JPS59112764A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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Publication number
JPS59112764A
JPS59112764A JP22315582A JP22315582A JPS59112764A JP S59112764 A JPS59112764 A JP S59112764A JP 22315582 A JP22315582 A JP 22315582A JP 22315582 A JP22315582 A JP 22315582A JP S59112764 A JPS59112764 A JP S59112764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
insulating
magnetic toner
recording medium
electrode
Prior art date
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Pending
Application number
JP22315582A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Ishii
明彦 石井
Mikio Amaya
天谷 幹夫
Junzo Nakajima
淳三 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP22315582A priority Critical patent/JPS59112764A/ja
Publication of JPS59112764A publication Critical patent/JPS59112764A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/23Reproducing arrangements
    • H04N1/27Reproducing arrangements involving production of a magnetic intermediate picture

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (I!1)発明の技術分野 本発明は、ファクシミリ等に用いられる画像信号出力の
だめの記録装置に係り、特に絶縁性の記録体を介して記
録電極と磁性トナー現像機を配置し、画像信号印加と同
時に、絶縁性記録体上に磁性トナー像を杉成し、記録媒
体上に転写を行なう記録装置に関するものである。
(B)  従来技術と問題点 第1図は従来の記録装置の印字部の構成を示す図である
図において、lは複数のグセーブからなる電極針2を一
列に並べたマルチスタイラス電極である。
このマルチスタイラス電極1に誘電体フィルムからなる
絶縁性記録体3を接触配置させる。一方固定された円筒
スリーブ4の内部に回転する磁気ロー25を有する磁性
トナー現像機6を絶縁性記録体3を介してマルチスタイ
ラス電極1と対向する位置に配置する。また、円筒スリ
ーブ番の上には複数のセグメントに分割された対向電極
マを密着して配置する。
前述した構成において、その印字動作について説明する
まず、円筒スリーブ4の外周に磁性トナーを給供すると
ともに、記−録電極針2に画像信号に対応して電圧を印
加する。
また、これと同時に対向電極7に記録電極針2に印加す
る電圧とは逆極性の電圧を選択的に印加することにより
、記録電極針2と絶縁性記録体3の間の空隙に気中放電
が生じせしめ、絶縁性記録体3上に静電荷IJ!を形成
すると同時に、選択されたセグメント上に運ばれてきた
磁性トナーを帯電させ、以って絶縁性記録体3J:に磁
性トナーを付着させて、磁性トナー像を形成する。
第2図は第1図に示す印字部の構成を備える記録装置を
説明するだめの概略構成図である。
同図を用いて、記録装置の記録プロセスを説明する。
図において、まず、絶縁性記録体3は訪電体フィルムを
ベルト状にしてシリンダー8.9.1゜に掛は渡され、
同シリンダーにより矢印(図中記号Aで示す)方向に移
送される。このベルト状の絶縁性記録体3の内側にマル
チスタイラス電極1の先端を接触配置する。また、対向
電極γを円筒スリーブ4の面に有する磁性トナー現像機
6をマルチスタイラス電極1と対向して配置する。
次に、第1図を用いて説明した方法で絶縁性記録体3上
に磁性トナー像を形成した後、絶縁性記録体3を移送す
る。次に、シリンダー9の位置で記録紙12を絶縁性記
録体3に平行に搬送し、裏面より転写ローラ13をシリ
ンダー9に圧接して、磁性トナー像を記録紙12に転写
する。
この後、記録紙12、上の磁性トナー像は圧力定着機1
4によって記録紙12に固層される。他方絶縁性記録体
3はさらに移送され、シリンダー8の位置でコロナ除電
器16によりコロナ除電が行なわれる。これにより、絶
縁性記録体3上に残留した磁性トナーの電荷が消去され
、絶縁性記録体3への付着力が弱められる。
さらに絶縁性記録体3を移送し、印字部へ搬送すると残
留した磁性トナーは磁性トナー現像機6の磁気ローラ5
の磁力によって磁性トナー現像機6内に回収される。以
上の記録プロセスを繰り返すことにより、記録紙上に連
続してl[!Ii像出力を得ることができる。
しかしながら、この種の記録装置は、高湿度の雰囲気中
で使用した場合、急激な温度変化があった場合、当該記
録装置から出力される印刷物の印字がぼやけてしまうと
いう欠点を有していた。
(0)  発明の目的 本発明の目的は前述した欠点に鑑み、高湿度の雰囲気中
で使用した場合、急激な温度変化があった場合等におい
て印字を行なっても、印字がぼやけることのない記録装
置を提供することにある。
<D)  発明の構成 そして、この目的は、本発明によれば、絶縁性の記録体
を介して記録゛電極と磁性トナー現像機を対向配置する
と共に該対向電極に選択的に電圧を印加して該記録体上
に磁性トナー像を形成した後、該磁性トナー像を記録媒
体に転写させて記録を行なう記録装置において、前記記
録体上に付着する水分を除去する手段を設けたことを特
徴とする記録装置を提供することにより達成される。
(リ 発明の実施例 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
まず、記録装置を高湿度の雰囲気中で使用した場合、急
激な温度変化が起った場合等において、記録装置から出
力される印刷物の印字がぼやける原因について説明する
つまり、高湿度雰囲気中においては、絶縁1生記録体の
表面に大気中の水分が付着し、その結果、絶縁性記録体
の表面抵抗がFがり、実測によると、表面抵抗率が10
1りΩ/口より小さくなると、絶縁性記録体上の記録電
極針の放電による電荷が絶縁性記録体表面上に広がるた
め、これを磁性トナー現像機で現像すると、電荷の広が
った部分に磁性トナーが付着し、印字がぼやける。
第3図は、本発明にかかる記録装置の実施例を説明する
ための図である。図において、1はマルチスタイラス電
極、3は絶縁性記録体、8.9.10はシリンダー、1
7はフエヤト等よりなる吸水部材である。
第3図に示す構成の記録装置を、温度〔℃〕、湿度90
〔%RE()に調温調湿された雰囲気中で、印字を行な
ったところ、印字品位を表わす指標の一つである鮮鋭度
(M、T、F、)はα6〜αフとなり、吸水部材17を
取り付けていない記録装置の鮮鋭度02〜α3に比し、
大幅に印字品位を向上させることができる。
また、人為的に結露を生じさせ、絶縁性記録体3に水分
を付着させ、印字を行なったところ、実用に耐え得る鮮
鋭度(α5以上)全示し、結露を起こすような項境条佇
であっても、フェルトを取り付けることにより、大幅に
印字品位を向上することができる。
第4図は本発明にかかる記録装置の他の実施例を説明す
るだめの図である。
図において、第3図と異なる点は、吸水部材17を温風
あるいは冷風を絶縁性記録体3に吹き付ける送風手段1
日としたことにある。
送風手段18により風を絶縁性記録体3に吹き付けるこ
とにより絶縁性記録体3に付着した水分を除去すること
ができる。
第5図は本発明にかかる記録装置のさらに別の他の実施
例を説明するための図である。
第5図において、第3図と異なる点は、吸水部材17を
セラミックヒータ等の熱源19とし、絶縁性記録体3f
c挾むように配置したことにある。
この熱源19により、絶縁性記録一体3上の水分を除去
することができる。
尚゛、第4図、第5図に示す実施例においては、記録装
置の雰囲気温度、湿度を検知し、この温湿度情報に基づ
いて、風騎、熱線を可変して水分子の除去を行なっても
よいつ また、吸水部材、送風手段、熱#等の位置は適宜必要に
応じて設定すればよいことはいうまでもない。
(G)  発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、絶縁性記録体上に
付着する水分を除去することができるので、記録時に絶
縁性記録作表面での電荷の応がりがなくなり、記録装置
から出力される印刷物は印字がぼやけることなく、高印
字品質のものが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の記録装置の印字部の構成を示す図、第2
図は第1図に示す印字部の構成を備える記録装置を説明
するだめの図、第3図は本発明にかかる記録装置の実施
例を説明するだめの図、第4図、第5図はそれぞれ他の
実施例を説明するだめの図である。 図において、1は′f/I/チスタイラス電極、2は電
極針、3は絶縁性記録体、4は円筒スリーブ、5は磁気
ローラ、6は磁性トナー現像機、7は対向電極、8.9
.10はシリンダー、12は記録紙、13は転写ローラ
、14は圧力定音機、16はコロナ除電器、1フは吸水
部材、18は送風手牟 2 図 83 図 84 図 第 5 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 絶縁性の記録体を介して記録電極と磁性トナー現像機を
    対向配置すると共に該記録電極に選択的に電圧を印加し
    て該記録体上に磁性トナー像を形成した後、該磁性トナ
    ー像を記録媒体に転写させて記録を行なう記録装置であ
    って、前記記録体上に付着する水分を除去する手段を設
    けたことを特徴とする記録装置。
JP22315582A 1982-12-20 1982-12-20 記録装置 Pending JPS59112764A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22315582A JPS59112764A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22315582A JPS59112764A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59112764A true JPS59112764A (ja) 1984-06-29

Family

ID=16793649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22315582A Pending JPS59112764A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 記録装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS59112764A (ja)

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