JPS5912026A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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Publication number
JPS5912026A
JPS5912026A JP57121940A JP12194082A JPS5912026A JP S5912026 A JPS5912026 A JP S5912026A JP 57121940 A JP57121940 A JP 57121940A JP 12194082 A JP12194082 A JP 12194082A JP S5912026 A JPS5912026 A JP S5912026A
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JP
Japan
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paper
manual
paper feed
feed roller
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57121940A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Suzuki
則彦 鈴木
Tateomi Kono
河野 盾臣
Hitoshi Sakai
均 酒井
Kenzo Tanaka
健三 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP57121940A priority Critical patent/JPS5912026A/ja
Publication of JPS5912026A publication Critical patent/JPS5912026A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/02Separating articles from piles using friction forces between articles and separator
    • B65H3/06Rollers or like rotary separators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2407/00Means not provided for in groups B65H2220/00 – B65H2406/00 specially adapted for particular purposes
    • B65H2407/20Means not provided for in groups B65H2220/00 – B65H2406/00 specially adapted for particular purposes for manual intervention of operator
    • B65H2407/21Manual feeding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manual Feeding Of Sheets (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、主として複写機の給紙装置、殊に自動給紙
および手差し給紙可能な給紙装置に関する。
従来技術 従来、この種の給紙装置は、自動給紙ローラおよび手差
し給紙ローラを別個に設け、しかも両給紙ローラを互い
に独立して駆動させているので、駆動手段が複雑になる
と共に、装置自体が大型化しかつ高価につく。このため
出願人は、1つの給紙ローラを利用して、自動給紙およ
び手差し給紙の双方が行える給紙装置を、先に提供して
いる(特公昭55−45901号公報)。しかしこのも
のけ、自動給紙と手差し給紙との選択に伴う手差しテー
ブルの開閉作業に加え、手差しガイド部材を手差しテー
ブルと共に進退させる作業を要し、自動給紙と手差し給
紙との切替えに不便な点、手差しテーブルおよび手差し
ガイド部材の案内支持構造が複雑な点で、まだ充分満足
できない。
目    的 この発明は、手差しガイド部材を、手差しテーブルの開
閉に伴って、給紙ローラとそれに用紙を圧接させる用紙
圧接機構との間に自動的に進退させることにより、手差
しテーブルの開閉作業だけで自動給紙および手差し給紙
を選択的に行えるようにして、前記のような欠点のない
給紙装置を提供することを目的とする。
