JPS59116344A - 接点材料 - Google Patents
接点材料Info
- Publication number
- JPS59116344A JPS59116344A JP57209782A JP20978282A JPS59116344A JP S59116344 A JPS59116344 A JP S59116344A JP 57209782 A JP57209782 A JP 57209782A JP 20978282 A JP20978282 A JP 20978282A JP S59116344 A JPS59116344 A JP S59116344A
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- JP
- Japan
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- silver
- copper
- oxide
- indium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/02—Contacts characterised by the material thereof
- H01H1/021—Composite material
- H01H1/023—Composite material having a noble metal as the basic material
- H01H1/0237—Composite material having a noble metal as the basic material and containing oxides
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Contacts (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は銀糸の接点材料特に勉−酸化スズ系の接点材
料に関し、たとえは驚磁接ｍＴｈ’ｌレー等の電気機器
の接点として供されるものである。
料に関し、たとえは驚磁接ｍＴｈ’ｌレー等の電気機器
の接点として供されるものである。
従来、Ａｇ０ｄｏ接応が、電磁接触機、リレー等各種電
気機器に使用されてきた。
気機器に使用されてきた。
へｇｏｄｏ接点は、接触抵抗の低い安定性、耐溶岩性等
、良好な接点性能を示す。
、良好な接点性能を示す。
しかし、ａｄｏを使用するため、ｃｄ公害の面から、製
造上ｌこおいて特に１ｇ１＠かある。
造上ｌこおいて特に１ｇ１＠かある。
そのため、ａｄｏに替わる酸化物を含んだ、Ａｇ−酸化
物の接点の研究がなされている。
物の接点の研究がなされている。
その酸化物として５ｎ０２ 、ＺｎＯ，Ｚｎ２０Ｂ等か
用いられるが、電気接点として要求される接触抵抗の低
い安定性、耐溶岩性などの性能はＡｇ−ｃｄ。
用いられるが、電気接点として要求される接触抵抗の低
い安定性、耐溶岩性などの性能はＡｇ−ｃｄ。
接点の水準まで、到達していない。
この発明は以上の事実を背景にしてなされたもので接触
抵抗が低（、耐溶着性番こ優れた接点材料を提供するも
のである。
抵抗が低（、耐溶着性番こ優れた接点材料を提供するも
のである。
この発明は鎖中に添加された酸化スズに対して酸化曲鉛
又は酸化インジウムか併用され、さらに銅を成分として
含有したことを特徴とする接点材料を提供するものであ
る。
又は酸化インジウムか併用され、さらに銅を成分として
含有したことを特徴とする接点材料を提供するものであ
る。
以下、この発明の詳細な説明する。
銀素地に酸化スズ（Ｓｎ ０２ ）と酸化亜鉛（ＺｎＯ
）又は酸化スズと酸化インジウム（Ｉｎ２０ａ）を含有
する接点材料はこれらの金属酸化物の分散によって銀素
地を強化し耐溶着性、耐消耗性の向上か達成される。
）又は酸化スズと酸化インジウム（Ｉｎ２０ａ）を含有
する接点材料はこれらの金属酸化物の分散によって銀素
地を強化し耐溶着性、耐消耗性の向上か達成される。
しかしながら接点の開閉テストを行うと、開閉時に発生
するアーク熱により銀が溶解し、酸化物が表面に幌集す
る。そのため接触抵抗が一挙に上昇する場合があり、又
銀が多くなると溶着がおこりやす（なる。この様な現象
は酸化物の析出が結晶粒界２？：１こ多く偏在し、又凝
集するために生ずるものと考えられる。
するアーク熱により銀が溶解し、酸化物が表面に幌集す
る。そのため接触抵抗が一挙に上昇する場合があり、又
銀が多くなると溶着がおこりやす（なる。この様な現象
は酸化物の析出が結晶粒界２？：１こ多く偏在し、又凝
集するために生ずるものと考えられる。
これを阻止するのが含ませた帛である。すなわち釦１を
添加すると上記金属酸化物の分散が均一さらには微細化
され接触抵抗、耐溶岩性に寄与する。銅は０．２申１）
１％以上で異なる相を形成する。スズでは１０．２ 重
量％までが単相の固溶体を形成する。インジウムでは２
０巾吋％まで、亜鉛では約２０柑爵多で単相のｌＡ＋溶
体を形成する。
