JPS59116352A - 構造用高強度熱的安定アルミニウム基合金材料 - Google Patents
構造用高強度熱的安定アルミニウム基合金材料Info
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- JPS59116352A JPS59116352A JP58160565A JP16056583A JPS59116352A JP S59116352 A JPS59116352 A JP S59116352A JP 58160565 A JP58160565 A JP 58160565A JP 16056583 A JP16056583 A JP 16056583A JP S59116352 A JPS59116352 A JP S59116352A
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- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
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- B22F9/02—Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes
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- B22F9/08—Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes starting from liquid material by casting, e.g. through sieves or in water, by atomising or spraying
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- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C1/00—Making non-ferrous alloys
- C22C1/04—Making non-ferrous alloys by powder metallurgy
- C22C1/0408—Light metal alloys
- C22C1/0416—Aluminium-based alloys
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C21/00—Alloys based on aluminium
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
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- C22C21/00—Alloys based on aluminium
- C22C21/10—Alloys based on aluminium with zinc as the next major constituent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明d:高温でのdN構造用適当なアルミニウム基合
金に関する。
金に関する。
従来技術
周知のアルミニウム台金は100℃−150℃以上のt
品度で例えば航空宇宙77? ?での構造用の用途には
満足するものでない。高温での使用には非常に高価なチ
タン合金を一般的に使用している。
品度で例えば航空宇宙77? ?での構造用の用途には
満足するものでない。高温での使用には非常に高価なチ
タン合金を一般的に使用している。
三元又は四元の添加がなされだAt −8%Fe合金に
間してかなりの作業が行なわれた。そのような合金は臀
末(又は急速に凝固した微粒の出発月料)から作らねば
ならず、且つその凝固は450℃−500℃のオーダの
温度でのみ充分に達成される。
間してかなりの作業が行なわれた。そのような合金は臀
末(又は急速に凝固した微粒の出発月料)から作らねば
ならず、且つその凝固は450℃−500℃のオーダの
温度でのみ充分に達成される。
