JP2803302B2 - 排紙収納装置 - Google Patents
排紙収納装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリンタ等の画像形成装置において使用さ
れる排紙収納装置に関する。
れる排紙収納装置に関する。
プリンタ等の画像形成装置においては、画像記録後の
用紙は、排紙トレイ等の排紙収納装置に排出される。た
とえば、ワークステーション,コンピュータの出力装置
として使用されるプリンタでは、多量の用紙が排出され
るとともに、各ワークステーション等からの指示に基づ
き異なった内容が記録された用紙が排紙トレイ上に排出
される。このため、同一排紙トレイ上に異なった種類の
用紙が混在することになり、排紙トレイから目的の用紙
を取り出すのが容易ではない。
用紙は、排紙トレイ等の排紙収納装置に排出される。た
とえば、ワークステーション,コンピュータの出力装置
として使用されるプリンタでは、多量の用紙が排出され
るとともに、各ワークステーション等からの指示に基づ
き異なった内容が記録された用紙が排紙トレイ上に排出
される。このため、同一排紙トレイ上に異なった種類の
用紙が混在することになり、排紙トレイから目的の用紙
を取り出すのが容易ではない。
そこで、従来は、まず多量の用紙の収納を可能とする
ため、エレベータトレイと呼ばれるモータ等により上下
駆動される大型の排紙収納装置が使用されている。ま
た、種類別に用紙をオフセット、すなわち、排紙経路に
対して直角方向にずらすことにより、用紙の仕分けを行
っている。この用紙のオフセットを行うために、エレベ
ータトレイの上方に、首振り可能な排紙パドルを設け、
指示に応じて首振り方向を変えることにより、排紙ロー
ラから排出された用紙の排出方向を切り替えることが知
られている。
ため、エレベータトレイと呼ばれるモータ等により上下
駆動される大型の排紙収納装置が使用されている。ま
た、種類別に用紙をオフセット、すなわち、排紙経路に
対して直角方向にずらすことにより、用紙の仕分けを行
っている。この用紙のオフセットを行うために、エレベ
ータトレイの上方に、首振り可能な排紙パドルを設け、
指示に応じて首振り方向を変えることにより、排紙ロー
ラから排出された用紙の排出方向を切り替えることが知
られている。
しかしながら、エレベータトレイは、トレイを上下動
させるための、モータ,ギア等からなる複雑な駆動機構
を必要とするためコストが高くなるという問題がある。
また、周辺駆動機構が大型化するため配置場所が制限さ
れ、たとえば、プリンタと一体に構成することができな
い。
させるための、モータ,ギア等からなる複雑な駆動機構
を必要とするためコストが高くなるという問題がある。
また、周辺駆動機構が大型化するため配置場所が制限さ
れ、たとえば、プリンタと一体に構成することができな
い。
また、排紙パドルは、排紙の姿勢が自由になっている
場所に設ける必要があるため、エレベータトレイの真上
近傍に配置されている。このため、トレイ上の用紙を取
り出すためには、エレベータトレイ自体を手前に引き出
す必要があり、一層構造が複雑となる。
場所に設ける必要があるため、エレベータトレイの真上
近傍に配置されている。このため、トレイ上の用紙を取
り出すためには、エレベータトレイ自体を手前に引き出
す必要があり、一層構造が複雑となる。
更に、用紙サイズ固定のものが多く、排出された用紙
は、排紙経路に対して直角方向の両端に配置された一対
の位置決めピンに当接して各オフセット位置での位置合
わせが行われるが、位置決めピンの間隔は一定であるの
で、異なったサイズの用紙が混在している場合、これに
対応できないという問題がある。
は、排紙経路に対して直角方向の両端に配置された一対
の位置決めピンに当接して各オフセット位置での位置合
わせが行われるが、位置決めピンの間隔は一定であるの
で、異なったサイズの用紙が混在している場合、これに
対応できないという問題がある。
本発明は、前記問題点を解決するために案出されたも
のであって、簡単な構成で、多量の用紙をオフセットし
