JPS5911199A - 酢酸又は酢酸塩の定量用組成物 - Google Patents
酢酸又は酢酸塩の定量用組成物Info
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- JPS5911199A JPS5911199A JP12149182A JP12149182A JPS5911199A JP S5911199 A JPS5911199 A JP S5911199A JP 12149182 A JP12149182 A JP 12149182A JP 12149182 A JP12149182 A JP 12149182A JP S5911199 A JPS5911199 A JP S5911199A
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- acetic acid
- kinase
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- microorganisms
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- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、酢酸又は酢酸塩の定量用組成物に関するもの
であり、さらに詳細には、r#素反応を利用した酢酸又
は酢酸塩の定量用組成物に関するものである。
であり、さらに詳細には、r#素反応を利用した酢酸又
は酢酸塩の定量用組成物に関するものである。
酢酸又は酢酸塩の定量は9食品工業や有機酸工業などに
必要であり、特に食品工業においては。
必要であり、特に食品工業においては。
工程管理や品質保証の検査として重要である。これらの
分析には、従来、化学分析手段あるいはクロマトグツフ
ィーなどによる分離定量手段が用いられている。ところ
が、これらの方法においては他の共存物質による妨害を
受けることが多く、特に類似の有機酸との共存系tこお
いて酢酸のみを定量することが困難である。また、操作
も煩雑であり、回虫性に乏しい場合が多い、このような
に点をおぎなう方法として、近年、酵素の文応特異性並
びに基質特馬性を利用した。いわゆる酵素法による定量
用組成物の開発が行われている。このような酵;化法に
よる酢酸又は酢酸塩の定量法には。
分析には、従来、化学分析手段あるいはクロマトグツフ
ィーなどによる分離定量手段が用いられている。ところ
が、これらの方法においては他の共存物質による妨害を
受けることが多く、特に類似の有機酸との共存系tこお
いて酢酸のみを定量することが困難である。また、操作
も煩雑であり、回虫性に乏しい場合が多い、このような
に点をおぎなう方法として、近年、酵素の文応特異性並
びに基質特馬性を利用した。いわゆる酵素法による定量
用組成物の開発が行われている。このような酵;化法に
よる酢酸又は酢酸塩の定量法には。
(])酢酸を酢酸キナーゼとホスホトヲンスアセチヲー
ゼとによりアセチル−CoAにみちび#。
ゼとによりアセチル−CoAにみちび#。
さらにクエン酸合成酵素とリンゴ酸脱水素酵素とを用い
NADの還元される量として測定する方法。
NADの還元される量として測定する方法。
(2)上記(1)の方法の酢酸をアセチル−CoAにみ
ちびくところをアセチsy −CoA合成酵素を用い以
下上記(1)と同様の方法により測定する方法。
ちびくところをアセチsy −CoA合成酵素を用い以
下上記(1)と同様の方法により測定する方法。
(3)酢酸を、酢酸キt−ゼとヒドロキシルアミンとに
