JPS59115968A - ガス状媒体で帯状製品を処理する装置 - Google Patents
ガス状媒体で帯状製品を処理する装置Info
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- JPS59115968A JPS59115968A JP58186672A JP18667283A JPS59115968A JP S59115968 A JPS59115968 A JP S59115968A JP 58186672 A JP58186672 A JP 58186672A JP 18667283 A JP18667283 A JP 18667283A JP S59115968 A JPS59115968 A JP S59115968A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B13/00—Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
- F26B13/10—Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
- F26B13/101—Supporting materials without tension, e.g. on or between foraminous belts
- F26B13/104—Supporting materials without tension, e.g. on or between foraminous belts supported by fluid jets only; Fluid blowing arrangements for flotation dryers, e.g. coanda nozzles
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は処理室においてガス状媒体で帯状製品を処理す
る装置に関する。かかる装置において媒体は帯状製品の
上側および下側に配置さ几帯状裂品の幅に亘って横に伸
びる一列のノズル箱から処理すべき帯状製品に向けて吹
き出さ几、その場合媒体はノズル箱の開放側端に処理室
の片側から供給さn、ノズル箱の他端は閉鎖されている
。
る装置に関する。かかる装置において媒体は帯状製品の
上側および下側に配置さ几帯状裂品の幅に亘って横に伸
びる一列のノズル箱から処理すべき帯状製品に向けて吹
き出さ几、その場合媒体はノズル箱の開放側端に処理室
の片側から供給さn、ノズル箱の他端は閉鎖されている
。
かかる装置は色々な目的に対し種々の実施形態が知られ
ている。帯状製品を処理する場合、処理媒体たとえば吹
き出し空気の量あるいは帯状製品の表面における処理温
度を、たとえば過度の乾燥を防止するためにその都度の
状況に合わせることが重要である。
ている。帯状製品を処理する場合、処理媒体たとえば吹
き出し空気の量あるいは帯状製品の表面における処理温
度を、たとえば過度の乾燥を防止するためにその都度の
状況に合わせることが重要である。
西ドイツ特許972605号明細書にはガス状処理媒体
で処理する室状の装置が記載さnている。その場合繊物
を処理するために、通過速度が変動した際に処理すべき
帯状製品に対する処理装置の距離が帯状製品の通過速度
に応じて自動的にかつ連続的に制御さnろ。この処理装
置はその上側室部分およびないし下側室部分と共同して
そ、の都度の運転条件に応じて遠ざけたりあるいは移動
可能に形成できる。このため色々な形の周知の昇降およ
び移動装置が設けらnる。昇降および移動距離を決定し
制限するため並びに終端位置を決定するために、制限装
!あるいは別の監視装置が用いらnる。上述の特許明細
書には処理装置と帯状製品との距離を変更するという基
本的な思想の外には有用な解決策は示されていない。
で処理する室状の装置が記載さnている。その場合繊物
を処理するために、通過速度が変動した際に処理すべき
帯状製品に対する処理装置の距離が帯状製品の通過速度
に応じて自動的にかつ連続的に制御さnろ。この処理装
置はその上側室部分およびないし下側室部分と共同して
そ、の都度の運転条件に応じて遠ざけたりあるいは移動
可能に形成できる。このため色々な形の周知の昇降およ
び移動装置が設けらnる。昇降および移動距離を決定し
制限するため並びに終端位置を決定するために、制限装
!あるいは別の監視装置が用いらnる。上述の特許明細
書には処理装置と帯状製品との距離を変更するという基
本的な思想の外には有用な解決策は示されていない。
西ドイツ特許出願公告第1069111号公報には別の
制御方式が示さ几ている。ここには噴出流の形で吹き出
されるガス状の処理媒体によって帯状繊維を処理する方
法と装置が記載さ几ている。こ几は一般の処理装置にお
いて処理結果が帯状製品の速度を変更することによって
制御されるという従来技術から出発している。かかる制
御は複数の処理工程が順々に切り換えら几る場合にはも
はや利用できない。その場合各処理工程の間に特別な調
整装置が設けらnでいなけ几ば、各処理工程において処
理結果を処理すべき帯状製品の通過速度の変化によって
制御することはできない。西ドイツ特許出願公告! 1
069111号公報に記載さ几た制御は、処理すべき帯