た状態で収納することを目的とする。
のであって、簡単な構成で、多量の用紙をオフセットし
た状態で収納することを目的とする。
本発明の排紙収納装置は、前記目的を達成するため、
フレームに対して上下方向に移動可能とされ、且つ付勢
手段により上方に付勢されている底板と、前記底板上に
おいて排紙経路に直角方向に摺動自在に取り付けられて
おり、少なくとも一つの突部を有するオフセット板体
と、排紙経路に直角方向に移動自在に取り付けられてお
り、前記突部が摺動自在に係合する上下方向に伸延する
案内溝を有する案内壁と、該案内壁を排紙経路に直角方
向に所定距離だけ移動させる駆動手段とよりなることを
特徴とする。
フレームに対して上下方向に移動可能とされ、且つ付勢
手段により上方に付勢されている底板と、前記底板上に
おいて排紙経路に直角方向に摺動自在に取り付けられて
おり、少なくとも一つの突部を有するオフセット板体
と、排紙経路に直角方向に移動自在に取り付けられてお
り、前記突部が摺動自在に係合する上下方向に伸延する
案内溝を有する案内壁と、該案内壁を排紙経路に直角方
向に所定距離だけ移動させる駆動手段とよりなることを
特徴とする。
本発明においては、排紙ローラから用紙が排出される
と、この用紙はオフセット板体上に順次積載される。オ
フセット板体は、底板を介して弾性付勢部材により上方
に付勢されているので、積載量が増加すると用紙の重み
によりオフセット板体は底板とともに沈み込む。このた
め、排紙ローラと積載された用紙の最上面との距離は、
排出された用紙の量に無関係に用紙排出に適した距離に
維持される。このとき、オフセット板体に設けた突部
は、案内壁の案内溝に沿って移動するのでオフセット板
体の移動が阻害されることはない。
と、この用紙はオフセット板体上に順次積載される。オ
フセット板体は、底板を介して弾性付勢部材により上方
に付勢されているので、積載量が増加すると用紙の重み
によりオフセット板体は底板とともに沈み込む。このた
め、排紙ローラと積載された用紙の最上面との距離は、
排出された用紙の量に無関係に用紙排出に適した距離に
維持される。このとき、オフセット板体に設けた突部
は、案内壁の案内溝に沿って移動するのでオフセット板
体の移動が阻害されることはない。
また、駆動手段により、案内壁が排紙経路に直角方向
に移動されると、案内壁の案内溝にはオフセット板体の
突部が係合されているので、オフセット板体も排紙経路
に直角方向に移動する。したがって、オフセット板体上
に積載される用紙はオフセットされることになる。
に移動されると、案内壁の案内溝にはオフセット板体の
突部が係合されているので、オフセット板体も排紙経路
に直角方向に移動する。したがって、オフセット板体上
に積載される用紙はオフセットされることになる。
以下、図面を参照しながら実施例に基づいて本発明の
特徴を具体的に説明する。
特徴を具体的に説明する。
第1図は本発明の排紙収納装置の実施例を示す概略断
面図、第2図は第1図に示す排紙収納装置の一部部材を
除いて示す概略平面図、第3図は第1図に示す排紙収納
装置の要部分解斜視図である。
面図、第2図は第1図に示す排紙収納装置の一部部材を
除いて示す概略平面図、第3図は第1図に示す排紙収納
装置の要部分解斜視図である。
第1図に示すように、フレーム1に設けられた支持材
2の上端部2aに設けられた軸2bには、底板3が傾動可能
に取り付けられており、この底板3に対してオフセット
板体4が、用紙Pの排紙経路Xと直角方向に摺動自在に
取り付けられている。底板3には、第3図に示すよう
に、用紙Pの排紙経路Xと直角方向に複数の長孔5及び
案内溝6が形成されている。また、オフセット板体4の
下面には、前記長孔5に摺動自在に係合する鉤部7が植
立されるとともに、前記案内溝6内を移動するローラ8
が軸受9により回転自在に支持されている。なお、ロー
ラ8の軸は、用紙Pの排紙経路Xと平行方向に向いてい
る。更に、オフセット板体4の遊端部には、一対の突部
10が形成されている。
2の上端部2aに設けられた軸2bには、底板3が傾動可能