添加すると上記金属酸化物の分散が均一さらには微細化
され接触抵抗、耐溶岩性に寄与する。銅は０．２申１）
１％以上で異なる相を形成する。スズでは１０．２ 重
量％までが単相の固溶体を形成する。インジウムでは２
０巾吋％まで、亜鉛では約２０柑爵多で単相のｌＡ＋溶
体を形成する。
スズ、インジウム、亜鉛の他に銅を添加した母合金は銅
が析出して成る。この母合金を内部酸化すると析出した
錨１がベースとなり、上記金属酸化物の生成は銅ベース
でおこる。
が析出して成る。この母合金を内部酸化すると析出した
錨１がベースとなり、上記金属酸化物の生成は銅ベース
でおこる。
さらに製法について繰返えずと鉋にスズ、亜鉛、そして
帽を添加した系又は銀にスズ、インジウムモして嗣を添
加した糸のいずれかの母合金を作製し、この母合金を粉
末にして内部酸化する。内部酸化した粉末は焼結され加
工され接点材料とされる。銀に添加されるスズと亜鉛は
、内部酸化の前でスズと亜鉛の総量が２重量％〜２０重
量％が適当である。すなわち２重量％以下では酸化物の
分散に起因する接点の強化か認められず、２０重量％以
上では内部酸化が円滑に行なわれず、正導度も低くなり
接点性能として満足できない。そしてこれらのスズ、亜
鉛は各々１重量％以上か適当である。
帽を添加した系又は銀にスズ、インジウムモして嗣を添
加した糸のいずれかの母合金を作製し、この母合金を粉
末にして内部酸化する。内部酸化した粉末は焼結され加
工され接点材料とされる。銀に添加されるスズと亜鉛は
、内部酸化の前でスズと亜鉛の総量が２重量％〜２０重
量％が適当である。すなわち２重量％以下では酸化物の
分散に起因する接点の強化か認められず、２０重量％以
上では内部酸化が円滑に行なわれず、正導度も低くなり
接点性能として満足できない。そしてこれらのスズ、亜
鉛は各々１重量％以上か適当である。
上記のａ成に対してさらに添加される鏑は０．２重台％
〜３１ｊ魚弊か適当である。すなわち０．２重量％以下
では単相の固溶体を形成し、銅添加の目的が達成できず
、６重量％以上では１’Ｑ、 ’Ｊｉ＝度の低下が大き
く不適である。
〜３１ｊ魚弊か適当である。すなわち０．２重量％以下
では単相の固溶体を形成し、銅添加の目的が達成できず
、６重量％以上では１’Ｑ、 ’Ｊｉ＝度の低下が大き
く不適である。
さらに銀に添加されるスズとインジウムは内部酸化の前
でその総量が２重重％〜２０重量％か適当である。すな
わち２重量％以下では酸化物での分散強化ができず、２
０ｍ？ｔｔ％以上では内部酸化が順調に進まず、電心反
も低下し、適当でなし）。
でその総量が２重重％〜２０重量％か適当である。すな
わち２重量％以下では酸化物での分散強化ができず、２
０ｍ？ｔｔ％以上では内部酸化が順調に進まず、電心反
も低下し、適当でなし）。
この組成番こさらにた！を０．２ｔｆｉ量％〜６ｍ堵％
添加される。０．２ｉｆｉ量％以下では単相の固溶体を
Ｊし成し、銅添加の目的が達成できず、３市川％以上で
は亀導度低下がｈ：、（ｔ Ｐｉであるからである。
添加される。０．２ｉｆｉ量％以下では単相の固溶体を
Ｊし成し、銅添加の目的が達成できず、３市川％以上で
は亀導度低下がｈ：、（ｔ Ｐｉであるからである。
以下、ごの開明の実施例を挙げる。
いずれの実施例比９ｙ４９１１も次の如き製法で接点材
オ釦を１な・た。ずなわち銀杏こスズ、亜鉛、そして銅
、銀にスス、インジウムそして峰１ｊの２捜の系でｈつ
た。これらの組成物を溶解しγＪレコンガス 田ｊ気中
でｒ６解した。？ｉ’； Ｉ１１’〆後企型（こ鋳造し
、これを粉砕して粉末とし、鍛鋼４気圧７５００Ｃて内
部咽イヒを５０１１ｉ １４１継続してｈ″つた。
オ釦を１な・た。ずなわち銀杏こスズ、亜鉛、そして銅
、銀にスス、インジウムそして峰１ｊの２捜の系でｈつ
た。これらの組成物を溶解しγＪレコンガス 田ｊ気中
でｒ６解した。？ｉ’； Ｉ１１’〆後企型（こ鋳造し
、これを粉砕して粉末とし、鍛鋼４気圧７５００Ｃて内
部咽イヒを５０１１ｉ １４１継続してｈ″つた。
内部酸化後は成Ｊ１ら、焼結して線沫番こ作力し、さら
にこれを接点の１１つ状に切り出！〕、昨１１の台Ｐｋ
１こホリイ１けリベット状ｆｒ点とした。この接点（こ
つｌ／）てＡ ８ ’１’ Ｍ試験員てｌＩ＋ｉ・１砧
石炒、耐消耗性そして接Ｐ１抵抗を測定した結果、次表
の如＜ ６１＋：ｌを加えなＯＣと比べて顕著番こメ゛
、仁が＝〃められた。
にこれを接点の１１つ状に切り出！〕、昨１１の台Ｐｋ
１こホリイ１けリベット状ｆｒ点とした。この接点（こ
つｌ／）てＡ ８ ’１’ Ｍ試験員てｌＩ＋ｉ・１砧
石炒、耐消耗性そして接Ｐ１抵抗を測定した結果、次表
の如＜ ６１＋：ｌを加えなＯＣと比べて顕著番こメ゛
、仁が＝〃められた。
なお接触抵抗は試料数ｎ ＝３の平均値溶着回数はｎ
＝ ３の合計 消耗髄はｎ＝３の平均値である。
＝ ３の合計 消耗髄はｎ＝３の平均値である。
）
手ｆｔ”ｊＥネ市正刊：
）Ｊ両口５９年 ２月０１日
特許庁長官 殿
１、事件の表示
昭ｔｕ ５７４ｔ′ＩＩｔＲ’＋願第 ２０９７８２号