状製品の速度がすべての処理工程に対して同じであると
いうことを^IJ提としている。従ってこの公報におい
て処理作用が有効な吹き付は量の影響によって制御さn
ることか提案さnている。このためいくつかの方式が示
されている。
制御方式が示さ几ている。ここには噴出流の形で吹き出
されるガス状の処理媒体によって帯状繊維を処理する方
法と装置が記載さ几ている。こ几は一般の処理装置にお
いて処理結果が帯状製品の速度を変更することによって
制御されるという従来技術から出発している。かかる制
御は複数の処理工程が順々に切り換えら几る場合にはも
はや利用できない。その場合各処理工程の間に特別な調
整装置が設けらnでいなけ几ば、各処理工程において処
理結果を処理すべき帯状製品の通過速度の変化によって
制御することはできない。西ドイツ特許出願公告! 1
069111号公報に記載さ几た制御は、処理すべき帯
状製品の速度がすべての処理工程に対して同じであると
いうことを^IJ提としている。従ってこの公報におい
て処理作用が有効な吹き付は量の影響によって制御さn
ることか提案さnている。このためいくつかの方式が示
されている。
西ドイツ特許出願公告第1069111号公報に記載さ
nた装置に、処理すべき帯状製品の上側および下側に一
列のノズル箱に横側圧力流路を介して処理媒体を供給す
る循環装置を有している。そ几らのノズル箱は互に平行
に走って配置さn、帯状製品に亘って横に伸びている。
nた装置に、処理すべき帯状製品の上側および下側に一
列のノズル箱に横側圧力流路を介して処理媒体を供給す
る循環装置を有している。そ几らのノズル箱は互に平行
に走って配置さn、帯状製品に亘って横に伸びている。
こnらのノズル箱のスリット状ノズルから媒体が処理す
べき帯状製品に吹き出さ几ろ。それから媒体は互に並ん
で位置する2個のノズル箱の間において帯状製品の表面
から集合室の中に戻り、ここから熱交換器を介して再び
循環装置に送らしる。吹き出し量を制御するためにノズ
ル箱からの流出開口の断面積が変更できる。さらに媒体
の循環回路の中に自動的に調整できる制御弁が設けられ
る。かかる制御弁はたとえば圧力流路への供給配管の中
においてノズル箱の手前に設けられ、処理媒体に対する
絞りとして作用する。さらにノズル箱の後方において前
述の媒体集合室に制御弁を設けることもでき、この制御
弁を通して余分な処理媒体を外方に排出できる。かかる
制御弁によって循環回路におげろ熱交換器を迂回させる
ことができる。
べき帯状製品に吹き出さ几ろ。それから媒体は互に並ん
で位置する2個のノズル箱の間において帯状製品の表面
から集合室の中に戻り、ここから熱交換器を介して再び
循環装置に送らしる。吹き出し量を制御するためにノズ
ル箱からの流出開口の断面積が変更できる。さらに媒体
の循環回路の中に自動的に調整できる制御弁が設けられ
る。かかる制御弁はたとえば圧力流路への供給配管の中
においてノズル箱の手前に設けられ、処理媒体に対する
絞りとして作用する。さらにノズル箱の後方において前
述の媒体集合室に制御弁を設けることもでき、この制御
弁を通して余分な処理媒体を外方に排出できる。かかる
制御弁によって循環回路におげろ熱交換器を迂回させる
ことができる。
ノズルの流出断面積を調整する代りに、ノズル相互の間
隔あるいはノズルと帯状製品との間隔を変更することが
できる。帯状製品の上側および下側に互に対向して配置
さ11かつ上述したように集合室と熱交換器付きのノズ
ル箱と循環装置とからなる処理装置は、この目的のため
にほぼ一緒にあるいは逆向きに移動でさる。上側および
下側の処理装置は帯状製品の両側に保持装置を介してね
じ軸に配置されている。このねじ軸を回転することによ
ってソケットとして形成さ几た保持装置が垂直方向に移
動さn、そ几によって処理装置の相対mJ隔ないしは帯
状製品に対する間隔か調整できる。
隔あるいはノズルと帯状製品との間隔を変更することが
できる。帯状製品の上側および下側に互に対向して配置
さ11かつ上述したように集合室と熱交換器付きのノズ
ル箱と循環装置とからなる処理装置は、この目的のため
にほぼ一緒にあるいは逆向きに移動でさる。上側および
下側の処理装置は帯状製品の両側に保持装置を介してね
じ軸に配置されている。このねじ軸を回転することによ
ってソケットとして形成さ几た保持装置が垂直方向に移
動さn、そ几によって処理装置の相対mJ隔ないしは帯
状製品に対する間隔か調整できる。
しかしこの周知の装置は、処理媒体の回路における処置
たとえば余分な媒体の放出が色々な理由からしばしば施
すことかできないか、あるいは不経済であるという欠点
を有している。さらに全体として垂直に移動できる処理
装置を持った上述の実施形態は複雑であり鈍重である。
たとえば余分な媒体の放出が色々な理由からしばしば施
すことかできないか、あるいは不経済であるという欠点
を有している。さらに全体として垂直に移動できる処理
装置を持った上述の実施形態は複雑であり鈍重である。
各ノズル箱においてもしや必要となる作業は困難であり
、処理装置全体の移動を必要とする。さらにねじ棒の上
への配置構造は、たとえば乾燥器を洗浄するためにねじ
棒を、駆動したあと、一度調整さnた処理装置の間隔お
よび特にノズル箱の相対間隔の再調整か正確にでき1.
