JPS59118807A - 鉄鋼精錬用ソ−ダ灰 - Google Patents
鉄鋼精錬用ソ−ダ灰Info
- Publication number
- JPS59118807A JPS59118807A JP22691482A JP22691482A JPS59118807A JP S59118807 A JPS59118807 A JP S59118807A JP 22691482 A JP22691482 A JP 22691482A JP 22691482 A JP22691482 A JP 22691482A JP S59118807 A JPS59118807 A JP S59118807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soda ash
- steel refining
- ash
- soda
- injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C1/00—Refining of pig-iron; Cast iron
- C21C1/02—Dephosphorising or desulfurising
- C21C1/025—Agents used for dephosphorising or desulfurising
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄鋼精錬用ソーダ灰に関し、詳しくはインジェ
クション法による鉄鋼精錬に適したソーダ灰に関する。
クション法による鉄鋼精錬に適したソーダ灰に関する。
鉄鋼精錬における精錬剤の添加方法としては、従来の入
量法、投入法等から気流吹込みによるインジェクション
法に切替る傾向にある。
量法、投入法等から気流吹込みによるインジェクション
法に切替る傾向にある。
このようなインジェクション法において精錬剤として通
常市販されてψるソーダ灰を使用した場合には、安定し
て定常的に吹込むことが困難で、脈動、閉塞が起り易く
、精錬効果の低下全招くばかりでなく、操業に支障を来
たす。これらを防止するためには、インジェクション法
においてソーダ灰を搬送するガスの流速全早くすること
が必要である。しかしながら、このガス流速全早くする
と、送風抵抗が増大して圧力損失が増大するために、固
気比が上げられないばかりでなく、吹込み圧力の変動が
大きくなり安定して吹込めなくなる。また安定して吹込
むためには、圧力機器の圧力、容ｆｔを大型化しなけれ
ばならず、設備費、運転費が嵩む。さらには、固気比が
上げられないことがら、吠込みガス量が増加しスプラッ
シュ、スロッピング’ｔＨｈ長することになる。
常市販されてψるソーダ灰を使用した場合には、安定し
て定常的に吹込むことが困難で、脈動、閉塞が起り易く
、精錬効果の低下全招くばかりでなく、操業に支障を来
たす。これらを防止するためには、インジェクション法
においてソーダ灰を搬送するガスの流速全早くすること
が必要である。しかしながら、このガス流速全早くする
と、送風抵抗が増大して圧力損失が増大するために、固
気比が上げられないばかりでなく、吹込み圧力の変動が
大きくなり安定して吹込めなくなる。また安定して吹込
むためには、圧力機器の圧力、容ｆｔを大型化しなけれ
ばならず、設備費、運転費が嵩む。さらには、固気比が
上げられないことがら、吠込みガス量が増加しスプラッ
シュ、スロッピング’ｔＨｈ長することになる。
本発明者らは上記した課題全解決すべく鋭意研究の結果
、粒度が細かく粒径の揃った顆粒状のソーダ灰が鉄鋼精
錬のインジェクション法において好適に用いられること
全知見して、本発明を提供するに至ったものである。即
ち、本発明によれば、顆粒状で粒径ｌｏｏ ミクロン以
下の粒子が８０重Ｍ％以上に調整してなる鉄鋼精錬用ソ
ーダ灰が提供きれ、インジェクション法により安定して
定常的に吹込むことが出来る。
、粒度が細かく粒径の揃った顆粒状のソーダ灰が鉄鋼精
錬のインジェクション法において好適に用いられること
全知見して、本発明を提供するに至ったものである。即
ち、本発明によれば、顆粒状で粒径ｌｏｏ ミクロン以
下の粒子が８０重Ｍ％以上に調整してなる鉄鋼精錬用ソ
ーダ灰が提供きれ、インジェクション法により安定して
定常的に吹込むことが出来る。
従来のアンモニア・ソーダ法によって製造され、市販さ
れている軽質のライト灰および重質のソーダ灰は、いず
れも粒径１ｏｏ ミクロン以下の粒子が一般に６５−７
０Ｍ景％である。このような一般に市販されているソー
ダ灰を鉄鋼精錬のインジェクション法に供した場合には
、前記したように脈動、閉塞を避けるために搬送カス速
度上７〜９ ＠ ／ ｓθＣ以上にする必要かあり、圧
力損失の増大を来して固気比を５０以上 “に上
げることが困難である。これはインジェクション装置の
配管その他全改造しても、搬送ガス速度が７〜９ｉ／ｓ
