JPS59111746A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPS59111746A
JPS59111746A JP22240482A JP22240482A JPS59111746A JP S59111746 A JPS59111746 A JP S59111746A JP 22240482 A JP22240482 A JP 22240482A JP 22240482 A JP22240482 A JP 22240482A JP S59111746 A JPS59111746 A JP S59111746A
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scanning line
ultrasonic
television
ultrasound
tomographic image
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舘田 良文
早川 佳宏
川渕 正己
屋野 勉
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−にの利用分野 本発明は、医療用の超音波診断装置に関するものである
従来例の構成とその問題点 第1図は扇型に超音波ビームを走査する超音波診断装置
直における、一般的な帽形走奇の方法を説明する図であ
る。1,2.−・・・・9は超音波の走査1+4A L
であり、1’、2’、・・・・ 7′ はテレビ表示の
水平走査線Nであって、各超音波走査線間隔ΔY1゜Δ
Y ・・・・・ΔY8  は不均一である。従来では、
と1 の様な超音波走査によって得られた超音波断層1象をT
V表示に走査変換するには、第2図に説明する方法を用
いていた。第1図の超音液深+11!l! 7−10に
よって、超音波走査線りの1〜9の各方向に、順次超音
波を送受信する。このようにして得られた超音波断層像
を、テレビ表示の水平走査線Nの17 、27.・・・
・・7′のとの各交点に相当する位置で超音波断層像を
サンプリングする。次にテレビ表示する方法について、
第2図を用いて説明する。
テレビ水平走査線Nの1′〜7′と直交する、等間隔の
直線1″〜6″ の各交点において、断層像情報を表示
する。例えば、水平走査a6′と直a4″の交点を表示
するには水平走査線6′と超音波走査線1及び2の交点
でサンプリングした断層像の情報を用い、相対的な位置
に応じた重み付けで線形補間を行なう。その他のテレビ
表示点も同様線形補間を行なって表示する。
第3図は、この様な走査変換を行なう従来の扇形走査の
超音波診断装置を説明するブロック図である。走査、陳
カウンタ11は扇型比丘の走査線を111次選択し、超
音波走査線番号りを送信器制御部12、R○rJ116
.パ/l/ス発牛器19.書き込みアドレス発生器20
に供給する。送信器制御部12の制御によって、超音波
走査線番号りによって定寸る32個の付勢タイミングの
送信パルスを送信器13において発生する。この送信パ
ルスは、32個の超音波振動子の配列で構成された超音
波探触子10より、被塗体内に指定された指向性の超音
波ビームのパルスを送出する。きらに、破検体内からの
反射超音波は、超音波探触子10によって受信され、可
変遅延部14によって定められた時間だけ遅延さ扛る。
可変遅延部14は細かくは32個の可変延線DL1.D
L2.・・・・・・・・DL32で構成され、送信と同
様に受信信号をRQM15のffflJ御に    ′
よって付勢する。これらの32個の遅延線の出力は加算
器16で加算する墨によって、超音波走査線香号りによ
って定まる受信指向性を得る。この加算出力信号は検波
器17によって増幅検波される。走査線カウンタ11か
らの超音波走査線番号りによって定まる第1図の黒丸に
対応するタイミングでパルス発生器19でサンプリング
パルス全発生する。このサンプリングパルスによって検
波器17の出刃をA−D変換器18でA−D変換し。
この出力を主記憶部21に蓄積する。さらにこのサンプ
リングパルスは、主記憶部21の書き込みタイミングを
制御する。また、書き込Aアドレス発生器2oは、サン
プリングパルスケ計数して求めた超音波走査線方向の位
置と、走査線カウンタ11の信号である超音波走査#i
!番号りによって、主記憶部210書き込シアドレスを
