JPS59111726A - ハンドミキサ− - Google Patents
ハンドミキサ−Info
- Publication number
- JPS59111726A JPS59111726A JP22144282A JP22144282A JPS59111726A JP S59111726 A JPS59111726 A JP S59111726A JP 22144282 A JP22144282 A JP 22144282A JP 22144282 A JP22144282 A JP 22144282A JP S59111726 A JPS59111726 A JP S59111726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sieve
- hand mixer
- main body
- container
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は粉及び砂糖等を篩う、篩い機能を有するハンド
ミキサーに関するものである。
ミキサーに関するものである。
従来例の構成とその問題点
粉篩い装置を具備した従来のハンドミキサーは、ハンド
ミキサ一本体内部の回転駆動源にアンバランス体を設け
て振動を発生させ、篩い容器にその振動を伝えるものと
か、あるいは、ハンドミキサーの主機能を司どる一対の
攪拌羽根部にアンバランス体を設けて、篩い容器を振動
させたりするも。
ミキサ一本体内部の回転駆動源にアンバランス体を設け
て振動を発生させ、篩い容器にその振動を伝えるものと
か、あるいは、ハンドミキサーの主機能を司どる一対の
攪拌羽根部にアンバランス体を設けて、篩い容器を振動
させたりするも。
のがほとんどであっだ０この為篩い作業を行なう時は本
体が振動し、その振動が同本体を支持する手に伝わり、
使い勝手を悪くするばかりか、器体自体の回転軸受部の
耐久性についても問題があった０ 発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消したもので、使い勝手
の向上を図ったものである。
体が振動し、その振動が同本体を支持する手に伝わり、
使い勝手を悪くするばかりか、器体自体の回転軸受部の
耐久性についても問題があった０ 発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消したもので、使い勝手
の向上を図ったものである。
発明の構成
本発明は、ハンドミキサ一本体を介して回転される篩い
容器における篩い網の中心と回転中心とをづらすことに
より、囲網を偏氾・回転させ、これにより粉などの篩い
動作を行うようにしだものである。
容器における篩い網の中心と回転中心とをづらすことに
より、囲網を偏氾・回転させ、これにより粉などの篩い
動作を行うようにしだものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面とともに説明する。
第１図〜第２図において、１はノ・ンドミキサーの本体
で、上部に取手２を有する。３はノ・ンドミキサ一本体
１内に内蔵した電動機で、その電動機軸４の先端には一
対のウオームホイール６をかみ合せだウオームギヤが形
成しである。上記ウオームホイール６はハンドミキサ一
本体１の軸支部１！Ｌに支持されており、連結孔６ａ及
び固定ツメ６ｂを一体に形成している。そして、この連
結孔６ａ及び固定ツメらｂに篩い容器６の回転自在な２
本の軸７，８が着脱自在に取着しである。
で、上部に取手２を有する。３はノ・ンドミキサ一本体
１内に内蔵した電動機で、その電動機軸４の先端には一
対のウオームホイール６をかみ合せだウオームギヤが形
成しである。上記ウオームホイール６はハンドミキサ一
本体１の軸支部１！Ｌに支持されており、連結孔６ａ及
び固定ツメ６ｂを一体に形成している。そして、この連
結孔６ａ及び固定ツメらｂに篩い容器６の回転自在な２
本の軸７，８が着脱自在に取着しである。
上記軸７は軸受９を介して篩い容器６に取付けられ、上
輪１０，１１によりスラスト方向の移動が固定されてい
る。もう一方の軸８は同じく軸受１２．１３を介して篩
い容器６に取付けられ、上部は上輪１４で、下部は篩い
網１６を介した丈ット１６によシスラスト方向の移動が
固定しである。
輪１０，１１によりスラスト方向の移動が固定されてい
る。もう一方の軸８は同じく軸受１２．１３を介して篩
い容器６に取付けられ、上部は上輪１４で、下部は篩い
網１６を介した丈ット１６によシスラスト方向の移動が
固定しである。
篩い網１６と篩い容器６の下端面６ａはわずかの隙間を
もって対向している。
もって対向している。
又篩い網１６と軸８の固定点は第３図に示すように、軸
８の回転中心よりわずかに偏心させて設定しである。
８の回転中心よりわずかに偏心させて設定しである。
次に前記ハンドミキサーの粉篩い操作及び作動について
説明する。
説明する。
篩い容器６内に小麦粉、砂糖等を入れるとともに軸７，
