JPS59108633A - 単一フイルムシ−トの分配装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフィルムシート分配装艶（ディスペンサー）に
関し、且つもにこのようなフィルムシートの抗１ねから
却−のフィルムシートを分離し且つ分配する装すに関す
る。

このようなフィルムシートの積重ねから単一のフィルム
シートを分離し且つ分配する却−フイルムシート分配装
置はこの技術分野においてよく知られている。このよう
な装置は、若干独断的ではあるが、平滑な表面を肩する
シートを小出しするａｈとすべてのその他の装置とに大
きく分類することかできる。この分類は、このようなシ
ートの槓ｌねから平滑な表向を南するシートを分離し且
つ分配する問題か例えばＩＢＭコンピュータの型式の穿
孔カードのような厚紙カードのようなその他のシートを
分離する場合に遭遇する問題と異なっているので容認で
きる。

写真用フィルムシートのような平滑な表面を有するシー
トか一緒に積み算ねられるときに遭遇する太ぎい間組は
平滑な表面か互いに良好に接触しているためにシートの
間から空気か排除されてフィルムシートの分離が阻害さ
れることである。

この問題はフィルムシートが医４Ｊｙ川Ｘ糾フィルムシ
ートのｉｔ＜　’Ｎねのような＃光中１シートからなっ
ている場合にさらに４ｔ’５加される。シートの稙ルね
から却−シートを分け（−確る過税において、感光性層
を局部的に高い圧力を作用させてひつかいたりまたはフ
ィルムを弘（り曲げることにより損傷しないように注意
を払わなければならない。これらの動作は現像後のフィ
ルム上に望ましくない傷跡を残しがちである。

上述したようなフィルムシートを分配する装置はこの技
術分野において知られているが、このような装ｆａｔは
初雑であり、そして他々その作動は信頼できない。従っ
て、シートの槓重ねから一時に１枚のシートを確実に分
路１し、且つ分配する場合に高置の信頼性か得られるシ
ート分配装ｈ（を提供することが依然として必要である
。

この問題およびその他の問題は、本発明により、（１）
ケーシングと、（２）全般的に長方形のフィルムシー　
トの績１Ｆねを実Ｔ４的に垂１１の位１自に保持するた
めの前ＱＬケーシングの内部の７・１ルム積３）Ｑね保
持装＆ｊとを１１）ｌえ、ｎＩＩ記フィルム槙■ね保持
装置１」は（ａ）フィルムの上端部および下端部を横切
って延びる２個の狭いバンドに清・つて前６（シ積重ね
の一方の１ｔｌｌ＋を抑圧する加圧板と、（ｌ〕）前記
フィルムの槓重ねの反対側を支持し且つ前記加圧板から
隔１＆ｔされた枢治された底板とを含み、前記底板の下
端部は該底板をフィルムの積重ねから外方に揺虫、「ｉ
１］能にするために前記ケ・−シングの中にヒンジで取
りつけられ、そしてｉ１ｊ記底板およびケージング上に
は６ｉ１記底板の下側部分を前記加圧板に向かい且つ離
れる力面に交互に揺動するように６虫？Ｉ］ｔ−１する
ためのアクチュエータ装動が組み合わせて装置されてお
り、さらに（ｃ）前記フィルムの積重ねを＾１１、圧加
）Ｅ　４１Ｖとｐ４：記底和との山１で−）Ｊの−１１
ｉ１１１鈴ｌ袂に存？つて多」肖するためにｈη配、加
圧板およびｉ１１記ｊ八板の−［′）ｊに削１八きｊｔ
刊つ前記加圧板と前；ｉ［ｒ、庭」７１との曲にｐｇ　
’（±４）ｔ１１介［１ｉＩを知、制するフィルム積車
ね支持装もと、（ｄｉ　Ｍｉｉ記フィルムの４Ｊ′ｊ　
ｉねの上端部に漬ってフイルノ・伎トｊ点を折１１．　
Ｌ、てそれにより前す己フィルム積重ねの上端部とＩ］
Ｕ　ｍｈ底板との曲にスは−スを維持する作用もテする
、前記底版を】ｌθして延びるローラ！４偵と、（ｅ）
前ｄ己フィルム槓小ね支持装置６に枢％さす１．た少く
とも１個の組み合わさ］また＋ｉｉ１．ｌ長いフィルム
積車ね保４、）装（ロ）およびフィルム分離カムと、（
ｆ）　Ｎｉｌ記カムの内向を前ｉ［；フィルムｔｔ（小
ねの最も外側のフィルムシートと接触するように押圧し
−Ｃぞれにより前６ピ底板がｉｉｌ記加圧加圧板般的に
３Ｆ行に配信されたときに前ｉ己フィルム積重ね保持装
置内の中に配置にされたフィルム槙ｊ（１ねがｍｌ配底
板から離れてわん曲する僅かにわん曲し７た形状となる
ように０１１記カムおよびフィルム積車ね支持装置前に
！結されたはね装置Ｉ′ｉとを含んでおり、さらに、（
３）　ｍｒ記フィルム稙１１ねの上側輪縁に隣接した点
において前記ケーシングの内部に装置された上ｊｌｌｌ
ｌフィルム分離装紘であ９て、前記フィルムの＋ｋ　’
Ｍ＋ねの前記Ｊυも外側のフィルムシートに実り１的に
整列し７て配置されそして２枚ではなく１枚のフィルム
シートを同時に挿入用能ならしめるようなサイズに形成
されたスロットを有する上側フィルム分離９随と、（４
）前記ケ・−シングの中に装置■され且つ前記底板をｊ
ｌｌｉ　Ｌ−、て延び且つ前記最も外（Ｌｌｌｌのフィ
ルムシートの上側端縁に近い＠　ｔｙｔに間欠的に接触
するように配に「された少くとも１個の駆動される回転
可能であり■」つ逆転可能な弾性を有する第１カムホ１
−ルと、Ａｉｌ記第１カムホイールを選択的に駆ｊ丁ツ
ノしてそれにより前記第１カムホイ・−ルが円弧に沿っ
て時計回りに駆動さハるときに前記の彫も外１１１１１
のフィルムシートを前記上側）」ルム分離装置のスロッ
トの中に押しこむための％１（ｉとを倫え、さらに、（
５）前記フィルムｔ＾１１ね支持装ｆ６の１方の前記ケ
ーシングの中に配置され一目つ前記分離相カムの゛下方
のそしてその背後の箇所においてニップを形成Ｉ−る１
苅の駆動ホイールを備え、＾１１記１対の駆動ホイール
には該叱夷１１ポイールを選択的に駆動するための駆！
ｉ＋　Ｗ値が糺み合わされそれにより前記第１カムホイ
ールが円弧に活って逆時泪回り１１７−駆籾ｉされると
きに前記第１カムポイールが前８＋−１の最も外側のフ
ィルムシートを前Ｍｅ　！（＜動ホイールのニップの中
に押し、こみそ灼。

