JPS59119104A - 蒸気温度制御装置 - Google Patents
蒸気温度制御装置Info
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- JPS59119104A JPS59119104A JP22800882A JP22800882A JPS59119104A JP S59119104 A JPS59119104 A JP S59119104A JP 22800882 A JP22800882 A JP 22800882A JP 22800882 A JP22800882 A JP 22800882A JP S59119104 A JPS59119104 A JP S59119104A
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- steam
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- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は蒸気径路に沿って複数の過熱器が直列接続され
、これらの過熱器の前段に、そnぞれスプレー水を噴霧
して蒸気温度ン下げろ減温器が設けられた蒸気加熱系の
蒸気温度制御装置に関する。
、これらの過熱器の前段に、そnぞれスプレー水を噴霧
して蒸気温度ン下げろ減温器が設けられた蒸気加熱系の
蒸気温度制御装置に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕ボイラの蒸気温
度は、過熱器と、この過熱器の前段に設けられる減温器
とによって制御され、特に減温器としてはスプレー水を
噴霧するものが多い。通常の過熱プロセスでは種類の異
る複数の過熱器を直列接続し、各過熱器の前段、または
、過熱器間の複数箇所にそれぞれ減温器な設けた、いわ
ゆる多段スプレ一方式が採用されている。
度は、過熱器と、この過熱器の前段に設けられる減温器
とによって制御され、特に減温器としてはスプレー水を
噴霧するものが多い。通常の過熱プロセスでは種類の異
る複数の過熱器を直列接続し、各過熱器の前段、または
、過熱器間の複数箇所にそれぞれ減温器な設けた、いわ
ゆる多段スプレ一方式が採用されている。
かかる過熱プロセスにあっては、ボイラ内の蒸気温度分
布が入口から出口に向かって略均−に上昇するように、
また、定常状態の外乱発生に備えて操作余裕が確保さn
るように、各減温器のスプレー水iヶ適切に保持するこ
とが必要である。
布が入口から出口に向かって略均−に上昇するように、
また、定常状態の外乱発生に備えて操作余裕が確保さn
るように、各減温器のスプレー水iヶ適切に保持するこ
とが必要である。
これらの要件を満たすために、例えば、過熱器から見た
後段の減温器のスプレー水量と、給水量若しくは蒸気量
との比率を略一定に維持した状態で過熱器から見た前段
の減温器のスプレー水量を調節する方法がある。この方
法を採った場合には後段の減温器の入側の蒸気温度と出
側の蒸気温度との差が略一定になるような制御が行なわ
nることが多い。
後段の減温器のスプレー水量と、給水量若しくは蒸気量
との比率を略一定に維持した状態で過熱器から見た前段
の減温器のスプレー水量を調節する方法がある。この方
法を採った場合には後段の減温器の入側の蒸気温度と出
側の蒸気温度との差が略一定になるような制御が行なわ
nることが多い。
第1図はかかる制御方法を採るときの蒸気径路と蒸気温
度との関係を示す線図で、蒸気径路に沿って過熱器w、
x、yが設けら肛るとともに、これらの過熱器間に減温
器A、Bがそれぞれ設けられたとき、過熱器Wによって
温度T。まで昇温さ≠拘妾看4れた蒸気は減温器Aによ
り温度T1 まで降温され、次いで、過熱器Xによっ
て温度T8゜までJA、潟畑rした蒸気は減温器Bによ
り温度’rttまで降温さ11.さらに、過熱器Yによ
ってこの蒸気径路の最終目標温度T、 tで昇温さ肛る
。。
度との関係を示す線図で、蒸気径路に沿って過熱器w、
x、yが設けら肛るとともに、これらの過熱器間に減温
器A、Bがそれぞれ設けられたとき、過熱器Wによって
温度T。まで昇温さ≠拘妾看4れた蒸気は減温器Aによ
り温度T1 まで降温され、次いで、過熱器Xによっ
て温度T8゜までJA、潟畑rした蒸気は減温器Bによ
り温度’rttまで降温さ11.さらに、過熱器Yによ
ってこの蒸気径路の最終目標温度T、 tで昇温さ肛る
。。
ここで過熱器Xの後段の減温器Bは、入τ11の蒸気温
度T1゜と出側の蒸気温度T11との差(Tt。−T1
1)を、蒸気量の変動に拘わらず一定に制御している。