実施例について説明すれば、複写機本体lの内部中央に
感光体ドラム2が回転可能に支持して設けられている。
ドラム2の周囲には、帯電チャージャ3、現像装@4、
転写、除電用チャージャ5、クリーナユニット6、イレ
ーサランブ7等がIll配設されている。複写機本体1
の上面に透明な原稿台8が往復動可能に設置されている
。原稿台8の下には、原稿台8に載置される原稿を原稿
台8の移動に伴って走査し、ドラム2表面に対して帯電
位置直後の露光部9で原稿像を投影する集束性光伝送体
アレイからなる光学系10が設けられている。
自動給紙される複写紙Pは、複写機本体】に着脱自在に
装着されるカセツ)11に積層保持され、1つの給紙ロ
ーラ12の回転によってその最上部のものから順次一枚
づつ給紙され、タイミンダローラ対13部で一旦停止さ
せられた後、ドラム2の表面上に形成された像と同期し
て搬送され、転写チャージャ5&により粉像転写され、
除電チャージャ5bでドラム2との密着を解除されて搬
送ベル)14によシ熱ローラ定着装置15へ搬送され、
像定着の後、排出ローラ16によ、9)シー1フ上に排
出される。
複写機本体lは、前記概略説明における複写紙Pの搬送
通路を開放できるように、上部フレームlaと下部7レ
ーム1bとに分割されておシ、上部7レーム1aが、下
部7レーム1bK対し複写機本体lの給紙側で、ヒンジ
連結されている(図示せず)0この上部フレーム1aの
下部フレーム)1bに対する開閉構造は、複写紙Pが・
その搬送通路においてジャムした場合、その通路を開放
することKよってジャム紙を容易に取り出せるようにす
ることを主目的としてなされたもので、同時に、ドラム
2、クリーナユニット6の本体lに対する着脱も、上部
フレーム1aが開いた状態で簡単になされ得る。なお、
図示しないが、上下部各フレーム1 a H1b ハ、
)−ジョンバー等の付勢手段により開角方向に付勢して
もよく、閉じたときは上部フレームlaに設けたフック
レバーと下部フレーム1bに固設されたビンとの係合で
閉じ状態を保持すればよい。
カセット11は、第2図に示されるように、使用最大サ
イズの複写紙までを積層収容できるトレー18の底部先
端上に、そのほぼ全幅に亘る給紙押し上げ板19が設け
られ、中央部から後方へ延びる尾片19aの端部をトレ
ー18の底部溝18g内に係止し−cy’8伏可能とさ
れている。トレー18底部の両側には、複写紙側縁ガイ
ド20が左右に位置調節できるように取付けられ、使用
複写紙Pのサイズに応じて位置調節される。各サイズ複
写紙の複写機本体lに対する位置合わせか、複写紙の一
側縁位置でなされる場合は、各ガイド20の一方を位置
調節可能にすればよい。
トレー18の、複写機本体l内へ挿入される先端部18
aを除く後方側に、透明なカバー21を施し、その先端
部をトレー18の架設フレーム18b部に枢支22して
後端側で開閉できるようにされ、本体1に装着されたま
まのトレー18に対し、カバー21を開くことによって
、複写紙Pを補給したり、異なったサイズのものと入れ
替えたりできるようにされている。トレー18の底部の
後半部に四部18cが、後部周壁に凹部18cに対応す
る切欠き18(lがそれぞれ形成され、収納複写紙Pを
出し入れし易くしている。トレー18の側部周壁の上端
面には、トレー18に受は入れた複写紙Pの後端位置に
よって、そのサイズを表示するスケール23が設けられ
ている。トレー18の底部上面は、収容複写紙Pが密着
するのを防止するゆるやかな波形横断面形状をなす凹凸
面18θとされ、最後の一枚までスムーズに給紙される
ようにしている。給紙押し上げ板]9の先端部中央上面
には摩擦パッド24が貼着され、給紙ローラ12に対し
押し付けるトレイ18内の積層収容複写紙Pの下層部側
すべりを抑制して、積層紙減少時の給紙四−ラ12によ
る下層部側−複写紙の送り出しを防止するようにしてい
る。
複写機本体1の、カセット11のトレー先端部18aを
受は入れる部分の下に、第1図、第3図に示されるよう
に、前記給紙押し上げ板19を押し上げる押し上げレバ
ー25、および給紙ローラ12の複写紙搬送通路側であ
る下部に対し摩擦係数の大きな捌き部材26を圧接させ
る捌きレバー27が配設されている。押し上げレバー2
5は、その尾端部25aを、複写機本体10カセット受
入口28近くの下部に回動自在に横設支持された用紙圧
接作動軸29に固着され、同軸29と一体回動するよう
にされており、捌きレバー27は軸29に回動可能に支
持されている。軸29の一端部には、第6図に示される
ような一枚板をプレス成形した受動板30.31が固着
され、一方の受動板30と、給紙ローラ12下のガイド
