JP2511052B2 - プレ−トの湾曲方法及び装置 - Google Patents

プレ−トの湾曲方法及び装置

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    • C03B2225/02Means for positioning, aligning or orientating the sheets during their travel, e.g. stops

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水平な又はほぼ水平な、例えば搬送コンベ
ヤーのような支持体上に載った形で利用可能な、熱可塑
性材料でできたプレート、とくにガラス板の湾曲に関す
るものである。かかる湾曲は、その軟化温度まで熱せら
れたプレートを上型に当てること、そして次に、場合に
よっては、このプレートを下型の上に置き又は降下させ
た後にこれをこの下型の上でたわませることによって行
なわれる。この下型は一般に、その中心部で開放され
た、「骨格」とも呼ばれる湾曲した垂直断面形状をもつ
環で構成されている。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
上型は、その一つについて第2085464号として公告さ
れ他の1つについては第8604962号として出願されたフ
ランス特許明細書中に記載されているもののような型で
ある。すなわち、この型は、吸引ボックスと組合わさ
れ、この吸引ボックスの吸引は型の周辺にて行なわれ、
こうして、とくにガラス製のプレートがかかる型に当て
られる。上型はまた、ヨーロッパ特許公報第3391号に記
載のもう一つのタイプのものであってもよい。すなわ
ち、この型は、孔があいていてそれを通して負圧がかけ
られる一つの要素で構成されていてもよい。
その他のあらゆる熱可塑性材料製のものでありうるこ
とを承知の上で、下記のように、ガラス板のみが例とし
てとり上げられている文献がある。すなわち、湾曲され
るべきプレートは、上型の周辺に(フランス特許第2085
464号又は特許出願第A−8604962号明細書)或いは上型
を横切って(ヨーロッパ特許第3391号明細書)及ぼされ
る吸引により、或いは、もち上げる形でガラス板に対し
上方へ向けて流れる気流(ヨーロッパ特許第5306号明細
書)により、上型に捕捉される。
上型の下へのガラス板の位置づけは、とくにかかる上
型が曲線状である場合、きわめて正確でなくてはならな
い。
ガラス板がコンベヤーにのって到着する場合、例え
ば、第8513801号として出願されたフランス特許出願明
細書に記載のもののように、ストッパーによって、上型
の下のこれらのガラス板のコンベヤーの進行方向の位置
を制御することはかなり容易である。
これに対し、コンベヤーの進行方向に対して横方向の
方向づけ及び位置は、より制御し難いものである。当然
のことながら、現在行なわれているように、凸形湾曲設
備の前にある加熱炉内にガラス板が入る前のはるかに上
流部分で、ガラス板の位置を決定することも可能であ
る。何度かの試験の後、上部湾曲型の下の適正な位置に
プレートが止まるように、炉の上流部でガラス板の位置
を規定することができるようになる。しかし、このこと
はすなわち手探りを意味し、頻繁に修正を必要とし、極
限的精度をもたらしてはくれず、また、搬送中のプレー
トが偶発的にそれるのを防止してはくれない。
同様に、上型の下にガラス板の中心を合わせる修正装
置を備えることも考えられるが、これは、かかるプレー
トをその支持体上、とくにコンベヤーのローラー上で摩
擦させることになり、ガラス表面を損傷する恐れがあ
る。また、これらを再度中心合わせするためプレート縁
部に加えられる応力が非常に大きい場合、プレート縁部
を劣化させる危険性もある。
本発明は、プレート、とくにガラス板を、結果として
生じるプレート縁部及び表面の損傷や摩擦をなくすか、
少なくとも最低限におさえながら、中心合わせすること
を可能にするのを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために、本発明は、上型に当てられる前のプレー
トが、その重量の一部を支えるべくその下に及ぼされる
上昇気流の作用を受けていること、そしてこのとき、中
心当わせ機構がかかる気流の作用中にプレートに望まし
い位置を与えるよう介入してくること、を特徴とする、
プレートが当てられる上型、そして場合によっては、そ
の上にプレートが置かれ又は降ろされる、とくに環状タ
イプの下型を用いる、熱可塑性材料、とくにガラス板の
凸形湾曲方法を提供する。
かかる気流は、直ちに湾曲可能な状態となっているプ
レートの冷却をひき起さないよう高温であることが望ま
しい。
また、自動車又は建物において従来使用されてきた厚
み、つまり約3〜4mmの厚みのガラス板の湾曲の場合、
吹きつけ動圧は約5〜30mmH2Oであることが望ましい。