しかし麿から約300℃以上の高温でその合金は急激な
特性悪化を6し、実用性がなくなる。
特性悪化を6し、実用性がなくなる。
クロムとジルコニウムが4重甲チ含まれるA//Cr/
Z r三元合金について種々の桿案なされている。
Z r三元合金について種々の桿案なされている。
発明の目的
良好な強度、温度特性を有し、粉末産物によって容易に
製造され、且つ通常の製造技術を用いてこれまで可能で
あった以上に容易に凝固される改良された構造用アルミ
ニウム基合金を提供することが本発明の目的である。
製造され、且つ通常の製造技術を用いてこれまで可能で
あった以上に容易に凝固される改良された構造用アルミ
ニウム基合金を提供することが本発明の目的である。
発明の構成
本発明の1つの特徴によれば下記(イ)、←)(イ)C
r1.5ないし7.o剪gt4ZrO,5ないし2.5
重に係 Mn 0.25ないし40重f’:% At残部但し不可避的不純物含有、旧つ(ロ) CrO
,5ないし3,0重i%ZrO,5ないし2.5重量% Mn 0.1ないし2.0Jlt% を添加成分として含有する7000シリ一ズAt合金; から選択される成分を有1′る構造用アルミニウム基合
金が提供される。
r1.5ないし7.o剪gt4ZrO,5ないし2.5
重に係 Mn 0.25ないし40重f’:% At残部但し不可避的不純物含有、旧つ(ロ) CrO
,5ないし3,0重i%ZrO,5ないし2.5重量% Mn 0.1ないし2.0Jlt% を添加成分として含有する7000シリ一ズAt合金; から選択される成分を有1′る構造用アルミニウム基合
金が提供される。
前記(イ)の範囲で
Cr3.0ないし5.5重t%
Zr1.0ないし2.0重量%
Mn0.8&いし2.0重邪係
且つ(ロ)の範囲で
CrO,8ないし1.5重世%
Zr (18ないし1,2重量%
訃、4n0.4ないし08重#チ
を添加成分として含むAt合金7075であるのが好ま
しい合金のホ1工囲である。
しい合金のホ1工囲である。
本発明の他の特徴によればAt/Cr/Z r/Mn及
びAt/Z n/Mg/Cu/Cr/Z r/Mnから
選択さ)するアルミニウム基合金から半!ll’4品を
製造する方法において、 該溶融アルミニウム基合金を、少なくとも10’℃秒−
1の冷却速度で1つ大部分の合金添加物が粒子を凝固す
る固溶体中で保持される比較的軟力・い粒子(50−1
50眩/謔りを製造するに十分に早く凝固させ、 300℃−500℃の温度に凝固粒子を加熱することに
よって時効硬化させる ことを含むアルミニウム基合金から半p+4品を製造す
る方法を袂供する。
びAt/Z n/Mg/Cu/Cr/Z r/Mnから
選択さ)するアルミニウム基合金から半!ll’4品を
製造する方法において、 該溶融アルミニウム基合金を、少なくとも10’℃秒−
1の冷却速度で1つ大部分の合金添加物が粒子を凝固す
る固溶体中で保持される比較的軟力・い粒子(50−1
50眩/謔りを製造するに十分に早く凝固させ、 300℃−500℃の温度に凝固粒子を加熱することに
よって時効硬化させる ことを含むアルミニウム基合金から半p+4品を製造す
る方法を袂供する。
前記冷却速度が10 と10℃秒 の間でよく、2×1
0 ℃秒 よシ大きいことが好ましい。
0 ℃秒 よシ大きいことが好ましい。
上記合金中のジルコニウムは、ジルコニウムと同析・に
作用するある割合のハフニウムを通常含んでいることが
理解されよう。この中でジルコニウムと云われるところ
ではジルコニウムとハフニウムの組合せを含むものと理
解する必要がある。
作用するある割合のハフニウムを通常含んでいることが
理解されよう。この中でジルコニウムと云われるところ
ではジルコニウムとハフニウムの組合せを含むものと理
解する必要がある。
本発明の上記及び他の特徴は、ht/ 8 V 量%
F eと比較した第2表の合金AとBに対して高温での
保持時間(分)の対数函数として引張り強f!(の保持
% (PST)を示すグラフである添付図面に基づ〈実
施例によって説明する。
F eと比較した第2表の合金AとBに対して高温での
保持時間(分)の対数函数として引張り強f!(の保持
% (PST)を示すグラフである添付図面に基づ〈実
施例によって説明する。
高強度の熱的に安定な析出硬化アルミニウム合金の従来