板32との間に働かせたばね33によって押し上げレバ
ー25は給紙押し上げ板19を押し上げ、捌きレバー2
7は、ガイド板32との間に働かせた捌きレバー圧着ス
プリング8oによって捌き部材26を給紙ローラ12に
圧接する方向に、それぞれ付勢されている。押し上げレ
バー25は、カセッ)11のトレー先端部18aの底部
に形成された切欠部18fを通じて、給紙押し上げ板1
9を押し上げるようにされている。ガイド板32は、複
写機本体1内に受は入れたカセッ)11のトレー先端部
18aに位置して、トレー18内に積層収容されている
複写紙Pの先端を受は止める受止め部32aと、複写紙
搬送通路に沿って給紙ローラ12に対向するガイド部3
2bとに屈曲形成され、ガイド部32bには、捌き部材
26が複写紙搬送通路下る逃げ窓34が開設されている
複写機本体lの、カセット受入口28の上側に手差しテ
ーブル35が、本体lに対し開閉可能に設けられている
。手差しテーブル35は、複写機本体10周壁に沿う第
1t&4.第3図実線に示される閉じ状態において、そ
の下端部が軸36により複写機本体1に枢支され、前記
閉じ状態と第3図仮想線および第5図に示される伏倒し
た開き状態との間で開閉されるようにしている。手差し
テーブル35はまた、公知のマグネットキャッチ方式に
より閉じ状態および開き状態に吸着保持されるようにし
てあ、!7(図示せず)、手差しテーブル35の開閉に
軸4oを介し連動移動するマグネット37の、複写機本
体1内に固設されているリードスイッチ38に対する離
接によって、手差しテーブル35が開のときリードスイ
ッチ38はオンされて複写機の制御系を手差し給紙モー
ドに切換え、手差しテーブル35が閉のときリードスイ
ッチ38はオフされて自動給紙モードに切換えるように
している。手差しテープ/I/35にも、複写紙側縁ガ
イド39.39が横方向に位置調節できるように設けら
れている。
手差しテーブル35はさらに回動軸41によシ中央部が
枢着された給紙押し上げ解除レバー42の一端にリンク
43を介し連結され、解除レバー42はその他端に受動
板30の受動面30aに対向する押動子44が設けられ
ている(第7図)。
これにより解除レバー42は、リンク43を介し手差し
テーブル35の開閉に連動され、テーブル35が閉じ状
態にあるときは、第7図実線で示されるように押動子4
4は受動板30に対する非押動位置にあって、受動板3
0は、ばね33の付勢により前記非押#11位置にある
押動子44に当接するまで作動軸29および受動板31
を件って回動され、作動i!011z9上の押し上げレ
バー25は給紙押し上げ板19を押し上げて、カセット
11内の複写紙Pを給紙ローラ12に圧接させ、給紙ロ
ーラ12の駆動によシ最上部のものから順次自動給紙さ
れると共に、作動軸29上の今1つの捌きレバー27は
その捌き部材26を給紙ローラ12に圧接させ、前記自
動給゛紙されようとする最上部複写紙P以下のガイド板
受止め部32aを乗り越えて随伴しようとする複写紙P
K摩擦抵抗を与えて随伴を阻止し、自動給紙が1枚宛行
われることを可能にする。
これに対し手差しテーブル35が開き状態にあるときは
、第7図仮碧線で示されるように押動子44は、受動板
30の受動面30aを押動して受動板30を仮想線位置
に押し動かすと共に、受動面30&にあるクリック切欠
部30bと弾性係合して、受動板30を仮想線位置に安
定させる。この受動板30の仮想線位置への回動け、作
動軸29および押し上げレバー25に及び、押し上げレ
バー251Cよる給紙押し上げ板19を介した複写紙P
の給紙ローラI2への圧接が解除されると共に、この押
し上げレバー25の下向き回動によって、捌きレバー2
7による捌き部材26の給紙ローラ12に対する圧接と
が解除され、複写紙Pの給紙ローラ12に対する圧接解
除は、給紙p−シラ12下の複写紙Pの手差しを可能に
し、捌き部材26の給紙ローラ12に対する圧接解除は
、ガイド板ガイド部32b上へ乗り上げていた複写紙P
が1給紙押し上げ板19の下動に伴ってガイド部32′
D上からカセッ)11内へ滑り落ち、手差し給紙の妨げ
とならないようにする。
々お、このときガイド板45の先端部下面に、例えば第
13図、第14図に示す如きペーパー押し下げ部材81
を設ければ、自動給紙時の用紙が捌き部に残ることをさ
らに確実防止することができる。ペーパー押し下げ部材
81はスポンジが望しいが、ガイド板45の先端下方に
折り曲げて同様な機能を持たせるようにしてもよい。ペ
ーパー押し下げ部材81とマイラ板46は何れか一方だ
けを用いてもよい。
前記の如く手差しテーブル35の開閉に伴い、自動的に
自動給紙を不能にしたり、可能にしたりすると、手差し