により前記のがも外側のフィルムシートをフィルムシー
トの積車ねから分Ｓｔ、−Ｈつ該フィルムシートを分配
する、実η的に垂１１′：の荀１１、に装填されたフィ
ルムシートの積重ねから単一のフィルムシートを分離し
且つ分配する装動により解決される。

本発明はこの明細書の添付図面から如も良く理解されよ
う。

さて、本発明を同一符号がすべての図における同一の要
素を示す添付図面について以下に説明する。

第１図について述べると、長方形のフレーム１１を有す
るケーシング１０は一端部がヒンジ１２により留められ
たカバー８を備えている。

ラッチ７がカバー８の開閉を可能にしてオペレータが以
下に述べる適当な収納領域の中にフィルムシート１６の
槓重ねを装填するためにケーシング１０の内部スペース
に接近できるようにする。第１図に示したように、ケー
シング１０は分配されるフィルムシートのサイズよりも
実η的に大きいサイズにボ屏することができ、また分配
機構は利用できるス又−スの一部分のみを占壱すること
ができる。

このような単一フイルムシート分配参忙１を適当なサイ
ズ゛のフィルムシートとともに？１！ｈのサイズのフィ
ルム保持装ひ１を自動的に装填する装置と組み合わせて
使用することか屡々望ましい。

従って、このような装置に使用するための所定サイズの
フィルムの供給温を保持する一般的なサイズのケーシン
グを提供することが望ましい。このようなケーシングは
カセットの中に装填されることが予期される最大のフィ
ルムシートを保持するようなサイズに形成されている。

より小さいサイズのフィルムシートな保持するすべての
その他のケーシングは同様な外側寸法を廟することにな
り、従ってこの装置は容易に標準化することができる。

種々のサイズのカセットの中に医療用ｘ糾！フィルムシ
ートを装填するために肩用であり且つ本発明の分離装置
および分配装置を使用した装す二は本出願人の係属中の
米副特許出願第４４４，０８７号（１９８２年１１月２
４日付）に記載されている。

