JPS59107404A - 音声信号再生装置 - Google Patents

音声信号再生装置

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JPS59107404A
JPS59107404A JP57217647A JP21764782A JPS59107404A JP S59107404 A JPS59107404 A JP S59107404A JP 57217647 A JP57217647 A JP 57217647A JP 21764782 A JP21764782 A JP 21764782A JP S59107404 A JPS59107404 A JP S59107404A
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audio signal
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signal
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Junzo Tokunaka
徳中 潤三
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements

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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、走行方向に対して傾斜したトラックに、周波
数変調された音声信号が、一部の期間で重複して2個の
回転磁気ヘッドにより交互に記録された磁気テープから
、音声信号を再生ずる、音声信号再生装置に関する。
背景技術とその問題点 例えば、映像信号と音声信号を磁気テープに記録する場
合、通常の記録方式では、高域側で周波数変調された輝
度信号と低域側に周波数変換された搬送色信号の混合さ
れた映像信号を、一部の期間で重複して2個の回転磁気
ヘッドによシテ=グの走行方向に対して傾斜した映像ト
ラックに交互′に記録し、音声信号は変調することなく
、固定磁気ヘッドによりテープの一側部のテープの走行
方向に延長する音声トラックに記録する。
このような記録方式において、磁気テープの走行速度金
運くして、映像信号を、隣9合う映像トラックが互いに
隣接するように、高密度に記録すれば、長時間の記録が
可能になる。しかし、このように磁気テープの走行速度
を遅くして映像信号を高密度に記録する場合、回転ヘッ
ドとテープの相対速度は映像1言号を記録するに充分な
速度に維持できるが、音声信号を記録する固定ヘッドと
テープの相対速度が遅くなって、記録される音声信号の
質が低下してしまう。
そこで、音声信号を周波数変調して映像信号と混合して
、回転ヘッドによりテープの走行方向に対して傾斜した
トラックに記録することによって、音声信号の質の低下
全回避する方法が考えられる。
このように、走行方向に対して傾斜したトラックに、周
波数変調された音声f信号が、2個の回転ヘッドにより
交互に記録された磁気テープから、音声信号を再生する
には、そのトラックを一個の回転ヘッドによシ交互に再
生し、各々のヘッドの再生出力から周波数変調された音
声信号を分離して取シ出し、その周波数変調された音声
信号音別々の周波数復調回路にて復調してそれぞれより
復調された音声信号を得、この2つの復調された音声信
号をスイッチによシ交互に切換えて取り出すようにする
周波数変調された音声信号も一部の期間で重複して記録
されるので、2個の回転ヘッドの再生出力には、周波数
変調式れた音声信号が、一部の期間で重複して交互に得
られ、2個の回転ヘッドに対応する2個の周波数復調回
路の出力には、第1図の上段に示すように、λつの復調
された音声信号LA及びLBが、一部の期間Txで重複
して交互に得られ、これら信号LA及びLn(i=、切
換信号SWによってその重複して得られる期間Txの中
央の時点で切換えられるスイッチによシ、交互に取9出
すことにより、再生音声信号りが得られる。
ところで、この場合、スキューを生じたシ、2個の回転
ヘッドのドラム面からの突出量に差があっタシ、2個の
回転ヘッドの角間隔が正確に/gケでなかっタシすると
、第1図の下段に示すように、2個の周波数復調回路の
出力のΩつの復調された音声信号LA及びLBの位相が
ずれてしまう。そして、このようにλつの復調された音
声信号LA及びLBの位相がずれると、スイッチから得
られる再生音声信号りにおいて、信号LA及びLBのつ
ぎ目で波形が不連続になり、もし、この再生音声信号L
ffiそのl!!出力させるときは、その不連続の点に
おいてノイズを発生する。
もつとも、スイッチから得られる再生音声信号L’rカ
ットオフ周波数の比較的低い低域通過フィルタに供給す
ることによシ、再生音声信号りの波形を連続にすること
も考えられる。しかし、そうすると、再生音声信号りの
高域成分が失なわれ、音声信号全周波数変調してテープ
の走行方向に対して傾斜したトラックに記録することに
よって音声信号の高品質化全はかる意味が失なわれてし
まう。
発明の目的 本発明は、かかる点に鑑み、2個の周波数復調回路の出
力の2つの復調された音声信号を特殊な切換回路によっ
て切換えて取シ出すことによシ、2つの復調された音声
信号の位相がずれる場合でも、波形の連続した再生音声
信号が得られるようにし、もって音声信号の高品質化金
はかったものである。
発明の概要 本発明では、前述の切換回路を、2個の周波数復調回路
のいずれか一方の出力にのみ復調された音声信号が得ら
れる期間では、この一方の周波数復調回路の出力の復調
逼れた音声信号が出力に取り出されるが、特に、2個の
周波数復調回路の双方の出力に復調された音声信号か重
複して得られる期間では、このコ個の周波数復調回路の
出力・Dλつの復調された音声信号が、この重複して得
られる期間の前から出力に復調された音声信号力玉得ら
れていた方の周波数復調回路の出力の復調された音声信
号のみが加算される状態から、この重複して得られる期
間の後にわたって出力に復調された音声信号が得られる
方の周波P復調回路の出力の復調された音声信号のみが
加算される状態まで、加算比が連続的に変えられる状態
で加算されPものが出力に取り出されるように、構成す
る。
実施例 第2図は本発明の再生装置の一例に対応する記録装置の
一例で、映像信号とコチャンネルの音声信号が磁気テー
プの走行方向に対して傾斜した同一のトラックに高密度
に記録される場合である0即ち、音声信号入力端子//
L及び//Rからの2チヤンネルの音声信号り及びRが
、自動利得制御回路/、2L及び/2R,ノイズ低減回
路/3L及び/3R。
ブリ・エンファシス回路/lIL及び/F[ia:順次
弁して、取シ出される。そして、音声信号りが周波数置
゛調回路/S及び/乙に供給されて、搬送中心周波数が
fl及びf、2の周波数変調された音声信号LFA及び
LTi’Bが得られる。また、音声信号Rが周波数変調
回路/7及び7gに供給されて、搬送中心周波数がfJ
及びffの周波数変調された音声信号RFA及びRFB
が得られる。
ここで、第9図に示すように、後述の低域変換された搬
送色信号CLの高域部から周波数変調された輝度信号Y
Fの低域部にかけての比較的狭い周波数帯域が音声信号
の帯域とされ、この帯域が同じ幅の9つの帯域に分割て
れ、搬送中心周波数f/〜flIがこの分割された各々
の帯域の中心周波数に設定される。ただし、図のように
、fz<fユ<fJ<fqである。具体的には、f/=
ハ323MHz 、 f :l=/ 、4’75MHz
 、 f J−ハ乙2SMHz 、 f q = / 
、 775MHzにされる。また、各々の信号LF A
 、LF B+ RF A I RF sの周波数偏移
幅は/ 00〜/ !;f) kHz程度にされる1、
そして、周波数変調された音声信号LFA及びRFAが
、通過中心周波数がf、及びfJの帯域通過フィルタ2
/及び23を通じて混合増幅回路、25Aに供給されて
、混合増幅される。また、周波数変調された音声f信号
LFB及びRFBが、通過中心周波数がf2及びfqの
帯域通過フィルタ22及び2’lf通じて混合増幅回路
、25Bに供給されて、混合増幅される。
一方、映像信号入力端子/からの映像信号が低域通過フ
ィルタコに供給されて、輝度信号Yが取シ出され、これ
が周波数変調回路3に供給されて、周波数変調された輝
度信号YFが得られる。なお、周波数変調された輝度信
号YFにおいては、例えば、同期信号の先端がtIMH
z 、ホワイトピークが3.2MHzになるようにされ
る。また、映像信号入力端子/からの映像信号が帯域通
過フィルタSに供給されて、色副搬送波周波数が3.!
;gMHzの搬送色信号Cが取シ出てれ、これが周波数
変換回路乙に供給されて、色副搬送波周波数fcが例え
ばAgg kH2の低域変換された搬送色信号CLが得
られる0、なお、この周波数変換回路乙において、再生
時に隣接するトラックからのクロストーク成分が除去で
きるように、低域変換された搬送色信号CLの位相が制
御される。そして、周波数変調された輝度信号YF及び
低域変換された搬送色信号CLが、高域通過フィルタグ
及び低域通過フィルタ7を通じて混合増幅回路gに供給
されて、混合増幅される。
なお、第り図に示すように、搬送色信号CLのレベルは
輝度信号YFのレベルより小さくされ、周波数変調され
た音声信号LFA + LFn + RFA +RFB
のレベルは搬送色信号CLのレベルよシさらに小さくさ
れるとともに、信号LF A I LF n + RF
 A+RFnの間においては搬送中心周波数が高いもの
ほどレベルが大きくされる。
混合増幅回路gから得られる、周波数変調された輝度信
号YFと低域変換された搬送色信号CLの混合信号は、
周波数変調された音声信号LFA+LFa + RFA
 + RFnに妨害を与えないように、音声信号の帯域
の信号成分を除去する帯域除去フィルタq’を通じて取
り出される。
そして、帯域除去フィルタ7を通じて得られる映像信号
と混合増幅回路2左Aを通じて得られる周波数変調てれ
た音声信号LFA及びRFAが、混合増幅回路、2乙A
に供給されて混合増幅され、その混合信号が、回転ヘッ
ド27kに供給されて、ヘッド、27Aにより、第3図
に示すようにテープの走行方向に対して傾斜した、ある
1つおきのトラックTAに記録される。捷た、帯域除去
フィルタ9を通じて得られる映像信号と混合増幅回路稈
1を通じて得られる周波数変調された音声信号LFn及
びRFBが、混合増幅回路2ABに供給されて混合増幅
され、その混合信号が、回転ヘッド27Bに供給されて
、ヘッド27Bにより、残りの7つおきのトラックTB
に記録される。回転ヘッド、2’7A及び27Bは互い
に/gO°の角間隔を有し、トラックTA及びTBが/
フィールドごとに交互に形成さnる。
なお、ヘッド27k及び27B Uアジマス角が互いに
異ならされるとともに、第3図に示すようにトラックT
A及びTBはその間に間隙がないように高密度に形成さ
れる、。
第S図は本発明の再生装置の一例で、上述の第2図の記
録装置に対応するもので、トラックTAから、回転ヘッ
ド27kにより、映像信号と周波数変調された音声信号
LFA及びRFAの混合信号が再生され、トラックTB
から、回転ヘッド、2’7Bにより、映像信号と周波数
変調された音声信号LFB及びRFBの混合信号が再生
される。、 そして、ヘッド、27AによりトラックTAから得られ
る再生出力が、再生増幅回路28A’を通して、通過中
心周波数がf/及びf3の帯域通過フィルタs/7iび
S3に供給されて、搬送中心周波数がf/及びf3の周
波数変調された音声信号LFA及びRFAが取シ出され
る。′1.た、ヘッド、2’7BによりトラックTBか
ら得られる再生出力が、再生増幅回路2gB’を通して
、通過中心周波数がf、2及びf、の帯域通過フィルタ
左Ω及びタグに供給されて、搬送中心周波数がf2及び
f、の周波数変調された音声信号LFB及びRFBが取
シ出される。
そして、フィルタ!;/、3.2,33.汐llを通じ
て得られる、周波数変調された音声信号LFA 。
LFB + RFA 、 RFBが、振幅制限回路55
.5乙。
タフ、5gを通じて周波数復調回路左7.乙0゜乙/、
乙λに供給でれ、周波数復調回路s9及び乙0から、一
方のチャンネルの復調された音声信号LA及びL’Bが
、第7図に示すように一部の期間で重複して/フィール
ドごとに交互に得られて、これが低域通過フィルタ乙3
及び乙ダを通じて取り出され、周波数復調回路乙/及び
乙コがら、他方のチャンネルの復調された音声信号Ra
及びRB l)” 、同様に一部の期間で重複して/フ
ィールドごとに交互に得られて、これが低域通過フィル
タ乙S及び6乙を通じて取9出される。そして、この低
域通過フィルタ乙3及びるり、乙S及び6乙を通じて取
り出される復調きれた音声信号LA及びLB、RA及び
RBが特殊な切換回路70L 、 7θIHC供給され
る。
一方、回転ヘッド、2.7A及び27Bの回転機構に関
連して設けられたパルス発生器より得られる、ヘッド2
7k及び27Bの回転角位置を示すパルス信号にもとす
いて、信号発生回路goより、第7図に示すように、Ω
つの復調された音声信号LA及びL B + RA及ヒ
RB7:z’M、複L テ得らnる期ml T A n
 +TBAと音声信号LA及びL B I RA及びR
Bのいずれか一方のみが得られる期間TA’、TBとで
レベルが二値的に変化する信号SGと、期間TAn+T
BAの中央の時点で/フィールドごとに反転する信号S
Wが得られる。さらに、これら信号SG及びSWが切換
制御電圧発生回路90に供給されて、回路90よシ、第
7図に示すように、音声信号L A + RAのみが得
られる期間TAでは最低値VLになり、音声信号LB、
RBのみが得られる期間TBでは最高値V HKなり、
期間TAから期間TBに移行する際の音声信号LA及び
LB+RA及びRBが重複して得られる期間TABでば
VLからVHにかけて直線的に変化し、期間TBから期
間TAK移行する際の音声信号LA及びL n r R
A及びRBが重複して得られる期間TBAではVHから
VLにかけて直線的に変化する切換制御電圧VXが得ら
れる。そして、この切換制御電圧Vxが切換回路70L
 、 70Rに供給される。。
そして、切換回路701. 、 ?ORでは、切換制御
電圧VXによって、期間T A Tは、電圧Vxが最低
値VLになることから、音声信号LAIRAが出力に取
り出てれ、期間TB’t’は、電圧Vxが最高Iffj
 V Hになることから、音声信号L B + RBが
出力に取シ出されるが、期間TAから期間TBに移行す
る際の音声信号LA及びLB、RA及びRBが重複して
得られる期間TABでは、電圧VXがvLからVHにか
けて直線的に変化するのに対応して、音声信号LA及び
LB、RA及びRBが、信号L A+ RAのみが加算
される状態から信号LB、RBのみが加算される状態ま
で、加算比が連続的に変えられる状態で加算されたもの
が出力に取り出され、期間TBから期間TAに移行する
際の音声信号LA及びLBIRA及びRBが重複して得
られる期間TBAでげ、電圧VXがVHからvLにかけ
て直線的に変化するのに対応して、音声信号LA及びL
 B + RA及びRBが、信号L B +RBのみが
加算される状態から信号L A I RAのみが加算さ
れる状態1で、加算比が連続的に変えられる状態で加算
されたものが出力に取り出される。
要するに、切換回路70L 、 70Rは加算比が変え
られる加算回路であって、その出力の再生音声信号り、
Rは、音声信号L A I RAの加算比をX、音声信
号L B I Rnの加算比f / −xとして、L=
XLA+ (/−x) LB+ R=XRA十(/  
X) RBで表わされ、期間TAでは、x=/で、L 
” L A IR= RAとなり、期間TBでは、x=
0で、L−L n + R= Rnとなり、期間TAB
では、Xが/から0にかけて連続的に変化し、期間TB
Aでは、Xが0から77にかけて連続的に変化する1、
従って、切換回路70L 、 70Rの出力の再生音声
信号り、Rは、第7図に示すようにλつの復調された音
声信号LA及びLB、RA及びRBの位相がずれる場合
、このλつの復調された音声信号LA及びL B + 
RA及びRBが重複して得られる期間TAB 、+ T
BAでは同図の破線で示すようになり、2つの復調され
た音声信号LA及びLBIRA及びRBの位相がずれる
場合でも、その波形が連続したものになる。そして、こ
の切換回路70L及び70Rから得られる、それぞれ波
形の連続した再生音声信号り及びRが、ディ・エンファ
ブス回路乙7L及び乙7Rを通じ、さらにノイズ低減回
路乙gL及び乙gR(i)通じて、音声信号出力端子乙
ワL及び乙9Rに導出される。
一方、トラックTA及びTBから回転ヘッド、27A及
び27Bにより得られる再生出力が、再生増幅回路2g
k及び、28B’f:通じてスイッチ29の入力端A及
びBに供給され、スイッチ29が、上述の信号発生回路
gOより得られる信号SWにより、期間TEAの中央の
時点から期間TABの中央の時点までの期間では入力端
A側に切換えられ、期間TABの中央の時点から期間T
BAの中央の時点せでの期間では入力端B側に切換えら
れて、スイッチ2ヲから連続した再生出力が得られる。
そして、この連続した再生出力が帯域除去フィルタ30
に供給さ−れて、再生出力から周波数変調式れた音声信
号LFA + LFB + RFA + RFBが除去
てれ、この音声信号が除去された、周波数変調された輝
度信号YFと低域変換された搬送色f信号CLの混合さ
れた映像信号が、映像信号再生系に供給される3、映像
信号再生系においては、帯域除去フィルタ30を通じて
得られる映像信号が高域通過フィルタ3/に供給されて
、周波数変調てれた輝度信号YFが取9出され、これが
振幅制限回路ハI通じて周波数復調回路33に供給され
て、復調された輝度信号Yが得られ、この輝度信号Yが
低域通過フィルタ3グ全通じて輝度信号出力端子35に
導出される。また、帯域除去フィルタ30を通じて得ら
れる映像信号が低域通過フィルタ3乙に供給されて、低
域変換された搬送色信号CLが取り出され、これが周波
数変換回路37に供給されて、色副搬送波周波数が3.
3gMHzに戻された搬送色信号Cが得られる。なお、
この周波数変換回路37において、搬送色信号Cの位相
かもとに復元される。そして、この搬送色信号Cが帯域
通過フィルタ3gを通じて櫛形特性フィルタ3qに供給
されて、隣接するトラックからのクロス1−り成分が除
去され、そのクロストーク成分が除去された搬送電信号
Cが搬送色信号出力端子4toに導出される。
第6図は切換回路’)OL 、 ?ORの具体例で、ト
ランジスタフ/及び72のエミッタにトランジスタ73
のコレクタが接続されて差動増幅回路りll力;構成さ
れるとともに、トランジスタ7S及び7乙のエミッタに
トランジスタ77のコレクタが接続されて差動増幅回路
7gか構成式れ、トランジスタ73及び77のエミッタ
側に電流Iの定電流源79が接続逼れ、トランジスタ7
2及び7乙のコレクタに増幅回路71及び7gに共通の
負荷抵抗RLが接続され、トランジスタ7/のベースに
復調された音声信号L A I RAが供給され、トラ
ン、 ジスタフ左のベースに復調された音声信号L+3
゜RBが供給され、トランジスタ7りのベースに上述の
切換制御電圧発生回路90より得られる切換制御筒1圧
Vxが与えられ、トランジスタ73のベ−2に電圧VX
の最高値VHと最低値VLの中間の値の一定電圧■0が
与えられ、トランジスタ7.2及び7乙のコレクタより
出力の再生音声信号り、Rが取り出される。
増幅回路71.7gの利得はトランジスター73゜77
に流れる電流I Ar I’ nで決1す、電流IA及
びIBは切換制御電圧VXによって差動111勺に変化
する。即ち、電圧Vxが最低値VLのときは、定電流源
7qの電流工がすべてトランジスタ73に流れ、工A=
I、■B−0とな9、電圧v x ix最高値VHのと
きは、定電流源79の電流■力;すべてトランジスタ7
7に流れ、工A=0.IB”■と“なり、電圧VxがV
Oのときは、IA:、IB=−Iとなる。従って、Xが
Oから/壕での間でコ 変化するとして、増幅回路7グ、7gの利得は相対的に
X、/−Xで表わされ、トランジスタ72及び7乙のコ
レクタに得られる出力の信号り、Rは□前述のように L=xLA+ (/ −x) LB 、 R=:xRA
+ (/−x) RBで表わされる。そして、第7図に
示すように、音声信号L Ar RAのみが得られる期
間T’ATは、IA=1.より二〇で、x=/となり、
音声f@号L n + Rnのみが得られる期間TBで
は、IA=0’ + I n二■で、X=θとなり、期
間TAから期間TBに移行する際の音声信号LA及びL
 n +RA及びRBが重複して得られる期間TABT
は、IAがIから0にかけて直線的に減少し、逆にIB
が0から■にかけて@線的に増加し、Xが/から0にか
けて直線的に減少し、期間TBから期間TAに移行する
際の音声信号LA及びLn+RA及びRBが重複して得
られる期間TBAでは、IAが0から■にかけて直線的
に増加し、逆にIBが1から0にかけて直線的に減少し
、Xがθから/にかけて直線的に増加する。
発明の効果 本発明によれば、走行方向に対して傾斜しfc トラッ
クに、周波数変調された音声信号が、一部の期間で重複
して2個の記録用回転ヘッドにより交互に記録された磁
気テープから、音声信号を再生する場合に、2個の再生
用回転ヘッドから得られる周波数変調された音声信号を
別々に復調する2個の周波数復調回路の出力の、Ωつの
復調きれた音声信号全切換えて取り出して連続した再生
音声信号を得る切換回路を、2個の周波数復調回路の′
 いずれか一方の出力にのみ復調された音声信号が得ら
れる期間では、この一方の周波数復調回路の出力の復調
された音声信号が出力に取シ出されるが、特に、2個の
周波数復調回路の双方の出力に復調式れた音声信号が重
複して得られる期間では、この2個の周波数復調回路の
出力のΩつの復調された音声信号が、この重複して得ら
れる期間の前から出力に復調された音声信号が得られて
いた方の周波数復調回路の出力の復調された音声信号の
みが加算される状態から、この重複して得られる期間の
後にわたって出力に復調された音声信号が得られる方の
周波数復調回路の出力の復調された音声信号のみが加算
きれる状態まで、加算比が連続的に変えられる状態で加
算されたものが出力に取り出されるように構成したので
、種々の原因で2個の周波数復調回路の出力のユつの復
調された音声信号の位相がずれる場合でも、波形の連続
した再生音声信号を得ることができ、音声信号の高品質
化がはかれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するための波形図、第一図
は本発明の再生装置の一例に対応する記録装置の一例を
示す接続図、第3図はその説明のためのテープ上の記録
パターンの一例を示す図、第9図はその説明のための記
録信号の周波数スペクトラムの一例を示す図、第S図は
本発明の再生装置の一例を示す接続図、第4図はその要
部の切換回路の具体例を示す接続図、第7図はその動作
の説明のための波形図である。 図中、27A及び、27Bは回転磁気ヘッド、S/〜S
りは帯域通過フィルタ、左5−3gは振幅制限回路、S
ワ〜乙λは周波数復調回路、63〜乙乙は低域通過フィ
ルタ、701.及び7θRは切換回路、90は切換制御
電圧発生回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 走行方向に対して傾斜したトラックに、周波数変調され
    た音声信号が、一部の期間で重複して2個の記録用回転
    磁気ヘッドによシ交互に記録された磁気テープから、上
    記周波数変調された音声信号を、一部の期間で重複して
    交互に再生する2個の再生用回転磁気ヘッドと、この2
    個の再生用回転磁気へ′ラドから得られる上記周波数変
    調された音声信号を別々に復調する2個の周波数復調回
    路と、この記個の周波数復調回路の出力のλつの復調さ
    れた音声信号を切換えて取り出して連続した再生音声信
    号を得る切換回路とからなり、この切換回路が、上記2
    個の周波数復調回路のいずれか一方の出力にのみ復調さ
    れた音声信号が得られる期間では、この一方の周波数復
    調回路の出力の復調でれた音声信号が出力に取り出され
    るとともに、上記2個の周波数復調回路の双方の出力に
    復調された音声信号が重複して得られる期間では、この
    記個の周波数復調回路の出力のλつの復調された音声信
    号が、この重複して得られる期間の前から出力に復調さ
    れた音声1言号が得られていた方の周波数復調回路の出
    力の復調された音声信号のみが加算される状態から、こ
    の重複して得られる期間の後にわたって出力に復調てれ
    た音声信号が得られる方の周波数復調回路の出力の復調
    てれた音声信号のみが加算てれる状態まで、加算比が連
    続的に変えられる状態で加算妊九たものが出力に取り出
    されるようにてれた、音声信号再生装置。
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