給紙と自動給紙との両作動が重複してなされる混乱や、
手差し給紙を行わない状態にあるのに、自動給紙が不能
状態のままであると云ったトラブルが解消する。
複写機本体2のカセッ)+1を受は入れる部分の上に、
手差しガイド板45が、その先端に固着したマイラ板4
6を、給紙ローラ12とそれに対し複写紙Pを圧接させ
る給紙押し上げ板19との間に出し入れできるよう、開
き状態にある手差しテーブル35面の延長上に設けられ
ている(第3図、第8図)。手差しガイド板45は、そ
の後端部の両側縁に折曲形成された上向きの耳片45a
の長孔47を、前記解除レバー42の回動軸41に嵌め
合わせ、先端部を手差しEE着駆軸48上載せることに
よ2て、スライド1可能に支持され、前記マイラ板46
を給紙ローラ12と捌き部材26との間に出し入れでき
るようにされている。
圧着軸48は、その一端が手差し圧着ソレノイド49の
作動子49aに索50等によって連結され、他端が複写
機本体1の側板に揺動自在に保持されて、手差しガイド
板45の先端部を下方から受は止めている。手差しガイ
ド板45はさらに、その側線に下向きの受動片45bが
突設され(第8図)、受動片45b先端の二股部51に
、前記回動軸41の端部に固着されているスライドレバ
ー5′2先端の作動ビン53が係入させられている。
これによシ、手差しテーブル35の開閉に伴いスライド
レバー52も回動軸41を介し連動回動され、手差しガ
イド板45を第8図実線の位置と仮碧線の位置との間で
自動的にスライドさせ、手差しガイド板45は、手差し
テーブル35が開のとき、仮切線の進出位置にあってマ
イラ板46が給紙ローラ12と捌き部材26およびガイ
ド板刈イド部32bとの間に進入され、ガイド部32b
上に自動給紙時に複写紙Pがたとえ乗り上げたままに々
っていても、その上にマイラ板46が乗る。
これによって、テーブル35上から手差しされる複写紙
Pを給紙ローラ12下部まで案内し、給紙り一う12の
作用を単独に受けさせて、手差し複写紙Pのみの給紙が
確実に行われるようにし、手差しテーブル35が閉のと
き、実線の後退位置にあってマイラ板46を給紙ローラ
12と捌き部材26との間から後退させて、給紙押し上
げ板19がカセット11内の複写紙Pを給紙ローラ12
に圧接させて自動給紙可能状態とするのを妨げないよう
にしている。
複写機本体lのカセット受入口28の横には、カセット
11の複写機本体lに対する着脱が、カセツ)11やそ
れに収容されている複写紙P、あるいは複写機本体l側
の押し上げレバー25や給紙ローラ12に支障たく行わ
れるようにするだめの、手操作解除レバー54が、その
操作部54aを本体l外へ突出する状態で設けられてい
る(第9図から第12図)。手操作解除レバー54は、
作動レバー55と共に軸56により一体回動できるよう
に、本体!内に枢支されている。作動レバー55は、受
動板31の受動面31aに対向する押動子57を有し、
手操作解除レバー54が第9図、第1O図の上動位置に
あれば、作動レバー55の押動子57は、受動板31に
対し第9図、第10図の如く非押動位置にあって、受動
板31は、ばね33の付勢により前記非押動位置にある
押動子57に当接するまで作動軸29および受動板30
を伴って回動され、作動軸z9上の押し上げレノく−2
5は給紙押し上げ板19を押し上げてカセツ)11内の
複写紙Pを給紙ローラ12に圧接させると共に、作動軸
29上の今1つの捌きレノクー 27は、押し上げレバ
ー25の上昇回動によって押し付は力が解除され、捌き
レノく一田着スプ1Jンク゛BOによってその捌き部材
26を給紙ローラ12に圧接させることを可能にする。
これに対し手操作解除しt<−54が第11図。
第12図の如く下動位置に押し下げられていると、作動
レバー55の押動子57は、受動板31の受動面31a
を押動して受動板31を第7図仮想線および第11図、
第12図の位置に押し動かすと共に、受動面31aにあ
るクリック切欠部31bを弾性係合して、受動板31を
第11図、第12図の位置に安定させる。この受動板3
1の第11図、第12図位置への回動け、受動板30の
場合同様に、作動軸29および押し上げレバー25、捌
きレバー27に及び、押し上げレバー25による給紙押
し上げ板19を介した複写紙Pの給紙ローラ12への圧
接と、捌きレバー27による捌き部材26の給紙ローラ
12に対する圧接とが解除される。
ここに、押し上げレバー25および捌きレバー27は、
手差しテーブル35の開き動作か、手操作解除レバー5
4の押し下げ操作かのどちらによつてでも前記圧接解除
状態とされるが、押動子44ないし57の、受動板30
ないし31に対する同じ方向からの押動によってなされ