第１図および第３図について述べると、底板１７は前記
ケーシング１０の内部に９殆された状態で示しである。

この底板１７はケーシング１０の上側部分においてヒン
ジ９により取りつけられ且つ切欠き部分１５をイラして
いる。この底板１７には、４個のポスト１８が取りつけ
られている。４個のポスト１８は相互に隔ｆａされてフ
ィルム積重ね１３を挿入可能にするサイズの長方形領域
を規制している。この構成はフィルムの稙ルねの横方向
の移動をポスト１８により囲繞されたスペースに制限し
ている。

第１０図および第１１図により詳細に示した加圧板１４
はフィルム積重ね１５の上に着座せしめられる。この加
圧板１４はケーシング１０に恒久的には取りつけられず
、取り外し可能である。加圧板１４は４個のポストに対
応し且つ加圧板を適当な位負および向きに保持する４個
の整合用穴を備えている。加圧板１４には、フィルムの
積重ね１３の上方に配置されるときに該加圧板が突出部
２１を介してフィルムの上端部および下端部を横切って
延びる２個の狭いバンドに沼って最も外側のフィルムシ
ートと接触するように凹部１９を形成することが好まし
い。

また、フィルムの積重ねと接触する表面にコーティング
、例えばヒニルコーティングまたはその他の材料のコー
ティングを施してフィルノ・の摩擦を減少させまたはフ
ィルム表面が損傷する可能性を減少させるごとが好まし
い。通常、フィルムの積重ねから離れる方向に向℃・た
仙１の加圧板１４には２個の板はね１６が抜糸されてい
る。カバー８が閉ざされるときに、板ばね１６がカバー
８に衝接してフィルム精油ね１３に圧力を作用しそして
フィルムの積１ね１６を底板１７に向かって偏倚させる
。第１０Ａ図に示した別の実施態様においては、板はね
１６は円錐形のはね１６′に叙き換えられて必賛な偏倚
圧力を与えている。

ケーシング１０の下端部では、１組のブロック１００を
倫えたフィルム積重ね支持装置がフィルムの積１１：ね
１３を支持している。第１図から理解されるように、ブ
ロック１００は慣用の装置によりケーシング１０の下端
部のフレーム１１に装動されている。ｍ８図および第９
図にさらに詳細に例示したように、各々のブロック１０
゜の支持装置はチャンネル１０４の中に装着された突出
部１０２である。この桿１０２の軸線は６個のブロック
１００がフレーム１１の上に平行に９落されそしてケー
シング１０がその作ルｊノ位泗に配［６さｈるときに水
平ｉｆｕに対して小さし・信用αを形成する。このよう
な０伊１では、これらの桿１０２がフィルムのｆＡ　Ｎ
ね１３のための傾斜したサポートを挾供する。

卸！長い分離用カム１０６の形態の下側１フィルム１′
１１市ね保持装置ｈ　／分１１ｉ＃装置りか各々のブロ
ックｉｏ。

に９瘤され且つ各ブロック１００から垂直に延びている
。分離用カム１０６は７４いに全般的に平行であり且つ
ぺ七ル１１２．すなわち鋭い端縁１なわち先端部１１４
に終端するわん曲した斜面により連結された内面１０８
および外面１１０を有している。ベセル１１２と内面１
０８の平面とのｆａ＋に形成された角度（ｊが鋭角であ
ることが望ましく、そして６５°よりも大きくないこと
が好ましい。

同様に、端縁１１４が個々のフィルムシートのノリさの
ηよりも厚くないことが好ましい。これは送出されるシ
ートが端縁１１４に捕捉されそしてカム１０６を持ち上
げてフィルムシートが機械の中に詰まって動かなくなる
ことを阻止する。

ベセル１１２の隆起部の彎曲部はフィルムシートの引掻
きを阻止する役目をする。

分離用カム１０６は前記カムの一端部に近い点を通る軸
線１１６に沿って枢動しうるように装着されている。ブ
ロック１００はさらに２個の直立したサポート１１８を
備えている。サポート１１８はカムの外面１１０の方向
に延び且つ開口部１２２を有している。ビンまたはシャ
フト１２０が開口部１２２を通して延びている。カム１
０６はまた開口部１２４を崩している。この開口部１２
４には、ビン１２０が通される。しかしながら、開口部
１２４はビン１２０の直径よりも大きくしである。カム
１０６が横方向に変位することを阻止するために、２個
のスペーサ１２６か狗立した”リーボート１１８とカム
１０６との間に配置されている。板ばね１２８がカム１
０６を矢印１５０の方向に押１Ｆシている。

