JPS59113000A - ステロイド側鎖の立体選択的製造方法 - Google Patents

ステロイド側鎖の立体選択的製造方法

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JPS59113000A
JPS59113000A JP22356782A JP22356782A JPS59113000A JP S59113000 A JPS59113000 A JP S59113000A JP 22356782 A JP22356782 A JP 22356782A JP 22356782 A JP22356782 A JP 22356782A JP S59113000 A JPS59113000 A JP S59113000A
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JP
Japan
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compound
group
formula
steroid
ether
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JP22356782A
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English (en)
Inventor
Nobuo Ikegawa
池川 信夫
Hide Takatsudo
高津戸 秀
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Ihara Chemical Industry Co Ltd
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Ihara Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、植物生長促進作用を有する( 22R。
23R)−ジヒドロキシステロイド類の側鎖全室体選択
的に製造する方法に関する。
天然の植物生長ホモブラシノリド(22R,23゜24
8)−2α、3α、22.23−テトラヒドロキシ−B
−ホモ−7−万キサー5α−エルゴスタン−6−オン及
びその関連化合物(28−ホモブラシノリド。
28−ノルブラシノリド、ドリコリド等またはそれらの
6−ケト体)の合成をするためにステロイド側鎖の22
.23位に(22R,23R)−ビシナルジオール基を
立体選択的に導入することは困難な工程とされている。
従来、(22R,23R)−ビシナルジオール基を導入
する方法としては、(1)四酸化オスミウムによる22
1n−オレフィンのヒドロキシル化方法(特開昭57−
163400号参照)、(2)オレフィンをエポキシ基
に変え開環する方法[M、 5akak1bara。
Y、 0ka(la、 Y、IChikawa、 K、
 Mori、 Heterocycles、 Vo11
ス301−304(1982)参照]、+3122−ア
セナルオキシ−(23R)−アルデヒドコレステロール
ヲ臭素化イソブチルマグネシウムと反応させる方法[8
,Takatzuto 、B、 Ying、M、 MO
risaki 、N、工kekaWa、 、 ohem
Pharm、 Bull、 29 (6)、905−9
05(1981)参照〕等が知られている。さらに、ブ
ラシノステロイド類の構造活性相関の研究により22.
23−ビシナルジオール基の4つの可能な異性体の中で
天然型(22R,23R)−ビシナルジオールステロイ
ド類が最も粘性が強いこ本が知られている。しかしなが
ら(1)〜[3iの方法では、いずれの場合も反応の立
体選択性、収率等に問題がある。
゛本発明者はブラシノリド及びその関連化合物の(22
R,23R)−ビシナルジオールの立体選択的導入方法
につき鋭意研究全型ねてきた結果、公知の方法で容易に
製造できる22R−ヒドロキシ−22−アルデヒドステ
ロイド類の22R−ヒドロキシ基全エーテル結合で保護
した化合物にグリニヤール試薬全反応させれば立体選択
的に高収率でビシナルジオール基が導入されること7見
い出し、この知見に基づいて本発明全なすに至った。
本発明は2部分構造式 (式中、Aは保護基を表わす。) 7有するステロイド類に、一般式 (式中、Rは低級アルキル基または低級アル千ルヒニル
基、Xはハロゲン原子全表わす。)で示されるグリニヤ
晴試薬と反応させ2部分構造式 (式中、AおよびRは前記定義のとおりである。)を有
するステロイド類の製造法において2部分構造式 (式中、Aの保護基はメトキシメチル基、メトキシエト
キシメチル基またはベンジル基金表わす。)を有するス
テロイド類を出発原料として用いることを特徴とするス
テロイド側鎖の立体選択的製造方法にある。
以下2本発明の詳細な説明する。
部分構造式(1) ’k !するステロイド類としては
(22R) −22−アルコキシ−2α、3α−インプ
ロピリデンジオ千シーB−ホモ−7−オキサ−5α−2
4−一ノルコールー6−オンー23−アール+(22R
)−22−アルコキシ−6−ニチレンジオキシーB−ホ
モ−7−オキサ−5α−24−ノルコール−23−アー
ル、  (22R)−3β、22−ジアルコキシ−24
−ノルコール−5−エン−2トアール、  (22R)
−22−アルコキシ−3α、5α−シクロ−24−フル
コール−6−オン−23−アール等が挙げられる。これ
らの22R配誼のヒドロキシエーテル保護基を持っ23
−アルデヒドは公知の方法を利用し1次の反応式に例示
される方法によって製造される。
tll      +21     +31     
 CI+すなわち、公知の方法で容易に得られる22−
アルデヒド(化合物(11) i THF中1.3−ジ
チアンのリチウム塩と反応させることにより(22R)
−ヒドロキシ基全持つ2ろ一チオケタール(化合物12
+ )k立伏選択的に得ることができる。化合DI+2
1の(22R)−ヒドロキシ基はメトキシメチル基、メ
ト千シ工トキシメチル基、ベンジル基のエーテル結合に
より保護する。この際1本発明である部分構造式(1)
を有するステロイド類とグリニヤール試薬との反応の立
体選択性全向上させるためにはメトキシメチル基で保護
するのが最も望ましい。すなわち。
化合物(2)をジオキサン中シクロヘキシルジエチルア
ミンの存在下クロロメチル、メチルエーテル等と反応さ
せ(22R)−メトキシメチルエーテル化合物(3)を
得る。化合物(3)を水性THF中赤色酸化水銀及び三
7ツ化ホウ素エーテル錯化合物で脱チオケタール化し”
’((22R) −22−メトキシメチルオキシ−23
−アルデヒド(υを得ることができる。
本発明において用いられるグリニヤール試薬は公知の方
法により2−ブロモ−6−メチル−1−ブテン、臭化イ
ンブチル等ti属マグネシウムと反応させて得られる。
溶媒としては、エーテル系の溶媒が好ましい。
例えばエチルエーテル、ブチルエーテル、テトラヒドロ
フラン、ジオキサン等が好ましいものとして挙げられる
反応温度は一78°′〜0°の範囲が好ましく2反応時
間は15〜60分である。
反応液から目的化合物を単離、精製するには通電の方法
が任意に用いられる。すなわち反応液に過剰の飽和塩化
アンモニウム水溶液を加え、エーテル系の有機溶媒にて
抽出、水洗し無水硫酸ナトリウム上で乾燥後、減圧濃縮
し粗生成物?得る。
この粗生成物はシ11カゲルクロマトグラフイーにより
容易に精製され部分構造式(2)をMするステロイド類
t−得ることができる。
また2本発明により製造される部分構造式(In)を有
するステロイド類は常法により(22R,23R) −
28−ノルブラシノリド、ドリコリド等のブラシノステ
ロイド類に導き得る重要な中間原料として有用である。
以下1本発明全実施例により更に詳細を説明する0 参考例(22R)−5β、22−ジメトキシメチルオキ
シ−24−フルコール−5−エン−23−アールの合成 +41        (51+61 (リ (22R) −22−(1,3−ジチアシクロヘ
キシル)−25,24−ビスノルコール−5−エン−6
β、22−ジオールの合成(化合物(4)) 1.6−ジチ了ン2.8を全O℃にてTHP’ 30プ
に加え、さらにn−ブチル11チウムのヘキサン溶液1
5*z全加え、1時間攪拌した後、この溶液に公知化合
物の3β−テトラヒドロヒラニルオキシ−25,24−
ビスノルコール−5−エン−22−アル6.OfのTH
F溶液601を加えこの混合物音o0oで6扮間攪拌し
た。この反応混合物に2N塩酸5WLlおよびメタノー
ル5プを加え、室、温にてさらに1時間攪拌した。反応
混合物全ジクロロメタンにて抽出、水洗し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥し1こ後、溶媒を減圧留去し、化合物
(4)を得1こ。
(li  (22R) −22−(1,5−ジチアシク
ロヘキシル)−25,24−ビスノルコール−5−エン
−3β、22−ジオール 3,22−ジメトキシメチル
エーテルの合成(化合物(5)) 化合物(416,5tをジオキサン50m1に溶かし。
crtにシクロヘキシルジエチルアミン60プおよびク
ロロメチルエーテル10dをカロえ、室温にて3時間攪
拌した。反応混合物に氷水を加えた後、酢酸エチルにて
抽出、2N塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム水および飽和
食塩水にて洗浄し、無水嫉酸マグネシウムで乾燥した後
、溶媒を減圧留去し、生ずる残渣全シリカゲルクロマト
グラフィーで精製東ベンゼンー酢酸エチル(100:1
)溶出分画より化合物(516,7Elを得た。
NMR(LICE、 ) :δ(ppm) 0.70(
1,S)、1.0Of3F、、S)。
3.57(3H,S )、 5.42< 5H,S) 
、4.68(2H,S ) 、4.75(2H,S )
5.32(IH,m) 011)(22R) −6β、22−ジメトキシメチル
オキシ−24−ノルコール−5−エン−23−アールの
合成(化合物(6)) 50チ水性THF 27プに赤色酸化水銀2.8f及び
三フッ化ホウ素エーテル錯化合物1.7Nを懸濁させた
。この混合物に化合物t3+ 3.46fのTHFf4
液25−全25.室温にて60分間攪拌した。反応混合
液に飽和炭酸水素す) +1ウム水溶液及びエチルエー
テル全卵え口過助剤音用いて口過した。0液をエーテル
抽出、水洗し無水硫酸す) IJウムで乾燥後、溶媒全
減圧留去し化合物(612,8yを得た。
NMR(0DOn、) :δ(ppm) 0.70(3
H,S) 1.00(3H,S)5.54<3に’l、
E3) 6.40(3H,s)、4.68(2n、S)
、4.71(2H,5)972(IH,S) 実施例 (1) hAOM 金属マグネシウム4.OfをTHF401j中に加え。
この混合物に2−ブロモ−3−メチル−1−ブテン2.
5dを滴下し1滴下終了後1時間攪拌した。得られたグ
リニヤール試薬を一78℃に冷却後、この溶液に(22
R) −2α、3α−インプロピリデンジオキシ−22
−メト千ジメチルオキシーB−ホモ−7−オキサ−5α
−24−フルコール−6−オン−26−アール4.Of
のTHF浴液501L/を徐々に加え、さらに30分間
攪拌した・3反応混合物に飽和塩化アンモニウム溶液を
加え、エーテルにて抽出、水洗し、無水硫酸ナトリウム
で乾燥した後、溶媒全減圧留去した。得られた残潰全シ
リカゲルクロマトグラフィーにて精製し。
ベンセン−酢酸エチル(30:1)浴出画分より化合物
(力3.3 f 、ベンセン−酢酸エチル(20=1)
溶出画分より化合物(1310,15fを得た。
化合物(7)の構造確認は公知化合物に導びいて行なっ
た。(参考例 参照ン MOM f61                  (91四
実施例(1)と同様にして(22R) −3β、22−
ジメトキシメチルオキシ−6α、5α−24−フルコー
Iレー5−エンー23−了一ル(化合物(61) 3.
 o rとインブチルマグ不シウムブロミドとの反応全
行なった結果、化合物(912,5を及び化合物ulO
,1Btを得た。
化合物(9)の構造確認は公知化合物に尊びいて行なっ
た。(参考例 参照) (11υ MOM 実施例(1)と同様にして(22R) −6−エチレン
ジオキ−2α、3α−インプロピリデンジオキシ−22
−メトキシメチルオ千シー24−フルコール−26−了
−ル4.5 f ト1− (’/プロビルビニルマグネ
シウムブロミドとの反応を行なった結果。
化合物旺υ3.8 f及び化合物[130,i7Fを得
た。
6■) (6)u謙    I 実施例(1)と同様にして(22R) −3β、22−
ジメトキシメチルオキシ−24−ノルコール−5−エン
−23−アール(化合物+61 ) 4.5 fと1−
イソプロビルビニルマグネシウムブロミドとの反応を行
なった結果、化合物置3.8 f及び化合物f1410
、15 tを得た。
化合物(131NMR(ODOn、)δ(ppm) 0
.68(3H,S) 3.31(3H,S)3.35(
3H,S) 4.57(2H,S) 4.65C2H,
E3)参考例 (aJ  化合物(9)より −ノルブラシノリドの合
成化合物(9)をピリジン中無水酢酸と反応させると(
22R,25R) −23−7セトキシーコレストー5
−エン−3β、22−ジオール 3,22−ジメトキシ
メチルエーテルQ5¥を得ることができる。
化合物a四をメタノール中2N塩酸と反応させると(2
2R,23R)−23−アセトキシ−コレスト−5−エ
ン−6β、22−ジオールttet−得ることができる
化合物(IQ k 5%KOHのメタノール溶液と反応
させると公知化合物(特開昭57−163400記載)
であるC22R,25R)−コレスト−5−エン−6β
22.23− トリオールαη全得ることができる。
本発明の方法により得られた化合初任ηの物理化学デー
タは分献値とよく一致し化合物17が22R,23R一
体であることは明確である。
実験値 mp 189−191’ NMR(0DO4) :δ(ppm) 0.72(3H
,S) 1.03(AH,S)0.96(6H,d、J
=7Hz) 0.94(3H,d、J=7Hz)5.5
2(i、m) 5.35(IH,m)文献値 mp18
7−191゜ NMR(0DO4) :δ(ppIn) 0.72(3
)1,5)C03(i、S)α96C6H,d、J−7
H2)0.94(3H,d、J−7Hz)  3.55
<5H,m)5.56(IH,m) 化合物住ηは公知の方法(特開昭57−163400記
載)に従って(22R,23R) −B−ホモ−7−オ
キサ−5α−コレスタン−6−オン−2α、3α、22
゜23−テトラオール(28−ノルブラシノリド) +
18に導ひきその物性値は分献値とよく一致した。
実験値 mp 257−259゜ 質量分析 m/e:394(M 4H+ O)、379
(0−22,23開裂)、  36H379−H,O)
〔α)Bo糟 +35°(0麿101  メタノール)
分献値 mp 256−259゜ 〔α几4 =+ 52°(0=115メタノール)(1
)J  化合物(7)よりドリコリドの合成化合物(7
1t−ピリジン中無水酢酸と反応させると(22R,2
3R) −23−アセトキシ−22−メトキシメチリル
オキシ−24−メチレン−B−ホモ−7−オキサ−5α
−コレスタン−6−オン−2α、3α−ジオール 2,
6−7セトニドαlを得ることができる。
化合物(lli THF中35%過塩素酸と反1)6キ
せるとC22R,25R)−23−アセトキシ−24−
メチレンーB−ホモ−7−オキサ−5α−コレスタン−
6−オン−2α、3α、22−1リオールW全得ること
ができる。
化合物(2LIを5%水酸化カリウムのメタノール溶液
で加水分解後2N塩酬水溶液にてIH性としく221.
23R)−24−メチレン−B−ホモ−7−オキサ−5
α−コレスタン−6−オン−2α、3α、22゜23−
テトラメール(ドリコリド) 121)を得ることがで
きる。
本発明の方法により得られた化合物Ojの物性値は文献
値(Tetrahedron Letters、23.
4965(1982)記載〕 とよく一致した。
実験値 m、p、  258−242゜NMR(0DO
4) :δ(:りI)m) 0.65(5H,S)0.
92(3H,S) 0.95(3H,d、J=7Hz)
C08(3H,d、、r=8Hz)  1.11(3H
,d、J−8Hz)2.26(1H,m) 3.11(
i)(、dd、J=5Hz 、T=12.5Hz5H2
) 3.62(IH,d、J=8H1り 3.72(I
H,m)+4.02(1H,be) 4.03+IH,
d、J=81(g)4.09(2H,m)、5.05(
1)i、S) 5.08(IH,S)高分解能質量分析
 IQ/267924874(0,、H,、o、)m/
z 100.08746(OsJ(uo)0□−01,
開裂 分献値 m、p、 254−258゜ NMR(ODGL)   0.92(3JS)、0.9
6(3H,d。
J=7Hz) 1.08(3H,(1,、T−8H2)
 1.11(3H,d。
J−8Hz) 2.26(IH,5eptet)、3.
11(IJdd。
J=4.12Hz) !42(IH,d、J=8Hz)
 5..72(IH,br) 4.02(IH,br、
’S) 4.03(IH,d。
J−8Hz) 4.09(2H,m) 5.04(IH
,S)5.07(IH’、El) S工MSm/z 479(M+1 ) 57HM+1+
92 (クーリセリンフ 高分解能]1cIMs m/z379.2431(Ou
HuOs)100.0878(0*HuO)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 を有するステロイド類に、一般式 (式中、Rは低級アルキル基または低級アルキルビニル
    基、Xはハロゲン原子を表わす。)で示されるグリニヤ
    ール試薬と反応させ2部分構造式 造式 −A (式中、Aの保護基はメトキシメチル基、メトキシエト
    キシメチル基またはベンジル基全表わす。)を有するス
    テロイド類を出発原料として用いることを特徴とするス
    テロイド側鎖の立体選択的抄造方法。
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