JPS59114259A - 平らな品物の動的な貯蔵装置 - Google Patents

平らな品物の動的な貯蔵装置

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JPS59114259A
JPS59114259A JP22902183A JP22902183A JPS59114259A JP S59114259 A JPS59114259 A JP S59114259A JP 22902183 A JP22902183 A JP 22902183A JP 22902183 A JP22902183 A JP 22902183A JP S59114259 A JPS59114259 A JP S59114259A
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JP
Japan
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chain
carriage
truck
storage device
magazine
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Application number
JP22902183A
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English (en)
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ベルナ−ル・コンスタン
マルセル・ランシヨン
ルイ・サバテイエ
ミシエル・デイブ−
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Hotchkiss Brandt Sogeme HBS SA
Original Assignee
Hotchkiss Brandt Sogeme HBS SA
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Publication date
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Publication of JPS59114259A publication Critical patent/JPS59114259A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H33/00Forming counted batches in delivery pile or stream of articles
    • B65H33/16Forming counted batches in delivery pile or stream of articles by depositing articles in batches on moving supports
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C1/00Measures preceding sorting according to destination
    • B07C1/02Forming articles into a stream; Arranging articles in a stream, e.g. spacing, orientating
    • B07C1/025Devices for the temporary stacking of objects provided with a stacking and destacking device (interstack device)
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H31/00Pile receivers
    • B65H31/04Pile receivers with movable end support arranged to recede as pile accumulates
    • B65H31/06Pile receivers with movable end support arranged to recede as pile accumulates the articles being piled on edge

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)
  • Forming Counted Batches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 本発明は平らな品物および特に薄い品物、たとえば手紙
(封筒など)、他のチッキ、送り状、浄送便あるいは同
様な書類のような品物を動的に貯蔵する装置に遣する。
本件出願人が所有するフランス特許飢7705935号
明細書はすでに品物をスタックあるいは別の形に配置す
る設備を開示している。この設備において揃えベンチが
設けられたマガジンは複数の挿入部材と連動される。こ
れらの挿入部材はマガジンの床および揃えベンチの揃え
板と共にコンパートメントを区画形成する。これらのコ
ンパートメントの容積は設計で決められる。挿入部材に
取り付けられているチェーンからなるコンベア装置はこ
れらのコンパートメントを梗み降しヘッドまで前進移動
する。この設伽のコンパートメントはたとえば郵便封筒
のような角を立てて置かれた平らな品物を収容し、コン
ベア装置はその前進移動中において品物を積み降しヘッ
ドの方向に運ぶ機能を有している。
記載された例において上述の積み降しヘッドは空気圧式
であり、品物の表面に対し平行な軸心を持つ回転抜き取
りドラムがらなっている。負圧の流体源に接続された静
止チャンバから抜き取りドラムの孔あき壁に部分真空が
供給されろ。従ってこのドラムと接触すべき最初の平ら
な品物が吸引ニヨってこのドラムに供給される。このド
ラムはその軸心を中心として回転され、その回転運動に
よって吸引された品物を引き抜く。引き抜かれた品物の
次の品物を保持する補助手段が設けられている。ドラム
の下流側において次の工程のためにベルトコンベヤが引
き抜かれた品物を集める。この運転はコンパートメント
からすべての品物を引き抜けるようにするために繰り返
され、コンパートメントは連続的に積み降される。
この設備においてコンパートメントの装填は手作業で行
なわれる。特にこの場合作業山は、マガジンの中にある
在庫品としてアンスタ・ンカの近くにおかれているコン
パートメントの中に平らな品物を注意深く入れる。作業
義に代わる1つの試みは最初の空のコンパートメントに
対し積み重ねヘッドを配置することにあった。在庫の状
態が変化するので、移動回部な積み重ねへ、ソドを役割
する必要がある。しかしこの積み重jつへ・ンドの可動
性は色々な欠点を生ずろ。スタッカおよびアンスタッカ
の両方に、回転ドラム、制御される真空装置およびアク
チェータと検出器とが実際備えられる8この形状は変位
しなければならIJい多数の構成借素に関し非常に機械
的に複離となる。また挿入部材を変動する座柿に位置決
めしたり搬送したりすることが困難である。さらにまた
その慣性のために、製品を連続的に積み重ねる機能とし
てこの集合体のステップ的な移動は、運転の信頼性の観
点から容認しかたい。
〔発明の要点〕
本発明の目的は上述の欠点を除去f々1こと、および特
に原理的な方法で品物を搬送するための貯蔵マガジンと
連動して静止スタッカおよび静止アンスタッカを使用す
ることによって大きな容量の動的な貯蔵装置を提案する
ことにある。
本発明は、コンベア装置によって置き換えられる挿入具
によって境界づけられた連続1するコンパートメントが
備えられた貯蔵マガジンの中に千らな品物を互に角を立
てて置くスタッカと、コンパートメントの中に貯蔵され
た品物を引き出すためのアンスタッカとからなる平らな
品物の動的な貯M装置を提案する。本発明の特別な特徴
は、スタッカおよびアンスタッカが静止し、挿入具がコ
ンベヤ装部から独立し、前述の1つのコンパートメント
の前方端および後方端をその都度形成するためおよび製