に取り付けられており、この底板3に対してオフセット
板体4が、用紙Pの排紙経路Xと直角方向に摺動自在に
取り付けられている。底板3には、第3図に示すよう
に、用紙Pの排紙経路Xと直角方向に複数の長孔5及び
案内溝6が形成されている。また、オフセット板体4の
下面には、前記長孔5に摺動自在に係合する鉤部7が植
立されるとともに、前記案内溝6内を移動するローラ8
が軸受9により回転自在に支持されている。なお、ロー
ラ8の軸は、用紙Pの排紙経路Xと平行方向に向いてい
る。更に、オフセット板体4の遊端部には、一対の突部
10が形成されている。
また、底板3の下面とフレーム1との間には、圧縮ス
プリング11が配置され、底板3とオフセット板体4に上
向きの付勢力を与えている。
プリング11が配置され、底板3とオフセット板体4に上
向きの付勢力を与えている。
更に、オフセット板体4の遊端部近傍には、該遊端部
の移動軌跡に略沿った曲面を有する案内壁12が上下方向
に伸延して配置されている。この案内壁12には、前記一
対の突部10が摺動自在に係合される上下方向に伸延する
一対の案内溝13が形成されている。この案内溝13は、案
内壁12の上部近傍まで形成されているが上端までは達し
ておらず、案内溝13の上端部には段部13aが形成されて
いる。また、案内壁12のオフセット板体4とは反対側の
側面には、ピン14が突設されており、このピン14は、円
筒カム15の蛇行溝15aに摺動自在に係合している。更
に、案内壁12の案内溝13の裏側には、C字状のクランプ
軸受16が形成されている。このクランプ軸受16は、円筒
カム15の軸17に対して摺動自在に嵌め合わされ、軸17が
案内壁12に対する案内部材として機能する。
の移動軌跡に略沿った曲面を有する案内壁12が上下方向
に伸延して配置されている。この案内壁12には、前記一
対の突部10が摺動自在に係合される上下方向に伸延する
一対の案内溝13が形成されている。この案内溝13は、案
内壁12の上部近傍まで形成されているが上端までは達し
ておらず、案内溝13の上端部には段部13aが形成されて
いる。また、案内壁12のオフセット板体4とは反対側の
側面には、ピン14が突設されており、このピン14は、円
筒カム15の蛇行溝15aに摺動自在に係合している。更
に、案内壁12の案内溝13の裏側には、C字状のクランプ
軸受16が形成されている。このクランプ軸受16は、円筒
カム15の軸17に対して摺動自在に嵌め合わされ、軸17が
案内壁12に対する案内部材として機能する。
円筒カム15の軸17には、第4図に示すように、モータ
18からの回転力が、ベルト19,ギア20a,20b,スプリング
クラッチ21を介して与えられており、スプリングクラッ
チ21がソレノイド21aにより駆動されて回転力が断続さ
れる。なお、モータ18は、プリンタが待機状態にあると
きは停止しているが、画像記録動作をしている間は、常
時回転する。
18からの回転力が、ベルト19,ギア20a,20b,スプリング
クラッチ21を介して与えられており、スプリングクラッ
チ21がソレノイド21aにより駆動されて回転力が断続さ
れる。なお、モータ18は、プリンタが待機状態にあると
きは停止しているが、画像記録動作をしている間は、常
時回転する。
また、上記案内壁12とカバー22との間には、後述する
画像記録部からの記録済の用紙を案内する排紙シュート
23が設けられ、この排紙シュート23の先端には排紙ロー
ラ24が設けられている。
画像記録部からの記録済の用紙を案内する排紙シュート
23が設けられ、この排紙シュート23の先端には排紙ロー
ラ24が設けられている。
第5図は上述の排紙収納装置を組み込んだプリンタの
概略正面図であり、用紙収容部25に収容されている用紙
は、用紙搬送部26により画像記録部27に搬送され、記録
後の用紙は、プリンタの側面に取り付けられた排紙トレ
イ28或いはプリンタの上部に一体的に設けられた排紙収
納装置29に排出される。
概略正面図であり、用紙収容部25に収容されている用紙
は、用紙搬送部26により画像記録部27に搬送され、記録
後の用紙は、プリンタの側面に取り付けられた排紙トレ
イ28或いはプリンタの上部に一体的に設けられた排紙収
納装置29に排出される。
第5図に示すプリンタ30は、第6図に示すように、た
とえば、LAN(ローカルエリアネットワーク)ケーブル3
1を介して複数のワークステーション32a,32b,32cに接続
されている。そして、プリンタ30は、各ワークステーシ
ョン32a,32b,32cからの印刷指示に基づき画像記録を指
示順に行う。
とえば、LAN(ローカルエリアネットワーク)ケーブル3
1を介して複数のワークステーション32a,32b,32cに接続
されている。そして、プリンタ30は、各ワークステーシ
ョン32a,32b,32cからの印刷指示に基づき画像記録を指
示順に行う。
次に、上述の排紙収納装置の動作について説明する。
初期状態では、オフセット板体4は、スプリング11の
付勢力により、上限位置すなわちオフセット板体4の突
部10が、案内壁12の案内溝13の上端の段部13aに当接し
た位置まで押し上げられている。この上限位置で、オフ
セット板体4は排紙ローラ24側が低くなるように傾斜し
ている。また、初期状態では、オフセット板体4は第4
図に示す位置にあり、スプリングクラッチ21は断状態で
あるとする。なお、プリンタ30が画像記録動作をしてい
る間は、モータ18は常時回転しているが、スプリングク
ラッチ21は断状態なので、円筒カム15は回転せず、オフ
セット板体4は移動しない。
付勢力により、上限位置すなわちオフセット板体4の突
部10が、案内壁12の案内溝13の上端の段部13aに当接し
た位置まで押し上げられている。この上限位置で、オフ
セット板体4は排紙ローラ24側が低くなるように傾斜し
ている。また、初期状態では、オフセット板体4は第4
図に示す位置にあり、スプリングクラッチ21は断状態で
あるとする。なお、プリンタ30が画像記録動作をしてい
る間は、モータ18は常時回転しているが、スプリングク
ラッチ21は断状態なので、円筒カム15は回転せず、オフ
セット板体4は移動しない。
いま、たとえば、プリンタ30がワークステーション32
aからの印刷指示による画像記録作業(以下、第1のジ
ョブと呼ぶ)を行うものとする。
aからの印刷指示による画像記録作業(以下、第1のジ
ョブと呼ぶ)を行うものとする。
第1図に示すように、画像記録部27(第5図参照)か
ら排紙シュート23を通して送られてきた記録後の用紙P
は、一対の排紙ローラ24に挟持された状態で搬送され、
オフセット板体4上に排出される。排出された用紙P
は、オフセット板体4の傾斜に沿って滑り落ち、後端部
が案内壁12に当接して位置決めされた状態で停止する。
ら排紙シュート23を通して送られてきた記録後の用紙P
は、一対の排紙ローラ24に挟持された状態で搬送され、
オフセット板体4上に排出される。排出された用紙P
は、オフセット板体4の傾斜に沿って滑り落ち、後端部
が案内壁12に当接して位置決めされた状態で停止する。
このとき、オフセット板体4は第2図に一点鎖線で示
す位置にあるので、排紙ローラ24から排出された用紙P
は、オフセット板体4上に排紙経路から見て左側に寄っ
た状態で順次積載される。オフセット板体4は、底板3
を介して弾性付勢部材である圧縮スプリング11により上
方に付勢されているので、用紙Pの積載量が増加する
と、用紙Pの重みによりオフセット板体4は軸2bを中心
として傾動し、底板3とともに沈み込む。このため、排
紙ローラ24と積載された用紙Pの最上面との落下距離
は、排出された用紙Pの量に無関係に常に用紙排出に適
した距離に維持される。なお、上記落下距離が小さすぎ
ると、積載済の用紙の後端に新たに排出された用紙の先
端が衝突して紙詰まり等の不都合が生じ、また、落下距
離が大きすぎると落下の途中で用紙の姿勢が乱れ用紙の
位置が不揃いになる。
す位置にあるので、排紙ローラ24から排出された用紙P
は、オフセット板体4上に排紙経路から見て左側に寄っ
た状態で順次積載される。オフセット板体4は、底板3
を介して弾性付勢部材である圧縮スプリング11により上
方に付勢されているので、用紙Pの積載量が増加する
と、用紙Pの重みによりオフセット板体4は軸2bを中心
として傾動し、底板3とともに沈み込む。このため、排
紙ローラ24と積載された用紙Pの最上面との落下距離
は、排出された用紙Pの量に無関係に常に用紙排出に適
した距離に維持される。なお、上記落下距離が小さすぎ
ると、積載済の用紙の後端に新たに排出された用紙の先
端が衝突して紙詰まり等の不都合が生じ、また、落下距
離が大きすぎると落下の途中で用紙の姿勢が乱れ用紙の
位置が不揃いになる。
このとき、オフセット板体4に設けた突部10は、案内
壁12の案内溝13に沿って縦方向に移動するのでオフセッ
ト板体4の移動が阻害されることはない。
壁12の案内溝13に沿って縦方向に移動するのでオフセッ
ト板体4の移動が阻害されることはない。
上記第1のジョブが終了し、次にワークステーション
32bからの印刷指示に基づく画像記録作業(以下、第2
のジョブと呼ぶ)を行う場合には、ソレノイド21a(第
4図参照)が一定時間オンとされ、スプリングクラッチ
21が接状態となる。したがって、円筒カム15が回転を開
始し、オフセット板体4が用紙Pの排紙経路Xと直角な
矢印A方向に移動を開始する。上記スプリングクラッチ
21は、ソレノイド21aにより、円筒カム15が180度回転す
るのに要する時間だけ接状態とされ、その後は断状態と
されるので、円筒カム15は180度回転した状態で停止す
る。円筒カム15の蛇行溝15aには案内壁12に設けたピン1
4が摺動自在に係合しているので、円筒カム15の回転に
従って案内壁12が矢印A方向に移動する。更に、案内壁
12の案内溝13には、オフセット板体4の突部10が係合し
ているので、オフセット板体4は、第1のジョブにより
印刷した用紙を積載した状態で、底板3上を第2図に実
線で示す位置まで移動する。
32bからの印刷指示に基づく画像記録作業(以下、第2
のジョブと呼ぶ)を行う場合には、ソレノイド21a(第
4図参照)が一定時間オンとされ、スプリングクラッチ
21が接状態となる。したがって、円筒カム15が回転を開
始し、オフセット板体4が用紙Pの排紙経路Xと直角な
矢印A方向に移動を開始する。上記スプリングクラッチ
21は、ソレノイド21aにより、円筒カム15が180度回転す
るのに要する時間だけ接状態とされ、その後は断状態と
されるので、円筒カム15は180度回転した状態で停止す
る。円筒カム15の蛇行溝15aには案内壁12に設けたピン1
4が摺動自在に係合しているので、円筒カム15の回転に
従って案内壁12が矢印A方向に移動する。更に、案内壁
12の案内溝13には、オフセット板体4の突部10が係合し
ているので、オフセット板体4は、第1のジョブにより
印刷した用紙を積載した状態で、底板3上を第2図に実
線で示す位置まで移動する。
このとき、オフセット板体4と底板3との間には複数
のローラ8が設けられているので、底板3に対してオフ
セット板体4を円滑に移動させることができる。また、
案内壁12は、オフセット板体4と一緒に移動するので、
案内壁12に接触している用紙Pの後端が乱れることがな
い。
のローラ8が設けられているので、底板3に対してオフ
セット板体4を円滑に移動させることができる。また、
案内壁12は、オフセット板体4と一緒に移動するので、
案内壁12に接触している用紙Pの後端が乱れることがな
い。
この後に、第2のジョブが開始され、上述と同様に、
オフセット板体4上の第1のジョブによる用紙の上に第
2のジョブによる用紙が順次積載される。したがって、
第1のジョブによる用紙と、第2のジョブによる用紙
は、円筒カム15の蛇行溝15aの形状により決まる一定の
距離Wだけオフセットされた状態で順次積載されること
になり、用紙のサイズに無関係にオフセットの量が常に
一定になる。
オフセット板体4上の第1のジョブによる用紙の上に第
2のジョブによる用紙が順次積載される。したがって、
第1のジョブによる用紙と、第2のジョブによる用紙
は、円筒カム15の蛇行溝15aの形状により決まる一定の
