JPH04179354A - 光予備切替方法 - Google Patents

光予備切替方法

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JPH04179354A
JPH04179354A JP2306154A JP30615490A JPH04179354A JP H04179354 A JPH04179354 A JP H04179354A JP 2306154 A JP2306154 A JP 2306154A JP 30615490 A JP30615490 A JP 30615490A JP H04179354 A JPH04179354 A JP H04179354A
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circuit
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Yoshio Miyamori
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、多数の加入者側装置各々を光伝送路を介し交
換機側に、加入者対応加入者回路を介し収容せしめたう
え、一定加入者側装置数単位に多重化せしめる際に、何
れかの加入者回路に障害が発生した場合には、その加入
者回路を含む一定数の加入者回路を一定数の予備加入者
回路に切替接続せしめるようにした光予備切替方式に関
するものである。
[従来の技術] これまで、加入者側装置各々を交換機側に収容せしめる
には、加入者側装置各々は専らメタリックケーブルを介
し交換機側における加入者回路に収容されるようになっ
ている。なお、この種の技術に関するものとしては、例
えば“CT/RT低速データ回線用加入者線多重伝送方
式”(NTT技術ジャーナル9月号Vo1.I No、
61989頁13〜16)が挙げられる。
[発明が解決しようとする課題1 しかしながら、加入者側に電話端末を始めとして、各種
のメディア端末が設置される場合には、伝送媒体として
のメタリックケーブルではそれに対処し得なく、したか
って、伝送容量が犬とされた光フアイバケーブルが伝送
媒体として使用される必要があるものとなっている。こ
の場合、加入者側番々は光フアイバ伝送路を介し交換機
に加入者回路を介し収容されたうえ、多重化数(一定)
犬として多重化されるようになっているわけである。
その際、個々の加入者回路はその小形化に伴い多重化数
分同一基板に実装され、その基板内に含まれる加入者回
路の何れかに何等かの障害が発生した場合には、保守容
易にして、しかも即その加入者回路は正常な予備加入者
回路に切替される必要があるものとなっている。
本発明の目的は、一定数の加入者名々が光伝送路を介し
同一基板内に実装された加入者回路に収容される場合に
、加入者回路の何れかに障害発生の際、保守容易にして
、しかも即その障害発生に係る加入者回路を正常な予備
加入者回路に切替し得る光予備切替方式を供するにある
[課題を解決するための手段] 上記目的は、基板各々に実装された一定数mの加入者回
路が基板単位に多重化されるものとして、同一ユニット
を構成するN+1枚の基板のうち、N枚の基板各々にm
加入者側装置を収容せしめた状態で、何れかの加入者回
路に障害が発生しγこ際には、その加入者回路を含む基
板に収容されているm加入者側装置を、予備としての残
りの基板に、光スイッチのみ、または光カブラと光スイ
ッチによって引込み用光伝送手段を介し引き込み、収容
せしめることで達成される。
「作用コ 交換機側における基板各々にm加入老公の加入者回路が
実装される場合、mXN加入者はN枚の基板に分散収容
されることになるが、加入者回路の何れかに障害が発生
した場合には、その加入者回路が実装されている基板は
、予め用意されている予備基板に光スイッチのみ、また
は光カプラと光スイッチによって、即切替されるように
したものである。障害発生に係る基板が正常な基板と交
換された場合には、速やかに元の状態に復帰せしめれば
よいものである。
[実施例] 以下、本発明を第1図から第4図により説明する。
先ず本発明に係る部分の交換システムでの位置付けにつ
いて説明すれば、第2図はその部分を含む一例での一部
交換システム構成を示したものである。
図示のように、多数の加入者側装置1各々は光伝送路と