本発明はまた、特にローラーコンベヤーのような、湾
曲すべきプレートの水平又はほぼ水平な支持体、そして
プレート支持体の上に配置された少なくとも一つの湾曲
型を含む湾曲設備が含まれていること、ならびに、この
支持体の下には、ガスの噴流が放出されてプレート下部
表面に向けられる通路となる多数の出口の備わった隔壁
により上部を閉じられた、加圧されたガスの入った容器
が配置されていること、また、フィンガー又はスケール
タイプの中心合わせ手段がプレートに作用すべくこの容
器の上の区域内に備えられていることを特徴とする、上
記の方法を実施するための装置をも提供する。
上型によりプレートが捕捉される前の支持体がコンベ
ヤーであるかぎりにおいて、上述の中心合わせ手段はプ
レートの到着につれてそれらの中心を修正するように、
プレートの縦方向に可動であることが望ましい。
次に、添付の図面を参照して本発明を詳述する。
〔実施例、及び作用効果〕
第1図は、上型及び下型、ならびに湾曲設備に続く強
化設備を用いた、凸形湾曲設備全体を示している。
当然のことながら、強化設備を徐冷設備もしくは伸展
機又はその他の設備に置き換えたとしても、本発明は変
わらない。
この第1図には、ガラス加熱炉1、次に湾曲設備2、
そして強化設備3が概略的に示されている。ローラコン
ベヤー4は、炉1を通過し、ガラス板5を、高温に保た
れた容器7の内部にある上部湾曲型6の下に運ぶ。ここ
で図示されている型6は、すでに言及されたフランス特
許第2085464号明細書に記載のタイプのものである。す
なわち、この型は、吸引ボックス8と組合わされ、型6
の周辺に負圧が働らいている。この型6は上下に可動で
ある。フレーム、環又は骨格といったような下部湾曲型
9は、台車10の上にとりつけられ、上型6から解放され
た後のガラス板5の各々を回収するために備えられてい
るものである。かかる台車10は、型の下を前進し、次に
湾曲設備2の外へ出され、例えばガラス板5を次に続く
強化設備3に運ぶことができるように、レール11の上を
動くことができる。上型6が解放したガラス板は、下型
9上でのたわみにより、その湾曲を完了する。
本発明によれば少なくとも湾曲設備2の下には、単純
な穴のような複数の出口14がその上面に備わった閉鎖隔
壁13のついた、加圧ガスの容器12がある。
第2図に示されている実施態様において、この加圧ガ
スの容器12は、送風機15例えば横流ファンから供給を受
けている。
送風機15及び容器12は吹きつけ集成装置の一部であっ
て、この集成装置は、送風機15の供給路16、ガラスにと
って必要な約650℃の温度まで気流を加熱するために供
給路16の先頭に配置されている電気式加熱手段17、上部
湾曲型6の上方に配置された吹きつけ高温ガス回収フー
ド18、再循環用の導管19、吹きつけガスの流量を変更で
きる可動フラップ20、ガスの流出を調節するための垂直
なそらせ板21を含んでいる。
送風機15の回転数を調整することにより、及び/又
は、フラップ20の位置を操作することにより、高温ガ
ス、とくに空気の流出速度を、ガラス板の下で約5〜30
mmH2O、できれば5〜15mmH2Oの均等な動圧を発揮するよ
うに調整することができる。この圧力は、処理されるガ
ラス板の厚み、ひいては重量に応じて調整される。
このようにして、ガラス板の重量の一部は、その総重
量の約10パーセントから数十パーセントまで(80パーセ
ントまで)を、この気流によって支持することが可能と
なる。
その結果、コンベヤーのローラー上でのガラス板の搬
送はつねに確保されるけれども、ガラス板の重量はさほ
ど感じられずにすみ、上述のプレートの支持体上での滑
動による中心合わせの修正はすべて、かかる下部吹きつ
けのない場合に比べて少ない摩擦で、つまり、ガラス面
の劣化が少なく或いは全くない状態で、さらにガラス板
縁部に加わる応力も少ない状態で、行なうことが可能と
なる。吹きつけの限界圧力は、ガラス板がもはやその支
持体上、とくにコンベヤー上になくなる圧力であり、こ
の場合、搬送は、補足的に適合された駆動機構なしには
もはや不可能となる。この限界状態の直前では、コンベ
ヤー上での支持は、ガラスの前進する縦方向においてこ
れを充分正確に停止させるに充分なものではなくなって
しまう。
横方向のガラス板の中心修正手段は、ガラス板の行程
の末端部上に配置されたフィンガー、スケール、バンド
等のタイプのものである。これらのフィンガー又はスケ
ールは、ガラス縁部上に来てこれらの縁部を押し戻し、
またさまざまな寸法のガラス板に適合するよう、横方向
に動くことができる。
かかる中心合わせ手段は、ガラス板と同時に縦方向に
可動であることが望ましい。
おのおのが二つのドラム31,32を中心にして回転す
る。第3図に示されているようなバンド30であって、こ
れらの各一組がジャッキ34によりガラス板の方へ移動で
きるステージ33に取付けられているものであってもよ
い。
これらの中心修正手段が押す方向は、ガラスの進行す
