそれらの駐留位置にないならば、最初にア
ンドケゞ−トが導通して接続され、マルチバイブレータ
80の出力信号およびワイパー12用の回路点4ノにお
ける駐留位置信号がそれに導かれる。アンドケ゛−ト8
2の出力信号はオアケ゛−ト83を経てリレー6ノに直
接作用し、それ故リレー61は付勢される。そのためモ
ータ10はワイ・ぐ−12を反時計方向に駐留位置へ移
動させる。するとアンドケ゛−ト82が阻止され、アン
ドゲート85がインバータ84を介して制御される。こ
のアンドケゞ−ト85に対して他方のワイパー13の回
路点41′における駐留位置信号が導かれる。さらにア
ンドゲート85の1つの入力端子はマルチバイブレータ
80の出力端子に接続されている。アンドゲート85は
オアゲート86を介してリレー61′をイ・」勢する。
それ故モータ11は反時計方向に回転してワイパー13
をその駐留位[kにリセットする。もしもワイプぐ−1
3も壕だその駐留位fイを占めるならばマルチバイブレ
ータ8゜はリセットされる。このためにオアヶ゛−ト4
7の出力端子48からの信号がマルチ・ぐイブレータ8
0のリセット入力端子に与えられる。するとマルチバイ
ブレータ8oは始動スイッチ81を再び付勢しなければ
状態を切換えることはできない。このようにしてモノニ
ール8θ、82゜84.85.86および83を有する
モニタ装置はワイパー作用が開始される前に常にまず両
ワイノe−12,13がその駐留位置にあるか否かを検
査する作用を行う。もしもこの時そうなっていなかった
ならば、ワイパーは別々に一方が他方に続いて駐留位置
へ復帰される。それによって復帰運動中に前進している
ワイノク−12が後方のワイ・ぐ−の前に駐留位置にリ
セットされ、それ故重なっだワイプ区域を有するシステ
ムにおいてワイ・ぐ−の衝突が防止される。
第3図には壕だ2個の別の動作スイッチ87および88
が示されており、それらによって遅延素子77の遅延時
間が後述するように影響を受けることができる。
以下この回路の作用を詳細に説明する。!f、ず、妨害
されない動作であると仮定し、駐留位置にある両ワイ・
R−12および13がスタートするものとする。最初に
始動スイッチ81がオンに切換えられ、それによってマ
ルチバイブレータ80がセットされる。両ワイ・′1″
−12,13は駐留位置にあるから、回路点41および
41′では接地電位が検知される。結論として接地電位
はアンドゲート82の出力端子およびアンドク゛ゞ−ト
85の出力端子に得られ、それ故、最初はIJI/−6
1,61’の何れも付勢されない。両ワイパーが定めら
れた位置、すなわち駐留位置にあることが確実となった
直後にリセットされる。
ワイ・ぐ−装置のスイッチをオンにする作用をする作動
スイッチ79が付勢されて、その結果スイッチング段6
5がアンドケ゛−ドア8を介してセットされ、それ故前
進信号がこのスイッチング段65の出力端子66に生じ
る。さらにアンドグー) 63 、64 、63’ 、
 64’はシステムのサービスのだめの準備が確められ
た時にアンドケ゛−ドア8を介して解放される。妨害さ
れない動作中は正の電位はまた回路点56および56′
に得られ、それ故それによって制御されるアンドゲート
の入力端子は以下の説明では考励:する必要はない。ア
ンドグ゛−) 63’は前進信号が通過できるようにす
る。そのアンドケ゛−トの他の入力端子もまた正電位と
なる。何故ならばワイ・ぐ−13はその反転位置にない
から、したがって正電位が回路点44′に得られるため
であり、それによってリレー60′は付勢され、モータ
11がオンに切換えられる。このモータ11はワイ・ぐ
−13を駐留位置から反転位置に向って駆動する。
ワイプ作用が始壕る前には両カウンタ30および30′
の持つ値はOである。したがってまた差動段31の出力
信号も0である。具体的な実施例として限界値メモリ7
1中には値−1が蓄積されているものと仮定する。比較
器70に導かれる他方の信号はそれよシ大きいから、正
の電位が出力端子72に生じる。これはリレー60もま
たオアダート74アンドケ” −) 76およびアンド
ゲート63を経て制御され、したがってまた他方のワイ
・ぐ−12がその駐留位置から動くことを意味している
。もしもモータ11がモータ10よりも早く動くならば
、差動段の出力端子においてはカウンタ30の読みから
カウンタ30′の読みを減算した計算結果として常に正
の値が検出されよう。しだがってまたリレー6θは制岬
が続けられ、両モータ10および11は割当てられたワ
イ・に−を反転位置に向って駆動し、反転位置において
リレー6θおよび60′(は遮断される。何故ならばそ
の時には導線44および44′上にはもはや正の信号は