ｅａで、固気比は６０が限度である。特に脱硫および脱
燐を同時に行う鉄鋼精錬のインジェクションにおいては
、ソーダ灰の吹込み量が一般に溶銑トン当り１５ｋｌ／
前後と大量に必要となるため、固気比全土げ得ないこと
は処理にあたって搬送カス量が増大すること、処理時間
が長くなること等の問題音生ずる。
れている軽質のライト灰および重質のソーダ灰は、いず
れも粒径１ｏｏ ミクロン以下の粒子が一般に６５−７
０Ｍ景％である。このような一般に市販されているソー
ダ灰を鉄鋼精錬のインジェクション法に供した場合には
、前記したように脈動、閉塞を避けるために搬送カス速
度上７〜９ ＠ ／ ｓθＣ以上にする必要かあり、圧
力損失の増大を来して固気比を５０以上 “に上
げることが困難である。これはインジェクション装置の
配管その他全改造しても、搬送ガス速度が７〜９ｉ／ｓ
ｅａで、固気比は６０が限度である。特に脱硫および脱
燐を同時に行う鉄鋼精錬のインジェクションにおいては
、ソーダ灰の吹込み量が一般に溶銑トン当り１５ｋｌ／
前後と大量に必要となるため、固気比全土げ得ないこと
は処理にあたって搬送カス量が増大すること、処理時間
が長くなること等の問題音生ずる。
これに対して、本発明の特定されたソーダ灰を上記した
如き鉄鋼精錬のインジェクション法に供した場合にも、
脈動、閉塞の怖れがなく、搬送ガス速度を３〜４ｍ／Ｉ
！００程度で吹込むことが出来るので、圧力損失も少な
く、固気比を１００以上に上げることも可能である。し
たがって、本発明の特定さｔまたソーダ灰は鉄鋼精錬に
おいて脱硫のみならず、特に脱硫および脱燐のインジェ
クション法による同時処理に供する場合、一般の市販品
に比較して搬送ガス量全減少させることが出来、搬送ガ
スによるスプラッシュ、スロッピングを減少させるだけ
でなく、処理時間の短縮が可能である。
如き鉄鋼精錬のインジェクション法に供した場合にも、
脈動、閉塞の怖れがなく、搬送ガス速度を３〜４ｍ／Ｉ
！００程度で吹込むことが出来るので、圧力損失も少な
く、固気比を１００以上に上げることも可能である。し
たがって、本発明の特定さｔまたソーダ灰は鉄鋼精錬に
おいて脱硫のみならず、特に脱硫および脱燐のインジェ
クション法による同時処理に供する場合、一般の市販品
に比較して搬送ガス量全減少させることが出来、搬送ガ
スによるスプラッシュ、スロッピングを減少させるだけ
でなく、処理時間の短縮が可能である。
本発明のソーダ灰は粒径１００ ミクロン以下の粒子全
８０重量％以上に調整するとともに、該粒子が顆粒状で
あることが、鉄鋼精錬におけるインジェクション法を良
好に達成するために極めて重要である。なお、本発明に
いう顆粒状のソーダ灰としては、一般に炭酸ナトリウム
無水物、同水和物１重炭酸ナトリウム、セスキ炭酸ナト
リウムの結晶を煤焼して、該結晶の形状全保持した状態
で得られる粒子状の無水炭酸ナトリウムが用いられる。
８０重量％以上に調整するとともに、該粒子が顆粒状で
あることが、鉄鋼精錬におけるインジェクション法を良
好に達成するために極めて重要である。なお、本発明に
いう顆粒状のソーダ灰としては、一般に炭酸ナトリウム
無水物、同水和物１重炭酸ナトリウム、セスキ炭酸ナト
リウムの結晶を煤焼して、該結晶の形状全保持した状態
で得られる粒子状の無水炭酸ナトリウムが用いられる。
したがって、本発明においては上記ソーダ灰の粒子を破
壊することなく、そのまま篩分１分級等することが必要
である。因みに、かかるソーダ灰を予め粉砕して粒子を
破壊することにより、粒径１００ ミクロン以下を８０
重量％以上に調整した微粉状のソーダ灰は、鉄鋼精錬の
インジェクション法に供した場合に、該ソーダ灰のガス
搬送において脈動が著しく、ついには吹込み口が閉塞し
て吹込みが出来なくなる。
壊することなく、そのまま篩分１分級等することが必要
である。因みに、かかるソーダ灰を予め粉砕して粒子を
破壊することにより、粒径１００ ミクロン以下を８０
重量％以上に調整した微粉状のソーダ灰は、鉄鋼精錬の
インジェクション法に供した場合に、該ソーダ灰のガス
搬送において脈動が著しく、ついには吹込み口が閉塞し
て吹込みが出来なくなる。
本発明の特定された粒径のソーダ灰を得るためには、上
記したアンモニア・ソーダ法によって製造された市販の
ソーダ灰を篩分２分級等する方法に制限されるものでな
い。その他、例えばアンモニア・ソーダ法においても得
られるソーダ灰の粒子が篩分２分級等することなく粒径
１００ ミクロン以下が８０重量％以上になるように、
予め析出させる重炭酸ナトリウムあるいは炭酸ナトリウ
ム水和物等の結晶粒径全調節してもよい。また、アンモ
ニア・ソーダ法のにか苛性ソーダ全炭酸化する方法、天
然灰全溶解して結晶化する方法などにより炭酸ナトリウ
ム水和物の結晶全析出させて燻焼、必要に応じて篩分１
分級等により、本発明の特定したソーダ灰を得ることも
可能である。
