JPS591200A - 電気加熱式切断工具 - Google Patents
電気加熱式切断工具Info
- Publication number
- JPS591200A JPS591200A JP58073671A JP7367183A JPS591200A JP S591200 A JPS591200 A JP S591200A JP 58073671 A JP58073671 A JP 58073671A JP 7367183 A JP7367183 A JP 7367183A JP S591200 A JPS591200 A JP S591200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting tool
- blade
- contact
- contact piece
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 title 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 20
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical group [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 3
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 4
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 3
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/08—Means for treating work or cutting member to facilitate cutting
- B26D7/10—Means for treating work or cutting member to facilitate cutting by heating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F3/00—Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
- B26F3/06—Severing by using heat
- B26F3/08—Severing by using heat with heated members
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2203/00—Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
- H05B2203/03—Heaters specially adapted for heating hand held tools
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/283—With means to control or modify temperature of apparatus or work
- Y10T83/293—Of tool
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Knives (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコ9ム及びプラスチック?切断するための電気
加熱式切断工具に係シ、該工具は平坦な材料でなる刃を
有しておシ、電流は核力を通って流れておシ、刃は実質
上U字形をしていて2つの脚部を有しておシ、該脚部の
自由端は電源の2つの極に夫々接続されている。ドイツ
国特許第1943189号に開示されているごとき当業
界で知られた工具においては、ナイフは平坦な刃の形を
しており、該平坦な刃の脚部は、連結区域即ち脚部が互
いに連結せしめられている区域において、7字形をした
、即ち鋭角をなした切断エツジで終端している。この種
の切断工具は、切断箇所及び/又は切断がなされるべき
切断線に自由に近付くことができる限り、無駄なくゴム
及びプラスチックを切断すること?可能ならしめている
。
加熱式切断工具に係シ、該工具は平坦な材料でなる刃を
有しておシ、電流は核力を通って流れておシ、刃は実質
上U字形をしていて2つの脚部を有しておシ、該脚部の
自由端は電源の2つの極に夫々接続されている。ドイツ
国特許第1943189号に開示されているごとき当業
界で知られた工具においては、ナイフは平坦な刃の形を
しており、該平坦な刃の脚部は、連結区域即ち脚部が互
いに連結せしめられている区域において、7字形をした
、即ち鋭角をなした切断エツジで終端している。この種
の切断工具は、切断箇所及び/又は切断がなされるべき
切断線に自由に近付くことができる限り、無駄なくゴム
及びプラスチックを切断すること?可能ならしめている
。
例えば、接層で固定された車輌用窓ガラスを切離す場合