度T1゜と出側の蒸気温度T11との差(Tt。−T1
1)を、蒸気量の変動に拘わらず一定に制御している。
し力・して、蒸気量が著しく増大した場合には減温器B
のスプレー水量もこれに応じて増大するが、このとき過
熱器Wの加熱状態の変化等により同図(alに示すよう
に減温器への入口蒸気温度がTtまで低下したり、ある
いは、過熱器Xの昇温率が低下して同図(bJに示すよ
うに減温器出口の蒸気温度なTtに制御しなけjばなら
ないとき、さらに、過熱器Yにおける蒸気の昇温率が低
下して、同図teJに示すように減温器Aの出口蒸気温
度’YTtに制御しなけ扛ばならないとき、この減温器
Aの入側蒸気温度と出側温度との差は極めて小さくなり
、これに応じてスプレー水量も著しく減少する。
のスプレー水量もこれに応じて増大するが、このとき過
熱器Wの加熱状態の変化等により同図(alに示すよう
に減温器への入口蒸気温度がTtまで低下したり、ある
いは、過熱器Xの昇温率が低下して同図(bJに示すよ
うに減温器出口の蒸気温度なTtに制御しなけjばなら
ないとき、さらに、過熱器Yにおける蒸気の昇温率が低
下して、同図teJに示すように減温器Aの出口蒸気温
度’YTtに制御しなけ扛ばならないとき、この減温器
Aの入側蒸気温度と出側温度との差は極めて小さくなり
、これに応じてスプレー水量も著しく減少する。
すなわち、減温器Bのスプレー水量は増大するが減温器
Aのスプレー水量は減少することになる。
Aのスプレー水量は減少することになる。
一方、この例とは逆に、蒸気量が著しく減少し。
減温器Aの入側蒸気温度が同図taJに示すようにT。
まで上昇したり、過熱器Xの昇温率が上昇して同図(1
))に示1−ように減温器出側の温度なT3 に制御
しなけ扛ばならないとき、あるいは、過熱器Yの昇温率
の増大に応じて同図(c)に示す如く減温器Aの出口蒸
気温度をT3 にしなけnは々らないときには、減温
器Aの入側蒸気温度と出側蒸気温度との差が極めて太き
くなり、これに応じてスプレー水量も増大する。
))に示1−ように減温器出側の温度なT3 に制御
しなけ扛ばならないとき、あるいは、過熱器Yの昇温率
の増大に応じて同図(c)に示す如く減温器Aの出口蒸
気温度をT3 にしなけnは々らないときには、減温
器Aの入側蒸気温度と出側蒸気温度との差が極めて太き
くなり、これに応じてスプレー水量も増大する。
すなわち、減温器Bのスプレー水量は減少するが、減温
器Aのスプレー水量は増大する。
器Aのスプレー水量は増大する。
このことから明らかなように、減温器Aと減温器Bのス
プレー水量は互いに増減方向が逆になり、その偏差が著
しく大きくなる。
プレー水量は互いに増減方向が逆になり、その偏差が著
しく大きくなる。
特に、複数種類の燃料を混焼させるボイラにあっ℃は、
その混焼状態の変化によって、蒸発部および各種の過熱
器の吸熱配分が笈化し、上述したアンバランス傾向がさ
らに拡大し、これがためにスプレー水量が調節範囲の上
限または下111(に固定されて操作余裕がなくなる二
とがあった。
その混焼状態の変化によって、蒸発部および各種の過熱
器の吸熱配分が笈化し、上述したアンバランス傾向がさ
らに拡大し、これがためにスプレー水量が調節範囲の上
限または下111(に固定されて操作余裕がなくなる二
とがあった。
従来の蒸気量、へ度制御装置は、斯かる対策が講じらね
ておらず、結果として目標蒸気温度TEを得る制御jが
できなくなると言う欠虚があった。
ておらず、結果として目標蒸気温度TEを得る制御jが
できなくなると言う欠虚があった。
本発明は上記の欠点を除去するためになされたもので、
減温器入側の蒸気温度、過熱器の昇温率隼が悸化した場
合でも、減温器のスプレー水量間の大幅なアンバランス
類Iolを抑えるとともに十分な操作余裕ケ#ゼゴし得
る蒸気温度分布1装置の提供を目的と1−る。
減温器入側の蒸気温度、過熱器の昇温率隼が悸化した場
合でも、減温器のスプレー水量間の大幅なアンバランス
類Iolを抑えるとともに十分な操作余裕ケ#ゼゴし得
る蒸気温度分布1装置の提供を目的と1−る。
この目的を達成するために本発明は、蒸気径路に沿って
第1の過熱器および第2の過熱器が直列接続さt”L、
これらの過熱器の前段にそrしぞオLスプレー水を唄訃
、して蒸気温度を下ける減温器が設けらnだ蒸気加熱系
の蒸妬温度制御装置において。
第1の過熱器および第2の過熱器が直列接続さt”L、
これらの過熱器の前段にそrしぞオLスプレー水を唄訃
、して蒸気温度を下ける減温器が設けらnだ蒸気加熱系
の蒸妬温度制御装置において。
前記減温器益のスプレー水量乞それぞれ調整する流量調