制御する。主記憶部21の読み出し制御部22は、テレ
ビの水平走査線1木分のデータを主記憶部21から読み
出し、バッファ記憶部24へ転送する。この転送は超音
波走査線の端から順次行なわれ、この転送過程において
ラッチ23によって1超音波走査線だけシフトしたデー
タを同時にバッファ記憶部24″Jtii’を積する。
バッファ記憶部24は同じ4’Ft成のラインメモI)
 AとBによって構成され、一方が書き込みで他方かび
み出しを行ない、1テレビ水平走査線ごとに入れ代わる
このバッファ記憶部24からの表示データの選択的な読
み出し全制御する回路である読み出しアドレス発生部2
6け、テレビ表示上の水平位置に対応した超音波走査線
りの番号44分の1の補間を含めた型で演算し出方する
。この補+hiデータを選択する信号をMとする。Mは
0.1,2.3の値を叡り、0は補間なしとして、表示
するデータ” DL、Mで表す。アドレス発生部25の
出方Liアドレスとして、バッファ記憶部24から、超
音波走査線りと超音波走査線L+1のデータD、。
とDL+1.。を並列に読み出す。この2個のデータを
加算器26−1で加算し2分の1補吐テータ”L、2を
作る。さらにDし、。とDL、2ケカ’I’l :’1
’ 626−2で、DL、2とDL+1.。全加算器2
6−3でそれぞれ加′算し、4分の1補jM・データD
L、1人びDL、3分作る。DL、Mの関係孕示寸ど、
DL、2−ヲ(D、○+DL41.。)DL、1=2(
DL、O+DL、2) のようになる。
読み出しアドレス発生部26が出力する補間ブータラ選
択する信号Mによって、データセレクタ27は、D、。
、DL、1.DL、2.DL、3の内からMに相当する
データを】實択する。この選択されたデータケD −A
 l=換器28によってアナログ信号に変押し、ビデオ
ミキサ29で標漁テレビの同期信号と混合し、テレビモ
ニタ30に表示する。
この様な構成によって従来d1、扇形の超1°?波走査
をテレビ表示の走査に走査変換していた。し、かじなが
ら、超音波の断層像は、第4図に示すごとく、一般に超
音波走査線1,2の方向が、超音波走査線1.2に直角
の方向に什べ分解能が高い。この様な断層像の情報を単
純に従来のようにテレビ水平走査線方向に補間すると、
テレビの水平走査線Nと超音波走査線りとのなす角が小
さく、超音波走査線りの密度が低い場合、テレビ表示に
変換された超音波断層像が劣化していた。超音波走査線
が100本程度で扇形の開角か1000の場合、テレビ
と超音波の走査線のなす角度が700 程度から劣下が
始まり、46° 以下で急に劣下が進む。
発明の目的 本発明は以上のような従来の問題点を解決するためにな
されたもので、簡単な構成で、テレビの水平走査線と超
音波走査線とのなす角が小をく、超音波走査線の密度が
低い場合においても、テレビ表示に変換された超音波断
・−1象の劣化がきわめて少ない超音波診断装置を提供
することを目的とする。
発明の構成 この目的を達成するために本発明は、走査変換を行なう
際に、2つの超音波走査線の間に疑似超音波走査線を設
定し、従来の超音波走査線における断層像情報に加えて
、テレビ水平走f線の方向とは異なる方向に位置する2
つの超音波走査a にの各点により、疑似超音波走査線
の断層像・端密を補間して得るものである。
実施例の説明 以下に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第5図は本発明の一実施例の動作原理を説明する図であ
る。超音波ビームは第1図と同様に扇形に走査する。超
音波走査、dLを1a、2aで示し。
疑似超音波走査線aを1b、2bで示す。さらに、テレ
ビ水平走龍線Nは5’、6’、7’で示し、テレビ表示
における断ノー像を表示する位6は、テレビ水平走査線
Nと直交する笠間・癌の直線1″〜6″と、テレビ水平
走査線Nの交点とする。また超音波走査線りと疑似超音
波走査##Cには、探触子より等間隔の刻みPが示され
ており、・頃音波走査線りでは断層1象情報をその中か
ら選び、一方疑イυ超音波走査線aでは、走査線に対し
て略直角の方向に位置する超音波短配線り上の刻みPの
情報により補間して断層像情訓・を求める。
第6図は本発明の超音波診断装置の一実施例を示すブロ
ック図である。走査線カウンタ11は扇型走査の走査線
を順次選択し、超音波走査線番号りを送信器制御部12