るから、どちらでいつ行っても、両機構が干渉し合うこ
とはなく、トラブルは起きない。
なお手差しガイド板45先端のマイラ板46は、二股状
の先端形状部を持った複数片にされている(第4図)。
これは給紙ローラ12と給紙押し上は板19ないしガイ
ド板32との間に進入し易くするのに役立つが、二股状
先端形状にしなくてもよいし一枚本のとしてもよい。な
お、前記したマイラ板46は、適当な可撓性と滑シ性と
を持つものであればよく、金属製薄板等、他の可撓性シ
ートで代替することができる。手差しガイド板45の上
には、手差しテーブル35上から手差しされる複写紙P
をガイド板45との間で給紙ローラ12まで案内する上
ガイド板58が設けられ、上ガイド板58の手差しテー
ブル35側下方には、進出した手差しガイド板45と協
同して手差し複写紙Pを案内する補助下ガイド板59が
設けられている(第3図)。
給紙ローラエ2に対する、給紙押し上げ板19による複
写紙Pの圧接部位置に、ペーパーエンプティ検出レバー
60が設けられている(第13図。
第14図)。レバー6oは、一端を軸61にょル枢支さ
れ、他端検出部60aを、給紙ローラ12に対する前記
複写ipの圧接部位置横に臨み、検出部60aが給紙押
し上はレバー19によって給紙ローラ12に圧接される
か、手差しされて給紙ローラ12部に達せられるかした
複写ipに押し上げられるかどうかによる位負変化を、
フォトカプラー62によ#)電気的信号に変換されるよ
うにしている。フォトカプラー62は、手差し圧着ソレ
ノイド49を保持している複写機本体1内のフレーム6
3に取付けられ、検出レバー60もそのフレーム63を
利用して枢支されている。フォトカプラー62は、その
検出四部62aに検出レバー60の遮光部60bが出入
りすることによシ、給紙ローラ12部での複写紙Pの有
無を検出するようにされている。複写紙Pが給紙ロー2
12部にある場合、検出レバー60の検出部60aが持
ち上げられ、遮光部60bがフォトカプラー62の凹部
62&内に入シ(第13図)、フォトカプラー62は、
発光ダイオードから受光素子への光が遮光部60bによ
って遮られてオフとなる。これによって、自動給紙モー
ドの場合は、プリント可能になり、手差し給紙モードの
場合はペーパーエンプティ表示が消灯し、その消灯中成
の複写紙の手差しが不可能になる。
また、複写紙Pが給紙ローラ12部にない場合、検出レ
バー60の検出部60aが下方に落ち(給紙押し上げ板
19の上動時はその切欠逃は部19b内に)、遮光部6
0bがフォトカプラー62の凹部62a外に脱出され(
第14図)、フォトカプラー62は発光ダイオードから
受光素子への光が遮られずにオンとなる。これによって
、自動給紙モードの場合は、プリントが不可能になり、
複写紙Pの補給表示をする。手差し給紙モードの場合は
、ペーパーエンプティ表示が点灯して、次の複写紙の挿
入を可能にする。
給紙ローラ12の直ぐ後には、ペーパー先、後端検出レ
バー64が良けられている(第4図、第15図、第16
図)。検出レバー64は、給紙ローラ12の回転軸65
上に回動自在に枢支してスナップリングと軸設部との組
合わせ等により横ズレが防止され、ガイド板32の窓6
6内に落ち込んでいる検出部64aが、複写紙Pの通過
によって押し上けられるかどうかによる位置変化を、フ
ォトカプラー67によりw気的信号に変換されるように
している。フォトカプラー67は、その検出凹部67a
に検出レバー64の遮光部64bが出入りすることによ
シ、給紙ローラ12f、経て送られる複写紙Pの先端お
よび後端を検出するようにされている。具体的には、給
紙ローラ12を経て送られてくる複写紙Pの先端が検出
部64aに当接してそれを押し王げると、遮光部64b
が検出凹部67aに入υ込み(第15図)、発光ダイオ
ードから受光素子への光が遮光部64bによって遮られ
てフォトカプラー67がオフされることでペーパー先端
が検出され、複写紙Pが通過し終ってその後端が検出部
64aから外れたとき検出部64aは窓66内に落ち込
み、遮光部64bが検出凹部67aから外れ(第16図
)、フォトカプラー67がオン状態に戻ることでペーパ
ー後端が検出される。
自動給紙モードの場合、ペーパー先端検出信号によって
は、タイミングローラ対13を一時停止させて、複写紙
Pの先端がローラ対13に当接して所定の大きさのルー
プを形成するようにし、ペーパー後端検出信号によって
は、スキャンソレノイド(図示せず)がオフして原稿台
8をリターンさせるようにしている。すなわち、原稿台
8のリターン時期は、複写紙Pのサイズに対応して変化
するいわゆるランダム方式であって、原稿台8の無駄な