よりアセチルヒドロキサム酸に変えることにより測定す
る方法。
よりアセチルヒドロキサム酸に変えることにより測定す
る方法。
(4)アセチ、IL/COA合成酵素とアリルアミンア
セチルトランスフェラーゼを用い、スルプアニルアミド
の減少量として測定する方法。
セチルトランスフェラーゼを用い、スルプアニルアミド
の減少量として測定する方法。
(5)酢酸キt−ゼ、ピルビン酸キナーゼ及び乳酸脱水
素酵素を用い、 NAD)1の減少量として測定する
方法つ などが提案されている。
素酵素を用い、 NAD)1の減少量として測定する
方法つ などが提案されている。
これらの方法のうち、まず、(1)の方法は、使用する
ホスホトランスアセチラーゼ−が極めて不安定で室温で
の操作に耐えない上に操作手順が極めて複雑であるとい
う問題があり、実用的ではない。
ホスホトランスアセチラーゼ−が極めて不安定で室温で
の操作に耐えない上に操作手順が極めて複雑であるとい
う問題があり、実用的ではない。
(2)の方法は、ホスホトランスアセチラーゼ゛−の開
門は解決されたものの操作手順の複雑さは依然として残
っている上に、使用する酵素が零入手しに<<、高価な
ものにつくという問題もある。(3)の方法は、 (1
1,[21の方法をこ見られた難点は避けられるが、感
度が悪いというに点が致命的である。また、(4)の方
法もこれらの域を出るものでをよなく。
門は解決されたものの操作手順の複雑さは依然として残
っている上に、使用する酵素が零入手しに<<、高価な
ものにつくという問題もある。(3)の方法は、 (1
1,[21の方法をこ見られた難点は避けられるが、感
度が悪いというに点が致命的である。また、(4)の方
法もこれらの域を出るものでをよなく。
結局、り6)の方法が最も有利なように思える力ζ、ク
オらによれば、測定に長時間(35〜95分)を要する
という欠点が見出されているのである(アテリテイカル
・バイオグミストリー、55巻、1頁、 1975年
)。
オらによれば、測定に長時間(35〜95分)を要する
という欠点が見出されているのである(アテリテイカル
・バイオグミストリー、55巻、1頁、 1975年
)。
本発明者らは、酢酸又は酢酸塩の定量用組成物を提供す
ることを目的として鋭意研究した結果。
ることを目的として鋭意研究した結果。
上述のような従来技術のうち、(5)の方法tこa目し
最適生育m麿が50℃ないし85℃である微生物の産生
ずる酢酸キナーゼを使用すると、測定温度はクオらと同
様の室温付近にもかかわらず、驚くべきことに測定が短
時間で終了しうろことを見出し、本発明に到達した。
最適生育m麿が50℃ないし85℃である微生物の産生
ずる酢酸キナーゼを使用すると、測定温度はクオらと同
様の室温付近にもかかわらず、驚くべきことに測定が短
時間で終了しうろことを見出し、本発明に到達した。
すなわち1本発明は酢酸キ六−ゼとピルビン酸キナーゼ
を含む酢酸又は酢酸塩の定量用組成物において、酢酸キ
テーゼが、最適生育温度が50℃ないし85℃である微
生物の産生する酢酸キ六−ゼであることを特徴とする酢
酸又は酢酸塩の定量用組成物である。
を含む酢酸又は酢酸塩の定量用組成物において、酢酸キ
テーゼが、最適生育温度が50℃ないし85℃である微
生物の産生する酢酸キ六−ゼであることを特徴とする酢
酸又は酢酸塩の定量用組成物である。
本発明の定量用組成物に説明すると、アデノシン三リン
酸(以下ATPという、)を補基質として試料中の酢酸
又は酢酸塩に酢酸キナーゼを作用させると、酢酸はアセ
チルリン酸tこ変イヒし、ATPIよアデノシン三リン
酸(以下ADPとb・う、l )#こ変イヒする。この