Cいとい5欠点を有している。
、処理装置全体の移動を必要とする。さらにねじ棒の上
への配置構造は、たとえば乾燥器を洗浄するためにねじ
棒を、駆動したあと、一度調整さnた処理装置の間隔お
よび特にノズル箱の相対間隔の再調整か正確にでき1.
Cいとい5欠点を有している。
なお西ドイツ特許出願公告第2245960号公報には
上述の両方の刊行物で知ら几ている装置に基づいている
装置が記載されている。この西ドイツ特許出願公告第2
245960−Q公報には室内において帯状製品の上側
および下11411に設げら扛た乾燥装置を持っている
帯状製品に対する連続乾燥器が記載されている。この乾
燥装置はそnぞル送風機によって供給さルる空気供給管
および帯状製品の搬送方向に対し横に走って配置さnた
空気分配器を有している。両方の乾燥装置の垂直方向に
おける相対間隔は、下側の乾燥装置が上側の乾燥装置に
吊り下げて設けらし、上類1jの乾燥装置に設けろnだ
調整可能なヌトソバにおいて設備内で一定間隔に保持で
きることによって変更できる。この周知の装置の場合、
上側の乾燥装置は不動のままであり。
上述の両方の刊行物で知ら几ている装置に基づいている
装置が記載されている。この西ドイツ特許出願公告第2
245960−Q公報には室内において帯状製品の上側
および下11411に設げら扛た乾燥装置を持っている
帯状製品に対する連続乾燥器が記載されている。この乾
燥装置はそnぞル送風機によって供給さルる空気供給管
および帯状製品の搬送方向に対し横に走って配置さnた
空気分配器を有している。両方の乾燥装置の垂直方向に
おける相対間隔は、下側の乾燥装置が上側の乾燥装置に
吊り下げて設けらし、上類1jの乾燥装置に設けろnだ
調整可能なヌトソバにおいて設備内で一定間隔に保持で
きることによって変更できる。この周知の装置の場合、
上側の乾燥装置は不動のままであり。
一方間隔変更の際下側の乾燥装置は下降さ扛るかあるい
は上昇さnる。処理すべぎ帯状製品は乾燥器内において
その位置を保っているので、下側の乾燥装置か下降した
つ上昇した際に帯状製品の上側および下側における間隔
が違ってしまう。この不均一な間隔は帯状製品の上側お
よび下側において不均一な処理を施してしまい、こnは
避けなげnばならない。
は上昇さnる。処理すべぎ帯状製品は乾燥器内において
その位置を保っているので、下側の乾燥装置か下降した
つ上昇した際に帯状製品の上側および下側における間隔
が違ってしまう。この不均一な間隔は帯状製品の上側お
よび下側において不均一な処理を施してしまい、こnは
避けなげnばならない。
本発明の目的は上述の従来技術から出発して、乾燥装置
全体を移動する必要がないようなノズル箱あるいは乾燥
装置の相対間隔を調整するための簡単な装置を作ること
にある。特にたとえば帯状製品を搬送する際に異常が生
じた際に処置が必要であり、たとえば材料の滞りを除去
しなければならないような場合に対し、間隔が速やかに
かつ十分に調整できるようにしようとするものである。
全体を移動する必要がないようなノズル箱あるいは乾燥
装置の相対間隔を調整するための簡単な装置を作ること
にある。特にたとえば帯状製品を搬送する際に異常が生
じた際に処置が必要であり、たとえば材料の滞りを除去
しなければならないような場合に対し、間隔が速やかに
かつ十分に調整できるようにしようとするものである。
その場合各ノズル箱における作業のために容易に接近で
きるようにしなげnばならない。本発明は冒頭に述べた
周知の処理室、即ち処理媒体が帯状製品の上側および下
側に配置さル帯状製品σ)幅に亘ッて横に伸びる一列の
ノズル箱から処理丁IQ帯状製品に向けて吹き出さ几、
そσ)媒体カーノズル箱の開放側端に処理室の片側から
供給さ几、ノズル箱の反対側が閉じら11でいるような
処理室から出発している。上述の目的は本発明によ扛ば
、a)ノズル箱の開放側端が揺動し・く−にヒンジ接続
さ几、 b)上側および下側のノズル箱の揺動レノζ−IJ″−
同期して逆方向に揺動でき、 C)上側および下側のノズル箱の閉鎖さした端部が案内
ローラ付ぎのロープを介して互に連結さ几ている、 ことによって達成できろ。
きるようにしなげnばならない。本発明は冒頭に述べた
周知の処理室、即ち処理媒体が帯状製品の上側および下
側に配置さル帯状製品σ)幅に亘ッて横に伸びる一列の
ノズル箱から処理丁IQ帯状製品に向けて吹き出さ几、
そσ)媒体カーノズル箱の開放側端に処理室の片側から
供給さ几、ノズル箱の反対側が閉じら11でいるような
処理室から出発している。上述の目的は本発明によ扛ば
、a)ノズル箱の開放側端が揺動し・く−にヒンジ接続
さ几、 b)上側および下側のノズル箱の揺動レノζ−IJ″−
