JPS59120544A - 自動車用モ−ルデイングの取付方法 - Google Patents
自動車用モ−ルデイングの取付方法Info
- Publication number
- JPS59120544A JPS59120544A JP23238982A JP23238982A JPS59120544A JP S59120544 A JPS59120544 A JP S59120544A JP 23238982 A JP23238982 A JP 23238982A JP 23238982 A JP23238982 A JP 23238982A JP S59120544 A JPS59120544 A JP S59120544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- panel
- clip
- automobile
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用モールディングの取付方法特にモール
ディングの端部側をパネルの先端側（て係止する方法に
関するものである。
ディングの端部側をパネルの先端側（て係止する方法に
関するものである。
一般に自動車は第１図に示すようにドアパネル１、ボデ
ィパネル２の表面側にモールディング３を有している。
ィパネル２の表面側にモールディング３を有している。
このモールディング３はたとえば押し出し成形によシ成
形され、定尺に切断されたものである。従来モールディ
ング３の取付方法として第２図に示すものが提案されて
いる（未公知）。
形され、定尺に切断されたものである。従来モールディ
ング３の取付方法として第２図に示すものが提案されて
いる（未公知）。
すなわちモールディング３の両端側にモールディング３
の裏面方向に変形するＵ字状の金属製クリップ４，４を
接着などの手段によシ一体化しておきこのモールディン
グ３の裏面５側に接着剤を塗布した状態でこのモールデ
ィング３をインナーパネル６に対向するアウターパネル
７側に押圧し上記クリップ４をパネル８の先端のフラン
ジ９側に嵌め込むのである。
の裏面方向に変形するＵ字状の金属製クリップ４，４を
接着などの手段によシ一体化しておきこのモールディン
グ３の裏面５側に接着剤を塗布した状態でこのモールデ
ィング３をインナーパネル６に対向するアウターパネル
７側に押圧し上記クリップ４をパネル８の先端のフラン
ジ９側に嵌め込むのである。
しかしながら、このような方法によればクリップ４を嵌
め込む時にフランジ部９における表面側の塗膜に傷が付
着してしまいこの部分から錆が発生し見栄が極めて悪く
なるという欠点を有していた。
め込む時にフランジ部９における表面側の塗膜に傷が付
着してしまいこの部分から錆が発生し見栄が極めて悪く
なるという欠点を有していた。
Ｉ−たがって本発明の目的はモールディングの一端側に
パネルに設けられた孔に嵌入して係止するクリップを設
け、あらかじめこのクリップ全上記孔に係止するととも
に、その反対側に設けられた折返し舌片全折シ返して自
動車パネルの反対側の先端を覆うように係止１〜で、モ
ールディングの両端を交互ば取イ」けるようにして上記
欠点を除去するものであり、以下実施例を用いて詳細に
説明する。
パネルに設けられた孔に嵌入して係止するクリップを設
け、あらかじめこのクリップ全上記孔に係止するととも
に、その反対側に設けられた折返し舌片全折シ返して自
動車パネルの反対側の先端を覆うように係止１〜で、モ
ールディングの両端を交互ば取イ」けるようにして上記
欠点を除去するものであり、以下実施例を用いて詳細に
説明する。
第３図ないし第５図は本発明による自動車用モールディ
ングの取付方法の一実施例を示す簡略構成図であり、第
２図と同じものは同一符号を用すている。各図において
モールディング３の一端側には第４図に示すような合成
樹脂からなる係止部材３０が一体化されている。この係
止部材３ｏはモールディング３の端面３１を覆うエンド
キャップ部３２と、このエンドギャップ部３２の底部か
ら突出し先端が矢尻状となったクリップ部３３とから成
り、このクリップ部３３はパネル８の一方の先端側に設
けられた孔３４に嵌入して係止される。またモールディ
ング３の他端側には第５図に示すような係止部材４ｏが
・一体化されている。この係止部材４０はモールディン
グ３の端面４１を被うエンドギャップ部４２と、このエ
ンドキャップ部４２よシ突出しかつモールディング３の
肉厚よりも薄肉となった舌片４３とから構成される。
ングの取付方法の一実施例を示す簡略構成図であり、第
２図と同じものは同一符号を用すている。各図において
モールディング３の一端側には第４図に示すような合成
樹脂からなる係止部材３０が一体化されている。この係
止部材３ｏはモールディング３の端面３１を覆うエンド
キャップ部３２と、このエンドギャップ部３２の底部か
ら突出し先端が矢尻状となったクリップ部３３とから成
り、このクリップ部３３はパネル８の一方の先端側に設
けられた孔３４に嵌入して係止される。またモールディ
ング３の他端側には第５図に示すような係止部材４ｏが
・一体化されている。この係止部材４０はモールディン
グ３の端面４１を被うエンドギャップ部４２と、このエ
ンドキャップ部４２よシ突出しかつモールディング３の
肉厚よりも薄肉となった舌片４３とから構成される。
上記舌片４３には金属板４４が一体化されておシ、この
金属板４４におけるフランジ９の先端８に対応する部分
に孔４５が形成される。なおモールディング３には長手
方向に沿って金属板４６が一体化される。
金属板４４におけるフランジ９の先端８に対応する部分
に孔４５が形成される。なおモールディング３には長手
方向に沿って金属板４６が一体化される。
以上の構成においてモールディング３をドアパネルに取
