JPS59109420A - 自動車用空調装置 - Google Patents
自動車用空調装置Info
- Publication number
- JPS59109420A JPS59109420A JP22078082A JP22078082A JPS59109420A JP S59109420 A JPS59109420 A JP S59109420A JP 22078082 A JP22078082 A JP 22078082A JP 22078082 A JP22078082 A JP 22078082A JP S59109420 A JPS59109420 A JP S59109420A
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- JP
- Japan
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- air
- temperature
- outlet
- port
- blow
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00842—Damper doors, e.g. position control the system comprising a plurality of damper doors; Air distribution between several outlets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用空調装置に関する。
従来、自動車用空調装置においては、パイレベルモード
等において上方吹出口から吹出す空気温度と下方吹出口
から吹出す空気温度とが互に連動して調整されるように
なっているので、乗員のその時々の体調、好み、天候の
変化等に対応して、きめ細か＜」二下の吹出し温度を調
整できず、空調フィーリング上問題となる場合がある。
等において上方吹出口から吹出す空気温度と下方吹出口
から吹出す空気温度とが互に連動して調整されるように
なっているので、乗員のその時々の体調、好み、天候の
変化等に対応して、きめ細か＜」二下の吹出し温度を調
整できず、空調フィーリング上問題となる場合がある。
本発明は上記点に鑑みて、上下の吹出口から吹出す空気
温度を独立に調整できる自動車用空調装置を提供するこ
とを目的とする。
温度を独立に調整できる自動車用空調装置を提供するこ
とを目的とする。
以下本発明を図示の実施例に従って詳述する３第１図〜
第４図において、送風機１には図示しない内外気切替箱
を介して車室内または車室外の空気が吸入されるように
なっており、この送風機１により導かれた風は、冷凍サ
イクルの蒸発器２ａを内蔵するクーラユニット２を経路
し、ヒータユニット３に導入される。このヒータユニッ
ト３には自動車エンジンの冷却水（温水）を熱源とする
１つのヒータコア４が内蔵されている。このヒ・−タコ
ア４を通過する風は、ヒータコア４へ温水配管５ａ、５
ｂを介して流入する温水により加熱されて温風となる。
第４図において、送風機１には図示しない内外気切替箱
を介して車室内または車室外の空気が吸入されるように
なっており、この送風機１により導かれた風は、冷凍サ
イクルの蒸発器２ａを内蔵するクーラユニット２を経路
し、ヒータユニット３に導入される。このヒータユニッ
ト３には自動車エンジンの冷却水（温水）を熱源とする
１つのヒータコア４が内蔵されている。このヒ・−タコ
ア４を通過する風は、ヒータコア４へ温水配管５ａ、５
ｂを介して流入する温水により加熱されて温風となる。
ヒータコア４の上方部は、第２−図〜ｍ４図に示すごと
く冷風通路６ａ、６ｂとして構成しである。このヒータ
コア４の出口側通風路を空気流れ方向に沿って左側、中
央、右側の３つの部分に分割するために、壁７．８を設
けており、且つ上方側通風路と下方側通風路を仕切るた
めに壁９．１０を設けている。このことにより、左側、
中央、右側の各通風路のうち、左、右の通風路は上方側
へ、中央の通風路は下方側へ、それぞれ独立に通じる通
路となる。但し、左右の通風路は、ヒータコア４の出口
側において、合流し、１つの通風路となるようにしであ
る。各通風路とも、冷風と温風の風量割合を調整する温
度調整ダンパ１１．１２、Ｉ３を有し、自由に温度コン
トロー）しを行なえるようになっているが、左右の温度
調整ダンパ１１．１３は連動する構造としである。上方
吹出口としては、乗員の上半身に向うベント吹出口１４
と、自動車前面窓ガラスに向うデフ吹出口１５とを有し
、下方吹出口としては、ヒータ吹出口１６を設けである