同期して逆方向に揺動でき、 C)上側および下側のノズル箱の閉鎖さした端部が案内
ローラ付ぎのロープを介して互に連結さ几ている、 ことによって達成できろ。
なおその場合ローブはその概念に限定さ几るものではな
(、たとえばチェーンやベルトのような等速で作用する
別の装置でももちろんかまわな(・。
(、たとえばチェーンやベルトのような等速で作用する
別の装置でももちろんかまわな(・。
本発明の別の特徴に基づいて上側および下側のノズル箱
はそのヒンジ継手を中心として帯状製品に対し垂直な平
面内において逆方向にはね上げ開閉できる。このように
して処理装置全体を調整する必要なしに個々のノズル箱
に良好に接近することができる。
はそのヒンジ継手を中心として帯状製品に対し垂直な平
面内において逆方向にはね上げ開閉できる。このように
して処理装置全体を調整する必要なしに個々のノズル箱
に良好に接近することができる。
以下、図面に示す本発明の実施例について説明する。
図面には処理室が概略断面図で示さnている。
この処理室はケーシングGからなり、このケーシングG
の内部の左側にはガス状の処理媒体たとえば空気の循環
装置Vが配置さ扛てい2)。処理媒体自体の案内装置は
図示さnていないが、一点鎖線で示した帯状製品平面W
の上側および下側に空気配管りが配置されていることが
わかるであろう。
の内部の左側にはガス状の処理媒体たとえば空気の循環
装置Vが配置さ扛てい2)。処理媒体自体の案内装置は
図示さnていないが、一点鎖線で示した帯状製品平面W
の上側および下側に空気配管りが配置されていることが
わかるであろう。
帯状製品の案内装置は1でに周知のものであり、本発明
の要旨ではないので説明は省略する。帯状製品平面Wが
當にケーシングGの内部において同じ高さに保たnてい
ることだけが重要である。帯状製品の搬送方向は紙面に
対し垂直方向に走っている。
の要旨ではないので説明は省略する。帯状製品平面Wが
當にケーシングGの内部において同じ高さに保たnてい
ることだけが重要である。帯状製品の搬送方向は紙面に
対し垂直方向に走っている。
上側および下側の空気配管りには、帯状製品の搬送方向
に順々に配置されて位置する複数のノズル箱1が接続さ
几ている。こ几らのノズル箱1はこの実施例の場合空気
配管りに接続するためにその左側部分に開放側面10を
有している。場合によっては空気配管りとノズル箱]と
の間にあるパツキンは図面では簡略化のために省略さル
ている。
に順々に配置されて位置する複数のノズル箱1が接続さ
几ている。こ几らのノズル箱1はこの実施例の場合空気
配管りに接続するためにその左側部分に開放側面10を
有している。場合によっては空気配管りとノズル箱]と
の間にあるパツキンは図面では簡略化のために省略さル
ている。
ノズル箱1は帯状製品Wの幅に亘って横方向に伸び、そ
の場合他端に向って断面積が減少している。
の場合他端に向って断面積が減少している。
このノズル箱瑞部は符号11で示さ几、閉鎖さ几ている
。ノズル箱1には処理媒体の流出のために必要なノズル
あるいはスリットは示されていないが、これはノズル箱
1の帯状製品Wに相対して位置する側に設けら扛ている
。
。ノズル箱1には処理媒体の流出のために必要なノズル
あるいはスリットは示されていないが、これはノズル箱
1の帯状製品Wに相対して位置する側に設けら扛ている
。
すでに述べたようにノズル箱1は空気配管りに堅く接続
されているのではなく、その開放側面10が揺動レバー
3に回動自在に接続さnている。この実施例の場合上側
のノズル箱1に対し固定揺動軸受5に支持さ7tている
双腕状の揺動レバー3が示さ几ている。揺動軸受5はた
とえばケーシングG内の垂直の梁(図示せf)の内側に
あるブロック3aに配置されている。これに対し下側の
ノズル箱1には片腕状の揺動レバー3が設けらn、その
固定軸受4は上述の垂直の梁の外側にあるブロック(図
示せず)に配置さnている。上側および下側の揺動レバ
ー3はロッド6によって互にヒンジ接続さnている。そ
の場合ロッド6の上端にねじを設け、ねじ込みソケット
(図示せず)を介して揺動レバー3と接続を行なうこと
ができる。このようにして揺動レバー3およびそnに伴
なってノズル箱1を正確に調整することができる。両方
のノズル箱1の閉鎖された端部11はそ几ぞn案内ロー
ラ8をめぐらされているロープ7に接続さ几ている。こ
のロープ7は一方のノズル箱1を持ち上げる際に他方の
ノズル箱1が降下さf′Lるように作用する。この配置
構造は良好な重量バランスを生ずるので、実際上ノズル
箱を移動するための力は不要である。ノズル箱1の全重
量がそルぞnに付属さ几ている揺動レバー3によって支
持さ几ることばない。なおロープ7は案内ローラ8を介
して自由に走るだけでな(、場合によってはたとえば案
