JPS59117856A - 画像記録装置の異常検出装置 - Google Patents
画像記録装置の異常検出装置Info
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- JPS59117856A JPS59117856A JP57228141A JP22814182A JPS59117856A JP S59117856 A JPS59117856 A JP S59117856A JP 57228141 A JP57228141 A JP 57228141A JP 22814182 A JP22814182 A JP 22814182A JP S59117856 A JPS59117856 A JP S59117856A
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- Japan
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- light emitting
- light
- recording head
- emitting element
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/032—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction
- H04N1/036—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction for optical reproduction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、画像記録装置の記録ヘッドの異常検出装置
に関するものである。
に関するものである。
従来技術
多数個の発光ダイオード等の発光素子をアレイ状に並べ
た記録ヘッドを感光ドラムに対向配置して、発光素子を
選択的に発光させて感光ドラム上に静電像を形成するよ
うにした画像記録装置において、1つの発光素子が故障
すると記録画像に欠陥が生じ、正常な画像記録ができな
い。そのため、記録ヘッドの各発光素子の良否を検出す
ることが必要である。
た記録ヘッドを感光ドラムに対向配置して、発光素子を
選択的に発光させて感光ドラム上に静電像を形成するよ
うにした画像記録装置において、1つの発光素子が故障
すると記録画像に欠陥が生じ、正常な画像記録ができな
い。そのため、記録ヘッドの各発光素子の良否を検出す
ることが必要である。
この種の記録ヘッドの異常検出装置として、従来、記録
動作の休止時に記録ヘッドの各発光素子へ検出信号を送
出して、各発光素子に流れる電流または電圧の変化から
各発光素子の良否を検出する装置が知られている。しか
し、この装置は記録ヘッドの各発光素子毎に故障検知機
構を設ける必要があり、発光素子の数が多い場合にはコ
スト高となり、また発光素子の停止状態において良否を
検出するため故障検出が不正確となるといった欠点を有
している。また発光ダイオードの代わりに光源の前方に
磁気光学効果素子や液晶素子を利用した光シヤツタ素子
をアレイ状に並べた形式の記録装置については上述のよ
うな方法は使えない。
動作の休止時に記録ヘッドの各発光素子へ検出信号を送
出して、各発光素子に流れる電流または電圧の変化から
各発光素子の良否を検出する装置が知られている。しか
し、この装置は記録ヘッドの各発光素子毎に故障検知機
構を設ける必要があり、発光素子の数が多い場合にはコ
スト高となり、また発光素子の停止状態において良否を
検出するため故障検出が不正確となるといった欠点を有
している。また発光ダイオードの代わりに光源の前方に
磁気光学効果素子や液晶素子を利用した光シヤツタ素子
をアレイ状に並べた形式の記録装置については上述のよ
うな方法は使えない。
目 的
この発明は発光素子アレイまたは磁気光学効果素子など
のシャッタアレイを用いた画像記録装置における従来の
異常検出装置が有する上述の欠点を除去するためになさ
れたものであって、上述のアレイを駆動しながら異常を
判別することにより異常を正確に検出し得るとともに簡
単な構成の異常検出装置を提供することを目的とするも
のである。
のシャッタアレイを用いた画像記録装置における従来の
異常検出装置が有する上述の欠点を除去するためになさ
れたものであって、上述のアレイを駆動しながら異常を
判別することにより異常を正確に検出し得るとともに簡
単な構成の異常検出装置を提供することを目的とするも
のである。
実施例
以下にこの発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図において、1は円筒表面に感光体層を有する感光
ドラム、2は多数の発光ダイオードDを感光ドラム1の
軸と同方向にアレイ状に一列に配列してなる発光素子ア
レイである。発光素子アレイ2の発光ダイオードDが画
像情報にしたがって選択的に発光するとその光はレンズ
3を通って感光ドラム1上の所定位置に投射され、感光
ドラム1上に露光量分布を与え、上記画像情報に対応し
