JP2001031245A - 粉粒体切出し搬送方法及び装置並びに粉粒体切出し装置 - Google Patents

粉粒体切出し搬送方法及び装置並びに粉粒体切出し装置

Info

Publication number
JP2001031245A
JP2001031245A JP11210122A JP21012299A JP2001031245A JP 2001031245 A JP2001031245 A JP 2001031245A JP 11210122 A JP11210122 A JP 11210122A JP 21012299 A JP21012299 A JP 21012299A JP 2001031245 A JP2001031245 A JP 2001031245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
granular material
discharge ports
powder
blockage
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11210122A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3494086B2 (ja
Inventor
Shinichi Isozaki
進市 磯崎
Shinobu Kumagai
忍 熊谷
Yutaka Kohama
豊 小浜
Mineo Mochizuki
峰生 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP21012299A priority Critical patent/JP3494086B2/ja
Priority to EP00944287A priority patent/EP1211202A4/en
Priority to KR1020017016392A priority patent/KR100565177B1/ko
Priority to PCT/JP2000/004494 priority patent/WO2001004030A1/ja
Priority to TW89113499A priority patent/TW458935B/zh
Publication of JP2001031245A publication Critical patent/JP2001031245A/ja
Priority to US10/040,139 priority patent/US20020114672A1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3494086B2 publication Critical patent/JP3494086B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Screw Conveyors (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送経路の閉塞が生じた場合にも連続搬送が
できる粉粒体切出し搬送方法及び装置を得る。 【解決手段】 粉粒体を貯蔵する貯蔵容器1と、複数の
排出口4a,4bを有し、貯蔵容器1に貯蔵された粉粒
体を定量切り出すスクリュウフィーダ2と、各排出口4
a,4bに接続された搬送配管5a,5bと、各搬送配
管5a,5bに設置されて該搬送配管5a,5bの閉塞
を検知する閉塞検知装置10a,10bと、該閉塞検知
装置10a,10bの閉塞信号を入力してスクリュウフ
ィーダ2の回転方向を切り替える制御装置11とを備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貯蔵ホッパ等に貯
蔵された微粉炭、廃プラスチック等の粉粒体を排出口に
切り出して搬送する粉粒体切出し搬送方法及び装置並び
に粉粒体切出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粉粒体切出し搬送装置としては、例えば
酸化鉄, 還元剤、微粉炭、廃プラスチック等の高炉の原
燃料を、これらが貯蔵されたホッパから定量切り出し、
複数のラインに分けて高炉羽口に向けて気流搬送するも
のがある。
【0003】図4はこのような従来の粉粒体切出し搬送
装置の説明図であり、図において1は貯蔵ホッパ、2は
貯蔵ホッパの下部に設けられたスクリュウフィーダ、3
はスクリュウフィーダ2を駆動するための駆動モータ、
4はスクリュウフィーダ2の排出口、5は排出口4に連
通して気流吹き込み管6から吹き込まれる気流によって
粉粒体を気流搬送する搬送配管、7は搬送配管5の途中
に設けられた分配器、8,9は分配器7に接続された分
岐配管である。
【0004】上記のように構成された従来の装置におい
ては、スクリュウフィーダ2の回転により、貯蔵ホッパ
内の粉粒体を所定量切り出し、排出口4から搬送配管5
側に排出する。排出された粉粒体は、吹き込み配管6か
ら吹き込まれる気流に乗って搬送配管5内を下流側に搬
送される。そして、分配器7によって流量が2分され、
搬送配管8,9に分配されて、供給側である例えば高炉
の羽口に供給される。なお、切り出し量を変更する場合
は、スクリューフィーダの回転数を変えることにより行
う。
【0005】また、搬送配管5,8,9に閉塞が発生し
た場合、閉塞が発生したと思われる部位の搬送配管を分
解して、閉塞物を除去した後、配管を復旧し、粉粒体の
