JPS59110088A - アドレス変換方式 - Google Patents

アドレス変換方式

Info

Publication number
JPS59110088A
JPS59110088A JP57218418A JP21841882A JPS59110088A JP S59110088 A JPS59110088 A JP S59110088A JP 57218418 A JP57218418 A JP 57218418A JP 21841882 A JP21841882 A JP 21841882A JP S59110088 A JPS59110088 A JP S59110088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
real
instruction
display bit
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57218418A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sakai
坂井 高志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57218418A priority Critical patent/JPS59110088A/ja
Publication of JPS59110088A publication Critical patent/JPS59110088A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分身 本発明は情報処理装置における命令フェッチアドレスの
アドレス変換方式に関する。
(2)技術の背景 情報処理装置〆tにおける記憶装置のアクセスは、命令
フェッチ(Fetch )とオペランドアクセスに分け
られる。命令フェッチは分岐または割込み等がなければ
連続したアドレスでアクセスされる。
第1図には命令フェッチを行う従来31のアドレス変換
回路のブロック回路図が示される。命令カウンタ(10
)11には論理アドレスまたは実アドレスがセットされ
る。工011に論理アドレスがセットされた場合は論理
アドレスを実アドレス略こ変換して主記憶装置またはバ
ッファ記憶装置(MS/BS)14をアクセスし命令を
読出す。
命令に分岐または割込み等がなければ工011の内容に
命令長に相当する値を加算器(ADD)13において加
算し、次の命令アドレスを指すように制御される。論理
アドレスから実アドレスへの変換はTLB(hランスレ
ーションル、クアヘッドバッファ)12によって行われ
る。TLE12は論理アドレスから実アドレスへの変換
を高速度で行うもので、ランダムアクセスメモリ(RA
M)で構成される。TLB12における記憶装置には実
アドレス記憶部(RA)および論理アドレス記憶部(L
A)が含まれる。
(3)従来技術と問題点 前述の回路において、従来TLE12が回復不能なエラ
ーを起こした場合、TLE12を切離して処理を続行す
るが論理アドレスから実アドレスへの高速変換機構であ
るT TJ E 12がないとシステムダウンとはなら
ないが、メモリアクセスごとに変換テーブルによるアド
レス変換を行うためその性能が数分の1に低下するとい
う問題点があった。すなわち上述の変換には、セグメン
トテーブルおよびページテーブルのサーチを行なうDA
T(ダイナミックアトレストランスレージョン)操作を
行う必要があり、これはTLBを用いた変換時間に比べ
て数10倍の時間を必要とした。
(4)発明の目的 本発明の目的は、前述の従来方式を行う回路の問題点に
かんがみ、TLBが切離された場合にはアドレス変換を
行うが同一頁内のアドレス更新は加算器を用いて行うと
いう着想に基づき、命令フェッチごとに変換テーブルを
用いて実アドレスを求めるDAT操作をすることなく、
高速度によるアドレス変換を可能とし、TLB障害時に
おける情報処理装置の性能低下を防止することにある。
(5)発明の構成 本発明においては、情報処理装置における命令フェッチ
アドレスのアドレス変換方式において、命令カウンタの
内容が論理アドレスであるか実アドレスであるかを表示
するリアル表示ビット、該命令カウンタへの指示が分岐
命令である場合または割込命令が与えられかつページを
クロスする場合にこれらを検出するページクロス検出回
路、および該命令カウンタの内容に一定数を加算し更新
を行う加算器の桁上げ信号を1つの入力端子に受は該ペ
ージクロス検出回路の出力を他の入力端子に受はページ
クロス出力を供給するオアゲートを具備し、リアル表示
ビットの表示が論理アドレスの場合は該論理アドレスを
実アドレスに変換して該命令カウンタにセットしリアル
表示ビットを実アドレスとし、リアル表示ビットの表示
が実アドレスの場合は該実アドレスにその命令長に相当
する値を該加算器において加算し次の実アドレスとして
該命令カウンタにセットし、前記オアゲートからのペー
ジクロス出力が存在する場合には前記条件にかかわらず
リアル表示ビットを論理アドレスに戻してアドレスの変
換を行い該変換されたアドレスを該命令カウンタにセッ
トし、該変換または加算され該命令カウンタにセットさ
れた実アドレスにより記憶装置から命令を読出し、該読
tfsされた命令を実行するようにしたことを特徴とす
るアドレス変換方式が提供される。
(6)発明の実施例 本発明の一実施例としてのアドレス変換方式を行う回路
のブロック回路図が第2図に示される。
論理アドレスを実アドレスに変換するのはハード的に行
ってもよいが、ここではマイクロプログラムによる実施
例を示す。この回路は、従来形式における命令カウンタ
(工o)ii、加算器(ADD)16、記憶部f)f(
Ms/Bs)14のほかにリアル表示ビット21、ペー
ジクロス検出回路(P。
DET)22、およびオアゲート23を具備する。
工011は3回路の入力を有する。第1の入力は命令フ
ェッチにおける命令信号が格納されているアドレスが指
定される入力であり、第2の入力にはADD13の出力
が接続され、第5の入力にはマイクロプログラムの処理
によって変換されたアドレスが供給される。工a11の
出力はA、 D D16、PODET22、およびMS
/B514へ供給される。PODET22には工011
の出力のほかに1011の第1の入力と同じものが入力
として加えられる。PODET22の出力はオアゲート
23の第1の入力端子へ供給される。
ADD13の桁上げ出力(CI)すなわち命令フェッチ
のアドレス更新時にページクロスが発生したことを示す
信号はオアゲート23の第2の入力端子へ供給される。
オアゲート23の出力はページクロス出力(PC)とし
て情報処理装置の制御回路(図示せず)へ供給される。
リアル表示ビット21の入力および出力も上述の制御回
路へ接続される。
前述の回路の動作について説明する。本回路はTLEが
障害を起し切離されたときに制御回路の制御により動作
する。工011に指令されたアドレスが論理アドレスで
あれば、リアル表示ビット21のオフ信号が制御回路へ
送られ、その制御によりマイクロプログラムに割込みが
発生し、論理アドレスの読込み、セグメントテーブルお
よびページテーブル(いずれも記憶装置に格納されてい
る)を読出してアドレス変換する、求めた実アドレスを
1O11にセットしリアル表示ビット21をオンする、
という一連の処](,1!が行われる。以後達成連続し
てプログラムが進行していけばADD16において命令
長を1011の内容に加えて次のアドレスとして丁01
1にセットする。工011の内容が上記加算により増加
して次の11に遠すると、すなわちページクロスとなる
とADD13の、頁を指示する桁に桁上げ信号が供給さ
れるので、その信号を受けてオアゲート26の出力にペ
ージクロス信号が出力される。ページクロス信号が制御
回路に送られると、再びマイクロプログラムに割込みが
発生し、前述した動作を経り返す。一般に記憶装置にお
いては、2キロバイトないし4ギロバイトで1頁が構成
され、各IIごとに論理アドレスが付されているので前
述のようなページクロス信号によるマイクロプログラム
への割込みが必要となる。■011への第1の入力に分
岐(ブランチ)命令または割込み命令等が与えられた時
は、PC’DB’I’22に供給された工011の入力
信号(次のアドレス)と出力信号(現在のアドレス)を
比較し、両者がページクロスする場合には検出信号が出
力され、オアゲート23からページクロス信号が出され
、この信号が制御回路に加えられ、制御回路からの制御
によってマイクロプログラムに割込みが発生し、前述し
たと同様にNニア 理アドレスを実アドレスに変換する
前述のようにして変換または加算されて工011にセッ
トされた実アドレスによってM S / B S14を
読出し、読出された命令によってfiv報処理装置の処
理が行オ)れる。
前述の回路を用いると、従来T TJ Bが切離された
場合にメモリアクセスごとにDAT操作を行うのに対し
、同じ頁内のi1F続したアドレスに対してアドレス変
換時間を短縮することができるので、マイクロプログラ
ムへの割込処理の時間をきめても総合してアドレス変換
時間の短縮を実現することが可能となる。
(7)発明の効果 本発明によれば、命令フェッチごとに変換テーブルを用
いて実アドレスを求めるDAT操作をすることなく、高
速度によるアドレス変換が可能となり、T L B 1
%’2害時における情報処理装置の性能低下を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来形のTLBを用いたアドレス変換回路のブ
ロック回路図、および第2図は本発明の一実施例として
のアドレス変換方式を行う101路のブロック回路図で
ある。 11・・・命令カウンタ、12・・・TLB、13・・
・加算器、14・・・dl−1憤装置、21・・・リア
ル表示ビット、22・・・ぺ 9クロス検出回路、23
・・・オアゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 情報処理装置における命令7エツチアドレスのア
    ドレス変換方式において、命令カウンタの内容が論理ア
    ドレスであるか実アドレスであるかを表示するリアル表
    示ビット、該命令カウンタへの指示が分岐命令である場
    合または割込命令が与えられかつページをクロスする場
    合にこれらを検出するページクロス検出回路、および該
    命令カウンタの内容に一定数を加算し更新を行う加算器
    の桁上げ信号を1つの入力端子に受は該ページクロス検
    出回路の出力を他の入力端子に受はページクロス出力を
    供給するオアゲートを具備し、リアル表示ビットの表示
    が論理アドレスの場合は該論理アドレスを実アドレスに
    変換して該命令カウンタにセットしリアル表示ビットを
    実アドレスとし、リアル表示ビットの表示が実アドレス
    の場合は該実アドレスにその命令長に相当する値を該加
    算器において加算し次の実アドレスよして該命令カウン
    タにセ、トシ、前記オアゲートからのページクロス出力
    が存在する場合には前記条件にかかわらずリアル表示ビ
    ットを論理アドレスに戻してアドレスの変換を行い、T
    々変換されたアドレスを該命令カウンタにセットし、該
    変換または加算され該命令カウンタにセットされた実ア
    ドレスにより記憶装置から命令を読出し、該続出された
    命令を実行するようにしたことを特徴とするアドレス変
    換方式。
JP57218418A 1982-12-15 1982-12-15 アドレス変換方式 Pending JPS59110088A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57218418A JPS59110088A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 アドレス変換方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57218418A JPS59110088A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 アドレス変換方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59110088A true JPS59110088A (ja) 1984-06-25