.ROM15.@処理回路31に供給する。送信器制御
部12の制御によって、超音波走査線番号りによって定
寸る32個の付勢タイミンクの送信パルスを送信器13
において発生する。この送信パルスは、32個の超音波
振動fの配列で構成された超音波探触子10より、被検
体内に指定された指向性の超音波ビームのパルスを送出
する。さらに、被検体内からの反射超音波は、超音波探
触子1oによって受信され、可変遅延部14によって定
められた時間だけ遅延される。可変遅延部14は細かく
は32個の可変遅延線1)Ll、DL2.・・・・・・
・・・DL32で構成され、送信と同様に受信信号をR
O1vi15の割+l11jkCよ−って月勢する。こ
れらの32個の遅延線の出力iL加算器16で加算する
事によって、超音波走査線番号りによって定まる受信指
向性を得る。この加懺出力信号は検波器17によって増
幅検波する。この検bl (8号をパルス発生器19′
のパルスによって、A−D変換器18でA−D変換し、
前処理回路31へ出力する。パルス発生器19′  は
、第6図に示す8触子からの深さの刻みPに対応する。
送信パルスに同期した一定周1俳のパルスを出力する。
前処理回路31では、超音波走査線り及び疑似超音波走
部、腺氾と、テレビ水モ走査線Nとの交点に対応する断
!−像情報を一時記憶し、選択及び補間処理を行なって
、主記憶部21へ出力し、同時に書き込みアドレスも制
御する。
以下は従来例と同様に、主記憶部21の読み出し制(皿
部22は、テレビの水平走介線1本分のデータを主記憶
部21から洸み出し、バッファ記憶部24−\転送する
。この転送は超音波走査線の端から順次行なわれ、この
転送鍋杵においてラッチ23によって1超音波走配線だ
けシフトしたデータを同時しこバッファ記憶部24へ転
送蓄積する。
バッファ記憶部24は同じ構・戊のラインメモIJ A
とBによって構成きれ、一方が書き込みで他方が読み出
しを行ない、1テレビ水平走査、qごとに入れ代る。
このバッファ記憶部24からの表示データの選択的な読
み出しを開側1する回路である51洗み出しアドレス発
生部25はテレビ表示上の水・17−位置に対応した、
超音波走査aL又は疑似超音波走査覗Qを4分の1の補
間を含めて演算出力する。なお。
超音波走査線りを選択するデータには、超音波走査@L
と疑似超音波走査線2を含めた全超音波走査の番号とす
る。さらに、Mは補間データを選択する信号で、0,1
.2.3の値を取り、この内0は補1…なしを意味する
3また、表示するデータはDKM で表す。読み出しア
ドレス発生部25の出力Kをアドレスとして、バッファ
記憶部24から、全超音波走査線の番号にとに+1に相
当するデータD、。とDK+1.。を並列に読み出す。
このデータを加”A−Hi 26 1で加′のし、2分
の1.補間データDK、2を作る。さらにり、。とDK
、2及びDK、2とDK+1.。より、同様に4分の1
補間データDK、1及びDK、3を作る。
次に読み出しアドレス発生部25が出力する補間データ
を選択する信号Mによって、データセレクタ27は相当
するデータを選択する。この選択されたデータ1rD−
A変換器28によってアナログ信号に変換し、ビデオミ
キサ29で標準テレビの同1υ1信号と混合し、テレビ
モニタ3oに表示する。
第7図は第6図の11J処哩(ロ)路31をさらに詳細
に説明したブロック図である。A−D変換418の出力
は3個のバッファ記憶部31−1に、1本の超音波走査
線を親位として順次切り換えながら記憶する。記1.ハ
するアドレスは、アドレス切換スイッチ31−2を介し
、アドレスカウンタ31−3がパルス発生器19′のパ
ルスを訓救して出力する。−)5前処哩回路制御部31
−4は、走査線カウンタ11からの信号を用いて、1木
の超音波走査を行なう期+gJに、以前にバッファ記憶
部31−1に蓄えたデータより、超音波走査MLと疑似
超音波走徨線Uの2本分の断ノー像情報を主記憶部21
に出力する。この前処理回路制御部31−4は、超音波
走査線り及び疑似超音波走f&lff1に応じて、RO
M31−5より深さ方向のサンプリングピンチを出力す
る。一般のテレビ表示では、このサンプリングピッチは
9ビット稈度が適当である。さらにサンプリングピッチ
を、加算器31−6とラッチ31−7によって累積加算
し、バッファ記1.ハ部31−1からの読み出しアドレ
スを順次発生する。なお、この読み出しアドレスは、超