搬送を再開する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成された従来技術には次のような問題点があ
る。まず、搬送配管が閉塞した場合には、搬送配管の分
解、閉塞物の除去、配管の復旧という作業が必要となる
が、これを行うには一旦搬送を停止しなければならず、
しかも復旧には長時間要するため、連続的な搬送ができ
ない。また、搬送経路の途中に分配器7を設けているた
め、ここで流れに変化が起こり、これに起因して粉粒体
の滞留が生じ、ひいては搬送配管の閉塞が生ずることが
ある。さらに、分配器7では、供給先圧力、搬送配管の
圧力損失等の外因によって、分配比率が変化するため定
量分配が難しい。
【0007】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、搬送経路の閉塞が生じた場合にも連
続搬送ができる粉粒体切出し搬送方法及び装置を得るこ
とを目的としている。また、搬送配管に閉塞が生じにく
く、定量分配が可能な粉粒体切出し装置を得ることを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る粉粒体切出
し搬送方法は、粉粒体を定量切り出す粉粒体切出し装置
に複数の排出口を設け、該複数の排出口のそれぞれに搬
送配管を接続して、前記複数の排出口及び前記複数の搬
送配管を選択的に使用して粉粒体を気流搬送するもので
あって、粉粒体を搬送している搬送配管の閉塞を検知す
る工程と、閉塞が検知されると、前記閉塞が検知された
搬送配管が接続された排出口からの切出しを停止する工
程と、前記複数の排出口のうち待機状態にあった排出口
から粉粒体を切り出して、気流搬送する工程とを備えた
ものである。
【0009】また、粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、両端
部に排出口を有し、前記貯蔵容器に貯蔵された粉粒体を
定量切り出すスクリュウフィーダと、前記各排出口に接
続された搬送配管と、各搬送配管に設置されて該搬送配
管の閉塞を検知する閉塞検知装置と、該閉塞検知装置の
閉塞信号を入力して前記スクリュウフィーダの回転方向
を切り替える制御装置とを備えたものである。
【0010】また、本発明に係る粉粒体切出し装置は、
粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、軸中央を境界として左右
対称のら旋状のスクリュウが形成されると共に両端部に
排出口が設けられたスクリュウフィーダとを備えたもの
である。
【0011】また、粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、軸中
央を境界として左右対称のら旋状のスクリュウが形成さ
れると共に両端部に排出口を有するスクリュウフィーダ
とを備えた粉粒体切出し装置3台を一組とし、これを少
なくとも1組以上有する粉粒体切出し装置であって、前
記3台のうち2台を並列に配置すると共に、他の1台の
各排出口から切り出される粉粒体を、前記2台の粉粒体
切出し装置の貯蔵容器に供給するようにしたものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1の説明図であり、従来技術を示した図4と同
一部分には同一の符号を付して説明を省略する。図にお
いて、4a,4bはスクリュウフィーダ2の両端に設け
られた排出口、5a,5bは各排出口4a,4bに接続
された搬送配管、6a,6bはそれぞれ搬送配管5a,
5bに連通して設けられた吹き込み配管、V1とV1’、
2とV2’はそれぞれ吹き込み配管6a,6bに設けら
れた開閉弁である。
【0013】10a,10bは各搬送配管5a,5bに
設けられた閉塞検知装置であり、例えば圧力差によるも
の、あるいは超音波式フロースイッチによるものなどか
らなる。閉塞検知装置10a,10bは搬送配管の閉塞
を検知して、検知信号を後述の制御装置に入力する。1
1は制御装置であり、閉塞検知装置10a,10bの検
知信号を入力して、駆動用モータ3の回転及び開閉弁V
1とV1’及びV2とV2’の開閉を制御する。
【0014】次に、上記のように構成された本実施の形
態の動作を説明する。貯蔵ホッパ1内の粉粒体はスクリ
ュウフィーダ2によって、2つの排出口4a,4bのい
ずれか一方の側に切り出される。いずれの排出口に切り
出されるかは、駆動用モータ3の回転方向によって決定
される。いま、排出口4a側に切り出しているとする
と、粉粒体は排出口4aから搬送配管5aに排出され、
吹き込み配管6aから吹き込まれるエアーの気流にのっ
て下流側に搬送される。このとき、吹き込み配管6bの
開閉弁V2は閉状態を維持しており、搬送配管5bには
吹き込みエアーは吹き込まれていない。
【0015】搬送配管5aでの搬送中に、搬送配管5で
閉塞が生ずると、これを閉塞検知装置10aが検知し、
閉塞信号を制御装置11に入力する。閉塞信号が入力さ
れると、制御装置11は開閉弁V1,V1’を閉じ、開閉
弁V2,V2’を開放し、さらに駆動用モータ3の回転方
向を逆方向に変更する。これによって、スクリュウフィ
ーダ2は逆回転を開始し、貯蔵ホッパ1内の粉粒体は排
出口4bから排出され、搬送配管5bに供給されて、吹
き込み配管6bから吹き込まれるエアーの気流に乗って
下流側に搬送される。
【0016】このようにして、搬送経路が搬送配管5a
から搬送配管5bに切り替わった後、搬送配管5aの閉
塞を解除して、待機状態にしておく。また、搬送配管5