記したアンモニア・ソーダ法によって製造された市販の
ソーダ灰を篩分２分級等する方法に制限されるものでな
い。その他、例えばアンモニア・ソーダ法においても得
られるソーダ灰の粒子が篩分２分級等することなく粒径
１００ ミクロン以下が８０重量％以上になるように、
予め析出させる重炭酸ナトリウムあるいは炭酸ナトリウ
ム水和物等の結晶粒径全調節してもよい。また、アンモ
ニア・ソーダ法のにか苛性ソーダ全炭酸化する方法、天
然灰全溶解して結晶化する方法などにより炭酸ナトリウ
ム水和物の結晶全析出させて燻焼、必要に応じて篩分１
分級等により、本発明の特定したソーダ灰を得ることも
可能である。
本発明の特定されたソーダ灰を供する鉄鋼精錬のインジ
ェクション法は、従来公知の方法が任意に採用され、上
記した如く脈動、閉塞など全起こすことなく、流動性が
よく、安定した定常的な吹込み操業が可能である。した
がって、本発明により脱硫および／または脱燐の鉄鋼精
錬が効率よく達成できる。
ェクション法は、従来公知の方法が任意に採用され、上
記した如く脈動、閉塞など全起こすことなく、流動性が
よく、安定した定常的な吹込み操業が可能である。した
がって、本発明により脱硫および／または脱燐の鉄鋼精
錬が効率よく達成できる。
以下、本発明の実施例を比較例とともに示すが、本発明
はこれらに限定されるものでない。
はこれらに限定されるものでない。
実施例 １，２゜
アンモニア・ソーダ法により製造されるライトソーダ灰
およびデンスソーダ灰を篩分して、第１表に示す粒度分
布および嵩比重を有する製品全得た。これら全インジェ
クション装置音用いて、吹込みテスト全行った。
およびデンスソーダ灰を篩分して、第１表に示す粒度分
布および嵩比重を有する製品全得た。これら全インジェ
クション装置音用いて、吹込みテスト全行った。
その結果、上記の篩分ライト灰の場合、搬送ガス流速ｋ
３ ｍ／ ｓｅｃにして、吹込圧力は変動せず定常的
に安定して吹込みが出来、固気比（ｋｇ／ｌｖ） Ｔｒ
ｉ ９１．５〜１０７．６ Ｔあツタ。まり、篩分デン
ス灰の場合、搬送ガス流速ｋ ３．５ ｍ／ ｓｅｃに
して、吹込圧力はわずかに変動するが定常的に吹込みが
出来、固気比（鴎働）は６４．８〜８８．７であった。
３ ｍ／ ｓｅｃにして、吹込圧力は変動せず定常的
に安定して吹込みが出来、固気比（ｋｇ／ｌｖ） Ｔｒ
ｉ ９１．５〜１０７．６ Ｔあツタ。まり、篩分デン
ス灰の場合、搬送ガス流速ｋ ３．５ ｍ／ ｓｅｃに
して、吹込圧力はわずかに変動するが定常的に吹込みが
出来、固気比（鴎働）は６４．８〜８８．７であった。
第１表
比較例 １．．２゜
第２表に示す粒度分布および嵩比重を有する市販のライ
トソーダ灰とデンスソーダ灰全用いて１、それぞれ実施
例と同一のインジェクション装置で吹込みテストを行っ
た。
トソーダ灰とデンスソーダ灰全用いて１、それぞれ実施
例と同一のインジェクション装置で吹込みテストを行っ
た。
その結果、ライト灰の場合は、搬送ガス流速を７ｒｒＬ
／ｓｅａにして吹込圧力はわずかに脈動する程度で安定
して吹込み出来たが、固気比（ｋｇ／ｋｌ？）は３７．
５〜４５．８であった。また、デンス灰の場合は、搬送
ガス流速を９１ｒＬ／８ｅＣにして吹込圧力はわずかに
脈動する程度で安定して吹込み出来たが、固気比（ｋｌ
、／に９）は２４．５〜３１．８であった。
／ｓｅａにして吹込圧力はわずかに脈動する程度で安定
して吹込み出来たが、固気比（ｋｇ／ｋｌ？）は３７．
５〜４５．８であった。また、デンス灰の場合は、搬送
ガス流速を９１ｒＬ／８ｅＣにして吹込圧力はわずかに
脈動する程度で安定して吹込み出来たが、固気比（ｋｌ
、／に９）は２４．５〜３１．８であった。
なお、固気比全土げるために、上記の搬送ガス流速全早
くした場合には、いずれも吹込圧力の脈動が激しく、安
定した吹込みが困難であった。
くした場合には、いずれも吹込圧力の脈動が激しく、安
定した吹込みが困難であった。
第２表
比較例 ３゜
市販のデンスソーダ灰全粉砕して、下記の粒度分布と嵩
比重を有する製品とした。
比重を有する製品とした。
これ全実施例と同一のインジェクション装置を用いて吹
込みテス）ｋ行った結果、配管が閉基して吹込みが出来
なかった。
込みテス）ｋ行った結果、配管が閉基して吹込みが出来
なかった。
特許出願人
徳山曹達株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）顆粒状で粒径１００ミクロン以下の粒子が８０重量
％以上に調整されたインジェクション法による鉄鋼精錬
用ソーダ灰 ２）粒径１００ ミクロン以下の粒子が９０ 重量％以
上に調整された特＃！Ｆ請求の範囲第１項記載の鉄鋼精
錬用ソーダ灰 ３）ソーダ灰がライト灰またはデンス灰である特許請求
の範囲第１項記載の鉄鋼精錬用ソーダ灰 ４）ソーダ灰を粉砕することなく篩分または分級して調
整する特許請求第１項記載の鉄鋼精錬用ソーダ灰 ５）脱硫および脱燐の同時処理に用いる特許請求の範囲