し、かじながら、カム１０６の変位犀は開口部１２４の
サイスにより制限される。

スに一す１２６０機能は二つある。第９図に示したよう
に、スペーサ１２６はカム１０６の両１ｉ１１から僅か
に突出するーリイスに形成されている。突出部分１２１
は送出されるフィルムシートのためのガイドの役目をな
し、カッ・１２６の表面との面摺触を減少させ、そして
フィルス、の引掻きを生ずる可能性を減少させている。

内（Ｉｌｌ突出部分１２６は表面１０８の平面を小さい
距離Ｉ’ｄＪだけ超えて延びている。この偏倚Ｎ、ｒｄ
Ｊは桿１０２上に配置されたフィルス・シートの棺畢ね
を端縁１１４に近い表面１０８に好ましく接触するよう
に強制して保持されたフィルムシートととがった端Ｒ１
１４との「口１０点に送出されるフィルムシートの先端
縁が入って機械が勘かなくなるような隙間を生じないこ
とを保証する。

カム１０６はさらに凹部１６２を備えておりそれにより
フィルムの稍重ねがフィルム積重ね支持装置の上に配置
されたときにカム１０６の内筒１０８の小さい部分によ
り桿１０２の上に支持され且つ保持される。

さて、第３図に戻って説明すると、さらに遊びローラ３
４が設けられている。遊びローラ３４は底板１７の開口
部１５を通して延びている。

遊びローラ６４はブロック２０上のフィルムの積置ね１
３の上端部に近い位置に装着されている。ブロック２０
は平面２４、カム１０６およびボスト１８と協働してＪ
プ「定サイズのフィルムのｆ＊　ｉｌＬね１６を受は入
れるサイズのスペースを規制している。このようなフィ
ルムのｆｌ＜”Ｍね１３がこのスは−スの中に配向−さ
れ、そしてケーシング１０がその作動位れに配置される
ときに、フィルムの右型ね１３が（ｆｆｉかにわん曲し
た姿勢をとり、突出部２１にもたれかかりそしてその底
部に沿って創定角曳に支持さチ１、分離用カム１０６お
よび遊びローラ３４により底板１７から離れるように保
持される。このように、フィルムの積算ね１６はその全
面に泪って作用せしめられないで数（１６１Ｑｒにおい
て作用せしめられる力によって所定位置に保持され、フ
ィルムシートを締めつけてフィルムシートの分離の問題
を態化するいかなる傾向をも最小限にとどめる。

第１図および第２図に示したように、２個のブロック２
０が平行に配置され且つシャフト３３により支持されて
いる。第６し、１はこれらのブロック２０がケーシング
１０の中に配置−されるべきフィルムの積重ね１３の上
端部の近くに配転されるべきであることを示している。

ブロック２０は二つの機能、すなわちフィルム駆動機構
を支持し、そして第４図に示したようにフィルムの積重
ね１３から取り外された外側フィルムシート１５０を収
納するフィルム案内通路スロット２５を提供する機能を
はたす。各々のスロット２５の内部には、はねクリップ
２３を設けである。ばねクリップ２３はスロット２５の
中に押し込まれたフィルムシートを所定位置に保持して
該フィルムシートが重力により偶然に放出されることを
阻止する。

第２図について述べると、底板１７の後に支持された印
刷回路板４０はモータ５６　、４２および５２を駆動す
るための制御回路を備えている。

モータ３６は歯車機構を介して強性カムホイール３５を
駆動する。カムホイール６５は全般的に楕円形に形成さ
れ且つ回転するどきに底板１７の開口部１５を通して延
びてフィルムの稍１１ね１６と間欠的に接触する。フィ
ルムのｆｆｉ兎ねをその上端部に近く且つ遊びローラ３
４の真下の二個所で接触させるように第２図に例示した
ようにこのような２個のカムホイール！＋５が使用され
ることが好ましい。モータ３６はカムホイール３５を時
計回りまたは逆時言１回りに選択的に回転させることか
できるように逆転可能である。

また、２個のブロック２０から好ましくは等しい距離の
点でしかもフィルムのｆｆｔ　亀ね１３の上側端縁の上
方には、上側フィルム分離装機２２（第２図）が装着さ
れている。第７図により詳細に示したように、フィルム
分離９血２２はブロック２００、アーム２０２を備えて
いる。アーム２０２の作１ｌｉ１１面２０４は釣鉤形の
轡曲部に終端するフィルム案内面として作用し、該−１
曲部の口部はフィルム分離用スロットを形成している。

第７Ａ図にさらに詳細に例示したように、分離用スロッ
ト２０５は表面２０４および前縁２０７により規制され
且つ一１時に２枚ではなく１枚のみのフィルムシートを
押しこむことができる寸法に形成されている。前縁２０
７はスロット２０５に垂直な線に対して約１５°の角度
αで斜めに切断され。

セしてスロツ）　２０５の入口の尖った隅部２０９に路
外している。この斜めに切った端縁はフィルムシートが
分離用スロット２０５の中に押し込まれるときに該フィ
ルムシートの前縁を捕捉するために必要である。角度β
が４５°またはそれよりも大きく、そしてもしも２枚の
フィルムシートが分離用スロット２０５に向かって同時
に押されるとすれば、これらのフィルムシートか互いに
押し合って機械に詰まり機械が動かなくなる。

アーム２０２は右合２０８で示した位置でブロック２０
０に枢刑され、そし７てそのイｌ、（１＞１Ａｉｌ’、
ｌ！Ｇ上係ｉ倚（工ね２０６により支持されて℃＼イ）
。コ（Ｊ）ｌよｔｘ　２０６　ｋＬフィルムシー　トの
前線の分離Ｊ４’ｌスｏ　ツ）　２０５σ）中への導入
を容易にするよう番（−アーム２０２力１ブロツク２０
０　Ｋ対して僅か上−駆動し５るよ５にイ′〔川する。

アーム２０２およびスロット２０５σ）幅（１最小限に
制限することが望ましく、そして６，３５問（へインチ
）ないし２．５４　ｍｍ　（１インチ）σ）−がＪ再常
過当でキ）る。また、ブロック２［）Ｃ１にしｉ女イま
しくは分離用スロツｌ−２０５σ）中のフィルムシート
の存在を検出するために配色さｆｔた赤外線放射検出装
置ｙｊ４−２１２および赤外純エミッター２１０を備え
た光検出９鱈が装着されてし・る。

さて、第２図および第３し１に戻って述べると。

モータ５２は歯車数［（５０を介し７てシャフト５１を
駆動する。シャフト５１にはカムホイール４８が装着さ
れている。これらのカムホイール４８はハウジング５３
の中に部分的に囲繞さ」１、て（・ろ。カムホイール４
Ｂは］幼ジング５３の＋１】で回転するときに底板１７
をフィルムの積重ね１６に向かいそしてそれから削れる
方向に交互に１甲圧する。底板１７の一方の端部がヒン
ジで留められているので、底板１７はカムホイール４８
の回転に応答して角運動する。

ケーシング１０の１仙ｊ部分において、フィルムの１３
ね１３の１絃を支持する傾斜面のレベルの下方には、ニ
ップを規制する協働するフィルム駆動ローラ４６および
４７が９蒲さり、て〜・る。フレーム１１はニップの下
方に開口部を備えている。開口部５５はシャッタ５４に
より常閉位置に維持され、且つ１対の板ばね５６０作用
により常閉位１自、に保たれている。板はね５６はカム
ホイール４８に＠接した点まで延び、そしてカムホイー
ル４８と協働してシャッタ５４、を選択開閉す４）。モ
・−夕４２か［、］限−二シレ）・４４を介して駆動ロ
ーラ４６をイノ１酉ＩＪさゼる。赤外糺検出装η４５も
またシャッタ５４い−’ｆｉ’？　ｕし、て配色され送
出されるフィルムシートの先行端部および遅゛行Ｓ’！
ｊＡ部を検出ゴるようにブ」つている。

作（１中、適当なサイズのフィルムシートの積電ね１６
がケーシング１０の中に酊」ラーされ、一方ケーシング
１０はカバーを上げることにより開放された便＾１」な
表面上に維持される。このようにして、フィルムのへ１
Ｆね１５は第６し″）（（示しまたよ５に〕２ノ・ホイ
ール４Ｂおよびノ・ウジング５５の作用により準備モー
ドに維持された底板１７の」ユに当初支えられている。

その位Ｉｔにおいて、底板１７はり・−シングカバーの
′ｓ１ノ１ｍＫ実Ｊｔ的に平行でル）る。次に、加圧板
１４かフィル！・のわ“（ルね１３の上方に配イハされ
、そして力／シーが閉ざされそれにより根はね１６（第
１０図）または円錐形のばね１６′（第１０Ａ図）がフ
ィルムの積重ね１６に圧力を作用する。

ケーシング１０は底部にシャッタ５４を備えたその端縁
に対して垂直に配置される。この位置が作動位置である
。フィルムの檀重ね１３は彎曲した姿勢をとり、そして
斜（２）はさらに個々のシートの端縁が該斜面上で整列
するときに個個のシートを僅か分離するように強制する
。

第４図はフィルムシートがフィルムシートの積重ね１３
から分離されるときに起る状態を例示している。先ず、
カムホイール３５が矢印の方向に回転する。この作用は
フィルムの積重ね１６に振動を与え、そしてその振動は
互に個々のフィルムシートを保持する力を釈放する傾向
を生ずる。フィルムシート保持力が釈放されるとき、カ
ムホイール３５が最も外側のフィルムシート１５０をス
ロット２５の中にそしてアーム２０２の表面２０４に沿
って分離用スロット２０５の中に上方に押しこむ。たと
え１枚以上のフィルムシートが浄引力により上方に移動
し始めたとしても、１枚のフィルムシートのみか分離用
スロツ）　２０５の中に嵌合す、る。１枚のフィルムの
先行端部かその上方行程の端に到達したときにそのフィ
ルムが移動した距離はフィルムの遅行端部が分離用カム
１０４の先端１１４を丁度越えるようになっている。同
時に、カムホイール４８が回転して底板１７の下側部分
をフィルムの抗１ね１６から離れるように揺す０１させ
る。この揺動によりフィルムシート１５０の遅行端部１
５１がフィルムの積重ね１３から離れて移動することが
できる。その理由はフィルムシート１５０の上端部に近
い部分のみがフィルムクリップ２３と、ａ−ラ３４に寄
りかかつているフィルムのｔｉｔ　７ＪＡね１３により
作用せしめられる圧力との両方により保持されているか
らである。シャッタ５４はまた後方に揺動して開口部５
５を露出させる。

検出装置２１０および２１２がフィルム７−トカｔフィ
ルムの積重ね１６から離れて分離ｙｈスロット２０５の
中に入ったことを決定するときに、モータ６６の回転方
向が逆になり、そしてカムホイ−ｈ６５がフィルムシー
ト１５０を反対方向にシャッタ５４に向かって押し込む
ように作動する。フィルムシートのその時点での先行！
縁１５１がカム１０６のベセル１１２の彎曲面に接触す
るとき、フィルム７−トはベセルの彎曲面上に跨乗する
。カム１０６はフィルムの１１（重ねと軽度ではあるけ
れども密接した状態に保たれ、またベセル１１２の尖っ
た端縁によりフィルムシートのカムの下方への進入が阻
止される。一方、モータ４２が作動せしめられ、そして
送出ローラ４６が矢印方向に回転している。同時に、底
板１７がフィルムの積重ね１，６からさらに揺動して送
出されるフィルムシートのために完全に障害物のない通
路を提供する。

第６図においては、フィルムシート１５０はケーシング
１０から実質的に分配、小出しされている。フィルムの
先行端縁１５１が検出装置＃Ｊ−４５により検出された
ときに、制御回路がモータの作動を停止し、その結果、
カムホイール３５の送出フィルムシートとの接触が外れ
牽引を阻止しそしてフィルム表ｍ１の損傷を阻止する。

そのとき、フィルムはローラ４６および４７の協働作用
によりケーシング１０の外部に駆動される。

フィルムが送出されたときに検出装置４５がフィルムの
運行端部を検出してこのシステムを第３図に示した￥備
位巾に復帰させる。

上記分配装置ｋに写真用フィルムが使用される場合には
、ケーシング１０を遮光性を持たせるように構成しまた
送出ゲートもまた遮光性を持たせるように構成すること
が肝要である。