のインゴット冶金による開発は、時効析1[1物の和犬
化により150℃以上の温度で急皓々強度劣了しによっ
てルしく限定される。例えばスプラット焼入れ、微rロ
1粉末噴霧スプレー鋳造及び蒸羞の急速凝固技術を用い
ながら高強度と熱的安定性を治するアルミニウム合金を
開発するために種釉の試験が行なわれている。こ)tら
の合金は8−10重量%の遷移元素(例えばFe 、M
n 、Ni、Mo )を一部′的に含有するもので該光
移元累は溶湯中で可溶性であり、固体中ではひどい不溶
性である。急激な商圏によって得られる高冷却速度によ
って固nag体中の元素を維持させ合金物に対して高強
朋と熱的安定性ffニーqえる。このようにするのに基
本的に]]1勤゛なことは旨い特性レベルケ得るのに要
する高凝L″・1逆度(〉105℃秒−1)及び低合金
化温度(典型的に〈300℃)である。
のインゴット冶金による開発は、時効析1[1物の和犬
化により150℃以上の温度で急皓々強度劣了しによっ
てルしく限定される。例えばスプラット焼入れ、微rロ
1粉末噴霧スプレー鋳造及び蒸羞の急速凝固技術を用い
ながら高強度と熱的安定性を治するアルミニウム合金を
開発するために種釉の試験が行なわれている。こ)tら
の合金は8−10重量%の遷移元素(例えばFe 、M
n 、Ni、Mo )を一部′的に含有するもので該光
移元累は溶湯中で可溶性であり、固体中ではひどい不溶
性である。急激な商圏によって得られる高冷却速度によ
って固nag体中の元素を維持させ合金物に対して高強
朋と熱的安定性ffニーqえる。このようにするのに基
本的に]]1勤゛なことは旨い特性レベルケ得るのに要
する高凝L″・1逆度(〉105℃秒−1)及び低合金
化温度(典型的に〈300℃)である。
(7亜沿%以下の)クロムの高いレベルが固溶体中で保
持され、凝fi’ji物に熱的安定性を与えることがわ
かった。更に、高い1/ペルのクロムラ含む合虻け、A
t 8 TE ’4%Feに基づく°゛イjl−来″急
激な凝固合金よυ容易にシートに凝固し押出された。
持され、凝fi’ji物に熱的安定性を与えることがわ
かった。更に、高い1/ペルのクロムラ含む合虻け、A
t 8 TE ’4%Feに基づく°゛イjl−来″急
激な凝固合金よυ容易にシートに凝固し押出された。
しかしながら比較的高いレベルの例えば鉄のよう々第2
の遷移元素は十分な強度を要求された。急速凝固アルミ
ニウムへのジルコニウムの添加が該旧料に時効硬化反応
を与えることも周知であった。
の遷移元素は十分な強度を要求された。急速凝固アルミ
ニウムへのジルコニウムの添加が該旧料に時効硬化反応
を与えることも周知であった。
脚々の成分の合金がスプラット焼入れ技術(冷去11速
度10 −10℃秒 )と30 n ℃−5(10℃の
篩囲の温度を使用する100時間以下の時効時で決めら
れる種々の硬さとによって急速に凝固せしめられた。
度10 −10℃秒 )と30 n ℃−5(10℃の
篩囲の温度を使用する100時間以下の時効時で決めら
れる種々の硬さとによって急速に凝固せしめられた。
0.25−2.0重p係Mn添加の影響は三元合金の熱
的安定性を伸ばすことがわかった。選択された合金の典
型的な時効硬化を、At 8重量係Feに基する熱的に
安定な非時効の急速凝固合金に刻して公開さ力、たデー
タと比較して第1表に示す。
的安定性を伸ばすことがわかった。選択された合金の典
型的な時効硬化を、At 8重量係Feに基する熱的に
安定な非時効の急速凝固合金に刻して公開さ力、たデー
タと比較して第1表に示す。
第1表の内容でゾーンαけ全ての溶融添加物が固溶体(
冷却速度〜10 ℃秒 )中で保持される旧制として規
定されゾーンβは析出相(冷却速度〜105℃秒−1)
の微細分散を含む利刺として規定される。合金系のある
時効硬化反応は明白である。更にゆるやかにV固された
微細粒(ゾーンβ)U」、より狗、運な月月(ゾーンα
)に比較してわずかに劣る1111件のみ示し、この特
性は四元Mn含有合金に!持に明白である。At8重量
・%Fe系での比較は本発明の合金系の熱的安定性を増
長させゾーンβ特性での著しい改良は103℃秒−1と
低い冷却速度は急激に凝固した微細粒の製造に用いられ
得る。
冷却速度〜10 ℃秒 )中で保持される旧制として規