整弁と、前記第1および第2の過熱器にそれぞれ設けら
れ、出側の蒸気温度目標値、蒸気温度検出値および入側
の蒸気温度検出値に基いて。
整弁と、前記第1および第2の過熱器にそれぞれ設けら
れ、出側の蒸気温度目標値、蒸気温度検出値および入側
の蒸気温度検出値に基いて。
前段に設けられた前記減温器の流量調整弁を制御する制
御回路と、前記第2の過熱器の前段に設けら九fC減温
器のスプレー水量を検出する流量検出器と、この流量検
出器の出力信号を入力し、スプレー水量変動範囲の中間
部に比して、その変動範囲の上限および下限に近づくに
従って大きくなるように変化し、且つ、互いに逆方向に
変化するような出力特性ケ有する関数発生器と、この関
数発生器の出力信号に基づき、前記第1の過熱器出側の
蒸気温度目標値を、前記第2の過熱器の前段に設けられ
る減温器のスプレー水量変動範囲の下限近傍で高く補正
し、上限近傍で低く補正する温度目標値補正回路とを具
備することを特徴とするものである。
御回路と、前記第2の過熱器の前段に設けら九fC減温
器のスプレー水量を検出する流量検出器と、この流量検
出器の出力信号を入力し、スプレー水量変動範囲の中間
部に比して、その変動範囲の上限および下限に近づくに
従って大きくなるように変化し、且つ、互いに逆方向に
変化するような出力特性ケ有する関数発生器と、この関
数発生器の出力信号に基づき、前記第1の過熱器出側の
蒸気温度目標値を、前記第2の過熱器の前段に設けられ
る減温器のスプレー水量変動範囲の下限近傍で高く補正
し、上限近傍で低く補正する温度目標値補正回路とを具
備することを特徴とするものである。
以下、添付図面欠参照して本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第、2図は本発明に係る蒸気温度制御装置の構成を、蒸
気加熱系と併せて示し1こブロック図である。
気加熱系と併せて示し1こブロック図である。
ここでだ気jjll熱系は、xC7気径路((ざ1って
過熱器lおよび過熱器コが直列接続さ肛、こfLらの過
熱器の前段にそれぞ扛スプレー水乞噴務して蒸気温度乞
下ける減温器3および≠が設けら扛ている。
過熱器lおよび過熱器コが直列接続さ肛、こfLらの過
熱器の前段にそれぞ扛スプレー水乞噴務して蒸気温度乞
下ける減温器3および≠が設けら扛ている。
この蒸気加熱系の蒸気温度ケ制御するため、減温器3の
スプL・−水供給路に流量1’A In弁jおよび流量
検出器、2/が設けられ、同様に、減温器ケのスプレー
水供給路に流量調整弁6および沖量検出器評が設けられ
粗いる、 一!!た、過熱器/の入側お・よび出側1にはそねぞ扛
蒸気硯j我を検出する温度検出器7およびざが、過熱器
1の入側および出側にはそ几ぞ扛蒸気温度を検出する温
度検出器りおよび/Cが設けらgている。
スプL・−水供給路に流量1’A In弁jおよび流量
検出器、2/が設けられ、同様に、減温器ケのスプレー
水供給路に流量調整弁6および沖量検出器評が設けられ
粗いる、 一!!た、過熱器/の入側お・よび出側1にはそねぞ扛
蒸気硯j我を検出する温度検出器7およびざが、過熱器
1の入側および出側にはそ几ぞ扛蒸気温度を検出する温
度検出器りおよび/Cが設けらgている。
一方、過熱器/の出側の蒸気温度7目標値に一致さ七る
べく、流量調整弁jを制御するために、出側の蒸気温度
検出値および温度検出器との出力である蒸気温度検出値
の偏差を求める減負し要素//と、この減算要素//の
出力信号を入力して過熱器lの昇温特性に見合う入側の
蒸気温度目標仙ケ算出する制御回路/2と、この制御回
路/コの蒸気温度目標値および温度検出器7の出方であ
る入側の蒸気温度検出値の偏”差を求める減算要素/3
と、この減算要素13の出力信号を入力して流量調整弁
jの制御信号を出力する制御回路lI/−とが設けらt
している。
べく、流量調整弁jを制御するために、出側の蒸気温度
検出値および温度検出器との出力である蒸気温度検出値
の偏差を求める減負し要素//と、この減算要素//の
出力信号を入力して過熱器lの昇温特性に見合う入側の
蒸気温度目標仙ケ算出する制御回路/2と、この制御回
路/コの蒸気温度目標値および温度検出器7の出方であ
る入側の蒸気温度検出値の偏”差を求める減算要素/3
と、この減算要素13の出力信号を入力して流量調整弁
jの制御信号を出力する制御回路lI/−とが設けらt
している。
これと同様に、過熱器コの出側の蒸気温度を目標値に一
致させるべく、流量調整弁6を制御するために、出側の
蒸気温度目標値および温度検出器10の出力である蒸気
温度検出値の偏差を求める減舞、要素15と、この減り
−喪素15の出カ信号乞入カして過熱器コの昇温特性に