のごとく近付きにくい場所を切断する場合。
のごとく近付きにくい場所を切断する場合。
今までの刃を用いることは、実際上不可能でないにして
も極めて困難でおる。
も極めて困難でおる。
本発明の目的は、近付きにくい位置に置かれた材料を切
断することを可能ならしめる上述したごとき種類の電気
加熱式切断工具を提供することでるる。
断することを可能ならしめる上述したごとき種類の電気
加熱式切断工具を提供することでるる。
本発明によれば1脚部の自由端と連結区域との間の区域
において平坦な材料の平面に対し成る角度をなして刃を
曲げることによって上記目的は達成される。
において平坦な材料の平面に対し成る角度をなして刃を
曲げることによって上記目的は達成される。
本発明の好適実施例及び改良は前掲特許請求の範囲第2
項以降に記載されている。
項以降に記載されている。
本発明の切断工具は、上記のごとく刃が曲げられている
ので、近付きにくい所での切断を可能ならしめ1例えば
、接層で固定された窓ガラスを車輌から切離すのを可能
ならしめる。
ので、近付きにくい所での切断を可能ならしめ1例えば
、接層で固定された窓ガラスを車輌から切離すのを可能
ならしめる。
本発明の好適実施例によれば、切断方向で見て前方の脚
部の幅は1曲げ区域及びそれに隣接した所で減少せしめ
られていて、この区域で最大の加熱が生ずるようになっ
ている。これは前述した適用例、即ち接層で固定されて
いる窓ガラスの切離しに特に有利でるる。その理由は1
.この適用例の場合、曲げ区域に材料が堆積し、即ち窓
ガラスを収容する凹所の縁に材料が堆積し、そのために
急速な熱の消散が生じて刃が冷やされてしまうからであ
る。この区域、おるいは適用例によってはかなりの熱の
消散が生ずる別の場所で脚部の幅を減少せしめることに
より、熱分布を極めて正確に制御することが可能ならし
められる。
部の幅は1曲げ区域及びそれに隣接した所で減少せしめ
られていて、この区域で最大の加熱が生ずるようになっ
ている。これは前述した適用例、即ち接層で固定されて
いる窓ガラスの切離しに特に有利でるる。その理由は1
.この適用例の場合、曲げ区域に材料が堆積し、即ち窓
ガラスを収容する凹所の縁に材料が堆積し、そのために
急速な熱の消散が生じて刃が冷やされてしまうからであ
る。この区域、おるいは適用例によってはかなりの熱の
消散が生ずる別の場所で脚部の幅を減少せしめることに
より、熱分布を極めて正確に制御することが可能ならし
められる。
本発明の更に別の好適実施例においては、切断区域の外
側に位置している刃の部分を冷却せしめる冷却装置が備
えちれていて、ナイフのよシ熱い区域はよシ大きな電気
抵抗を有するので、その切断区域に一層の熱集中が生じ
るようになっている。
側に位置している刃の部分を冷却せしめる冷却装置が備
えちれていて、ナイフのよシ熱い区域はよシ大きな電気
抵抗を有するので、その切断区域に一層の熱集中が生じ
るようになっている。
ナイフを充分に加熱するにはかなシの電源が必要とされ
るので、好ましくは、切断工具には電源に接続されたリ
ード線を介して電力が供給されるようになっている。別
のやシ方としては、切断工具自体に変圧器を組込む構造
も考えられるが、このような構造にした場合、切断工具
の重量が+bも重くなシ過ぎてしまう。電源に接続され
たリード線を介して切断工具に電力を供給する構造は。
るので、好ましくは、切断工具には電源に接続されたリ
ード線を介して電力が供給されるようになっている。別
のやシ方としては、切断工具自体に変圧器を組込む構造
も考えられるが、このような構造にした場合、切断工具
の重量が+bも重くなシ過ぎてしまう。電源に接続され
たリード線を介して切断工具に電力を供給する構造は。
刃への電力供給のオン、オフが、刃自体の電流回路内で
、即ち電源を構成している変圧器の二次側で制御され得
なければならないということ全前提としている。このよ
うな高い電流で接触を生じせしめる際の諸問題を回避す
るために、好ましくはスイッチはオフ方向に付勢された
操作レバーの形をなして構成されておシ、該操作レバー
は接点板を担持しておシ、該接点板の一端には接点が備
えられておシ、該接点は固定接点と協働するようになっ
ている。例えば、この固定接点は給電線に接続されてお
シ、この場合接点板自身紘可撓性ワイヤを介して2つの
接点片のうちの一方に接続されている。このようにして
、他のスイッチで必要とされているように接触面を横切
って2つの電流接合部金偏えるという必要性を回避して
いる。
、即ち電源を構成している変圧器の二次側で制御され得
なければならないということ全前提としている。このよ
うな高い電流で接触を生じせしめる際の諸問題を回避す
るために、好ましくはスイッチはオフ方向に付勢された
操作レバーの形をなして構成されておシ、該操作レバー
は接点板を担持しておシ、該接点板の一端には接点が備
えられておシ、該接点は固定接点と協働するようになっ
ている。例えば、この固定接点は給電線に接続されてお
シ、この場合接点板自身紘可撓性ワイヤを介して2つの
接点片のうちの一方に接続されている。このようにして
、他のスイッチで必要とされているように接触面を横切
って2つの電流接合部金偏えるという必要性を回避して