た静電像を形成する。
ドラム、2は多数の発光ダイオードDを感光ドラム1の
軸と同方向にアレイ状に一列に配列してなる発光素子ア
レイである。発光素子アレイ2の発光ダイオードDが画
像情報にしたがって選択的に発光するとその光はレンズ
3を通って感光ドラム1上の所定位置に投射され、感光
ドラム1上に露光量分布を与え、上記画像情報に対応し
た静電像を形成する。
4はレンズ3と感光ドラム1との間に設けたミラーであ
り、レンズ3から感光ドラム1への光経路中に介在しあ
るいはその光経路から退避できるように、矢印に方向に
回動自在に設けられ、このミラー4が図示実線のように
光経路中に介在しているとき、レンズ3から出た光ビー
ムはミラー4により反射されて、該ミラー4に対向配置
されたフレネルレンズ5を通り、故障検出用の受光素子
6に投射されるように構成されている。
り、レンズ3から感光ドラム1への光経路中に介在しあ
るいはその光経路から退避できるように、矢印に方向に
回動自在に設けられ、このミラー4が図示実線のように
光経路中に介在しているとき、レンズ3から出た光ビー
ムはミラー4により反射されて、該ミラー4に対向配置
されたフレネルレンズ5を通り、故障検出用の受光素子
6に投射されるように構成されている。
フレネルレンズ5によって、発光素子アレイ2のどの発
光ダイオードDから出た光ビームもすべて受光素子6に
投射される。受光素子6は、発光素子アレイ2の各発光
ダイオードDからの光を受光したときにはハイレベルの
信号を出力するとともに、不受光のときにはローレベル
の信号を出力する。
光ダイオードDから出た光ビームもすべて受光素子6に
投射される。受光素子6は、発光素子アレイ2の各発光
ダイオードDからの光を受光したときにはハイレベルの
信号を出力するとともに、不受光のときにはローレベル
の信号を出力する。
第2図は、発光素子アレイ2の異常検出回路のブロック
図を示す。
図を示す。
受光素子6は、増幅器7を介してレベル判定回路8に接
続されている。判定回路8は、受光素子6の出力がハイ
レベルのとき信号′0′ を出力しローレベルのときは
信号″1′を出力する。9はパルス発振器、lOはパル
ス発振器9の出力パルスを計数するアドレスカウンタで
あって、このアドレスカウンタ10の計数出力端子はレ
ジスタ11のアドレス入力端子に接続されている。レジ
スタ11は、その人がアドレスに対応した発光素子アレ
イ2の発光ダイオードDを指定する信号を発光素子駆動
回路12に与える。13は、故障のあった発光ダイオー
ドDの番号を記憶する記憶装置であって、一方の入力端
子13aにはレベル判定回路8が接続され、他方の入力
端子13bにはアト −レスカウンタ10の計数結
果が印加されるように接続されている。この記憶装置1
3は、入力端子13aの信号が一′1′ であるとき、
即ちいずれかの発光ダイオードDが故障のときに、入力
端子13bに印加されるカウンタ10の計数値を記憶す
る。
続されている。判定回路8は、受光素子6の出力がハイ
レベルのとき信号′0′ を出力しローレベルのときは
信号″1′を出力する。9はパルス発振器、lOはパル
ス発振器9の出力パルスを計数するアドレスカウンタで
あって、このアドレスカウンタ10の計数出力端子はレ
ジスタ11のアドレス入力端子に接続されている。レジ
スタ11は、その人がアドレスに対応した発光素子アレ
イ2の発光ダイオードDを指定する信号を発光素子駆動
回路12に与える。13は、故障のあった発光ダイオー
ドDの番号を記憶する記憶装置であって、一方の入力端
子13aにはレベル判定回路8が接続され、他方の入力
端子13bにはアト −レスカウンタ10の計数結
果が印加されるように接続されている。この記憶装置1
3は、入力端子13aの信号が一′1′ であるとき、
即ちいずれかの発光ダイオードDが故障のときに、入力
端子13bに印加されるカウンタ10の計数値を記憶す
る。
以上の構成において、通常の画像記録時には、ミラー4
が第1図の一点鎖線にて示すように感光ドラム1への入
射光を遮断しないように位置し、発光ダイオードDから
の光ビームはレンズ3を介して感光ドラム3」−に結像
して、画像情報に対応した静電像が形成される。
が第1図の一点鎖線にて示すように感光ドラム1への入
射光を遮断しないように位置し、発光ダイオードDから
の光ビームはレンズ3を介して感光ドラム3」−に結像
して、画像情報に対応した静電像が形成される。
次に、記録ヘッドの異常検出時には、まずミラー4が軸
4aを中心に矢印に方向に回動して、図示実線にて示す
ようにレンズ3と感光ドラム1との間に介在するように
位置する。一方、パルス発振器9よりパルスの送出を開
始するとアドレスカウンタ10は、パルス発振器9から
入力されたパルスを順次計数して計数値をレジスタ11
と記憶装置13の入力端子13bとへ送出する。レジス
タ11は、アドレスカウンタ10から計数値を受けると
、その計数値即ちアドレスに対応する発光ダイオードD
を点灯させる命令を順次発光素子駆動回路12へ出力し
、発光素子駆動回路12は、発光素子アレイ2の発光ダ
イオードDをたとえは左端から順番にパルス発振器9の