見合う入側の蒸気温度目標値を算出1−る制御回路/6
と、この制御回路/6の蒸気温度目標値および温度検出
器りの出方である入側の蒸気温度検出値の偏差を求める
減舞、要素17と、この減算要素/7の出力信号を入力
して流量調整弁6の制御信号χ出方する制御回路/ざと
が設けらtしている。
致させるべく、流量調整弁6を制御するために、出側の
蒸気温度目標値および温度検出器10の出力である蒸気
温度検出値の偏差を求める減舞、要素15と、この減り
−喪素15の出カ信号乞入カして過熱器コの昇温特性に
見合う入側の蒸気温度目標値を算出1−る制御回路/6
と、この制御回路/6の蒸気温度目標値および温度検出
器りの出方である入側の蒸気温度検出値の偏差を求める
減舞、要素17と、この減算要素/7の出力信号を入力
して流量調整弁6の制御信号χ出方する制御回路/ざと
が設けらtしている。
次に、減温器弘のスプレー水量を検出′1−る流量検出
器2ケには、低域フィルタ2sを介して関数発生器2t
が接続さfしている。この関数発生器力は第3図(aJ
に示1−ように、スプレー水量Xの変動範囲の中間部分
、丁なわち、水kxs〜x2(%)の範囲で出力yは零
になり、スプレー水量xの変動範囲の下限の近傍、すな
わち、水量o −X1C% )の範囲で出力yはその下
限に近つくに従って正方向に大きくなるとともにその下
限でylとなり、さらに、スプレー水量Xの変動範囲の
上限の近傍、すなわち、水@xt−loo (%)の範
囲で出力yはその上限に近づくに従って負方向に大きく
なるとともにその下限で−y!になる入出力特性を有す
るものである。
器2ケには、低域フィルタ2sを介して関数発生器2t
が接続さfしている。この関数発生器力は第3図(aJ
に示1−ように、スプレー水量Xの変動範囲の中間部分
、丁なわち、水kxs〜x2(%)の範囲で出力yは零
になり、スプレー水量xの変動範囲の下限の近傍、すな
わち、水量o −X1C% )の範囲で出力yはその下
限に近つくに従って正方向に大きくなるとともにその下
限でylとなり、さらに、スプレー水量Xの変動範囲の
上限の近傍、すなわち、水@xt−loo (%)の範
囲で出力yはその上限に近づくに従って負方向に大きく
なるとともにその下限で−y!になる入出力特性を有す
るものである。
また、減温器3のスプレー水量を検出する検出器2/に
は、低域フィルメu7介して関数発生器のが接続されて
いる5、この関数発生器力は、前述した関数発生器26
と比較すると、スプレー水量変動範囲に対応する出力の
増減傾向が逆になるような入出力特性を有している。
は、低域フィルメu7介して関数発生器のが接続されて
いる5、この関数発生器力は、前述した関数発生器26
と比較すると、スプレー水量変動範囲に対応する出力の
増減傾向が逆になるような入出力特性を有している。
次に、関数発生器力および2乙の出力側には、面出力信
号を加算する加算要素27が設けらγしており、さらに
、この加X要素27の出力信号および過熱器lの出側の
蒸気温度目標値’Y71[]シ、して、実質的に補正さ
扛た蒸気温度目標値を得る温度目標値補正回路としての
加視、要素2gが設けられている。
号を加算する加算要素27が設けらγしており、さらに
、この加X要素27の出力信号および過熱器lの出側の
蒸気温度目標値’Y71[]シ、して、実質的に補正さ
扛た蒸気温度目標値を得る温度目標値補正回路としての
加視、要素2gが設けられている。
上記の如く構成された本発明の蒸気温度制御装置の作用
を以下に説明する。
を以下に説明する。
先ず、第2図に示した蒸気加熱系の出側の蒸気温度目標
を設定すると、過熱器λの出側に設けられた温度検出器
10の出力とその蒸気温度目標値(以下単に目標値と言
う)とが減算要素15によっ℃比較され、その偏差分が
制御回路/6に加えられる。
を設定すると、過熱器λの出側に設けられた温度検出器
10の出力とその蒸気温度目標値(以下単に目標値と言
う)とが減算要素15によっ℃比較され、その偏差分が
制御回路/6に加えられる。
この制御回路16はその偏差分が零になるように過熱器
コの入側すなわち減温0弘の出側の目標値を算出して減
算要素/7に加える。ここで減9.要素17はこの目標
値と、減温0弘の出側に数けられた温度検出器りの出力
とを比較し、その偏差分を制御回路lざに加える。制御
回路/Ifはこの偏差分が零になるように流量調整弁6
を制御して減温0弘のスプレー水量を調節する。
コの入側すなわち減温0弘の出側の目標値を算出して減
算要素/7に加える。ここで減9.要素17はこの目標
値と、減温0弘の出側に数けられた温度検出器りの出力
とを比較し、その偏差分を制御回路lざに加える。制御
