JPH0632917Y2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0632917Y2 JPH0632917Y2 JP1988061284U JP6128488U JPH0632917Y2 JP H0632917 Y2 JPH0632917 Y2 JP H0632917Y2 JP 1988061284 U JP1988061284 U JP 1988061284U JP 6128488 U JP6128488 U JP 6128488U JP H0632917 Y2 JPH0632917 Y2 JP H0632917Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manual
- image forming
- sheet
- paper
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、プリンタあるいは複写機等の画像形成装置に
関するものである。
関するものである。
第7図は、いわゆるリターン給紙機構を採用した従来の
画像形成装置の構成図である。同図において、画像形成
装置1は図示左側が前面になる操作側で、給紙カセット
2が挿着口3より本体4内に矢印5方向から装着できる
ようになっている。そして、この給紙カセット2内に積
載して収容されている用紙6は、画像形成装置1の駆動
に伴う給紙コロ7の回転で最上位の1枚が搬送ローラ8
に送出され、更に搬送路9で折り返し方向に転送されて
待機ローラ10の位置に至る。次いで、上記位置に送り
出された上記用紙は転写部11を経て定着部12に至
り、搬出ローラ13,13aを経て排紙トレイ14に送
り出される。
画像形成装置の構成図である。同図において、画像形成
装置1は図示左側が前面になる操作側で、給紙カセット
2が挿着口3より本体4内に矢印5方向から装着できる
ようになっている。そして、この給紙カセット2内に積
載して収容されている用紙6は、画像形成装置1の駆動
に伴う給紙コロ7の回転で最上位の1枚が搬送ローラ8
に送出され、更に搬送路9で折り返し方向に転送されて
待機ローラ10の位置に至る。次いで、上記位置に送り
出された上記用紙は転写部11を経て定着部12に至
り、搬出ローラ13,13aを経て排紙トレイ14に送
り出される。
また、本体4の後部には前記搬送路9の位置に合わせて
手差給紙台15が設けられていて、例えば封筒や葉書等
にプリントを行う場合は、手差しにより上記封筒もしく
は葉書等を上記手差給紙台15の上に乗せて搬送ローラ
8を介してこれを待機ローラ10の位置に送り込んでい
た。
手差給紙台15が設けられていて、例えば封筒や葉書等
にプリントを行う場合は、手差しにより上記封筒もしく
は葉書等を上記手差給紙台15の上に乗せて搬送ローラ
8を介してこれを待機ローラ10の位置に送り込んでい
た。
しかしながら、手差給紙台15が上述の様に本体4の後
部に突設されていると、画像形成装置1の設置スペース
が余分に必要になってしまう。また、手差し作業の際は
操作者がその都度手差給紙台15の位置に移動しなけれ
ばならない。従って、このことは画像形成装置1の設置
スペースと操作者が手差しするための通行スペースとが
必要になってしまい、フロアスペースが有効に利用でき
ないという問題点があった。
部に突設されていると、画像形成装置1の設置スペース
が余分に必要になってしまう。また、手差し作業の際は
操作者がその都度手差給紙台15の位置に移動しなけれ
ばならない。従って、このことは画像形成装置1の設置
スペースと操作者が手差しするための通行スペースとが
必要になってしまい、フロアスペースが有効に利用でき
ないという問題点があった。
また、上述の従来例では上記問題点に起因して、手差し
機能が十分に活躍されにくいという不便があったうえ、
手差給紙台15のトレイ面積も限られていたために、例
えばA3サイズ等のような大きいサイズの用紙類の手差
しが甚だ困難であった。
機能が十分に活躍されにくいという不便があったうえ、
手差給紙台15のトレイ面積も限られていたために、例
えばA3サイズ等のような大きいサイズの用紙類の手差
しが甚だ困難であった。
本考案は、上記従来の問題点に鑑み、手差給紙が装置本
体の前面からのみで簡単に行えるようにし、且つ、サイ
ズの大きい用紙の手差給紙が容易に行えるようにした画
像形成装置を提供することを目的とする。
体の前面からのみで簡単に行えるようにし、且つ、サイ
ズの大きい用紙の手差給紙が容易に行えるようにした画
像形成装置を提供することを目的とする。
本考案は、上記目的を達成するために、画像形成装置本
体の前方から後方に向けて用紙収納部から用紙を給紙し
た後該用紙上面を反転して転写部へ給送する構成を有す