８をウオームホイール６と一体に形成された嵌合部５ａ
、固定ツメ６ｂに装着し、電動機３に通電すると、ウオ
ームホイールを介して篩い網１′５を固定した軸８が回
転する為、篩い網１６は偏心回転運動をして粉、砂糖を
篩う。
８をウオームホイール６と一体に形成された嵌合部５ａ
、固定ツメ６ｂに装着し、電動機３に通電すると、ウオ
ームホイールを介して篩い網１′５を固定した軸８が回
転する為、篩い網１６は偏心回転運動をして粉、砂糖を
篩う。
この場合篩い容器６の下端面６ａと篩い網１６間のわず
かな隙間よシ外周へ粉がもれることがある為、上記篩い
網の外周にリング状のリブ１５ａを形成しておく方が望
ましい。
かな隙間よシ外周へ粉がもれることがある為、上記篩い
網の外周にリング状のリブ１５ａを形成しておく方が望
ましい。
第３図はハンドミキサーの主機能である卯の泡立て、調
理物の攪拌等を行なう一対の攪拌羽根１７であり、この
軸１７ａは前記篩い容器６の軸７゜８に代えウオームホ
イール６に装着される。
理物の攪拌等を行なう一対の攪拌羽根１７であり、この
軸１７ａは前記篩い容器６の軸７゜８に代えウオームホ
イール６に装着される。
発明の効果
このように本発明のハンドミキサーに具備した篩い装置
はハンドミキサ一本体に激しい振動を与えることなく小
麦粉等の粉を篩うことかできる使用勝手の良いもので、
かつ本体外部に篩い装置の着脱凹凸部のないので本体の
掃除もしやすいなどすぐれた効果を萎するものである。
はハンドミキサ一本体に激しい振動を与えることなく小
麦粉等の粉を篩うことかできる使用勝手の良いもので、
かつ本体外部に篩い装置の着脱凹凸部のないので本体の
掃除もしやすいなどすぐれた効果を萎するものである。
第１図は本考案の一実施例を示す篩い装置を具備したハ
ンドミキサーの要部欠截断面図、第２図は師いｈ１的の
下面図、第３図は一対の攪拌羽根を取付けだハンドミキ
サ一本体の要部欠截断面図である０ １・・・・・・ハンドミキサ一本体、３・・・・・・回
転振動源（電動機）、６・・・・・・篩い容器、１６・
・・・・・篩い網。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
ンドミキサーの要部欠截断面図、第２図は師いｈ１的の
下面図、第３図は一対の攪拌羽根を取付けだハンドミキ
サ一本体の要部欠截断面図である０ １・・・・・・ハンドミキサ一本体、３・・・・・・回
転振動源（電動機）、６・・・・・・篩い容器、１６・
・・・・・篩い網。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
Claims (1)
- 器体内部に回転駆動源を有するノ・ンドミキナ一本体と
、このノ・ンドミキサ一本体に着脱自在で、かつ上記回
転駆動源と連係して回転する篩い網を有する篩い容器と
を具備し、上記篩い網の回転中心と同篩い網の中心をづ
らして設定したノ・ンドミキサー０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22144282A JPS59111726A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | ハンドミキサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22144282A JPS59111726A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | ハンドミキサ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59111726A true JPS59111726A (ja) | 1984-06-28 |
| JPS6119254B2 JPS6119254B2 (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16766796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22144282A Granted JPS59111726A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | ハンドミキサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59111726A (ja) |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP22144282A patent/JPS59111726A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6119254B2 (ja) | 1986-05-16 |
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