回路/Ifはこの偏差分が零になるように流量調整弁6
を制御して減温0弘のスプレー水量を調節する。
しかして、過熱器1の出側蒸気温度が目標値に一致する
ような制御が行なわれる。
ような制御が行なわれる。
次に、減温0弘のスプレー水供給系統に設けられた流量
検出器、2ケは、スプレー水の流部信号を、低域フィル
タJを弁して関数発生器ユ6に加える。
検出器、2ケは、スプレー水の流部信号を、低域フィル
タJを弁して関数発生器ユ6に加える。
この場合、スプレー水相は常時、減しく変動しており、
当然のことながら流量検出器、2弘の出力信号にはレベ
ルの太さい尚周波成分が含まれている。
当然のことながら流量検出器、2弘の出力信号にはレベ
ルの太さい尚周波成分が含まれている。
本発明はスプレー水量の変動給[j囲の上限近傍および
下限近傍の動作余裕を確保するものであるから、この高
周波成分が重畳した信号を七のま1用いろと制御上好1
しくない現象が起@るので、この低域フィルタJを用い
ている。よって、高周波成分を除去したスプレー流氷信
号が関数発生器2乙に加えられる。
下限近傍の動作余裕を確保するものであるから、この高
周波成分が重畳した信号を七のま1用いろと制御上好1
しくない現象が起@るので、この低域フィルタJを用い
ている。よって、高周波成分を除去したスプレー流氷信
号が関数発生器2乙に加えられる。
ここで、関数発生器力は第3図(aJに示した如く、ス
プレー水血笈m範囲の下限近傍で、流氷の減少に対して
レベルが次第に太きくなるような正の信号を、上限近傍
で、流量の増加に対し℃絶対値レベルが次第に大きくな
るような負の信号を、さらに中間部(X1〜x2)にあ
ってはレベルが零の信号ンそ扛それ出力し又加算要素2
7に加える。
プレー水血笈m範囲の下限近傍で、流氷の減少に対して
レベルが次第に太きくなるような正の信号を、上限近傍
で、流量の増加に対し℃絶対値レベルが次第に大きくな
るような負の信号を、さらに中間部(X1〜x2)にあ
ってはレベルが零の信号ンそ扛それ出力し又加算要素2
7に加える。
このとき、加算要素27に加えら牡ろもう一つの信号、
すなわち、関数発生器nの出力が零であるものと仮定す
ると、関数発生器27の出力信号はそのまま加算要素コ
ざに加えられる。
すなわち、関数発生器nの出力が零であるものと仮定す
ると、関数発生器27の出力信号はそのまま加算要素コ
ざに加えられる。
この加シ、要素2gは過熱器/の出側の目標値と関数発
生器Jの出力信号とを加算して、目標値を補正すること
になる。すなわち、減温0弘のスプレー水量変動範囲の
下限近傍では目標値が高く補正され、逆に上限近傍では
低く補正されろ。
生器Jの出力信号とを加算して、目標値を補正すること
になる。すなわち、減温0弘のスプレー水量変動範囲の
下限近傍では目標値が高く補正され、逆に上限近傍では
低く補正されろ。
このようにして補正さnた目標価が減算要素l/に加え
らnると、前述した減温0弘のスプレー水l制御系と同
様に、制御回路/ユが過熱器lの出側における目標価お
よび検出値の偏X:が零になるような過熱器lの入側の
目標値を求めて減算要素/3に加え、さらに、減算要素
13の出力信号に基いて制御回路IQが流狙調整弁jヶ
制御して減温器μのスプレー水先χ調節する。
らnると、前述した減温0弘のスプレー水l制御系と同
様に、制御回路/ユが過熱器lの出側における目標価お
よび検出値の偏X:が零になるような過熱器lの入側の
目標値を求めて減算要素/3に加え、さらに、減算要素
13の出力信号に基いて制御回路IQが流狙調整弁jヶ
制御して減温器μのスプレー水先χ調節する。
かくして、過熱器lの出側蒸気温度と、補正された目標
値とを一致させる制御が行なわれる。
値とを一致させる制御が行なわれる。
この結果、減温器tのスプレー水弁xが下限近傍に至り
、第3図tutの水1°x1 よジも小芒いとき、減
温器ケの入側の蒸気温度が上昇することから、この上昇
分ケ補正1°るべく制御回路lざはR量調整弁弘の開度
を幾分大きくしてスプレー水弁を11点まで増加させる
。
、第3図tutの水1°x1 よジも小芒いとき、減
温器ケの入側の蒸気温度が上昇することから、この上昇
分ケ補正1°るべく制御回路lざはR量調整弁弘の開度
を幾分大きくしてスプレー水弁を11点まで増加させる
。
この場合とは逆に、減温0弘のスプレー水量Xが、上限
近傍に至り第3図(alのX、よりも太きいとき、涯温
器弘の入側の蒸気温度低下することから、この低下分を
補償するべく制御回路/gは流量調整弁≠の一度乞幾分
小さくしてスプレー水fI′をX1点まで減少させろ。
近傍に至り第3図(alのX、よりも太きいとき、涯温