る画像形成装置において、前記画像形成装置本体の上面
部前方向から手差給紙のために挿入される用紙を案内す
ると共に該用紙を反転して前記転写部へ給紙する手差給
紙案内手段を設けたことを特徴とする。
体の前方から後方に向けて用紙収納部から用紙を給紙し
た後該用紙上面を反転して転写部へ給送する構成を有す
る画像形成装置において、前記画像形成装置本体の上面
部前方向から手差給紙のために挿入される用紙を案内す
ると共に該用紙を反転して前記転写部へ給紙する手差給
紙案内手段を設けたことを特徴とする。
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳述
する。
する。
第1図は本考案の一実施例に係る画像形成装置の断面図
である。同図において、画像形成装置16はリターン給
紙機構を採用した構成をなしていて、図示左側が前面に
なる操作側で、給紙カセット17が挿着口18より本体
19内に矢印20方向から装着できるようになってい
る。そして、この給紙カセット17内には所定サイズの
用紙(図示せず)が積載されて収容され、画像形成装置
16の駆動に伴う給紙コロ21の回転で最上位の1枚が
搬送ローラ22に送出され、更に搬送路23で折り返し
方向に搬送されて待機ローラ24の位置に至る。次い
で、上記位置に送り出された用紙は転写部25を経て定
着部26に至り、搬出ローラ27、排紙方向切換部2
8、搬出ローラ29を介して排紙トレイ30にフェース
ダウンで送り出される。
である。同図において、画像形成装置16はリターン給
紙機構を採用した構成をなしていて、図示左側が前面に
なる操作側で、給紙カセット17が挿着口18より本体
19内に矢印20方向から装着できるようになってい
る。そして、この給紙カセット17内には所定サイズの
用紙(図示せず)が積載されて収容され、画像形成装置
16の駆動に伴う給紙コロ21の回転で最上位の1枚が
搬送ローラ22に送出され、更に搬送路23で折り返し
方向に搬送されて待機ローラ24の位置に至る。次い
で、上記位置に送り出された用紙は転写部25を経て定
着部26に至り、搬出ローラ27、排紙方向切換部2
8、搬出ローラ29を介して排紙トレイ30にフェース
ダウンで送り出される。
また、本体19の上面(カバー上面)31の後部(図示
右側)と上記本体19の後部32とにわたったコーナ位
置に、前面側に向けて開口させた手差挿入口33を有
し、この手差挿入口33に連通して下方に湾曲され上記
手差挿入口33から挿入される手差用紙34が反転され
て前記転写部25に供給できる転送ガイド35aを設け
て構成した手差給紙部35が設けてある。そして、この
手差給紙部35は支軸36を介して本体19に回動可能
に取付けられていて、図示する実線の位置がカセット給
紙モードの状態であり、手差給紙部35が挿入口側を下
降させて本体19の上面凹部37内に収容されている。
また、図示一点鎖線で示す手差給紙部35は手差モード
の状態である。
右側)と上記本体19の後部32とにわたったコーナ位
置に、前面側に向けて開口させた手差挿入口33を有
し、この手差挿入口33に連通して下方に湾曲され上記
手差挿入口33から挿入される手差用紙34が反転され
て前記転写部25に供給できる転送ガイド35aを設け
て構成した手差給紙部35が設けてある。そして、この
手差給紙部35は支軸36を介して本体19に回動可能
に取付けられていて、図示する実線の位置がカセット給
紙モードの状態であり、手差給紙部35が挿入口側を下
降させて本体19の上面凹部37内に収容されている。
また、図示一点鎖線で示す手差給紙部35は手差モード
の状態である。
第2図は本実施例の手差給紙部を拡大して示す収納状態
の断面図、第3図は同上の手差給紙部の使用状態を示す
断面図、第4図は第3図に示す手差給紙部の斜視図であ
る。上記各図において、手差給紙部35は手差挿入口3
3と支軸36付近との間にわたって底部35bが設けら
れていて、この底部35bの上面に手差用紙34の幅方
向を規制する手差ガイド35cが、後述する第5図及び
第6図に示すように設けられている。
の断面図、第3図は同上の手差給紙部の使用状態を示す
断面図、第4図は第3図に示す手差給紙部の斜視図であ
る。上記各図において、手差給紙部35は手差挿入口3
3と支軸36付近との間にわたって底部35bが設けら
れていて、この底部35bの上面に手差用紙34の幅方
向を規制する手差ガイド35cが、後述する第5図及び
第6図に示すように設けられている。
また、上記手差ガイド35cを有しない湾曲部分の転送
ガイド35aは、手差ガイド35bによって案内されな
がら挿入される手差用紙34が下方に向けて誘導できる
湾曲面をもって形成されていて、この転送ガイド35a
の下端は内側に向けて折り曲げられている。