内ローラ8の駆動によってロープ7を駆動することもで
きろ。さらにノズル箱1の閉鎖33だ端部11には調整
可能なストッパ9を設けることができる。かかるストッ
パ9は図面においてたとえば案内ローラ8を支持してい
る垂直の梁に設けらn−Cいろ。
されているのではなく、その開放側面10が揺動レバー
3に回動自在に接続さnている。この実施例の場合上側
のノズル箱1に対し固定揺動軸受5に支持さ7tている
双腕状の揺動レバー3が示さ几ている。揺動軸受5はた
とえばケーシングG内の垂直の梁(図示せf)の内側に
あるブロック3aに配置されている。これに対し下側の
ノズル箱1には片腕状の揺動レバー3が設けらn、その
固定軸受4は上述の垂直の梁の外側にあるブロック(図
示せず)に配置さnている。上側および下側の揺動レバ
ー3はロッド6によって互にヒンジ接続さnている。そ
の場合ロッド6の上端にねじを設け、ねじ込みソケット
(図示せず)を介して揺動レバー3と接続を行なうこと
ができる。このようにして揺動レバー3およびそnに伴
なってノズル箱1を正確に調整することができる。両方
のノズル箱1の閉鎖された端部11はそ几ぞn案内ロー
ラ8をめぐらされているロープ7に接続さ几ている。こ
のロープ7は一方のノズル箱1を持ち上げる際に他方の
ノズル箱1が降下さf′Lるように作用する。この配置
構造は良好な重量バランスを生ずるので、実際上ノズル
箱を移動するための力は不要である。ノズル箱1の全重
量がそルぞnに付属さ几ている揺動レバー3によって支
持さ几ることばない。なおロープ7は案内ローラ8を介
して自由に走るだけでな(、場合によってはたとえば案
内ローラ8の駆動によってロープ7を駆動することもで
きろ。さらにノズル箱1の閉鎖33だ端部11には調整
可能なストッパ9を設けることができる。かかるストッ
パ9は図面においてたとえば案内ローラ8を支持してい
る垂直の梁に設けらn−Cいろ。
ノズル箱1はその下側境界面でこのストッパ9に突き当
たる。このようにしてノズル箱1と帯状製品Wとの間の
間隔を正確に再生可能に調整することができる。
たる。このようにしてノズル箱1と帯状製品Wとの間の
間隔を正確に再生可能に調整することができる。
ノズル箱1の相対間隔ないし帯状製品Wからの距離を調
整するために、この実施例の場合下側揺動レバー3は図
示してない方式でその軸受4を中心として揺動できる。
整するために、この実施例の場合下側揺動レバー3は図
示してない方式でその軸受4を中心として揺動できる。
この揺動レバー3が下方に揺動した際に、たとえば一点
鎖線で示した位置をとる。そrしによってヒンジ継手2
および下側の全ノズル箱1も一点鎖線で示した位置に案
内さ几る。
鎖線で示した位置をとる。そrしによってヒンジ継手2
および下側の全ノズル箱1も一点鎖線で示した位置に案
内さ几る。
ロッド6は下側の揺動レバー3の動きを上側の揺動レバ
ーに伝達し、モして揺動レバー3の左側部分を軸受5を
中心として下降させる。その場合揺動レバー3の右側部
分は上方に向って移動し、ヒンジ継手2および上側のノ
ズル箱1を一点鎖線で示した位置にお(。場合によって
は必要なノズル箱1の開放端部10に対する案内装置1
iここでは示さnていないが、必要に応じて容易に設け
ることができる。上述のレバー装置はロープと共同して
ノズル箱1を上方ないし下方に向けて最も単純で迅速に
平行移動し、そnによって帯状製品Wとの間隔あるいは
他方のノズル箱との相対間隔の変更が行なわ几る。そn
によって乾燥室への処置が煩雑な段取りなしに短時間に
できる。その場合処坤媒体の循環はいずルにしても中断
さ几るので、ノズル箱が空気配管から持ち上げら扛、そ
こに多少の空隙が生ずることは問題ではない。ロッドと
レバーのてこ比は、間隔変更の際にノズル箱と帯状製品
Wとの完全な対称関係が保たれるように決めら扛る。さ
らにこのてこ比によって上側のノズル箱における空気配
管りの開口への押圧力は下側におけるノズル箱の場合よ
りも太き(さnる。そnによって下側のノズル箱の重量
に対抗して作用し、この下側のノズル箱もそ几に付属さ
れた空気配管りに良好に押圧さnることが保証さ扛る。
ーに伝達し、モして揺動レバー3の左側部分を軸受5を
中心として下降させる。その場合揺動レバー3の右側部
分は上方に向って移動し、ヒンジ継手2および上側のノ
ズル箱1を一点鎖線で示した位置にお(。場合によって
は必要なノズル箱1の開放端部10に対する案内装置1
iここでは示さnていないが、必要に応じて容易に設け
ることができる。上述のレバー装置はロープと共同して
ノズル箱1を上方ないし下方に向けて最も単純で迅速に
平行移動し、そnによって帯状製品Wとの間隔あるいは
他方のノズル箱との相対間隔の変更が行なわ几る。そn