器弘の入側の蒸気温度低下することから、この低下分を
補償するべく制御回路/gは流量調整弁≠の一度乞幾分
小さくしてスプレー水fI′をX1点まで減少させろ。
なお、スプレー水量がX、 %X、の間にあるとき、過
熱器lの出側の目標値は補正さt、ないので、減温0弘
のスプレー水都も補正さfL々い。
熱器lの出側の目標値は補正さt、ないので、減温0弘
のスプレー水都も補正さfL々い。
こtL、らの説明力・ら明ら力・なように、減温器μの
スプレー水量が下限近傍せたに上限近傍まで変動するよ
うなことかあっても、常に操作余裕のめる水量に補正さ
扛るので、このような状態で外乱が発生した場合でも過
熱器コの出側蒸気温度を目標値に帷持することができる
。
スプレー水量が下限近傍せたに上限近傍まで変動するよ
うなことかあっても、常に操作余裕のめる水量に補正さ
扛るので、このような状態で外乱が発生した場合でも過
熱器コの出側蒸気温度を目標値に帷持することができる
。
ところで、上述したスプレー水1の補正過程において、
減温器3のスプレー水量および減温器弘のスプレー水量
が共に変動岬1囲の下限近傍に到達した場合、あるいは
、上限近傍に到達した場合には、V・湖器グのスプレー
水量を操作余裕のある位置に戻すことによって減温器3
のスプレー水量はさらに下限tたは上限に近づくことに
なり、結局、減温器弘の掃作余裕を大きくすることが、
減温器3の操作余裕乞縮めることになる。
減温器3のスプレー水量および減温器弘のスプレー水量
が共に変動岬1囲の下限近傍に到達した場合、あるいは
、上限近傍に到達した場合には、V・湖器グのスプレー
水量を操作余裕のある位置に戻すことによって減温器3
のスプレー水量はさらに下限tたは上限に近づくことに
なり、結局、減温器弘の掃作余裕を大きくすることが、
減温器3の操作余裕乞縮めることになる。
力・かる不具合を防止するため、減温器3のスプレー水
供給系統に流量検出器21を設け、この流量検出信号を
、低域フィルタ22を介して関数発生器nに加え、この
関数発生器、′13の出力信号ン加箕要素27に加える
構成乞とる。
供給系統に流量検出器21を設け、この流量検出信号を
、低域フィルタ22を介して関数発生器nに加え、この
関数発生器、′13の出力信号ン加箕要素27に加える
構成乞とる。
ここで、関i発生器23と関1、・発生器26とは、ス
プレー水量の変PA範囲に対応する出力の増減傾向が全
く逆のものが用いられているので、減温器3およびグの
スプレー水量が共に変動範囲の下限近傍に移行したり、
あるいは、上限近傍に移行した場合には、加り、要素2
7の出力は零になり、過熱器lの目標値の?…正e行な
わない。
プレー水量の変PA範囲に対応する出力の増減傾向が全
く逆のものが用いられているので、減温器3およびグの
スプレー水量が共に変動範囲の下限近傍に移行したり、
あるいは、上限近傍に移行した場合には、加り、要素2
7の出力は零になり、過熱器lの目標値の?…正e行な
わない。
力1くして、が・・温容3およびtの何才しに対しても
、ある程度の操作余裕を持たせた状態に維揖づ−ること
ができる。
、ある程度の操作余裕を持たせた状態に維揖づ−ること
ができる。
なお、上記実施例では関数発生器Jおよび易として出力
の増減傾向のみが異るものを用いたが、減温器3のスプ
レー水量がO〔チ〕またはlOO〔チ〕になったとして
も、兎に角、減温器弘の操作余裕を重視する場合には、
スプレー水量変動範囲に対する関数発生器ユ6の絶対値
出力が関数発生器Jの絶対伽出力よりも大きくなるよう
なものを用いrtばよく、さらに、減温器3のスプレー
水量の操作余裕が常に大きい場合には、流量検出器2ハ
低域フイルタn、関数発生器Jおよび加q、要素27を
除、去し、関数発生器、!乙の出力信号を@接加算要素
′、2とに加えるようにずrLばよい。
の増減傾向のみが異るものを用いたが、減温器3のスプ
レー水量がO〔チ〕またはlOO〔チ〕になったとして
も、兎に角、減温器弘の操作余裕を重視する場合には、
スプレー水量変動範囲に対する関数発生器ユ6の絶対値
出力が関数発生器Jの絶対伽出力よりも大きくなるよう
なものを用いrtばよく、さらに、減温器3のスプレー
水量の操作余裕が常に大きい場合には、流量検出器2ハ
低域フイルタn、関数発生器Jおよび加q、要素27を
除、去し、関数発生器、!乙の出力信号を@接加算要素
′、2とに加えるようにずrLばよい。
このように、流1.検出器2八低域フィルタn、関数発
生話力および加算要素27を除去する場合には、関数発
生話力として、例えは第3図(b)に示すようにスプレ
ー水量の増大に応じて直線的に減少″1−るもの、ある
いは第3図(0)に示すようにスプレー水量の増大に応
じて3次曲線的に減少するものを用いてもよい。ただし
、こtしらの関数発生器を用いたときのスプレー水量は
、定常的にXa(S)に調整される。
生話力および加算要素27を除去する場合には、関数発
生話力として、例えは第3図(b)に示すようにスプレ
ー水量の増大に応じて直線的に減少″1−るもの、ある
いは第3図(0)に示すようにスプレー水量の増大に応
じて3次曲線的に減少するものを用いてもよい。ただし
、こtしらの関数発生器を用いたときのスプレー水量は
、定常的にXa(S)に調整される。
また、上記実施例ではスプレー木霊の変動範囲を流量検
出器2/および2tによって@微検出し工いるが、流量
PA整弁jおよび6の弁操作量または弁開度を検出する
ものであっても上述したと同様な作用を行なわせること
ができる。
出器2/および2tによって@微検出し工いるが、流量
PA整弁jおよび6の弁操作量または弁開度を検出する
ものであっても上述したと同様な作用を行なわせること
ができる。
なおまた、上記実施例では低域フィルタnおよびJをそ
nぞn関数発生器力および記の前段に設けているが、こ
れらを除去して、加算要素27と加算要素2ざとの間に
1個だけ設けるようにしてもよい。
nぞn関数発生器力および記の前段に設けているが、こ
れらを除去して、加算要素27と加算要素2ざとの間に
1個だけ設けるようにしてもよい。
以上の説明によって明らかな如く、本発明の蒸気温度f
jtIJ御装置によfLは、減温器入側の蒸気温度。
jtIJ御装置によfLは、減温器入側の蒸気温度。
過熱器の昇温率苓が変化し′fc場合でも、複数の減温
器のスプレー水都間の大幅なアンバランス傾向を抑さえ
得るとともに、十分な操作余裕を持たせた制御が可能に
なる。
器のスプレー水都間の大幅なアンバランス傾向を抑さえ
得るとともに、十分な操作余裕を持たせた制御が可能に
なる。
第1図は従来の蒸気温度制御装置の概略的な動作ケ説明
するための、蒸気径路と蒸気温度との開俵を示1−線図
、第2図は本発明に係る蒸9I温度制御装置の一実施例
の構成を蒸気加熱系と併七て示したブロック図、第3図
は同実施例を構成する主要な要素の入出力特性図である
。 /2.2・・・過熱器、3.す・・・減温器、j、6・
・・流量調製弁、7〜10・・・温度検出器、// 、
/、3 、 /3 、 /7・・・減シー袂素、/J
l /4’ 、 /A 、 /ε・・・制御回路、2
/、コケ・・・流量検出器、22 、23・・・低域フ
ィルタ、Q? 、 !・・・関数発生器、:17 、2
g・・・加算要素。
するための、蒸気径路と蒸気温度との開俵を示1−線図
、第2図は本発明に係る蒸9I温度制御装置の一実施例
の構成を蒸気加熱系と併七て示したブロック図、第3図
は同実施例を構成する主要な要素の入出力特性図である
。 /2.2・・・過熱器、3.す・・・減温器、j、6・
・・流量調製弁、7〜10・・・温度検出器、// 、
/、3 、 /3 、 /7・・・減シー袂素、/J
l /4’ 、 /A 、 /ε・・・制御回路、2
/、コケ・・・流量検出器、22 、23・・・低域フ
ィルタ、Q? 、 !・・・関数発生器、:17 、2
g・・・加算要素。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 蒸気径路に沿って第1の過熱器および第λの過熱器が直
列接続され、これらの過熱器の前段にそれぞれスプレー
水を噴霧して蒸気温度を下げる減温器が設けらf′した
蒸気加熱系の蒸気温度制御装置において、前記減温器の
スプレー水量をそtしそれ調整する流量調整弁と、前記
第1および第2の過熱器にそれぞTL設けらn、出側の
蒸気温度目標値。 蒸気温度検出値および入側の蒸気温度検出値に基いて、
前段に設けら扛た前記減温器の流量調整弁を制御する制
御回路と、前記第2の過熱器の前段に設けられた減温器
のスプレー水量を検出する流量検出器と、この流量検出
器の出力信号を入力し、スプレー水量変動範囲の中間部
に比して、その変動範囲の上限および下限に近づくに従
って偏差が大きくなるように変化し、且つ、互いに逆方
向に変化1−るような入出力特性乞有する関数発生器と
、この関数発生器の出力信号に基づき、前記第1の過熱
器出側の蒸気温度目標値を、前記第2の過熱器の前段に
設けられる減温器のスプレー水量変動範囲の下限近傍で
高く補正し、上限近傍で低く補正する温度目標値補正回