定されゾーンβは析出相(冷却速度〜105℃秒−1)
の微細分散を含む利刺として規定される。合金系のある
時効硬化反応は明白である。更にゆるやかにV固された
微細粒(ゾーンβ)U」、より狗、運な月月(ゾーンα
)に比較してわずかに劣る1111件のみ示し、この特
性は四元Mn含有合金に!持に明白である。At8重量
・%Fe系での比較は本発明の合金系の熱的安定性を増
長させゾーンβ特性での著しい改良は103℃秒−1と
低い冷却速度は急激に凝固した微細粒の製造に用いられ
得る。
上記の加工は2つの合金成分の定粁ヲ可能にした。
合金A 高強度熱的安定合金
Cr 5.25
Zr 1.75
Mn 1.75
合金 B 中間強度熱的安定合金
Cr 3.7
Zr 1.2
Mn 1.0
合金の量を2つの異なった技術を使用して作った。
(イ)スプラット焼入れ一必要な成分の溶融合金の希薄
流は微細な小滴に噴霧されたアルゴンである。これらの
小滴は回転する除却基板に当り利刺薄膜を作る。微細粒
の冷却速度は10 ℃秒 と108℃秒−1との間に変
化することが出来るが一般的に10 ℃秒 ないし10
℃秒 である。
流は微細な小滴に噴霧されたアルゴンである。これらの
小滴は回転する除却基板に当り利刺薄膜を作る。微細粒
の冷却速度は10 ℃秒 と108℃秒−1との間に変
化することが出来るが一般的に10 ℃秒 ないし10
℃秒 である。
個々の薄膜(フレーク)はゾーンαとゾーンβとそれぞ
れ溶融含有量チに依存する50−70130−50%の
割合で含む。
れ溶融含有量チに依存する50−70130−50%の
割合で含む。
(ロ)従来の粉末噴籾−必要成分の溶融金属が微細粒子
に噴霧化されたエアである。粉末サイズの範囲が作られ
、典型的な2×10 ℃秒 の冷却速度(ゾーンαで優
位に)で75μm及びそれ未満の粒子及び典型的な10
℃秒 の冷却速度(ゾーンβで優位)で125−42
0μmのサイズ帥、囲の粒子を含む薄片にされる。この
材料は何らの変更もない標準的な粉末製造によって作ら
れた。
に噴霧化されたエアである。粉末サイズの範囲が作られ
、典型的な2×10 ℃秒 の冷却速度(ゾーンαで優
位に)で75μm及びそれ未満の粒子及び典型的な10
℃秒 の冷却速度(ゾーンβで優位)で125−42
0μmのサイズ帥、囲の粒子を含む薄片にされる。この
材料は何らの変更もない標準的な粉末製造によって作ら
れた。
2つの合金の大部分の月相を、従来の技術2350℃の
加工温度を用いてシートと押出しにした。第2表はピー
ク硬化条件での材料の引張シ特件を詳糾)に示し且つ該
図は高温にした後、引張強1隻の保持を示す。全て図示
されノヒ結果は成分、冷却速1−6及び製造ルートと無
関係である。
加工温度を用いてシートと押出しにした。第2表はピー
ク硬化条件での材料の引張シ特件を詳糾)に示し且つ該
図は高温にした後、引張強1隻の保持を示す。全て図示
されノヒ結果は成分、冷却速1−6及び製造ルートと無
関係である。
引張り特性データは期待されたように高い引張り強度が
高い・モーセントゾーンαを含む月料かも得られること
を示す。これは2×10 ℃秒 の冷却速度あるいはそ
れ以上に対応しそれはAtSチFp基合金の強度と同じ
強度を作るのに必要な速度より小さ々価である。更に又
、f!イJゾーンβ(冷7ell仙川107℃秒−1)
を含む月利が注目の引張特性と、遷移元素の多弔添力吐
含む他の合金系に見られない%徴を有する。合金Aの引
張り特性は、〈300℃の温度での製造を要する(例え
ばA48重玉j、 % Fe )他の合金系でイ4られ
る(4+!;性と好ましく、l+−較される。その図は
(冷却速度と無関係な)訴し1粒子の2!ν的安定件が
A、/−8係Fe基合金でがなり改良されることを示す
。Aノ:−Cr−Zr−M’n系の仙の峙i割J1ル′
!造条注の注:¥5:深い制御によって、後続だ1処i
71巧)必“ガ性全回避する工程中で、該拐料を時効硬
化”J’ H’&となることでを)る。
高い・モーセントゾーンαを含む月料かも得られること
を示す。これは2×10 ℃秒 の冷却速度あるいはそ
れ以上に対応しそれはAtSチFp基合金の強度と同じ
強度を作るのに必要な速度より小さ々価である。更に又
、f!イJゾーンβ(冷7ell仙川107℃秒−1)
を含む月利が注目の引張特性と、遷移元素の多弔添力吐