しての光ファイバ(加入者対応の上り・下り光ファイバ
より構成)2を介し交換機側に、例えば128加入者を
単位として収容されるようになっている。通常の状態に
あっては、加入者側装置1各々は光ファイバ接続架9、
光切替SW3をそのまま介し、128加入者分の送受信
・加入者回路が実装されてなる基板(以下、局側PK、
Gと称す)4各々に128加入者分収容されるようにな
っているものである。本例ではN=8、即ち、同一構成
の8枚の局側PKG4によって1ユニツトが構成され、
したがって、128X8加入者か収容可とされ、これら
8枚の局側PKG4に対してはまた、同一構成の1枚の
予備用局側PKG6が設けられたものとなっている。8
枚の局側PKG4各々では、加入者側装置1各々からの
上り信号(音声信号やデータ信号、各種監視信号等)は
加入者対応の送受信・加入者回路を介し128加入者分
多重化されたうえ、多重化信号7として多重化信号切替
SW8、信号振り分は装置10を介し、そのデータ速度
に応して低速信号用交換機11、高速信号用交換機12
の何れかに送出されるものとなっている。それら低速信
号用交換機11、高速用交換機12からの下り信号(音
声信号やデータ信号、各種制御信号等)としての多重化
信号7はまた、逆の経路を介し局側PKG4各々で分離
されたうえ、加入者側装置1各々に送出されているもの
である。加入者対応の送受信・加入者回路自体の小形化
によって、局側PKG4各々での多重化数が大なる程に
、より多くの加入者側装置1が交換機側に経済的に収容
され得るわけである。
ところで、ここで局側PKG4自体の信頼性について考
察すれば、局側PKG4各々には128加入者分の送受
信・加入者回路か実装され、その信頼性は1/128と
なっているが、128加入者分の送受信・加入者回路の
何れか1つにでも障害が発生した場合には、その障害発
生に係る局側PKG4自体は正常な局側PKGに交換さ
れる必要かあるものとなっている。予備用局側PKG6
はN=8として、8枚の局側PKG (PKG#1〜#
8)4の何れか1つに何等かの障害か発生した場合に、
その障害発生に係る局側PKG4目体に代って、その機
能を実行すべく設けられたものである。例えば局側PK
G#8に障害が発生した場合を想定すれば、その障害発
生検出情報にもとづき光切替SW3では、それまで局側
P 、K C; # 8に収容されていた128加入者
分の加入者側装置1は、予備用局側PKG引込み用光フ
ァイバ13を介し予備用局側PKG (PKG#9)6
に収容されるべく切替が行われる一方では、これと同時
に多重化信号切替5WIOでは、局側PKG#8に係る
入出力多重化信号7は予備用局側PKG6に係るものと
しての切替が行われるようになっているものである。
第1図はまた、第2図における本発明に係る部分をより
詳細、具体的に示したものである。図示のように、上り
・下り光ファイバより構成されている128加入者分の
予備PKG引込み用光ファイバ13は一端側が常時予備
用局側PKG6に収容されるようになっている。したが
って、障害発生に係る局側PKG4に収容されている1
28加入者分の加入者側装置1の予備PKG引込み用光
ファイバ13への選択的接続が光切替SW3て行われる
場合は、それら128加入者分の加入者側装置1は予備
用局側PKG6に同時に切替接続されるものである。こ
れと同時に多重化信号切替SW8では、予備用局側PK
G6を障害発生に係る局側PKG4に置換する切替か行
われることによって、障害発生に係る局側PKG4に収
容されている128加入者分の加入者側装置1は、その
障害より救済され得るものである。
さて、ここで、光切替SW3の具体的構成について説明
すれば、第3図、第4図はそれぞれその構成例を1加入
者分(本例では局側PKG#Nにおける#1送受信・加
入者回路に収容されている加入者)について示したもの
である。先ず第3図について説明すれば、同図(a)は
切替接続前の状態を、また、同図(b)は局側PKG#
Nに障害が発生した場合での切替接続状態を示したもの
である。図示のように、その#1加入者対応の光ファイ
バ2には上り、下りに対応して光SW31゜32か、ま
た、局側PKG#1〜#N共通の#1加入者対応の予備
PKG引込み用光ファイバ13には、その#1加入者対
応光ファイバ2位置に光SW33.34か設けられたも
のとなっている。
したかって、局側PKG#1〜#N全てに障害か発生し