ガイド35aは、手差ガイド35bによって案内されな
がら挿入される手差用紙34が下方に向けて誘導できる
湾曲面をもって形成されていて、この転送ガイド35a
の下端は内側に向けて折り曲げられている。
一方、この転送ガイド35aの内面と対面する側には本
体19のカバーに形成したガイド面38が設けてあり、
転送ガイド35aは手差給紙部35が第3図に示す位置
に回動された際に、上記ガイド面38に近接されて誘導
路39が形成されるようになっている。尚、この誘導路
39は上記転送ガイド35aの内面側部に設けられてい
る突部40によって一定の間隔が保たれ、前記手差給紙
部35の上記回動は図示しないばね部材等の弾力で前記
支軸36を支点にして行われる。
体19のカバーに形成したガイド面38が設けてあり、
転送ガイド35aは手差給紙部35が第3図に示す位置
に回動された際に、上記ガイド面38に近接されて誘導
路39が形成されるようになっている。尚、この誘導路
39は上記転送ガイド35aの内面側部に設けられてい
る突部40によって一定の間隔が保たれ、前記手差給紙
部35の上記回動は図示しないばね部材等の弾力で前記
支軸36を支点にして行われる。
また、手差給紙部35が第2図に示すように下降してい
る状態にあっては、この手差給紙部35の上面は排紙用
トレイ台として兼用され、カセット給紙モードでプリン
トアウトされた用紙が排紙トレイ30に送り出された時
にその用紙Pは上記手差給紙部35に載せて受け止めで
きる。尚、上記用紙Pの排出を容易にするため、前記排
紙トレイ30及び手差給紙部35の各上面には第4図で
明らかなように突条41がそれぞれ適数設けられてい
る。
る状態にあっては、この手差給紙部35の上面は排紙用
トレイ台として兼用され、カセット給紙モードでプリン
トアウトされた用紙が排紙トレイ30に送り出された時
にその用紙Pは上記手差給紙部35に載せて受け止めで
きる。尚、上記用紙Pの排出を容易にするため、前記排
紙トレイ30及び手差給紙部35の各上面には第4図で
明らかなように突条41がそれぞれ適数設けられてい
る。
次に手差給紙部35の回動について説明する。この手差
給紙部35は前述したようにばね部材等の弾力で上向き
方向に付勢されていて、手差挿入口33側を下方に押し
下げると、第4図に示すように手差給紙部35の先端両
域に個々に形成されている穴42に、これと対向位置に
設けられているロック部材43がそれぞれ係合して手差
給紙部35の跳ね上がりを阻止する。尚、ロック部材4
3は本体19の軸に取付けられていて、ロックレバー4
4を第3図に示す如く回動操作することによってロック
解除が行える。また、上記ロック部材43は図示しない
ばね部材によってロック方向に復帰される。
給紙部35は前述したようにばね部材等の弾力で上向き
方向に付勢されていて、手差挿入口33側を下方に押し
下げると、第4図に示すように手差給紙部35の先端両
域に個々に形成されている穴42に、これと対向位置に
設けられているロック部材43がそれぞれ係合して手差
給紙部35の跳ね上がりを阻止する。尚、ロック部材4
3は本体19の軸に取付けられていて、ロックレバー4
4を第3図に示す如く回動操作することによってロック
解除が行える。また、上記ロック部材43は図示しない
ばね部材によってロック方向に復帰される。
一方本実施例では、手差給紙部35を開放させて手差モ
ードに操作すると、前記排紙方向切換部28(第1図)
が図示点線方向に切換えられて矢印45方向側にフェー
スアップで排紙されるようになっている。
ードに操作すると、前記排紙方向切換部28(第1図)
が図示点線方向に切換えられて矢印45方向側にフェー
スアップで排紙されるようになっている。
第5図は本実施例の手差挿入口33の正面図を示し、第
6図は手差挿入口に設けられている手差ガイドの上面図
である。上記各図において、手差ガイド35cは左右に
対向する一対で形成されていて、手差給紙部35に設け
た複数のスライド溝35dに沿いスライドレバー35e
の移行に伴ってギヤ35fを介して相対的に幅寄せ調整
ができるように構成されている。このため、手差ガイド
35c,35cには中央のギヤ35fに噛み合うラック
35gがそれぞれ設けてあり、ギヤ35fは手差給紙部
35に枢着されている。
6図は手差挿入口に設けられている手差ガイドの上面図
である。上記各図において、手差ガイド35cは左右に
対向する一対で形成されていて、手差給紙部35に設け
た複数のスライド溝35dに沿いスライドレバー35e
の移行に伴ってギヤ35fを介して相対的に幅寄せ調整
ができるように構成されている。このため、手差ガイド
35c,35cには中央のギヤ35fに噛み合うラック
35gがそれぞれ設けてあり、ギヤ35fは手差給紙部
35に枢着されている。
尚、上記実施例では、手差ガイド35c,35c及びギ