。次に各吹出口のコントロールについて説明する。まず
上方吹出口のベント吹出口１４とデフ吹出口１５の制御
は、第１図、第３図に示すように、ベントダンパ１７と
デフダンパ１Ｂによって行うようにしである。このダン
パ１７．１８の作動は本例では、それぞれ単独で動く構
造としてあり、具体的には第１図に示すように」二方吹
出口の各ダンパ１７．１８にダイヤフラム１９．２０を
設け、電磁弁２１．２２を使用し、ベント吹出モードス
イッチ２３、デフ吹出モードスイッチ２４にて切替える
ことにより、単独で作動する構造としである。下方吹出
口も同様に、ヒータダンパ２５を設け、同じくダイヤフ
ラム２６を設け、電磁弁３７を使用してヒータ吹出モー
ドスイッチ２７にて切替えることにより、単独で作動す
る構造としである。なお、第１図において、自動車エン
ジンの吸気負圧が導入される負圧タンク３８内の負圧が
負圧配管３９および電磁弁２１．２２．３７を介して各
ダイヤフラム１９．２０．２６に供給されるようになっ
ている。
く冷風通路６ａ、６ｂとして構成しである。このヒータ
コア４の出口側通風路を空気流れ方向に沿って左側、中
央、右側の３つの部分に分割するために、壁７．８を設
けており、且つ上方側通風路と下方側通風路を仕切るた
めに壁９．１０を設けている。このことにより、左側、
中央、右側の各通風路のうち、左、右の通風路は上方側
へ、中央の通風路は下方側へ、それぞれ独立に通じる通
路となる。但し、左右の通風路は、ヒータコア４の出口
側において、合流し、１つの通風路となるようにしであ
る。各通風路とも、冷風と温風の風量割合を調整する温
度調整ダンパ１１．１２、Ｉ３を有し、自由に温度コン
トロー）しを行なえるようになっているが、左右の温度
調整ダンパ１１．１３は連動する構造としである。上方
吹出口としては、乗員の上半身に向うベント吹出口１４
と、自動車前面窓ガラスに向うデフ吹出口１５とを有し
、下方吹出口としては、ヒータ吹出口１６を設けである
。次に各吹出口のコントロールについて説明する。まず
上方吹出口のベント吹出口１４とデフ吹出口１５の制御
は、第１図、第３図に示すように、ベントダンパ１７と
デフダンパ１Ｂによって行うようにしである。このダン
パ１７．１８の作動は本例では、それぞれ単独で動く構
造としてあり、具体的には第１図に示すように」二方吹
出口の各ダンパ１７．１８にダイヤフラム１９．２０を
設け、電磁弁２１．２２を使用し、ベント吹出モードス
イッチ２３、デフ吹出モードスイッチ２４にて切替える
ことにより、単独で作動する構造としである。下方吹出
口も同様に、ヒータダンパ２５を設け、同じくダイヤフ
ラム２６を設け、電磁弁３７を使用してヒータ吹出モー
ドスイッチ２７にて切替えることにより、単独で作動す
る構造としである。なお、第１図において、自動車エン
ジンの吸気負圧が導入される負圧タンク３８内の負圧が
負圧配管３９および電磁弁２１．２２．３７を介して各
ダイヤフラム１９．２０．２６に供給されるようになっ
ている。
次に、各温度調整ダンパ１１．１２．１３について説明
すると、左右の温度調整ダンパ１１．１３はリンク等の
適宜の機構で連結され、コントロールワイヤ２８を介し
て、上方吹出口温度コントロールレバー３１にて手動操
作できる構造としてあり、また中央の温度間接ダンパ１
２は別のコントロールワイヤ２９を介して下方吹出口温
度コントロールレバー３０にて手動操作できる構造とし
である。
すると、左右の温度調整ダンパ１１．１３はリンク等の
適宜の機構で連結され、コントロールワイヤ２８を介し
て、上方吹出口温度コントロールレバー３１にて手動操
作できる構造としてあり、また中央の温度間接ダンパ１
２は別のコントロールワイヤ２９を介して下方吹出口温
度コントロールレバー３０にて手動操作できる構造とし
である。
上記のモードスイッチ２３．２４．２７および温度コン
トロールレバー３０．３１は空調制御パネル３２に設置
されており、このパネル３２は通常車室内の運転席近傍
に配置されている。
トロールレバー３０．３１は空調制御パネル３２に設置
されており、このパネル３２は通常車室内の運転席近傍
に配置されている。
次に、上記構成において本実施例の作動を説明する。冬
期の朝のごとく、車室内の室温が低く、車室内を暖める
必要がある時には、ヒータ吹出モードスイッチ２７をオ
ンさせ、また下方吹出口用温度コントロールレバー３０
を最大暖房位置３３に位置するように調整する。前記ヒ
ータ吹出モードスイッチ２７がオンすると、電磁弁３７
がオンしてダイヤフラム２６に大気圧が導入され、ダイ
ヤフラム２６に設けられているスプリング（図示せず）
によってヒータ吹出ダンパ２５が２点鎖線位置に移行し
、ヒータ吹出口１６が開口する。このとき、他のモード
スイッチ２３．２４はオフしており、ダンパ１７．１８
がそれぞれ実線位置にあるので、上方側のベント吹出口
１４とデフ吹出口１５が閉じている。また、このとき、
上方吹出口用温度コントロールレバー３１も最大暖房位
置３４に操作して温度調整ダンパ１１．１３を第３図の
１点鎖線位置に移行させ、冷風通路６ａを閉じる。これ
は冷風通路６ａを経由してヒータ吹出口１６側へ冷風へ
回り込むのを防ぐためである。
期の朝のごとく、車室内の室温が低く、車室内を暖める
必要がある時には、ヒータ吹出モードスイッチ２７をオ
ンさせ、また下方吹出口用温度コントロールレバー３０
を最大暖房位置３３に位置するように調整する。前記ヒ
ータ吹出モードスイッチ２７がオンすると、電磁弁３７
がオンしてダイヤフラム２６に大気圧が導入され、ダイ
ヤフラム２６に設けられているスプリング（図示せず）
によってヒータ吹出ダンパ２５が２点鎖線位置に移行し
、ヒータ吹出口１６が開口する。このとき、他のモード
スイッチ２３．２４はオフしており、ダンパ１７．１８
がそれぞれ実線位置にあるので、上方側のベント吹出口
１４とデフ吹出口１５が閉じている。また、このとき、
上方吹出口用温度コントロールレバー３１も最大暖房位
置３４に操作して温度調整ダンパ１１．１３を第３図の
１点鎖線位置に移行させ、冷風通路６ａを閉じる。これ
は冷風通路６ａを経由してヒータ吹出口１６側へ冷風へ
回り込むのを防ぐためである。
一方、下方吹出口用温度コントロールレバー３０を前記
のごとく最大暖房位置に操作すると、温度調整ダンパ１
２が第４図の実線位置に移行し、冷風通路６ｂを閉じる
ので、送風機１によって導入された空気はずべてヒータ
コア４を通過して加熱され、温風となり、ヒータ吹出口
１６から車室内へ吹出す。暖房温度の調整は下方吹出口
用温度コントロールレバー３０をＰｌしてダンパ１２の
開度を調整することにより自由に行うことができる。
のごとく最大暖房位置に操作すると、温度調整ダンパ１
２が第４図の実線位置に移行し、冷風通路６ｂを閉じる
ので、送風機１によって導入された空気はずべてヒータ
コア４を通過して加熱され、温風となり、ヒータ吹出口
１６から車室内へ吹出す。暖房温度の調整は下方吹出口
用温度コントロールレバー３０をＰｌしてダンパ１２の
開度を調整することにより自由に行うことができる。
また、自動車のフロントガラスが凍結しているような場
合のごとく、デフ吹出口１５からも温風を吹出させたい
時には、デフスイッチ２４をオンさせて、電磁弁２２を
オンさせ、ダイヤフラム２０に大気圧に供給し、ダンパ
１８を２点鎖線位置に移行せさせる。これにより、デフ
吹出口Ｉ５が開口し、デフ吹出口１５からも温風を吹出
すことも可能である。ここで、各温度コントロールレバ
ー３０．３１を操作することにより、自由な吹出し温度
を設定することができる。従って、デフ吹出口１５の吹
出し温度をヒータ吹出口Ｉ６の吹出し温度より低くして
、頭寒足熱の吹出し空気温度分布を得ることができる。
合のごとく、デフ吹出口１５からも温風を吹出させたい
時には、デフスイッチ２４をオンさせて、電磁弁２２を
オンさせ、ダイヤフラム２０に大気圧に供給し、ダンパ
１８を２点鎖線位置に移行せさせる。これにより、デフ
吹出口Ｉ５が開口し、デフ吹出口１５からも温風を吹出
すことも可能である。ここで、各温度コントロールレバ
ー３０．３１を操作することにより、自由な吹出し温度
を設定することができる。従って、デフ吹出口１５の吹
出し温度をヒータ吹出口Ｉ６の吹出し温度より低くして
、頭寒足熱の吹出し空気温度分布を得ることができる。
また、極寒地における早朝など、早く車室温を上げるこ
とが必要となる場合には、ベントスイッチ２３をオンし
て電磁弁２１をオンし、ダイヤフラムＩ９に負圧を供給
することにより、ダンパ１７を２点鎖線位置に移行さ−
Ｕ、ベント吹出口１４を開口することにより、全吹出口
より最大暖房の温風が吹出し、最大暖房能力を有効に使
用することも可能である。春秋季もしくは、冬季の昼間
のごとく、上方から冷えた風、下方から暖かい風を吹出
させる必要がある時、ずなわちバイレベルモード的使用
が要求される時には、ベントスイッチ２３とヒータスイ
ッチ２７を同時にオンさせる。そして、２つの温度コン
トロールレバー３０，３１を操作することによって、そ
の時の条件、各個人の好みにより、自由な温度差もしく
は自由な温度を選択することが可能である。夏季には、
通常、従来のベントモードと同じ使用方法として、ベン
トスイッチ２３をオンさせ上方吹出口温度コントロール
レバー３０を最大冷房位ｗ３５へ操作する。このとき、
下方吹出口温度コントロールレバー３１も最大冷房位置
３６へ操作しておく。これにより、ベント吹出口１４よ
り冷風が吹出し、車室の冷房が行われる。また、極暑地
のごとく車室内を急速に冷房したい時には全てのモード
スイッチ２３．２４．２７をオンさせ、温度コントロー
ルレバー３０，３］を最大冷房位置３５．３Ｇにて使用
することにより、全吹出口から最大に冷却された冷風を
吹出すことができる。
とが必要となる場合には、ベントスイッチ２３をオンし
て電磁弁２１をオンし、ダイヤフラムＩ９に負圧を供給
することにより、ダンパ１７を２点鎖線位置に移行さ−
Ｕ、ベント吹出口１４を開口することにより、全吹出口
より最大暖房の温風が吹出し、最大暖房能力を有効に使
用することも可能である。春秋季もしくは、冬季の昼間
のごとく、上方から冷えた風、下方から暖かい風を吹出
させる必要がある時、ずなわちバイレベルモード的使用
が要求される時には、ベントスイッチ２３とヒータスイ
ッチ２７を同時にオンさせる。そして、２つの温度コン
トロールレバー３０，３１を操作することによって、そ
の時の条件、各個人の好みにより、自由な温度差もしく
は自由な温度を選択することが可能である。夏季には、
通常、従来のベントモードと同じ使用方法として、ベン
トスイッチ２３をオンさせ上方吹出口温度コントロール
レバー３０を最大冷房位ｗ３５へ操作する。このとき、
下方吹出口温度コントロールレバー３１も最大冷房位置
３６へ操作しておく。これにより、ベント吹出口１４よ
り冷風が吹出し、車室の冷房が行われる。また、極暑地
のごとく車室内を急速に冷房したい時には全てのモード
スイッチ２３．２４．２７をオンさせ、温度コントロー
ルレバー３０，３］を最大冷房位置３５．３Ｇにて使用
することにより、全吹出口から最大に冷却された冷風を
吹出すことができる。
なお、上述の実施例は、吹出モード設定のために各ダン
パ１７．１８．２５をダイヤフラム１９．２０．２６に
よって駆動するようにしているが、このダンパ１７．１
８．２５をモータにより駆動することもでき、さらには
コントロールワイヤを用いて手動操作することもできる
。逆に、温度調整ダンパ１１．１２．１３をコントロー
ルワイヤの代りに、ダイヤフラム、モータ等を用いて駆
動することもできる。
パ１７．１８．２５をダイヤフラム１９．２０．２６に
よって駆動するようにしているが、このダンパ１７．１
８．２５をモータにより駆動することもでき、さらには
コントロールワイヤを用いて手動操作することもできる
。逆に、温度調整ダンパ１１．１２．１３をコントロー
ルワイヤの代りに、ダイヤフラム、モータ等を用いて駆
動することもできる。
以上述べたように本発明では、上方吹出口からの吹出し
空気温度と、下方吹出口からの吹出し空気温度を独立に
コントロールできるという効果が大である。特に、上下
吹出口の独立温度コントロール機能と、各吹出口開閉を
独立に選択することにより、前述したような幅広い種々
な空調形態を設定できるという優れた効果がある。
空気温度と、下方吹出口からの吹出し空気温度を独立に
コントロールできるという効果が大である。特に、上下
吹出口の独立温度コントロール機能と、各吹出口開閉を
独立に選択することにより、前述したような幅広い種々
な空調形態を設定できるという優れた効果がある。
更に、本発明では、ヒータコアの通風路を３つの部分に
分割し、その中央部分を下方吹出口に連通し、両側部分
を上方吹出口に連通ずるよう構成しているから、ベント
モードの場合、ヒータコアの両側の部分を通過した温風
とヒータコアの両側部分に対応する冷風通１１８６ａを
通過した冷風とがベント吹出口１４の入口部で互いに衝
突し合い、温風と冷風を均一に混合できるという効果が
ある。
分割し、その中央部分を下方吹出口に連通し、両側部分
を上方吹出口に連通ずるよう構成しているから、ベント
モードの場合、ヒータコアの両側の部分を通過した温風
とヒータコアの両側部分に対応する冷風通１１８６ａを
通過した冷風とがベント吹出口１４の入口部で互いに衝
突し合い、温風と冷風を均一に混合できるという効果が
ある。
また、ヒータコアの通風路を３つに分割する位置を等分
割の位置でなく、ヒータコ°ｒに流入する空気の風速分
布に対応した位置に設定ずれば、ベントモードにおいて
複数のベント吹出口からの風量割合を、エアガイド等を
特別に設けることなく均一化できるという効果がある。
割の位置でなく、ヒータコ°ｒに流入する空気の風速分
布に対応した位置に設定ずれば、ベントモードにおいて
複数のベント吹出口からの風量割合を、エアガイド等を
特別に設けることなく均一化できるという効果がある。
第１図は本発明装置の一実施例を示す全体の概略構成図
、第２図は第１図図示のヒータユニット部の一部破断斜
視図、第３図および第４図はそれぞれ第２図の断面図で
ある。 ４・・・ヒータコア、１１，１２．１３・・・温度調整
ダンパ、１４．１５・・・上方吹出口をなすベント吹出
口、デフ吹出０．１６・・・下方吹出口をなずヒータ吹
出口。 代理人弁理士 岡 部 隆
、第２図は第１図図示のヒータユニット部の一部破断斜
視図、第３図および第４図はそれぞれ第２図の断面図で
ある。 ４・・・ヒータコア、１１，１２．１３・・・温度調整
ダンパ、１４．１５・・・上方吹出口をなすベント吹出
口、デフ吹出０．１６・・・下方吹出口をなずヒータ吹
出口。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 送風（幾によって導入された空気を加熱するヒータコア
の通風路を、空気流れ方向に沿って３つの部分に分割し
、この３つの部分にそれぞれ温風と冷風の風量割合を調
整する温度調整ダンパを設置するとともに、前記３つの
部分のうぢ、中央部分を下方吹出口に連通し、両側部分
を上方吹出口に連通ずるよう構成した自動車用空調装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22078082A JPS59109420A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 自動車用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22078082A JPS59109420A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 自動車用空調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109420A true JPS59109420A (ja) | 1984-06-25 |
Family
ID=16756447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22078082A Pending JPS59109420A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 自動車用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109420A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5199485A (en) * | 1990-08-03 | 1993-04-06 | Hitachi, Ltd. | Air conditioner for motor vehicle having right, left and center temperature controlled vents |
| US6640890B1 (en) * | 1999-12-22 | 2003-11-04 | Visteon Global Technologies, Inc. | Multiple zone automatic HVAC control system and method |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP22078082A patent/JPS59109420A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5199485A (en) * | 1990-08-03 | 1993-04-06 | Hitachi, Ltd. | Air conditioner for motor vehicle having right, left and center temperature controlled vents |
| US6640890B1 (en) * | 1999-12-22 | 2003-11-04 | Visteon Global Technologies, Inc. | Multiple zone automatic HVAC control system and method |
| US6868900B2 (en) | 1999-12-22 | 2005-03-22 | Visteon Global Technologies, Inc. | Multiple zone automatic HVAC control system and method |
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