bに閉塞が生じた場合には、同様の動作により、搬送経
路を搬送配管5aに切り替える。
【0017】以上のように本実施の形態においては、搬
送経路に閉塞が生じたときに、他の搬送経路に自動的に
切り替えるようにしたので、閉塞の発生により粉粒体の
搬送を長時間停止する必要がなく、粉粒体の連続的な切
り出しと搬送ができる。
【0018】実施の形態2.実施の形態1においては、
搬送経路の途中に分岐部がある場合にそこで閉塞が生じ
やすいことに鑑みて、複数の搬送経路を設け、閉塞が生
じた場合には、搬送経路を切り替えて使用するものを示
した。しかし、閉塞が生じるのが主として分配器である
ことから、本実施の形態においては、搬送経路に分配器
を無くして、そもそも搬送経路の閉塞が生じないように
したものである。
【0019】図2は本実施の形態2の説明図であり、図
1と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。図
において、13はスクリュウフィーダであり、軸中央を
境界として左右対称のら旋状のスクリュウが形成されて
いる。スクリュウフィーダ13を回転させると、貯蔵ホ
ッパ1内の粉粒体はスクリュウフィーダ13の両端部に
設けられた排出口4a,4bから同量づづ切り出され、
それぞれ搬送配管5a,5bに供給される。搬送配管5
a,5bに供給された粉粒体は、吹き込み配管6a,6
bから供給される吹き込みエアーの気流に乗って下流側
に搬送される。
【0020】このように、本実施の形態によれば、粉粒
体の分配を搬送配管の途中で行うのではなく、貯蔵ホッ
パ1からの切り出しの際を行うようにしているので、搬
送配管の途中に分岐管を設ける必要がなく、従来のよう
な分岐管に起因する搬送配管の閉塞が生じない。
【0021】なお、上記の例においては、2本の搬送配
管5a,5bに同量分配する例を示したが、例えば高炉
の原燃料として微粉炭や廃プラスチックを高炉の羽口か
ら吹き込む場合のように、多数の経路に同量分配する必
要がある場合がある。このような場合には、貯蔵ホッパ
とスクリュウフィーダからなる切り出し装置を複数組み
合わせることにより、複数の搬送配管に同量分配するこ
とができる。
【0022】図3はこのような複数個を組み合わせたも
のの一例として切出し装置A,B,C3台を組み合わせ
たものの説明図である。図3に示すものにおいては、貯
蔵ホッパ1A内の粉粒体はスクリュウフィーダ13Aに
よって同量づづ貯蔵ホッパ1B,1Cに供給される。そ
して、貯蔵ホッパ1B,1Cに供給された粉粒体は、そ
れぞれ2つの排出口4Ba,4Bb、4Ca,4Cbか
ら同量つづ切り出される。その結果、4本の搬送配管5
Ba,5Bb、5Ca,5Cbに同量づつ供給されるこ
とになる。
【0023】このように、貯蔵ホッパとスクリュウフィ
ーダからなる切り出し装置を複数組み合わせることによ
り、1つの貯蔵ホッパに粉粒体を投入するだけで、複数
の搬送配管に同量づつ供給することが可能となる。な
お、上記3台を一組として、これらを複数組み合わせる
ようにすれば、さらに多数の供給先に定量切り出しが可
能になる。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、つぎのような効果を奏する。
【0025】粉粒体を定量切り出す粉粒体切出し装置に
複数の排出口を設け、該複数の排出口のそれぞれに搬送
配管を接続して、前記複数の排出口及び前記複数の搬送
配管を選択的に使用して粉粒体を気流搬送するようにし
たので、搬送経路に閉塞が生じた場合にも連続搬送がで
きる。
【0026】また、粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、両端
部に排出口を有し、前記貯蔵容器に貯蔵された粉粒体を
定量切り出すスクリュウフィーダと、前記各排出口に接
続された搬送配管と、各搬送配管に設置されて該搬送配
管の閉塞を検知する閉塞検知装置と、該閉塞検知装置の
閉塞信号を入力して前記スクリュウフィーダの回転方向
を切り替える制御装置とを備えたことにより、前記複数
の排出口及び前記複数の搬送配管を選択的に使用して粉
粒体を気流搬送することができ、搬送経路に閉塞が生じ
た場合にも連続搬送ができる。
【0027】また、粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、軸中
央を境界として左右対称のら旋状のスクリュウが形成さ
れると共に両端部に排出口が設けられたスクリュウフィ
ーダとを備えたことにより、粉粒体の切り出し時におい
て粉粒体を分配できるので、搬送配管の途中に分配器を
設ける必要がなくなり、搬送配管の途中で閉塞が生じに
くい。
【0028】また、粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、軸中
央を境界として左右対称のら旋状のスクリュウが形成さ
れると共に両端部に排出口を有するスクリュウフィーダ
とを備えた粉粒体切出し装置3台を一組とし、これを少
なくとも1組以上有する粉粒体切出し装置であって、前
記3台のうち2台を並列に配置すると共に、他の1台の
各排出口から切り出される粉粒体を、前記2台の粉粒体
切出し装置の貯蔵容器に供給するようにしたことによ
り、上記効果に加え、複数の搬送配管に対して粉粒体の
同量の切り出しが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の装置の説明図であ
る。
【図2】 本発明の実施の形態2の装置の説明図であ
る。
【図3】 本発明の実施の形態2の他の態様の説明図で
