JPS59110207A - 波形発生回路 - Google Patents

波形発生回路

Info

Publication number
JPS59110207A
JPS59110207A JP21994882A JP21994882A JPS59110207A JP S59110207 A JPS59110207 A JP S59110207A JP 21994882 A JP21994882 A JP 21994882A JP 21994882 A JP21994882 A JP 21994882A JP S59110207 A JPS59110207 A JP S59110207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
waveform
output
signal
exclusive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21994882A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Nakagawa
正樹 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP21994882A priority Critical patent/JPS59110207A/ja
Publication of JPS59110207A publication Critical patent/JPS59110207A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K4/00Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
    • H03K4/02Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having stepped portions, e.g. staircase waveform
    • H03K4/026Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having stepped portions, e.g. staircase waveform using digital techniques

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は波形発生回路に係り、特に、サイン波形や三
角波等の対称波形を形成する波形発生回路に関する。
第1図は従来の波形発生回路を示している。入力端子2
にはクロック信号が与えられ、このクロック信号を分周
するために分周カウンタ4が設置されている。この分周
カウンタ4はフリップフロップ回路6.8.10.12
で構成され、入力端子2に与えられたクロック信号が前
段のフリップフロップ回路6に与えられ、このフリップ
フロップ回路6の出力dが次のフリップフロップ回路8
のクロック入力、このフリップフロップ回路8の出力d
が次のフリップフロップ回路10のクロック入力、この
フリップフロップ回路10の出力dが次のフリップフロ
ップ回路12のクロック入力と成っている。そして、各
フリップフロップ回路6.8.10.12の出力Qは、
読み出し専用の記憶回路(ROM)14の入力Ao 、
A+ 、A2、A3として与えられ、その出力Do %
 D+ 、D2、D3はデジタルアナログ変換器(D/
A)16に与えられ、出力端子1日から出力波形が発生
するように成っている。
第2図はこの波形発生回路の動作タイミング及びその出
力波形例を示している。即ち、入力端子2に第2図Aに
示すクロック信号が与えられると、フリップフロップ回
路6は第2図Bに示す分周パルスを発生し、フリップフ
ロップ回路8は第2図Bに示す分周パルスの反転パルス
が与えられて第2図Cに示す分周パルスを発生し、フリ
ップフロップ回路10は第2図Cに示す分周パルスの反
転パルスが与えられて第2図りに示す分周パルスを発生
し、フリップフロップ回路12は第2図りに示す分周パ
ルスの反転パルスが与えられて第2図已に示す分周パル
スを発生する。そして、これらの出力パルスは読み出し
信号として記憶回路(4の各入力Ao % A+ 、A
2 、A3となり、この読み出し信号入力に基づき、記
憶回路14がらあらかじめ記憶させておいた波形の重み
付は信号が出力されてデジタルアナログ変換器16に与
えられる。この結果、出力端子18には第2図Fに示す
サイン波形の基礎となる波形が発生する。
このように従来の波形発生回路では、任意のクロック信
号からサイン波形等の対称波形を形成する場合、デジタ
ルアナログ変換器16に与える重み付は信号を形成する
ために記憶回路14が用いられている。
そして、発生波形の精度を向上させるために、1周期間
のクロック信号や、デジタルアナログ変換器16のビッ
ト数を増加した場合、記憶回路14には、記憶容量の大
きいものが必要になり、ビット数°が増加する。
この発明は、サイン波、三角波等の対称波形を効率的に
発生させる波形発生回路の提供を目的とする。
この発明は、クロック信号を分周して読み出し信号を発
生する分周カウンタと、この分周カウンタから読み出し
信号が与えられ記憶している半周期分の波形信号を出力
する記憶回路と、この記憶回路の出力と前記分周カウン
タの最終分周出力とが与えられ両者の論理出力を発生す
る排他的論理和回路と、この排他的論理和回路の出力を
アナログ信号に変換するデジタルアナログ変換器とから
構成したことを特徴としている。
この発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。第
3図はこの発明の波形発生回路の実施例を示し、第1図
の波形発生回路と同一部分には同一符号が付しである。
図において、分周カウンタ4はフリップフロップ回路6
.8.10.12で構成され、フリップフロップ回路6
.8.10の出力Qは読み出し専用の記憶回路(ROM
)20の入力A O% A Is A 2となっている
。この記憶回路20には発生波形の半周期分の波形信号
が書き込まれ、このため、記憶回路20は第1図に示す
記憶回路14に比較して記憶容量の小さいものが使用さ
れている。
そして、この記憶回路20とデジタルアナログ変換器2
2との間には、記憶回路20の出力DO1D+ 、D2
 、Ds毎に排他的論理和回路(エクスクルシワ−08
回路)24.26.28.30が設置されている。各エ
クスクルシブ−OR回路24.26.28.30には、
一方の入力端子に記憶回路20の出力Do、D+ 、D
2、D3が与えられ、他方の入力端子に分周カウンタ4
の最終段のフリップフロップ回路12の出力Qが与えら
れている。
以上の構成に基づき、その動作を説明する。入力端子2
に第2図Aに示すクロック信号が与えられると、フリッ
プフロップ回路6.8.10.12の出力Qには第2図
B、C,D、Eに示す分周パルスが形成される。これら
分周パルスの内、第2図B、C,Dに示すパルスは記憶
回路14の読み出し入力A(1s Al 、A2となる
記憶回路20には半周期分の波形信号が記憶されており
、このため、読み出し入力のビット数が少なく成ってい
る。そこで、このような読み出し入力に基づき、記憶回
路20から半周期分の波形信号が出力され、この出力は
エクスクルシブ−OR回路24.26.28.30に順
次入力される。
0から7までのクロック信号が入力端子2に与えられた
場合、フリップフロップ回路12の出力Qは低(L>レ
ベルに成る。この場合、DOからD3の出力のうち高(
H)レベルと成っているところのみ、エクスクルシブ−
OR回路24.26.28.30の出力も高(H)レベ
ルと成り、半周期分の波形信号出力がデジタルアナログ
変換器22に与えられ、デジタルアナログ変換の結果、
出力端子18には第4図に示す記憶回路に記憶されてい
たところのAの部分の波形が発生する。
また、8から10のクロック信号の到来でフリップフロ
ップ回路12が第2図Eに示す分周パルスを発生し、こ
のパルスが各エクスクルシブ−OR回路24.26.2
8.30に与えられると、記憶回路20の半周期分の波
形信号がデジタルアナログ変換器22に入力される。
通常、エクスクルシブ−OR回路がない場合、又はフリ
ップフロップ回路12の出力Qが低(L)レベルのまま
であると第4図に破線で示す波形Bが形成されることに
なるが、エクスクルシブ−OR回路24.26.28.
30の存在によりり。
からD3の出力のうち、低(L)レベルと成っていると
ころのみエクスクルシブ−OR回路24.26.28.
30の出力が高(H)レベルと成りデジタルアナログ変
換器22に入力される。その結果、第4図Cに示す波形
が形成できる。この波形出力を積分回路等の波形成形回
路を通過させることにより通常のサイン波を得ることが
できる。
このように記憶回路20に半周期分の波形信号を記憶し
、分周カウンタ4の最終段のフリップフロップ回路12
と、エクスクルシブ−OR回路24.26.28.30
を用いることにより、半周期分の波形信号を形成し、こ
れを反転させることで1周期分の波形を形成することが
できる。このようにすれば、記憶回路20の記憶容量は
半周期分で良いため小さくすることができ、集積回路を
構成する上でチップの小型化を図ることができる。
なお、実施例ではサイン波形の形成について説明したが
、三角波、矩形波等の対称波形も同様に形成することが
できる。また、エクスクルシブ−OR回路はエクスクル
シブ−NOR回路でも同様の効果が得られる。
以上説明したようにこの発明によれば、号イン波、三角
波等の対称波形を効率的に形成することができ、記憶回
路の記憶容量の減少を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の波形発生回路を示すブロック図、第2図
はそのタイミング及び出力波形を示す説明図、第3図は
この発明の波形発生回路の実施例を示すブロック図、第
4図はその出力波形を示す説明図である1 4・・・分周カウンタ、20・・・記憶回路、22・・
・デジタルアナログ変換器、24.26.28.30・
・・排他的論理和回路。 51 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クロック信号を分周して読み出し信号を発生する分周カ
    ウンタと、この分周カウンタから読み出し信号が与えら
    れ記憶している半周期骨の波形信号を出力する記憶回路
    と、この記憶回路の出力と前記分周カウンタの最終分周
    出力とが与えられ両者の論理出力を発生する排他的論理
    和回路と、この排他的論理和回路の出力をアナログ信号
    に変換するデジタルアナログ変換器とから構成したこと
    を特徴とする波形発生回路。
JP21994882A 1982-12-15 1982-12-15 波形発生回路 Pending JPS59110207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21994882A JPS59110207A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 波形発生回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21994882A JPS59110207A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 波形発生回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59110207A true JPS59110207A (ja) 1984-06-26

Family

ID=16743539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21994882A Pending JPS59110207A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 波形発生回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59110207A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2638915A1 (fr) * 1988-11-04 1990-05-11 France Etat Procede de mise en forme de signaux delivres par des circuits logiques

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51105259A (ja) * 1975-03-13 1976-09-17 Nippon Electric Co Dejitaruseigenhahatsuseikairo
JPS5368056A (en) * 1976-11-30 1978-06-17 Hitachi Ltd Compound unit of digital sine wave

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51105259A (ja) * 1975-03-13 1976-09-17 Nippon Electric Co Dejitaruseigenhahatsuseikairo
JPS5368056A (en) * 1976-11-30 1978-06-17 Hitachi Ltd Compound unit of digital sine wave

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2638915A1 (fr) * 1988-11-04 1990-05-11 France Etat Procede de mise en forme de signaux delivres par des circuits logiques

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4623846A (en) Constant duty cycle, frequency programmable clock generator
KR100265610B1 (ko) 데이터 전송속도를 증가시킨 더블 데이터 레이트 싱크로너스 디램
US5070312A (en) Pulse width modulation circuit of programmable subframe system
JPS59110207A (ja) 波形発生回路
JP2632512B2 (ja) 半導体集積回路
JPS59141804A (ja) 波形発生回路
JP2891602B2 (ja) ディジタル・シンセサイザ
JP2545010B2 (ja) ゲ―ト装置
SU1039026A1 (ru) Преобразователь кода в частоту
SU1095397A1 (ru) Преобразователь двоичного сигнала в балансный п тиуровневый сигнал
JP3236235B2 (ja) トグルフリップフロップ
JPS6379421A (ja) 周波数奇数分周器
JPH0197037A (ja) 制御信号生成回路
JPS6324339B2 (ja)
SU773615A1 (ru) Преобразователь троичного кода 1,0,1 в двоичный код
JPS6151451B2 (ja)
JPS5853006A (ja) デ−タ信号分離回路
JPH0514153A (ja) 二相クロツク信号発生回路
JPH0350453B2 (ja)
JPS59190767A (ja) 電子交換機の汎用リンギングインタ−バル信号発生回路
JPH08195654A (ja) クロック再生回路
JPS59171311A (ja) 擬似雑音発生回路
JPH01126821A (ja) ディジタル式三角波発生回路
JPH02302119A (ja) パルス発生回路
JPS6339168B2 (ja)