JPS59109532A - 二次成形性の改良されたポリスチレン系押出発泡シ−ト及びその製造法 - Google Patents

二次成形性の改良されたポリスチレン系押出発泡シ−ト及びその製造法

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JPS59109532A
JPS59109532A JP57220425A JP22042582A JPS59109532A JP S59109532 A JPS59109532 A JP S59109532A JP 57220425 A JP57220425 A JP 57220425A JP 22042582 A JP22042582 A JP 22042582A JP S59109532 A JPS59109532 A JP S59109532A
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JP
Japan
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resin
polystyrene
extruded
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foam sheet
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JP57220425A
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Hidekazu Shirai
白井 英和
Shigeru Ozaki
尾崎 滋
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Sekisui Kaseihin Kogyo KK
Sekisui Kasei Co Ltd
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Sekisui Plastics Co Ltd
Sekisui Kaseihin Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、二次成形性の改良されたポリスチレン系押
出発泡シート及びその製造法に関するゎさらに詳しくは
、長時間に亘って良好な二次発泡力を保持する二次成形
性の改良されたポリスチレン系樹脂押出発泡シート及び
その製造法に関する。
従来からポリスチレン系樹脂、例えばポリスチレン樹脂
、無水マレイン酸−スチレン共重合樹脂、As樹脂、A
E8樹脂等を基材樹脂とするポリスチレン系押出発泡シ
ートがトレイ、容器等の種々の成形品の原反として用い
られている。これらの押出発泡シートは、ポリスチレン
系樹脂、発泡剤及び核剤等の各種添加剤を押出機の内で
溶融混合し、押出機の先端のグイより大気中へ押出発泡
させることにより得られる。この押出発泡シートは、適
宜、真空成形、プレス成形等で所定の形状をもつ成形品
に二次成形され、大量生産に供される。この際の二次成
形性は、原反の押出発泡シートの二次発泡力に大きく依
存することが知られている。
しかし、かようなポリスチレン系押出発泡シートは製造
されてから短期間、せいぜい2ケ月以内に二次成形に供
しないと残留する発泡剤の逸散減少などによって二次発
泡力の不足を招き、二次成形時に、シートの金型内への
膨延密接が速やかに行なわれない等成形性が悪くなり、
実際上二次成形が困難となる。従ってポリスチレン系押
出発泡シートを二次成形用の原反として用いる場合には
該シートの長期間の在庫ができないという問題があった
この発明は、かような従来の問題点を解消すべくなされ
たものであり、従来のポリスチレン系押出発泡シートの
製造時に押出機内に少量の高吸水性樹脂を分散添加する
と、得られた押出発泡シートの二次発泡力が顕著に改善
されるという意外な事実を見い出すことによりなされた
ものである。
かくしてこの発明によれは、基材樹脂としてのポリスチ
レン系樹脂に少量の高吸水性樹脂を分散配合した混合樹
脂からなる二次成形性の改良されたポリスチレン系押出
発泡シートが提供される。
この発明の高吸水性樹脂とは、所謂合成樹脂の分野で「
高吸水性樹脂」として知られた樹脂を意味し、具体的に
はポリアクリル酸塩系樹脂、ビニルアルコール−アクリ
ル酸共重合体系樹脂、澱粉−アクリル酸グラフト共重合
体系樹脂、澱粉−アクリロニトリル共重合体系樹脂、ポ
リビニルアルコール系樹脂、ポリエチレングリコール系
樹脂、カルボキシメチルセルロース系樹脂等が挙けられ
る。これらのうちポリアクリル酸ナトリウム、ビニルア
ルコール−アクリル酸共重合樹脂又は澱粉−アクリル酸
グラフト共重合樹脂を用いるのが好ましい。これらの樹
脂は例えば、サンウェット(三洋化成工業社の商品名)
、アクアキープ(製鉄化学工業社の商品名)、スミカゲ
ル(住人化学工業社の商品名)、パーマソープ(カネボ
ウ・エヌエスシー社の商品名)、アクアリンク(日本触
媒化学工業社の商品名)等の名称で入手可能である。
一方、この発明のポリスチレン系樹脂とは、ポリスチレ
ン単位を主とする樹□脂で成形用のものとして知られた
樹脂が種々挙げられ、具体的にはポリスチレン樹月旨、
アクリロニトリル−スチレン(As)樹脂、アクリロニ
トリル−ブタジェン−スチレン(ABS) 樹脂、無水
マレイン酸−スチレン共重合樹脂等が挙げられる。
この発明の発泡シートは、上記ポリスチレン系樹脂に高
吸水性樹脂を分散配合した混合樹脂からなる押出発泡シ
ートである。高吸水性樹脂の含有割合は、ポリスチレン
系樹脂100重量部に対して少量とすることが必要であ
り、通常0.1〜30重量部とされる。0.1重量部未
満では二次発泡力の改善が不充分であり、30重量部を
敲えると押出成形性が悪くなり均一な発泡シートの形態
とはならない。製造上及び効果の点で高吸水性樹脂のA
有割合はポリスチレン系樹脂100車ft部に対して0
.5〜10重量部とするのが好ましい。
この発明の発泡シートは、ill常の押出拐(を用いて
作製される。具体的には、押出機内で上記配合割合の混
合樹脂を発泡剤及び核剤、居χi剤等の各種添加剤と共
に溶融混練し、この溶融物を押出機先端の所定のダイよ
り低圧域(通^暫は大気−ト)に押出して発泡させるこ
とにより胃られる。この等用いる発泡剤としでは通常、
炭化水素系、ハロゲン化炭化水素系、アルコール系、炭
酸ガス系、窒素カス系等の揮発性発泡剤やガスを用いる
のが適当であり、場合によっては分解形や反応形光泡剤
を用いることもできる。また核剤としてはタルク、ホワ
イトカーボン、ゼオライト、サイクロデキストリン、重
曹、酸化チタン等の通常のものが用いられ、展着剤とし
ても流動パラフィン、ポリブテン、ポリエチレングリコ
ール、脂肪酸グリコール、脂肪酸、水、アルコール等の
80℃以下で常圧上液状であるものが種々用いられる。
従って、この発明の発泡シートにはこれらの各種添加剤
が含有されていても何らさしつかえはない。
前記製造の際、予めポリスチレン系樹脂と吸水性樹脂は
適宜、添加剤と共にトライブレンドしておき、これを押
出機内に供給することが必要である。この場合、ポリス
チレン系樹脂は粉末状、粒状、ペレット状のいずれを用
いてもよいが、原料の高吸水性樹脂は35メツシュ師通
過品(テーラ−メツシュ;米国)、好ましくは60メツ
シュ篩通過品の粉末状のものを用いる必要がある。これ
は、ポリスチレン系樹脂と高吸水性樹脂は不相溶性であ
り、溶融混線のみでは充分に混和されず、発泡シートの
表面や内面が不均一となり易いためである。35メツシ
ュ篩通過品の粉末状を用いて予めトライブレンドした混
合樹脂を用いると、溶融混線時においても吸水性樹脂は
ポリスチレン系樹脂中に均一に分散した状態で保持され
、得られた発泡シートも表面平滑で均一であり、吸水性
樹脂も発泡シート中に均一に分散された望ましいものが
得られる。
このようにして得られたこの発明のポリスチレン系押出
発泡シートは、二次発泡力が従来に比して長期間維持さ
れるものであり、長期間(少なくとも2ケ月以上)の貯
蔵の後にも、真空成形、プレス成形等の二次成形性が良
好である。さらに、この発明の発泡シートは、吸水性樹
脂を分散配合しない同様な条件(発泡剤量や核剤量等の
他の条件は同一)で得られたものに比してそれ自身の発
泡倍率も向上されており発泡剤の節約もできるという効
果をも有している。従って他の観点から、この発明は、
ポリスチレン系樹脂の押出発泡成形の際、ポリスチレン
系樹脂に少量の高吸水性樹脂を添加することからなる発
泡倍率の改良されたポリスチレン系樹脂発泡シートの製
造方法をも提供するものである。
この発明のポリスチレン系押出発泡シートが長期間に亘
って良好な二次発泡力を維持する理由は不明であるが、
該シート中の発泡剤残ガスが放置中に減少することは従
来の発泡シートと同様と考えられるため、この発明のシ
ート中に分散配合されている高吸水性樹脂が残ガスの低
下と並行して外気から湿気(水蒸気)を吸水し、この水
蒸気と減少された残ガスとが相まって二次成形時の発泡
性を良好に維持しているものと信じられる。また、得ら
れた発泡シート自体の発泡倍率か向上されている理由も
不明であるが、分散配合した高吸水性樹脂が一種の核剤
として働いたのではないかとも考えられる。
いずれにせよ、この発明の発泡シートは従来に比して二
次発泡力が優れたものであり、長期間の在庫も可能とな
り、工業上極めて有用である。
以下、この発明を実施例により説明するが、これにより
この発明は限定されるものではない。
実施例1 メルトインデックス2.5のポリスチレン100部にポ
リ□ブテン0.1部、タルク1.0部、ポリアクリル酸
ナトリウム(メツジュロ0;商品名アロンビス)3部を
あらかじめブレンダーにて均一に混合した。
これを口径40fllII押出機にて溶融混合し押出機
の途中に設けられた注入口よりブタン5.0重骨%を注
入混合し押出機の先端に設けられた口径3oφ環状金型
(より大気中へ押出発泡させ厚み1.98fflj++
、中350 M、密度0.09099/crlの発泡シ
ートを得た。
そしてこのシートを110°Cに設定したオーブン内で
16秒加熱し二次発泡率の経時変化を測定した。その結
果は第1図のXでプロットした■の通りであった。
、この図においては縦軸に二次発泡率(%)、横軸に経
過日数をとっている。
実施例2 実施例1のポリアクリル酸ナトリウムをビニルアルコー
ル−アクリル酸塩共重合体の粉末(メツシュ80;商品
名スミカゲルS 50 ) 1.0部に、ブタンを4.
8重量%に変更した以外は実施例1と同様の方法で発泡
シートを得た。この発泡シートは厚み2.02 Tnm
、I 35Q am、密度0.089 g/cJであっ
た。
この発泡シートを実施例1と同様の測定を行なったとこ
ろ第1図の○でプロットした■の通りであった。
実施例3 ポリアクリル酸ソーダーを澱粉−アクリル酸グラフト重
合樹脂(メツシュ80;商品名サンウエツ) IM 3
00 ) 3部に、ブタンを4.2重量%に変更した以
外は実施例1と同様の方法で発泡シートを得た。この発
泡シートは厚み1.94 mm、巾350闘、密度0.
093 F/cnfであツタ。
この発泡シートを実施例1と同様の測定を行なったとこ
ろ9B1図及び第2図の△でプロットした■−1の通り
であった。
実施例4 澱粉−アクリル酸グラフト重合樹脂3部を1部に、ブタ
ンを4.8重量%に変更した以外は実施例3と同様方法
で発泡シートを得た。この発泡シートは厚み2,03闘
、中350闘、密度0.089 f/ctdであった。
この発泡シートを実施例1と同様の測定を行なったとこ
ろ第2図のムでプロットした■−2の通りであった。
実施例5 澱粉−ポリアクリル酸共重合体3部を0.5部にブタン
を5.1重量%にした以外は実施例3と同様な方法で発
泡シートを得た。この発泡シートは厚み2.03鰭、中
350賭、密度0.08911crlであった。
この発泡シートを実施例1と同様の測定を行なったとこ
ろ第2図の口でプロットした■−3の通りであった。
比較例1 吸水性樹脂を添加せずにブタンを5,7重量%として実
施例1と同様にして発泡シートを得た。この発泡シート
は厚み1.9B、巾350mm、密度0.095f /
cr!であった。
この発泡シートを実施例1と同様の沖]定を行なったと
ころその結果は第1図及び第2図の点線の比較■の通り
であった。
実施例6 注入ガス量(ブタン)を混合樹脂に対して5.0重量%
とし、高吸水性樹脂として所定の割合の澱粉−アクリル
酸グラフト共重合樹脂(メツシュ8゜;サンウエッI−
IM 300 )を用いる以外実施例1と同様にして発
泡シートを作製しその特性及び二次発泡性を測定した。
その結果を第1表に示す。
第   1   表 なお、実施例中の部はすべて重量部を示す。
以上の実施例に示されるように、高吸水性樹脂を用いた
この発明のポリスチレン系押出発泡シートは、用いない
ものに比して優れた二次発泡力を長期間に亘って発現す
ることが判る。さらにこの発明のポリスチレン系押出発
泡シート自体の発泡倍率も実施例6に示されるように高
吸水性樹脂を用いないものに比して顕著に上昇している
ことが判る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、それぞれこの発明のポリスチレン
系押出発泡シートの二次発泡率を比軸例と共に例示する
グラフである。 代理人 弁理士  野 刈信太部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基材樹脂としてのポリスチレン系樹脂に少量の高
    吸水性樹脂を分散配合した混合樹脂からなる二次成形性
    の改良されたポリスチレン系押出発泡シート。
  2. (2)高吸水性樹脂が、ポリスチレン系樹脂100重量
    部に対して0.1〜30重量部配合された混合樹脂から
    なる特許請求の範囲第1項記載の押出発泡シート。
  3. (3)高吸水性樹脂が、ポリスチレン系樹脂100重信
    部に対して0.5〜10重量部配合された混合樹脂から
    なる特許請求の範囲第1項記載の押出発泡シート。
  4. (4)高吸水性樹脂が、ポリアクリル酸ナトリウム、ビ
    ニルアルコール−アクリル酸共重合樹脂又は澱粉−アク
    リル酸グラフト共重合樹脂である特許請求の範囲第1〜
    3項のいずれかに記載の押出発泡シート。
  5. (5)  ポリスチレン系樹脂と少量の高吸水性樹脂粉
    末及び任意に核剤、展着剤等の添加剤を均一にトライブ
    レンドし、この混合物を発泡剤と共に押出機内に供給し
    混線溶融して押出機グイより押出すことを特徴とする二
    次成形性の改良されたポリスチレン系押出発泡シートの
    製造法。
  6. (6)  高吸水性樹脂粉末が、35メツシュ篩通過の
    粉末である特許請求の範囲第5項記載の製造法。
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