JPS59115692A - 電話交換機の単一回線対応実装法 - Google Patents

電話交換機の単一回線対応実装法

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JPS59115692A
JPS59115692A JP22373082A JP22373082A JPS59115692A JP S59115692 A JPS59115692 A JP S59115692A JP 22373082 A JP22373082 A JP 22373082A JP 22373082 A JP22373082 A JP 22373082A JP S59115692 A JPS59115692 A JP S59115692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
module
arrester
line
line interface
Prior art date
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Pending
Application number
JP22373082A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Higaki
檜垣 祐治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP22373082A priority Critical patent/JPS59115692A/ja
Publication of JPS59115692A publication Critical patent/JPS59115692A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/02Constructional details
    • H04Q1/14Distribution frames
    • H04Q1/142Terminal blocks for distribution frames

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Structure Of Telephone Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一回線対応実装法に関するものである。
電子部品の進歩は複雑な回路も超小屋に実装する事を可
能として米た。電話交換機においても電子部品の進歩と
りわけ集積回路技術の発達によって従来の空間分割方式
から時分割方式への移行が可能となって来た。時分割方
式の電話交換機においては電話加入者毎に回線インター
フェース回路を設け、加入者との間で送受する信号をデ
ィジタル化符号に変えた後交換動作を行う方式が一般的
となって来た。この回線インターフェース回路は数ワラ
) (Watt)にも及ぶ入電中を消費する一方、音声
レベルの微少信号も処理する必要があるばかりでなく回
線状態の監視や試験さらには各種信号音の送出機能や音
声信号(アナログ信号)からディジタル信号への変換お
よびその逆変換など機能的に複雑である一方、加入者線
毎に必要とする回路で、この部分の成否が時分割方式の
電話交換機の成否を左右するとまで言われている。この
複雑な回線インターフェース回路も最近のLSI(Jt
%積回路)の発達によって超小形化の実現が可能となっ
て来より経済化を図る必要から複数回路例えば4〜8回
路の回線インターフェース回路を−まとめにし、1枚の
プリント配線板上に搭載していた。この様な実装形式に
おいては1枚のプリント配線板上の1回路でも障害が発
生すると、その交換修理のため他の正常な回路も一時的
に装置から取外されてしまう。もし、1枚のプリント配
線板上の1回路でも使用中(すなわち通話中)であると
、使用終了を待ってからでないと交換ができなく、障害
回路にとっては障害時間がそれだけ長引くこととなり、
好ましいものではない、そこで、単−回線対応毎に回線
インターフェース回路を独立して設けておけば、この様
な障害発生時に他の回線に無関係に交換修理ができるの
で、著しく障害時間を短縮する事ができ都合が良い。ま
た、電話回線は屋外を走行するので、落電や高圧送電線
との混触などにより予期しない高電圧が印加される危険
がある。これらの高電圧から電話交換機本体を保護する
ため、回線の引込みに近くにアレスタと称する保護回路
を設けている。このアレスタも回線対応毎に必要とする
ためそれを収容するための占有体積は相当大きなものと
なる。また落電現象はそれ程めずらしいものでないので
、アレスタも常に正常な状態に保いておかないと、保護
機能が充分でなかったり、回線が断状態になったま\に
しておくと交換機として、正常な動作を行う事ができな
くなる。このためには障害が発生したアレスタはすみや
かに交換できる構造に実装しておにおける回線インター
フェース回路およびアレスタ回路に障害が発生した場合
、即座にその回線に対応する部位だけ交換できる称にす
る事を回線毎に設置1−る必要のある。回線インターフ
ェース回路およびアレスタ回路をそれぞれ七ジエール構
造化し、アレスタ回路は回線インターフェース回路盤に
挿抜自在なプラグイン構造とすると共に、アレスタ回路
を内蔵した回線インターフェース回路盤モジニールは装
置架に挿抜自在なプラグイン構造とし、障害が発生した
場合の障害部位の探索時間の短縮ならびにその交換作業
の迅速化を達成し、障害時間を短縮しようとするもので
ある。次に、本発明による単一関係する部分の概略の回
路ブロックである。加入者線1は°1“から“n”まで
収容されていて、収容数の多い交換機ではnは致方程度
の場合もある。加入者回線1は、回線毎に設置されたア
レスタ回路2を経2て回線インターフェース回路部に接
続される。回線インターフェース回路3゜でディジタル
化された信号は交換機本体回路部丸で所望の加入者回線
に接続される交換処理をされる。本体回路4.には、交
換処理に必要な所定の制御信号を発するための処理装置
41が接続されている。これら本体回路部4.や処理装
置41は交換装置の信頼性を同上するため通常2重化構
成がとられている。しかし、アレスタ回路2゜や回線イ
ンターフェース回路3.は回線対応に設置されるため、
経済化の理由から、特別な場合を除き1重構成となって
いるのが普通である。
そのため障害発性時には迅速に修理し、複旧することが