いる。
好ましくは、冷却装置のオン、オフは、スイッチの操作
に従って切換えることができ、この目的で、変圧器の二
次巻線に治った電圧低下及び/又は二次側・に流れる電
流を検出するための周知の検出器が備えられている。
に従って切換えることができ、この目的で、変圧器の二
次巻線に治った電圧低下及び/又は二次側・に流れる電
流を検出するための周知の検出器が備えられている。
熱伝達を可能な限り低減せしめるために、刃をクランプ
するクランプ用板とハウジングとの間の区域において接
点片に、熱伝導を低減せしめる切除部を備えてもよい。
するクランプ用板とハウジングとの間の区域において接
点片に、熱伝導を低減せしめる切除部を備えてもよい。
以下、本発明の実施例について添附図面を参照して説明
する。
する。
第1図及び第2図に示されている本発明実施例による電
気加熱式切断工具はハウジング1を有しており、該ハウ
ジングには接点片2が固定されている。該接点片2はク
ランプ用板3と協働して刃6をクランプしている。該ク
ランプ用板3は、接点片2と接触している刃6に対し、
ねじ(押えボルト)4.5によって押付けられていて、
信頼性の高い電気接触を提供している。
気加熱式切断工具はハウジング1を有しており、該ハウ
ジングには接点片2が固定されている。該接点片2はク
ランプ用板3と協働して刃6をクランプしている。該ク
ランプ用板3は、接点片2と接触している刃6に対し、
ねじ(押えボルト)4.5によって押付けられていて、
信頼性の高い電気接触を提供している。
給電線即ちリード線9 、10、及び後述する冷却装置
Iに冷却空気を供給せしめるホース11はハウジングを
通って延びている。リード線9は接点片2のうちの一方
の接点片に直接接続されており、それに対し、他のリー
ド線10は、操作用レバー8によシ操作可能なスイッチ
を介して他方の接点片2に接続され得るようになってい
る。刃には比較的大きな電流が流れるのを考慮して、ス
イッチは、操作用レバー8に埋込まれた接点板16から
成っておシ、該接点板16は可撓性ワイヤ12を介して
関連した接点片12に接続されていると共に、操作用レ
バーの操作時、固定接点13と接触せしめられ得る接点
を有している。操作用レバーは、リード線10から関連
した接点片2への電気回路が中断されるような方向にば
ね14によって付勢されている。冷却用チューブγは刃
6の上に延びていると共にクランプ用板3及び刃6へ向
けて指向された複数の空気出口開口を備えている。作動
時、冷却空気はホース11を介して冷却用チューブ7内
へ導入され、切断係合していない刃6の部分が冷却され
るようになっている。このようにして、実際の切断区域
の外側式位置している刃の区域は低温状態に保持され、
その切断区域での抵抗増加による熱の発生はその切断区
域に集中されるようになっている。
Iに冷却空気を供給せしめるホース11はハウジングを
通って延びている。リード線9は接点片2のうちの一方
の接点片に直接接続されており、それに対し、他のリー
ド線10は、操作用レバー8によシ操作可能なスイッチ
を介して他方の接点片2に接続され得るようになってい
る。刃には比較的大きな電流が流れるのを考慮して、ス
イッチは、操作用レバー8に埋込まれた接点板16から
成っておシ、該接点板16は可撓性ワイヤ12を介して
関連した接点片12に接続されていると共に、操作用レ
バーの操作時、固定接点13と接触せしめられ得る接点
を有している。操作用レバーは、リード線10から関連
した接点片2への電気回路が中断されるような方向にば
ね14によって付勢されている。冷却用チューブγは刃
6の上に延びていると共にクランプ用板3及び刃6へ向
けて指向された複数の空気出口開口を備えている。作動
時、冷却空気はホース11を介して冷却用チューブ7内
へ導入され、切断係合していない刃6の部分が冷却され
るようになっている。このようにして、実際の切断区域
の外側式位置している刃の区域は低温状態に保持され、
その切断区域での抵抗増加による熱の発生はその切断区
域に集中されるようになっている。
第1図及び第2図から認められるごとく、また、特に第
6a図乃至第6d図及び第4a図乃至第4d図から認め
られるごとく、刃6は核力の残りの部分に対し任意所望
の角度をなして延びることができ・る曲げ部分6at−
有している。図に示されているごとき直角をなして曲げ
られている刃は特殊な場合を示しているに過ぎず、この
直角°に曲げられた刃は1例えば前述した適用例、即ち
、接層で固定された車輌用窓ガラスを切離すのに適した
ものである。第6a図及び第6b図及び第4a図及び第
4b図から理解される通シ、切断方向で見て前方の脚部
6bの幅は1曲げ区域及びそれに隣接した区域で減少せ
しめられていて、この区域で熱集中が生じるようになっ
ている。このことは特に有利なことでめる。、その理由
社、その区域で材料の堆積が生じ1この堆積によシ比較
的大きな熱消散が生じせしめられるからである。
6a図乃至第6d図及び第4a図乃至第4d図から認め
られるごとく、刃6は核力の残りの部分に対し任意所望
の角度をなして延びることができ・る曲げ部分6at−
有している。図に示されているごとき直角をなして曲げ