２、発明の名称 接点口材 ３．７ｉｌｉ正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪ＪＯ門真市大字門真１０４８番
地名 称（５８３）松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 ４、代理人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地
７．１ｉｌｉ正の内容 補正の内容 （１）発明の詳細な説明の欄で明細書２頁３行の「Ｚｎ
２０３」をｒｌｎ２０３Ｊに訂正する。
２、発明の名称 接点口材 ３．７ｉｌｉ正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪ＪＯ門真市大字門真１０４８番
地名 称（５８３）松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 ４、代理人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地
７．１ｉｌｉ正の内容 補正の内容 （１）発明の詳細な説明の欄で明細書２頁３行の「Ｚｎ
２０３」をｒｌｎ２０３Ｊに訂正する。
以上
Claims (1)
- （１） 鎖中に添加された酸化スズに対して酸化曲鉛
又は酸化インジウムが併用され、さらに銅を成分として
含有したことを特徴とする接点材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57209782A JPS59116344A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 接点材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57209782A JPS59116344A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 接点材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59116344A true JPS59116344A (ja) | 1984-07-05 |
Family
ID=16578509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57209782A Pending JPS59116344A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 接点材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59116344A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7876017B2 (en) * | 2005-05-12 | 2011-01-25 | Mabuchi Motor Co., Ltd. | Commutator and brush materials for small electric motor, clad composite material, and small electric DC motor using the same |
| CN104400312A (zh) * | 2014-11-12 | 2015-03-11 | 重庆理工大学 | 一种失效AgSnO2触头材料的表面失效的修复方法 |
| CN106158436A (zh) * | 2016-07-20 | 2016-11-23 | 永兴金荣材料技术有限公司 | 银基电触头及其制造方法、专用设备、专用模具 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP57209782A patent/JPS59116344A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7876017B2 (en) * | 2005-05-12 | 2011-01-25 | Mabuchi Motor Co., Ltd. | Commutator and brush materials for small electric motor, clad composite material, and small electric DC motor using the same |
| CN104400312A (zh) * | 2014-11-12 | 2015-03-11 | 重庆理工大学 | 一种失效AgSnO2触头材料的表面失效的修复方法 |
| CN106158436A (zh) * | 2016-07-20 | 2016-11-23 | 永兴金荣材料技术有限公司 | 银基电触头及其制造方法、专用设备、专用模具 |
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