上記が本発明の一実施態様であり且つ当業者が前述した
欣明に基づいて種々の変更、髪型を本発明の範囲内で実
施し５ることは理解されよう。

【図面の簡単な説明】

第１図は所定サイズのフィルムシートを分配するための
本発明による栴栴を内献した一般的なサイズのケーシン
グを破断して示した頂面図、第２図は第１図の機構を例
示した底面図、第６図は装置の種々の作動袂素が「準備
」位伽にある第２図を６−６線に滴って断った横断面図
、第４図は作動侠素がフィルム分離位置にある第６図と
同じ図、第５図は分配模栴に向かって移動する途中の分
離されたフィルムシートを示した第３図と同じ図、第６
図は分配されつつある分離されたフィルムシートを示［
また第６図と同じ図、第７図は第２図を７−７糎にｔ目
って裁った上側フィルム分離機構を計卸１に示した横断
面図、第７Ａ図は第７図の上側フィルム分離用スロット
を詳細に示した図、第８図は１仙１フィルム保持装置お
よび分離機構の斜視図、第９図は第８図の長手方向の横
断面図、第１０図は本発明の加圧板集成体を例示した立
面図、第１０Ａ図は第１０図および第１１図に例示した
加圧板を偏倚させるだめの別の離隔装散を例示した立面
図、第１１図は板ばね偏倚装偵を示した第１０図の加圧
板集成体の頂部平面図である。 ８・・・カバー、１０・・・ケーシング、１１・・・フ
レーム、１２・・・ヒンジ、１３・・・フィルムシー）
、１４・・・加圧板、１６．１６’・・・はね、１７・
・・底板、１８・・・ポスト、１９・・・凹部、２０・
・・ブロック、２１・・・突出部、２２・・・上側フィ
ルム分４’装置ｋ、２６・・・クリップ、２５・・・ス
ロット、６６・・・シャフト、３４・・・遊ヒローラ、
６５・・・カムホイール、６６゜４２．５２・・・モー
タ、４４・・・ベルト、４６．４７・・・フィルム駆動
ローラ、４８・・・カムホイール、５１・・・シャフト
、５５・・・ハウジンク、５６・・・板はね、１００・
・・ブロック、１０２・・・桿、１０４・・・チャンネ
ル、１０６・・・分シ】（私用カム、１０Ｂ・・・内面
、１１０・・・外面、１１２・・・ヘセル、１１４・・
・尖った端縁、１１８・・・ザポート、１２０・・・シ
ャフト、１２２・・・開口部、１２４・・・開口部、１
２６・・・スペーサ、１２８・・・板はね、１３２・・
・四部、１５０・・・最も外側のフィルムシー）、２０
０・・・ブロック、２０２・・・アーム、２０５・・・
分朋用スロット、２０６・・・ばね。 特許出願人　　イー・アイ・デュポン・ド・ネモアース
・アンド・コンパニー