られている刃は特殊な場合を示しているに過ぎず、この
直角°に曲げられた刃は1例えば前述した適用例、即ち
、接層で固定された車輌用窓ガラスを切離すのに適した
ものである。第6a図及び第6b図及び第4a図及び第
4b図から理解される通シ、切断方向で見て前方の脚部
6bの幅は1曲げ区域及びそれに隣接した区域で減少せ
しめられていて、この区域で熱集中が生じるようになっ
ている。このことは特に有利なことでめる。、その理由
社、その区域で材料の堆積が生じ1この堆積によシ比較
的大きな熱消散が生じせしめられるからである。
当然、幅減少部を、切断方向で見て前方の脚部の他の区
域において曲げ部区域まで延ばして、種種の切断条件及
びそれによって生ずる熱消散に刃を対応して適合せしめ
るようにすることは可能である。
域において曲げ部区域まで延ばして、種種の切断条件及
びそれによって生ずる熱消散に刃を対応して適合せしめ
るようにすることは可能である。
第6b図及び第4b図から更に理解される通シ、幅を減
少せしめることによ91曲げ区域6aに切断失点が生じ
せしめられ、該切断失点は、切断されるべき材料内へ刃
が突入するのを容易ならしめている。
少せしめることによ91曲げ区域6aに切断失点が生じ
せしめられ、該切断失点は、切断されるべき材料内へ刃
が突入するのを容易ならしめている。
刃の2つの脚部6b及び6Cfl−互いに連結せしめて
いる曲げ区域6aは、第5b図に示されているように、
等しい側部を備えた鋭角となすこともできるし、あるい
は第4b図に示されるように。
いる曲げ区域6aは、第5b図に示されているように、
等しい側部を備えた鋭角となすこともできるし、あるい
は第4b図に示されるように。
適用条件によっては非対称形となすこともできる。
刃から及び/又は接点片2からノ・ウジングへ熱が伝達
されるのを回避するため、該接点片2には円形開口15
として第2図に示されている切除部が備えられている。
されるのを回避するため、該接点片2には円形開口15
として第2図に示されている切除部が備えられている。
これらの開口15は接点片を通しての熱伝達をかなシ低
減せしめるが、接点片の抵抗のそれ程の増加を招くもの
でなく、それら開口の寸法は切断時に生ずる機械的負荷
によって原則的に決定されるものである。これらの開口
15は、特に冷却用チューブ1からの冷却空気と協働し
て、ハウジング1の温度上昇をかなシ低減すしめる。ホ
ース11内への冷却空気の供給は、2゜刃のための給電
回路を介してのスイッチの操作に従って制御され得るよ
うになっている。必要に応じ、スイッチがオフ状態の時
、冷却空気の供給を止めることもでき、あるいは冷却空
気の量を低減せしめることもできる。
減せしめるが、接点片の抵抗のそれ程の増加を招くもの
でなく、それら開口の寸法は切断時に生ずる機械的負荷
によって原則的に決定されるものである。これらの開口
15は、特に冷却用チューブ1からの冷却空気と協働し
て、ハウジング1の温度上昇をかなシ低減すしめる。ホ
ース11内への冷却空気の供給は、2゜刃のための給電
回路を介してのスイッチの操作に従って制御され得るよ
うになっている。必要に応じ、スイッチがオフ状態の時
、冷却空気の供給を止めることもでき、あるいは冷却空
気の量を低減せしめることもできる。
第1図は本発明実施例による切断工具の側面図でアシ、
第2図は第1図の切断工具の一部断面平面図でメジ、第
6a図乃至第6d図は第1図及び第2図の切断工具のた
めの刃の第1の実施例を示す図であシ、第4a図乃至第
4d図は第1図及び第2図の切断工具のための刃の第2
の実施例を示す図でるる。 1・・・ハウジング、2・・・接点片、3・・・クラン
ノ用板、4゛、5・・・ねじ、6・・・刃、6・・・・
曲げ区域、6゜・・・前方の脚、6C・・・脚、7・・
・冷却装置、8・・・操作用レバー、9.10・・・リ
ード線、11・・・ホース。 12・・・可撓性ワイヤ、13・・・固定接点、14・
・・ばね、15・・・開口、16・・・接点板。 代理人 浅 村 皓
第2図は第1図の切断工具の一部断面平面図でメジ、第
6a図乃至第6d図は第1図及び第2図の切断工具のた
めの刃の第1の実施例を示す図であシ、第4a図乃至第
4d図は第1図及び第2図の切断工具のための刃の第2
の実施例を示す図でるる。 1・・・ハウジング、2・・・接点片、3・・・クラン
ノ用板、4゛、5・・・ねじ、6・・・刃、6・・・・
曲げ区域、6゜・・・前方の脚、6C・・・脚、7・・
・冷却装置、8・・・操作用レバー、9.10・・・リ
ード線、11・・・ホース。 12・・・可撓性ワイヤ、13・・・固定接点、14・
・・ばね、15・・・開口、16・・・接点板。 代理人 浅 村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ゴム及びプラスチックを切断するための電気加熱
式切断工具にして、平坦な材料でなる刃を有しており、
核力を通って電流は流れており、前記刃は実質上U字形
をしていて2つの脚部を有しておシ、これら2つの脚部
の自由端は電源の2つの極に夫々接続されている電気加
熱式切断工具において、前記刃(6)は、前記脚部(6
1:、、6C)の自由端と(核脚部が互いに連結されて
いる)連結区域との間の区域において前記平坦な材料の
平面に対し成る角度をなして曲げられていることを特徴
とする電気加熱式切断工具。 (2、特許請求の範囲第1項記載の切断工具において、
切断方向で見て前方の脚部(6b)の幅は。 曲げ区域及びそれに隣接した所で減少せしめられている
ことを特徴とする切断工具。 (3)特許請求の範囲第1項又は第2項記載の切断工具
において、前記刃は実質上直角をなして曲げられている
ことを特徴とする切断工具。 (4)特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
一つに記載の切断工具において、該切断工具は接点片を
備えたハウジングを有しておシ、該接点片は、電源に接
続されたリード線に接続されており、前記刃(6)の前
記脚部分(Sbt6C)の自由端はフランジ用板(3)
t−介して前記接点片(2)に押付けられていることを
特徴とする切断工具。 (5)特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
一つに記載の切断工具において、前記接点片(2)及び
前記刃(6)の前記脚部(6b、Eic)を冷却するた
めの冷却装置(7)が備えられていることを特徴とする
切断工具。 (6)特許請求の範囲第5項記載の切断工具において、
前記冷却装置は、前記脚部(Sbt6C)の長手方向に
対し横切る方向に延びているチューブによシ形成されて
おシ、該チューブは前記脚部に指向された孔を有してお
シ、前記チューブには冷却空気供給源から冷却空気が供
給される゛ことを特徴とする切断工具。 (力 特許請求の範囲第5項又は第6項記載の切断工具
において、冷却空気は、前記刃を通っている電気回路を
閉じるスイッチ(8,11,12゜13)の操作に従っ
て供給され、また供給停止されることを特徴とする切断
工具。 (8)特許請求の範囲第4項記載の切断工具において、
前記ハウジング内には給電線(9,10)のうちの少な
くとも一方に挿入せしめられたスイッチ(8,11,1
2,13)が備えられており、該スイッチは操作レバー
(8)に埋込まれた接点板(16)t−有しており、該
接点板は可視性ワイヤ(12)を介して一方の接点片(
2)又は給電線に接続されておp、前記接点板(16)
は、前記操作レバーの操作時、固定接点(13)に接触
せしめられ、該固定接点は給電線に、又は接点片(2)
に接続されていることを特徴とする切断工具。 (9)特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか
一つに記載の切断工具において、前記刃(6)からハウ
ジング(1)への熱伝導を低減せしめる切除部(15)
が、該ハウジング(1)とクランプ用板(3)との間の
該ハウジング(1)の外側に位置している区域において
接点片(2)に配備されていることを特徴とする切断工
具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3215503A DE3215503A1 (de) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | Elektrisch beheiztes schneidgeraet |
DE32155034 | 1982-04-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591200A true JPS591200A (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=6161967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58073671A Pending JPS591200A (ja) | 1982-04-26 | 1983-04-26 | 電気加熱式切断工具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4539467A (ja) |
EP (1) | EP0092835B1 (ja) |
JP (1) | JPS591200A (ja) |
AT (1) | ATE18739T1 (ja) |
DE (2) | DE3215503A1 (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3414671A1 (de) * | 1984-04-18 | 1985-10-24 | Inovan-Stroebe GmbH & Co KG, 7534 Birkenfeld | Klebeband-besaeumgeraet |
US5050469A (en) * | 1987-10-19 | 1991-09-24 | Vinidex Tubemakers Pty. Limited | Cutting of plastic sheet |
SE8804629D0 (sv) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | Ab Haessle | New therapeutically active compounds |