含む他の合金系に見られない%徴を有する。合金Aの引
張り特性は、〈300℃の温度での製造を要する(例え
ばA48重玉j、 % Fe )他の合金系でイ4られ
る(4+!;性と好ましく、l+−較される。その図は
(冷却速度と無関係な)訴し1粒子の2!ν的安定件が
A、/−8係Fe基合金でがなり改良されることを示す
。Aノ:−Cr−Zr−M’n系の仙の峙i割J1ル′
!造条注の注:¥5:深い制御によって、後続だ1処i
71巧)必“ガ性全回避する工程中で、該拐料を時効硬
化”J’ H’&となることでを)る。
我々は寸たCr、Zr及びMn添加の7 (100シリ
一ズ合金が高強n′、熱的安定合金の主成分を構成する
。的に1.2重量% Cr11.0 重−j%チZr、
0.5重量%Mnを會む7075タイプの合金をスプラ
ット焼入れ及び粉末噴霧化によって製造した。標準70
75工稈を使用する醗固月料の引張り特性は従来加工し
た7075合金シート又は押出しより25チ高く旧つ熱
的安定性は温度範囲150℃−4(+ (1℃で、10
0hで〜100%増加した。
一ズ合金が高強n′、熱的安定合金の主成分を構成する
。的に1.2重量% Cr11.0 重−j%チZr、
0.5重量%Mnを會む7075タイプの合金をスプラ
ット焼入れ及び粉末噴霧化によって製造した。標準70
75工稈を使用する醗固月料の引張り特性は従来加工し
た7075合金シート又は押出しより25チ高く旧つ熱
的安定性は温度範囲150℃−4(+ (1℃で、10
0hで〜100%増加した。
従って本発明は急激な絣固技術を使用して比較的転かい
粒子を1・、′1造する合金ヲ枦供するもので、アルミ
ニウムとその合金の従来の熱間加工温度(350℃−5
00℃)で容易に凝固し高温(300−50(1℃)で
の時効に高強度と熱的安定性を開発する。更に又低凝固
速度(10℃秒と11(い)は適当な予備r固粒イ劉り
造において用いられる。
粒子を1・、′1造する合金ヲ枦供するもので、アルミ
ニウムとその合金の従来の熱間加工温度(350℃−5
00℃)で容易に凝固し高温(300−50(1℃)で
の時効に高強度と熱的安定性を開発する。更に又低凝固
速度(10℃秒と11(い)は適当な予備r固粒イ劉り
造において用いられる。
イλソ子をi白抜ローリングミルに直接かけることによ
って凝固させ連続工程でシートi製造してもよいことが
理解されよう。粒子は凝固の後、押出しされる。圧延又
は押出し工程の)1す9品は、T76テン・モーで70
75合金と等しいかそれ以上の室温強度を有する。例え
ば上記のAt/Z r/Cu/Mn合金は7075T7
6特性を有し350℃以下に使用される。上記At/Z
n/Mg/ Cu/Cr/Zr/Mn合金は7075T
6より大きな20チ強度を有する。
って凝固させ連続工程でシートi製造してもよいことが
理解されよう。粒子は凝固の後、押出しされる。圧延又
は押出し工程の)1す9品は、T76テン・モーで70
75合金と等しいかそれ以上の室温強度を有する。例え
ば上記のAt/Z r/Cu/Mn合金は7075T7
6特性を有し350℃以下に使用される。上記At/Z
n/Mg/ Cu/Cr/Zr/Mn合金は7075T
6より大きな20チ強度を有する。
合金の7000シリーズはアルミニウム協会で登録され
た国際的な合金の名称である。多くの附随的な成分は、
該基合金に対して半製品及び製品の肪性を有害的に力え
ずに添加されてもよいことも理解されよう。そのような
附随的な成分は、例えば、アルミニウム中の不純物とし
て通常見出される以上の量の鉄のような遷移元素を含む
。これは本発明によって必要とされる急速な凝固が粗い
金属間化合物の形成を抑える。
た国際的な合金の名称である。多くの附随的な成分は、
該基合金に対して半製品及び製品の肪性を有害的に力え
ずに添加されてもよいことも理解されよう。そのような
附随的な成分は、例えば、アルミニウム中の不純物とし
て通常見出される以上の量の鉄のような遷移元素を含む
。これは本発明によって必要とされる急速な凝固が粗い
金属間化合物の形成を抑える。
V、下余自
図は本発明に係る合金の高強度熱的安定外を説明するだ
めのグラフである。 特許出願人 アルカン インターナショナルリミティド特許出願代理