反応様式を下式をこ示す。
酸(以下ATPという、)を補基質として試料中の酢酸
又は酢酸塩に酢酸キナーゼを作用させると、酢酸はアセ
チルリン酸tこ変イヒし、ATPIよアデノシン三リン
酸(以下ADPとb・う、l )#こ変イヒする。この
反応様式を下式をこ示す。
酢酸キナ−7−h’ 4” )v +) y酸+ADP
酢酸+ATP −−−−−、−−−−−一−→この酢酸
キテーゼの作用番よ、酢酸のみに基質特異性を有するも
のであって、他の有機酸、無機酸などが共存しでいても
作用するものでIよな(X、次いで、ここで生成したア
セチ1vIJン酸又tよADPを定款すればよいが、そ
の際、 ADPにピルビン酸キナーゼを作用させるの
力111である。この反応様式を下式に示す。
酢酸+ATP −−−−−、−−−−−一−→この酢酸
キテーゼの作用番よ、酢酸のみに基質特異性を有するも
のであって、他の有機酸、無機酸などが共存しでいても
作用するものでIよな(X、次いで、ここで生成したア
セチ1vIJン酸又tよADPを定款すればよいが、そ
の際、 ADPにピルビン酸キナーゼを作用させるの
力111である。この反応様式を下式に示す。
ピルビン酸キ
ADP+ホスホエノー/I/2*ルピン酸−−□−−−
テーゼ 一一今ATP+ピルビン酸 ここで生成したピルビン酸lよ適当な色源体と反応させ
れば可視部の比色法としても定量可fiヒであるが、乳
酸脱水素酵素を使用すると全反応系を酵素系として行う
ことになり、共存物質σ)影響を受けにくい極めて有利
な方法となる。この場合の反応式を下式に示すが、 N
ADHの紫外部(540n瓜)の吸光度を測定すること
により、極めて容易に高精度の定量を行うことかできる
。
テーゼ 一一今ATP+ピルビン酸 ここで生成したピルビン酸lよ適当な色源体と反応させ
れば可視部の比色法としても定量可fiヒであるが、乳
酸脱水素酵素を使用すると全反応系を酵素系として行う
ことになり、共存物質σ)影響を受けにくい極めて有利
な方法となる。この場合の反応式を下式に示すが、 N
ADHの紫外部(540n瓜)の吸光度を測定すること
により、極めて容易に高精度の定量を行うことかできる
。
乳酸脱水素酵素
ピルビン酸十NADH−,−−−−−−−−−−−−−
−や′乳酸+NAD+このように本発明は、酢酸キテー
ゼを一成分とする酢酸又は酢酸塩の定量用組成物である
が、この酢酸キカーゼは、最適生育温度が50℃ないし
85℃である微生物の産生する酢酸キ六−ゼであること
が必要である。すなわち、 1lil述のクオらの一研
究は、酢酸ギカーゼとして代表的なエシェリキア・コリ
(潜堝生育微生物)の産生ずるl¥f:素を使用するも
のであったが1本発明者らは最適生育温度が50′cな
いし85℃である微生物の産生ずる酢酸キナーゼを使用
すると測定時間が著しく短縮されることを見出したもの
である(この効果はクオらと同一測定温度で見出したも
のであり、測定温度を高くしたということではない。)
、このような微生物としては9例えば、バチルス・ステ
アロサーモプイルス、バチルス・プレビス、バチルス・
コアギユランス、バチμスOサーモグロテオリデイクス
、バチルス・アシドカルダリウスなど(D ハ4−ルス
属の微生物、クロス) IJジウム属の微生物、サーモ
アクチノマイセス属の微生物、−rクロモにフタ−属の
微生物、ス1−レグトマイセス属の微生物、ミクロボリ
スボヲ属の微生物、サーマス・アクアティクス、サーマ
ス・サーモフィルス。
−や′乳酸+NAD+このように本発明は、酢酸キテー
ゼを一成分とする酢酸又は酢酸塩の定量用組成物である
が、この酢酸キカーゼは、最適生育温度が50℃ないし