第１項記載の鉄鋼精錬用ソーダ灰
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22691482A JPS59118807A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 鉄鋼精錬用ソ−ダ灰 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22691482A JPS59118807A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 鉄鋼精錬用ソ−ダ灰 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59118807A true JPS59118807A (ja) | 1984-07-09 |
| JPS6122004B2 JPS6122004B2 (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16852573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22691482A Granted JPS59118807A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 鉄鋼精錬用ソ−ダ灰 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59118807A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6187808A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-06 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | 溶銑の脱燐脱硫方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3711966A1 (de) * | 1987-04-09 | 1988-10-27 | Philips Patentverwaltung | Mit einer halterung verklebtes verbindungsende eines lichtwellenleiters |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5261114A (en) * | 1975-11-12 | 1977-05-20 | Jones & Laughlin Steel Corp | Desulfurization of metal iron melt |
| JPS5582717A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-21 | Nippon Steel Corp | Charging method for granular slag-making agent to reaction furnace |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP22691482A patent/JPS59118807A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5261114A (en) * | 1975-11-12 | 1977-05-20 | Jones & Laughlin Steel Corp | Desulfurization of metal iron melt |
| JPS5582717A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-21 | Nippon Steel Corp | Charging method for granular slag-making agent to reaction furnace |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6187808A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-06 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | 溶銑の脱燐脱硫方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6122004B2 (ja) | 1986-05-29 |
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