人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 手続補正書(方式) 昭和59年1 月17日 特許庁長官 若 杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第160565号2、発明の名
称 構造用アルミニウム基合金 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 アルカン インターナシ日ナル リミテイド4
、代理人 (外 4名) 5、補正命令の日付 6、補正の対象 図 面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面 1通
めのグラフである。 特許出願人 アルカン インターナショナルリミティド特許出願代理
人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 手続補正書(方式) 昭和59年1 月17日 特許庁長官 若 杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第160565号2、発明の名
称 構造用アルミニウム基合金 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 アルカン インターナシ日ナル リミテイド4
、代理人 (外 4名) 5、補正命令の日付 6、補正の対象 図 面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面 1通
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記(イ)、(ロ) (イ) Cr1.5ないし7.0重量%ZrO,5ない
し2,5重P% Mn0025ないし4.0重量% At残部但し不可避的不純物含有、且つ(ロ) CrO
,5ないし3.0重量%Zr0.5ないし2.5重量% Mn0.1ないし20却↓0% を添加成分として含有する7000シリ一ズAt合金; から選択される成分を有する構造用アルミニウム基合金
。 2 前記(イ)の範囲で Cr3.(lないし55重叩チ Zr1.0ないし2.0重は“チ Mn0.8ないし2.0重1% 且つ(ロ)の範囲で CrO,8ないし1.5重量% Zr0.8ないし1.2重量% Mn0.4ないし0.8重量% を添加成分として含むAt合金7075であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の構造用アルミニウ
ム基合金。 3、 At/Cr/Zr/Mn及びAIIZ n/M
g/Cu/Cr/Z r/Mnから選択されるアルミニ
ウム基合金から半製品全製造する方法において; 該溶融アルミニウム基合金を、少なくとも103℃秒−
1の冷却速度で月つ大部分の合金添加物が粒子を凝固す
る固溶体中で保持される比転的軟かい粒子(50−15
0kg/mm”)を製造するに十分に早く凝固させ、 300℃−500℃の温度に凝固粉イを加熱することに
よって時効硬化させる ことを含むこと’に特徴とする構造用アルレムニウム基
合金から半製品全製造する方法。 4、前記冷却速度が2X1(+’℃秒−1よυ大きいこ
とを特徴とする特許請求の節囲第3項記載の方法。 5、前記粒子の凝固が十分に時効硬化された製品を生ず
る条件下で実施されることを特徴とする特許請求の範囲
第2項又は第3項1it2載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8225207 | 1982-09-03 | ||
GB8225207 | 1982-09-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59116352A true JPS59116352A (ja) | 1984-07-05 |
JPH0153342B2 JPH0153342B2 (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=10532686
Family Applications (2)
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