GB2261624A (en) * | 1991-11-22 | 1993-05-26 | British Gas Plc | Cutting device |
US5159865A (en) * | 1992-02-11 | 1992-11-03 | The Boeing Company | Vibration driven hot knife for separating bonded assemblies |
US5824984A (en) * | 1997-03-31 | 1998-10-20 | Morrow; John A. | Portable electric wire cutter |
US6119567A (en) * | 1997-07-10 | 2000-09-19 | Ktm Industries, Inc. | Method and apparatus for producing a shaped article |
US5889257A (en) * | 1998-05-13 | 1999-03-30 | Challenge Products, Inc. | Heated dental knife |
US6928911B1 (en) * | 1998-07-17 | 2005-08-16 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Method and apparatus for cutting tire ply stock |
US7170034B2 (en) * | 2002-02-05 | 2007-01-30 | Radiancy Inc. | Pulsed electric shaver |
ES2256505T3 (es) * | 2001-07-23 | 2006-07-16 | Radiancy Inc. | Afeitadora electrica de pulsos. |
GB2391194B (en) * | 2002-07-25 | 2006-07-05 | Carglass Luxembourg Sarl Zug | Cutting device |
US20070006468A1 (en) * | 2005-07-06 | 2007-01-11 | Christopher Davies | Cutting device |
CA2492063A1 (en) * | 2003-03-13 | 2004-09-23 | Radiancy Inc. | Electric shaver with vibrating head |
WO2004080234A1 (en) * | 2003-03-13 | 2004-09-23 | Radiancy Inc. | Electric shaver with removable head cutting by heat |
AU2003212644A1 (en) * | 2003-03-13 | 2004-09-30 | Zion Azar | Electric shaver with heated cutting element and with deodorant dispenser |
MX2007000270A (es) * | 2004-07-06 | 2007-04-02 | Radiancy Inc | Rasuradora electrica mejorada. |
DE602004017065D1 (de) * | 2004-07-06 | 2008-11-20 | Radiancy Inc | Elektrischer rasierer mit element zur entfernung von haarabfall und seine anwendung |
EP1796497B1 (en) * | 2004-07-06 | 2008-11-26 | Radiancy Inc. | Shaver with hair preheating |
US7874074B1 (en) | 2006-04-06 | 2011-01-25 | Rodriguez-Vega Jesus M | Automobile windshield removal tool |
US8650760B2 (en) | 2009-12-30 | 2014-02-18 | Guy A. Van Alstine | Heated cutting blade, cutting head, and blade mounting structure |
AU2012285369B2 (en) * | 2011-06-22 | 2015-09-03 | Radiancy Inc. | Hair removal and re-growth suppression apparatus |
WO2013009279A1 (en) * | 2011-07-14 | 2013-01-17 | Van Alstine Guy A | Blade, head, mounting and method requiring less current |
BRMU9102446U2 (pt) * | 2011-11-21 | 2014-03-25 | Santos Valmir Jeronimo Dos | Faca térmica para manteiga e derivados |
DE102016202487A1 (de) | 2015-02-26 | 2016-09-01 | Franz Holzer | Werkzeug zum spanlosen Schneiden von Gummi |
CN110293603B (zh) * | 2019-05-08 | 2021-07-20 | 江苏大学 | 可实现套料加工的自恢复形状记忆合金热熔刀头 |
USD1006072S1 (en) * | 2021-01-19 | 2023-11-28 | Safe Life Defense, L.L.C. | Heated cutting tool |
US11794367B2 (en) * | 2021-03-23 | 2023-10-24 | Yu-Yang Tseng | Cold knife holder capable of pushing and pulling operation |
USD964836S1 (en) * | 2021-03-23 | 2022-09-27 | Yu-Yang Tseng | Cold knife holder |
TW202243940A (zh) * | 2021-05-14 | 2022-11-16 | 王坤旺 | 夾刀器(二) |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1584371A (en) * | 1925-08-12 | 1926-05-11 | Miller Rubber Co | Method of severing rubber |
US1834555A (en) * | 1929-12-12 | 1931-12-01 | Goodrich Co B F | Knife |
US2200322A (en) * | 1936-08-15 | 1940-05-14 | Walter A Arnesen | Cautery handle |
US2310844A (en) * | 1941-04-09 | 1943-02-09 | Walter A Draeger | Electric knife with changeable points |
US2314865A (en) * | 1941-05-31 | 1943-03-30 | Rca Corp | Heating device |
US2430496A (en) * | 1944-04-11 | 1947-11-11 | Celanese Corp | Heated cutter for plastics |
US2421125A (en) * | 1945-03-16 | 1947-05-27 | Krebs Paul | Low voltage hot knife |
US2476612A (en) * | 1946-08-07 | 1949-07-19 | Webster A Lobdell | Electrically operable burning instrument |
DE846881C (de) * | 1951-03-25 | 1952-08-18 | Herth & Buss | Elektrisches Loetgeraet |
AT185569B (de) * | 1952-05-12 | 1956-05-11 | Herbert Dr Funck | Vorrichtung zum Schweißen von thermoplastischen Stoffen |
DE1213596B (de) * | 1961-12-23 | 1966-03-31 | Windmoeller & Hoelscher | Vorrichtung zum Trennschweissen thermoplastischer Kunststoffschlaeuche oder aufeinanderliegender Kunststoffolien |
US3263540A (en) * | 1964-05-27 | 1966-08-02 | Dow Chemical Co | Apparatus for slitting plastic film |
DE1515265B1 (de) * | 1964-11-10 | 1969-11-20 | Volkswagenwerk Ag | Beheiztes Trennmesser für thermoplastische Kunststoffe |
US3522661A (en) * | 1968-04-01 | 1970-08-04 | Robertshaw Controls Co | Pneumatic control system and method |
DE1943189B1 (de) * | 1969-08-25 | 1971-07-15 | Zaengl Gmbh | Elektrisch beheiztes Schneidgeraet zum Schneiden von Gummi und Kunststoff |