距離Wだけオフセットされた状態で順次積載されること
になり、用紙のサイズに無関係にオフセットの量が常に
一定になる。
更に、第3のジョブ、たとえば、前記ワークステーシ
ョン32a,32bからの他の文書に対する印刷指示による印
刷作業、或いは、別のワークステーション32cからの印
刷指示による画像記録作業がある場合には、更に、円筒
カム15が180度回転されて、オフセット板体4は矢印B
方向に移動して第4図に示す元の位置に戻り、第2のジ
ョブによる用紙の上に第3のジョブによる用紙が順次積
載される。
ョン32a,32bからの他の文書に対する印刷指示による印
刷作業、或いは、別のワークステーション32cからの印
刷指示による画像記録作業がある場合には、更に、円筒
カム15が180度回転されて、オフセット板体4は矢印B
方向に移動して第4図に示す元の位置に戻り、第2のジ
ョブによる用紙の上に第3のジョブによる用紙が順次積
載される。
以後各ジョブごとに同様な動作が繰り返されて第7図
に示すように、ジョブごとにオフセットされた状態で印
刷後の用紙Pが積載される。
に示すように、ジョブごとにオフセットされた状態で印
刷後の用紙Pが積載される。
以上に述べたように、本発明によれば、以下の効果を
奏することができる。
奏することができる。
(1) オフセット板体に用紙のオフセット機能を、底
板に用紙の大量収容機能を、また、案内壁に用紙揃え及
びオフセット板体駆動の機能をそれぞれ受け持たせると
ともに、各部材を摺動自在に係合して連係動作させてい
るので、簡単な構成で、多量の用紙をオフセットした状
態で収納することができる。したがって、装置が小型化
され配置の制約を受けなくなり、たとえば、プリンタの
上部に一体的に排紙収納装置を設けることが可能とな
る。
板に用紙の大量収容機能を、また、案内壁に用紙揃え及
びオフセット板体駆動の機能をそれぞれ受け持たせると
ともに、各部材を摺動自在に係合して連係動作させてい
るので、簡単な構成で、多量の用紙をオフセットした状
態で収納することができる。したがって、装置が小型化
され配置の制約を受けなくなり、たとえば、プリンタの
上部に一体的に排紙収納装置を設けることが可能とな
る。
(2) 用紙のオフセットは、オフセット板体の移動に
より行われるので、用紙の上部にオフセット手段を設け
る必要がない。したがって、用紙の取り出しが容易にな
る。
より行われるので、用紙の上部にオフセット手段を設け
る必要がない。したがって、用紙の取り出しが容易にな
る。
(3) 案内壁は、オフセット板体と一緒に移動するの
で、案内壁に接触している用紙の後端が乱れることがな
い。
で、案内壁に接触している用紙の後端が乱れることがな
い。
(4) オフセットの量は、用紙のサイズに無関係にオ
フセット板体の移動量で一義的に決まるので、異なった
サイズの用紙が混在している場合でも、これに対応する
ことができる。
フセット板体の移動量で一義的に決まるので、異なった
サイズの用紙が混在している場合でも、これに対応する
ことができる。
第1図は本発明の排紙収納装置の実施例を示す概略断面
図、第2図は第1図に示す排紙収納装置の一部部材を除
いて示す概略平面図、第3図は第1図に示す排紙収納装
置の要部分解斜視図、第4図は同排紙収納装置のオフセ
ット機構部分の概略図、第5図は上述の排紙収納装置を
組み込んだプリンタの概略正面図、第6図はプリンタと
複数のワークステーションとの関係を示すブロック図、
第7図はオフセットされた状態で積載された用紙を示す
説明図である。 1:フレーム、2:支持材 2a:上端部、2b:軸 3:底板、4:オフセット板体 5:長孔、6:案内溝 7:鉤部、8:ローラ 9:軸受、10:突部 11:圧縮スプリング、12:案内壁 13:案内溝、13a:段部 14:ピン、15:円筒カム 15a:蛇行溝、16:クランプ軸受 17:軸、18:モータ 19:ベルト、20a,20b:ギア 21:スプリングクラッチ 21a:ソレノイド、22:カバー 23:排紙シュート、24:排紙ローラ 25:用紙収容部、26:用紙搬送部 27:画像記録部、28:排紙トレイ 29:排紙収納装置、30:プリンタ 31:LANケーブル 32a,32b,32c:ワークステーション P:用紙、X:排紙経路