パルスに同期して順次1個ずつ点灯する。
4aを中心に矢印に方向に回動して、図示実線にて示す
ようにレンズ3と感光ドラム1との間に介在するように
位置する。一方、パルス発振器9よりパルスの送出を開
始するとアドレスカウンタ10は、パルス発振器9から
入力されたパルスを順次計数して計数値をレジスタ11
と記憶装置13の入力端子13bとへ送出する。レジス
タ11は、アドレスカウンタ10から計数値を受けると
、その計数値即ちアドレスに対応する発光ダイオードD
を点灯させる命令を順次発光素子駆動回路12へ出力し
、発光素子駆動回路12は、発光素子アレイ2の発光ダ
イオードDをたとえは左端から順番にパルス発振器9の
パルスに同期して順次1個ずつ点灯する。
一方、上述のように順次点灯する各発光ダイオードDの
光は、レンズ3を介してミラー4に投射され、このミラ
ー4によりフレネルレンズ5に向けて反射される。フレ
ネルレンズ5を通った光は、受光素子6に入射される。
光は、レンズ3を介してミラー4に投射され、このミラ
ー4によりフレネルレンズ5に向けて反射される。フレ
ネルレンズ5を通った光は、受光素子6に入射される。
受光素子6は、入射光を受光するとハイレベルの信号を
出力して、この信号は増幅器7を介してレベル判定回路
8に印加される。
出力して、この信号は増幅器7を介してレベル判定回路
8に印加される。
いま、たとえはアドレスカウンタ1oの計数値が「1」
であり発光素子アレイ2の左端の発光ダイオードD1が
正常に発光しているときは、受光素子6はハイレベルの
信号を生じレベル判定回路8の出力は′0“ となる。
であり発光素子アレイ2の左端の発光ダイオードD1が
正常に発光しているときは、受光素子6はハイレベルの
信号を生じレベル判定回路8の出力は′0“ となる。
一方、アドレスカウンタ10の計数値「1」は記憶装置
13に印加されるが、レベル判定回路8の出方が 0′
であるので、この計数値は記憶されない。
13に印加されるが、レベル判定回路8の出方が 0′
であるので、この計数値は記憶されない。
次のパルス発振器9の出力パルスによってアドレスカウ
ンタ10の計数値が「2」となると、発光ダイオードD
1は消灯しかつ左から2番目の発光タイオードD2が指
定される。もしもこの発光ダイオードD2が故障して発
光しないときは、受光素子6の出力はローレベルであっ
て、レベル判定回路8の出力は′1′ となる。したが
って、記憶装置13はアドレスカウンタ10から印加さ
れる計数値「2」を記憶する。
ンタ10の計数値が「2」となると、発光ダイオードD
1は消灯しかつ左から2番目の発光タイオードD2が指
定される。もしもこの発光ダイオードD2が故障して発
光しないときは、受光素子6の出力はローレベルであっ
て、レベル判定回路8の出力は′1′ となる。したが
って、記憶装置13はアドレスカウンタ10から印加さ
れる計数値「2」を記憶する。
以下同様にして、記憶装置13には発光素子アレイ2の
故障している発光ダイオード1)に対応するアドレスカ
ウンタ10の計数値が記憶されることにより、各発光素
子の異常検出が行なわれる。
故障している発光ダイオード1)に対応するアドレスカ
ウンタ10の計数値が記憶されることにより、各発光素
子の異常検出が行なわれる。
第3図と第4図について、この発明の他の実施例を説明
する。第3図と第4図において、第1図と2図に示した
実施例と同一部分には同一符号を付している。
する。第3図と第4図において、第1図と2図に示した
実施例と同一部分には同一符号を付している。
この実施例においては、受光素子6には光ファイバ14
が接続されており、光ファイバ14の光入射端にはミラ
ー4からの反射光を受ける受光器15が設けられている
。受光器15は、ミラー4と並行に設置されたレール1
6に沿って移動可能に設けられている。この受光器15
は、発光ダイオードDの順次発光と同期して移動し各発
光ダイオードDからの光を受光素子6に伝える。そして
、第2図に示した異常検出回路によって、同じ動作で異
常検出動作が行なわれる。
が接続されており、光ファイバ14の光入射端にはミラ
ー4からの反射光を受ける受光器15が設けられている
。受光器15は、ミラー4と並行に設置されたレール1
6に沿って移動可能に設けられている。この受光器15
は、発光ダイオードDの順次発光と同期して移動し各発
光ダイオードDからの光を受光素子6に伝える。そして
、第2図に示した異常検出回路によって、同じ動作で異
常検出動作が行なわれる。
なお、この実施例においては、発光素子アレイ2の全発
光ダイオードDを同時に発光状態にして異常検出を行な
ってもよい。その場合には第4図に示す異常検出回路が
用いられる。この異常検出回路は、発光ダイオードDを
順次発光させるためのレジスタ11と発光素子駆動回路
12を除いた意思外は、第2図に示した回路と構成は同
じであり同様の検出動作が行なわれる。
光ダイオードDを同時に発光状態にして異常検出を行な
ってもよい。その場合には第4図に示す異常検出回路が
用いられる。この異常検出回路は、発光ダイオードDを
順次発光させるためのレジスタ11と発光素子駆動回路
12を除いた意思外は、第2図に示した回路と構成は同