US3558854A (en) * | 1968-11-07 | 1971-01-26 | Pace Inc | Miniature electric soldering iron |
FR2097352A5 (en) * | 1970-07-03 | 1972-03-03 | Sopara | Thermoplastics cutting blade - with electrical resistance heating |
US3992605A (en) * | 1974-04-23 | 1976-11-16 | Hans Kraus | Electrically heated parting tool for removing windshields |
-
1982
- 1982-04-26 DE DE3215503A patent/DE3215503A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-04-25 AT AT83104047T patent/ATE18739T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-04-25 US US06/488,276 patent/US4539467A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-04-25 EP EP83104047A patent/EP0092835B1/de not_active Expired
- 1983-04-25 DE DE8383104047T patent/DE3362658D1/de not_active Expired
- 1983-04-26 JP JP58073671A patent/JPS591200A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0092835A1 (de) | 1983-11-02 |
EP0092835B1 (de) | 1986-03-26 |
ATE18739T1 (de) | 1986-04-15 |
DE3362658D1 (en) | 1986-04-30 |
DE3215503A1 (de) | 1983-11-03 |
US4539467A (en) | 1985-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS591200A (ja) | 電気加熱式切断工具 | |
JP2719970B2 (ja) | ヒーター装置およびコンタクト接合方法 | |
KR860002080B1 (ko) | 전력 개폐장치 | |
KR101980701B1 (ko) | 인쇄 회로 기판 및 버스 바를 구비한 고전류 전기 회로 | |
KR0150444B1 (ko) | 표면장착 코넥터의 복수개 터미널을 회로기판상의 접촉패드들에 결합시키는 장치 | |
JP2009218471A (ja) | 自動車用送風機の速度制御用抵抗装置 | |
CN102379034B (zh) | 热电极组件 | |
US2221646A (en) | Soldering device | |
EP2809127B1 (en) | Induction heating handheld power tool and method for assembling a front module to an induction heating handheld power tool | |
KR900008258Y1 (ko) | 정류기가 부착된 트랜스장치 | |
CN112786318A (zh) | 一种接线框结构、接线端子和低压电器 | |
JP4232973B2 (ja) | 直接通電加熱装置 | |
CN215418670U (zh) | 一种导电片 | |
JP3028883U (ja) | 電気抵抗発熱溶断器の溶断刃 | |
JP4071863B2 (ja) | 発泡材切取装置 | |
CN1311208C (zh) | 电阻焊接装置的冷却方法 | |
JPH0235416Y2 (ja) | ||
CN220440447U (zh) | 线性电机以及毛发修剪装置 | |
CN213905154U (zh) | 一种接线框结构、接线端子和低压电器 | |
JP3596076B2 (ja) | 高周波溶着同時溶断装置 | |
US7543727B2 (en) | Circuit breaker arrangement in an indicating arrangement in an electrically powered stapler | |
CN210362546U (zh) | 一种热熔焊刀 | |
JPH0221221Y2 (ja) | ||
JPH0742532U (ja) | バイパス接続具 | |
KR200153137Y1 (ko) | 도어록 액츄에이터의 역전압 방지용 다이오드 조립구조 |