図、第2図は第1図に示す排紙収納装置の一部部材を除
いて示す概略平面図、第3図は第1図に示す排紙収納装
置の要部分解斜視図、第4図は同排紙収納装置のオフセ
ット機構部分の概略図、第5図は上述の排紙収納装置を
組み込んだプリンタの概略正面図、第6図はプリンタと
複数のワークステーションとの関係を示すブロック図、
第7図はオフセットされた状態で積載された用紙を示す
説明図である。 1:フレーム、2:支持材 2a:上端部、2b:軸 3:底板、4:オフセット板体 5:長孔、6:案内溝 7:鉤部、8:ローラ 9:軸受、10:突部 11:圧縮スプリング、12:案内壁 13:案内溝、13a:段部 14:ピン、15:円筒カム 15a:蛇行溝、16:クランプ軸受 17:軸、18:モータ 19:ベルト、20a,20b:ギア 21:スプリングクラッチ 21a:ソレノイド、22:カバー 23:排紙シュート、24:排紙ローラ 25:用紙収容部、26:用紙搬送部 27:画像記録部、28:排紙トレイ 29:排紙収納装置、30:プリンタ 31:LANケーブル 32a,32b,32c:ワークステーション P:用紙、X:排紙経路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 33/06 B65H 31/12 G03G 15/00 530
Claims (1)
- 【請求項1】フレームに対して上下方向に移動可能とさ
れ、且つ付勢手段により上方に付勢されている底板と、 前記底板上において排紙経路に直角方向に摺動自在に取
り付けられており、少なくとも一つの突部を有するオフ
セット板体と、 排紙経路に直角方向に移動自在に取り付けられており、
前記突部が摺動自在に係合する上下方向に伸延する案内
溝を有する案内壁と、 該案内壁を排紙経路に直角方向に所定距離だけ移動させ
る駆動手段と よりなることを特徴とする排紙収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2070627A JP2803302B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 排紙収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2070627A JP2803302B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 排紙収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03267263A JPH03267263A (ja) | 1991-11-28 |
| JP2803302B2 true JP2803302B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=13437056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2070627A Expired - Fee Related JP2803302B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 排紙収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2803302B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP2070627A patent/JP2803302B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03267263A (ja) | 1991-11-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |