JPS59109738A - 空気調和機の室温制御装置 - Google Patents
空気調和機の室温制御装置Info
- Publication number
- JPS59109738A JPS59109738A JP57218976A JP21897682A JPS59109738A JP S59109738 A JPS59109738 A JP S59109738A JP 57218976 A JP57218976 A JP 57218976A JP 21897682 A JP21897682 A JP 21897682A JP S59109738 A JPS59109738 A JP S59109738A
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- JP
- Japan
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- temperature
- detected
- air conditioner
- control device
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1902—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value
- G05D23/1905—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the use of a variable reference value associated with tele control
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気調和機の室温制御装置に関するものであ
る。
る。
従来、空気調和機の室温制御は、空気調和機本体または
空気調和機本体から離れたリモコン装置のどちらかに室
温温度センサーを設け、空気調和機で設定した設定温度
に対して温度センサーにて;i%、、□□□した温度が
高いか低いかによって空気調和機の圧縮機を運転又は停
止させ室温を制御していた。
空気調和機本体から離れたリモコン装置のどちらかに室
温温度センサーを設け、空気調和機で設定した設定温度
に対して温度センサーにて;i%、、□□□した温度が
高いか低いかによって空気調和機の圧縮機を運転又は停
止させ室温を制御していた。
通常、空気調和機による空温の分布は第1図に示す如く
、空気調和機本体Aの送風口より送風方向に向って近傍
部をイ、中間部を口、遠方部をハと区分した場合、各部
イ、口、ノ1の温度分布は、暖房運転時ではイ〉口〉ハ
となり、冷房運転時ではイ〈口〈ハとなる。
、空気調和機本体Aの送風口より送風方向に向って近傍
部をイ、中間部を口、遠方部をハと区分した場合、各部
イ、口、ノ1の温度分布は、暖房運転時ではイ〉口〉ハ
となり、冷房運転時ではイ〈口〈ハとなる。
従って、空気調和機本体又はリモコン装置に設けた温度
センサーの周辺は設定温度に近づくが、温度センサーか
ら離れた遠方では設定温度との温度差か大きくなり、快
適性に優れた適正な空調を行なうことかできなかった。
センサーの周辺は設定温度に近づくが、温度センサーか
ら離れた遠方では設定温度との温度差か大きくなり、快
適性に優れた適正な空調を行なうことかできなかった。
本発明は、上記従来の欠点に鑑みなされたものであり、
以下その実施例を説明する。
以下その実施例を説明する。
本発明は第2図に示す如く、遠隔部の温度を検出し温度
制御の指示をあたえる遠隔操作機本体1と該操作機本体
Iの指示に従って圧縮機の運転を0N−OFF制御する
運転制御機能を有する空気調和機本体2により構成され
、第3図の通り遠隔操作機本体1は、温度センサー等に
より遠隔操作機本体1の周辺温度を検出する操作機側温
度検出部3と、温度設定を行ない設定温度を指令する温
度設定部4と、操作機側温度検出部3よりの検出温度と
温度設定部4よりの設定温度の信号を処理する指示信号
処理部5と、該信号処理部5にて処理された信号を送信
する送信部6及び設定湿度等を表示する表示部7を有し
ている。空気調和機本体2の運転制御機能は、送信部6
からの信号を受信する受信部8と、空気調和機本体2の
周辺温度を検出する調和機側温度検出部9と、受信部8
よりの信号と温度検出部9よりのi号を処理する制御信
号処理部10と、該信号処理部10よりの信号により圧
縮機12を0N−OFF制御する制御部11より構成さ
れでいる。
制御の指示をあたえる遠隔操作機本体1と該操作機本体
Iの指示に従って圧縮機の運転を0N−OFF制御する
運転制御機能を有する空気調和機本体2により構成され
、第3図の通り遠隔操作機本体1は、温度センサー等に
より遠隔操作機本体1の周辺温度を検出する操作機側温
度検出部3と、温度設定を行ない設定温度を指令する温
度設定部4と、操作機側温度検出部3よりの検出温度と
温度設定部4よりの設定温度の信号を処理する指示信号
処理部5と、該信号処理部5にて処理された信号を送信
する送信部6及び設定湿度等を表示する表示部7を有し
ている。空気調和機本体2の運転制御機能は、送信部6
からの信号を受信する受信部8と、空気調和機本体2の
周辺温度を検出する調和機側温度検出部9と、受信部8
よりの信号と温度検出部9よりのi号を処理する制御信
号処理部10と、該信号処理部10よりの信号により圧
縮機12を0N−OFF制御する制御部11より構成さ
れでいる。
次に動作を説明する。
まず、操作機側温度検出部3にて検出した操作機側検出
温度と、温度設定部4にて設定した湿度をマイクロコン
ピュータ等により形成した指示信号処理部5が読み込み
、該信号処理部7にて表示部7への設定温度表示信号等
を出力し設定温度等を表示すると共に、例えば第4図に
示す通り設定温度T1と検出温度T2を読み込み、変調
された高周波搬送波等による指示信号として送信部6よ
り送信する。この送信動作は数分間の時間を単位で繰返
し行なわれる。
温度と、温度設定部4にて設定した湿度をマイクロコン
ピュータ等により形成した指示信号処理部5が読み込み
、該信号処理部7にて表示部7への設定温度表示信号等
を出力し設定温度等を表示すると共に、例えば第4図に
示す通り設定温度T1と検出温度T2を読み込み、変調
された高周波搬送波等による指示信号として送信部6よ
り送信する。この送信動作は数分間の時間を単位で繰返
し行なわれる。
送信された指示信号は、空気調和機本体2の受信部8で
受信され、該受信した信号を制御信号処理部IOに供給
する。制御信号処理部10はマイクロコンピュータ等で
形成され、第5図に示す如く供給された指示信号を受信
し、該信号により設定温度T1及び検出湿度T2を読み
込み、且つ調和機側温度検出部9により検出した調和機
側検出温度T3を読み込み、操作機側検出温度T2と調
和機側検出温度T3を比較演算し、その温度差に応じて
設定温度TIを補正し、補正温度T4を決定する。この
補正温度T4は、検出温度T2と検出温度T3との湿度
差(温度差をΔTとするとΔT=T2−T3)に応じて
、その湿度差の約半分程度の補正値をあらかじめ設定し
ておき、温度差に←だ補正値だけ設定温度7.1を補正
したものである。
受信され、該受信した信号を制御信号処理部IOに供給
する。制御信号処理部10はマイクロコンピュータ等で
形成され、第5図に示す如く供給された指示信号を受信
し、該信号により設定温度T1及び検出湿度T2を読み
込み、且つ調和機側温度検出部9により検出した調和機
側検出温度T3を読み込み、操作機側検出温度T2と調
和機側検出温度T3を比較演算し、その温度差に応じて
設定温度TIを補正し、補正温度T4を決定する。この
補正温度T4は、検出温度T2と検出温度T3との湿度
差(温度差をΔTとするとΔT=T2−T3)に応じて
、その湿度差の約半分程度の補正値をあらかじめ設定し
ておき、温度差に←だ補正値だけ設定温度7.1を補正
したものである。
そして、この補正温度T4と検出温度T3を比較演算し
、その温度差により制御部11へ圧縮機12のON又は
OFF指令を行なう。
、その温度差により制御部11へ圧縮機12のON又は
OFF指令を行なう。
圧縮機12のON又はOFF指令は、暖房運転時におい
てはT4≧T3の場合ON指令、T4<T3の場合はO
FF指令となり、冷房運転時においてはT4≦T3の場
合はON指令、T4>T3の場合はOFF指令が出力さ
れる。
てはT4≧T3の場合ON指令、T4<T3の場合はO
FF指令となり、冷房運転時においてはT4≦T3の場
合はON指令、T4>T3の場合はOFF指令が出力さ
れる。
従って、暖房運転時において調和機側温度検出部9にて
検出した検出温度T3と操作機側温度検出部3にて検出
した検出温度T2を比較して設定された補正温度T4が
、調和機側温度検出部9により検出した検出温度T3よ
り高いか又は同じ場合は、圧縮機12のON指令が出さ
れ暖房運転か継続され、補正温度T4が検出温度T3よ
り低い場合は、圧縮機12のOFF指令が出され暖房運
転が停止される。冷房運転時においては補正温度T4が
検出温度T3より低いか又は同じ場合は、暉芦機12の
ON指令が出され冷房運転が継続され、補正温度T4が
検出温度T3より高い場合は、圧縮機12のOFF指令
が出され冷房運転が停止する。
検出した検出温度T3と操作機側温度検出部3にて検出
した検出温度T2を比較して設定された補正温度T4が
、調和機側温度検出部9により検出した検出温度T3よ
り高いか又は同じ場合は、圧縮機12のON指令が出さ
れ暖房運転か継続され、補正温度T4が検出温度T3よ
り低い場合は、圧縮機12のOFF指令が出され暖房運
転が停止される。冷房運転時においては補正温度T4が
検出温度T3より低いか又は同じ場合は、暉芦機12の
ON指令が出され冷房運転が継続され、補正温度T4が
検出温度T3より高い場合は、圧縮機12のOFF指令
が出され冷房運転が停止する。
尚、遠隔操作機本体から空気調和機本体への指示信号伝
達手段として無線による実施例を説明したが、本発明は
無線による伝達手段に限られるものではなく、有線の信
号伝達手段を用いても同様の効果を得ることができる。
達手段として無線による実施例を説明したが、本発明は
無線による伝達手段に限られるものではなく、有線の信
号伝達手段を用いても同様の効果を得ることができる。
上記の如く本発明は、操作機側温度検出部で検出した検
出温度と調和機側温度検出部で検出した検出湿度を比較
して補正温度を決定し、該補正温度と調和機側温度検出
部で検出した検出湿度の差により空気調和機の運転を0
N−OFF t、室温を制御するものであるから、特に
空調を必要とする場所に遠隔操作機を設置することによ
りその周辺の温度を設定温度に近ずけることができると
共に、補正温度を基準に空気調和機の運転を行なうため
、室内温度分布のバラツキを制限することが可能となり
、快適性のすぐれた空調を行なうことができ栂
出温度と調和機側温度検出部で検出した検出湿度を比較
して補正温度を決定し、該補正温度と調和機側温度検出
部で検出した検出湿度の差により空気調和機の運転を0
N−OFF t、室温を制御するものであるから、特に
空調を必要とする場所に遠隔操作機を設置することによ
りその周辺の温度を設定温度に近ずけることができると
共に、補正温度を基準に空気調和機の運転を行なうため
、室内温度分布のバラツキを制限することが可能となり
、快適性のすぐれた空調を行なうことができ栂
第1図(a)は空調時の室内温度分布を示す上面図、第
1図(b)は側面図、第2図は本発明の構成図、第3図
は本発明のブロック図、第4図は指示信号処理部のフロ
ーチャート、第5図は制御信号処理部のフローチャート
であり、Iは遠隔操作機本体、2は空気調和機本体、3
は操作機側湿度検出部、4は温度設定部、5は指示信号
処理部、9は調和機側温度検出部、10は制御信号処理
部をそれぞれ示す。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)(b) 烏1 第2 囮 3m 2 第 4図
1図(b)は側面図、第2図は本発明の構成図、第3図
は本発明のブロック図、第4図は指示信号処理部のフロ
ーチャート、第5図は制御信号処理部のフローチャート
であり、Iは遠隔操作機本体、2は空気調和機本体、3
は操作機側湿度検出部、4は温度設定部、5は指示信号
処理部、9は調和機側温度検出部、10は制御信号処理
部をそれぞれ示す。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)(b) 烏1 第2 囮 3m 2 第 4図
Claims (1)
- 操作機側温度検出部にて検出した検出温度と温度設定部
にて設定した設定温度を信号変換して出力する遠隔操作
機本体と、前記信号を受信して読み込んだ操作機側検出
温度と調和機側温度検出部にて検出した検出温度を比較
して決定した補正温度と調和機側検出温度との温度差に
より圧縮機を運転制御する空気調和機本体により構成し
たことを特徴とする空気調和機の室温制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57218976A JPS59109738A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 空気調和機の室温制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57218976A JPS59109738A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 空気調和機の室温制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59109738A true JPS59109738A (ja) | 1984-06-25 |
Family
ID=16728309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57218976A Pending JPS59109738A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 空気調和機の室温制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59109738A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014092345A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5523881A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | Wireless remote control device for air conditioner |
JPS563344B2 (ja) * | 1971-12-29 | 1981-01-24 |
-
1982
- 1982-12-13 JP JP57218976A patent/JPS59109738A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS563344B2 (ja) * | 1971-12-29 | 1981-01-24 | ||
JPS5523881A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | Wireless remote control device for air conditioner |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014092345A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
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