得られないからである。両ワイノe−がそれぞれの反転
位置に到達すると、反転信号がアンドケ゛−ト46およ
びオアケ゛−ト47を経て回路点48に発生され、その
反転信号は遅延素子77をトリガする。この遅延素子の
遅延時間の終了後、スイッチング段65がトリガされ、
それ故反転信号が出力端子67に発生される。それによ
ってリレー61がアンl−″ゲート64およびオアゲー
ト83を経て伺勢され、ワイ・や−モータ10は回転方
向を変更する。反転位置においてはカウンタ30のMt
みとカウンタ30′の読みとの差はOであり、それ故比
較器70はその出力端子に正電位を生じている。それに
よって他方のワイパ−モータ11のリレー61′がオア
デート73およびアンドグ” −ドア 5ならびにアン
ドゲート64′およびオアダート86を経て付勢され、
それ故またこのモータは反対方向に回転を始め、正電位
がアンドダート64′の入力の回路点37に得られる間
はその状態に置かれる。しかしながら、角度位置がカウ
ンタ30のカウンタの読みによって記号化されているワ
イプe−12がこの実施例における角度位置3を占める
ことがデコーダ36によって確認された時にのみ生じる
このようにしてワイパーモータ10が最初に反転位置か
らスタートし、モータ11はモータ10により駆動され
るワイパー12が定められた位置を占める時にのみスタ
ートされる。
もしもモータ1θが復帰中にモータl)より迅速に運動
するならばワイ−′1′−13の角度位置からワイパー
12の角度位置を差し引くことによシ決定される差が差
動段31の出力端子31において連続的に正になる。両
モータは回路点41才たけ41′からの信号によりワイ
/’−の駐留位置でオフに切換えられ、短絡によって制
動されるまで走行を続ける。それに反してワイノP−1
2が寸だ角度位置2を占めないで、一方ワイパー13が
角度位置2に入ったとすると、差動段3ノの出力端子に
おける値は負になる。その時カウンタ30の読みは依然
3であり、一方カウンタ30′の読みの値は2である。
したがって比較器70の出力端子の電位は接地電位に切
換えられ、オアゲート73は阻止される。その結果リレ
ー61′は消勢され、ワイ・ぐ−13は制動される。し
かしながら、もしもワイノe−J、2が角度位置12に
到達するならば、差動段3ノの出力端子における差はも
はや負ではなく、比較器70の出力端子における信号は
再び変化する。したがってモータ11も再びオンに切換
えられる。全体としてそれによってワイパー(は他のワ
イ・ぐ−が未だ去らないワイノ区域に入ることができな
いようにすることが保証される。したがってワイ・ぐ−
の衝突が実効的に阻止される。
今、反転運動中ワイ・ぐ−12が角反位置2で拘束され
るとする。他方のワイノR−l 3もまたこの時角度位
R2を占めている。ワイy#−12が拘束されてから短
時間後に、再トリガーされることのできるモノフロ、ブ
50はその休止位玉 置にリセットされ、それ故E2%位が回路点52に生じ
る。したがって、メモリ33がセットされ、カウンタ3
0′から値2を読み取る。さらに、アンドケ゛−ト53
’の一方の入力が制御される。
アンドケ゛−)’ 53’の他方の入力も比較器34′
によって制御され、それ故反転信号がオアヶ°−ト42
’、54’、アンドゲート45およびオアゲート47を
経て回路点48に出力される。スイッチング段65は遅
延素子77を経たこの反転信号により他方のスイッチン
グ状態にされる。このスイッチング位置において再び前
進信号が出力端子66に得られる。したがってリレー6
0’が付勢され、モータ11は時計方向に回転する。
反転位置においてワイパー13は導線44′上の終端位
置信号によりオフに切換えられる。このようにして反転
信号は再びオアク゛−ト55’ 、アンドケ6− ) 
46(その他方の入力端子はオアゲート55を経て正電
位に接続されている)およびオアクー” −ト47を経
て回路点48に生成され、スイッチング段65のスイッ
チング状態は再び遅延素子77を経て切換えられる。回
路点52からオアケ゛−ドア3の入力端子の一方の入力
端子に正電位が力えられているから、リレー61′はア
ンド’y” −) 75 、アンドゲート64′および
オアケゝ−ト86を、経て付勢され、したがってモータ
11は反対方向に回転するように制御される。オアゲー
ト73または74は回路点52′2よび52′における
信号を通過させるから、他方のワイパーが拘束されるや
否や比較器70はワイパーに対してさらに走行するよう
なスイッチング機能を解除しない。今やワイパーI3は
再び角度位置3を経て角度位置2へ移動し、それは比較
器34′によって検出きれる。何故ならば仙2は失1祭