ヤ35fが手差給紙部35に一体的に取付けられている
が、上記手差ガイド35c,35c及びギヤ35fは本
体19の上面31側に取付け、手差給紙部35の上面部
のみを開閉できるようにしてもよい。
ヤ35fが手差給紙部35に一体的に取付けられている
が、上記手差ガイド35c,35c及びギヤ35fは本
体19の上面31側に取付け、手差給紙部35の上面部
のみを開閉できるようにしてもよい。
また、上記実施例では手差給紙部35の開放角度がやや
大きく設定されているが、この開放角度は手差給紙部3
5の底部35bの上面が本体19の上面31と合致する
程度に小さく設定することにより、手差挿入口33に対
する手差用紙34の挿入が上面31を介して容易とな
る。尚、手差給紙部35の開放角度が上述の如く小さく
設定された場合は、手差給紙部35の上面が用紙載置台
として兼用できる。
大きく設定されているが、この開放角度は手差給紙部3
5の底部35bの上面が本体19の上面31と合致する
程度に小さく設定することにより、手差挿入口33に対
する手差用紙34の挿入が上面31を介して容易とな
る。尚、手差給紙部35の開放角度が上述の如く小さく
設定された場合は、手差給紙部35の上面が用紙載置台
として兼用できる。
更に、上記実施例では手差給紙部35が転送ガイド35
aを一体に設けて形成されるが、この手差給紙部35は
上記転送ガイド35aの部分を手差給紙部35から予め
切り離して所定位置に設けておき、手差挿入口33側の
部分を支軸36を支点にして開放状態にさせたときに転
送ガイド35aの通路と連通させる構成にしてもよい。
あるいは、手差挿入口33から転送ガイド35aの入口
までの通路部分をなくし、その代わりに転送ガイド35
a入口から直接上方へ開口を設け、この開口に開閉シャ
ッタ等を取付けることにより手差挿入口としてもよい。
aを一体に設けて形成されるが、この手差給紙部35は
上記転送ガイド35aの部分を手差給紙部35から予め
切り離して所定位置に設けておき、手差挿入口33側の
部分を支軸36を支点にして開放状態にさせたときに転
送ガイド35aの通路と連通させる構成にしてもよい。
あるいは、手差挿入口33から転送ガイド35aの入口
までの通路部分をなくし、その代わりに転送ガイド35
a入口から直接上方へ開口を設け、この開口に開閉シャ
ッタ等を取付けることにより手差挿入口としてもよい。
また、図示されている誘導路39に対して手差用紙34
の給紙を迅速にするために搬送ローラによる給紙機構を
付加させてもよい。更には、装置本体19の後面に、搬
送ローラ22へ至近距離で通ずる開口部を形成し、この
開口部を介して手差給紙を行えるようにしてもよい。
の給紙を迅速にするために搬送ローラによる給紙機構を
付加させてもよい。更には、装置本体19の後面に、搬
送ローラ22へ至近距離で通ずる開口部を形成し、この
開口部を介して手差給紙を行えるようにしてもよい。
以上詳細に説明したように、本考案によれば、リターン
給紙機構の画像形成装置に設けられる手差給紙部が画像
形成装置の本体後部及び周囲に突出させることもなくコ
ンパクトに構成でき、しかも、手差給紙部に対する手差
用紙の給紙が画像形成装置の本体前面からのみで極めて
簡単に行える。また、上記本体の上面が上記手差給紙部
の用紙挿入スペースとして使用できるので、サイズの大
きい用紙の手差しが容易に行える。
給紙機構の画像形成装置に設けられる手差給紙部が画像
形成装置の本体後部及び周囲に突出させることもなくコ
ンパクトに構成でき、しかも、手差給紙部に対する手差
用紙の給紙が画像形成装置の本体前面からのみで極めて
簡単に行える。また、上記本体の上面が上記手差給紙部
の用紙挿入スペースとして使用できるので、サイズの大
きい用紙の手差しが容易に行える。
第1図は本考案の一実施例の画像形成装置の断面図、 第2図は本実施例の手差給紙部を拡大して示す収納状態
の断面図、 第3図は同上の手差給紙部の使用状態を示す断面図、 第4図は第3図に示す手差給紙部の斜視図、 第5図は本実施例の手差挿入口の正面図、 第6図は手差ガイドの上面図、 第7図は従来の画像形成装置の構成図である。 16……画像形成装置、 17……給紙カセット、 19……本体、 31……本体上面、 33……手差挿入口、 34……手差用紙、 35……手差給紙部、 35a……転送ガイド、 36……支軸。
の断面図、 第3図は同上の手差給紙部の使用状態を示す断面図、 第4図は第3図に示す手差給紙部の斜視図、 第5図は本実施例の手差挿入口の正面図、 第6図は手差ガイドの上面図、 第7図は従来の画像形成装置の構成図である。 16……画像形成装置、 17……給紙カセット、 19……本体、 31……本体上面、 33……手差挿入口、 34……手差用紙、 35……手差給紙部、 35a……転送ガイド、 36……支軸。
Claims (1)
- 【請求項1】画像形成装置本体の前方から後方に向けて
用紙収納部から用紙を給紙した後該用紙上面を反転して
転写部へ給送する構成を有する画像形成装置において、 前記画像形成装置本体の上面部前方向から手差給紙のた
めに挿入される用紙を案内すると共に該用紙を反転して
前記転写部へ給紙する手差給紙案内手段を設けたことを
特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988061284U JPH0632917Y2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988061284U JPH0632917Y2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01164242U JPH01164242U (ja) | 1989-11-16 |
JPH0632917Y2 true JPH0632917Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31286960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988061284U Expired - Lifetime JPH0632917Y2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0632917Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5930157B2 (ja) * | 2011-11-18 | 2016-06-08 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
JP6051686B2 (ja) | 2012-08-29 | 2016-12-27 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP6447312B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2019-01-09 | ブラザー工業株式会社 | 画像記録装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58147758A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-02 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JPS61235853A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-21 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 複写機 |
JPS61235854A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-21 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 複写機 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP1988061284U patent/JPH0632917Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58147758A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-02 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JPS61235853A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-21 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 複写機 |
JPS61235854A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-21 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 複写機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01164242U (ja) | 1989-11-16 |
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