ある。
【図4】 従来の粉粒体切出し装置の説明図である。
【符号の説明】
1 貯蔵ホッパ 2,13 スクリュウフィーダ 3 駆動用モータ 4a,4b 排出口 5a,5b 搬送配管 6a,6b 吹き込み配管 10a,10b 閉塞検知装置 11 制御装置 V1,V2 開閉弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小浜 豊 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 望月 峰生 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 3F040 BA01 CA03 CA08 EA01 3F047 AA03 AB00 AB02 BA02 CC06 3F075 AA08 BA01 BA02 BB01 CA02 CA09 CB14 CB16 CC03 CC05 CC09 CC15 CC19 CC20 CC21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体を定量切り出す粉粒体切出し装置
    に複数の排出口を設け、該複数の排出口のそれぞれに搬
    送配管を接続して、前記複数の排出口及び前記複数の搬
    送配管を選択的に使用して粉粒体を気流搬送する方法で
    あって、 粉粒体を搬送している搬送配管の閉塞を検知する工程
    と、閉塞が検知されると、前記閉塞が検知された搬送配
    管が接続された排出口からの切出しを停止する工程と、
    前記複数の排出口のうち待機状態にあった排出口から粉
    粒体を切り出して、気流搬送する工程とを備えたことを
    特徴とする粉粒体切出し搬送方法。
  2. 【請求項2】 粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、両端部に
    排出口を有し、前記貯蔵容器に貯蔵された粉粒体を定量
    切り出すスクリュウフィーダと、前記各排出口に接続さ
    れた搬送配管と、各搬送配管に設置されて該搬送配管の
    閉塞を検知する閉塞検知装置と、該閉塞検知装置の閉塞
    信号を入力して前記スクリュウフィーダの回転方向を切
    り替える制御装置とを備えたことを特徴とする粉粒体切
    出し搬送装置。
  3. 【請求項3】 粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、軸中央を
    境界として左右対称のら旋状のスクリュウが形成される
    と共に両端部に排出口が設けられたスクリュウフィーダ
    とを備えたことを特徴とする粉粒体切出し装置。
  4. 【請求項4】 粉粒体を貯蔵する貯蔵容器と、軸中央を
    境界として左右対称のら旋状のスクリュウが形成される
    と共に両端部に排出口を有するスクリュウフィーダとを
    備えた粉粒体切出し装置3台を一組とし、これを少なく
    とも1組以上有する粉粒体切出し装置であって、前記3
    台のうち2台を並列に配置すると共に、他の1台の各排
    出口から切り出される粉粒体を、前記2台の粉粒体切出
    し装置の貯蔵容器に供給するようにしたことを特徴とす
    る粉粒体切出し装置。
JP21012299A 1999-07-08 1999-07-26 粉粒体切出し搬送方法及び粉粒体切出し装置 Expired - Fee Related JP3494086B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21012299A JP3494086B2 (ja) 1999-07-26 1999-07-26 粉粒体切出し搬送方法及び粉粒体切出し装置
EP00944287A EP1211202A4 (en) 1999-07-08 2000-07-06 METHOD AND DEVICE FOR CUTTING AND TRANSPORTING PULVERULENT AND GRANULAR MATERIAL
KR1020017016392A KR100565177B1 (ko) 1999-07-08 2000-07-06 분립체의 잘라냄ㆍ반송방법 및 그 장치
PCT/JP2000/004494 WO2001004030A1 (fr) 1999-07-08 2000-07-06 Procede et dispositif de decoupage et de transport de matiere pulverulente et granulaire
TW89113499A TW458935B (en) 1999-07-08 2000-07-07 Method and device for cutting out and transporting powder and granular material
US10/040,139 US20020114672A1 (en) 1999-07-08 2002-01-02 Method for feeding out and transporting powdery and granular material and apparatus therefore

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21012299A JP3494086B2 (ja) 1999-07-26 1999-07-26 粉粒体切出し搬送方法及び粉粒体切出し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001031245A true JP2001031245A (ja) 2001-02-06