不可欠の要件である。第2図は本発明による単−回線実
装法を説明するための斜視図で、装置架Zには複数の回
線インターフェース回路群8.が搭載されている。回線
インターフェース回路群8.は、回線インターフェース
回路モジー−ル2から構成されたものであるが、これら
は各々独立に装置架2から抜去および挿入が可能な様プ
ラグインタイプの回路モジュール用端子10が設ゆられ
ている。一方、その前面例には、やはりプラグインで挿
抜自在な構造の7レスタモジ瓢−ル21カアレスタモジ
ュール用端子12を介して挿入されている。アレスタ回
路2.は前述した様に、加入者回線1から浸入する高電
圧から、回線インターフェース回路&や本体回路部4.
を保護するためのものであるが、例えば、高圧送電線と
加入者線とが混触した様な場合には、非常に大きい電流
がアレスタ回路アース5.へ流れアレスタ回路2.内に
設けられている溶断器が溶断される場合もある。この様
なケースは特に異例な障害とは言えなく、即座に新しい
アレスタ回路と交換し回線な復旧させなければならない
ので、第2図に示した如く、装置架Zの前面から簡単に
取換えできることは障害時間を短縮するうえから非常に
効果が大である。
また、回線インターフェース回路部は比較的大きい電力
消費がある回路で、従って、電子回路にとっては故障率
が高い部分となる。さらに収容回線数nと同数2の回路
が並置されているので他の2重化構成部に比較すれは、
障害率が高くなる。これをカバーするには障害発生時の
復旧までの時間を短縮するのが一方法で、それに適した
実装法である必要がある。第2図に示した如く、単−回
線対応毎に回路を分割しておくことにより、障害発生回
路だけ新しい回路モジーールと交換することができる。
また、この回路モジー−ルをプラグイン構造としておく
ことによって装置架Zからの抜去ならびに新品の再押入
21を回線インターフェース回路モジー−ル9にプラグ
インタイブでその前面に搭載し、さらに回路モジー−ル
9自身もプラグインタイブで装置架lに搭載しておくこ
とによって、障害発生時の修現時間を著しく短かくする
ことが可能であると同時に修理に要する人手工数も著し
く削減する事が可能となる。なお、障害発生部位は−従
米と同じく交換機本体側に設置された保守試験装置に表
示される指示に従い探索することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の時分割方式電話交換機の回
路ブロック図、第2図は同じく単−回線対応実装法を説
明するための斜視図である1:加入者回線 2:アレスタ回路 3:回線インターフェース回路 4:交換機本体回路部 5:アレスタ回路アース 6:結電電源 7:装置架 8:回線インターフェース回路群 9:[jllインターフニー回路モジー−ル108回路
モジュール用端子 11:加入者線ケーブル 12ニアレスタモジユール用端子 21ニブレスタモジユール 51:回線インターフェース回路部品 代理人弁理士 薄 田第1′;l雫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電話交換機において、加入者毎に設置する回線イン
    ターフェース回路を電子回路で構成し、この回線インタ
    ーフェース回路を加入者対応毎に独立した回路モジュー
    ル構造とし、他の加入者回路には関係な(単−毎に挿抜
    可能なプラグイン構造とすると共に該回路モジュールに
    は、高電圧から回路を保護するためのアレスタ回路を内
    蔵し、このアレスタ回路もプラグイン構造として該回路
    モジュールに挿抜可能な取付は構造とし、該回路モジュ
    ールを装置架から取外さなくてもアレスタ回路の交換が
    可能としたことを特徴とする電話交換機の単−回線対応
    実装法。
JP22373082A 1982-12-22 1982-12-22 電話交換機の単一回線対応実装法 Pending JPS59115692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22373082A JPS59115692A (ja) 1982-12-22 1982-12-22 電話交換機の単一回線対応実装法

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JP22373082A JPS59115692A (ja) 1982-12-22 1982-12-22 電話交換機の単一回線対応実装法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59115692A true JPS59115692A (ja) 1984-07-04

Family

ID=16802784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22373082A Pending JPS59115692A (ja) 1982-12-22 1982-12-22 電話交換機の単一回線対応実装法

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Country Link
JP (1) JPS59115692A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5724421A (en) * 1995-11-16 1998-03-03 Antec Corp. Telephone network interface apparatus
US6263067B1 (en) 1995-04-20 2001-07-17 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Telephone exchange related main distribution arrangement

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6263067B1 (en) 1995-04-20 2001-07-17 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Telephone exchange related main distribution arrangement
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