85℃である微生物の産生する酢酸キ六−ゼであること
が必要である。すなわち、 1lil述のクオらの一研
究は、酢酸ギカーゼとして代表的なエシェリキア・コリ
(潜堝生育微生物)の産生ずるl¥f:素を使用するも
のであったが1本発明者らは最適生育温度が50′cな
いし85℃である微生物の産生ずる酢酸キナーゼを使用
すると測定時間が著しく短縮されることを見出したもの
である(この効果はクオらと同一測定温度で見出したも
のであり、測定温度を高くしたということではない。)
、このような微生物としては9例えば、バチルス・ステ
アロサーモプイルス、バチルス・プレビス、バチルス・
コアギユランス、バチμスOサーモグロテオリデイクス
、バチルス・アシドカルダリウスなど(D ハ4−ルス
属の微生物、クロス) IJジウム属の微生物、サーモ
アクチノマイセス属の微生物、−rクロモにフタ−属の
微生物、ス1−レグトマイセス属の微生物、ミクロボリ
スボヲ属の微生物、サーマス・アクアティクス、サーマ
ス・サーモフィルス。
サーマス費フラプスなどのす〜マス属のm生物。
サーモミクロビウム属の微生物、カルブリア属の微生物
などがあげられる。また、これら微生物の遺伝モを導入
した常温生育微生物も含まれる。なお、これら微生物の
中でも酢酸キナーゼの産生に特に適したものはバチルス
・ステアロサーモフィルスである。この微生物から得ら
れる酢酸キナーゼは、精製が容易であり、比活性が高い
。また。
などがあげられる。また、これら微生物の遺伝モを導入
した常温生育微生物も含まれる。なお、これら微生物の
中でも酢酸キナーゼの産生に特に適したものはバチルス
・ステアロサーモフィルスである。この微生物から得ら
れる酢酸キナーゼは、精製が容易であり、比活性が高い
。また。
Lに述べたように酢酸キナーゼと共役してビルビン酸キ
六−ゼと乳酸脱水素酵素を使用することにより全反応系
を酵素系として行うことが可能であるが、これらの酵素
は酢酸キt−ゼとは異なり。
六−ゼと乳酸脱水素酵素を使用することにより全反応系
を酵素系として行うことが可能であるが、これらの酵素
は酢酸キt−ゼとは異なり。
特定の生育温度の微生物に由来するものを使用する必要
はなく、各種微生物由来のもの、動物組織由来のものな
で各種のものを使用することができる。
はなく、各種微生物由来のもの、動物組織由来のものな
で各種のものを使用することができる。
本発明の組成物の具体的な使用量としては9例えば、酢
酸キナーゼ5〜50μ/JIZ、 ATP i、5〜
15FFIM、 ピルビン酸キナーゼ3− ′50
μam!、 ホスホエノールピルビン酸0.1〜2m
kA程度が適当である。また、全反応系を酵素系とする
場合には乳酸脱水素酵素1−20 p/wl、 NAD
H0,1−I m V程度を使用すればよい。
酸キナーゼ5〜50μ/JIZ、 ATP i、5〜
15FFIM、 ピルビン酸キナーゼ3− ′50
μam!、 ホスホエノールピルビン酸0.1〜2m
kA程度が適当である。また、全反応系を酵素系とする
場合には乳酸脱水素酵素1−20 p/wl、 NAD
H0,1−I m V程度を使用すればよい。
本発明の組成物を用いる場合、最適生育温度が室温より
かなr)高い微生物の産生する酢酸キf−ゼを使用する
にもかかわらず9反応温度としては室温付近を採用する
ことができる。例えば、20〜40℃の温度で好都合に
使用することがで診る。
かなr)高い微生物の産生する酢酸キf−ゼを使用する
にもかかわらず9反応温度としては室温付近を採用する
ことができる。例えば、20〜40℃の温度で好都合に
使用することがで診る。
反応pHとしでは、6.0〜8.5.特に7.0〜7.
5が好ましい、反応時間は5〜20分程度でよい。
5が好ましい、反応時間は5〜20分程度でよい。
本発明の定量用組成物を用いることにより、酢酸又は酢
酸塩の定量を極めて容易に、短時間で精度よく行うこと
がで縁る。
酸塩の定量を極めて容易に、短時間で精度よく行うこと
がで縁る。
次に本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1
ATP5ffM、 ホスホエノールピルビン酸IFF
IM。
IM。
NADHO,3M M、硫酸マグネシウム10mMr
ピルビン酸キナーゼ10μ/at 、乳酸脱水素酵素
10μ/−を含翁するリン酸カリウム緩衝液(707F
IM、I)H7,3) )こバチルス・ステアロサーモ
フィルスを給源とする酢酸キナーゼ25μ/meを加え
、試薬液とした。
ピルビン酸キナーゼ10μ/at 、乳酸脱水素酵素
10μ/−を含翁するリン酸カリウム緩衝液(707F
IM、I)H7,3) )こバチルス・ステアロサーモ
フィルスを給源とする酢酸キナーゼ25μ/meを加え
、試薬液とした。
この試薬液に対し、全量上5 mlになるようにして種
々の容量の酢酸を添加し、30℃で10分nl酵累反応
を行った。
々の容量の酢酸を添加し、30℃で10分nl酵累反応
を行った。
その結果、 NADHの340 n mにおける吸光度
変化から酢酸量を算出したところ、第1図に示すように
きれいなlX線関係で酢酸量がほぼ100%定量できる
ことがわかった。
変化から酢酸量を算出したところ、第1図に示すように
きれいなlX線関係で酢酸量がほぼ100%定量できる
ことがわかった。
比較例1
酢#0.lffMを含有する系についてクオらの方法(
アtリディカル・バイオグミストリー、55巻、1頁、
1973年)に従ってエシェリキア・コリ(常温生育
微生物)の産生ずる酢酸キナーゼを使用して酢酸の定量
を行った。
アtリディカル・バイオグミストリー、55巻、1頁、
1973年)に従ってエシェリキア・コリ(常温生育
微生物)の産生ずる酢酸キナーゼを使用して酢酸の定量
を行った。
その結果、 0.094 m Mの酢酸が実測された
が。
が。
測定時間に55分間を要し、エシェリキア・コリの産生
ずる酢酸キナーゼの代りに、実施例1で用いた酢酸キナ
ーゼを上記同じ糸に適用した( 0.098mdの実測
、測定時間は10分間。)ものに比べて、非常に長時間
であった。
ずる酢酸キナーゼの代りに、実施例1で用いた酢酸キナ
ーゼを上記同じ糸に適用した( 0.098mdの実測
、測定時間は10分間。)ものに比べて、非常に長時間
であった。
第1川は9反応液0.5gl中の添加酢酸量(横軸)と
340nmの吸光度から算出した9!測酢酸t(縦軸)
との関係を示す図である。 特許出願人 ユニチカ株式会社
340nmの吸光度から算出した9!測酢酸t(縦軸)
との関係を示す図である。 特許出願人 ユニチカ株式会社
Claims (1)
- (1)酢酸キナーゼとピルビン酸キナーゼを含む酢酸又
は酢酸塩の定量用組成物において、酢酸キナーゼが、最
適生育温度が51]Cないし85Cである微生物の産生
する酢酸キ對−ゼであることを特徴とする酢酸又は酢酸
塩の定量用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12149182A JPS5911199A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 酢酸又は酢酸塩の定量用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12149182A JPS5911199A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 酢酸又は酢酸塩の定量用組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5911199A true JPS5911199A (ja) | 1984-01-20 |
Family
ID=14812472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12149182A Pending JPS5911199A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 酢酸又は酢酸塩の定量用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5911199A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6474037A (en) * | 1987-09-12 | 1989-03-20 | Nec Corp | No-break feeder |
WO2002094949A3 (de) * | 2001-05-21 | 2003-10-02 | Basf Ag | Nachweisverfahren zur identifizierung von hydrolasen |
WO2012147822A1 (ja) * | 2011-04-25 | 2012-11-01 | 国立大学法人東京農工大学 | 油劣化の判定方法およびこれを用いる装置 |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP12149182A patent/JPS5911199A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6474037A (en) * | 1987-09-12 | 1989-03-20 | Nec Corp | No-break feeder |
WO2002094949A3 (de) * | 2001-05-21 | 2003-10-02 | Basf Ag | Nachweisverfahren zur identifizierung von hydrolasen |
WO2012147822A1 (ja) * | 2011-04-25 | 2012-11-01 | 国立大学法人東京農工大学 | 油劣化の判定方法およびこれを用いる装置 |
JP6125423B2 (ja) * | 2011-04-25 | 2017-05-10 | 国立大学法人東京農工大学 | 油劣化の判定方法およびこれを用いる装置 |
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