JPS59118394A - ロボツト動作状態明示装置 - Google Patents
ロボツト動作状態明示装置Info
- Publication number
- JPS59118394A JPS59118394A JP22603182A JP22603182A JPS59118394A JP S59118394 A JPS59118394 A JP S59118394A JP 22603182 A JP22603182 A JP 22603182A JP 22603182 A JP22603182 A JP 22603182A JP S59118394 A JPS59118394 A JP S59118394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- program
- operating state
- blue
- stopped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ロボットの運用、特に安全対策に好適なロボ
ットの動作状態明示装置に関するものでおる。
ットの動作状態明示装置に関するものでおる。
従来、例えば、機械に電源が入っている間ランプが点灯
しているパトライトの様なものはる在したが、本発明の
様に、例えばロボット通電時に、今からロボットが動く
可能性がおるのかあるいはないのか、また、動くのなら
ばどの様な要因によるのか等を明示する様な装置は存在
しない。
しているパトライトの様なものはる在したが、本発明の
様に、例えばロボット通電時に、今からロボットが動く
可能性がおるのかあるいはないのか、また、動くのなら
ばどの様な要因によるのか等を明示する様な装置は存在
しない。
本発明の目的は、ロボットの様に機構部を有し、かつ、
その機構部の運動がプログラムコントロールされる装置
に対して、その動作状態を明示する装置を提供すること
にある。
その機構部の運動がプログラムコントロールされる装置
に対して、その動作状態を明示する装置を提供すること
にある。
プログラムコントロールされる機械においては、その動
作状態は、プログラム内容の解釈によって、機械の内部
では把握可能である。従って、この内部で把握された状
態を人間が感知できるような方法で機械外部に明示すれ
ば、人間が機械の動作状態を把握することが可能になる
。
作状態は、プログラム内容の解釈によって、機械の内部
では把握可能である。従って、この内部で把握された状
態を人間が感知できるような方法で機械外部に明示すれ
ば、人間が機械の動作状態を把握することが可能になる
。
[発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面によって説明する。
実施例1
第1図にロボット動作プログラム、解釈装置PIO(プ
ロセス入出力装置)及び、ランプによって構成される実
施例を示す。本実施例においては、以下の手順によって
ロボットの動作状態が明示される。
ロセス入出力装置)及び、ランプによって構成される実
施例を示す。本実施例においては、以下の手順によって
ロボットの動作状態が明示される。
(1) ロボットが停止(プログラム実行前)してい
る時、赤、青のランプは両方とも消えている。
る時、赤、青のランプは両方とも消えている。
(11)プログラムの実行開始が確認される(プログラ
ムの8TA几T命令が解釈される)と解釈装置によって
PiOの青ランプ用フラグがセットされ、青ランプが点
灯する。
ムの8TA几T命令が解釈される)と解釈装置によって
PiOの青ランプ用フラグがセットされ、青ランプが点
灯する。
(lit) プログラムの解釈がWAiT命令(一定
時間待ちOf外部インタロック待ち等を表わす)に致る
と、解釈装置によp、PIOの青ランプ用フラグがリセ
ットされると同時に、赤ラング用7ングがセットされ、
赤ラングが点灯する。
時間待ちOf外部インタロック待ち等を表わす)に致る
と、解釈装置によp、PIOの青ランプ用フラグがリセ
ットされると同時に、赤ラング用7ングがセットされ、
赤ラングが点灯する。
QV) VVA i T状態の終りが確認される(プ
ログラムの解釈がWA i T命令の次に進む)と、解
釈装置によってPIOの赤ラング用フラグがセットされ
ると同時に、青ラング用フラグがリセットされ、青ラン
グが点灯する。
ログラムの解釈がWA i T命令の次に進む)と、解
釈装置によってPIOの赤ラング用フラグがセットされ
ると同時に、青ラング用フラグがリセットされ、青ラン
グが点灯する。
tV) プログラムの終了が確認される(プログラム
のEND命令が解釈される)と、解釈装置により、i’
IOの赤/青用フラグが両方リセットされ、赤/青両方
のラングが消える。
のEND命令が解釈される)と、解釈装置により、i’
IOの赤/青用フラグが両方リセットされ、赤/青両方
のラングが消える。
実施例2
*施例1を簡略化した例を第2図に示す。第2図におい
ては、プログラムの5TART命令が解釈されるとラン
プが点灯し、END命令が解釈されるとラングが消える
。
ては、プログラムの5TART命令が解釈されるとラン
プが点灯し、END命令が解釈されるとラングが消える
。
上記の様な単純な構成においても、ロボットは1苧止し
でいるが、フログラムは実行中でるるという状態判断が
可能であり、発明の6.dの欄で述べた様な事故は防止
できる。
でいるが、フログラムは実行中でるるという状態判断が
可能であり、発明の6.dの欄で述べた様な事故は防止
できる。
本発明を用いることによシ、ロボットの動作状態を明示
できるため、人間がロボットの動作状態を誤って判断1
することがなくなシ、誤った判断に基づく事故が防止で
きる効果を奏することができる。
できるため、人間がロボットの動作状態を誤って判断1
することがなくなシ、誤った判断に基づく事故が防止で
きる効果を奏することができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は同じ
く他の実施例のブロック図である。 1・・・ロボット動作プログ・ラム 2・・解釈装置 6・・PIO(プロセス入出力装置) 4・・・青ランプ 5・・・赤ランプ。 第 7 凹 第2悶
く他の実施例のブロック図である。 1・・・ロボット動作プログ・ラム 2・・解釈装置 6・・PIO(プロセス入出力装置) 4・・・青ランプ 5・・・赤ランプ。 第 7 凹 第2悶
Claims (1)
- 1、 ロボットのようなプログラムコントロールされる
機器の動作プログラムと連動して、外部信号インタロッ
ク、一定時間待ち等によシ、ロボットがプログラム実行
途中で一時的に止まっているのか、あるいは、全プログ
ラムを終了して止まっているのかという機器の動作状態
を判断する機構をそなえたことを%徴とするロボット動
作状態明示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22603182A JPS59118394A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | ロボツト動作状態明示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22603182A JPS59118394A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | ロボツト動作状態明示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59118394A true JPS59118394A (ja) | 1984-07-09 |
JPH0146280B2 JPH0146280B2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=16838686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22603182A Granted JPS59118394A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | ロボツト動作状態明示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59118394A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005219138A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Seiko Epson Corp | ロボット制御方法、ロボット制御装置、ロボット制御プログラム及び記録媒体 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54102754A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-13 | Fanuc Ltd | Industrial robot system |
JPS54129643A (en) * | 1978-03-27 | 1979-10-08 | Toshiba Corp | Industrial robot controller |
JPS54138774A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic cooker |
JPS56109103U (ja) * | 1980-01-23 | 1981-08-24 |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP22603182A patent/JPS59118394A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54102754A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-13 | Fanuc Ltd | Industrial robot system |
JPS54129643A (en) * | 1978-03-27 | 1979-10-08 | Toshiba Corp | Industrial robot controller |
JPS54138774A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatic cooker |
JPS56109103U (ja) * | 1980-01-23 | 1981-08-24 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005219138A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Seiko Epson Corp | ロボット制御方法、ロボット制御装置、ロボット制御プログラム及び記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0146280B2 (ja) | 1989-10-06 |
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