じであり同様の検出動作が行なわれる。
第5図と6図について、この発明のさらに他の実施例を
以下(こ説明する。
以下(こ説明する。
この実施例では、発光素子アレイ2を構成する発光タイ
オードDと同数のCCUを用いた受光素子6を有するC
CDアレイ17が、発光ダイオードI)からの光を受光
するように設けられている。
オードDと同数のCCUを用いた受光素子6を有するC
CDアレイ17が、発光ダイオードI)からの光を受光
するように設けられている。
そして、異常検出時には、発光素子アレイ2の各発光ダ
イオードDが一斉にあるいは順次点灯され、その各発光
ダイオードDからの光がCCDアレイ17に投射される
。これにより、CCDアレイ17の各受光素子6は対応
する発光ダイオードDが正常であるときには受光して、
また対応する発光ダイオードDが故障のために点灯しな
いときは不受光となる。この受光結果を所定のレジスタ
等に記憶させれば、故障した発光ダイオードDを検出す
ることができる。
イオードDが一斉にあるいは順次点灯され、その各発光
ダイオードDからの光がCCDアレイ17に投射される
。これにより、CCDアレイ17の各受光素子6は対応
する発光ダイオードDが正常であるときには受光して、
また対応する発光ダイオードDが故障のために点灯しな
いときは不受光となる。この受光結果を所定のレジスタ
等に記憶させれば、故障した発光ダイオードDを検出す
ることができる。
なおCCUは高価であるので、第4図に示すようにプリ
ンタと読み取りの機能を有するコピアプリンタを、光路
を変更して異常検出のための受光体として兼用するのが
有効である。即ち、発光素子アレイ2の異常検出時には
、ミラー4を回動して光路を変更し、また読み取り用C
CDアレイ17の向きを180°反転して、このCCD
アレイ17に発光ダイオードDからの光を投射して検出
する。
ンタと読み取りの機能を有するコピアプリンタを、光路
を変更して異常検出のための受光体として兼用するのが
有効である。即ち、発光素子アレイ2の異常検出時には
、ミラー4を回動して光路を変更し、また読み取り用C
CDアレイ17の向きを180°反転して、このCCD
アレイ17に発光ダイオードDからの光を投射して検出
する。
以−ヒに述べた各実施例は、発光ダイオードDに代えて
1個の光源の前方に設けた磁気光学効果素子や液晶素子
を利用したシャッタ素子をアレイ状に配列した記録ヘッ
ドにも適用できる。
1個の光源の前方に設けた磁気光学効果素子や液晶素子
を利用したシャッタ素子をアレイ状に配列した記録ヘッ
ドにも適用できる。
効果
以上に詳述したように、この発明によれば、発イまたは
光シヤツタ素子アレイを用いた画像記録装置において、
各素子を順次駆動しその光を受光手段で受光して、受光
レベルを表わす信号により前記各素子の異常を検出する
ようにしたから、各素子の光学的な動作状態をたとえは
1個の異常検出用の受光素子で検知することができるの
で、構造が簡単であり、また素子を発光(光透過)状態
で検査するので、異常判別が正確に行なえる。
光シヤツタ素子アレイを用いた画像記録装置において、
各素子を順次駆動しその光を受光手段で受光して、受光
レベルを表わす信号により前記各素子の異常を検出する
ようにしたから、各素子の光学的な動作状態をたとえは
1個の異常検出用の受光素子で検知することができるの
で、構造が簡単であり、また素子を発光(光透過)状態
で検査するので、異常判別が正確に行なえる。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第
1図の実施例に用いられる異常検出回路を示すブロック
図、第3図はこの発明の他の実施例を示す斜視図、第4
図は第3図の実施例に用いられる異常検出回路を示すブ
ロック図、第5図はこの発明のさらに他の実施例を示す
斜視図、第6図は第5図の実施例を応用した例を示す側
面図である。 1・・・感光ドラム、2・・・発光素子アレイ、3・・
・レンズ、4・・・ミラー、5・・−フレネルレンズ、
6・・・受光素子、8・・・レベル判定回路、9・・・
パルス発振器、10・・・アドレスカウンタ、11・・
・レジスタ、12・・・発光素子駆動回路、13・・・
記憶装置、14・・・光ファイバ、15・・・受光器、
16・・・レール、17・・・CCDアレイ、D・・・
発光ダイオード。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人方理士青山 葆外2名 第3図 り 第4図 第5図 第6図
1図の実施例に用いられる異常検出回路を示すブロック
図、第3図はこの発明の他の実施例を示す斜視図、第4
図は第3図の実施例に用いられる異常検出回路を示すブ
ロック図、第5図はこの発明のさらに他の実施例を示す
斜視図、第6図は第5図の実施例を応用した例を示す側
面図である。 1・・・感光ドラム、2・・・発光素子アレイ、3・・
・レンズ、4・・・ミラー、5・・−フレネルレンズ、
6・・・受光素子、8・・・レベル判定回路、9・・・
パルス発振器、10・・・アドレスカウンタ、11・・
・レジスタ、12・・・発光素子駆動回路、13・・・