音波走査線番号りとL −1−1に対して共通であり、
同じ深さの隣り合った断層像情報を読み出すことができ
る。
一方、データセレクタ31−8はバッファ記憶部31−
1とアドレス切換スイッチ31−2をB111伺jし、
これらの内で1個を書き込みとし、残り2個を読み出し
として、これを超音波の送信を周期として順次切換える
。さらにこのデータセレクタ31−8は、ROMを用い
た重み付は回路31−9を制御し、書き込み中のバッフ
ァ記体部31−1の出力に相当する信号をOKする。バ
ッファ記憶部31−1より読み出された、超音波走査線
番号り及びL−Mの断層像情報に、前処理回路制御部3
1−4から出力される1、−、Oの重み例けを選択する
信号により重み付は回路31−9で重みN゛けし、この
出力を加算器31−10で加算し、王記集部21に出力
する。このjILみ付けは、4日認定査線りを出力する
場合は超音波走査、線番号がLの断層像情報はそのまま
出力し、L+1の断層r象情報は0として出力する。一
方、疑似超音波走査gd Qを書き込む場合には両者共
入力の2分の1を出力する。
以上のように、主記憶部21に、断層1象を蓄き込む以
前に、超音波走査線りと直角の方向に補間して、疑似的
に超音波走査線を増加し、テレビ表示の水平走査aNと
の交点でサンプリングしているので、主記憶部21から
読み出す時は等制約に超音波走査線数が増加しているの
で、主記憶部21の後でテレビ水平走査線方向に補間を
行ない、超音波走査線りとテレビ水平走査線Nの角度が
小ざくなった場合においても、表示される断層像はほと
んど劣下しない。超音波走査線が100本程度で、扇形
の開角が1゛00度の場合においても、劣下が始するの
は46°付近からで、扇の端の400付近でも劣下は少
ない。
きらに、超音波ビームりを単位としてバッファ記憶部3
1−1に一時蓄積し、累積加算によって読み出しアドレ
スを求め、超音波走査線り及び疑似超音波走査線aの断
層像情報をサンプリングしているので、バッファ記憶部
31−1への書き込みは常に一定の周期となり、主記憶
部21への書き込みも一定の周期とする事ができ、超音
波走査線りと疑似超音波走査線2の断層像情報のサンプ
リングも同様の処理で、一定のタイミングで行なう事が
できる。従って回路構成も非常に簡単である。
なお、上記実施例では、疑似超音波走査f12は超音波
走査線りの間に1本として説明したが、これに限定せず
ざらに多くする事もできる。これによって、主記憶部2
1の答量は増加するか、さらに超音波走査aLとテレビ
水平走査、陣Nの角度が小さい場合にも対しC,lでき
る。また、重み付は回路31−9はROMを用いたが、
データセレクタやシフタ等を用いる事もできる。−また
、バッファメモ1J31−1は3個で説明したが、さら
に数を増し、補間の処理を高次にする事もできる。さら
にまた本発明は、上記実施例のように超音波・が扇形に
走査される装置以外に、テレビ表示画面上において、水
平走査線と超音波走査線が顔料して交わるような表示を
行なう場合にも適用できる。
発明の詳細 な説明したように本発明は、主記憶部に超音波走査線に
加え疑似超音波走査線の断層像を書き込み、主記憶部か
ら読み出した後さらに、テレビ表示の水平方向に補間す
るので、超音波走査線とテレビ水平走査線の角度が小さ
く、超音波走査線密度が低い場合においてもテレビ表示
の断層像が劣下しない。
きらに、疑似超音波走査線の断層像情報を求めるのに、
各超音波走査線の断層像情報を一定の周期でサンプリン
グし、一時バッファ記憶部に記憶し、選択的に読み出す
事によって、複数の超音波走査線の間で同じ深さの断層
像の情報を用いて。
非常に簡単に疑似超音波走査線に相当する情報を補間に
よって求めることができる。さらに、この選択的に読み
出すアドレスは、累積加算によれば、一定の周期で非常
に簡単に求める事ができ、さらにこの計算と同じタイミ
ングで順次主記憶部に書き込む事ができるので、走査変
換を非常に単純なタイミングで行なう事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は扇型の超音波ビームの走査とテレビ表示の関係
を説明する図、第2図は従来のテレビ表示への走査変換
を説明する図、第3図は従来の超音波診断装置のブロッ
ク図、第4図は従来の装置における断層像とデータのサ
ンプリング位置の関係を示す図、第5図は本発明の超音