動きをなくしている。
なおフォトカプラー67は、前記フレーム63に取付け
られている。
第17図は、複写機の必要諸動作を制御するマイクロコ
ンピュータの中央処理装置OP Uによシ、自動給紙モ
ードと手差し給紙モードとの切換えおよび手差し給紙を
制御する回路例を示し、手差しテーブル35が開かれる
と、リードスイッチ38がオンすることにより、中央処
理装置170PUの03−A、間が導通し、自動給紙モ
ードから手差し給紙モードに切換える。複写紙Pの挿入
によりペーパーエンプティ検出フォトカプラー62がオ
フされ、アンドゲートエC4の入力6番端子が1ハイ1
に立ち上が9、中央処理装置aptrのo、  A1間
が導通する。この導通で中央処理装置1optrの出力
端子H1は10−1となり、ペーパーエンプティ表示T
JED68が消灯する。複写紙Pをさらに挿入し、ペー
パー先、後端検出フォトカプラー67がオフすると、ア
ンドゲートエo4の入力1番端子が“ハイ1に立ち上が
る。これにょシ中央処理装鮪a P Uのa2−A1間
が導通して、中央処理装置OPUのG。端子が1ハイ1
となシ、手差し圧着ソレノイド49がオンする。ソレノ
イド49のオンにより複写紙Pは手差し圧着軸48、手
差しガイド板45を介し給紙ローラ12に圧接され、一
定時間抜給紙ソレノイドのオンによって給紙ローラ12
が始動し、以後給紙ローラ12により送り込まれる。
この場合、タイミングローラ対13の一時停止は、前記
給紙ソレノイドのオンによる給紙ローラ12の始動と同
じタイミングでなされればよく、フォトカプラー67に
よるペーパー後端検出時の原稿台8リターンは、自動給
紙モードの場合と同様に行われる。
なお、手差しテーブル35の開き状態および閉じ状態へ
の保持は、前述のマグネットキャッチ方式に代えて、第
18図に示されるように、思案ばね71を手差しテーブ
ル35に働かせて行ってもよい。ばね71は、テーブル
35に対する作用点72が、ばね71の作用基点73と
テーブル35の回動中心軸36とを結ぶデッドライン7
4に対し、テーブル閉じ位置側になるかテーブル開き位
置側になるかによって、テーブル35を図示しない閉じ
位置ストッパーないし開き位置ストッパーに当接する閉
じ状態若しくは開き状態に保持する。
デープル35の開閉は、ばね71の付勢に抗して行われ
る。
第18図において、複写機本体1の上部フレーム1aを
、下部フレームIbに対しヒンジ軸75を中心に実線位
置へ開いても、それに伴うテーブル35の傾斜によって
は、ばね71のテーブル35に対する作用点72はデッ
ドライン74に対しテーブル35の開き側に越えないよ
うにしておシ、テーブル35が不用意に開き状態になる
ことはなく、上部フレーム1aを一点鎖線の閉じ状態に
戻せは、テーブル35も正規の閉じ状態に戻される。
第19図は、手差し給紙に関するマイクロコンピュータ
制御のフロー概略図を示し、そのlルーチンを20 m
 secで処理する。第20図、第21図に第19図中
のコピー動作および手差し準備処理に関する詳細なフロ
ーチャートが示されている。
以下それらに基づき説明すると、第19図において、T
札源投入後先ず、マイクロコンピュータおよび複写機構
の初期設定が行われる。この初期設定は、RAMをクリ
アーするとか、複写枚数表示を111にする等の複写前
通常設定状態に戻す処理が行われる。続いて複写機本体
1内の各種検出スイッチ等の状態を判断する1人力1処
理が行われる。次いで、第20図に示される1コピ一動
作1処理が行われ、さらに第21図に示される1手差し
準備1処理に移る。その後、コピーの開始、停止、中止
等の処理を含む”その他の1処理が行われ、1人力1処
理に戻る。
前記1コピ一動作1処理は、第20図に示されているよ
うに、先ず、RAM内に記憶されているステー)/Il
iが判断される。ここでの判断は、複写処理段階が、既
設定ステートのうちステートA1ステー)B、”コピー
後処理1ステートの3つのステート以外の、ステート1
から9までの1コピー前処理1に相当する処理であるか
白かについてなされ、′コピー前処理1を終えていると
ステートA以降の処理に移り、′コピー前処理1段階で
あれは、その処理が続行される。先に、′コピー前処理
1でステート属がAに更新されているとステー)Aの処
理に移る。ステートAが判断されると、ステートAを初
めて処理するのか否か、っまリステート立上りフラグが
“0°か否かを判断して、初めての場合はステート立上
りフラグをlI″にセットし、′露光ランプオン1から
1給紙ソレノイドオンlまでの動作を行わせる。
ソノ後、ステートAの終了時にステート立−ヒシフラグ
がリセットされるまでは、ステートAの処19.   
    理が初めてでないとの判断がなされ、IN光ラ
ンプオン1から1給紙ソレノイドオン@までの動作は繰
シ返されない。
次に、タイミングスイッチがオフが否がが判断される。
このタイミングスイッチは、原稿台8の移動路中に設け
られ、感光体ドラム2上のトナー像と、複写紙搬送通路
上の複写紙との同期をとるためのもの(図示せず)であ
る。原稿台8が移動を始めてタイミングスイッチに主る
までハ、タイミングスイッチはオフである。タイミング
スイッチがオフであると、その後、自動給紙モードでは
、前記給紙ソレノイドオンによる給紙ローラ12の作動
で給紙され始める複写紙Pの先端が、第15図のペーパ
ー化、後端検出フォトカプラー67をオフにすると、タ
イミングソレノイドをオンにして、タイミングローラ対
13を停止させる。この次に、給紙ローニア12によシ
給紙される複写紙Pの先端が、停止中のタイミングロー
ラ対13のニップ部に到達し、公知のように複写紙先端
の向き矯正と位置出しのために複写紙Pをさらに送り込
んで、複写紙Pに所定のループを生じさせるように、送
シ出し量を制御するだめの給紙タイマーT−Aをセット
する。
この給紙タイマーT−Aは、自動給紙の場合に比べ、手
差し給紙の際は、タイマ一時間をマイクロコンピュータ
処理ルーチンの前記1ルーチン分長くカウントするよう
にされている。その理由は、手差し給紙の場合、手差し
複写紙Pが、手で挿入されて第13図に示されるように
ペーパーエンプティ検出フォトカプラー62をオフし、
給紙ローラ12と捌き部材26との間の隙間を通り、ペ
ーパー化、後端検出フォトカプラー67を第15図のよ
うにオフして、手差し圧着ソレノイド49が手差しガイ
ド板45を手差し圧着軸48によシ押し上けて手差し複
写紙Pを給紙ローラ12に圧接させるようオンされるの
に暫時遅れて、給紙ソレノイドをオンして給紙ローラ1
2を回転させるのに対し、自動給紙の場合は、第15図
の如く複写紙Pが給紙ローラ12の下部手前側に圧接し
ている状態で給紙ローラ12の回転が始まり、ペーパー
化、後端検出フォトカプラー67で複写紙Pの先端を検
出する時点では、手差し給紙の場合は複写紙がまだ停止
しているのに対し、自動給紙の場合は移動中であるから
、前記のように同じペーパー化、後端検出フ第1・カプ
ラー67の作動による同一条件で送り鼠ヲ制御すると、
タイミングローラ対13部で発生するループ量に差が生
じ、安定した給紙が行えないことによシ、手差し給紙の
場合、給紙タイマーT−Aを若干長くとっている。
このことにより、自動給紙、手差し給紙を問わず、はぼ
同程度のループ量が得られるようになされている。
原稿台8はその後も像露光のための移動を続け、タイミ
ングスイッチをオンさせると、タイミングツレ/イドを
オフにし、タイミングローラ対13を感光体ドラム2上
のトナー像に同期するように(ロ)動させ、給紙ローラ
12から送られている複写紙Pを、転写部に向けて送り
出す。
この段階でステー1711tがBに更新され、ステート
立上りフラグがリセットされる。
第19図の1手差し準備処理1では、手差しテーブル3
5を開くことによって作動されるリードスイッチ38の
状態を判断し、スイッチ38がオンであると、手差しモ
ードフラグをセットする。
ソシテ、ペーパーエンプティ検出フォトカプラー62が
複写紙Pを検出しないオン状態にあるときは、手差し圧
着ソレノイド49をオフするようにしている。これは、
手差し複写紙Pを一旦挿入し、すぐに引き抜いた場合に
、ソレノイド49がオンされた!f、まになるのを防止
するためである。次に、コピー動作中でないこと、ウェ
イト完了していること、ペーパー先、後端検出フォトカ
プラー67では複写紙Pを検出していないこと等の条件
で、初めて、手差し圧着可フラグを立て、その後、ペー
パーエンプティ検出フォトカプラー62、ペーパー先、
後端検出フォトカプラー67が共にオフのときに、手差
し圧着ソレノイド49をオンさせるようにしている。
コピー動作中(詳しくは、プリントスイッチオンから複
写紙Pの複写機本体1外への排出完了までの期間)は、
手差し圧着可フラグをセットしないので、手差し給紙は
行われない。コピー動作中に、ペーパーエンプティにな
ると、ストラフ要求フラグがセットされ、これに基づき
■の1その他の処理1で、コピー動作を中止させると共
に、1ペ一パーエンプテイ表示′を点幻させる等の処理
を行う。
手差し圧着ソレノイド49全オンさせた後、メインモー
タの回転状況が判断され、停止していitば1プリント
要求1フラグをセットし、これにもとづき、■の1その
他の処理1でコピー動作な開始させる処理を行う。回転
中であれば予備回転中か、通常コピー動作中かが判断さ
れる。予備回転中の場合でも、手差しコピーは可能とさ
れているが、”初期設定“処理中にセットされた°予4
rh1回転1フラグをリセットし、通常のプリント動作
に移行するように1プリント要求“フラグをセ゛ン卜す
る0 モータ回転中で、しかも予備回転中でない場合は、コピ
ー動作が終了してメインモータがオフしないうちは、次
のコピー動作を許可する′コピー要求1フラグはセット
しないようにしている。これは、手差し給紙の場合は、
複写紙材料として厚紙、第2原紙等、特殊紙を用いる場
合が多く、連続して通紙すると定着不良となるおそれが
あるためである。この結果、連続した手差し給紙は阻止
される。
効   果 この発明によれば、手差しガイド部材を、手差しテーブ
ルの開閉に伴って、給紙ローラとそれに用紙を圧接させ
る用紙圧接機構との間に自動的に進退させることによシ
、手差しテーブルの開閉だけで自動給紙および手差し給
紙を選択的に行えるから、切換え作業が簡単である。ま
た、単に8FI5自在に支持した手差しテーブルと、単
にスライド自在に支持した手差しガイド部祠とを連動さ
せればよいから、それらの案内支持構造も簡略化する。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例を示す複写機の断面図、第2図はカセ
ットの斜面図、第3図は要部拡大断面図、第4図は給紙
ローラ部の斜面図、第5図は手差しテーブル開き状態を
示す一部斜面図、第6図は用紙圧接作動軸の受動板を示
す拡大斜面図、第7図および第8図はそれぞれ手差しテ
ーブルと受動板および手差しガイド部材との関連機構を
示す側m1図、第9図、第10図は、手操作触除レノく
−と給紙押し上げ板および捌き部材との関連機構を示す
用紙圧接状態の斜面図および側面図、第11図。 第12図は、手操作解除レバーと給紙押し上げ板および
捌き部材との関連機構金示す用紙圧接解除状態の斜面図
および側l1図、第13図、第14図はペーパーエンプ
ティ検出フォトカプラーの検出状態および非検出状態を
示す側面図、第15図。 第16図は、ペーパー先、後端検出フォトカプラーの検
出状態および非検出状態を示す側面図、第17図はマイ
クロコンピュータの中央処理装置による給紙モード切換
えおよび手差し給紙制御のための回路図、第18図は手
差しテーブル姿勢安定構造の変形例を示す一部断面図、
第19図は手差し給紙に関するマイクロコンピュータ制
御のフロー概略図、第20図、第21図は第19図の概
略フローの要部詳細フローヂャートである。 12・・・給紙ローラ、 35・・・手差しテーブル、36・・・マイラ板、45
・・・手差しガイド板、 67・・・ペーパー先、後端検出フォトカプラー(ペー
パー検出スイッチ) 出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人 五 歩 −敬 泊

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)1つの給紙ローラと、 該給紙ローラに対して収納用紙を押し付けて自動給紙を
    行わせる用紙圧接機構と、 複写機本体に開閉自在に支持され、開き状態で用紙の手
    差しを可能にする手差しテーブルと、給紙ローラと用紙
    圧接機構との間に出入り可能に設けられた手差しガイド
    部材と、 手差しテーブルの開閉に伴って手差しガイド部材を給紙
    ローラと用紙圧接機構との間に進退させる手差しガイド
    部材進退手段とを備えたことを特徴とする給紙装置 (2)手差しガイド部材は、給紙ローラと用紙圧接機構
    との間に出入シされる先端部が、マイラー板や金属製薄
    板等の可撓性シートで形成されている特許請求の範囲第
    1項記載の給紙装置(3)手差しガイド部材は、給紙ロ
    ーラ直後におけるペーパー検出スイッチの検出信号によ
    る制御手段の動作で、給紙ローラに圧接される特許請求
    の範囲第1項記載の給紙装置 (4)  制御手段は、手差しガイド部材を給紙ローラ
    に圧接させた後所定時間後、給紙ローラを駆動させるよ
    うにされている特許請求の範囲第3項記載の給紙装置 (5)制御手段は、手差し給紙時と自動給紙時とで、給
    紙ローラの駆動、停止タイミングを変えるようにされて
    いる特許請求の範囲第3項または第4項記載の給紙装置
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