付ける場合にけドアパネル８を開した状態とし、ます係
止部材３０のクリップ部３３をパネル８の先端のフラン
ジ部９側に設け／こ孔３４に嵌入して係止する。この場
合クリップ部３３の太径部３５が孔３４の裏側に当接す
るので引き抜は不能となる。次にモールディング３をア
ウターパネル７側に位置させ、係止部材４０の舌片４３
を内側に折シ曲げ、７ランジ９を被うようにする。
付ける場合にけドアパネル８を開した状態とし、ます係
止部材３０のクリップ部３３をパネル８の先端のフラン
ジ部９側に設け／こ孔３４に嵌入して係止する。この場
合クリップ部３３の太径部３５が孔３４の裏側に当接す
るので引き抜は不能となる。次にモールディング３をア
ウターパネル７側に位置させ、係止部材４０の舌片４３
を内側に折シ曲げ、７ランジ９を被うようにする。
この場合金属板４４には孔４５が形成されているのでこ
の孔から舌片が折れ曲シ内側（／ｉ：容易に変形する。
の孔から舌片が折れ曲シ内側（／ｉ：容易に変形する。
しだがって本発明によればモールディング３の一端側を
係止部材３０に固定１−てから他端側ケ係止部材４０で
固定するようにしだので、従来のようにクリップがパネ
ルの表面をこすって傷？つけるおそれがなくなシ、また
取付状態におりても、とずれが生じることがなく、傷が
発生しない。
係止部材３０に固定１−てから他端側ケ係止部材４０で
固定するようにしだので、従来のようにクリップがパネ
ルの表面をこすって傷？つけるおそれがなくなシ、また
取付状態におりても、とずれが生じることがなく、傷が
発生しない。
なお本実施例においてはクリンプ部３３をクリップ部３
２に一体化するとして説明したが第６図に示すようにク
リップ部３３を別途成形した後、その頭部５０側をキャ
ップ部３２に埋設するようにして固定するようにしても
よい。
２に一体化するとして説明したが第６図に示すようにク
リップ部３３を別途成形した後、その頭部５０側をキャ
ップ部３２に埋設するようにして固定するようにしても
よい。
第１図、第２図は従来の自動車用モールディングの増刊
方法の一例を示す側面図および断面図、第３図なめし第
５図は本発明による自動車用モールティングの取付方法
の一実施例を示す断面図、第６図は本発明による自動車
用モールディングの取４勺方法の他の実施例２示す断面
図である。 ３・モールディング、８・・・パネル、３０．４０・・
係止部材、３３・・クリップ部、３２．４２・・・エン
ドキャップ部、４３・・・舌片、４４・・金属板。
方法の一例を示す側面図および断面図、第３図なめし第
５図は本発明による自動車用モールティングの取付方法
の一実施例を示す断面図、第６図は本発明による自動車
用モールディングの取４勺方法の他の実施例２示す断面
図である。 ３・モールディング、８・・・パネル、３０．４０・・
係止部材、３３・・クリップ部、３２．４２・・・エン
ドキャップ部、４３・・・舌片、４４・・金属板。
Claims (1)
- 自動車用モールディングの一端側に、モールディングの
底部側から突出するとともに先端が矢尻状となったクリ
ップを一体化し、該クリップを自動車パネルの先端に設
けた孔に嵌入して係止した後、反対側に設けられた薄肉
の折返１〜舌片を自動車パネルの先端側を被うように折
シ返して係止することによシモールディングを被着しプ
ζこと全特徴とする自動車用モールディングの取付力≠
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23238982A JPS59120544A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 自動車用モ−ルデイングの取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23238982A JPS59120544A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 自動車用モ−ルデイングの取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59120544A true JPS59120544A (ja) | 1984-07-12 |
Family
ID=16938466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23238982A Pending JPS59120544A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 自動車用モ−ルデイングの取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59120544A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60259546A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-21 | ザ・デイー・エル・オールド・コンパニー | 装飾用トリム帯とその製造方法 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23238982A patent/JPS59120544A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60259546A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-21 | ザ・デイー・エル・オールド・コンパニー | 装飾用トリム帯とその製造方法 |
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