る縦方向との関係において横の方向である。当然のこと
ながら、必要とあらば、縦方向の中心合わせ手段を採用
することも可能である。
ガラスの重量の一部分が上昇吹きつけによって無効に
されている一方で作用するこれらの中心合わせ手段のお
かげで、ガラスの質が低下しないばかりでなく、さらに
中心合わせの修正作業は、吹きつけない場合に比べはる
かに迅速である。
当然のことながら、この中心の修正は、単独のガラス
板に対してと同様、ガラス板の積重ねについても行なう
ことができる。
ガラスの変質のないこの中心の修正は、特に、ガラス
板に複雑の形状を与えなくてはならず、上部湾曲型の下
のガラスの位置の精度が極端に高いことが不可欠である
よう場合に、きわめて重宝なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ガラス板の凸形湾曲用設備の全体図である。 第2図は、湾曲型の下に配置された部分的支持機構の概
略図である。 第3図は、センタリング修正機構の概略図である。 図中、5はガラス板、9は下部湾曲型、12は加圧ガス容
器、13は閉鎖隔壁、14は気流出口、15は送風機、17は加
熱手段、18は回収フード、19は再循環用導管、20はフラ
ップ、21はそらせ板。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレートが当てられる上型と、そして場合
    によっては、その上にプレートが置かれ又は降ろされ
    る、とくに環状タイプの下型を用いる、熱可塑性材料、
    とくにガラス製のプレートの湾曲方法であって、プレー
    トが上型に当てられる前に、このプレートがその重量の
    一部を支えるべくその下に及ぼされる上昇気流の作用を
    受けていること、そしてこのとき、中心合わせ手段がか
    かる気流の作用中にこのプレートを押して、これに望ま
    しい位置を与えるように介入してくること、を特徴とす
    る方法。
  2. 【請求項2】前記プレートがガラスであり、また、気流
    が高温であって、約650℃の温度まで熱せられているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記ガラスの厚さが約3〜4mmであり、且
    つ、吹きつけ動圧が約5〜30mmH2O、できれば約5〜15m
    mH2Oであること、とを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の方法。
  4. 【請求項4】前記上昇気流がガラスの全重量の10〜80%
    を支えることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から
    第3項までのいずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】プレートが当でられる上型と、そして場合
    によっては、その上にプレートが置かれ又は降ろされ
    る、とくに環状タイプの下型を用いて行なわれ、且つ、
    プレートが上型に当てられる前に、このプレートがその
    重量の一部を支えるべくその下に及ぼされる上昇気流の
    作用を受け、そしてこのとき、中心合わせ手段がかかる
    気流の作用中にこのプレートを押して、これに望ましい
    位置を与えるように介入してくる、熱可塑性材料、とく
    にガラス製のプレートを湾曲させるための装置であっ
    て、コンベヤーのような支持体によって運ばれてきたガ
    ラス板が当てられるような上部湾曲型を有する湾曲用設
    備中に、ガラスの重量の一部を支持するため気流を垂直
    上昇方向に吹きつけることを目的として、上型の下に配
    置されたガラス板の支持体の下に、複数の出口(14)を
    備えた上部閉鎖隔壁(13)をもつ加圧されたガラス容器
    (12)が含まれていること、そして上昇気流が作用して
    いる間上述のガラス板に対し働きかけることを目的とす
    るガラス板の中心合わせ手段も同様に含まれていること
    を特徴とする装置。
  6. 【請求項6】前記中心合わせ手段が、上部湾曲型の下の
    ガラス板のとり込み行程に対し横方向に配置されている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第5項に記載の装
    置。
  7. 【請求項7】前記ガラス板の下に吹きつけられる気流
    が、主として送風機(15)、加熱手段(17)、回収フー
    ド(18)、再循環用導管(19)、フラップ(20)及びそ
    らせ板(21)を含んでなる送風装置により得られること
    を特徴とする、特許請求の範囲第5項又は第6項記載の
    装置。
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