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）　　（１）ケーシングと、（２）全般的に長方形の
   フィルムシートの積重ねを実質的に垂直の位置に保持す
   るだめの前記ケーシングの内部のフィルム積重ね保持装
   置とを備え、前記フィルム積重ね保持装置は（ａ）前記
   フィルムの積重ねの一方の側を押圧する加圧板と、前記
   フィルムの積重ねの反対側を支持し且つ前記加圧板から
   隔置した枢着された底板とを含み、前記底板の上端部は
   該底板をフィルムの積重ねから外方に揺動可能にするた
   めに前記ケーシングの中にヒンジで取シつけられ、そし
   て前記底板およびケーシング上には前記底板の下側部分
   を前記加圧板に向かい且つ離れる方向に交互に揺動する
   ように強制するためのアクチュエータ装置が組み合わせ
   て註着されており、さらに、（Ｃ）前記フィルムの積重
   ねを前記加圧板と前記底板との間で一方の下８１．１１
   端縁に沼って支持するために前記加圧板および前記底板
   の下方に配許され且つ前記加圧板と前記底板との間に延
   びる平面を規制するフィルム積重ね支持装置と、（ｄ）
   前記フィルムの積重ねの上端部に沿ってフィルム支持点
   を提供してそれにより前記フィルムの積重ねの上Δ１ａ
   部と前記底板との間にスペースを維持する作用をする、
   前記底板を通して延びる摩擦減少装置と、（ｅ）前記フ
   ィルム積重ね支持！’　ｌ−に枢殉された少くとも１個
   の組み合わされた細長いフィルム積重ね保持装置および
   分離用カムと、（ｆ）前記カムの内面を前記フィルムの
   積重ねの紐も外側のフィルムシートと接触するように押
   圧する前記カムおよびフィルム積重ね支持装置に連結さ
   れたばね装置とを含んでおり、さらＫ　（り）前記フィ
   ルムの積１（ねの上側端縁の前記ケーシングの内部に装
   置された上側フィルム分離装置であって、前記フィルム
   の積重ねの前記最も外側のフィルムシートに実質的に整
   列して配置されそして２枚ではなく１枚のフィルムシー
   トを同時に挿入可能ならしめるようなサイズに形成され
   た分離用スロットを有するブロックを備えた上側フィル
   ム分離装置と、（４）前記ケーシングの中に装着され目
   、つ前記底板を通して延び且つ前記最も外側のフィルム
   シートの上側端縁に近い箇所に間欠的に接触するように
   配置された少くとも１個の駆動される、回転可能であり
   且つ逆転可能な弾性を有する第１カムホイールと、前ｎ
   Ｃ相１ノノムホイールを選択的に駆動してそれにより前
   記第１カムホイールが円弧に沿って時計回りに駆動され
   るときに肖１（記の最も外側のフィルムシートを前記上
   側フィルム分１１３ｊ　ｖｇ　旧の分肉１・ＪＩ」スロ
   ットの中に押し込むための？ｒ、　９’ｒとを備え、ざ
   らに、（５）前ｆｉＬ：フイルム粕重ね支」）釈ｔ７・
   の下方の前記ケーシングの中に＾コ、シされ且つ削ｈ１
   ：分離用カムのＴ力のそし２てその背し・の穆１ルＩに
   ホ）いてニップを形成する１対のｌａｙ、　ｇ１１１ホ
   イールを備え、前記１対の軽動ホイールには該駆如ｊボ
   イールを選択的にに′、１ノするためのｊｌｌｌ、動Ｋ
   ｆｙ支妙１ｉ＋み合わされそれにより＾１］記組１カム
   ホイールが円弧に活って逆時割回りに駆動されるときに
   前記第１カムポイールが前記のＡＩも外側のフィルムシ
   ートを前記駆腫舅ホイールの二ツヲの中に押しこみそれ
   により前記のＡｊも外側のフィルムシートをフィルムシ
   ートの稙１ねから分離し且つ該フィルムシートを分配、
   １−ることを特徴とする、婁η的に垂直の缶ｈＫ装填さ
   れたフィルムシートの積重ねから単一のフィルムシート
   を分離し且つ分配する装置。 ２）さらに、前記ケーシングのためのカバーと、前記加
   圧板に装着された１組のはねとを伽えそれにより前記カ
   バーが閉ざされたときに前記ばねが前記加圧板に衝接し
   てはね圧力をフィルムの＆ｍ−ねに作用させて該フィル
   ムの積重ねを前記底板に向かって偏倚させることを特徴
   とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ６）前記はねが板はねであることを特徴とする特許請求
   の範囲第２項に記載の装置７゜４）前記はねが円錐形の
   ばねであることを特徴とする特許請求の範囲第２項に記
   載の装着。 ５）前記加圧板に四部が形成され、前記凹部が前記フィ
   ルムの積重ねの上端部および下端部を横切って延びる二
   つの狭いバンドに沿ってフィルムの積車ねに出力を作用
   する機能を有する突出部を規ｆｕｌｌ　１−ることを憤
   俤とする、パ１寺許請求のＱ記聞第２項に６１２載の装
   い。 ６）　　＠ｉｔ記フィルム積１ね支ｊＳ装ｒ？（、（２
   ＞　（ｃ）により規制された平面が傾余１したＸＶ−ｉ
   ｈ＋であることを１ｒ４１黴とする、特許請求の範囲第
   ２項に記載の装置。 ７）前記加圧板および傾斜したフィルム積重ね支持装置
   ６の組合せが囲繞さノシたフィルムの積重ねに僅か彎曲
   した姿勢を力えるように作用することを特徴とする特許
   ｉｔＡ求の範、門弟２項、第３項、第４項、第５ザ１ま
   たは第６項のいずれか１項に記載の装置＾。 ８）前記フィルム積重ね保持共倒ｆおよび前記フィルム
   積重ね分離用カム（２ｆ　（ｅ）が互いに全般的に平行
   であり且つベセルにより！＝＆された内面および外面を
   有する細長いカムを僑え、前記ベゼルおよび前記内面に
   より形成された角度が鋭角であることを特徴とする特許
   請求の範囲ｍ１項に記載の装置。 ９）前記鋭角が６５°よりも小さいことを特徴とする特
   許請求の範囲第８項に記載の装置。 １０）前記カムが前記サポートを通して延びるシャフト
   上の１対の直立したサポートの間に装着され、且つ１対
   の円形スば−サが前記カムと前記サポートとの間に配置
   され、前記スペーサが前記カムの内面を僅か越えて延び
   てフィルムシートをこのカムの内面の前端部と接触させ
   るように強制することを特徴とする特許請求の範囲第８
   項に記載の装置。 １１）前記ベセルが尖った端縁において終端し、前記尖
   った端縁の厚さが個々のフィルムシートの厚さの１／４
   を超過しないようになっていることを特徴とする特許請
   求の範囲第８項に記載の装ｈ０ １２）前記ベセルの上側岸ＩＨかフィルムの引掻きを阻
   止するために彎曲し、ていることを特徴とする特許請求
   の範囲第８功に記載の共力、１５）上側フィルム分離装
   、　ｆｌ、　（３）のスロットの入口部分がフィルムの
   導入を容易ならしめるために前記スロットに垂直な偵Ｉ
   ＲＫ対して１５°の角度に斜めに切断されていることを
   特徴とする特許８ハ求の範囲釦１世に記載の装置。 １４）前記カムホイール（４）が全般的に６１円形に形
   成されていることを特徴とする特許ｉｔｉ’を求の範囲
   第１項に記載の装置１゜