品の相応した束をマガジンに沿ってアンスタッカに搬送
するために、引き込み可能な拘束手段によって搬送装置
と対となって協働するということにある。
〔発明の実施例〕
夛j I A図は本発明に基づく貯蔵装置の配置構造全
体を示している。静止して設けられた稍み重ねヘッドあ
るいはスタッカ1はマガジン2の中における縁を立てて
平らな品物3を積み重ねる機能を有している。平らな品
物3は挿入具5.6によって束4にまとめられ、マガジ
ンの床7によって支持される。束4の両側にある紙面に
対し平行に位置された1枚あるいは2枚の縁揃え板が、
移動すルコンパートメント8の構成を完成する。このよ
うに形成されたコンパートメントはコンベヤ9によって
積み降しヘッド10あるいはアンスタッカに接触するま
で運ばれる。
本発明に基づ(ff1t+的な貯蔵@デは次のように作
用する。
でたらめにおかれる平らな品物Jが到着した時点で、ス
タッカ1は前方挿入具6だけで形成された積み重ねコン
パートメントの中にこの品物を積み重ねる。なお前方挿
入具6は束が貯蔵マガジンを通過する際にその束の前方
端に位置しているのでそのように呼ぶ。品物の積み重ね
ろべき所定の数、形成すべき束の所定の叩さあるいは最
後の品物)が積み重ねられたあとの所定の待機時間に基
づいて決められる束の積み重ね作業が終了された際、前
後一対の挿入具5.6が積み重ねられた束の後方に繰り
出される。この一対の挿入具はそれから互に離される。
というのは新たな前方挿入具6は積み重ねるために新た
に供給される品物を受けるためにスタッカの下流の待機
位置あるいは準備位置にとどまり、一方後方挿入具5は
成形された束と共に離れて行くからである。子連した理
由により厚さが変化するコンパートメント8は従ってマ
ガジンを通って移動し、積み降しを待機している束に衝
突し、マガジンの貯蔵碩域に収容される。マガジンの貯
蔵領域は積み降しを待機している間に貯蔵できる束が占
める領域である。
積み降し作業が行なわれている場合、前述したと同様の
アンスタッカ10は束から品物を引き込む。
この運転中において貯蔵されているすべてのコンパート
メントは、同時にかつ積み降し速度でアンスタッカ10
の方向に前進する。コンパートメントが互に前後に貯蔵
されているので、前後一対の挿入具6.5は再成形され
る。前進移動中においてこれらの挿入具がアンスタッカ
10の近くに到達すると、これらの挿入具は次の東から
品物を積み降しできるように引き込まれる。
本発明に基づく装置が品物を押:的にF輌でき、またス
タッカおよびアンスタッカが静止していることば士述の
記載から明らかである。また形5すされた束の在庫中の
最後の束と衝突するまでの移動速度が積み重ねあるいは
積み降し速度よりも大きいので、本発明に基づく装置は
スタッカ1によって積み重ネられた平らな品物の場合、
アンスタッカ10による処理に遅れを生じない。こねは
特に、もし静止した積み重ねヘッドが先にあげた従来の
設備の端部に首尾よく買かれた場合に相当する。
本発明の非常に単純な実施例において、貯蔵マガジンは
2つの前方挿入具と2つの後方挿入具だけで形成され、
これらの挿入具は交互に配置され、ループあるいは無端
回路11を移動する。さらにコンベアは系統の全長に亘
って伸び無端回路を移動する岸−のチェーン17からな
っている。このチェーンは後方挿入具の下端の下側に位
置された可撓性の捕捉片12に当接される突起18を有
している。
このように後方挿入具5は抑圧フィンガ13を支持して
いる台車15に設けられている可撓性の捕捉片12を有
している。この実施例において前方挿入具6は保持フィ
ンガ14を支持している台車16を有している。可撓性
の捕捉片12は所定の可撓性を有しているm製ブレード
からなり、チェーンの突起18に対し当接されている。
このように前方に押されてきた束が精み降しを待機して
いる在庫に突き当たると、可撓性の捕捉片は大きな応力
にさらされ、瞬間的に曲げ戻され、チェーンの突起が逃
げる。
このチェーンの突起は在庫の中に待機している別の後方
台車15の捕捉片の下も逃げる。このようにしてチェー
ンは回転を続け、突起が通過するたびに束はぐいぐいと
アンスタッカに向けて押される。
各前進移動の時点で束の中に収容された品物に作用する
圧縮のために、この束の反作用が、新たな圧縮サイクル
がチェーンの次の突起の通過によって回復される前に、
積み降すべき物品に押圧力な作用する。
束の最後の品物がアンスタッカに接近すると、前後一対
の挿入具が41き込められる。この状態はあとで述べる
ようなフィンガの特殊な形状によって可能である。コン
ベヤチェーンの突起の到着が後方の一対の挿入具を前方
に移動させ、前方の一対の挿入具をスタッカ1の上流に
置かれた位置に戻し作用をする。この場合前方台車16
の前に置かれている後方台車15はこの時点においてラ
ッチ機構によって前方台車と連11され石。それからこ
の一対の台Jtj15、■6はチェーンによって積み重
ねヘッドの下流の点まで移動を続け、そこでカムはラッ
チ機構を外し、このように形成された一対の台車は分れ
る。この時点でチェーンの突起は丁度形成され終ったコ
ンパートメントの後方台車だけを移動し、この台車を積
み降されている束に向げて移8II!I′fる。可撓性
の捕捉片12はこの場合本発明に基づく引き込み可能な
拘束手段を構成している。
同じ期間中において、前方挿入具がスタ・ンカの下流で
待機しているので、新たな品物の積み1ねも行なえる。
単一チェーン17の使用に伴なう別の運転モードにおい
て、チェーンは在庫全体を積み降し速度でアンスタッカ
に向けて押圧する。新たに積み重ねられた束が在、庫に
向けて移動する準備ができると、チェーン17は1つの
サイクルを行なう。それが鍋ぎるとチェーンはスタッカ
の下流に新たな前方台車を位置させ、丁度積み重ね終っ
た束を在庫に向けて速やかに押圧し、この束が在庫に衝
突したあと積み降し速度で前進を続ける。
本発明に基づいて挿入具の数は4個に減らされず、それ
以上にされることが有利であり、その場合コンベヤは異
なって配置される。このコンベヤは第1A図のすぐ下に
glM、lB図および@;Ia図に示されている。平面
図である1、IB図において積み重ねドラムエおよび積
み降しドラム10が理解できる。また抑圧フィンガ13
および保持フィンガ14が示されており、これらのフィ
ンガは断面半円形をしており、その丸い部分がコンパー
トメントの中に収容された品物と接触している。またコ
ンパ−トメントの前進運動の方向(矢印F参照)に関し
左側に位置された揃え板19が示されている。品物の束
および積み重ねおよび積み隆Lドラムの分解図によって
、符号20〜24ニよって示した5列のチェーンが理解
できる。これらのチェーンは束の前進移動の方向に縦方
向に1Fされ、順々におかれている。これらの各チェー
ンは他のチェーンのモータと独立しているモータによっ
て駆鳴J+される。
必要に応じて各チェーンは1個あるいは複数個の引き込
み可能な突起を備え、これらの突起は第1B図において
ダッシュあるいは短い線で示され、第1C図において小
さな歯で示されている。
QIc図において上述の5つのチェーンが朽略的に側面
図で示され、即ち第1Aし1の図面と同じようにして示
されている。これらのチェーンの作動軸域は挿入具の台
車と協働するために適用される。この領域は一平面内、
即ちマガジン床70面に位置されている。図面をいっそ
うわかりやすくするために、これらのチェーンは勝手に
高さレベルを違えて示されている。しかし実際は図示し
たチェーンの有効上側走行面は同じレベルに位置してい
る。
さらに第1B図から各台車が少なくとも3個の捕捉片を
備えていることがわかる。νIB図においてこれらの捕
捉片はそれぞれ各台車のフィンガ13あるいはフィンガ
14と一直線に並んで位置する点によって示されている
。これらの捕捉片は第1C図において知い棒で示されて
いる。符号12.1によって示された1列の捕捉片はマ
ガジンの中にある台車の位置に応じてチェーン20ある
いはチェーン2工と協働して作用される。符号12.2
.1&るいは12.3  で示された2列の(前方台車
あるいは後方台車とそれぞれ連動されるか否かに応じて
)前方搬送チェーン22.tP)るいは後方搬送チェー
ン23とそれぞれ協働して作用される。また符号12.
4  で示した3列の捕捉片は戻しチェーン24と協働
して作用される。本発明に基づく挿入具のこの実施例に
おいて、これらの挿入具には品物の束を保持するための
フィンガ13あるいは14、無端通路あるいは回路11
の上を移動する台車15あるいはL6が設けられており
、チェーン20〜24によって作動されることが理解さ
れる。必要な場合、挿入具は台車15あるいは16の下
においてチェーンに対向して位置する捕捉片12.1〜
12.4に作用する。引き込み可能な突起と協働する捕
捉片は本発明に基づいて引き込み可能な拘束手段を構成
している。
この複合機構は次のように作用する。
形成されるコンパートメントに品物を積み重ねる時点に
おいて、積み重ねチェーン21は積み重ね速度に応じた
速度で移動し、チェーンの引き込み可能な突起2501
つが形成されるコンパートメントの前方台車の捕捉片1
2.1を押す。 コンパートメントの容積が十分と見な
されろと、引き込み可能な突起26が設けられている戻
しチェーン24が、後方台車と前方台車とからなる絹台
車のうちスタッカの上流の待機位置に位置されている前
方台車■6の第3列の捕捉片12.4に押圧作用を生ず
る。その高速の前方移動作用のもとで、チェーンは前述
の組台車をスタッカの下流側に移動する。このようにし
て移動された前方台車16は新たなコンパートメントに
対する前方台車の作用を行ない、一方前の後方台車は前
のコンパートメントを閉鎖する。
この時点において、符号23と22で示され単一の引き
込み可能な突起27.28がそれぞれ設けられている2
つの後方および前方搬送チェーンが、丁度積み重ね終っ
た束の第2列の捕捉片12.3.12.2に係合する。
スタッカからアンスタッカへの移動中において、これら
の2つのチェーン22.23は上述した束を現存する在
庫に突き当たるまで運ぶ。
これらのチェーンが通過する際、前記コンパートメント
の台車の第1列の捕捉片12.1はチェーン21の突起
25を引き込む。この運転が終了すると2本のチェーン
22.23は、前の位置゛への戻り運動を行ない、スタ
ッカ位置の入口におけるその待機位置に再びやって来る
。このようにしてこれらのチェーンは次のコンパートメ
ントに対するその作用を繰り返す準備をする。チェーン
が待機位置にある前方台車の第2列の捕捉片12.2 
 の下を通過できるということは、その引き込み可能な
突起の引き込みによって可能である。
搬送されるコンパートメントが貯蔵領域に入り込む時点
において、コンパートメント8の前方台車16あるいは
後方台車15の前方列の捕捉片12.1は、積み降しチ
ェーン20の引き込み可能な突起29を引き込む。これ
らの引き込み可能な突起は捕捉片12.1を通過するや
否やその上昇位置に戻る。
搬送されるコンパートメントが在庫に突き当り、前方お
よび後方の搬送チェーンが引き込むと、搬送すべき最後
のコンパートメントが積み降しチェーンによって処理さ
れ、その持ち上げられたが後の突起が、前記コンパート
メントの前方台車16あるいは後方台車15の第1列の
捕捉片に対l、それぞれ維持される。積み降しチェーン
は積み降t7速度で前進移動t7、この作用に応じて制
御Iさねる。
在庫の中においてコンパートメントの形を形成している
後方台車15と前方台車16とからなる組台車がたとえ
ば貯蔵すべき品物の高さの10分の1と等しい距離だけ
積み降しヘッドに近ずくや否や、あとで述べるような機
構がフィンガの引き込みを可能にする。しかし後方台車
および前方台車の糾台車は積み降しチェーンによってr
I進移動を続ける。スタッカによって新たなコンパート
メントを形成する時点において、戻しチェーン24の突
起はアンスタッカの下流側において前記の後方台車と前
方台車との組台車をそれをスタッカに戻すためにつかむ
ことができる。
要約すればチェーンは次のように移動する。
積み重ねチェーンはスタッカに応じて制御され、積み重
ねチェーンに続いている積み降しチェーンはアンスタッ
カに応じて制御され、搬送チェーンは新たなコンパート
メントの形成によって始められる往復運動で系統的に作
用する。後方台車および前方台車の糾台車がスタッカの
下流に位置されたあと、戻しチェーンUはその運動を続
け、その突起26によってアンスタッカを越えて通過す
るすべての後方台車と前方台車の組台車の移動が行なわ
れる。このために前記チェーン24は、その作用範囲が
スタッカの上流側端から下流側端まで積み降し位置の近
くを通りがつスタッカをアンスタッカに接続する回路1
1の戻り通路を通って位置されるように構成されている
。いずれにしても信徒の2つの作用範囲は、台車の自動
再循環が考慮される:liP′1合を除いては不要でt
〕る。しかし再循環は本発明に基づく装置の要旨ではな
い。試験装置゛によって戻しチェーン24は、ある組台
車がスタ・yカの上流の待機位置゛に達するや否や、そ
の作用を中断する。たとえばこの試験は、スタッカの上
流に位置されているペダル33.2 の上を前記糾合車
の1つの台車の捕捉片の1つが移動することで行なえる
。逆方向における移動中において、前記戻しチェーンU
は待機位置にある第1Il′Iの絹台車のすぐうしろに
おけるスタッカの上流位置にやってくる。
この逆方向の移動は突起26の引き込み可能な形状によ
って可能である。
ここに述べた実施例において、種々のチェーンのモータ
は第2図に示した制御論理回路32によって制御され、
この論理回路32は2つの異なった作用を行なう。この
作用の1つは形成される束の埋さを決定することにある
。束の厚さか予め設定できることはすでに述べられてい
る。この場合前方台車の第3列の捕捉片が最後に第1B
図に示したようなペダル33.1  を通過する際にこ
の所定の卿さが求められることが知られている。そのよ
うな場合得られる束は常に確実に同じ厚さとなる。前方
および後方の両方の台車が第3列の捕捉片を有している
ので、2つのうち1つの情報を求める必要がある。もし
束の厚さが封筒の数によって決定される場合、スタッカ
1と連動されたカウンタ30の所定の位置(185)が
束が完成された時点で表示する。積み重ねがでたらめに
行なわれる場合、束がいずれの場合にも最後の品物が積
み重ねられたあと所定の時間が経鍋した際に完成される
ということを考慮して決められる。この時間間隔はたと
えば単安定マルチバイブレーク31によって発振される
パルスの終縁によって決定される。単安定マルチパイプ
レーク31は品物の各積み重ね運転において動作される
。 、。
制御論理回路32はこれらすべての情報を考慮に入れる
。この論理回路はまず第1に、戻しテz−ン冴が後方台
車と前方台車の糾台車をスタッカの下流側に位置させ、
新たな束の形成を許すようにするために戻しチェーン2
4に作用する。この作用が完了できる遅れ時間τのt、
とで、制御回路が前方搬送チェーン22のモータを起動
する。それからこのモータの起動後における短い遅れ時
間△τのあとで、制御回路が後方搬送チェーンのモータ
を起動する。この遅れ時間△τはスタッカの下流の待機
位置にあるiil方搬送チェーン22の突起28が、丁
度形成され終った束の斥さを横切りこの束を僅かにゆる
ませろためにこの厚さよりも幾分大きな距離だけ通過で
きるように考慮している。この運転の目的は、束の搬送
中において束を揃え板19に揺り暢てて揃え作業を容易
にすることに声〕ろ。
制御回路によって行なわれる第2の運転は、貯蔵マガジ
ン2の中における在庫の後方端の位置を連続的に測定1
−ることにある。積み降しヘッドの上流端に関して測定
されるこの位置は、機械の始動時間からマガジンの中に
運ばれ、同時点から積み降しチェーンによって移動され
た距離だけ減少された束のその所定の時点における厚さ
の関数である。在庫の終端位置はこのようにして決めら
れ、制御論理回路は前方搬送チェーン22の突起28が
この位置に到達したとみなされた場合、前方搬送チェー
ン22の移動を停止する。それからこの論理回路は品、
物の束の再圧縮を行なうために幾分遅らせて後方搬送チ
ェーンの移動を停止する。束の圧縮状態は東の成形時点
において存在する状態と同じかあるいは違えることがで
きる。本発明においてすべてのチェーン駆動モータが、
モータの位置の認識が事実上相応したチェーンの位置の
認識を伴なうようにしてチェーンを動作するステップモ
ータであると有利である。
要するに制御論理回路は、束の成形開始時点から積み重
ねチェーンのモータによって発生されるステップの数に
基づいて束の厚さを決定する。制御論理回路は、新しい
束が到着する前の在庫の後方端の位置について知らせる
。この位置は貯蔵されている束の厚さの合計として積み
降しチェーンのモータによって発生されるステップの数
を減少して求められる。従って制御論理回路は前方およ
び後方搬送チェーンモータが正確な備蓄貯蔵を保証する
ようなステップの数(原理的に同じ)を1憶している。
第2図はチェーン20と21の位置が制御(論理回路3
2によって記録されていることを示している。これらの
チェーンの軌道は積み重ねドラム1あるいは積み降しド
ラムlOの運転にそれぞれ関係されている。
選択的な再循環運転に関して、制御論理回路はスタッカ
の上流における有用な空の台車の位置を決めなければな
らない。この情報はたとえばスタッカの上流の正確な位
置におかれたペダルを台車の捕捉片が通過することによ
って制御論理回路に供給できる。例として後方台車の捕
捉片12 、3のペダル33.2の通過がチェーン24
のモータの運転を停止する。このようにして新しい束の
形成のために重要な後方台車および前方台車の絹台車が
積み重ねヘッド1の上流に連続的に保持される。
前方搬送チェーンの停止は本発明に基づく動的な貯蔵装
置の運転に彩管しない。それによって起る結果はただ揃
え運転を行なうことができる機械的な運転範囲が減少す
るだけである。同じ発想において次のような場合には積
み頂ねチェーンが省略できる。即ちすべての品物を積み
重ねることができるようにするためにスタッカが束をそ
の成形中において十分に押圧する能力を有17ている場
合には、積み重ねチェーンが省略できる。また後方搬送
チェーンおよび戻しチェーンは単一のチェーンに複合す
ることができ、その運転は上述した単純な実施例のチェ
ーン17と同じである。この場合制御論理回路は単純化
され、積み降しチェーンは束の中に入っている品物を次
々積み降すことができる。
次に前方挿入具および後方挿入具について詳細に説明す
る。第3A図、第3B図および第3C図は挿入具の第1
の形態を示している。第3A図には揃え板19並びにマ
ガジン2の床7が断面図で示されている。図示された挿
入具6は台車16および保持フィンガ14を有している
。台車16はマガジンの全長に亘って伸びるローラ軌道
34.35.36によって構成された無端回路11の上
を移動し、台車16ばこのローラ軌道の土にローラ37
によって支持されている。たとえば厚い鋼板で作られた
ローラ軌道34.35.36は、台車がマガジン全体を
通って移動する際台車の横掘わを防止することができる
台車16の平面図である第3C図において、台車16が
矢印で示した移動方向に測定した際に、ローラ37の直
径の3倍あるいは4倍の長さを有していることがわかる
。搬送中における台車の縦揺J1を防止するために、ロ
ーラ37は台車の前方端および後方端の両方に当接され
ている。第3A図、第3B図および第3C図において台
車にはこのようにして12個のローラが設けられている
台車の上方に垂直に伸びている保持フィンガ14はマガ
ジン20床7に縦方向に形成されているスロットを貫通
している。この保持フィンガは台車16に形成された孔
39の中に保持されている垂直のフォーク38によって
台車16に設けられている。台車16の厚い肉御のため
に、フォーク18は後方にも横にも揺れることができな
い。フォーク38がそれ自体の軸心を中心として回転す
ることを防止するため、台車に堅く摩り付けられた棒4
0が7オーク38の水平部分54に形成された孔41の
中に挿入されている。フォーク38はマガジ/の全長を
越えているローラ軌道43の上にローラ42によって支
持されている。ローラ42はばね44によって軌道43
に接触されている。このばね44は一端が台車に支持さ
れ、他端がフォーク38の下端に形成されたフランジに
支持されている。本発明に基づく好ましい配置構造にお
いて前名己ばね44はフォーク38を囲むコイルばねで
ある。上述の説明を完全にするために、ローラ軌道43
が積み降しヘッドの近くまで伸びていることKついて言
及しなければならない。これはげね44の伸縮の結果と
して保持フィンガー4の引き込みを可能にする。この運
転中において棒40は水平部分54の孔41の中で滑る
スタッカの下流側にこの形式の後方台車および前方台車
の組台車が位置された時点において、これらの台車のフ
ィンガは積み重ねるべき品物に対\ し平行に走っている。74ンガが品物の間において滑る
ことを防止するために、補助機構が琳°初の約10枚の
品物を積み重ねる間これらのフィンガに対しパレットを
供給する。この状態にお(・てすでに品物の剛性は新た
にきみ重ねるべき品物を案内1−るに十分となっている
ので、前肥補助機枡は)ぐレットを取り除く。このパレ
ットはフィンガ13.14に対し直角に向けられた2本
のフィンガから構成できる。
台車16の下側には2本の捕捉片があり、これはそれぞ
れ捕捉片12.1.12.2に該当し、搬送手段が2本
のチェーンだけで構成されている解決策に対し有効であ
る。第3A図においてこれらの2本のチェーンは符号2
0.23で示され、ローラ軌道45.46によって支持
されている。これらのチェーンには第3B図で示した形
式の引き込み可能な突起26あるいは27が設けられて
いる。1y3B図において丸棒形の突起27はチェーン
23のリンクにヒンジ継手47によって設けられている
。前記突起は引き込められた状態で示されている。突起
27の移動は一方向においてはストッパ48′によって
制限され、他方向においては所定の弾力性を持ったばね
49によって制限されている。この実施例の場合突起2
7は本発明に基づいて引き込み可能な捕捉手段を構成し
ている。
第3A図にはローラ50.51.52が示されており、
これらのローラはマガジン20床7の上から僅かに突き
出した状態で挿入され、従ってそれらの母線は床7より
僅かに上のレベルにある。これらのローラはマガジン2
に沿って長手方向に置かれ、揃え作用をする。図面に示
したローラは実際三角方向に移動され、貯蔵された品物
を揃え板19の方に抑圧作用をする。この運転作用を高
めるために、ローラ50.51,52は好ましくはゴム
あるいは摩擦効果の大きな別の材料からなるライニング
で覆われている。
第3C図は図示した台車16が前方台車であることを示
している。実際全体寸法のために、この実施例の台車の
構造は、搬送のために計画されている束の下側に伸びる
ようにうまく配置されている。
このようにして図面において、矢印の方向に変位する台
車はその抑圧フィンガ13が破線で示されている後方台
車に衝突する。これらのフィンガの断面半円形はそれら
が一緒になった場合に真円となる。この配置構造はフィ
ンガのオフセット部分53によって可能であり、このオ
フセ・ント部分はフォーク38の水平部分54に対し垂
直に伸びている。前方台車のオフセット部分53の向き
は後方台車のそれと逆とたっている。孔39が台車16
の長手方向中間に位置されている場合、このオフセット
部分の長さは台車の半分の長さと同じである。この台車
の長さとは縦方向移動の方向において測定した台車の寸
法である。
第4A図および第4B図は台車の構造の異なる例を示し
ている。この例のおもな特徴は、台車が回路11の上を
移動する際に前方台車がたどる30−ラ軌遵が後方台車
がたどるローラ軌道と異なっているということにある。
第4B図において前方台車16は図面において左側に置
かれているローラ軌道56に沿って矢印の方向に移動し
、一方後方台車15は図面の右側に置かれているローラ
蛸、道55に沿って同じ方向に移動する。台車を支持し
ているローラ軌道55.56はそれぞれ2つの剛体走行
路57.58からなり、これらの走行路57.58はマ
ガジン床7の平面に対し平行な平面内に伸びている。一
方のローラ軌道の2個の歩行路57.58は平形アーチ
59によって駆く互に連結されている。
図示した実施例において台車には断面T形支持部材60
が設けられ、この支持部材60は台車の上に垂直に伸び
、走行vr57.58と平形アーチ59との間に形成さ
れた空間の中にぴったりはまっている。
断面丁字形支持部材の水平アームの端部にはローラある
いはニードルベアリング61が設けられている。これら
のベアリング61は束の搬送中において台車が移動する
際走行路57.58に当てられている。
前記ニードルベアリングは台車16を支持する作用もす
る。断面T字形支持部材60の中央棒は2個のニードル
ベアリング62の間に位置され、これらのニードルベア
リング62は走j行路57.58の向い合う垂直な側壁
に対し当てられている。
第4B図において、ベアリング61.62が台車のそれ
ぞ扛前後に位置されている2糾のべ了、リングセットを
形成するように二重に配置されていることがわかる。ベ
アリング61は台車の横揺れあるいは縦揺れを防止する
機能を有し、一方ベアリング62はマガジン2内におけ
る前進移動の方向に関して台車の横揺れを防止している
。実際ローラ軌遅55.56に))る空間の中における
ベアリングに対する遊びは最小にされている。
このようにして台車15.16は両側に置かれているロ
ーラ軌道55.56に沿って移動する。各台車には符号
63.66で示した水平のクロス部材が設けられている
。このクロス部材はローラ軌道の間に位置されたチャ/
ネルの一部に亘って伸び、符号64.65と67.68
で示した中空軸を固定する作用をしている。中空Sはマ
ガジン床7に対し直角に向けられ、声通孔を有し、この
貫通孔は台車のフィンガ、13または14を案内するた
めに一端から他咋に垂面に伸びている。マガジン床70
面に対し平行な面におけるクロス部材63.66および
中空llll64.65.67.68の断面図から、フ
ィンガ14が相互に係合した結果フィンガ13と同じ面
にあることがわかる(第4B図参照)。従って貯蔵ライ
ンにおいて互に並置された2個のコンパートメントの間
隔は前記フィンガ13.14の直径と同じでしかない。
これら2個のローラ軌道55 、56の存在に対する調
節は台車の縦揺れを有効に防止するために必要である。
機械的な動きの作用のもとでこの抵抗は台車の長さに直
接関係する。所定の束の長さにおいて、第4A図の台車
の長さは第3A図の台車の長さの2倍に決められている
。これらの台車の各長さは実際束の全長と同じであるが
、前述の場合また台車15 、16の下側に後方台車1
5に対する歯車68.1 、68.3および前方台車1
6に対し歯車68.1 。
682がある。これらの歯車はラッチ装置によってそれ
らがそれらの軸心に関し一方向には自由に回転でき、他
方向には回転できないように設けられている。この実施
例において引き込み可能な突起が設けられたチェーン2
0 、21 、22 、23はスプロケットチェーンあ
るいは溝つき駆動ベルトと換えられる。これらの溝つき
駆動ベルトは上述した歯車と協働して作用する。これら
の歯車のフリーフオイール運動は、台車が第4A図の紙
面の向う側に離れて移動する際に生ずるものと仮定する
。搬送段階中において歯車68.1は積み降し作業のた
めに用いる二重スプロケットチェーン20の上を移動す
る。従って歯車68.1の頂点は紙面の向う側に遠ざか
り、一方転がり運動の中心は一定している。この配置構
造は紙面の向う側に離れて行く矢の概略的な形で円の中
にX印をつけて示されている。同様に搬送チェーン22
 、23の戻り運動のもとで、歯車68.2 、68.
3は歯車681と同じ方向において自由度を有している
戻しチェーン24も溝つき駆動ベルトで置き換えられて
いる。この溝つきベルトの位置は、たとえば前方台車1
6の歯車68.2と係合する位置に置かれている。積み
重ねのために新しい組台車を位置させる運転時点におい
て、あるいは積み降し後台車を再循環する時点において
、駆動ベルトは後方台車および前方台車の組台車を前進
移動させる。
中空軸67 、68 、69の孔の中を摺動するフィン
ガ14 、13はそれらの下端にそれぞれシュー70 
、69を備えている。これらのシューは2個の空所72
 、73が設けられたスライダブロック71の中におい
て摺動できる。空所72 、73の天井縁はフランジ7
4を形成するために内側に曲げられている。この天井フ
ランジカシュー69 、 Toを押すことによってシュ
ー69 、70を空所72 、73の底に保持する。積
み降しヘッド2の近(においてフィンガ13 、14を
引き込みさせるために、スライダブロック71はマガジ
ン床7の平面に関し下方に移動される。この下方への移
動距離は床7の上に突き出したフィンガ13 、14の
高さよりも幾分太きい。フランジ74が存在するので台
車15あるいは台車16の111進移動の時点において
、7ランジはシュー69 、70を押え、このようにし
てフィンガを下方へ移動させる。下方に移動されたスラ
イダブロック71の位置は第4A図において破線で示さ
れている。
第5図は引き込み可能なフィンガの異なる実施例を示し
ている。この図面における台車は第3A図の台車と全く
同じである。この実施例においてフィンガは、台車15
からマガジン床7に所定の角度で上方に伸びているハン
ドル75を持った草刈り鎌のブレードの形をしている。
このフィンガはハンドル75の回転中心0と同心の円弧
の形をした2つの平らなブレード76 、77からなっ
ている。これら2つのブレード76 、77は揃え板1
9に縦方向に形成され符号78 、79で示された2つ
のスリットを通してマガジンの中に貫通している。台車
が移動する場合、マガジン床7の上に置かれ揃え板19
に面している品物はこのようにしてブレード76 、7
7によって紙面に対し直角方向に押圧される。
引き込み可能なフィンガはハンドル75がガイドレール
閉に沿って摺動するのでマガジンの全長に沿って移動で
きる。ガイドレール80とハンドル75との間の接触は
ローラベアリング81によって保持され、このローラベ
アリング81はハンドル75の上に堅くはめ込まれ、ガ
イドレール関に沿って走行するために用いられる。ロー
ラベアリングはその重さのためにハンドル75を傾斜位
置に保持する作用をしている。ガイドレール圀は積み降
しヘッドノ近りにおいて切断されている。この点におい
てその重さの作用のために、ハンドル75およびブレー
ド76 、77は、紙面に対し直角に走り点Oを通って
いる軸心を中心として揺動運動する。なおこの実施例は
先の実施例と同様にフィンガの引き込みはその軸心に対
し平行な方向に行なわれる。
高さhを持った品物3の一例は第5図にお℃1て手紙あ
るいは封筒の形で示されている。これらの品物は揃え板
19およびマガジン床7によって連続的に保持されてい
るので、フィンガを引き抜く時点においてこれらの品物
は乱されることはない。
実際これらの封筒のような品物は長手スリット78゜7
90方向に対し直角に置かれているので、これらの品物
がこれらのスリットを通過することはできない。この配
置構造は、それが封筒の不整合の危険を有効に防止する
ので、台車の有利な形状である。
第6図は本発明に基づく台車の有利な実施例f)断面図
である。この場合第5図と同じように挿入具は平らなブ
レード76 、77からなるフィンガを有し、これらの
ブレードは揃え板19に形成されたスリット78 、7
9を貫通し、71ンドルに接続されて℃・る。そのノ1
ンドルは水平部分82によって互に接続された2つの垂
直部分(資)、81の形をしている。台車自体は断面は
ぼ正方形の平行六面体の形をしている。前述した実施例
と同様に平行六面体の面に対し直角に伸びているピンが
ローラあるいはニードルベアリング83 、84の内部
に挿入されている。
このように構成された台車のローラ軌道は複雑な形状を
している。互に向かい合って位置された2つの平行な水
平部分86 、87にはそれぞれ一対の溝88 、89
が形成され、これらの溝部、89はローラ83に対する
長手方向ノ・ウジングとして作用する。2つの水平部分
86 、87は片側において垂直部分釦によって互に接
続され、この垂直部分90は水平部分に対し垂直に伸び
ている。溝91は垂直部分冊に形成され、ベアリング8
4に対するノ・ウジングとして作用する。平行六面体の
台車に関して垂直部分冊の反対側位置には垂直部分92
が固定され、この垂直部分92は水平部分87に接続さ
れているが、水平部分86には接続されていない。垂直
部分92には溝93が形成され、この溝93はベアリン
グ84に対向して位置されたニードルベアリングに対す
るハウジングとなっている。
平行六面体の形の台車のローラ軌道に対しこのように形
成されたガイドレールは縦方向のすき間94を形成し、
このすき間94は平行六面体の台車への垂直部分81の
永久的な取り付けを可能にしている。平行六面体の台車
の移動方向に第3C図を参照してすでに述べたように、
この平行六面体の台車の長さに沿って台車の縦揺れ、横
揺れおよび揺動変位を防止するために2組のローラ8,
84が設けられている。従って台車にはこの場合8個の
ローラが設けられている。
上述したガイドレールは積み降しヘッドの上流で回転バ
レルユニット95の中で終えている。この回転バレルユ
ニット95はディスク96によって構成され、このディ
スク96の上には十分な長さとガイドレールと同じ横断
面をした複数の同一要素97が直角に固定されている。
これらの要素の長さは平行六面体の台車の長さの2″倍
より幾分大きい。台車が水平クロス部、l’63 、6
6と同じように相互に係合できる場合、この長さは台車
の長さの2倍より小さい。図示した実施例の場合、ガイ
ドレール要素は4個であるが、違った数にすることもで
きる。
次の回転バレルユニットの運転について説明する。
後方台車および前方台車の組台車がアンスタッカに非常
に近い位置に到達した際、この組台車は回転バレルに堅
く取り付けられてローラ軌道の延長部分を形成している
1つのガイドレール要素97の中に係合する。移動終了
検出器あるいは制御論理回路力モータ(図示せず)によ
ってバレルユニット950回転移動を生じさせる。この
回転移動は別の空のガイドレール要素がローラ軌道86
−94の延長線に置かれることを保証するように所定の
角度に亘って行なわれる。この実施例の場合この角度は
90’である。
この時点において回転された組台車は、台車をスタッカ
に再循環できるようにするために戻しローラ軌道に対向
しておかれる。図面からローラ83゜80機能が逆転し
、ローラ羽が今や台車を支持することがわかる。ブレー
ド76 、77はディスク96がその中心0の回りを回
転することによりその位置から引き込められ、このブレ
ードは続べ束の品物を積み降す作業に干渉することはな
い。丁度逆転された台車は戻したチェーン24によって
運び去られるので、回転バレルユニット95にたった1
つの気 ガイドレール要素97を設けるように設計できる。
逆転された組台車を取り除いたあと、回転バレルユニッ
トはローラ軌道に対向する位置に戻る。バレルユニット
の回転半径が非常に太きいということを考慮して、バレ
ルユニットによって台車に与えられる運動は移動運動と
なる。この場合ブレード76 、77はまっすぐである
第1C図の場合のように、本発明の有利な実施例のコン
ベア装置は5組のチェーンを有している。
第6図は積み降しヘッドの近くにおける1組の台車を示
している。積み降しチェーン20の突起29は、図示し
た台車を紙面の手前方向に移動させるためにこの台車の
第1列の捕捉片12.1に白てられている。第2列の捕
捉片12.2 、12.3に対向して置かれた前方搬送
チェーン22および後方搬送チェーン23は、この時点
においてはそれが積み重ねヘッドの待機位置にありそれ
らの突起28 、27が見えないので、これらの捕捉片
12.2 、12.3と協働しない。戻しチェーン24
の作用は、丁度反転された1組の前方および後方台車を
その突起26を前述したように第3−列の捕捉片12.
4の作用を行なう捕捉片12.2に突き当てることによ
って前方に押すことにある。
もし限られた空間条件によって必要とされる場合、戻し
チェーン24と協働する目的のために特別に設けられた
第3列の捕捉片12.4を形成することができる。この
戻しチェーン24は、たとえこの戻しチェーンの駆動モ
ータの回転軸心がマガジン床7に対し平行な面の中に置
かれ、これに対し別の複数チェーンを駆動する複数のモ
ータの回転軸心がマガジン床7に対し直角に置かれてい
ても、台車を別の4つのチェーンと平行ではあるが逆方
向に移動する。
前述した回転バレルユニットが積み降しヘッドの近くに
位置されているので、本発明は積み重ねヘッドの有効母
線の上流に同じ形式のバレルユニットを設置することを
提案する。後方台車および前方台車がたどる順序は同じ
であるが前述した順序とは逆である。スタッカ1の近く
において積み降しチェーン20はいずれの場合にも前列
の捕捉片12.1と協働する積み重ねチェーン21によ
って置き換えられる。積み重ねバレルユニットは、ブレ
ード76 、77がそれぞれ積み重ねドラム1の有効部
分の上下に位置されるが、束が積み重ねられる場合にこ
の束と接触1−る積み重ねドラムの母線に関して僅かに
戻されているように位置される。
第7A図および第7B図は論理回路32によって制御さ
れる搬送機能の流れ線図て−ある。ここに示された運転
シーケンスは本発明の好ましい例であり、回転バレルを
使用しその中において台車の戻しがいわゆる長方形回路
に配置されているような実施例に関する。この回路にお
いて台車は、台車が常に同じ方向にAiJ進および後退
するカル−セル回路と違ってうしろ向きに戻り運転する
第7A図の流れ線図は積み重ね段階に関する。
流れ線図の出発時点における2つのテストは論理回路に
よって周期的に行なわれる。この2つのテストは活動あ
るいは不活動の積み重ねドラムの状態を決定し、形成さ
れる製品の束の厚さを決定する作用をする。積み重ねド
ラムが活動しており、ドラムの中における束の厚さが所
定の値の最小長さと最大長さの間(たとえば75闘と1
50間の間)にあると、後方挿入具を導入することによ
って束を閉じる必要があり、また前方挿入具を導入する
ことによって新しいコンパートメントを始める必要があ
る。これは積み込みバレルユニットを1ステツプだけ回
転させることによって得られる。
バレルユニットの回転制御は、保持フィンガとスタッカ
に到着する手紙との間の正確な会合を保証する運動の法
則に基づいて有利に行なわれる。
この制御の開始は積み重ねるべき最後の封筒の後縁の通
過を検出するセンサによって行なわれる。
新しいフィンガの導入は続(品物の到着に関して計算さ
れた一定のタイムリードによって行なわれる。
マガジンの中に収容された封筒を正確に揃えることに関
連して上述した理由のために、前方搬送チェーンの起動
は後方搬送チェーンの起動に先だち所定の長さの時間経
過を許す時点に行なわれる。
この時間間隔は経験によって決められる。前方搬送チェ
ーンに関連した後方搬送チェーンの時間的に遅れた起動
は、形成すべき束の厚さおよび制御論理回路の論理可能
性に基づいている。搬送チェーンの停止は移動限界接点
によって発生される。
−例として移動限界接点をエベダルから構成され、この
ペダルは前方搬送チェーンに設置され、貯蔵マガジンの
中にある2つの台車の衝突時点において後方搬送台車の
構造と適当な点で突き当たり接触をするために用いられ
る。ペダルカスイッチを構成しているので、2本の可撓
性ワイヤの間に接点を形成し、これらの可撓性ワイヤは
制御論理回路で終えていると有利である。移動限界接点
は、搬送されるコンパートメントが在庫に対し突き当た
る場合にMiJ方搬送チェーンおよび後方搬送チェーン
の駆動モータの端子にかかる過電圧を測定する装置でも
達せられる。実際これらのモータの電圧−電流特性の変
化はこの方法において有利に役立つ。この時点において
論理回路によって発生される指令は、積み重ねヘッドの
上流の位置に搬送チェーンを戻し始める。
第7B図は積み降し運転に相応した流れ線図を示してい
る。積み降しバレルユニット−が活動しており、後方台
車および前方台車からなる組台車が前記バレルユニット
の中に進入し、再循環のための準備に相応してバレルユ
ニットの底位置に前方台車および後方υ車の組台車が存
在しない場合、マガジンの前進移動が所定の時間帯に亘
って停止される。この時間帯は台車のフィンガを外す時
間の間マガジンの前進を防止し、バレルユニットを回転
するジャックの制御によって始められる。それから積み
重ね運転が再び始められ、一方戻しチェーン24は、こ
のようにして戻し軌道の上に置かれた1組の台車をこれ
をスタッカに導くために受けている。
なおすべての機械運転は経験的に調整された時間設定で
行なわれる。本発明に基づく装置の運転に対し必要な位
置検出器は当該技術者において知られている色々な形を
し、特に光電セルから構成できる。たとえば積み降し処
理は光電セルの消灯の時点だけ行われ、この光電セルは
マガジンの前方移動を制御する。バレルユニットの回転
は光電セルがバレルユニットの内部の組台車の実存を確
めた際に始めて許される。最後に制御論理回路はクロッ
クによって制御され、このクロックの周波数はスタッカ
あるいはアンスタッカの運転速度より高い。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明に基づく装置の概略図、第1B図およ
び第1C図は本発明に基づく装置のコンベア装置の運転
モードを示す説明図、第2図は前述の運転モードに対す
る制御装置の配置構造図、第3A図、第3B図、第3C
図、第4A図、第4B図。 第5図および第6図はそれぞれ本発明に基づく挿入具の
構造の説明図、第7A図および第7B図はコンベア装置
の運転を規定する流れ線図である。 1・・・スタッカ、2・・・マガジン、3・・・品物、
5 、6・・・挿入具、’8・・・コンパートメント、
9・・・コンベヤ装置、lO・・・アンスタッカ、11
・・・無端回路、ル・・・捕捉片、13 、14・・・
フィンガ、15 、16・・・台車、17・・・チェー
ン、18・・・突起、19・・・揃え板、2o・・・積
み降しチェーン、21・・・積み重ねチェーン、22゜
23・・・搬送チェーン、別・・・戻しチェーン、34
 、35 。 36・・・ローラ軌道、86〜94・・・ローラ軌道、
95・・・回転バレルユニッ)、97・・・ローラ軌道
。 出願人代理人  猪  股    清 ペアーシュ・シャトーヌフーシ ューーリゼール・カルテイエ・ ド・フイユーズ(番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)コンベア装置によって置き換★られる挿入具によっ
    て境界づけられた連続するコンパートメントが備えられ
    た貯蔵マガジンの中に貯蔵すべきすべての品物を互に縁
    を揃えて置くスタッカと、前記コンパートメントの中に
    貯蔵された品物を引き出すアンスタッカとからなり、前
    記スタッカおよびアンスタッカが静止しており、挿入具
    がコンベア装置から独立しており、この挿入具か、1つ
    のコンパートメントの前方および後方端をその都度形成
    するためおよび品物の相応した束をマガジンに沿ってア
    ンスタン力の方向に搬送するために、引き込み可能な拘
    束手段によって前記コンベア装置と対とt、cつて協働
    されることを特徴とする平らな品物の動的な貯蔵装置。 2)挿入具がマガジンに沿ってコンベア装置の近くに伸
    びている回路によって支持された台車からなり、この台
    車が品物が搬送される間にこの品物を案内するためのフ
    ィンガを備えていることを特徴とする特許請求の範囲P
    1項に記載の貯絨装箭。 3)台車のフィンガが、品物の束をアンスタッカに伝え
    る運転時点において、整合面を通ってその軸心に対し平
    行な方向および不整合の危険を防止する方向に引き込み
    できることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    貯蔵装置。 4)コンベア装置が、コンパートメントの後方挿入具の
    捕捉片と一方向においてだけ協働する少なくとも1つの
    チェーンからなっていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項に記載の貯蔵装置。 5)コンベア装置が搬送チェーンと積み降しチェーンの
    少なくとも2つのチェーンからなり、積み降しチェーン
    の移動速度がアンスタッカの移動速度と独立して制御さ
    れ、各挿入具に固定して設けられた静止捕捉片と結合す
    る引き込み可能な拘束手段を形成するように複数の引き
    込み可能な突起が備えられていることを!l′JI徴と
    才る特許請求の範囲第4項に記載、の貯R装置。 6)コンベアP、 Fが、少なくとも3つの独立した別
    個の引き込み可能な拘束手段を形成するために、並列関
    係で挿入具に固定さhだ捕捉片、好ましくはラチェツト
    車と協働するために適用される少なくとも4本のチェー
    ンからなり、枦1の積み重ねチェーンがと1の8捉片と
    協働し、第2の前方搬送チェーンが前′15搬送捕捉片
    と協働し、第3の後方搬送チェーンが後方搬送捕捉片と
    協働し、第4の積み降しチェーンが第1の捕捉片と協働
    することを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の貯
    蔵装yt。 7)回路が無端ループを形成し、距°後の戻しチェーン
    が、前後一対の挿入具を再循環できるようにするため捕
    捉片の1つと協働することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項または第6項に記載の貯蔵装置。 8)回、路が2つのセグメントがらなり、これらのセグ
    メントの端部が2つの回転バレルユニットに対向する位
    置で終り、これらの回転バレルユニットが台車を一方の
    セグメントから他方のセグメントへ摺動によって搬送で
    き、第5のチェーンが搬送される台車を再循環させるた
    めに捕捉片の1つと協働することを特徴とする特許請求
    の範囲第2項または第6項に記載の貯蔵装置。 9)回路が前方台車あるいは後方台車がその上で移動さ
    れる2個のローラ軌道がらなっていることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項に記載の貯蔵装置。 10)引き込み可能な拘束手段が、所定の方向の作用を
    生ずるためおよびかじりなしに他方向に滑りを生ずるた
    めに、弾性手段によってストッパに対向する位置に保持
    される機紐・的な突起からなっていることを特徴とする
    特許請求の範囲第9項に記載の貯蔵装置。 11)引き込み可能な拘束手段が溝っきJ#動ベルトと
    協働するラチェット形の歯車がらなっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第9項にiFl賊の貯蔵装置。
JP22902183A 1982-12-03 1983-12-03 平らな品物の動的な貯蔵装置 Pending JPS59114259A (ja)

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FR8220306 1982-12-03

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JP22902183A Pending JPS59114259A (ja) 1982-12-03 1983-12-03 平らな品物の動的な貯蔵装置

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