によって乾燥室への処置が煩雑な段取りなしに短時間に
できる。その場合処坤媒体の循環はいずルにしても中断
さ几るので、ノズル箱が空気配管から持ち上げら扛、そ
こに多少の空隙が生ずることは問題ではない。ロッドと
レバーのてこ比は、間隔変更の際にノズル箱と帯状製品
Wとの完全な対称関係が保たれるように決めら扛る。さ
らにこのてこ比によって上側のノズル箱における空気配
管りの開口への押圧力は下側におけるノズル箱の場合よ
りも太き(さnる。そnによって下側のノズル箱の重量
に対抗して作用し、この下側のノズル箱もそ几に付属さ
れた空気配管りに良好に押圧さnることが保証さ扛る。
またこの意味において上側のノズル箱が幾分大ぎな重量
であると良い。
であると良い。
レバー装置か静止したままである場合、揺動レバー3は
拘束され、ヒンジ継手2は瞬間的な位置において固定軸
受のように作用する。今ロープ7が駆動さnると、互に
相対向して位置する上側および下側の両方のノズル箱1
は、たとえば案内ローラ8を介してそrしぞ扛に付属さ
nたヒンジ継手2を中心として帯状製品に対し垂直な平
面内において相反する方向にはね上げ開閉さnる。その
場合ノズル箱の開放側端10は同じ高さ位置に維持さ扛
、こ几に対し閉鎖された端部11は上昇ないし下降さ几
ろ。そ肚によってノズル箱への簡単な接近性力保証さn
る。この上述したノズル箱の相反する方向のはね上げ開
閉は、場合によっては処理装置の全ノズル箱に対し共通
して行なわ几るか、あるいは互に組み合わされたノズル
箱の組ごとに行なわn、間隔調整の各出発位置から行な
える。その場合処理室の点検あるいは修理において良好
な利点を生ずる。
拘束され、ヒンジ継手2は瞬間的な位置において固定軸
受のように作用する。今ロープ7が駆動さnると、互に
相対向して位置する上側および下側の両方のノズル箱1
は、たとえば案内ローラ8を介してそrしぞ扛に付属さ
nたヒンジ継手2を中心として帯状製品に対し垂直な平
面内において相反する方向にはね上げ開閉さnる。その
場合ノズル箱の開放側端10は同じ高さ位置に維持さ扛
、こ几に対し閉鎖された端部11は上昇ないし下降さ几
ろ。そ肚によってノズル箱への簡単な接近性力保証さn
る。この上述したノズル箱の相反する方向のはね上げ開
閉は、場合によっては処理装置の全ノズル箱に対し共通
して行なわ几るか、あるいは互に組み合わされたノズル
箱の組ごとに行なわn、間隔調整の各出発位置から行な
える。その場合処理室の点検あるいは修理において良好
な利点を生ずる。
もちろん本発明は」二連の実施例に限定さ几るものでは
なく、調整機構に対し別の実施形態も考えらルろ。たと
えばねじ棒としてのロッド6の上述した実施形態の発展
形態において、揺動レバー3を逆向きに移動できるねじ
込みソケットを介して調整することもでき、その場合揺
動レバーはねじ込みソケットにヒンジ接続さ几ろ。その
場合下側の揺動軸受4は省略できるか、上側の揺動レバ
ーに相応した軸受5に換えら几る。ヒンジ継手2を中心
とした各ノズル箱のはね上げ開閉は、かかる間隔調整の
際も行える。また本発明は、製品の搬送方向に順々に並
んでいるノズル箱が左側あるいは右側から交互に装填さ
nる場合、即ちノズル箱の閉鎖側端11が処理室の左側
あるいは右側に交互に配置さ扛ている場合にも採用でき
る。
なく、調整機構に対し別の実施形態も考えらルろ。たと
えばねじ棒としてのロッド6の上述した実施形態の発展
形態において、揺動レバー3を逆向きに移動できるねじ
込みソケットを介して調整することもでき、その場合揺
動レバーはねじ込みソケットにヒンジ接続さ几ろ。その
場合下側の揺動軸受4は省略できるか、上側の揺動レバ
ーに相応した軸受5に換えら几る。ヒンジ継手2を中心
とした各ノズル箱のはね上げ開閉は、かかる間隔調整の
際も行える。また本発明は、製品の搬送方向に順々に並
んでいるノズル箱が左側あるいは右側から交互に装填さ
nる場合、即ちノズル箱の閉鎖側端11が処理室の左側
あるいは右側に交互に配置さ扛ている場合にも採用でき
る。
図面は本発明に基づ(処理装置の処理室の概略断面図で
ある。 J:ノズル箱、2:ヒンジ継手、3:揺動レノく− 7
:ロープ、8:案内ローラ、9:ストツバ 10:ノズ
ル箱(1)の開放側端、11:ノズル才貨(1)の閉鎖
側端、W:帯状製品。
ある。 J:ノズル箱、2:ヒンジ継手、3:揺動レノく− 7
:ロープ、8:案内ローラ、9:ストツバ 10:ノズ
ル箱(1)の開放側端、11:ノズル才貨(1)の閉鎖
側端、W:帯状製品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1処理室の中でガス状媒体で帯状製品を処理する装置で
あって、帯状製品の上側および下側に配置さ几かつ帯状