波診断装置における断層像データのサンプリングと疑イ
JJ超音波走査線を説明する図、第6図は本発明の超音
波診断装置の一実施例を示すブロック図、第7図は同実
施例における前処理回路の詳細な構成を示すブロック図
である。 1a、2a・・・・超音波走査線、1b、2b・・・・
疑似超音波走査線、1′、〜7′・・・・・テレビの水
平走査線、1o・・・・・・探触子、13・・・・・・
送信器、14・・・・・・可変遅延部、17・・・・・
・検波器、18・・・・・・A−D変換器、19 、1
9’・・・・・パルス発生器、21・旧・・主記憶部、
24・・・・・・バッファ記憶部、25・・・・アドレ
ス発生部、26−1 、26−2 、26−3・・・・
・・加算器、27・・・・・・データセレクタ、30・
・・・・テレビモニタ、31・・・・・前処理回路、3
1−1・・・・・・バッファ記憶部、31−2・・・・
・アドレス切換スイッチ、31−4・・・・・・前処理
制御部、31−6.31−10・・・・・加算器、31
−7・・・・・・ラッチ、31−8・・・・・データセ
レクタ、31−9・・・・・・重み付は回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 − N刈

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)超音波ビームを送受信する探触−rと、前記超音
    波ビームを定食して得られた断層像をテレビ表示のため
    の信号に変換する走査変換手段と、前記断層像をテレビ
    表示する表示手段とを有し、前記走査変換手段は、前記
    表示手段の表示画面上における少なくとも超音波走査線
    がテレビ水平走査線と傾斜して交わる頭載においては、
    2つの前記超音波走査線の間に疑似超音波走査線を設定
    し、前記超音波走査線と前記テレビ水乎走介線との交点
    に対1尼、する1)′L置における断層像情報をサンプ
    リングするとともに、前記疑似超音波走査線と前記テレ
    ビ走査線との交点に対応する位置における断層像情報は
    、前記テレビ水平走査線の方向とは異なる方向に位置す
    る前記2つの超音波走査線上の各点により補I司して得
    ることを特徴とする超音波診断装置。 い)走査変換手段が、1本の超音波走査線を単位として
    、はぼ等しい間隔で断層像をサンプリングして記憶する
    複数のバッファ記憶部と、記憶した複数の前記超音波走
    査線を同じサンプリング位置において読み出す手段と、
    読み出した情報を用いて疑似超音波走査線上の断ノー像
    情報を捕間により得る手段とを有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の超音波診断装置。 (3)同じサンプリング位置において読み出す手段が、
    サンプリングのピッチを累積加算する手段を有してなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の超音波診
    断装置。
JP22240482A 1982-12-17 1982-12-17 超音波診断装置 Granted JPS59111746A (ja)

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JPH0344772B2 JPH0344772B2 (ja) 1991-07-09

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61146248A (ja) * 1984-12-20 1986-07-03 松下電器産業株式会社 超音波診断装置
JPS6272341A (ja) * 1985-09-26 1987-04-02 株式会社東芝 超音波診断装置
JPS6274350A (ja) * 1985-09-30 1987-04-06 株式会社東芝 超音波診断装置

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JPS6274350A (ja) * 1985-09-30 1987-04-06 株式会社東芝 超音波診断装置

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