JP3494086B2 JP3494086B2 (ja) 2004-02-03

Family

ID=16584172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21012299A Expired - Fee Related JP3494086B2 (ja) 1999-07-08 1999-07-26 粉粒体切出し搬送方法及び粉粒体切出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3494086B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100433249B1 (ko) * 1999-12-30 2004-05-27 주식회사 포스코 소결용 분코크스 입도선별장치 및 입도정립장치
KR101032511B1 (ko) 2009-06-04 2011-05-04 주식회사 포스코 마이크로웨이브 및 정전기 감지를 이용한 분체 유량 제어 장치 및 방법
CN110793326A (zh) * 2019-11-18 2020-02-14 中冶北方(大连)工程技术有限公司 烧结分料器控制系统及控制方法
CN110793327A (zh) * 2019-11-18 2020-02-14 中冶北方(大连)工程技术有限公司 烧结分料器带料切换控制系统及控制方法
CN112844619A (zh) * 2021-01-27 2021-05-28 濉溪县鲁王制粉有限责任公司 面粉加工厂下料用辅助装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100433249B1 (ko) * 1999-12-30 2004-05-27 주식회사 포스코 소결용 분코크스 입도선별장치 및 입도정립장치
KR101032511B1 (ko) 2009-06-04 2011-05-04 주식회사 포스코 마이크로웨이브 및 정전기 감지를 이용한 분체 유량 제어 장치 및 방법
CN110793326A (zh) * 2019-11-18 2020-02-14 中冶北方(大连)工程技术有限公司 烧结分料器控制系统及控制方法
CN110793327A (zh) * 2019-11-18 2020-02-14 中冶北方(大连)工程技术有限公司 烧结分料器带料切换控制系统及控制方法
CN112844619A (zh) * 2021-01-27 2021-05-28 濉溪县鲁王制粉有限责任公司 面粉加工厂下料用辅助装置
CN112844619B (zh) * 2021-01-27 2023-09-26 濉溪县鲁王制粉有限责任公司 面粉加工厂下料用辅助装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3494086B2 (ja) 2004-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20120011818A (ko) 입자성 재료를 위한 공압식 운반 프로세스
JP2006206325A (ja) 流れの悪いバルク材の空気輸送方法および装置
JPS62100321A (ja) 粒状材料の運搬システム
US4048757A (en) System for metering abrasive materials
JP2001031245A (ja) 粉粒体切出し搬送方法及び装置並びに粉粒体切出し装置
WO2001004030A1 (fr) Procede et dispositif de decoupage et de transport de matiere pulverulente et granulaire
CN113716347B (zh) 用于颗粒物气力输送的系统、装置、方法及控制装置
CN108147134A (zh) 一种轻介共流气力输送系统
CN113716346A (zh) 用于颗粒物气力输送的系统及补气装置
CN110844604A (zh) 一种加压气力送粉装置和方法
CN207918026U (zh) 一种轻介共流气力输送系统
CN218260832U (zh) 一种气力输送系统
JP4730666B2 (ja) 空気圧輸送配管の洗浄方法及びその洗浄装置
JP3341720B2 (ja) 粉粒体の気流搬送方法及び装置
JPH10114430A (ja) 粉粒体輸送の詰まり防止装置
JP2001031246A (ja) 粉粒体切出し装置
CN214988735U (zh) 一种焚烧炉脱硫的石灰石输送装置
CN113878740B (zh) 混料系统
JPS5982228A (ja) 粉粒物の流量制御方法
JP2004010357A (ja) 粉粒体切出し装置
JPH10109754A (ja) 粉粒体用ホッパ
JPH11334875A (ja) 粉粒体の移送装置
JP2550804B2 (ja) 粉体供給装置
JP2000335743A (ja) 気力輸送装置
JP2001225904A (ja) 生ゴミ処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031021

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees