JPS59107621A - 弾性表面波装置 - Google Patents
弾性表面波装置Info
- Publication number
- JPS59107621A JPS59107621A JP21710182A JP21710182A JPS59107621A JP S59107621 A JPS59107621 A JP S59107621A JP 21710182 A JP21710182 A JP 21710182A JP 21710182 A JP21710182 A JP 21710182A JP S59107621 A JPS59107621 A JP S59107621A
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- Japan
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- acoustic wave
- surface acoustic
- electrode
- electrodes
- adjacent
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/02535—Details of surface acoustic wave devices
- H03H9/02818—Means for compensation or elimination of undesirable effects
- H03H9/02874—Means for compensation or elimination of undesirable effects of direct coupling between input and output transducers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は弾性表面波フィルタ等の弾性表面波装置に係り
、特に周波数特性の異なる複数の弾性表面波素子を１枚
の基板上に形成してなる弾性表面波装置の改良にｙｌす
る。
、特に周波数特性の異なる複数の弾性表面波素子を１枚
の基板上に形成してなる弾性表面波装置の改良にｙｌす
る。
［発明の技術的背景］
従来弾性表面波装置における弾性表面波フィルタは、例
えばマリンレーダ用のバンドパスフィルタにおいて、中
間周波回路の無調整化を図るため第１図に示すように、
用いられている。
えばマリンレーダ用のバンドパスフィルタにおいて、中
間周波回路の無調整化を図るため第１図に示すように、
用いられている。
すなわちマリンレーダ用のバンドパスフィルタは、共通
の入力端子１にそれぞれ増幅回路２．３を接続し、一方
の増幅回路２の出力端にパッケージされた短距離用（湾
内用）弾性表面波素子４を接続する一方、他方の増幅回
路３に同様にパッケージされた長距離用（洋上用）弾性
表面波素子５を接続し、類距離用および長距離用弾性表
面波索子４．５の出力をスイッチ６によって切換え接続
するとともにこのスイッチ６に出力用増幅回路７を接続
して構成されている。
の入力端子１にそれぞれ増幅回路２．３を接続し、一方
の増幅回路２の出力端にパッケージされた短距離用（湾
内用）弾性表面波素子４を接続する一方、他方の増幅回
路３に同様にパッケージされた長距離用（洋上用）弾性
表面波素子５を接続し、類距離用および長距離用弾性表
面波索子４．５の出力をスイッチ６によって切換え接続
するとともにこのスイッチ６に出力用増幅回路７を接続
して構成されている。
このようなマリンレーダ用バンドパスフィルタにあって
は、短距離用弾性表面波素子４によって、第２図に示す
ような１７ Ｍ Ｈｚ程度の通過帯域を有リ−る振幅時
ｔ１１を得る一方、長距離用弾性表面波素子５によって
、第３図に示ずＪ：うに、４．５ＭＩＩＺ程度の帯域特
性を有する振幅特性を得ている。
は、短距離用弾性表面波素子４によって、第２図に示す
ような１７ Ｍ Ｈｚ程度の通過帯域を有リ−る振幅時
ｔ１１を得る一方、長距離用弾性表面波素子５によって
、第３図に示ずＪ：うに、４．５ＭＩＩＺ程度の帯域特
性を有する振幅特性を得ている。
ところが、近年マリンレーダ用電子機器の小形化および
信頼↑４の向上が要求されるようになり、第４図に概略
で示すように、１枚の圧電基板８１に短距離用および長
距離用弾性表面波素子４．５を形成して装置の簡素化を
図るようになつ−Ｃきた。
信頼↑４の向上が要求されるようになり、第４図に概略
で示すように、１枚の圧電基板８１に短距離用および長
距離用弾性表面波素子４．５を形成して装置の簡素化を
図るようになつ−Ｃきた。
そして、１枚の圧電基板８上に短距離用および長距離用
弾性表面波素子４．５を形成した弾性表面波フィルタの
具体的構成としては、第５図に示すようなものが提案さ
れている。
弾性表面波素子４．５を形成した弾性表面波フィルタの
具体的構成としては、第５図に示すようなものが提案さ
れている。
すなわち、１枚の圧電塞板８の一生面上に重み付けされ
た入力電極９および正規形出内電極１０からなる短距離
１用弾性表面波索子４と、重み付けされた入力電極１１
および正規形出内電極１２からＣＬる長距離用弾性表面
波素子５が、それぞれ伝播路１３．１４が平行になるよ
うに形成された構造を有している。
た入力電極９および正規形出内電極１０からなる短距離
１用弾性表面波索子４と、重み付けされた入力電極１１
および正規形出内電極１２からＣＬる長距離用弾性表面
波素子５が、それぞれ伝播路１３．１４が平行になるよ
うに形成された構造を有している。
なお、第５図において符号１５は、圧電基板８の端部に
塗布された吸音剤である。
塗布された吸音剤である。
［背景技術の問題点１
しかしながら、このＪ：うに異なる周波数特性を有する
複数の弾性表面波素子４．５を同一の圧電基板８上に形
成した弾性表面波フィルタは、一般に重み付された電極
９．１１より６正規形電極１０．１２の方が面積が狭い
うえ、それぞれの弾性表面波素子４．５において電極面
積の広い小み（＝１（ブされた電極９．１１を入力側に
隣合うにうに用いていたので、面積の広い電極どうしが
圧電基板８上で近接しＣ配置されることとなり、電極間
の静電容量Ｃが電極面８ｉＳに比例することから入力電
極９．１１間の静電容量Ｃが大きくなって、入力電極９
．１１間の結合が無視できない。
複数の弾性表面波素子４．５を同一の圧電基板８上に形
成した弾性表面波フィルタは、一般に重み付された電極
９．１１より６正規形電極１０．１２の方が面積が狭い
うえ、それぞれの弾性表面波素子４．５において電極面
積の広い小み（＝１（ブされた電極９．１１を入力側に
隣合うにうに用いていたので、面積の広い電極どうしが
圧電基板８上で近接しＣ配置されることとなり、電極間
の静電容量Ｃが電極面８ｉＳに比例することから入力電
極９．１１間の静電容量Ｃが大きくなって、入力電極９
．１１間の結合が無視できない。
そのため、入力出力電極９．１１間の結合により、振幅
特性等の周波数特性が悪化したり、特性の異なる弾性表
面波素子４．５間の干渉が生ずる等の欠点が生ずる。
特性等の周波数特性が悪化したり、特性の異なる弾性表
面波素子４．５間の干渉が生ずる等の欠点が生ずる。
なお、入力出力電極９．１１間の間隔を広くすれば、あ
る程度特性の劣化を抑えることが可能で３− あるが、圧電基板８の形状が大形化するのでコトス高と
なる動点がある。
る程度特性の劣化を抑えることが可能で３− あるが、圧電基板８の形状が大形化するのでコトス高と
なる動点がある。
このように、従来の弾性表面波装置にあっては、装置の
小形化および周波数特性の維持が困難となっている。
小形化および周波数特性の維持が困難となっている。
［発明の目的］
本発明はこのＪ：うな従来の欠点を解決するためになさ
れたもので、小形でかつ弾性表面波素子間の結合を抑え
て周波数特性の良好な弾性表面波装置の提供を目的とす
る。
れたもので、小形でかつ弾性表面波素子間の結合を抑え
て周波数特性の良好な弾性表面波装置の提供を目的とす
る。
［発明の概要」
この目的を達成するために本発明は、基板の主面に、電
極面積の異なる入出力電極からなる弾性表面波素子を、
間隔をおいて複数段並設してなる弾性表面波装置におい
て、前記複数の弾性表面波素子のうち第１の弾性表面波
素子にお【プる面積の広い電極と、この第１の弾性表面
波素子に隣合う弾性表面波素子における面積の広い電極
よりも面積の狭い電極とを近接させて前記複数の弾性表
面波素子を配置してなることを特徴とし、隣合う弾４− 性表面婢素子間の間隔をつめることが可能であるととも
に隣合う弾性表面波素子における隣合う電極間の結合を
抑えてなるものである。
極面積の異なる入出力電極からなる弾性表面波素子を、
間隔をおいて複数段並設してなる弾性表面波装置におい
て、前記複数の弾性表面波素子のうち第１の弾性表面波
素子にお【プる面積の広い電極と、この第１の弾性表面
波素子に隣合う弾性表面波素子における面積の広い電極
よりも面積の狭い電極とを近接させて前記複数の弾性表
面波素子を配置してなることを特徴とし、隣合う弾４− 性表面婢素子間の間隔をつめることが可能であるととも
に隣合う弾性表面波素子における隣合う電極間の結合を
抑えてなるものである。
［発明の実施例１
以下本発明の詳細を図面を参照して説明する。
なお従来例と共通する部分には同一の符号を付す。
第６図は本発明の弾性表面波装置の一実施例をマリンレ
ーダ用バンドパスフィルタに使用される弾性表面波フィ
ルタを例にして示す平面図である。
ーダ用バンドパスフィルタに使用される弾性表面波フィ
ルタを例にして示す平面図である。
図において、ｌ−ｉ ＴｉＯ２や１−ｉＮｂｏ３等から
なる圧電基板８の一生面」−には周波数特性の異なる２
つの弾性表面波素子４．５が従来公知のホットエツチン
グ法等によって形成されている。
なる圧電基板８の一生面」−には周波数特性の異なる２
つの弾性表面波素子４．５が従来公知のホットエツチン
グ法等によって形成されている。
第１の弾性表面波素子４は、電極指を交互に差し込んぐ
重み付けされた入力電極９と、この入力電極９から所定
の間隔をおいて配置され電極指を交互に差し込んで形成
された正規形出内電極１０からなっており、入力電極９
が出力電極１０よりも面積が広くなっている。
重み付けされた入力電極９と、この入力電極９から所定
の間隔をおいて配置され電極指を交互に差し込んで形成
された正規形出内電極１０からなっており、入力電極９
が出力電極１０よりも面積が広くなっている。
また、第２の弾性表面波素子５は、同様に電極指を交亙
に差（）込むようにし′Ｃ重み付けされた入力電極１１
ど、この入力電極１１から所定の間隔を隔（Ｃ形成され
た正規形出力電極１２からなつでｄ−３す、入力型ＶＭ
１１の方が出力電極１２よりも面積／Ｊ” 広＜なって
いるとともに、入力電極１１が出力電極１０に隣合うよ
うに、また出力電極１２が入力電極９に隣合うように配
置されている。
に差（）込むようにし′Ｃ重み付けされた入力電極１１
ど、この入力電極１１から所定の間隔を隔（Ｃ形成され
た正規形出力電極１２からなつでｄ−３す、入力型ＶＭ
１１の方が出力電極１２よりも面積／Ｊ” 広＜なって
いるとともに、入力電極１１が出力電極１０に隣合うよ
うに、また出力電極１２が入力電極９に隣合うように配
置されている。
それぞれの人出力゛電極９．１０．１１．１２には、こ
の圧電基板８を止着するパッケージステムに植設された
リードビンとの間をボンディングワイヤ（いずれも図示
省略）で接続する電極バット１６が形成され−Ｃいる。
の圧電基板８を止着するパッケージステムに植設された
リードビンとの間をボンディングワイヤ（いずれも図示
省略）で接続する電極バット１６が形成され−Ｃいる。
第６図申付号１５は吸音剤である。
この弾性表面波フィルタは、第１図に示すように、それ
ぞれの入出力電極９．１０．１１．１２の−ｈをアース
リ−るとともに増幅回路２．３およびスイッチ６に接続
して使用され、それぞれの弾性表面波索子４．５におけ
る周波数特性は上述の第２図おにび輌３図に示すものと
ほぼ同様である。
ぞれの入出力電極９．１０．１１．１２の−ｈをアース
リ−るとともに増幅回路２．３およびスイッチ６に接続
して使用され、それぞれの弾性表面波索子４．５におけ
る周波数特性は上述の第２図おにび輌３図に示すものと
ほぼ同様である。
このように構成された弾性表面波フィルタは、隣合う弾
性表面波素子４．５において面積の広い電極すなわち入
力電極９．１１相互が遠ざ（プられ、弾性表面波索子４
の入力型＄Ｍ９には隣合う弾性表面波索子５の面積の狭
い電極すなわち出力電極１２が隣接するので、隣合う弾
性表面波素子４．５の電極間の静電容量が低下して電極
間の結合が抑えられる。
性表面波素子４．５において面積の広い電極すなわち入
力電極９．１１相互が遠ざ（プられ、弾性表面波索子４
の入力型＄Ｍ９には隣合う弾性表面波索子５の面積の狭
い電極すなわち出力電極１２が隣接するので、隣合う弾
性表面波素子４．５の電極間の静電容量が低下して電極
間の結合が抑えられる。
その結果、同一の圧電基板８十において弾性表面波索子
４．５間の間隔を狭くしても、それぞれの弾性表面波索
子４．５における周波数特性の劣化を抑えることが可能
となり、弾性表面波フィルタの小形化および特性の維持
向上という双方の要求を満たすことが可能となる。
４．５間の間隔を狭くしても、それぞれの弾性表面波索
子４．５における周波数特性の劣化を抑えることが可能
となり、弾性表面波フィルタの小形化および特性の維持
向上という双方の要求を満たすことが可能となる。
第７図は本発明の他の実施例を示す平面図であり、周波
数特性の異なる第１〜第３の弾性表面波素子４．５．１
７を３段それぞれの伝播路１３．１４．１８が並列する
ように配置してなるものである。なお、第７図申付号１
９は重み付された入力電極であり、符号２０は正規形の
出力電極である。
数特性の異なる第１〜第３の弾性表面波素子４．５．１
７を３段それぞれの伝播路１３．１４．１８が並列する
ように配置してなるものである。なお、第７図申付号１
９は重み付された入力電極であり、符号２０は正規形の
出力電極である。
７−
この実施例においＣも、それぞれの弾性表面波索子４．
５．１７にあつＣ例えば中間の弾性表面波索子４を基準
にすると、その入力電極９には隣合うそれぞれの弾性表
面波素子５．１７における面積の狭い電極ずなわち出力
電極１２．２０を近接配置し、面積の広い電極１１．１
９を遠ざ【プるように構成したものである。
５．１７にあつＣ例えば中間の弾性表面波索子４を基準
にすると、その入力電極９には隣合うそれぞれの弾性表
面波素子５．１７における面積の狭い電極ずなわち出力
電極１２．２０を近接配置し、面積の広い電極１１．１
９を遠ざ【プるように構成したものである。
このように、それぞれの弾性表面波素子４．５．１７・
・・にお（プる入出電極９〜１２．１９．２０の配置を
工夫することにより、特性の異なる複数の弾性表面波素
子４．５．１７・・・を１枚の圧電基板８に形成しても
、弾性表面波素子４．５．１７・・・間の間隔を狭くし
て圧電基板８の小形化を図るとともに特性の低化を防止
することができる。
・・にお（プる入出電極９〜１２．１９．２０の配置を
工夫することにより、特性の異なる複数の弾性表面波素
子４．５．１７・・・を１枚の圧電基板８に形成しても
、弾性表面波素子４．５．１７・・・間の間隔を狭くし
て圧電基板８の小形化を図るとともに特性の低化を防止
することができる。
なお、上述の実施例においては、各弾性表面波素子の入
力電極に着目して構成したが、出力電極においても実施
可能であるし、重み付けされた電極を有する弾性表面波
素子に限らず、電極面積の異なる入出力電極からなるも
のにおいても有用である。
力電極に着目して構成したが、出力電極においても実施
可能であるし、重み付けされた電極を有する弾性表面波
素子に限らず、電極面積の異なる入出力電極からなるも
のにおいても有用である。
８−
さらにまた、上述のマリンレーダ用の弾性表面波フィル
タに限らず、広く弾性表面装置に応用可能である。
タに限らず、広く弾性表面装置に応用可能である。
［発明の効果］
以上説明したように本発明の弾性表面波装置【よ、基板
の主面に形成した複数の弾性表面波素子のうち第１の弾
性表面波素子にお【ノる面積の広い電極と、この第１の
弾性表面波素子に隣合う特性の異なる弾性表面波素子に
おける面積の狭い電極とを近接させて複数の弾性表面波
素子を配置したので、隣合う弾性表面波素子間における
隣接する電極間の結合が小さく、弾性表面波素子間の間
隔を狭くして圧電基板の小形化を図ることが可能となる
ばかりか、周波数特性の悪化も防止することが可能であ
る。
の主面に形成した複数の弾性表面波素子のうち第１の弾
性表面波素子にお【ノる面積の広い電極と、この第１の
弾性表面波素子に隣合う特性の異なる弾性表面波素子に
おける面積の狭い電極とを近接させて複数の弾性表面波
素子を配置したので、隣合う弾性表面波素子間における
隣接する電極間の結合が小さく、弾性表面波素子間の間
隔を狭くして圧電基板の小形化を図ることが可能となる
ばかりか、周波数特性の悪化も防止することが可能であ
る。
例えば、本発明者の実験によれば、上述の第６図に示す
ような弾性表面波フィルタにおいて、圧電基板の面積を
１０〜３０％小形化することができた。
ような弾性表面波フィルタにおいて、圧電基板の面積を
１０〜３０％小形化することができた。
第１図は従来の弾性表面波装置を用いた電子機器（マリ
ンレーダ）のバンドパスフィルタを示１ブロック図、第
２図および第３図は第１図に示す弾性表面波装置の特性
図、第４図は従来にお（プる弾性表面波装置を用いたバ
ンドパスフィルタを示すブロック図、第５図は第４図に
示す弾性表面波装置を示す平面図、第６図は本発明の弾
性表面波装置の一実施例を示す平面図、第７図は本発明
の他の実施例を示す平面図Ｃある。 １・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・入力端
子２．３．７・・・・・・・・・増幅回路４．５．１７
・・・・・・弾性表面波素子６・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・スイッチ８・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・基板（圧電基板）９．１１．１
９・・・面積の広い電極 （入力電極） １０．１２．２０・・・面積の狭い電極（出力電極） １３．１４．１８・・・伝播路 代坤人弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名） １１− １０４
ンレーダ）のバンドパスフィルタを示１ブロック図、第
２図および第３図は第１図に示す弾性表面波装置の特性
図、第４図は従来にお（プる弾性表面波装置を用いたバ
ンドパスフィルタを示すブロック図、第５図は第４図に
示す弾性表面波装置を示す平面図、第６図は本発明の弾
性表面波装置の一実施例を示す平面図、第７図は本発明
の他の実施例を示す平面図Ｃある。 １・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・入力端
子２．３．７・・・・・・・・・増幅回路４．５．１７
・・・・・・弾性表面波素子６・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・スイッチ８・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・基板（圧電基板）９．１１．１
９・・・面積の広い電極 （入力電極） １０．１２．２０・・・面積の狭い電極（出力電極） １３．１４．１８・・・伝播路 代坤人弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名） １１− １０４
Claims (2)
- （１）基板の主面に、電極面積の異なる入出力電極Ｄｓ
らなる弾性表面波素子を間隔をおいて複数段並設してな
る弾性表面波装置において、前記複数の弾性表面波素子
のうち第１の弾性表面波素子における面積の広い電極と
、この第１の弾性表面波素子に隣合う弾性表面波素子に
おける面積広い電極よりも面積の狭い電極とを近接させ
て前記複数の弾性表面波素子を配置してなることを特徴
とする弾性表面波装置。 - （２）弾性表面波素子における面積の広い電極が重み付
けされた電極からなるとともに、面積の狭い電極が正規
形電極からなることを特徴する特許請求の範囲第１項記
載の弾性表面波装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21710182A JPS59107621A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 弾性表面波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21710182A JPS59107621A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 弾性表面波装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59107621A true JPS59107621A (ja) | 1984-06-21 |
Family
ID=16698856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21710182A Pending JPS59107621A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 弾性表面波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59107621A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62105514A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-16 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 弾性表面波フイルタバンク |
| JPS6481517A (en) * | 1987-08-19 | 1989-03-27 | Samsung Electronics Co Ltd | Elastic surface wave filter for eliminating ground to ground interference of sattelite communication |
-
1982
- 1982-12-13 JP JP21710182A patent/JPS59107621A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62105514A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-16 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 弾性表面波フイルタバンク |
| JPS6481517A (en) * | 1987-08-19 | 1989-03-27 | Samsung Electronics Co Ltd | Elastic surface wave filter for eliminating ground to ground interference of sattelite communication |
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