Family

ID=16719597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57218418A Pending JPS59110088A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 アドレス変換方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59110088A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4347565A (en) Address control system for software simulation
EP0438961A2 (en) Hardware data string operation controller
JPS61122747A (ja) デ−タ処理装置
JPS5852265B2 (ja) デ−タ処理装置
US3768080A (en) Device for address translation
JPS59110088A (ja) アドレス変換方式
JPS6273347A (ja) アドレス変換装置
JPH0830971B2 (ja) プログラマブルコントローラ
JPH0798990A (ja) Romの読出切換回路
JP2583614B2 (ja) ベクトル演算装置
JPH01255933A (ja) 掃出し制御方式
JPH041373B2 (ja)
JPH0444971B2 (ja)
JPH0233173B2 (ja)
JPH09106344A (ja) パイプライン処理装置
JPH01173143A (ja) メモリマネージメントユニット
JPH0833825B2 (ja) マイクロプロセッサ
JPS60221829A (ja) デ−タ処理装置
JPS62242254A (ja) デ−タ処理装置
JPS6212545B2 (ja)
JPS6218933B2 (ja)
JPS6319040A (ja) 情報処理装置
JPH02234227A (ja) ミスアライメント処理方式
JPH02249028A (ja) マイクロプログラム制御装置
JPH04147340A (ja) データ管理呼出方式