路とを具備したことを特徴とする蒸気温度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22800882A JPS59119104A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 蒸気温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22800882A JPS59119104A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 蒸気温度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59119104A true JPS59119104A (ja) | 1984-07-10 |
JPH0368284B2 JPH0368284B2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=16869727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22800882A Granted JPS59119104A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 蒸気温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59119104A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6127408A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-06 | 株式会社日立製作所 | スプレ−水調節方式 |
WO2018100821A1 (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 蒸気温度制御装置及びそれを含む制御ユニット |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5198403A (ja) * | 1975-02-26 | 1976-08-30 | ||
JPS5596807A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-23 | Hitachi Ltd | Boiler steam temperature controller |
JPS56155307A (en) * | 1980-04-30 | 1981-12-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Control of boiler steam temperature |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP22800882A patent/JPS59119104A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5198403A (ja) * | 1975-02-26 | 1976-08-30 | ||
JPS5596807A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-23 | Hitachi Ltd | Boiler steam temperature controller |
JPS56155307A (en) * | 1980-04-30 | 1981-12-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Control of boiler steam temperature |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6127408A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-06 | 株式会社日立製作所 | スプレ−水調節方式 |
JPH0238847B2 (ja) * | 1984-07-17 | 1990-09-03 | Hitachi Ltd | |
WO2018100821A1 (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 蒸気温度制御装置及びそれを含む制御ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0368284B2 (ja) | 1991-10-28 |
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