記憶装置、14・・・光ファイバ、15・・・受光器、
16・・・レール、17・・・CCDアレイ、D・・・
発光ダイオード。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人方理士青山 葆外2名 第3図 り 第4図 第5図 第6図
Claims (6)
- (1)個々に動作制御可能な発光素子又は光シャック素
子をアレイ状に配列した記録ヘッドを備え、これによっ
て感光体表面に露光耽分布を与えて静電像を形成するよ
うになした画像記録装置において、上記記録ヘッドから
の光を上記感光体面とは別の受光素子に入射せしめるた
めの光学手段と、該受光素子に上記記録ヘッドからの光
が入射され得る状態において上記記録ヘッドを駆動制御
し、該受光素子出力を利用してt記記録ヘッドの素子の
異常を検出する制御手段とを有することを特徴とする記
録ヘッドの異常検出装置。 - (2) 上記光学手段が1個の受光素子に対して上記
記録ヘッドの全素子を投影するものであって、上記光学
手段が記録ヘッドの素子を順次駆動制御する特許請求の
範囲第1項に記載の異常検出装置。 - (3) 上記光学手段が、1個の受光素子に対して上
記記録ヘッドの各素子を順次投影するための移動部材を
有する特許請求の範囲第1項に記載の異常検出装置。 - (4)上記記録ヘッドの全素子が異常検出時に同時に駆
動制御される特許請求の範囲第3項に記載の異常検出装
置。 - (5)上記記録ヘッドの各素子が」二記移動部材の移動
に合わせて順次駆動制御される特許請求の範囲゛
第3項に記載の異常検出装置。 - (6)」−記画像記録装置がさらに原稿画像を読み取る
ための機構を有し、該読み取り機構におけるセンサを上
記記録ヘッドの異常検出のための受光素子と兼用してな
る特許請求の範囲第1項に記載の異常検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57228141A JPS59117856A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 画像記録装置の異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57228141A JPS59117856A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 画像記録装置の異常検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59117856A true JPS59117856A (ja) | 1984-07-07 |
Family
ID=16871857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57228141A Pending JPS59117856A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 画像記録装置の異常検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59117856A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6325066A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Sanyo Electric Co Ltd | ドツト素子駆動装置 |
JP2009056774A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Casio Comput Co Ltd | 露光装置及びその駆動制御方法並びに画像形成装置 |
JP2020088699A (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 株式会社リコー | 走査装置、及び、画像形成装置 |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP57228141A patent/JPS59117856A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6325066A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Sanyo Electric Co Ltd | ドツト素子駆動装置 |
JP2009056774A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Casio Comput Co Ltd | 露光装置及びその駆動制御方法並びに画像形成装置 |
JP2020088699A (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 株式会社リコー | 走査装置、及び、画像形成装置 |
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