にメモリ33′中に蓄XJt−=Aれているからである
。このようにして信号はアンドゲート42′を経て放出
され、それはワイパー13の駐留位置における接点スプ
リング27′により放出された信号に実効的に等しい。
したがってアンドダート64′は阻止され、リレー61
′は消勢される。同時に反転信号が再び回路点48に出
力され、それ故短時間後にワイ・ぐ−モータ11は反対
方向に回転を始める。その結果、もしも一方のワイ・や
−が拘束されるならば、他方のワイパーは動作を続ける
が、残っているライl1フ″′区域は運動しているワイ
パーと拘束されたワイノヤ−との間で衝突することが阻
止されるように、制限される。これはメモリ33′が駐
留位置の反転点に対応する値をワイパー13用に蓄積し
、ワイパー停止用および回転方向反転用スイッチング信
号が蓄積された位置はワイ・ぐ〜の到達した時に比較器
34′を経て放出されることによって達成される。もし
もワイノや−13が拘束されるならば、対応する値がメ
モリ33中に蓄積され、その値はワイゾ区域を制限し、
それぞれの信号がアンドケ゛−ト53を経て放出され、
その信号は擾乱され安い動作中に反転位置で放出される
ものと実効的に同じ方法で放出される。回路は、成る場
合にはアンドヶ”−)5Jがオアゲート42およびイン
バータ43を経て回路点44の電位に影響を与え、一方
別の場合には回路点41′における電位はアンドヶ”−
ト53’、オアク゛−ト42’およびインバータ40′
を経て制御される。
この発明の本質的な特徴を以下図面を参照に再び説明す
る。この発明によるワイパー装置のワインクー運動の最
初の部分、すなわち駐留位置から反転位置への前進中に
おいては第1のワイ/P−1,9の玉−夕11は2個の
ワイン?−の角度位置に無関係に連続的にオンに切換え
られ、第2のワイ・e−r2のモータ10だけが2個の
ワイ・、n−の角度位置、に応じて付勢される。これは
第3図においてスイ、チング段65の前進信月がアンド
ダー1−63’およびリレー60′を経て一方のモータ
1ノを直接制御し、一方この前進信号は他方のモータ1
0に対してはアンドケゝ−ドア6を介して比較器70の
出力信号と関連されていることから判る。ワイ・七−運
動の別の部分、すなわち反転位置から駐留位置へ戻る期
間においては、それと反対に第2のワイ・ぐ−12のモ
ータ10は2個のワイパーの角度位1イ、には関係なく
アンドケゝ−トロ4.オアケ゛−ト83およびリレー・
61を介してスイ、チング段65の出力端子67におけ
る復帰信号によって制御され、一方他方のモータ11の
制御のノζめにはこの復帰信号はアンドケ゛−ドア5を
介して比較器70の出力信号に関連されている。
モータ10および11は駐留位置および反転位置におい
て同期される。これは各モータが接点スプリング27お
よび28或は27′および28′を介してそのセンサの
端部位置信号により駐留位置或は反転位置においてオフ
に切換えられることから判る。モータはスイ、チング段
65のスイッチング状態が変化する時だけ再びスタート
することができる。しかし力からこのスイ、チング段6
5の切換はアンドヶ” −) 45および46によって
両ワイパーがそれらの駐留位置或は反転位置を占めてい
ることが確認された時にのみ行われる。
ワイゾ作用か1イ(1始される前に2個のワイ・Q−の
角度位置が検査される。もしもそれらが駐留位置を占め
ていなければ、それらは一方が他方の後方にある駐留位
置ヘリセットされ、それ故初期状態が確定される。前述
のようにこれはワイパーの復帰運動を制御するリレー6
1および61′にオアケ゛−ト83および86を介して
直接影響を与えるモノニール80.82,84゜85に
よって達成される。
駐留位(IMI゛および反転位置において、モータがオ
フに切換えられた後、モータは窓面の状態に応じて20
度までの角度゛までその正常な位置を超えて走行できる
。例えば第1図の実施例においてワイパー12は角度位
置4を経てワイ/N0−13の領域中へ走行でき、ワイ
ンe−x3のその領域(佳角度位置3で始まる。もしも
ワイ・クー12がこの位置で拘束され、ワイ、e−13
の復帰運動が開始されるならば、2個のワイ・ぐ−は衝
突し、それによってワイパー装置は41傷を受ける可能
性がある。この問題を解決するだめに、ワインや−12
はその反転位置からワイパー13よりも早くスタートさ
れる。ワイ・p−12が与えられた角度位置を占めてい
る場合だけワインf−13は走行を開始できる。この考
え方はデコーダ36によって実現される。このデコーダ
36はワイパー12のカウンタ30の読みを抽出し、ア
ンドグートロ4′を阻止状態にし、それによって他方の
モータ11が出力端子37における信号で制御される。
ワイ・ぐ−の振子運動は監視され、それ故一方のワイ・
ぐ−が拘束された時に他方のワイ・ぐ−は制御を続けら
れ、このワイ・ぐ−は拘束されたワイ・ぐ−の角度位置
に応じた境界の角度区域で振子状に、駆動される。ワイ
パーの振子運動の管理は再トリガ可能なモノフロノゾ5
0および50′を介して行われる。走行しているワイ・
ぐ−のワイブ区域の境界はメモリ33まだl”i 33
’の一方中に値を蓄積することによって決定される。一
方のワイ・ぐ−が拘束された時にこの値は他方のワイ・
ゼーの角度位置に対応する。この実施例では反転位置は
ワイ・や−12に関して変化され、ワイ・ぐ−13に関
しては駐留位置が事故の揚台に変化される。一方反転位
ぼけ保持される。これは図では一方の」8.)合には接
点スプリング28の18号によりオアケゞ−ト42を介
したアンドゲート53の信号の接続により示され、他力
の場合には接点スフ0リング27′の信号によるオアケ
゛−ト42を介し/こアンドゲート−ト531の1m−
弓の接続により示される。具体的な実施例ではワイン。
角度区域の境界は他のワイパーが拘束された時に未だ走
行しているワイ・ぐ−の位置によって決定される。、擾
乱され力い動作におへいては、しか[7ながらこの位置
″は拘束されたワイ/や−の位置に依存し、依然として
走イゴしているワイパ′−が動いている残りの9470
区域は拘束さハたワイパーが占めている区域中へ拡がる
ことは確実になくされる。別の実施例では拘束されたワ
イパーの角度位置はまた抽出されることができ、残りの
ワイプ区域の境界はそれに直接依存して決定されること
ができる。このf重の実施例は、成る環境では残りのワ
イプ区域は図示の実施例のそれより大きい利点がある。
もしも両方のワイパーが拘束された々らは、全てのアン
ドヶ”−トロ3および64或ハロ3′および64′は回
路点56或は56′における信号によって阻止状態にさ
れる。
モータ10および11の回転方向を決定するスイッチン
グ段65は遅延素子77を介してトリガされる。これは
モータが短絡によって確実に制動され、反対極性の電圧
が作用される前に停止される。しかしながら寸だ作動ス
イッチ87および88を介してこの遅延素子77を経て
フイA−装置の動作モードに影響を与えると屈11 は既知の2段ワイノや一装置のより高い同転速度に対応
する比較的高い回転速度で走行するように計画される。
もしもその時作動スイッチ79だけがオフにされたなら
ば、遅延素子77の遅延時間は比較的長いであろう。そ
の時ワイ・ぐ−は駐留位置および反転位置に停止され、
それ故結果的にワイ′f周波数は実質上モータの回転速
度がもつと遅い通常のワイパー装置のそれに対応する。
もしも今、作動スイッチ87が追加的に付勢されるなら
(ば、遅延素子77の遅延時間は減少され、それ故その
結果ワ・イブ周波数が増大する。もしも作動スイッチ7
9に加えて作動スイッチ88もまた付勢されるならば、
灯:留(X’L置における遅延時間は本質的に反転位置
におけるよりも長くなる。その結果通常のワイパー装置
の間欠的ワイ・七−動作に対応するワイゾ動作が生じる
。屯なっだワイプ区域を有するワイパー装置では時定の
領域は一つのワイパーが特定の領域を横すJって運動し
、他方のワイ・や−が特定の領域を占める時に衝突を恐
れることがないように各ワイf 4u域において経、独
酌に決定される0これらの領域は異なる角度区域を有す
ることができる。図示の実施例ではセンサは・ぐルスを
発生するための接点セグメントを有し、それら接点セグ
メントは互に異なった角度で配置されている。したがっ
て、この種のセンサは一般的に使用されることはできな
い。何故ならばワイ・ぐ−装置のワイプ区域は自動車の
形式が呉々ると異なったものとなるからである。し7か
しながら、カウンタ30或は30′が何時でも前進する
ように電子的に評価されることによってパルスが・やル
ス/fッケーゾに組合わされるならば、ぞれぞJ″Lの
ワイ・ぐは2個の領域の境界区域を横切る。この種のセ
ンサは全てのワイ・−9−装部に有用である。しかしな
がら評価回路は自動車の形式によって特定される。
図示の実施例においては限界値、すなわらどんな場合に
も到達されなければならない2個のワイン+−Z2およ
び13間の最小間隔は前進および復帰運動中同じである
。特定のワイ・ゼー装置において、この限界値はまた異
ならせることができ、それ酸第3図においては限界価メ
モリ7ノの1個の入力端子への導線は回転方向を決定す
るスイッチング段65の出力端子66から導かれ、その
導線はこのメモリ71中に蓄積された限界値が切換えで
きることを示している。
実に&例は沖釣r上絶対に必要であるもののみを図示し
ている。第2図および第3図の回路はセンザイQ号の処
理を示さんとするものに過ぎない。
実際にはこの回路は具体的な装置でpk4 ryXする
代りに、マイクロッ0ロセツサを使用することが可能で
あり、それにセンサおよび作動スイッチの入力信号が導
かれ、そこからリレーの制御信号が取り出されてもよい
。もしもこの種のマイクロッ0ロセ、すが使用されるな
らば、ワイパー動作は異々ったンフトウエアによって非
′畠に1)♀j−1に変形され改善されることができる
。それ故この方向での幾つかの方法についてのみ以下実
施例として説明する。
もしも第1図によるセンサが使用され、るならば、カウ
ンタ30および30’のカウンタの読みは正規のル」間
で定められた値に決定さえLなければならない。何故な
らばワイパーの絶対角度位置はこれらのセンサによって
検出されることはできないからである。成る環境では必
要な・ぐルスは接点の故障の場合に故障によって制御装
置に導かれないことを考慮に入れなければならない。ワ
イパーの実際の角度位置によるカウンタの読みのこの同
期は駐留位置および反転位置の一方或は双方で行われる
。代りに第4図によるセンサが使用され、それが絶対的
に符号化された信号を放出することもできる。この桶の
センサはそれ自体は知られているものであり、それ故詳
細な説明は省略する。この種のセンサが使用される場合
には、第4図によるとのセンサの出力信号は滴接差動段
31に導かれることができるから、カウンタ3θおよび
30′を省略することができる。この場合に端部位置信
号は直接センサ信号から導出され、それ故その結果と1
−7で回路構成はさらに簡単になる。
もちろん接点スプリングが対応する接点路」二を摺動す
るセンサを使用することは絶対に必要なことではない。
さらに、接点を使用しガい、例えばアC電的に作動され
るセンナも使用できる。
図示の実施例ではスイッチ用円板がワイ・ぐ−軸と共に
回転するものと仮定し、それ酸スイッチ用円板の位置と
ワイ・ぐ−の角度位置との間の直接的な対応が得られた
。しかしながら、減速歯il−!−を介してワイ・や−
軸に作用する電機子軸の回転角度もまたワイパーの角度
位置に対応した値を与えるから、スイッチ用円板をモー
タ中に集積して電機子軸と捻れを生じないような態様で
連結することもできる。
可逆ワイ・ぐ−モータを備えた図示の実施例においては
事故の場合に1個のワイパーモータがオフに切換えられ
ないことがある。したがってワイ・ぐ−は認められてい
る区域を越えて走行し、例えは自動車の車体を損傷する
。これは図示の実、殉例ではワイパーモータIQおよび
11の電源が接点スプリング29および29′を経て導
かれることによって防止される。もしも1個のワイノク
−が認められている区域から出ると、それと同時にモー
タはオフに切換えられる。もちろん、この種の実施例の
だめの回路は複雑であるが、動作上のイ言頼性に関して
は特に有効である。
リレー6θおよび61或は60′および61′用の電源
電圧が接点スプリング29を経て制御される方法はずっ
と簡単である。これは接点スプリング29における信号
がアンドケゝ−トロ3および64或は63′および64
′に導かれることにより行われる。しかしながら、すV
−接点が稙に付着した状態になるならばモータはオフに
切換えられないからこの種の実施例では動作上の1言頼
性はやや劣ったものとなる。この種の実施例においてワ
イプ角度を制限するために付加的に機櫨的停止部を設け
てもよい。事故の場合にモータをオフに切換えるための
この信号は別の接点スプリング29によってスイッチ用
円板からタップで取り出されることは何れにしても絶対
に必要々ことではない。もしも、例えばカウンタ30お
よび30′のオーバーフロー信号が評価されるならば、
その信号もまたワイ・ぐ−がそれらの認められているワ
イプ区域から外に出たことを特徴づけるから、この追加
の接点スプリング29は無くすこともできる。
図示の実施例ではモータは事故の場合にオフに切換えら
れる。もちろん改良されたシステムにおいては回転速度
は2個のワイパーの間の最小間隔以下で遅れているワイ
・ぐ−がもっと遅く動くように直列抵抗、半導体修正装
置或はスイッチング回路網を介して制御され、ることも
でさる。ただ1つのワイプ速度を持つワイ・ぐ−モータ
が使用され、ワイプの異なる周波数は遅延素子77の遅
延時間を変えることによって行われることも絶対に必要
ではない。この発明の原理はまた、回転速度を変更する
ように制御される2対のブラシを有するモータが使用さ
れる場合にも実現できる。
間欠動作のだめの一定の時間インターバルが上述の実施
例において与えられる。もちろんこのシステムはさらに
窓の面の状態に応じて時間インターバルを形成し、それ
によって窓面が濡れた時にインターバルが減少され、乾
いている時にはインターバルが長くなるように改良する
こともできる。この場合駐留位置における遅延時間だけ
が変化され、一方反転位置における遅延時間は一定であ
るようなシステムが考えられる。もちろん両方の端部位
置で遅延時間を変化させることも可能である。
もしも上述のシステムで両方のワイプや−が拘束された
ならばワイ・ぐ−装置はオフに切換えられる。それは作
動スイッチを付勢しなければ再びスタートすることはな
い。との拘束に対する保護はワイパーモータに周期的に
電圧を供給し、ワイパーが拘束され続けているか否かを
検査するように改良されることもできる。
さらに制御装置は、例えばヘッドライトのワイパーモー
タや後部窓のワイ・ぐ−モータのよう奇別のワイ・ぞ−
モータを制御できるように拡張されることもできる。
最後に、回路図では見易くするために信号の導線は示さ
れていないことを指摘して置く。これらの信号導線を通
ってカウンタ、メモリ等はクロックされ、かつ、或は定
められた状態に置かれる。はんの−例として、ワイ・ぐ
−装置がオンに切換えられた時にモノ70.′)5oお
よび50′はもちろんワイ・ぐ−装置を全くスタートさ
せるためにそれぞれトリガーされなければならないこと
を指摘してtfj<。
以上、特定の装置に関連してこの発明を説明したが、こ
れらの説明は単なる例示に過ぎないものであって、特訂
精求の範囲に記載された発明の技術的範囲を制限するも
のではないことを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図(412個のワイパーモータのワイプ区域および
ワイ・ぐ−の角度位置を検知するセンサの概略図、第2
図および第3図は、制御装置の部分的回路図、第4図は
、g+Jのセンサの概略図である。 1θ、1)・・モータ、12.13・・・ワイパー、2
θ、:zl(C’−・・センサ、22.22’・・・ス
イッチ円板、23 、23’・・・導電接点路、24 
、26 。 27.28,29.24’、26’、27’、28’。 29′・・・接点スゲリング、30 、30’・・・カ
ウンタ、3)・・差動段、33 、33’・・メモリ、
34゜34′・・・比較器、36・・・デコーダ、60
.fyl 。 60’ 、 61’・・・リレー、65・・スイッチン
グ段、70・・比較器、71・・・限界値メモリ、79
・・作動スイッチ、80・・・マルチバイブレーク、8
1・・始動スイッチ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦ドイツ連邦共
和国7120ビーテイ ツヒハイムービツシンゲン・ネ ルケンベック44 り■発 明 者 ホルスト・ラヒナー ドイツ連邦共和国7120ビーテイ ツヒハイムービツシンゲン・パ インガルトベツク8 @発 明 者 トーマス・トイレル ドイツ連邦共和国7530プフオル ツハイム・スタイゲルシュトラ ーセ10 301−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  それぞれモータにより駆動され駐留位置と反
    転位fflとの間で振子運動全する2個のワイパー全具
    備し、各モータはワイパぐ−の特定の棲数の角度位置全
    検出するためのセンサおよび制御装置全備え、その制御
    装置は前記センサの信号を受けてモータをオンおよびオ
    フするための制御信号全発生する如く構成され、1つの
    ワイア″区域においては一方のワイパぐ−のモータは2
    個のワイパーの角度位置には無関係に連続的にオンにさ
    れ、他方のワイパーのモータたけが両ワイA−の角度位
    置間の差に応じて制御される如く構成されていること全
    特徴とする自動車用風防ワイ・や−装置。
  2. (2)第1のワイプ区域においては第1のワイパー(1
    3)のモータ(11)は2個のワイパーの角噛位置に無
    関係に連続的にオンにされ、第2のワイパー(12)の
    モータ(10)だけが両ワイ/ぐ−の角度位置間の差に
    応じて制御され、第2のワイプ区域においては第2のワ
    イパぐ−(12,)のモータ(10)は2個のワイノ平
    −の角度位置に無関係て連続的にオンにされ、第1のワ
    イパー(13)のモータ(11’)たけが両ワイノe−
    の角度位置の差に応じて制御される如く構成されている
    こと全特徴とする特許請求の範囲第1項記載の風防ワイ
    パー装置。
  3. (3)  第1のワイプ区域はワイパー(1z、 1.
    9)は駐留位置から反転位置に向って前進する区域であ
    り、第2のワイプ区域は反転位置から駐留位置へ復帰す
    る区域であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の風防ワイ・ぐ−装置。
  4. (4)  ワイ・ぐ−(12,1,9)の端部位置の少
    なくとも一方において2個のモータ(10,11)の一
    方がオフに切換えられ、他方のワイパーがその端部位置
    に到達するまでオフのまま保持されていること全特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載の風防ワイノ?−装置。
  5. (5)  ワイプ作用の開始前に2個のワイ・ぐ−の角
    度位置が検査され、必要な場合にはワイパーが一方が他
    方の後方から定められた初期位置、好ましくは駐留位置
    に移動される如く構成されていること全特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項記載の風防
    ワイ・e−装置。
  6. (6)2個のモータの一方か端部位置の少なくとも一方
    から他方のモータより先にスタートする如く構成されて
    いること全特徴とする特Fl’ Wgj求の範囲第4項
    または第5項記載の風防用ワイパー装置。
  7. (7)  一方のモータは他方のモータのワイノク−か
    定められた角度位置上古めている時のみ端部位置からス
    タートされることを特徴とする特許請求の範1囲第6項
    記載のハ(防ワイ、・ヤー装置。
  8. (8)  ワイ・ぐ−の振子運動が検査され、ワイパー
    の一方か拘束された時に他方のワイ・ぐ−のモータの制
    御がW続され、このワイパーが拘束されたワイパーの角
    度位置に応じた境界?持つ角度範囲で振子運動上するよ
    うに駆動されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第7項のいずれか1項記載の風防ワイパー装置。
  9. (9) 両ワイ・ぐ−(12)(13)か拘束される時
    に両モータ(10,11)がオフに切換えられる如く構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第8項のいずれか1項記載の風防ワイパー装置。 (IC5J  各ワイパー(Z 2.13)が可逆モー
    タにより駆動され、各モータに対して2個のリレー(6
    0,61;60′;61′)か割当てられ、それらリレ
    ーは休止位置において−モータ全短絡するが、動作位置
    においてはモータに異なる極性の屯圧全与える如く接続
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第9項のいずれか1項記載の風防ワイ・ぐ−装置。 α」)制御装置は交互に回転方向全特徴づける前進信号
    および復帰信号全出力するスイッチング段(65)と比
    較器(7o)と全具備し、この比較器は2個のワイ=−
    (12,13)の角度位置の差に対応した値を与えられ
    た限界値と比較し、この限界値に到達しない時にエラー
    信号全出力し、制御装置はリレー(6θ、61;6θ/
     、 61/ )に対してスイッチング信号全出力し、
    それらスイッチング信号は、 (a)  第1のモータ(11)の第1のリレー(60
    ’) を前進信号によりN勢させる信号、(l〕)  
    第1のモータ(11)の第2のリレー(61”)”?c
    エラーイ3号が生じない限り復帰イ記号によりN勢させ
    る信号、 (c)  第2のモー久(IQ)の第1のリレー(61
    )を復帰信号により付勢させる信号、(d)  第2の
    モータ(10)の第2のリレー(60)をエラー信号が
    生じない限り前進信号により悶勢させる信号、 (e)  前進または復帰連動の終りにおいて端部イX
    r置伯゛号か各モータにより駆動されるワイノ?−によ
    り放出されるや否や付勢されたリレー全オフに切換える
    信号であること全特徴とする特許請求の範囲第1θ項記
    載の風防ワイノや一装置。 αつ 2個のワイパーの前進または復帰運動の終りに端
    部位置信号が出力される時、前進または復帰信号全出力
    するスイッチング段(65)のスイッチング状態全変更
    するために反転信号が発生されること全特徴とする特許
    請求の範囲第11項記載の風防ワイパー装置。 α→ 遅延回路(77)が端部位置信号によりトリガさ
    れ、その遅延回路が反転信号全出力すること全特徴とす
    る特許請求の範囲第12項記載の風防ワイノ9−装置。 α(4) 前進連動の終端における遅延回路(77)の
    遅延局間が復帰運動の終端における遅延時間に対応して
    いること全特徴とする特許請求の範囲第13項記載の風
    防ワイ・ぐ−装置。 αラ 前進運動の終端における遅延回路(77)の遅延
    時間が復帰運動の終端における遅延時間と異なっている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の風防ワ
    イノ4−装置。 αへ1  遅延回路(77)の仮延時m」か可変である
    こと全特徴とする特許請求の範囲第13項乃至第15項
    のいずれか1項記載の風防ワイパー装置。 (1′i)イ延回路(77)の遅延時間が作動スイッチ
    (sy、ss)のスイッチング位置に依存していること
    を特徴とする特許a古木の範囲第16項記載の風防ワイ
    パー装置。 (旧  作動スイッチの第1のスイッチング(1’l置
    においては[11,l進または復帰M動の終端における
    遅延時間か比較的長く、第2のスイッチング位置におい
    てはこれらの遅延時間(は比較的短く、第3のスイッチ
    ング位fP7においては復帰運動の終端における遅延時
    間(→n1」進節動の終端におけるそれよりもずつと長
    くされていることを特徴とする特許請求(’) QIi
    ′j曲第17項第17項記載イパー装置。 α5つ自動車の始ω■スイッチ(、!+1)のオンへの
    切換えによって監視、装置がf」勢され、この監視装置
    はワイパー(12,13)がそれらの駐留位11イを古
    めない[11(リリレー(61,61’)に対する制御
    信号を出力し、最初にモータ(10)の復帰運動に対す
    るリレー(61)か勾勢され、他方のモータ(11)の
    復帰j1i動に対するリレー (r; J’)は一方の
    モータ(1θ)のワイプぐ−(12)が駐留位置に復帰
    しグζ峙てのみ目勢される如く禍′成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第10項または第11項記載
    の風V、jiワイパー装置。 (2()  ワイプぐ−(12,13)の角度位置に応
    じたセンサ信号が制御段に導かれ、制御段は差動段(3
    1)を備え、その差動段(31)は2個のワイ・e−(
    12,y3)■角度位竹間の差を・決定し、この差動段
    の出力信号はこの出力信号全メモリ(71)の与えられ
    た値と比較する比較器に導かれる如く構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第19mのい
    ずれか1個記載の風防ワイパー装置。 しj) センサ(20,21)はパルス発生器として構
    成びれ、これらパルス発生器の・9ルスはカウンタ(3
    o、so′)へ送られ、これらカウンタ(SO,30′
    )の出力信号は差動段(31)へ供給され、ワイ・e−
    (12,13)の端部位置の少なくとも一方疋おいてこ
    れら各カウンタは定められ/と値に設定されていること
    全特徴とする特許請求の範囲第20項記載の風防ワイプ
    ぐ一装置。 0陳 センサ(20,21)が角度位置に応じて勾号f
    ヒされた信号を出力し、これらの信号が直接差動段に導
    かれていること全特徴とする特IF BXj求の範囲第
    20項記載の風防ワイプ’?−0(ハ) 爪なったワイ
    プ区域を有するワイ・Ω−装置(【おいて、各9478
    区域が数個の領域に分割ちれ、1つの領域の#3め或は
    終りにおいて’hB号か発生され、その伯−弓は角度位
    置に応じたものであり、比較器(70)に与えられた限
    界値は他のワイパーがすでにこの領域と屯なった領域音
    用た時にのみワイプぐ−がそのワイプ区域の領域に入る
    ことかできるように選択されていることを特徴とする特
    許?t’j求の範囲第21項または第22項記載の風防
    用ワイ・ぐ−装置。 (財)センサ(20,21)が領域の各始め或は終りに
    ノクルスを出力することを特徴とする特許請求の範囲第
    23項記載の風防ワイ・ぞ−装置。 (ト)センサ(20、21)か同じ角度距離でノぐルス
    全出力し、これらのパルスはカウンタが領域の各始め或
    は終りにおいて前進するように・セルスパッケージに組
    合されることを特徴とする特許請求の範囲第23項記載
    の風防ワイパー装置。 00  前進運動中与えられた限界値(1復Ur’fI
    運動中と異なっていること全特徴とする特許請求の範囲
    第23項記載の風防ワイパー装置。 ■) 角度位置に非;じた1個の1ノイパーのセンサの
    信号が他方のワイパーか拘束されるや直にメモリ(33
    ,3,”J’)中に蓄積され、このメモリの出力信号が
    比較器(34,,34′)において角度位置に応じたセ
    ンサの信号と比較され、蓄積された信号が角度位置に応
    じた信号と対応するや否や拘束されないワイパーの端部
    位置信号と実効的に等しいスイッチング信号音それぞれ
    の場合に8力すること全特徴とする特許請求の範[IJ
    l第20項記載の風防ワイプぐ一装置。 (ハ) 1個の比較晶全紅て駐留位置信号と実効的に對
    し、いスイッチング信号か+i+力され、他方の比較器
    を経て反転位置化上に実効的に得しいスイッチング信号
    が出力されることを特徴とする特許1精求の範囲第27
    項記載の風防ワイ・ぐ−装に’i−(、 (社)) 角度1.1′r置に応じたセンサの信号かブ
    ′コーダ(36)に導かれ、このデコーダは害’1当−
    〔られたワイパーが特定の角度位置に直達した時にのみ
    スイッチング化上全出力し、このデ:1−タ゛のスイッ
    チング信号は他方のワイプぐ−○モータ全オンに切換え
    る作用を行うことを特徴とする特51′晶求の範囲第1
    項乃至第28項のいずれか1項記載の風防ワイパー装置
    。 ■)種々のスイッチング機能かマイクロコンピュータ或
    はマイクロプロセッサによって実現されること全特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第29項のいずれか1項
    記載の風防ワイ・や−装置。
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