ていない場合は、第3図(a)に示す如く状態にあるが
、局側PKG#Nに障害が発生した場合には、第3図(
b)に示すように、光5W31.33.32.34間が
接続されることで、局側PKG#Nにおける#1送受信
・加入者回路にそれまで収容されていた加入者側装置1
は、予備用局側PKG6に収容されるところとなるもの
である。局側PKG#Nにそれまで収容されていた残り
の加入者側装置1についても事情は同様である。
次に第4図(a)、(b)の例について説明すれば、本
例では光SW31.32がともに光カブラ35,36に
置換されていることを除けば事情はほぼ第3図(a)、
(b)に同様となっている。
但し、本例では第3図(a)に示す状態から第3図(’
b)に示す状態に切替された場合には、下り光ファイバ
への局側PKG#Nからの光出力と、下り光ファイバへ
の予備用局側PKG6からの光出力とが重なることがな
いよう、局側PKG#Nからの光出力はシャットダウン
される必要がある。
また、光カプラ35.36が挿入される場合は、3dB
分線路損失が増加することになるが、伝送距離に余裕が
あって、しかも光カブラが安価である場合には、このよ
うな構成を採ることが可能となっている。
[発明の効果] 以上説明したように、請求項1,2による場合は、一定
数の加入者名々が光伝送路を介し同一基板内に実装され
た加入者回路に収容される場合に、加入者回路の何れか
に障害発生の際、保守容易にして、しかも即その障害発
生に係る加入者回路を正常な予備加入者回路に切替し得
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、交換システムにおける本発明に係る部分をよ
り詳細、具体的に図、第2図は、本発明に係る部分の交
換システムでの位置付けを説明するための一例での一部
交換システム構成を示す図、第3図(a) 、 (b)
 、第4図(a) 、 (b)は、それぞれ本発明に係
る光切替SWでの動作を説明するための図である。 1・・・加入者側装置、2・・・光ファイバ、3・・・
光切替SW、4・・・局側PKG (加入者回路実装用
の基板)、5・・・送受信・加入者回路、6・・・予備
用局側PKG、7・・・多重化信号、8・・・多重化信
号切替SW、13・・・予備PKG引込み用光ファイバ
、31〜34・・・光SW、35.36・・・光カプラ 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第2図 −4:屓1tlPにG         コ2鷹F4f
旨門シ10史191才!艷′67叶m*入h!!’IP
KG           13ニア→$PKG了りし
〜朋光肩尺第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多数の加入者側装置各々を光伝送路を介し交換機側
    に、加入者対応加入者回路を介し収容せしめたうえ、多
    重化せしめる際での光予備切替方式であって、基板各々
    に実装された一定数mの加入者回路が基板単位に多重化
    されるものとして、同一ユニットを構成するN+1枚の
    基板のうち、N枚の基板各々にm加入者側装置を収容せ
    しめた状態で、何れかの加入者回路に障害が発生した際
    には、該加入者回路を含む基板に収容されているm加入
    者側装置を、予備としての残りの基板に光スイッチのみ
    によって引込み用光伝送手段を介し引き込み、収容せし
    めるようにした光予備切替方式。 2、多数の加入者側装置各々を光伝送路を介し交換機側
    に、加入者対応加入者回路を介し収容せしたうえ、多重
    化せしめる際での光予備切替方式であって、基板各々に
    実装された一定数mの加入者回路が基板単位に多重化さ
    れるものとして、同一ユニットを構成するN+1枚の基
    板のうち、N枚の基板各々にm加入者側装置を収容せし
    めた状態で、何れかの加入者回路に障害が発生した際に
    は、該加入者回路を含む基板に収容されているm加入者
    側装置を、予備としての残りの基板に光カプラと光スイ
    ッチによって引込み用光伝送手段を介し引き込み、収容
    せしめるようにした光予備切替方式。
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