製品の幅に亘って横に伸びる一列のノズ′ル箱からガス
状媒体が処理すべき帯状製品に向けて吹き出さ几、この
ガス状媒体がノズル箱の開放側端部に処理室の片側から
供給さ几、ノズル箱の他端が閉鎖さ扛ているようなガス
状媒体で帯状製品を処理する装置において、a)ノズル
箱(1)の開放側端(10)が揺動レバー(3)にヒン
ジ接続さ几、 b)上側および下側のノズル箱(1)の揺動レバー(3
)が同期して逆方向に揺動でき、 C)上側および下側のノズル箱(1)の閉鎖された端=
[11)が案内ローラ(8)付きのロープ(7)を介し
て互に連結されている、 ことを特徴とするガス状媒体で帯状製品を処理する装置
。 2上側および下側のノズル箱(1)がそのヒンジ継手(
2)を中心として帯状製品Wに対し垂直な平面内におい
て逆方向にはね上げ開閉できることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の装置。 3上側のノズル箱(1)の下側に対し調整可能なヌトツ
バ(9)が設けら几ていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項または第2項記載の装置。 4 ロープが選択的に自由に移動できるか特別に駆動で
きることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3
項のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32474598 | 1982-12-22 | ||
DE3247459A DE3247459C2 (de) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | Vorrichtung zum Behandeln von bahnförmigen Materialien mit einem gasförmigen Medium |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59115968A true JPS59115968A (ja) | 1984-07-04 |
JPH0362995B2 JPH0362995B2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=6181398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58186672A Granted JPS59115968A (ja) | 1982-12-22 | 1983-10-05 | ガス状媒体で帯状製品を処理する装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4498250A (ja) |
JP (1) | JPS59115968A (ja) |
DE (1) | DE3247459C2 (ja) |
FR (1) | FR2538520B1 (ja) |
GB (1) | GB2132324B (ja) |
IT (1) | IT1160230B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01169795U (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-30 | ||
WO2022168913A1 (ja) * | 2021-02-03 | 2022-08-11 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 乾燥装置及び画像形成システム |
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DE3419531A1 (de) * | 1984-05-25 | 1985-11-28 | Babcock Textilmaschinen GmbH, 2105 Seevetal | Anordnung zur vermeidung der beschaedigung von warenbahnen bei der trockenwaermebehandlung mittels stroemender behandlungsmittel |
DE3535421A1 (de) * | 1985-10-04 | 1987-04-16 | Krantz H Gmbh & Co | Vorrichtung zur waermebehandlung einer warenbahn |
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JPH06102360B2 (ja) * | 1991-05-27 | 1994-12-14 | 株式会社日本製鋼所 | 横延伸装置のオーブン |
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GB2322962B (en) * | 1997-03-03 | 2001-10-10 | Motor One Electronics Inc | Heat dissipating fan/integrated circuit assemblies |
DE19844150C1 (de) * | 1998-09-25 | 2000-04-27 | Stefan Laxhuber | Vorrichtung zum Reinigen eines Bandtrockners sowie Bandtrockner |
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GB758911A (en) * | 1950-01-11 | 1956-10-10 | Sucker Gmbh Geb | Improvements in and relating to treatment chambers for textile material |
DE972605C (de) * | 1950-01-12 | 1959-08-20 | Sucker G M B H Geb | Mit gasfoermigem Behandlungsmedium arbeitende kammerartige Vorrichtung |
DE1911019A1 (de) * | 1969-03-04 | 1970-09-10 | Brueckner Engineering Gmbh | Vorrichtung zur Waermebehandlung einer flaechenfoermigen Warenbahn |
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SE390395B (sv) * | 1975-05-13 | 1976-12-20 | Svecia Silkscreen Maskiner Ab | For tryckerimaskin, spec stenciltryckmaskin, avsedd torkanleggning |
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-
1982
- 1982-12-22 DE DE3247459A patent/DE3247459C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-10-05 JP JP58186672A patent/JPS59115968A/ja active Granted
- 1983-10-19 GB GB08328009A patent/GB2132324B/en not_active Expired
- 1983-11-10 US US06/550,642 patent/US4498250A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-17 FR FR8318333A patent/FR2538520B1/fr not_active Expired
- 1983-12-21 IT IT68333/83A patent/IT1160230B/it active
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---|---|
IT8368333A0 (it) | 1983-12-21 |
GB2132324B (en) | 1985-12-04 |
FR2538520B1 (fr) | 1988-02-12 |
JPH0362995B2 (ja) | 1991-09-27 |
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FR2538520A1 (fr) | 1984-06-29 |
IT1160230B (it) | 1987-03-04 |
DE3247459C2 (de) | 1985-11-21 |
GB2132324A (en) | 1984-07-04 |
DE3247459A1 (de) | 1983-06-01 |
US4498250A (en) | 1985-02-12 |
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